野澤玲奈

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AKB48
JKT48
野澤 玲奈 のざわ れな
2018年AKB48プロフィール 野澤玲奈.jpg
公式ニックネーム

レナチャン

生年月日

1998年5月6日 (25歳)

出身地

東京都

血液型

B型

身長

168cm[1]

合格期

JKT48 1期生

選抜回数

AKB48 0回
JKT48 2回

野澤 玲奈(のざわ れな、1998年5月6日 - )は、AKB48およびJKT48の元メンバー。AKB48兼任以前の日本語メディア向け表記は「レナ・ノザワ」だった。東京都出身。

略歴

2011年
  • 11月2日、JKT48第1期生としてお披露目される。
2012年
  • 5月17日、ジャカルタ市内の仮設劇場で公演デビュー。
  • 12月23日、(初代) チームJを結成。
2013年
  • 5月11日、JKT48の1stシングル「RIVER」でシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。
  • 6月18日、AKB48との兼任を発表(所属先未定)。
  • 9月1日、AKB48大島チームKに所属することが発表。
  • 10月9日、チームKウェイティング公演に初出演。
  • 11月10日、握手会イベントでJKT48の「カレンダー選抜」メンバーが発表。2,805票で12位、2014カレンダー12月の顔になる。
2014年
2015年
2017年
  • 3月5日、田原総一朗「ド~なる?!ド~する?!AKB48」公演千秋楽において、早稲田大学に進学することを発表した[6]
  • 12月8日、「組閣」(チーム再編成)により、込山チームKへの異動が発表される。
2018年
2019年
  • 2月3日、チームK「RESET」17:00公演において卒業公演を実施[8][9]
  • 5月6日、パシフィコ横浜で行われる「『NO WAY MAN』劇場盤 発売記念大握手会」をもって、AKB48としての活動を終了[7]

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、AKB48では「玲奈、恥ずかしくってみんなのこと見れない。でも、みんなちゃんと玲奈のこと見てね。JKT48チームJ、AKB48チームKの中学3年生、野澤玲奈です。よろしくお願いします」
JKT48では「Aku ingin menjadi teddy bear punya kalian, I'm a dreamer, not yet a writer, I'm Rena, Ganbarena! Yoroshiku Onegaishimasu」。
  • ニックネームは、「レナチャン」「レナ」「野沢菜ちゃん」「NOZA(ノザ)」。
  • 家族は、父、母、弟。横浜に父方の、名古屋に母方の祖父母が住んでいる。
  • 父親の仕事の関係で、3歳からタイに、4歳から7歳までオーストラリア、11歳から15歳までインドネシアに在住していた。
  • 日本語、英語、インドネシア語を話すトライリンガルである(インドネシア語はJKT48加入後に習得した)。ちなみに日本語よりも英語が得意。他に趣味でフランス語と中国語を勉強している。語学力を生かし、Google+内で「インドネシア語講座」をたびたび投稿している[10]
  • 使用しているスマートフォンはボロボロだが使っている。これを見た中村麻里子は驚愕してコメント。「のざのスマホがばっきばきのぼっきぼきやぞ!(°_°)これで二週間生活してるんだって…おそるべしのざわれな!!! ※セロハンテープで画面がポロポロしないようになっております。」
  • 劇場支配人評。

「受験を決意し勉学に励み、見事志望大学に合格。じゃんけん大会ではセーラー服姿で7位。可能性をひろげた1年に」(2017年:細井孝宏、スタッフ)[1]

