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AKB48の劇場公演

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本項では、AKB48劇場(東京秋葉原・ドン・キホーテ8階)にて行われている劇場公演について記述する。

概説

劇場公演を鑑賞するためには、事前応募が必要であり、応募システムが一見すると複雑であるため、詳細に関しては公式サイトを参照のこと。

  • 劇場の公演を観覧するチケットは、「AKB48グループチケットセンター」へ事前登録の上で応募が必要。当選者のみチケットを購入する事が出来る。チケットは、当日のみ劇場インフォメーションにて販売。チケット販売時間は開演2時間前からで、代理人による購入は不可。開演30分前までに公演チケットを購入しないと、入場順抽選の対象外となり立見エリア後方での観覧となるので注意が必要。
  • チケットには整理番号が記載されており、開場の約10分前からロビーに整理番号順に整列する。入場順はビンゴマシンによる抽選で、一桁台・10番台・20番台…と10人づつ決まり、その中で番号の若い方から入場する。
  • 劇場入口にて公演チケットと「顔写真付き身分証」を確認。 手荷物(鞄・袋等)の持ち込みは不可で、ロビーにあるコインロッカー(有料)などを利用。
  • 劇場内は全席全立見エリア自由席。
  • 開演時間は、平日は18時30分開演、土日祝日は1回目(昼公演)は14時00分開演、2回目(夜公演)は18時00分開演となる(初日・千秋楽や卒業公演など、長時間が想定される特殊な公演や諸事情によっては、開演時間が変更される場合がある)。チーム8についてはこの限りではない(下記参照)。
    • かつては、土日祝日では3回公演が行われたこともあり、それぞれ12時00分、15時30分、19時00分開演であった[1]。なお、15時30分公演は「おやつ公演」と呼ばれる。
    • 2014年8月から開始されたチーム8の劇場公演の状況を見ると、学校の長期休業期間中は18時30分の開演は可能。通常は土日祝日に11時より開始と15時より開始(冬期間は30分繰り上げることが多い)の2公演実施という形が多い[2]。メンバーは学生が多く、全国各地に在住している(とされる)こともあり、このような時間帯での公演が余儀なくされ、平日の公演は難しいと思われる。
  • 入場後、スペースを確保することは禁止で、注意された場合、そのエリアの一番後ろに並び直すことになる。移動する事も禁止で、その場合も最後尾に回される。
  • その他、撮影・録音を行うと「出入り禁止」。携帯電話の操作、モッシュ、ダイブ、鳴物の使用、罵声や野次、飲食(ガムも不可)、喫煙、危険物・ペットの持込みが発見された場合は退場処分となる。

公演記録

  • 500回公演:2007年5月20日達成
  • 1000回公演:2008年5月26日達成
  • 2000回公演:2010年7月28日達成
  • 3000回公演:2013年5月6日達成[3]
  • 4000回公演:2016年5月28日達成[4]

総観客動員数推移

  • 約51万人(2010年10月11日)[5]
  • 696,085人(2011年12月8日)[6]
  • 848,249人(2013年5月6日)[3]
  • 1,000,000人(2015年2月25日)[7]
    • 100万人目の入場者には「生涯フリーパスチケット」が贈呈されることが以前から発表されており[6]、実際に贈呈された[7]

歴代の応募倍率

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劇場公演応募倍率トップ10(2010年1月1日 - 2013年5月6日)[3]
順位 公演 公演日 倍率
1位 チームA 6th Stage「目撃者」前田敦子卒業公演)[8] 2012年8月27日 916.22倍
2位 AKB48劇場7周年特別記念公演 2012年12月8日 254.32倍
3位 AKB48劇場5周年特別記念公演 2010年12月8日 231.85倍
4位 東日本大震災復興支援特別公演 2012年3月11日 223.84倍
5位 チームBウェイティング公演 初日公演 2012年11月3日 222.67倍
6位 チームK 6th Stage「RESET」 千秋楽公演 2012年10月24日 214.27倍
7位 チームA 6th Stage「目撃者」前田敦子生誕祭) 2012年7月10日 205.58倍
8位 チームB 5th Stage「シアターの女神」 千秋楽公演 2012年10月22日 198.32倍
9位 指原莉乃壮行会 2012年7月23日 193.96倍
10位 チームK 6th Stage「RESET」大島優子生誕祭) 2012年10月20日 191.25倍

