AKB48 22ndシングル選抜総選挙
AKB48 22ndシングル選抜総選挙 | |||||||
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「今年もガチです」 | |||||||
前田敦子 | |||||||
開票日 | 2011年6月9日 | ||||||
会場 | 日本武道館[1] | ||||||
立候補者 | |||||||
1位 | |||||||
当選枠 | 1 - 21位:選抜メンバー | ||||||
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AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」は、AKB48の22枚目シングル「フライングゲット」の選抜メンバーを決定した選抜総選挙。2011年6月9日開票、1位は前田敦子。
本記事中、特記のない日付は2011年のものである。
概要
- 2009年のAKB48 13thシングル選抜総選挙、2010年のAKB48 17thシングル選抜総選挙に続き、3年連続3回目の開催。
- 当初の予定では、3月25 - 27日に開催予定のコンサート「たかみなについて行きます」にて発表される予定だったが、3月11日に発生した東日本大震災の影響でコンサート自体が中止となり、3月29日に公式ブログでの開催発表となった。まだ被災地の爪痕が癒えてない状況でのイベント開催となるが、これには「AKB48の夢に向かって一生懸命生きる姿で、勇気づけられたら…」という気持ちが込められている[2]。
- 前年に結成されたNMB48のメンバーが初参加。
- 上位40名が8月発売予定のAKB48 22ndシングルに参加できる。区分は前回と同じく、上位21名は「選抜メンバー」、その中でも上位12名は「メディア選抜」、22 - 40位は「アンダーガールズ」としてそれぞれ楽曲を歌唱する。なお、22ndシングルは8月24日に「フライングゲット」として発売されている。
- 4月28日より、YouTubeの「選抜総選挙チャンネル」にて政見放送が配信された(現在は削除)。
- 5月13日、講談社から「AKB48総選挙公式ガイドブック2011」が発売された。
- 4月18日から6月8日まで、立候補する全152人の特集が日刊スポーツに掲載された。
- 投票の運営・管理は、株式会社パイプドビッツが担当[3]。弁護士も立ち会い、万全の態勢で開票(集計)作業が行われた。
- 開票イベントは、6月9日に日本武道館で開催された。MCは昨年に続き徳光和夫と木佐彩子が務める。全国86か所の映画館[4]の合計97スクリーンと、香港、台湾、韓国の計9スクリーンで生中継された。さらに今回は、日本テレビ系「なるほど!ハイスクール」の放送時間と重なることもあって、番組内で武道館からの中継を挟み、順位速報を随時表示した。
立候補者
AKB48・SKE48・NMB48のメンバー全152名が立候補[5]。実質的には立候補ではなく全員参加である。開催発表後に山口菜有と牛窪紗良がAKB48としての活動辞退を発表し、総選挙への参加も辞退したため、最終的には150名となった。
AKB48( | |
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チームA (16名) |
岩佐美咲、多田愛佳、大家志津香、片山陽加、倉持明日香、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、仲川遥香、中田ちさと、仲谷明香、前田敦子、前田亜美、松原夏海 |
チームK (16名) |
秋元才加、板野友美、内田眞由美、梅田彩佳、大島優子、菊地あやか、田名部生来、中塚智実、仁藤萌乃、野中美郷、藤江れいな、松井咲子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依、米沢瑠美 |
