チームB
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「チームB」(チームビー)は、AKB48を構成する5つのチームのうちの1つ。AKB48は過去6度にわたり、チームの再編成を行っているため、以下のように7つの「チームB」が存在する。
- 初代チームB (2007年4月8日 - 2010年4月16日)
- 柏木チームB (2010年5月21日 - 2012年10月22日)
- 梅田チームB (2012年11月1日 - 2014年4月23日)
- 倉持チームB (2014年4月28日 - 2015年8月27日)
- 木﨑チームB (2015年9月1日 - 2018年5月28日[注釈 1])
- 高橋朱里チームB→岩立チームB (2018年9月8日 - 2022年3月19日)
- 浅井チームB (2022年4月29日 - 2023年10月6日)
ここでは、それぞれについて解説する。
初代チームB
2007年4月8日結成、2010年4月16日公演終了。なお、公式チーム呼称が発表されていないため、便宜上「初代」とする。
特徴
- AKB48第3のチーム。3つの中では(2009年当時)新しいチームであり、メンバーの平均年齢も(当時)一番低い。チームの特徴は「愛され系・末っ子チーム」[1]と呼ばれることも。
- チームカラーはブルー。
- チームAとチームKが比較的デビュー時期が近かったのに対し、チームBは(先の2つのチームとはデビュー時期が)1年近く離れている。チームAとチームKのライバル意識が強かったのに比べ、チームBのメンバーは「AKB48」に憧れて入ってくる様な子も多かった為、あまり先輩チームにライバル意識は持っていないとされる[2][3]。
- チームAやチームKの最初の頃の公演とは違い、チームBから劇場公演は常に満員状態であった[4]。
- AKB48初期のコンセプトの一つに、ファンがメンバーを育てるという育成ゲーム的要素もあり、実際、チームAとチームKというチームはそうやって作られていったが、チームBからは運営は徹底したファンとの断絶政策を行う様になり、メンバーとの交流をかなり制限。プレゼントはおろか、ファンレターすら本人の手には渡っていなかったという噂もある[3]。
- メンバーの性格はおっとり系・のんびり系が多く、また「ヲタ4」と呼ばれる4人(渡辺麻友・多田愛佳・仲谷明香・田名部生来)をはじめとする、アニメやゲーム好きのオタク濃度高め系と、柏木・渡辺を代表するアイドル濃度が高め系などで構成される。
- メンバー同士の仲は良く、渡辺麻友は「チームBと言えば、仲良しこよしのチーム」と説明[5]。また、仲谷明香もチームB内でケンカはまったく無かったと言っている[6]。
- 浦野を含むサポートメンバーの加入や、チームBの結成までの経緯は複雑な事情が絡んでいる。
- 2006年11月、第3期生オーディションに20名が合格。12月9日の「AKB48 1st Aniversary LIVE! 勢揃いだぜ『A』『K』『B』!」でチームB候補生として18名がお披露目された[8]が、その後のレッスンで5名が離脱。人数が13名となりチームの結成すら出来なくなってしまう。
- そこで同年12月、チームAから数名をサポートメンバーとしてチームBへ異動させる案が浮上し、最終的に、浦野一美、平嶋夏海、増山加弥乃、渡邊志穂の4名をチームBへ異動させることに決まった。
- ある日のチームA公演終了後、楽屋でスタッフがチームAのメンバーに事情を説明。チームAから新設されるチームBへ、サポートメンバーとして何名かを異動させると発表した。
- 高橋みなみ「そこにいた全員が一瞬のうちに血の気が引いていくのが分かるんです。そうしたらスタッフさんに『高橋はどう思う?』っていきなり聞かれたんです。で、『異動するのは自分だ』って思いました。その時は何とか声を出して『…何も言えないです』って答えるだけで。もう今地獄に居るって思いました」「その話になった時に、『あっ呼ばれる、ヤバイヤバイ!』って思いました。呼ばれたメンバーは『楽屋から出て』って言われて。あの時、加弥乃は号泣していて、なっちゃんも泣いていて、志穂ちゃんはふてくされ気味。私はどうしたらいいのか分からなくて黙っていました。言葉は悪いけれど、"左遷"ってイメージがあったから」[9]
- その後、翌2007年1月にはチームAの折井あゆみの卒業で今度はチームAのメンバーが足りなくなったため、Bへ異動予定だった増山加弥乃がチームAに残留。最終的に浦野、平嶋、渡邊がチームAの千秋楽をもって、チームBへサポートメンバーとして異動。ようやく、チーム結成と公演デビューに漕ぎつくことができた。
