長谷川晴奈
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| 元 AKB48 | |
|---|---|
| 元 劇団4ドル50セント | |
 | |
| 公式ニックネーム | はせはる |
| 生年月日 | 1997年7月1日 （27歳） |
| 出身地 | 茨城県 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 148.3cm[1] |
| 合格期 | 13期生 |
| 選抜回数 | 0回 |
長谷川 晴奈（はせがわ はるな、1997年7月1日 - ）は、AKB48の元研究生で、劇団4ドル50セントの元団員であった。茨城県出身。
略歴
- 2011年
- 9月24日、AKB48第13期研究生オーディションに仮合格。
- 12月8日、AKB48劇場6周年特別記念公演で13期研究生全員で『会いたかった』を披露し、劇場デビュー。AKB48の研究生として活動を開始。
- 2012年
- 8月4日、第6回セレクション審査を受ける。
- 8月5日、セレクション審査不合格となり、AKB48の活動を終了。
- 2017年
- 8月23日、「劇団4ドル50セント」の旗挙げメンバーとしてお披露目される[2]。
- 2023年
- 4月30日、「劇団4ドル50セント」卒業[3]。
人物
キャラクター
- キャッチフレーズは、「晴れ晴れ元気に女神降臨。はせはること長谷川晴奈です」[1]
- 自ら“女神”を名乗る理由は、「みんなに女神と言われるから。あと、いつかステージで輝く女神になりたいから」とのこと[4]。
- ニックネームは、「はせはる」。ちなみに、他に「はせるな」「はるはる」などの候補もあった[5]。
- 自ら作詞作曲の経験もあり、引き出しの多さは13期随一と言われる[1]。
- 他のメンバーに負けないことは、「眉毛が整っていること、目力」[4]
- 自分の持ち味は、「分かんないけど、ドヤ顔」[5]。よく「ドヤ顔している」と言われるが、「いや、ドヤってないです。顔立ちがそうなんで」[4]
- 誉められて嬉しいことは、ダンスと歌のこと。特に歌。「歌に注目してほしい！」[4]
- アピールポイントは、「13期生はおとなしい子が多いんですが、私は逆にちょっとうるさいくらいの元気さをアピールしたいです」[6]「う～ん分かんないけど、公演のmcで引っ張っていったり面白いこといってアピールしたい」[5]
- カッコイイ系の美形。なぜそんなに可愛いの、美人なの？ と聞かれ、「生まれつき、親の顔立ちがいいから笑」[7]。家族はみんな美形か？ との質問に対しては「YES」[8]。
- SKE48の松井珠理奈に似ていると言われることもあるが、「似てないですよ～！ あんな偉大な方に似ているとかアリエッティーです」[5]
- 148.3センチの身長と、ハキハキとした受け答えは、どこかAKB48のリーダー役・高橋みなみに重なる。「たかみなさんは憧れです！」という彼女の背景には、独特な家庭環境があった。「私、8人兄弟の一番上なんです。下の子たちの性格や状況によって、どう接すればいいのかを常に考えてます」。家族をまとめる小柄なリーダーは、まさに次代の「たかみな候補」だ[6]。
- 岡田彩花による紹介。
- 「今回は“13期の女神”はせはること長谷川晴奈ちゃんです！ はるなは家に泊まりに来たことある人なんですけど、皆さんの前に出てる時とそんな変わらないです(笑)。やっぱ面白いですよ。ものまねするし、朝ごはんは少食です。ものまね言ったらやってくれると思います！ 歌上手でイイ子ですよ！」[9]
- 劇場支配人評。
AKB48加入前
- 10人家族で、きょうだいは7人（弟が6人、妹が1人）いる。「だからおむつの交換が得意です」と語る[10]。年齢は、上から（2012年7月現在）15歳（晴奈）、13歳、12歳、11歳、9歳、8歳、2歳、0歳[4]。母がフィリピン、父が日本人というハーフ[11]。
- 出身地は茨城県となっているが、元々は千葉にいた[4]。
- 「晴奈」という名前の由来は、本人曰く「“晴”はおじいちゃんの名前からとった。“奈”は不明」とのこと[4]。
AKB48として
2011年
- 9月24日、AKB48第13期研究生オーディション最終審査に仮合格。
- AKB48のオーディションを受けたきっかけは、「ざっくり言うと歌手になりたかったのと、ダンスを勉強したかったから」[4]
2012年