チームB (15名) |
石田晴香、河西智美、柏木由紀、北原里英、小林香菜、小森美果、佐藤亜美菜、佐藤すみれ、佐藤夏希、鈴木まりや、近野莉菜、平嶋夏海、増田有華、宮崎美穂、渡辺麻友 |
研究生 ( |
大場美奈、島崎遥香、島田晴香、竹内美宥、永尾まりや、中村麻里子、森杏奈、山内鈴蘭、阿部マリア、伊豆田莉奈、市川美織、入山杏奈、加藤玲奈、小林茉里奈、仲俣汐里、藤田奈那、 |
SKE48(57名) | |
チームS (16名) |
大矢真那、小野晴香、加藤るみ、木﨑ゆりあ、木下有希子、桑原みずき、須田亜香里、高田志織、出口陽、中西優香、平田璃香子、平松可奈子、松井珠理奈、松井玲奈、松下唯、矢神久美 |
チームKII (16名) |
赤枝里々奈、阿比留李帆、石田安奈、小木曽汐莉、加藤智子、後藤理沙子、佐藤聖羅、佐藤実絵子、高柳明音、秦佐和子、古川愛李、松本梨奈、向田茉夏、矢方美紀、山田澪花、若林倫香 |
チームE (16名) |
磯原杏華、上野圭澄、梅本まどか、金子栞、木本花音、小林亜実、酒井萌衣、柴田阿弥、高木由麻奈、竹内舞、都築里佳、中村優花、原望奈美、間野春香、山下ゆかり、山田恵里伽 |
研究生 (9名) |
井口栞里、犬塚あさな、今出舞、内山命、鬼頭桃菜、小林絵未梨、斉藤真木子、松村香織、水埜帆乃香 |
NMB48(25名) | |
チームN (16名) |
小笠原茉由、門脇佳奈子、岸野里香、木下春奈、小谷里歩、近藤里奈、篠原栞那、上西恵、白間美瑠、福本愛菜、松田栞、森彩華、山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀 |
研究生 (9名) |
太田里織菜、沖田彩華、川上礼奈、木下百花、小柳有沙、原みづき、肥川彩愛、山岸奈津美、山口夕輝 |
投票
- 投票期間は5月24日10:00 - 6月8日15:00
- 投票権は以下の通り。
- 21stシングル「Everyday、カチューシャ」通常盤・初回限定盤購入者
- AKB48公式ファンクラブ「柱の会」会員
- AKB48公式携帯サイト「AKB48 Mobile」会員
- SKE48公式携帯サイト「SKE48 Mobile」会員
- NMB48公式携帯サイト「NMB48 Mobile」会員
- DMM.com「AKB48 Live!! ON DEMAND」月額見放題会員
秋元康インタビュー
- 3回目となる総選挙で、メンバーに学んで欲しいこと。
- 「自分が目指している世界の厳しさを、今一度、実感して欲しい。ファンの皆さんのお陰で、AKBはここまで成長する事が出来ました。AKBという存在が、すごく居心地の良い場所になった。反面、そこで鎬を削る事を忘れてしまっているメンバーも少なくありません。芸能界は、常に順位付けされる事で成り立っている世界です。誰かが入れば、誰かが落ちるシビアな世界」。AKBで鎬を削ることで、自分の可能性を模索せよと。
- メディアに出ているメンバーと出ていないメンバーのハンディを指摘する声もありますが。
- 「その差も含めての1年の積み重ねが総選挙だと思っています。僕がメンバーに伝えたいのは、今のAKBほどチャンスがある場所は無いってことです。劇場には毎日の様にメディア関係者が見に来てくれています。それでも声が掛からないのは、その子の努力が足りないのかもしれない。まだ運が巡ってきていないのかもしれない。この1年、見えないチャンスを無駄にしたことは無かったか…。その積み重ねが総選挙に反映される面もあると思います。とは言うものの、これはあくまで現時点の順位であり、22枚目シングルのメンバーをみんなで決めましょうというお祭りです。エンターテイメントとして楽しんで頂ければ嬉しいですね」
- ガチですか?
- 「ガチでなければ意味がありません。何か不正があったら、イベントをやめます」
- 今年の見所は?