JKT48として

2013年

  • 6月、ジャカルタの中学校(インターナショナル・スクール)を卒業したがその後、日本に帰国。現在、日本の公立中学校に通っている(日本へ帰国したことにより、AKB48兼任への布石につながる)。
  • 6月18日、AKB48との兼任が発表される(発表時点では所属チーム未定)[11]
  • 同月19日、AKB48劇場での篠田チームA公演において兼任の挨拶。Google+「こんにちは!JKT48とAKB48さんを兼任させていただくことになりました、野澤玲奈です。18日にジャカルタのJKT48劇場で、発表させていただきました。その後そのまま、日本に飛んできました。そして、昨日19日、秋葉原のAKB48劇場で、チームAさんの公演でファンのみなさん、メンバーのみなさん、スタッフのみなさんに挨拶させていただきました。チームAのメンバーのみなさんは、やさしくしてくださって本当にうれしかったです。経験も足りない事もたくさんありますが精一杯がんばります。まだAKB48での所属チームは未定ですが、応援よろしくおねがいします」[12]
  • 9月1日、大島チームKへの所属が決定。Google+「本日、戸賀崎さんのブログにて、私のチームの発表がありました。9月1日より、大島チームKに所属させて、いただくことになりました。チームKさんのみなさん、そして、チームKさんのファンの皆様本当によろしくお願いします。チームKのみなさん、にくらべては、経験も少ない事もありますが、一生懸命がんばるので、応援よろしくお願いします。正直、兼任発表されてから、チーム未定ということで、ドームツアーに参加させていただいて、最後まで発表されなくて、私はずっとチーム未定かななんておもってて、本当に心配だったのですが、発表されて、本当にうれしいです。私の事を応援してクダッさっていた、皆さんにも心配かけて申し訳ないです。でも、みなさんがぐぐたすやツイッターなどで、早くチーム決まるといいねって言われるたび本当に心強かったです。まだ、いつ、チームKの皆さんと一緒に公演に出れるかはわからないのですが、一日でも早くできるように、がんばります!!!これからも、応援よろしくお願いします!!!皆さん、一緒にやってください!みんなーーーーがんばれな!!!」[13]
  • 10月16日、Nottv「AKB48のあんた、誰?」に初登場。他の出演メンバーは阿部マリア鈴木紫帆里藤田奈那。進行は浦野一美が務めた。
  • 11月2日、JKT48のオーディションから2年を受けて、Google+で心境をコメント。「おはよー!今日はJKT48の一期生のオーディションから2年そして、はるかさんあきちゃさんがJKTに来てくれて1年だよー!JKTは私にとって本当に大切な場所です!引っ込み思案で何も喋らなかった私をみんなの前で喋れるようにしてくれた。JKT48の一期生は家族のようなに仲良がいいのです。全メンバーがそれぞれ家族のなかの役割があって。例えば、mama ve は優しいお母さん、ka melody は、怒りながらもたっくさんのことを教えてくれるお姉さん、シャニアは私のオバサン!笑 (お姉ちゃんだよ、)歳はれなのほうが一ヶ月年上なんだけどねぇー。はるかさんは、いっつも一緒に遊ぶちょー仲良しのお姉ちゃんだよー、あきちゃさんはたくさんのことを教えてくれる優しいお姉ちゃん!れなはどんな役だろうね?わかんないー。れなの日本への兼任が決まった時不安で不安でたまらなかった。でも、みんな大丈夫だよーって抱きしめてくれた。れな不安で泣いちゃったんだー。でも、一緒に泣いてくれた。みんないっつも「大丈夫?」って聞いてくれる。今はAKBにいられて本当にうれしいし、楽しいよー!みんな本当に大好きっ!みんなのおかげで、れなここまでこれたよ。今日、ジャカルタにいたかったなぁー。一年前のこの日teamJになったねー。一期生、全員team Jになれて、本当にうれしかった!その前は、インドネシア語がまった話せなかったオーディションの時。この2年間楽しい思い出ばかりじゃあなかったけど、たくさん思い出作ったねー。Heavy rotation から shonichi 、oogoe diamond, koisuru fortune cookie、たくさんの思い出だねー。みんな大好き!そして、ありがとう!来年のこの日はもっと思い出がたくさんになってるねー」[14]
  • 11月10日、JKT48カレンダー2014のメンバーにファン投票によって「12月」に選ばれる。なお「1月」は仲川遥香