- 8月4日、セレクション審査が行われる。
- 当日のGoogle+「皆さんおはようございます。今日は曇りぎみですが蒸し暑くていつもとわらない天気ですね。そして今日は二回公演ですよ(^o^)/ 今日も張り切って頑張って行きます。さて今日の公演では女神が降りてこれるだろうか？(/--)/カミングスン」[12]
- 8月5日、セレクション審査に不合格となったことが発表され、AKB48としての活動を終了[13]。
- Google+「皆さん本当にコメントありがとう。コメントを見るたびに涙が出てきていっぱいでてきて頭が痛くなりました。泣きすぎたわ俺としたことがっ(T-T)！ もうAKBでは会えなくても、絶対にまた違うところで大物になって芸能界に帰ってきますね。それまではもう特訓だ。支えてくれた皆さんこれいうのもあれすが愛してます(^o^)/みんな大好きです。だから歌手になって戻って来たときはよろしくお願いいたします！！でわでわ」[14]
- 8月7日、Google+に最後のメッセージを投稿。
- 「今回は悔しい結果になってしまいましたが、私自身、AKB の研究生でいられたことは本当に良い経験になったと思います。メンバーの皆さんと共に、ライバルとして仲間として活動した日々は、とても楽しかったです。また、ファンの皆さんと握手会や劇場などで触れ合えたのはとても素敵な時間でしたし、一生忘れません!! なので、私のことも忘れないでいて欲しいです。やっぱり私には諦めたくない、叶えたい夢があるので、そこを目指して、今後も頑張っていきたいと思います。そうしたら、いつか他の場所で会えるかもしれません。そのときは、どうぞよろしくお願いいたします！ こんな私ですが、今まで、応援、支え続けてくれたファンの皆さん、本当に本当にありがとうございました！!!」[15]
AKB48卒業後
2015年
- エイベックスのガールズボーカルオーディションを経て、2015年11月から、エイベックスと育成契約を締結し、レッスンに励んでいた[16]。
2017年
- 8月23日、秋元康がプロデュースする劇団4ドル50セントの旗挙げ記者会にて、同劇団の旗挙げメンバーとしてお披露目される[2]。
2020年
交友関係
- 仲が良いメンバーは、雨宮舞夏[4]。
- 目標とする先輩は、高橋みなみ、梅田彩佳[7]。
- 憧れている先輩は、高橋みなみ[5]。
- 越えるべきメンバーは、相笠萌[4]。
- 他のグループで好きなメンバーは、NMB48の上枝恵美加[4]。
- 長谷川家に招待したいメンバーは、秋元才加[5]。
性格・趣味
- 人見知りで、誠実な性格[1]。目立ちたがり屋[10]。
- 長所は、いつも元気。常に笑っている。誰とでも話せる[10]。
- 短所は、人の話を聞いているのに、顔や行動がそう見えない[10]。
- 同期の相笠萌、大島涼花と並び、足が臭いと自認する[4]。
- 趣味は、入浴剤[4]。
- 特技は、歌。絵画。おむつの早替え[10]。
- 料理が得意。「基本ほとんど出来る」[8]。得意料理は、親子丼[4]。
- 好きな食べ物は、パスタ系[5]。
- 好きなことは、寝ること[4]。
- 漢字は苦手。「はい、そ～ですよ～。私はおバカさんですよ～だ(_)」[5]
- 左利き[4]。
- 得意なスポーツは、走ること。「ボール系ができない！」[4]。
- 好きなアーティストは、レディーガガ[7]、ジャスティンビーバー、宇多田ヒカル、いきものがかり[5]。
- 好きな曲は、「ありすぎて困る。まとめると洋楽」[4]。
- AKBで好きな曲は、『RIVER』[5]、『夜風の仕業』[注釈 1][7]
- 好きな公演と曲は、RESET公演の『夢の鐘』[4]。
- 公演で一番大事にしていることは、ファンとのアイコンタクト、絶えないパフォーマンス[4]。
- 好きなテレビは、バラエティー番組[8]。
- 好きなアニメは、『スポンジボブ』『トムとジェリー』[5]
- 好きな花は、薔薇、スイートピー、ヒラヒラしたお花。[8]
- 好きな色は、ピンクと白。[7]
- 好きなサイリウムの色は、ピンクとオレンジ[5][4]。
- 好きな動物は、ハムスター、ふわふわ系の動物[7]。
- 好きな数字は、3「安定しているような数字だから」[4]。
- 好きな歴史上人物は、「社会とかよくわかんないけど、坂本竜馬で良いか笑」[4]
- 視力は両眼ともA（1.0以上）で、結構目は良いほう[7]。
- 好きな男性のタイプは、どんなことでも助けてくれる人、ちゃんと仕事ができる人[10]、運動ができて、思いやりがあって、仕事ができる人[5]。