- 「やっぱりトップ争いですよね。不動のセンターと呼ばれた前年の覇者・前田敦子を抜いて、大島優子が王座に就いた。今年も優子の2連覇となるのか、あるいは前田が返り咲くのか、それとも…。まったく予想できませんよ」
- 裏話
- 「実は昨年末に、“AKBアワード”というようなものを作ろうかと思っていたんです。各分野毎に1位を決めようというもので、この分野は優子が1位、この分野は前田が1位というような。『私は何の1位だろう』というのが分かって、考えるキッカケになれれば良いと思ったんです。プロデュースというのは、0から1にする事ではなくて、0.1を100倍にする事ですから。だから、その人をプロデュースするヒントが欲しいんですね。個性と言っても良い。例えば、ブログの面白さでは指原が1等賞かもしれないし、声優部門では仲谷かもしれない。あるいは学力部門では仲俣とか。以前から言っているように、今後AKBから小説家、あるいは作曲家、もしかしたら政治家になる人が出てくるかもしれない。僕の理想は、AKBが200人いたら、200人がそれぞれ、こういう1等賞なんですって言えるグループになる事なんですよ。この総選挙をオールスター戦に例えるのも、全員がそれぞれ何かの分野のスタートして輝いて欲しいからなんです。全員がそれぞれの部門で1位になれた時、総選挙も真のオールスター戦になるんです」
速報発表
5月25日、40位までの速報順位が発表された。
- 1位から40位までの投票数は合計154,050票。
- 1位は大島優子、2位は前田敦子と前回の最終と同じ。前回は8位だった柏木由紀が3位に大躍進。
- SKE48からは8名がランクイン。21位以内には3名と、前回よりもさらに躍進。今回初参加のNMB48からも2名がランクイン。40名中10名(25%)が姉妹グループとなった。
- 姉妹グループの躍進もあってか、AKB48の研究生からランクインしたのは大場美奈(35位)と市川美織(39位)のみ。
なお、前年まで行われた中間発表は「順位の大勢が見えると面白くない」というファンの声を受けて廃止された[6]。
結果
チーム | 当選者数 | 立候補者数 | 当選確率 |
---|---|---|---|
チームA | 11名 | 16名 | 68.8% |
チームK | 10名 | 16名 | 62.5% |
チームB | 10名 | 15名 | 66.7% |
AKB48研究生 | 2名 | 21名 | 9.5% |
チームS | 6名 | 16名 | 37.5% |
チームKII | 2名 | 16名 | 12.5% |
チームN | 2名 | 16名 | 12.5% |
上記以外 | 0名 | 34名 | 0.0% |
- 1位から40位までの投票数は合計1,081,332票。41位以下も含めた総投票数は1,166,145票[7]。
- 前田敦子が大島優子を逆転し、2年ぶりに1位に返り咲いた。得票数で見ると、1位の前田敦子と2位の大島優子を合わせると262,735票となり、全体の22.5%を占めた。ちなみに41位 - 150位の得票数は84,813票であり、この110人分の得票を合わせても前田敦子や大島優子の得票数に届かない結果となった。
- 過去2回の総選挙で顔ぶれが不変だった上位7人については、前回4位だった板野友美が8位へ後退。代わりに前回8位だった柏木由紀が3位と大きく躍進した。これがきっかけとなり、「神7」という用語が注目されることとなる。
- 加入期別にみると、8位までは1期生から3期生が占め、得票数で見ると4分の3の票が1期生から3期生に投じられた。
- 研究生からのランクインは、35位の大場美奈と39位の市川美織の2名。この2人は6月6日にチーム4に昇格しているため、研究生は1人もランクインしていないともいえる。
- 初選抜は0名。選抜メンバーの固定化が目立つ結果となった。
- 会場には、150媒体500名のメディアが取材に訪れた。テレビのワイドショーでも大きく取り上げられ、開票イベントの前後1週間(6月6日 - 12日)に、NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日の5局で取り上げられた時間は、合計9時間30分に及んだ。これは、昨年の集計(2010年6月6日 - 12日、合計3時間25分)の約2.8倍である。広告価値に換算すると、80億1500万円の効果があるという[8]。
以下、集計作業を担当したパイプドビッツによるデータを元に分析。以下における「CD」は、投票券の封入された「Everyday、カチューシャ」のType-AとType-Bを指す。