- 2007年4月8日、AKB48の「第3のチーム」として公演デビュー。チームAやチームKに比べると、お披露目からデビューまでの間が少し空いている。またチームAとチームKがわずか1ヶ月ほどのレッスンでデビューしているのに対し、チームBはデビューまで5ヶ月もかかっている。
- セットリストはチームB 1st Stage「青春ガールズ」で、客席は超満員。この頃のAKB48の人気は徐々に高くなり、チームBのデビュー前から雑誌にはメンバーの情報が公開されていた。行われたセットリストはKのリバイバル公演のため、ファンも非常に盛り上がりやすい。チームBのメンバーは「こんなに盛り上がるんだ!」と歓喜していたという[9]。
- ところがチームKのファンの中には、拒絶反応を示す者もいた。「青春ガールズ」は、チームK初のオリジナル公演で、代表曲とも言える『転がる石になれ』を含んでいる。それ故、別のチームに歌われるのに納得がいかないファンもいたという。また、当時チームKは「脳内パラダイス」を上演していたが、チームKの1周年記念公演では「青春ガールズ」のリバイバル公演を行っている。これはチームKメンバーからの要望だったらしく、「チームKからチームBへの無言のアピール」だったとも言われているが[3]、真相は定かではない。
- しかしチームBは、デビューから2日目にして、すぐに暗雲が垂れこめる。渡辺麻友が足の怪我のため、早々に離脱。さらに怪我人や体調不良が続出し、多くの休演者を出す。
- 柏木由紀「当時はアンダーがいなかったから、休んだメンバーの立ち位置には誰もいないんです。9人で公演したこともあって。最終的にはチームKさんたちに出て貰ったりとか。不注意で怪我したりインフルエンザにかかったり…。先輩たちはそんな事なかったのにBだけが多くて、CinDyやなっちゃんにも怒られました。『Aでは体調不良になったとしても、這ってでも舞台に立ったよ。第一、お客さんに申し訳ないと思わないの?』って」。自分たちのせいで先輩に迷惑をかけ、何よりも公演を見に来てくれたファンをがっかりさせる。悔しくて情けなくて、初日に喜んでいた自分たちがバカみたいに思えたという[9]。
- さらにこの頃は、映画「伝染歌」に主要メンバーが出演することから、撮影による休演者が増えていた[9]。そのような状況で、劇場公演はチームBが支えることとなる。甘えん坊の末っ子チームと呼ばれたメンバーは必死に劇場公演を盛り上げ、チームB独自の新規ファンを獲得。チームAやチームKの時に出遅れたファンなどが、必死にメンバーに覚えて貰おうとアピール。その行為は「Bダッシュ」と呼ばれた[9]。
- このような努力も実り、これまで先輩チームのセットリストを借りて演じていたが、2008年3月にはチームB初のオリジナル公演チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」が与えられる。デビュー時から「チームAやKに比べたら、Bは全然苦労していない」「万年“劇場のお留守番係”」とまで呼ばれていたチームBが、やっと一人前のチームとして認められた証だった[9]。
- その後、チームとしては順風満帆であったが、チームBの有力メンバーであった菊地彩香のプリクラ流出騒動からのAKB48解雇(48グループ初の解雇者)や、早乙女美樹の研究生降格(AKB48として初の研究生降格)という、チーム内を揺るがす出来事も起きている。
- 柏木は菊地の解雇に際し、「菊地の存在は、チームBにとってすごく大きかった。それまで菊地がいた場所が空いてしまうことは恐怖でした。相当引きずりましたね、みんな。まさか辞めるなんて思ってもいませんでした。もちろん悲しいとか寂しいという気持ちはあったんですけど、いつかきっと戻ってくると思っていたんです。菊地自身がポジティブだし、AKB48の事が大好きでしたから」「菊地って明るくて、能天気で、天然じゃないですか。でも、その頭で一生懸命考えたんだろうなっていう文章で…。すごい泣けたんですよね。みんなに送られてきたんですけど、号泣でした」[10]と述懐している。
- 「末っ子」と呼ばれていたチームBにも、その下の世代である4期研究生が加入。柏木は「ビックリしました。だってチームBでAKBは最後だと思ってたのに。しかも、自分にもアンダーが出来たんです。その時スタッフさんに『チームBの代わりはいくらでもいる』って言われたんですよ。体が震えましたね」[9]と述懐している。
- メンバーによる、チームB評。
- 円陣での掛け声は
(せーの) いつも 感謝 冷静に 丁寧に 正確に みんなの夢が叶いますように (AKB) チームB!