2014年

  • 2月24日、大組閣において、AKB48チームBへの異動とJKT48チームJの兼任解除が発表。「大組閣についての気持ち。私は、JKT48チームJの兼任が解除されました。一期生として、JKTのことを誰も知らない状態から一期生みんなとがんばってJKTを作ってきました。埋まらない劇場、誰?と聞かれる日々。今では様々な賞などをいただけるほどに成長しました。しかし、私はあのとても忙しく、前の見えない日々があったからこそ今があるのだと思います。今は、日本でがんばって行こうと思います。初期メンバーだけでがんばった一年半。二度と忘れません。毎回選抜され、JKTを引っ張って行かなければと自覚しはじめた時期の帰国。私にとっては本当にさみしいことでした。しかし、日本でAKB48と兼任ができることを知り本当にうれしかったです!今回の兼任解除はとても悲しいことです。JKT48を離れたくないです。でも、今は日本で頑張ります。がんばって、JKT48のファンの方にありがとうが伝えたいです。私はJKT48のファンの方がいるから、ここにいられるのです。だから、これからも心の中ではJKT48メンバーとして頑張っていき、いつかこんなに成長したよってみんなに言える日までここでがんばります!いつか、れなは何もできない、かられなにだったらたくせる!と言われるようになりたいです!そして、ジャカルタでのように、毎回選抜され、たくさんの人に知っていただきたいです。そして、いつか、ジャカルタに帰れるかなぁ?だから、遠くにいても、これからも応援よろしくおねがいします!ぐぐたす、twitterに遊びに来てね!」[15]
  • 4月12日、大組閣前チームKとしての公演最終出演。「今日は私にとってのチームKとしての最後の公演でした!短い間でしたがチームKメンバーとして活動できて本当にうれしかったです!そして、最終べるが鳴る公演のレッスンをし始めてから、みなさんに教えていただいたりして、やっと馴染めて来たのに、組閣になってしまって本当に残念です。だから私はチームKでも学んだことを生かしてチームBでも、庭の端っこの野草からひまわりになれるようにがんばります。しかし、今の自分が本当に満足できません。JKT48を背負って来たのに、なにもできてない。JKTでは毎日のようにテレビに出れていたのに今ではなにもできない日々を過ごしているのが悔しいです。だから、一生懸命がんばります!そして、いつかひまわりになるからね。。。。では、おやちゅみちゅみ」[16]
  • 4月22日、チームB新公演の初日メンバー発表がされたが、野澤は初日公演のメンバーに入れず。「新チームBの初日メンバーが発表されたそうです!悔しいです。そして、パジャマドライブ、JKT48の始めての公演セットリストでたくさんの思い出があり、私にとってはとても大切なセットリストです。ジャカルタとは環境が全く違い悩んだこともたくさんあります。K4thで初日にたてない悔しさをはじめて知りました。本当に悔しいです。でも、それはれなの実力不足そして、まだまだ日本の方に存在を知られてないからだと思っています。みんなが考えないでーというのですが、考えないのはおかしいと思います。考えるに決まってます。考えなければ自分の改善点は見つからないからです。私は不器用でできないことだらけですが、あきらめません。絶対いつか、そのポジションを勝ち取ります!そして、やったことのあるセットリストだということを自信にこのパジャマドライブで輝けるようにがんばります!れなはふんわりしてる、前に出る気持ちがないとよく言われます。私は私で前に出ようとがんばってます。私がもしその気持ちのない人だったら、ここにいません!だから、これからも応援よろしくお願いします!」[17]
  • 4月24日、この日をもって、高城亜樹とともにJKT48の兼任が解除される(AKB48へ完全移籍)。