- 総投票数1,166,145票の内訳は、CD購入者の投票が779,090票(66.8%)、それ以外(公式ファンクラブサイト、公式モバイル会員)からの投票が387,055票(33.2%)。
- 投票最終日(6月8日)までのCDの売上は約100万枚(キングレコード調べ)なので、CD購入者の投票率は約78%。
- 日付別に見ると、CDの発売日である5月25日の投票が最も多かった。その後の投票数は下がり、投票期間最後の2日間に再び高くなっている。
- 時間帯別に見ると、21時台の投票が最も多く、次いで22時台、20時台の順。
- 投票と同時に実施したアンケートの結果、投票者の男女比は、男性が70.9%、女性が26.1%。年代別では10代男性が最も多く、続いて20代男性、10代女性。10代の男女を合わせると46.8%となった。
所属チームは立候補時のもの(6月6日にチーム4に昇格したメンバーも研究生扱い)
順位 | 名前 | 期 | 事務所 | 速報順位[9] | 最終順位[10] | 増減 | 前回順位 | ||
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1位 | A | 前田敦子 | 1期 | 太田プロ | 2位(16,452票) | 1位(139,892票) | +109,041 | 2位(30,851票) | |
2位 | K | 大島優子 | 2期 | 太田プロ | 1位(17,156票) | 2位(122,843票) | +91,395 | 1位(31,448票) | |
3位 | B | 柏木由紀 | 3期 | ビスケット | 3位(12,056票) | 3位(74,252票) | +58,786 | 8位(15,466票) | |
4位 | A | 篠田麻里子 | 1.5期 | サムデイ | 6位(8,016票) | 4位(60,539票) | +37,400 | 3位(23,139票) | |
5位 | B | 渡辺麻友 | 3期 | 尾木プロ | 5位(8,582票) | 5位(59,118票) | +39,030 | 5位(20,088票) | |
6位 | A | 小嶋陽菜 | 1期 | 尾木プロ | 10位(6,534票) | 6位(52,920票) | +36,689 | 7位(16,231票) | |
7位 | A | 高橋みなみ | 1期 | 尾木プロ | 4位(8,833票) | 7位(52,790票) | +35,003 | 6位(17,787票) | |
8位 | K | 板野友美 | 1期 | ホリプロ | 8位(6,596票) | 8位(50,403票) | +29,890 | 4位(20,513票) | |
9位 | A | 指原莉乃 | 5期 | 太田プロ | 7位(7,357票) | 9位(45,227票) | +38,523 | 19位(6,704票) | |
10位 | S | 松井玲奈 | SKE48 1期 | ピタゴラス | 9位(6,559票) | 10位(36,929票) | +24,847 | 11位(12,082票) | |
11位 | K | 宮澤佐江 | 2期 | office48 | 11位(5,157票) | 11位(33,500票) | +20,940 | 9位(12,560票) | |
12位 | A | 高城亜樹 | 6期 | ビスケット | 12位(5,096票) | 12位(31,009票) | +19,947 | 13位(11,062票) | |
13位 | B | 北原里英 | 5期 | 太田プロ | 14位(3,860票) | 13位(27,957票) | +19,121 | 16位(8,836票) | |
14位 | S | 松井珠理奈 | SKE48 1期 | ピタゴラス | 16位(2,843票) | 14位(27,804票) | +15,636 | 10位(12,168票) | |
15位 | K | 峯岸みなみ | 1期 | 尾木プロ | 13位(3,931票) | 15位(26,070票) | +16,378 | 14位(9,692票) | |
16位 | B | 河西智美 | 2期 | ホリプロ | 15位(3,102票) | 16位(22,857票) | +11,777 | 12位(11,080票) | |
17位 | K | 秋元才加 | 2期 | office48 | 23位(1,502票) | 17位(17,154票) | +9,105 | 17位(8,049票) | |