- ()内は浦野一美の担当。チームAの掛け声「(せーの) いつも 感謝 (せーの) 冷静丁寧正確に AKB48!」がモデルになっている。これに「みんなの夢が叶いますように」という言葉を付け加えたのは浦野である[9]。
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2007年 | |||
4月8日 | チームB 1st Stage「青春ガールズ」初日 浦野一美、平嶋夏海、渡邊志穂初代チームAより異動 |
16 | |
10月2日 | B1st「青春ガールズ」千秋楽 渡邊志穂卒業公演(活動終了) |
15 | -1 |
10月7日 | チームB 2nd Stage「会いたかった」初日 | ||
2008年 | |||
2月3日 | 4期研究生佐伯美香正規メンバー昇格 | 16 | +1 |
2月21日 | B2nd「会いたかった」千秋楽 | ||
3月1日 | チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」初日 | ||
8月2日 | 5期研究生指原莉乃正規メンバー昇格 | 17 | +1 |
8月5日 | 5期研究生仁藤萌乃正規メンバー昇格 | 18 | +1 |
8月14日 | 菊地彩香解雇 | 17 | -1 |
9月29日 | 井上奈瑠活動終了 | 16 | -1 |
2009年 | |||
1月8日 | 佐伯美香負傷療養のため休業 | ||
1月24日 | 5期研究生小原春香正規メンバー昇格 | 17 | +1 |
1月25日 | 早乙女美樹研究生へ降格 | 16 | -1 |
1月29日 | 5期研究生中塚智実正規メンバー昇格 | 17 | +1 |
2月1日 | B3rd「パジャマドライブ」千秋楽 野口玲菜、松岡由紀活動終了 |
15 | -2 |
2月8日 | チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」初日 | ||
8月23日 | 佐伯美香活動終了 | 14 | -1 |
2010年 | |||
4月16日 | B4th「アイドルの夜明け」千秋楽 初代チームB活動終了 |
14 |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 | 新所属 |
---|---|---|---|---|---|
A | 浦野一美 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 (SDN48移籍) |
SDN |
A | 平嶋夏海 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | B |
A | 渡邊志穂 | ☆ | 2007年4月8日 | 2007年10月2日 | 卒 |
- | 井上奈瑠 | ☆ | 2007年4月8日 | 2008年9月29日 | 卒 |
- | 多田愛佳 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | A |
- | 柏木由紀 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | B |
- | 片山陽加 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | A |
- | 菊地彩香 | ☆ | 2007年4月8日 | 2008年8月14日 (解雇) |
卒 |
- | 早乙女美樹 | ☆ | 2007年4月8日 | 2009年1月25日 (研究生降格) |
研 |
- | 田名部生来 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | K |
- | 仲川遥香 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | A |
- | 仲谷明香 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | A |
- | 野口玲菜 | ☆ | 2007年4月8日 | 2009年2月1日 | 卒 |
- | 松岡由紀 | ☆ | 2007年4月8日 | 2009年2月1日 | 卒 |
- | 米沢瑠美 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | K |
- | 渡辺麻友 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | B |
研 | 佐伯美香 | 2008年2月3日 | 2009年8月23日 | 卒 | |
研 | 指原莉乃 | 2008年8月2日 | 2010年4月16日 | A | |
研 | 仁藤萌乃 | 2008年8月5日 | 2010年4月16日 | K | |
研 | 小原春香 | 2009年1月24日 | 2010年4月16日 (SDN48移籍) |
SDN | |
研 | 中塚智実 | 2009年1月29日 | 2010年4月16日 | K |
柏木チームB
2010年5月21日公演開始、2012年10月22日公演終了。
特徴
- 2009年8月、日本武道館でのコンサート「AKB104選抜メンバー組閣祭り」で、一部メンバーを除いて、チームA・K・Bのメンバー組み替え、チーム内キャプテン制の導入、4名のSDN48への完全移籍(=AKB48として活動終了)、研究生12名の正規メンバーへの大量昇格などが発表された(実際に昇格したのは11名)。
- キャプテンには柏木由紀が就任した。
- 発表では、7期研究生から正規メンバーへ昇格する鈴木紫帆里は柏木チームBに所属する予定であったが、数日後にAKB48としての活動を辞退することを発表した。また、鈴木まりやは当初は高橋チームAへ所属予定であったが、翌2010年2月に柏木チームBへと所属先が変更されている。
- また、2012年3月24日のコンサート「業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」では、NMB48の渡辺美優紀が、チームBのメンバーを兼任することが発表された。同日、チームKとの兼任が発表されたSKE48の松井珠理奈とともに、兼任制度の先駆けとなった[注釈 2]。
- 新チームBのデビューは2010年5月21日。
- 3チームの中で、旧体制と比較して大幅に変更されたのが柏木チームBで、初代チームBから残留したのがわずか3名に対し、他チームから異動したメンバーの方が多い。特に初代チームK出身のメンバーが6名所属することとなった。
- 柏木「今まで率先してチームを引っ張っていくタイプじゃなかったので不安はあります。でも大好きなAKBへの愛情を注いで、最高のチームを作っていきます! いつもはのびのびな感じで、いざという時は、メンバーの一人一人が主役! みたいなチームが理想ですね」[要出典]
- 円陣での掛け声は
(We're) Brave girls! ブチ壊せ!(AKB) チームB!