AKB48として

  • 5月6日、16歳の誕生日を迎え、パシフィコ横浜での個別握手会場にてレーン前でファンから祝福される。「こんばんはー!今日の握手会は、本当に楽しかったです!そして、最後のサプライズは本当に感動しましたー。日本にもこんなにたくさんの方が応援してくださっているなんて本当にうれしいです!これからの16歳の1年間は大人っぽく、なんでもできる優等生的な人日なれるようにがんばるので、応援よろしくおねがいします!」[18]
  • 5月9日、チームB 6th Stage「パジャマドライブ」公演初日デビューおよび16歳生誕祭公演。仲川遥香から手紙が送られ、ユニット曲「鏡の中のジャンヌ・ダルク」では大家志津香ポジションを務めた。公演終了後のGoogle+「こんばんまらむー!今日の公演は、本当に楽しかったです!自分の中でもまだまだな所もあります。もっと、もっと練して、みなさんの目に止まるようになりたいと思います!そして、みなさんが誕生日を覚えててくれて本当にうれしかったです!生誕Tシャツもうれしかったです!これからも、もっともっとがんばるので、応援よろしくおねがいします!!では、おやちゅみちゅみっ!」[19]
  • 6月11日、ジャカルタ市内で開催されたJKT48のコンサートにて、インドネシア語で別れの挨拶(和訳はファンサイトより[20])。

皆さんが私のことを忘れずにいてくださってとても嬉しいです。私がJKT48チームJのメンバーとして皆さんの前に出るのは、たぶん今日が最後になると思います。

3年前の私はインドネシア語も話せなかったし、すごく引っ込み思案で地味な女の子でした。ほんとに普通の13歳の女の子だったんです。そんな私を変えて くれたJKT48にはすごく感謝しています。あの頃は言葉も分からなくて、何をやってもみんなから一歩遅れていました。正直に言うと最初はとても辛かったです。

第一期生としてJKT48にいて、辛いこともあったけど楽しいことも沢山ありました。でもあの頃は、もうこれ以上は無理、続けられないと思ったこともあったんです。 自分が弱い人間だと思い知りました。でもインドネシアのファンの皆さんは応援し続けてくれました。悲しくなると、ファンの皆さんがくれた手紙やイラストを読み 返して自分を慰めました。全部ちゃんとケースに入れてしまってあります。いまでも落ち込んだときは、ケースから出してきて何度も何度も読み返しています。 時々は読み返しながら泣いちゃうこともあります。

皆さんに出会えて本当に幸せです。自分にはもったいないくらい幸せです。歌も下手でダンスもダメ、MCもボロボロだった、そんな私をずっと応援してくださって 本当にありがとうございます。皆さんがいるから、いま日本で頑張れます。でも、ごめんなさい。日本ではまだジャカルタにいたようにはうまく出来ていないん です・・・ (沈黙) 前にね・・・(詰まる)前に皆さんに、日本でも頑張ってJKT48とインドネシアのことを日本の人にも知ってもらえるようにすると約束しました。でも、まだ 全然約束が果たせていません。本当にごめんなさい。

でも、この前の「JKT48カレンダー選抜」の時、ジャカルタを去った私は絶対に入るのは無理だと思っていたけど、最後に名前が呼ばれた時は本当に嬉しかったです。 こんなにもまだ多くの私を応援してくださるファンがいるなんて。そんな皆さんの応援に報いるため、日本へ帰ったら絶対選抜に入ることを誓います。 今年の総選挙はダメだったけれど、でも来年は選抜メンバーに選ばれるよう今日からまた全力で頑張ります。インドネシアからも投票してくださったファンのことを 思うと涙がこみ上げてきます。本当に本当にありがとうございます。

3年前は私は学校でもあまり友達がいない子でした。でも今は本当に沢山の友達が出来ました。とても幸せです。私はこのJKT48が、ファンの皆さんが、 スタッフの皆さんが、もちろんメンバーのみんなが大好きです。さっき、今日が私のJKT48のメンバーとして最後の出演になるといいました。でも、次はAKB48の チームBのメンバーとしてここに帰ってきます。 (観客、喝采) なぜなら、私も遥香さんのように、将来インドネシアに戻ってまた活動したいと思っているからです。いまは自分に与えられた仕事に全力で立ち向かいます。 そして、必ずまたここに帰って来れるよう頑張ります。だから、皆さん私のことを待っていてください! (観客、喝采) これからもJKT48と・・・(詰まる)野澤玲奈に応援よろしくお願いします! どうもありがとうございました!