その他の記録

公演回数

年月 チームA
2005年12月 A
1
s
t
21
2006年 1月 33
2006年 2月 24
2006年 3月 20 チームK
2006年 4月 A
2
n
d
11 K
1
s
t
25
2006年 5月 20 20
2006年 6月 20 13
2006年 7月 13 K
2
n
d
19
2006年 8月 A
3
r
d
18 21
2006年 9月 19 21
2006年10月 12 18
2006年11月 14 7
2006年12月 17 K
3
r
d
12
2007年 1月 9 21
2007年 2月 A
4
t
h
1 16
2007年 3月 3 0 チームB
2007年 4月 12 5 B
1
s
t
15
2007年 5月 12 9 10
2007年 6月 3 4 26
年月 ひまわり組 B
2007年 7月 H
1
s
t
29 12
2007年 8月 30 22
2007年 9月 34 8
2007年10月 15 B
2
n
d
21
2007年11月 17 22
2007年12月 H
2
n
d
13 15
2008年 1月 22 9
2008年 2月 27 7
2008年 3月 25 B
3
r
d
30
2008年 4月 21 21
チームA チームK
A
4
t
h
12 研究生
2008年 5月 23 K
4
t
h
1 22 A
4
t
h
1
2008年 6月 6 20 16 1
2008年 7月 14 20 24 3
2008年 8月 13 24 27 19
2008年 9月 11 12 9 15
2008年10月 A
5
t
h
10 10 11 2
2008年11月 9 10 16
2008年12月 16 14 16
2009年 1月 9 17 14
2009年 2月 11 10 B
4
t
h
18
2009年 3月 10 10 15 B
4
t
h
10
2009年 4月 7 K
5
t
h
8 15 7
2009年 5月 9 15 18 13
2009年 6月 7 6 10 6
2009年 7月 6 5 10 12
2009年 8月 9 7 7 3
2009年 9月 4 13 15 0
2009年10月 7 8 11 6
2009年11月 8 5 6 10
2009年12月 6 9 11 9
2010年 1月 8 9 10 6
2010年 2月 5 7 7 18
2010年 3月 0 K
6
t
h
2 7 15
2010年 4月 9 9 7 A
5
t
h
14
2010年 5月 11 7 B
5
t
h
2 13
2010年 6月 2 8 17
2010年 7月 A
6
t
h
2 3 9 B
5
t
h
12
2010年 8月 6 3 10 12
2010年 9月 1 3 7 18
2010年10月 2 2 7 19
2010年11月 5 4 5 14
2010年12月 1 3 6 20
2011年 1月 0 2 3 17
2011年 2月 1 3 4 24
2011年 3月 1 0 2 4
2011年 4月 6 9 6











14
2011年 5月 8 7 4 9
2011年 6月 6 8 5 13
2011年 7月 4 6 2 10
2011年 8月 7 7 17 5
2011年 9月 2 5 19 チーム4 2
2011年10月 3 7 10 4
1
s
t
3 6
2011年11月 4 5 9 12 8
2011年12月 2 6 8 10 3
2012年01月 3 3 6 7 4
2012年02月 4 5 10 6 0
2012年03月 2 3 8 6 8
2012年04月 4 2 13 5 K
6
t
h
10
2012年05月 5 6 8 12 10
2012年06月 4 7 10 3 10
2012年07月 7 5 10 1 10
2012年08月 2 1 4 4 13
2012年09月 5 5 9 6 H
1
s
t
9
2012年10月 7 6 6 4 11
2012年11月