- ()内は柏木由紀の担当。
- 「ブチ壊せ!」の部分は、「飛び続けろ!」などその時々によって変わる場合もある。
- チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」の『初日』を柏木チームBで行う場合は、初代チームB Ver.の掛け声を使用する。
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2009年 | |||
(8月29日) | (鈴木紫帆里新体制稼働前に活動辞退) | (15) | (-1) |
2010年 | |||
(2月28日) | (鈴木まりや所属先をチームAより変更) | (16) | (+1) |
5月21日 | チームB 5th Stage「シアターの女神」初日 | 16 | |
2011年 | |||
4月8日 | 奥真奈美卒業公演 | ||
5月21日 | 11期研究生鈴木紫帆里正規メンバー昇格 | 17 | +1 |
6月19日 | 奥真奈美活動終了 | 16 | -1 |
2012年 | |||
2月5日 | 平嶋夏海活動辞退 | 15 | -1 |
3月24日 | NMB48渡辺美優紀兼任開始 | 16 | +1 |
10月22日 | B5th「シアターの女神」千秋楽 柏木チームB活動終了 |
16 |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 | 新所属 |
---|---|---|---|---|---|
B | 柏木由紀 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | B |
B | 平嶋夏海 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年2月5日 (活動辞退) |
卒 |
B | 渡辺麻友 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | A |
A | 北原里英 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K・SKE |
A | 佐藤亜美菜 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K |
A | 宮崎美穂 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K |
K | 奥真奈美 | ☆ | 2010年5月21日 | 2011年6月19日 | 卒 |
K | 河西智美 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | A |
K | 小林香菜 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K |
K | 佐藤夏希 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | A |
K | 近野莉菜 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K |
K | 増田有華 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K |
研 | 石田晴香 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | B |
研 | 小森美果 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | B |
研 | 佐藤すみれ | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | A |
研 | 鈴木まりや | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 (SNH48移籍) |
SNH |
研 | 鈴木紫帆里 | 2011年5月21日 | 2012年10月22日 | K | |
N | 渡辺美優紀 | 2012年3月24日 | 2012年10月22日 | N・B |
オリジナル楽曲
- ラブ・ジャンプ
- 恋愛サーカス
- 呼び捨てファンタジー
- 「上からマリコ」に収録、センターは柏木由紀。
- ノーカン
- 「1830m」に収録、センターは柏木由紀。
梅田チームB
2012年11月3日公演開始、2014年4月23日公演終了。
特徴
- 2012年8月24日、東京ドームで行われたコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」1日目において、チーム再編(「組閣」)が発表された。
- キャプテンには、梅田彩佳が就任した。
- 同11月1日から新体制が始動し、同月3日、「チームBウェイティング公演」を開始。
- 2013年2月11日から2月13日に日本テレビで放送されたスペシャルドラマ「So long !」において、各チームの作品のうち最も良かった作品を選ぶ「ドラマ総選挙」が「AKBINGO!」において行われ、チームBが1位となり、その「ご褒美」としてチームB単独出演のバラエティ番組「サタデーナイトチャイルドマシーン」が同年4月から6月まで放映された[11]。
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2012年 | |||
11月1日 | 新チーム体制稼働開始 SKE48石田安奈兼任開始 |
23 | |
11月3日 | チームBウェイティング公演初日 | ||
2013年 | |||
2月1日 | 峯岸みなみ研究生へ降格 | 22 | -1 |
4月28日 | 石田安奈兼任終了 12期研究生大森美優正規メンバー昇格 JKT48高城亜樹兼任開始 |
23 | -1 +2 |
6月3日 | 小森美果卒業公演 | ||
7月7日 | 小森美果活動終了 | 22 | -1 |
2014年 | |||
1月25日 | ドラフト1期生横島亜衿、川本紗矢加入 | 24 | +2 |
4月22日 | 野中美郷卒業公演 | ||
4月23日 | チームBウェイティング公演千秋楽 渡辺美優紀兼任終了 梅田チームB活動終了 |
24 |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 | 新所属 |
---|---|---|---|---|---|
B | 石田晴香 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | K |
B | 柏木由紀 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | B・N |
B | 小森美果 | ☆ | 2012年11月1日 | 2013年7月7日 | 卒 |
B・N | 渡辺美優紀 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 (兼任終了) |
BII・S |
A | 岩佐美咲 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | K |
A | 大家志津香 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | B |
A | 片山陽加 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | A |
A | 小嶋陽菜 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | A |
K | 梅田彩佳 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 (NMB48移籍) |
BII |
K | 田名部生来 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | B |
K | 野中美郷 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | 無 |
K | 藤江れいな | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 (NMB48移籍) |
M |
K | 峯岸みなみ | ☆ | 2012年11月1日 | 2013年2月1日 (研究生降格) |
研 |
4 | 市川美織 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 (NMB48移籍) |
BII |
4 | 大場美奈 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 (SKE48移籍) |
KII |
4 | 加藤玲奈 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | 4 |
4 | 島崎遥香 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | A |
4 | 竹内美宥 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | B |
4 | 中村麻里子 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | A |
4 | 山内鈴蘭 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 (SKE48移籍) |
S |
無 | 小嶋菜月 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | A |
無 | 名取稚菜 | ☆ | 2012年11月1日 | 2014年4月23日 | B |
KII | 石田安奈 | ☆ | 2012年11月1日 | 2013年4月28日 (兼任終了) |
KII |
研 | 大森美優 | 2013年4月28日 | 2014年4月23日 | 4 | |
J | 高城亜樹 | 2013年4月28日 | 2014年4月23日 | B | |
- | 横島亜衿 | 2014年1月25日 | 2014年4月23日 | B | |
- | 川本紗矢 | 2014年1月25日 | 2014年4月23日 | B |
オリジナル楽曲
- 正義の味方じゃないヒーロー
- そこで犬のうんち踏んじゃうかね?