- 好きな髪の毛の色は、黒。少し赤の入った茶色[5]。
- 思わずドキッとしてしまう男性の仕草は、スポーツとかで走っている横顔。落としてしまったものを拾ってくれる[5]。
- 嫌いな男のファッションは、ノースリーブや全身一色[4]。
- 結婚したら子供の人数は、「家族は少なめ。通常で子供は3人くらいかな」[4]
- 一番幸せを感じる瞬間は、本当に眠いときに寝ること[4]。
ギャラリー
AKB48
2012年
2012年
劇団4ドル50セント
2017年
2018年
2019年
2022年
参加曲
シングルCD選抜曲
AKB48
- 「ギンガムチェック」に収録
- あの日の風鈴 - ウェイティングガールズ名義
アルバムCD選抜曲
AKB48
- 「1830m」に収録
- さくらんぼと孤独 - 研究生名義
- 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
出演番組
注釈
- ^ 原文では『夜風の仕草』としているが、明らかに誤り。
出典
- ^ a b c d e 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」P176より。
- ^ a b 秋元康氏がプロデュース 劇団“4ドル50セント”お披露目 - ORICON NEWS 2017年8月23日
- ^ 本西彩希帆・隅田杏花・長谷川晴奈 卒業のお知らせ - 劇団4ドル50セント公式サイト 2023年3月20日
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 長谷川晴奈 投稿 - Google+ 2012年7月24日 ArKaiBu
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 長谷川晴奈 投稿 - Google+ 2012年7月26日 ArKaiBu
- ^ a b 日刊スポーツ 2012年5月18日
- ^ a b c d e f g h 長谷川晴奈 投稿 - Google+ 2012年6月20日 ArKaiBu
- ^ a b c d e 長谷川晴奈 投稿 - Google+ 2012年6月20日 ArKaiBu
- ^ 岡田彩花 投稿 - Google+ 2012年7月7日 ArKaiBu Gugutas
- ^ a b c d e f g 光文社「まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48」[要ページ範囲]
- ^ Next Girlが「キャッチーなアニメT」で着崩す夏コーデ | 長谷川晴奈 編 - SHEL'MAG 2018年8月27日
- ^ 長谷川晴奈 投稿 - Google+ 2012年8月4日 ArKaiBu
- ^ 研究生セレクション結果報告 - AKB48 Official Blog 2012年8月5日
- ^ 長谷川晴奈 投稿 - Google+ 2012年8月6日 ArKaiBu
- ^ Kyoko Nishiyama 投稿 - Google+ 2012年8月7日 ArKaiBu Gugutas
- ^ 元ＡＫＢ長谷川晴奈「頑張ります」秋元氏新劇団入り - 日刊スポーツ 2017年8月23日
- ^ 長谷川晴奈 ツイート - Twitter 2020年8月31日
- ^ 美女×エイトパックの破壊力すげえ！ 劇団4ドル50セント・長谷川晴奈、バキバキに割れた見事な腹筋に称賛の声集まる - ねとらぼ 2020年9月1日
外部リンク
AKB48公式プロフィール（2012年8月5日プロフィール削除）Google+アカウント（2012年8月7日アカウント削除）- 長谷川晴奈のGoogle+ぐぐたすアーカイブ - AiKaBu Project48
劇団4ドル50セント プロフィールavex management プロフィール- 長谷川晴奈 (@hasegawa_haruna) - Twitter
長谷川晴奈 (@haruna_hasegawa) - Twitter（旧アカウント）- Hasegawa Haruna (@hasegawa_haruna) - Instagram
長谷川晴奈 (@haruna_hasegawa71)（旧アカウント）
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