  • 8月25日、Google+において、初めてファンとの「討論会」を野澤自身の企画として実施-21|[21]し、500コメントが埋まる。AKB48の専任メンバーになって、自身初の快挙[要出典]

2015年

  • 3月26日、さいたまスーパーアリーナで開催された「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」において、人事異動がサプライズ発表され、野澤はチーム4へ異動することが発表される[4]
  • 5月10日(現地時間)にアメリカ・ニューヨークのセントラルパークで開催された「JAPAN DAY@CENTRAL PARK 2015」に、小嶋陽菜、大島涼花、岩立沙穂、平田梨奈、武藤十夢ら5名と参加した。挨拶は英語で行った[22]

2018年

  • 11月13日、AKB48 公式YouTubeチャンネルで配信開始された「野澤玲奈のNOZAWORLD Traveler ~AKB48 Café and Shop編~」において、AKB48からの卒業を発表した[7]。翌日、自身のTwitterに日本語と英語でツイートされたコメント(日本語)は次の通り[23]

みなさんへ

 この度、私はAKB48を卒業することになりました。8年間、アイドルとして活動して、他にはない貴重な経験を沢山させていただき、本当に感謝しています。
 人見知りで前に出ることが苦手だった私にファンの皆さんが私には大きすぎる夢を沢山教えてくれました。アイドルは競走し続ける職業です。ファンの皆さんと一丸となって上を目指し続けることが根本です。日本に来てからはその固定観念に縛られ、ファンの皆さんを沢山苦しめてしまいました。でも、レポーターや国際関係の仕事、映像編集の仕事をする中で、自分の長所や好きな事を活かした「自分だけにできる事」を大切にして行こうと思えるようになりました。すると世界が180度変わって、自分がどれだけ幸せであるか気付きました。そして、ファンの皆さん、メンバー、スタッフさんと過ごす他愛もない時間が本当に楽しくて、永遠に続いて欲しいとずっと思っていました。
 でも、楽しい時間にも、自分で終止符を打たなければいけません。私はやっと胸を張って『悔いはない』って言えるようになりました。
 8年前のオーディションが無ければ、今の私は存在しません。私は、今、この手紙を書いていることが奇跡のように感じます。皆さんが私にくれた話です。私がアイドルとして活動した8年間は、私の人生を大きく変え、素晴らしく、豊かなものにしてくれました。
 いつでも味方がいる環境を離れるのは、すごく心配ですが、いつまでも心は一緒に居てください。
 私は世界で一番『ありがとう』を言えるこの仕事を経験できて幸せです。 ありがとうございました。