- 「So long !」に収録、センターは柏木由紀と島崎遥香。
- ロマンス拳銃
- 「さよならクロール」に収録、センターは柏木由紀と島崎遥香。
- Tiny T-shirt
- 「ハート・エレキ」に収録、センターは柏木由紀。
- 悲しき近距離恋愛
- 「次の足跡」に収録、センターは柏木由紀。
倉持チームB
2014年4月28日公演開始、2015年8月27日公演終了。
特徴
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2014年 | |||
5月7日 | チームB 6th Stage「パジャマドライブ」初日 小笠原茉由NMB48より移籍 高城亜樹、野澤玲奈JKT48より移籍(AKB48専任) HKT48朝長美桜、乃木坂46生駒里奈兼任開始 |
23 | |
2015年 | |||
5月14日 | 生駒里奈兼任終了 | 22 | -1 |
7月7日 | 橋本耀卒業公演 | ||
8月9日 | 橋本耀卒業 | 21 | -1 |
8月17日 | 倉持明日香卒業公演(活動終了) | 20 | -1 |
8月27日 | B6th「パジャマドライブ」千秋楽 倉持チームB活動終了 |
20 |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 | 新所属 |
---|---|---|---|---|---|
B | 大家志津香 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | A |
B | 柏木由紀 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B・NGT |
B | 川本紗矢 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | 4 |
B | 竹内美宥 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
B | 田名部生来 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
B | 名取稚菜 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | 4 |
B | 横島亜衿 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
J・B | 高城亜樹 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | K |
A | 伊豆田莉奈 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | 4 |
A | 大島涼花 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
A | 高橋朱里 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | 4 |
A | 渡辺麻友 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
K | 倉持明日香 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月17日 | 卒 |
K | 平田梨奈 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | A |
J・K | 野澤玲奈 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | 4 |
4 | 内山奈月 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
4 | 梅田綾乃 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
4 | 橋本耀 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月9日 | 卒 |
研 | 大和田南那 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | A |
研 | 福岡聖菜 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
N | 小笠原茉由 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | A |
HKT研 | 朝長美桜 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 (兼任先変更) |
KIV・4 |
乃木坂 | 生駒里奈 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年5月14日 (兼任終了) |
乃木坂 |
オリジナル楽曲
- Bガーデン
- 「ラブラドール・レトリバー」に収録、センターは渡辺麻友。
- ロンリネス・クラブ
- To goで
- 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」に収録、センターは柏木由紀、渡辺麻友。
木﨑チームB
2015年12月26日公演開始、2018年5月15日公演終了。
特徴
- 2015年3月26日、さいたまスーパーアリーナで行われた「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」で発表された「春の人事異動」において、AKB48としては4度目のチーム再編が発表される。
- キャプテンは、(峯岸)チーム4から異動した木﨑ゆりあが、副キャプテンは大島涼花が務める。
- 新体制発表後、第7回総選挙や「第2回AKB48大運動会」などのイベントは新チームとして、また、劇場公演は現チームとしてそれぞれ行われてきたが、発表から約4か月後の8月1日、「AKB48真夏の単独コンサート in さいたまスーパーアリーナ~川栄さんのことが好きでした~」初日公演で、現チームの千秋楽および新チームの初日公演予定がそれぞれ発表されている。
- なお、新体制発表から稼働開始まで期間が開いたため、発表で新チーム所属予定であった橋本耀、小林茉里奈(チーム4より異動)は、新チーム稼働前の2015年8月9日に活動終了。また、倉持明日香は同年8月17日に、内田眞由美(横山チームKより異動)は新体制稼働後の同年10月25日に活動終了している[注釈 3]。
- 2016年以降、活動終了あるいは卒業を発表するメンバーが続出し、ドラフト2期研究生の2名(西川怜・山邊歩夢)が正規メンバーへ昇格したものの、公演自体は研究生や他チームからの応援を借りる状態が常態化しつつある。他チームからの兼任メンバーが2名含まれており、また、柏木由紀(NGT48チームNIIIと兼任)、加藤玲奈、渡辺麻友はメディアの仕事も多く出演機会も限られることから、公演のクオリティ維持の面で懸念されていた。
