DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』（（ドキュメンタリー オブ エーケービーフォーティエイト ショウ マスト ゴー オン しょうじょたちはきずつきながら、ゆめをみる）は、2012年1月27日に劇場公開されたAKB48のドキュメンタリー映画作品。

概要

• AKB48のドキュメンタリー映画第2弾。構成は前作と同じ、2011年の活動に密着したテープと、メンバーへのインタビューによって構成される。
• 監督は、これまでにAKB48の「軽蔑していた愛情」「夕陽を見ているか?」「桜の花びらたち2008」「10年桜」「涙サプライズ!」「RIVER」「ポニーテールとシュシュ」、「上からマリコ」のMVを手掛けた高橋栄樹。「AKB48のミュージックビデオを足掛け5年監督させて頂き、少しはメンバーのことが分かったつもりになっていましたが、今回のドキュメンタリーの制作を始めてみて、彼女たちのことをまだ何も知らなかったことが分かりました」

あらすじ

少女たちを襲う孤独と重圧、喜びと哀しみ、英孝と挫折。スターになったことでAKB48が失ったものとは…。

まぶしいスポットライトの裏でがっくりと肩を落とす少女の背中。6年間、その華奢な体でどれほどの重圧に耐えて来たのだろう……。エースとして、選抜メンバーとして光を浴びながら、襲いかかるプレッシャーと強烈な孤独に向き合う日々。なぜ彼女たちは、身を切られるような風の中、それでも夢に向かっていくのか。傷つくとわかっていても、またそのステージへと上がっていくのか。

スターになったことで、少女たちが手に入れたものと、失くしたものとは――。

シングルCDではミリオンセラーを連発。コンサートは3日間でのべ9万人を動員。「じゃんけん大会」などのイベントでさえ、チケットは瞬時にソールドアウト。テレビや雑誌でもAKB48を見ない日はない。だが、表舞台の華やかさだけでは“本当の姿”は語れない。

カメラは、AKB48のすべてが変わった激動の2011年に完全密着。報道されなかった壮絶な舞台裏へも潜入し、その光と影を収めてきた。前作をしのぐ膨大な数の収録テープにつまった1年の軌跡を、焼き付けるような独占インタビューとともに紡いでいく。

DVD

先行予約

Web/Mobile：2012年3月2日(金)0:00～4月15日(日)

AKB48SHOP(秋葉原店/町田店のみ)：2012年3月2日(金)10:00～4月15日(日)

通常販売

Web/Mobile：2012年4月20日(金)0:00～

AKB48SHOP 31店舗：2012年4月20日(金)10:00～

先行予約特典

35mmフィルムを切り出した「特製ブックマーク」をプレゼント（先着順、なくなり次第終了）

• 価格：12,600円（税込）
• 収録内容：

  DISC1

  • 劇場公開版本編（121分）

  DISC2

  • 「DOCUMENTARY of AKB48＋1」ディレクターズカット版
  • 「ファースト・ラビット」ドキュメンタリー版ミュージックビデオ
  • 特報・予告編集

  DISC3、DISC4

  • 密着ロングインタビュー　20名（前田敦子、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、渡辺麻友、小嶋陽菜、高橋みなみ、板野友美、指原莉乃、宮澤佐江、高城亜樹、北原里英、峯岸みなみ、秋元才加、横山由依、大家志津香、藤江れいな、大場美奈、山内鈴蘭、岩田華怜）予定
  • 完成披露プレミアム試写会映像
  • 初日舞台挨拶映像
• 封入特典：フォトブックレット（84P）＋生写真5枚（ランダム封入）

関連項目

• DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？

外部リンク

• 映画公式サイト
• DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on (@AKB48_2011movie) - Twitter