「AKB49~恋愛禁止条例~」の版間の差分

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*「AKB48」14期研究生でありながら国内全兼任、しかも国内姉妹グループの全チームを兼任している。
*「AKB48」14期研究生でありながら国内全兼任、しかも国内姉妹グループの全チームを兼任している。
*みのりと吉永が正規メンバー昇格後初めてテレビに出るときに一緒にメンバーとして出演。登場時は14歳でありながら次世代のエースと呼ばれており(裏では運営の推しと言われている)、研究生になると同時にセンターに抜擢されるほど。
*みのりと吉永が正規メンバー昇格後初めてテレビに出るときに一緒にメンバーとして出演。登場時は14歳でありながら次世代のエースと呼ばれており(裏では運営の推しと言われている)、研究生になると同時にセンターに抜擢されるほど。
===その他AKB48研究生===
;田子千明〔[[大島涼花]]〕


== 脚注・出典 ==
== 脚注・出典 ==

2014年12月26日 (金) 17:02時点における版

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AKB49~恋愛禁止条例~」は、講談社「週刊少年マガジン」に掲載されている、AKB48をモデルとした漫画(フィクション)作品。また、2014年9月11日から16日まで、東京・AiiA Theater Tokyo(アイア シアター トーキョー)で上演された、48グループメンバーが出演するミュージカル。本項では、主に後者のミュージカルについて記述する。

漫画作品として

講談社「週刊少年マガジン」誌上において、2010年第39号より掲載されている。

  • 原作:元麻布ファクトリー
  • 漫画:宮島礼吏
  • 構成協力:高橋ヒサシ
詳細は、wikipedia:AKB49~恋愛禁止条例~を参照のこと。

ミュージカルとして

  • 前述のコミックをベースに、48グループメンバーが出演、AKB48の楽曲満載で贈る『AKBミュージカル』。
  • 主役の浦川みのり(浦山実)役には宮澤佐江、ヒロインの吉永寛子役には小嶋真子大和田南那のダブルキャスト。

あらすじ

夢も無ければやる気も無いフツーの高校生 浦山実は、憧れの同級生 吉永寛子の夢を応援するために一念発起。女装して“浦川みのり“を名乗りAKB48のオーディション会場に潜入する。神の悪戯でオーディションに合格してしまった彼女(?)は、ライバルや仲間達と磨き合いながら研究生として成長していく。そんな中、彼女達に最大の試練が与えられることに…。様々な思いが交錯する青春サクセスストーリー!![1]

日程・場所

  • 日程:2014年9月11日 - 16日
  • 場所:AiiA Theater Tokyo(東京都渋谷区神南、旧マッスルシアター)

スタッフ

  • 原作:元麻布ファクトリー
  • 漫画:宮島礼吏
  • 構成協力:高橋ヒサシ
  • 脚本:御笠ノ忠次
  • 演出:茅野イサム
  • 主催:株式会社AKS、株式会社ネルケプランニング

キャスト

漫画およびミュージカルの登場人物(架空人物)