- 2016年に入ると内山奈月、小林香菜、岩佐美咲、渡辺美優紀(NMB48より兼任)が相次いで活動終了。さらに、2017年に入ると、梅田綾乃が活動終了したほか、キャプテンの木﨑、副キャプテンの大島に加え、田名部生来、横島亜衿、渡辺麻友が活動を終了。木﨑・大島の活動終了後に後任の正副キャプテンが就任しなかったことにより、AKB48の初代チーム以外では初めて長期にわたり正副キャプテンが不在となる事態となった(なお、公式ホームページなどでは、木﨑活動終了後については「チームB」と表記されていた)。
- また、チームBドラフト研究生として1位指名していた高橋希良も、正規メンバーに昇格することなく活動を終了している。
- 「AKB48 台湾オーディション」で採用された馬嘉伶は、当初は「研究生」としての採用がアナウンスされていた[12]が、2016年2月21日に「チームB 台湾留学生」として、正規メンバーへの昇格が早々に発表されている(なお、2018年に「台湾留学生」の呼称は外された)。
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2015年 | |||
9月1日 | 新チーム体制稼働開始 チーム8坂口渚沙、NMB48渡辺美優紀、HKT48矢吹奈子兼任開始 |
19 | |
10月25日 | 内田眞由美活動終了 | 18 | -1 |
12月26日 | チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」初日 | ||
2016年 | |||
1月31日 | 内山奈月卒業公演 | ||
2月21日 | 内山奈月活動終了 台湾研究生馬嘉伶 「台湾留学生」として正規メンバー昇格 |
18 | -1 +1 |
3月14日 | 岩佐美咲卒業公演 | ||
3月31日 | 小林香菜卒業公演[注釈 4](活動終了) | 17 | -1 |
5月21日 | 岩佐美咲活動終了 | 16 | -1 |
8月9日 | 渡辺美優紀兼任終了[注釈 5] | 15 | -1 |
2017年 | |||
3月22日 | 梅田綾乃卒業公演(活動終了) | 14 | -1 |
6月5日 | 横島亜衿卒業公演(活動終了) | 13 | -1 |
6月8日 | 大島涼花卒業公演(活動終了) | 12 | -1 |
6月26日 | 田名部生来卒業公演 | ||
7月23日 | 田名部生来活動終了 | 11 | -1 |
9月27日 | ドラフト研究生西川怜、山邊歩夢正規メンバー昇格 | 13 | +2 |
9月30日 | 木﨑ゆりあ卒業公演(活動終了) | 12 | -1 |
12月26日 | 渡辺麻友卒業公演 | ||
12月31日 | 渡辺麻友活動終了 | 11 | -1 |
2018年 | |||
4月1日 | 矢吹奈子(実質)兼任終了 | 10 | -1 |
5月15日 | B7th Stage「ただいま恋愛中」千秋楽 矢吹奈子を送る会 木﨑チームB活動終了 |
10 |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 | 新所属 |
---|---|---|---|---|---|
B | 内山奈月 | ☆ | 2015年9月1日 | 2016年2月21日 | 卒 |
B | 梅田綾乃 | ☆ | 2015年9月1日 | 2017年3月22日 | 卒 |
B | 大島涼花 | ☆ | 2015年9月1日 | 2017年6月8日 | 卒 |
B | 柏木由紀 | ☆ | 2015年9月1日 | 2018年5月28日 | B・NIII |
B | 竹内美宥 | ☆ | 2015年9月1日 | 2018年5月28日 | B |
B | 田名部生来 | ☆ | 2015年9月1日 | 2017年7月23日 | 卒 |
B | 福岡聖菜 | ☆ | 2015年9月1日 | 2018年5月28日 | B |
B | 横島亜衿 | ☆ | 2015年9月1日 | 2017年6月5日 | 卒 |
B | 渡辺麻友 | ☆ | 2015年9月1日 | 2017年12月31日 | 卒 |
A | 達家真姫宝 | ☆ | 2015年9月1日 | 2018年5月28日 | 4 |
K | 岩佐美咲 | ☆ | 2015年9月1日 | 2016年5月21日 | 卒 |
K | 内田眞由美 | ☆ | 2015年9月1日 | 2015年10月25日 | 卒 |
K | 後藤萌咲 | ☆ | 2015年9月1日 | 2018年5月28日 | A |
K | 小林香菜 | ☆ | 2015年9月1日 | 2016年3月31日 | 卒 |
4 | 加藤玲奈 | ☆ | 2015年9月1日 | 2018年5月28日 | A |
4 | 木﨑ゆりあ | ☆ | 2015年9月1日 | 2017年9月30日 | 卒 |
8 | 坂口渚沙 | ☆ | 2015年9月1日 | 2018年5月28日 (兼任先変更) |
8・4 |
BII | 渡辺美優紀 | ☆ | 2015年9月1日 | 2016年8月9日 (兼任終了) |
卒 |
H | 矢吹奈子 | ☆ | 2015年9月1日 | 2018年4月1日 (兼任終了) |
H |
研 | 馬嘉伶 | 2016年2月21日 | 2018年5月28日 | 4 | |
Bドラ研 | 西川怜 | 2017年9月27日 | 2018年5月28日 | A | |
Bドラ研 | 山邊歩夢 | 2017年9月27日 | 2018年5月28日 | B |
オリジナル楽曲
- ミュージックジャンキー
- 「0と1の間」に収録。
- 金の羽根を持つ人よ
- 「唇にBe My Baby」に収録、センターは加藤玲奈、木﨑ゆりあ。
- 恋をすると馬鹿を見る
- 「翼はいらない」に収録、センターは加藤玲奈、木﨑ゆりあ。
高橋朱里チームB→岩立チームB
2018年9月8日公演開始、2022年3月19日公演終了。
特徴
- 2017年12月8日の『AKB48劇場 12周年特別記念公演』でチーム再編(「組閣」)が発表された。
- キャプテンは、チーム4から異動する高橋朱里が務める。なお、副キャプテンは存廃も含めて発表されていない。
- また、16期研究生については「組閣」後新体制より正規メンバーに昇格する者を除いて各チーム専属になり、梅本和泉、播磨七海の所属が発表されている。
- 新体制発表後、第10回総選挙などのイベントは新チームとして、また、劇場公演は旧チーム(旧木﨑チームB)としてそれぞれ行われてきた。なお、AKB48オフィシャルサイト内のプロフィールが同年4月2日に新チーム体制へ更新されているが、旧チーム千秋楽(2018年5月15日)前にプロフィールが更新されたため、新チーム公演初日をチーム稼働(所属)開始日とする。
- なお、新体制発表から稼働開始まで期間が開いたため、新チーム所属予定であった小嶋菜月(チームAより異動)はAKB48からの卒業を発表、新チームに加わらないこととなった。
- 2019年5月2日、高橋朱里の劇場最終公演で、高橋卒業後の後継キャプテンの交代が発表され、後継キャプテンには岩立沙穂が就任することとなった。岩立は高橋の活動終了翌日の同年5月7日に就任した。
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2018年 | |||
(4月2日) | (AKB48公式プロフィール「組閣」後新体制へ更新) | (24) | |
(8月12日) | (小嶋菜月活動終了) | (24) | |
9月8日 | チームB「シアターの女神」初日 | 24 | |
10月29日 | 本田仁美 IZ*ONE専任に伴い活動休止 | 23 | -1 |