A






8


K






8


B






6 14
2012年12月 6 7 5 13
2013年01月 3 4 7 11
2013年02月 6 6 4 17
2013年03月 4 6 3 22
2013年04月 4 1 5 B
3
r
d
13
2013年05月 7 2 6 20
2013年06月 2 9 5 10
2013年07月 2 5 0 12
2013年08月 3 3 4 11
2013年09月 7 3 4 19
2013年10月 6 12 6 チーム4 14
2013年11月 4 10 8 4
2
n
d
12
2013年12月 5 8 8 8
2014年01月 5 5 4 11
2014年 2月 7 6 3 14
II 2
2014年03月 3 6 5 13
2014年 4月 4 3 5 5
A
5
t
h
2 B
6
t
h
1 4
3
r
d
2
2014年05月 7 K
7
t
h
4 5 9
2014年06月 6 9 6 4
2014年07月 9 10 9 9 チーム8
2014年08月 1 2 2 4 8
1
s
t
9
2014年09月 7 6 4 8 8
2014年10月 5 7 8 11 4
2014年11月 6 7 7 6 6
2014年12月 3 7 4 5 3
2015年01月 4 4 3 6 6
2015年02月 3 5 4 8 8
2015年03月 4 2 4 5 15
2015年04月 3 4 7 8 9
2015年05月 3 3 4 6 13
2015年06月 2 4 2 5 10
2015年07月 2 3 6 5 9
2015年08月 3 5 4 5 9 著名人考案公演
2015年09月 春の人事異動」体制施行 8
2
n
d
1



11


9
2015年10月 チームK 2 9 9



6
2015年11月 K
8
t
h
1 チームB チーム4 8 3 7 7


5
2015年12月 3 B
7
t
h
1 4
4
t
h
5 (2) 2 3 4 1
2016年01月 チームA 2 3 6 2 3 1 4 2
2016年02月 A
7
t
h
1 1 0 0 6 0 0 0 0
2016年03月 2 6 2 3 4 0 5 4 0
2016年04月 2 4 4 5 4 1 3 3 0
2016年05月 5 6 5 4 10 1 1 1 0
2016年06月 5 5 5 5 0 0 1 1 0 僕の太陽
2016年07月 0 3 1 1 8 0 0 4 0 20
2016年08月 1 2 5 1 10 0 2 0 0 26
2016年09月 7 5 4 2 0 0 4 0 0 10
2016年10月 6 5 5 3 2 0 0 1 0 4 その他
2016年11月 3 4 2 5 6 0 2 0 0 7


2
2016年12月 4 2 2 2 2 0 0 0 1 1 3
2017年01月 2 2 3 4 4 研究生 0 0 0 4 1
2017年02月 1 1 3 3 0 1
6
11 0 0 0


1 5 1
2017年03月 2 2 4 2 0 5 1 1 2 4 8 0
2017年04月 1 1 2 1 2 6 | 2 8 2
2017年05月 1 1 0 1 12 7 1 3



3
2017年06月 1 1 4 3 6 4 3 4 1
2017年07月 1 2 1 4 9 12



1 1 1



5
2017年08月 5 3 2 2 8 10 1


5 1 1
2017年09月 1 1 2 4




11 6 1 3 3 1
2017年10月 2 1 1 4 2 11 1 2 1 1
2017年11月 2 2 1 2 2 12 2 3 2 0
2017年12月 2 0 1 0 4 2 0 0 1 1
※チーム8の( )は1stのリバイバル公演