18位 | B | 佐藤亜美菜 | 4期 | ダンカン | 18位(2,684票) | 18位(16,574票) | +9,653 | 18位(6,921票) | |
19位 | K | 横山由依 | 9期 | AKS | 17位(2,753票) | 19位(16,455票) | - | 圏外 | |
20位 | B | 増田有華 | 2期 | office48 | 19位(2,201票) | 20位(14,137票) | +10,000 | 25位(4,137票) | |
21位 | A | 倉持明日香 | 4期 | ビスケット | 20位(1,793票) | 21位(12,387票) | +7,032 | 23位(5,355票) | |
22位 | K | 梅田彩佳 | 2期 | office48 | 26位(1,441票) | 22位(11,860票) | +9,361 | 32位(2,499票) | |
23位 | KII | 高柳明音 | SKE48 2期 | ピタゴラス | 21位(1,761票) | 23位(11,674票) | +9,644 | 35位(2,030票) | |
24位 | A | 仲川遥香 | 3期 | 尾木プロ | 22位(1,571票) | 24位(10,854票) | +4,287 | 20位(6,567票) | |
25位 | A | 多田愛佳 | 3期 | 尾木プロ | 29位(1,129票) | 25位(9,910票) | +3,765 | 22位(6,145票) | |
26位 | B | 平嶋夏海 | 1期 | 尾木プロ | 24位(1,484票) | 26位(9,742票) | +5,636 | 26位(4,106票) | |
27位 | B | 宮崎美穂 | 5期 | ホリプロ | 27位(1,378票) | 27位(9,271票) | +2,900 | 21位(6,371票) | |
28位 | N | 山本彩 | NMB48 1期 | KYO吉本 | 25位(1,444票) | 28位(8,697票) | - | 未加入 | |
29位 | A | 大家志津香 | 4期 | ビスケット | 32位(904票) | 29位(7,264票) | - | 圏外 | |
30位 | S | 大矢真那 | SKE48 1期 | ピタゴラス | 33位(885票) | 30位(6,660票) | +2,026 | 24位(4,634票) | |
31位 | K | 仁藤萌乃 | 5期 | ホリプロ | 圏外 | 31位(6,288票) | +3,595 | 29位(2,693票) | |
32位 | B | 小森美果 | 7期 | 尾木プロ | 38位(792票) | 32位(6,120票) | +3,507 | 30位(2,613票) | |
33位 | KII | 秦佐和子 | SKE48 3期 | ピタゴラス | 30位(1,118票) | 33位(6,117票) | - | 圏外 | |
34位 | B | 佐藤すみれ | 7期 | ホリプロ | 35位(852票) | 34位(5,438票) | +2,847 | 31位(2,591票) | |
35位 | AKB研 | 大場美奈 | 9期 | AKS | 37位(811票) | 35位(5,411票) | - | 圏外 | |
36位 | S | 須田亜香里 | SKE48 3期 | ピタゴラス | 28位(1,139票) | 36位(5,343票) | - | 圏外 | |
37位 | A | 前田亜美 | 7期 | flos two | 圏外 | 37位(5,220票) | - | 圏外 | |
38位 | K | 松井咲子 | 7期 | サムデイ | 36位(814票) | 38位(5,020票) | - | 圏外 | |
39位 | AKB研 | 市川美織 | 10期 | AKS | 圏外 | 39位(4,928票) | - | 未加入 | |
40位 | K | 藤江れいな | 4期 | イトー | 40位(778票) | 40位(4,698票) | +2,238 | 33位(2,460票) | |
圏外 | S | 木﨑ゆりあ | SKE48 3期 | ピタゴラス | 31位(1,053票) | 圏外 | - | 圏外 | |
圏外 | N | 渡辺美優紀 | NMB48 1期 | KYO吉本 | 34位(854票) | 圏外 | - | 未加入 | |
圏外 | S | 矢神久美 | SKE48 1期 | ピタゴラス | 39位(779票) | 圏外 | - | 38位(1,909票) |