12月8日 | ドラフト3期研究生大盛真歩正規メンバー昇格 | 24 | +1 |
12月25日 | 竹内美宥卒業公演[注釈 6] | ||
2019年 | |||
5月2日 | 高橋朱里卒業公演 | ||
5月6日 | 高橋朱里、竹内美宥活動終了 | 22 | -2 |
5月7日 | 岩立沙穂後継キャプテン就任 | ||
6月8日 | 佐藤栞活動終了[注釈 7] | 21 | -1 |
9月7日 | ドラフト3期研究生大竹ひとみ、齋藤陽菜正規メンバー昇格 | 23 | +2 |
11月28日 | 樋渡結依卒業公演(活動終了) | 22 | -1 |
12月20日 | 太田奈緒活動終了[注釈 7] | 21 | -1 |
2020年 | |||
6月28日 | 山本瑠香活動終了[注釈 8] | 20 | -1 |
2021年 | |||
3月29日 | 佐藤朱活動終了 | 19 | -1 |
5月1日 | 本田仁美 IZ*ONE専任終了 | 20 | +1 |
12月28日 | 大家志津香卒業公演 | ||
12月29日 | 大家志津香活動終了 | 19 | -1 |
2022年 | |||
2月26日 | 田北香世子卒業公演[注釈 9] | ||
2月27日 | 田北香世子活動終了 | 18 | -1 |
3月18日・19日 | 「シアターの女神」千秋楽 岩立チームB活動終了 |
18 | |
(3月27日) | (久保怜音卒業公演) | ||
(3月28日) | (久保怜音活動終了) | (17) | (-1) |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 | 新所属 |
---|---|---|---|---|---|
B・NIII | 柏木由紀 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | B |
B | 竹内美宥 | ☆ | 2018年9月8日 | 2019年5月6日 | 卒 |
B | 福岡聖菜 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | A |
B | 山邊歩夢 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | K |
A | 大家志津香 | ☆ | 2018年9月8日 | 2021年12月29日 | 卒 |
A | 佐々木優佳里 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | 4 |
A | 田北香世子 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年2月27日 | 卒 |
A | 谷口めぐ | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | 4 |
A | 中西智代梨 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | A |
A | 樋渡結依 | ☆ | 2018年9月8日 | 2019年11月28日 | 卒 |
K | 久保怜音 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | 無 |
4 | 岩立沙穂 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | A |
4 | 北澤早紀 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | B |
4 | 高橋朱里 | ☆ | 2018年9月8日 | 2019年5月6日 | 卒 |
8 | 太田奈緒 | ☆ | 2018年9月8日 | 2019年12月20日 | 卒 |
8 | 奥原妃奈子 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | 8・K |
8 | 川原美咲 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | 8・4 |
8 | 佐藤朱 | ☆ | 2018年9月8日 | 2021年3月29日 | 卒 |
8 | 佐藤栞 | ☆ | 2018年9月8日 | 2019年6月8日 | 卒 |
8 | 清水麻璃亜 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | 8・A |
8 | 服部有菜 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | 8・K |
8 | 本田仁美 | ☆ | 2018年9月8日 | 2018年10月29日 (活動休止) |
IZ*ONE |
8 | 山本瑠香 | ☆ | 2018年9月8日 | 2020年6月28日 | 卒 |
8 | 吉川七瀬 | ☆ | 2018年9月8日 | 2022年3月19日 | 8・4 |
Bドラ研 | 大盛真歩 | 2018年12月8日 | 2022年3月19日 | B | |
Bドラ研 | 大竹ひとみ | 2019年9月7日 | 2022年3月19日 | A | |
Bドラ研 | 齋藤陽菜 | 2019年9月7日 | 2022年3月19日 | A | |
IZ*ONE | 本田仁美 | 2021年5月1日 | 2022年3月19日 | 8・A |
オリジナル楽曲
- 新しいチャイム
- 「Teacher Teacher」に収録、センターは久保怜音。
浅井チームB
2022年4月29日公演開始、2023年10月6日公演終了[13]。
特徴
- 2021年12月8日の『AKB48劇場 16周年特別記念公演』でチーム再編(「組閣」)が発表された。
- キャプテンは、チーム4から異動する浅井七海が務める。
- 新体制発表から稼働開始まで期間が開いたため、新チーム所属予定であった加藤玲奈(チームAより異動)は、新チーム稼働前の2022年2月20日に、西川怜(チームAより異動)は同年3月30日に活動終了している。
- 2023年4月29日に開催されたコンサート『AKB48 春コンサート2023~好きだ!と叫ぼう~』において、2006年4月の2期生加入時から続いていたチーム制を休止することを発表[14][15]。
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2022年 | |||
(4月19日) | (AKB48公式プロフィール「組閣」後新体制へ更新) | (19) | |
4月29日 | チームB「アイドルの夜明け」初日 | 19 | |
7月31日 | 福留光帆活動終了[注釈 10] | 18 | -1 |
12月27日 | 稲垣香織卒業公演(活動終了) | 17 | -1 |
2023年 | |||
3月22日 | 永野恵卒業公演(活動終了) | 16 | -1 |
4月30日 | 平野ひかる活動終了[注釈 11] | 15 | -1 |
5月17日 | 藤園麗活動終了[注釈 12] | 14 | -1 |
7月31日 | 左伴彩佳活動終了[注釈 13] | 13 | -1 |
8月5日 | 坂口渚沙活動終了[注釈 14] | 12 | -1 |
8月7日 | 石綿星南卒業公演(活動終了) | 11 | -1 |