【2017年12月4日現在:AKB48公式サイト|スケジュール

新方式

  • 2011年4月8日から2012年11月1日までは、チーム制による公演ではなく、演目毎の公演になっていた。
    • これまではチームA 6th Stage「目撃者」公演だったものが、単に「目撃者」公演となる。
    • また、研究生の参加率が半数(9名以上)を超えると、研究生公演扱いになり、料金が1,000円割引となる。これまでチーム研究生としては、「シアターの女神」公演を行ってきたが、例えば「RESET」公演だったとしても、研究生が半数以上であれば、チーム研究生の「RESET」公演となる。
    • 新方式での公演となったのは「人気メンバーが外部の仕事が多くなったことで、劇場公演に出演する機会が少なくなってしまった」ことが挙げられる。当初、運営側は「原点回帰」を掲げ、劇場公演を増やすとしていたが、やはりメンバーが揃わなければ劇場公演が行えない。そこでテーマを「12月8日」に変更。当時の劇場支配人であった戸賀崎智信によると「まだ誰も知らない子たちが、夢に向かって頑張り続ける場所を作るっていうことが“原点”」。つまり、前田敦子の様な人気メンバーが公演に出るという意味での「12月8日」ではなく、“AKB48劇場”を無名のメンバーが出る場所へと戻すこと。それが「12月8日」という意味である、としている[10]
    • 確かに公言していたとおり、行われる公演数は増えた。だがファンからの不満は多い。まず一つ目は、人気メンバーが出演しないこと。だがこれは、「会いに行けるアイドル」と「国民的アイドル」が、どうしても両立できない問題のため、根本的な解決はまず不可能。さらに心配されているのが、研究生の負担。現状では、実質的に研究生が、A・K・Bすべての劇場公演を担当している。さらにコンサートなどが平行して行われる事もあり、覚えなければいけない事の多さや、単純な仕事量が多い。メンバーもモバメで、その辛さを訴えた事もある。これに対する解決策としては、戸賀崎は「研究生を増やす」としている。今年は12期生のお披露目が終わった直後に、13期生オーディションの打ち合わせを開始。AKB48はこれまで、1年に2世代程度のペースで加入させてきたが、さらなるペースで増員させ、今年(2011年)は14期生まで増やすとしていた[10]。その後、15期生まで増えており、当時在籍していた研究生は全員、正規メンバーへ昇格している。
2015年6月のAKB48劇場スケジュール(AKB48オフィシャルサイトより)
  • 2012年8月の「組閣」(チーム再編成)に伴い、11月1日から新チームのウェイティング公演が開始され、チーム毎の公演に戻された。この組閣では、1チーム16名の定員がなくなり、各チームは17名以上となったが、劇場公演に出演できるの基本的に16名であり、その結果、公演に常時出演できないメンバーも発生し「スタベン」という用語が生まれる背景となった。
  • さらに、ここ最近の傾向では選抜総選挙じゃんけん大会、コンサートやイベントの準備の関係もあり、AKB48劇場で行われる公演回数が減少傾向にある。
    • 一例を挙げると2015年6月の場合、第6回総選挙が行われることもあり、30日間のうち13日が劇場休館日に充てられた。特に土日(8日間)に至っては、6日間公演(2日間は休館日)が行われたが、うち5日間(10公演)がチーム8の公演に充てられ、1日間(2公演)だけチーム4の公演が行われた。これは、土休日には全国握手会やコンサートが組まれることも多く、学生で地方在住者が多いチーム8は、平日の公演は難しいため、土日に公演を行って帳尻を合わせている状況となっている。

2015年「春の人事異動」体制以降

  • 2015年3月26日、「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」で「春の人事異動」と称するメンバーのチーム・グループ所属の再編成が発表された。この実施に伴い、各チームとも劇場公演は同年8月で千秋楽を迎えた。過去においては、新チームでは体制が整うまでは「ウェイティング公演」が上演されてきたが、今回は、4名の著名人が考案したセットリスト及び選抜したメンバーによる公演を行うこととなった。
  • 人事異動発表でチームの骨格自体に変動がなかったチーム8は、同年8月に夏合宿を敢行。5チーム中最も早く同年9月より劇場公演を開始した。またチケット料金も研究生扱いから正規メンバー料金へ値上げされた。
  • 一方、チーム8以外のチームは、AKB48劇場オープン10周年に関連するイベントもあったことで、通常公演の開始時期が大きく遅れる事態となった。最も早く新公演を開演したのは(峯岸)チームKで2015年11月30日、次いで(高橋朱里)チーム4の同年12月3日、(木﨑)チームBの同年12月26日と年内に新公演を順次開始したが、(横山)チームAは、秋元康による新たな書き下ろし公演ということもあり、年を跨いだ2016年2月10日公演開始となっている。なお、チームAのチケット料金のみ、一般男性で3,900円(税込)に改定されている[11](他公演のチケット料金(一般男性3,100円)に変更はない)。初日出演メンバーは18名が発表された[12]
  • 公演開始時期が大きく遅れた影響もあり、新公演開始までに卒業(発表)やAKB48の兼任を終了したメンバーが多く、特に(木﨑)チームBに関しては2015年3月の新体制発表から公演開始となった12月26日までに、新体制発表段階での所属メンバーのうち、3名が卒業、1名が卒業発表[注釈 1]しており、さらに他グループ(チーム8を含む)からの兼任[注釈 2]を除くと12名となるため、早くも公演のクオリティ維持の面からも動向が懸念されていた。

新体制公演開始後の動向

(以降、特に記載のないものは、2016年を表す。)