2018年11月15日
AKB48 野澤玲奈

交友関係

  • JKT48加入時は、母親が日本人で日本語が話せるアヤナ・シャハブや、英語が話せるメンバーに頼っていた。
  • しゃべり始めると止まらなくなる時があり、アヤナ・シャハブ曰く「うざい。でもいないと寂しい」。
  • チームJのメンバーであるシンディ・グラは1歳年上であるが、自分の方が大人だと思っている。逆にシンディは自分の方が大人だと思っている。Twitter上で二人が論争していると、仲川遥香が「二人とも子供だ」と参戦した。それに対して「遥香さんも子供ですよ。一人で起きられないんだもん」と発言した。
  • 同じ年で1ヶ月年下のシャニア・ジュニアナタの事は「おばさん」だと思っている。
  • JKT48の全体キャプテンであるメロディー・ヌランダニ・ラクサニが時々怖い。でも怒られるまでイタズラを仕掛けたりする。
  • 元メンバーのステラ・コルネリアに私服で怒られ、誕生日プレゼントに洋服をもらった事がある。
  • ジェシカ・フェランダのことを、「ママ」と呼ぶことがある。
  • ヘアースタイルが思い通りに決まらないと何度でもセット仕直すが、チームJのキャプテンであるデフィ・キナル・プトゥリ曰く「どこが変わったのかわからない」。
  • ベビー・カエサラ・アナディラは広いおでこの持ち主で、そのおでこをペチペチと叩いたり撫でたりして本人に迷惑がられている。
  • 一時、公演中のMCで主にジェシカ・ファニアやナビラ・ラトナ・アユ・アザリアの鋭いツッコミに舞台袖に引っ込んで拗ねるというお決まりのコントをやっていた。
  • 高城亜樹とは母親が一緒にテニスをした事がある。「あきちゃさんはとっても優しくってお姉ちゃんみたいな人ー!」「あきちゃさんの尊敬するところは、かわいいところ、優しいところ、ダンス、プロ意識、ファッション、優しすぎるところ、かっこいいところ、大人っぽいところ、あと、もっとたくさん!!!」[24]
  • Twitter上で、インドネシアの人気司会者・Deddy Corbuzierの事を「ハゲおじさん」と発言した。これを本人が知り、「うるさいな。ドラえもん」と返信があった。ちなみに、Deddy Corbuzierは番組中にたびたび、野澤を怖がらせて楽しんでいる。
  • AKB48では、平田梨奈らと仲が良い。
  • SKE48メンバーの中で「ちゅり(高柳明音)さんと、なお(古畑奈和、AKB48・チームK兼任でもある)さん仲良くしてもらってるよー」[25]
  • 牛タンを食べたことがないというので宮崎美穂が食べに連れて行ったところ、野澤は牛タン屋にしてなんとチキンを注文した。

性格・趣味

  • 性格は、人見知り。仲良くなるのに時間がかかる。
  • 将来の夢は、小説家、ハリウッドデビュー。
  • 趣味は、読書、ゲーム、ペットショップで動物や魚を眺めること。
  • 好きな作家は、ロアルド・ダール。
  • 好きな場所は、図書館。
  • 好きな番組は、「奇跡体験!アンビリバボー」「世界の果てまでイッテQ!」。
  • 好きなキャラクターは、リラックマ。自らリラックマの全身スーツを着て握手会に臨んだ事がある。
  • 好きな食べ物は、納豆、バッソ。梅干し、おうどん、明太子[25]
  • 嫌いな食べ物は、ゴーヤ。
  • 好きな学校の教科は、「休み時間!!!」[25]
  • 好きな洋服ブランドは、リズリサ[25]
  • 好きな色は、ベービーピンク[25]
  • AKB48で好きな曲は、「天使のしっぽ」「白いシャツ」。
  • 特技は、開脚、ジャンプ力、バイオリンがやや弾ける。体操を少しやっていた[26]
  • 得意料理は、「お湯」。

ギャラリー

AKB48

JKT48

参加曲

シングルCD選抜曲

AKB48

JKT48

派生ユニットシングル曲

じゃんけん民

アルバムCD選抜曲

AKB48

JKT48

  • Heavy Rotation」に収録
    • Heavy Rotation
    • Kimi no Koto ga Suki Dakara
    • Ponytail to Chou-chou
    • Baby! Baby! Baby!
    • Wasshoi J!
    • Gomenne, Summer
    • Namida Surprise!
    • Hikoukigumo