9月5日 | 北澤早紀卒業公演(活動終了)[注釈 15] | 10 | -1 |
10月6日 | 「アイドルの夜明け」千秋楽 浅井チームB活動終了 |
10 |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 | 新所属 |
---|---|---|---|---|---|
B | 大盛真歩 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年10月6日 | AKB |
B | 柏木由紀 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年10月6日 | AKB |
B | 北澤早紀 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年9月5日 | 卒 |
A | 佐藤美波 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年10月6日 | AKB |
A | 篠崎彩奈 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年10月6日 | AKB |
A | 鈴木くるみ | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年10月6日 | AKB |
8・A | 小栗有以 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年10月6日 | AKB |
K | 永野恵 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年3月22日 | 卒 |
8・K | 橋本陽菜 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年10月6日 | AKB |
8・K | 左伴彩佳 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年7月31日 | 卒 |
8・K | 山田杏華 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年10月6日 | AKB |
4 | 浅井七海 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年10月6日 | AKB |
4 | 石綿星南 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年8月7日 | 卒 |
4 | 稲垣香織 | ☆ | 2022年4月29日 | 2022年12月27日 | 卒 |
8・4 | 坂口渚沙 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年8月5日 | 卒 |
8・4 | 平野ひかる | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年4月30日 | 卒 |
8 | 徳永羚海 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年10月6日 | AKB |
8 | 福留光帆 | ☆ | 2022年4月29日 | 2022年7月31日 | 卒 |
8 | 藤園麗 | ☆ | 2022年4月29日 | 2023年5月17日 | 卒 |
オリジナル楽曲
- ヤラカソウ
注釈
- ^ 公演千秋楽。実質的に新チームへ移行したのは2018年4月2日。
- ^ ただし、SDN48へ移籍が発表されていた浦野一美、小原春香などの様に新体制稼働日とのタイムラグが生じたことで、形式的にAKB48のチームとSDN48を兼任していた時期がある(いわゆる「みなし兼任」期間)。兼任の記事を参照。
- ^ 内田は横山チームKで卒業公演を終えているが、9月1日より新体制が稼働したため、形式上木﨑チームBの所属としてリリースされていた(本人記事を参照)。
- ^ 卒業公演は「田原総一朗「ド~なる?!ド~する?!AKB48」公演」で行われた。小林はこのチームでの劇場出演はなかった。
- ^ NMB48としての活動終了と同時に、AKB48としての活動も同時に終了。AKB48としての卒業公演・送る会は行わなかったが、活動終了前日にAKB48劇場を訪れ、サプライズ出演している。
- ^ 井上ヨシマサ「神曲縛り」で実施。
- ^ a b 同日のチーム8公演において、卒業公演実施。
- ^ 同日に「山本瑠香卒業公演」が実施。
- ^ 「僕の太陽」で実施。
- ^ 7月28日、「福留光帆 卒業イベント」を実施。
- ^ 4月12日のチーム8公演において、卒業公演実施。
- ^ 5月16日の湯浅順司「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演において、卒業公演実施。
- ^ 7月24日の湯浅順司「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演において、卒業公演実施。
- ^ 7月31日の湯浅順司「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演において、卒業公演実施。
- ^ 「僕の太陽」リバイバル公演公演において、卒業公演実施。
出典
- ^ 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック」P67より。
- ^ a b 太田出版「QuickJapan」 Vol.87より。
- ^ a b c 白夜書房「BUBKA」 2011年2月号より
- ^ 日本テレビ「AKBINGO!」2010年7月14日放送より。
- ^ 日本テレビ「AKBINGO!」第37回(2009年6月10日放送)より。
- ^ [1] - 仲谷明香オフィシャルブログ powered by Ameba(リンク切れ)
- ^ ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」 2010年6月18日放送より。
- ^ NTT DoCoMo Presents AKB 1st Anniversary Live - AKB48オフィシャルブログ 2006年12月7日
- ^ a b c d e f g h 集英社「AKB48ヒストリー~研究生公式教本~」より。
- ^ 光文社「まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48」より。
- ^ AKB・チームBが“深夜の子供番組” 柏木、網タイツでこじはるに対抗 - ORICON STYLE 2013年4月6日
- ^ 見どころ満載の「第5回 AKB48 紅白対抗歌合戦」写真レポ 卒業発表から“掟破り”のカバー曲まで - 日刊SPA 2015年12月17日
- ^ AKB48公式 ツイート - Twitter 2023年8月6日
- ^ AKB48、チーム制休止を発表 向井地美音「私たちもビックリ」 チームラスト公演は8月 - スポーツ報知 2023年4月29日
- ^ AKB48チーム制休止発表 総監督向井地美音「どう受け止めたら」困惑も「全体を盛り上げる」 - 日刊スポーツ 2023年4月29日
関連項目