  • 〔〕内はミュージカルでの役名。

主なメンバー

浦山実/浦川みのり(男の格好をしているときは実、女装しているときはみのりと表記する)〔宮澤佐江
  • 本作の主人公。1994年12月23日生まれ。身長167cm。
  • 「AKB48」12期研究生→チーム未定→チームA・国内全兼任。つまりチームA/チームS/チームN/チームH
  • 派生ユニット「GEKOKU嬢」メンバー。
  • 第4回総選挙21位。
  • 最初は親と妹と同居して活動していたが、突然手紙を残して家族が引っ越しし、しばらく友人の家などに泊まっていたが、すむところを探していたところを吉永に見つかり現在は研究生寮で生活している。
  • ある日、片思いしている吉永がAKB48のオーディションを受けることを知り、彼女を合格させるため女装し、浦川みのりとして自身もオーディションに参加。オーディションでその計画が失敗しかけたが、機転を利かせて見事吉永を合格させた。そこまでは計画通りだったが、AKB48に入る気がなかった自分まで合格してしまう。
  • 自分よりも他人のことを優先的に考えられる謙虚で正義感の強い性格と人並みはずれた情熱と根性の持ち主で、それによりいち早く研究生たちの中心人物となり、正規メンバーや最初敵対関係にあった岡部、心を閉ざしていたはるとなど、様々な人に認められるようになった。
  • 吉永とは全兼任まで仲良くしていたが、神8のオーラを目の当たりにして今のままではダメだと感じ、今までの助け合う関係を断ち切る決意をし、テレビで吉永とライバル宣言をし、それ以降仲の悪いふりをしている。しかし、もう仲がいいことは高橋には知られている。
吉永寛子〔大和田南那/小嶋真子
  • 実の同級生。5月19日生まれ。身長155cm。
  • チーム未定まではみのりと同じだが、その後からはチームK/チームS/チームN/チームH。みのり同様GEKOKU嬢のメンバー。
  • 第4回総選挙49位。
  • 図書委員であり、クラスの中では一目置かれた存在となっている。最初は親と同居して活動していたが、海外出張から帰ってきた父親に勘当されて水野と寮生活を始め、その後帰る家をなくしたみのりも誘い3人で暮らしている。
  • 普段は運動音痴で歌が苦手な大人しい性格であるが、「良い大学を受験すること」を目論む父親の言うとおりに大学進学を目指していたため学力は高く、クイズ番組に出演した時の正解率は高い。
  • 以前にも研究生オーディションを受けるが落選。
岡部愛〔須田亜香里
  • 「AKB48」11期研究生→チーム未定→チームBチームBウェイティング公演の途中でセンターになった。水野によると同セットリスト中のポジション変更は異例。みのり同様GEKOKU嬢のメンバー。
  • 第4回総選挙32位。本人はセンターになりたいためネクストガールズのセンターになれる33位がよかったといっている。
  • 髪型はツインテール。資産家令嬢。12期加入以前の研究生公演ではセンターを任されていた実力者で、人気も高くAKB48の次期エース候補と評されている。当初は自分の実力、才能に慢心しており、狡猾で腹黒い面を見せていたが、新しくセンターになったみのり達とのライブを経て自分の行動の愚かさに気付き、その後Xデー公演でみのりが吉永を見舞いに病院に行った時には全面的にみのりを信用する態度が目立つようになる。ラブソングだけは心が入っていかずうまく歌えなかったが、自分を理解し評価してくれる実に恋したことで感情移入して歌えるようになった。
  • ダンスの才能は折り紙つきで、名古屋から東京へ向かう新幹線の中で転がる石になれの振り付けを覚え、チームKの公演で踊れないみのりに代わりステージに立って完璧に踊り切っており、みのりも彼女の才能とプロ意識には敬意を表している。
水野春子〔岡田奈々
  • みのりと同期で未だに研究生。第4回総選挙64位。総選挙前、春子の目標順位は64位だったので発表時みのりは驚いていた。
  • 福岡県出身。男勝りな性格であるが、実は面倒見がよく、仲間思い。研究生公演の客が入らなくても楽しければいいという考えであったが、みのりの発言に触発され、同期生のセンターであるみのりを支える態度も目立つようになる。チームKの公演に出ることになったみのりに対して根性注入のビンタをしたり、戸賀崎にXデー公演の中止を宣言された時も「私たちがみのりを信じなくて誰が信じる」とみのりを擁護し、みのりが戻ってきた時は自分の頬を引っ叩き「みのりのことをさっき少し疑った」と反省する。また、『GEKOKU嬢』が結成された際選ばれたメンバーと他の研究生との間に確執が生まれ、自身も家族の都合でAKB48を脱退しようとした時には居合わせた前田にお願いして演技をし、上手くとりまとめることに成功している。なお、家族の都合は水野は「父親が倒れた」と思っていて焦っていたが、結局「ただの夏ばて」だったので間もなくAKB48に戻ってきている。
  • 寮では裸になることが多く、その都度みのりを困らせている。寝相が悪く、吉永を跨いでみのりの上で無防備に寝ることもある。
有栖莉空(なお、このキャラクターはミュージカルには登場していない)
  • 「AKB48」14期研究生でありながら国内全兼任、しかも国内姉妹グループの全チームを兼任している。
  • みのりと吉永が正規メンバー昇格後初めてテレビに出るときに一緒にメンバーとして出演。登場時は14歳でありながら次世代のエースと呼ばれており(裏では運営の推しと言われている)、研究生になると同時にセンターに抜擢されるほど。

その他AKB48研究生

田子千明〔大島涼花

脚注・出典

外部リンク