劇場公演ユニット曲

AKB48

チームKウェイティング公演
  • キャンディー
チームKウェイティング公演II「最終ベルが鳴る」
  • 初恋泥棒
B6th「パジャマドライブ」公演
  • 鏡の中のジャンヌダルク
  • 天使のしっぽ
岩本輝雄「青春はまだ終わらない」公演
  • 青空カフェ
田原総一朗「ド~なる?!ド~する?!AKB48」公演
  • 1994年の雷鳴
  • Bye Bye Bye
チーム4 4th Stage「夢を死なせるわけにいかない」公演
  • Confession
  • 記憶のジレンマ
  • Bye Bye Bye
チームK「RESET」公演
  • 心の端のソファー

JKT48

JKT48 1st「Pajama Drive」公演
  • Tenshi no Shippo
  • Kagami no Naka no Jeanne D’Arc
J1st「Aturan Anti Cinta」(「恋愛禁止条例」)公演
  • Heart gata Virus
  • Tsundere!

出演番組

Wikipedia(インドネシア語版)を参照。

脚注・出典

  1. ^ a b 講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2017』P118より。
  2. ^ 別冊宝島2188 中学でならった9の動詞でいますぐ英会話!
  3. ^ AKB48&JKT48 ジャカルタで3年ぶり合同コンサート開催 - 東スポWeb 2015年2月21日
  4. ^ a b AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除 - ORICON STYLE 2015年3月26日
  5. ^ 12月18日(金)、19日(土)の公演メンバーのお知らせ- AKB48オフィシャルブログ 2015年12月13日
  6. ^ AKB48から3人目の早大進学が実現!元JKTで3カ国語を操る野澤玲奈が公演で発表 - zakzak 2017年3月6日
  7. ^ a b c AKB野沢玲奈が卒業発表、最後の握手会は来年5月 - 日刊スポーツ 2018年11月14日
  8. ^ 野澤玲奈の卒業公演の日程について - AKB48オフィシャルブログ 2019年1月22日
  9. ^ 2月3日(日)の公演メンバーのお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2019年1月29日
  10. ^ 野澤玲奈 投稿 - Google+ 2013年11月16日 ArKaiBu Gugutas
  11. ^ JKT48「レナ・ノザワ」がAKB48「野澤玲奈」として兼任を発表 海外姉妹グループから初めてのAKB48メンバー誕生!! - JKT48 OFFICIAL WEB SITE 2013年6月18日
  12. ^ 野澤玲奈 投稿 - Google+ 2013年6月20日 ArKaiBu Gugutas
  13. ^ https://plus.google.com/+RenaNozawa/4fhdatJsjwE
  14. ^ 野澤玲奈 投稿 - Google+ 2013年11月2日 ArKaiBu Gugutas
  15. ^ 野澤玲奈 投稿 - Google+ 2014年2月26日 ArKaiBu Gugutas
  16. ^ 野澤玲奈 投稿 - Google+ 2014年4月12日 ArKaiBu Gugutas
  17. ^ 野澤玲奈 投稿 - Google+ 2014年4月23日 ArKaiBu Gugutas
  18. ^ 野澤玲奈 投稿 - Google+ 2014年5月6日 ArKaiBu Gugutas
  19. ^ 野澤玲奈 投稿 - Google+ 2014年5月10日 ArKaiBu Gugutas
  20. ^ Gingham Check Launching Concert Summary - JKT48STUFF 2014年6月12日
  21. _21-0|^ 野澤玲奈 投稿 - Google+ 2014年8月26日 ArKaiBu Gugutas
  22. ^ AKB48「JAPAN DAY」で6年ぶりNYライブ - ナタリー 2015年5月11日
  23. ^ 卒業発表した野澤玲奈が改めて今の心境、ファンへの感謝を綴る - AKB48@メモリスト 2018年11月15日
  24. ^ https://plus.google.com/+RenaNozawa/45RyCsoTH56
  25. ^ a b c d e https://plus.google.com/+RenaNozawa/H4JPNLAqhHf
  26. ^ https://plus.google.com/+RenaNozawa/CAX4jgrQrdv

外部リンク