- 事務所については、以下のように省略表記している。
- 「太田プロ」 - 太田プロダクション
- 「ビスケット」 - ビスケットエンターティメント
- 「尾木プロ」 - プロダクション尾木
- 「ピタゴラス」 - ピタゴラス・プロモーション
- 「ダンカン」 - アトリエ・ダンカン
- 「KYO吉本」 - KYORAKU吉本.ホールディングス
- 「flos two」 - フロスツゥー
- 「イトー」 - イトーカンパニー
当選挨拶
セットリスト
- overture
- バンザイVenus/SKE48
- 絶滅黒髪少女/NMB48
- 1!2!3!4! ヨロシク!/SKE48
- ヘビーローテーション(研究生ver、センター:森杏奈)
- ポニーテールとシュシュ(アンダーガールズver、センター:仁藤萌乃)
- Everyday、カチューシャ
香港AKB48総選挙2011
- 香港で開催されたファン投票イベント。
- 日本での総選挙と同じ5月24日 - 6月8日の期間の投票で行われた。CDの選抜とは関係ないが、今後海外で行うイベントの人選に参考にされる。
- 投票権は、AKB48オフィシャルサイト香港での「Everyday、カチューシャ」購入者。
- 投票総数は1045票。40位まで発表。
- 1位:前田敦子 156票
- 2位:渡辺麻友 87票
- 3位:大島優子 84票
- 4位:柏木由紀 71票
- 5位:山本彩 60票
- 6位:高橋みなみ 59票
- 7位:山内鈴蘭 50票
- 8位:小嶋陽菜 48票
- 9位:板野友美 47票
- 10位:峯岸みなみ 45票
- 11位:松井玲奈 42票
- 12位:篠田麻里子 31票
- 12位:藤江れいな 31票
- 14位:指原莉乃 24票
- 15位:高城亜樹 23票
- 16位:宮澤佐江 17票
- 17位:河西智美 16票
- 18位:北原里英 14票
- 19位:松井珠理奈 12票
- 20位:宮崎美穂 9票
- 21位:佐藤亜美菜 8票
- 21位:増田有華 8票
- 23位:多田愛佳 7票
- 24位:倉持明日香 6票
- 24位:小森美果 6票
- 26位:大家志津香 5票
- 26位:佐藤すみれ 5票
- 28位:仁藤萌乃 4票
- 28位:近野莉菜 4票
- 28位:木本花音 4票
- 31位:岩佐美咲 3票
- 31位:仲谷明香 3票
- 31位:秋元才加 3票
- 31位:横山由依 3票
- 31位:石田晴香 3票
- 31位:鈴木まりや 3票
- 31位:市川美織 3票
- 31位:秦佐和子 3票
- 31位:仲川遥香 3票
- 31位:梅田彩佳 3票
出典
- ^ 第3回AKB48選抜総選挙、開票イベントを武道館で開催 - 音楽ナタリー 2011年5月14日
- ^ 発売決定及び、開催決定のご案内 - AKB48オフィシャルブログ 2011年3月29日
- ^ パイプドビッツ、「AKB48 22nd シングル 選抜総選挙」支援の特設ページ開設 - 株式会社パイプドビッツ 2011年6月10日
- ^ 第3回AKB48選抜総選挙、全国86カ所で映画館生中継 - 音楽ナタリー 2011年6月3日
- ^ 第3回選抜総選挙にAKB、SKE、NMB全152名が立候補 - 音楽ナタリー 2011年4月11日
- ^ なるほど…AKB総選挙 ファンの声受けて中間発表廃止 - スポニチアネックス 2011年5月25日
- ^ 【第7回AKB総選挙】総投票数が過去最多328万票! 驚異の60万票増 - ORICON STYLE 2015年6月6日
- ^ AKB48:選抜総選挙のテレビ広告効果は80億円 放送時間は前回の約2.8倍 - MANTANWEB 2011年6月15日
- ^ AKB総選挙 大島優子がV2に向け首位発進! 前田敦子が僅差で追う - ORICON STYLE 2011年5月25日
- ^ AKB48 第3回総選挙特集『前田敦子が涙の首位返り咲き! 選挙結果&開票時のドラマを振り返る』 - ORICON STYLE 2013年5月22日
- ^ AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」レポート(1) ミニライブ - スクランブルエッグ
- ^ AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」レポート(2) AKB48ミニライブ - スクランブルエッグ
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