  • 2015年11月30日のチームK公演を皮切りに、同年12月8日の「AKB48劇場10周年特別記念公演」を挟み、翌2016年2月10日より、チームAの新公演『M.T.に捧ぐ』がスタートしたことで「春の人事異動」体制での全チームの劇場公演がスタートした。上記項目と重複する部分もあるが、2015年11月30日のチームK公演から4月8日の高橋みなみの卒業公演までに、13名[注釈 3]が、卒業発表またはAKB48としての活動を終了しており、さらに他グループから兼任していた松井珠理奈SKE48より兼任、チームK)が2015年12月24日に兼任を終了。さらに山本彩NMB48より兼任、チームK)も2016年4月に兼任解除(兼任終了時期未定)、渡辺美優紀(NMB48より兼任、チームB)もグループ卒業(活動終了時期未定)が発表されている。劇場公演における実働可能人数(チーム8および卒業公演を終えているメンバー、兼任終了予定の山本彩、渡辺美優紀を除く。2016年4月22日現在)は下表となる。
チーム 在籍正規メンバー 専任正規メンバー 兼任メンバー ドラフト研究生 公演中演目
チームA 20名[   ] 17名[   ] 3名[注釈 4] - M.T.に捧ぐ
チームK 17名[注釈 5] 15名[注釈 5] 2名[注釈 6] 2名 最終ベルが鳴る
チームB 15名[注釈 7] 13名[注釈 7] 2名[注釈 8] 3名 ただいま恋愛中
チーム4 19名[   ] 16名[   ] 3名[注釈 9] 1名 夢を死なせるわけにいかない
となっている。
  • 実働可能人数を見ると、公演に出演できるメンバー「定数」とされる16名を下回るチームもあり、それ以外の各チームも兼任メンバーが数名含まれていることもあってか、ドラフト研究生や他チームからのアンダー出演が常態化し、公演出演メンバーの遣り繰りに苦心している状況である。
    • “AKB48第2章”スタートにとって重要な意味を持つ、AKB48にとって約5年半ぶりの書き下ろし公演となったチームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演では、初日メンバーは18名で、うちユニット歌唱ポジションは無いものの、既に卒業を発表していた岩田華怜が出演する一方で、平田梨奈影アナのみの出演、田北香世子前田亜美に至っては出番すらなく、いわゆるスタベンの状態となった[注釈 10](平田、田北は3月9日が初日出演、前田は4月23日が初日出演。同日の公演で、田北、前田ともユニットポジションが与えられた。)一見すれば比較的余裕がありそうだが、前述の兼任メンバーや、メディア出演などが多いメンバーもあってか、2月の公演実施は初日のみで、約1か月後に2回目が開催。その際、他チームから1名のアンダー出演があり、更に4月23日公演では3名がアンダー出演した。(詳細は『M.T.に捧ぐ』を参照)
    • チームKでは、2016年3月からは、専属のドラフト研究生2名の参加では間に合わなくなり、他チームから最大3名のアンダー出演で成立している。
    • チームBでは、台湾留学生の馬嘉伶が正規メンバーとして活動し、研究生も全員フル出演が可能になったが、公演定数とされる16名を恒常的に揃えるのは難しい状況であり、4月には他チームから最大4名のアンダー出演を受け入れている。
    • チーム4では、1名が卒業(活動終了)したものの、4月からドラフト研究生の千葉恵里もフル出演が可能になり、自力で公演ができるチームと言えるが、公演定数16名ぎりぎりの人数で推移している。
    • チーム8に関しては人事を含め、独自の活動体勢を取っているので大きな変化はない。
  • 劇場公演の実施回数を見ると、チームA=3回、チームK=16回、チームB=9回、チーム4=18回、「春の人事異動」の影響を大きく受けていないチーム8は20回であった(2015年11月30日~2016年4月20日)。
  • 劇場公演への兼任メンバーの出演状況は、以下の通り(2015年11月30日~2016年4月20日)。
    • チームA:白間美瑠・1回、宮脇咲良・1回、山田菜々美・1回
    • チームK:中野郁海・4回、兒玉遥・1回、山本彩・1回
    • チームB:坂口渚沙・1回、矢吹奈子・1回、渡辺美優紀・1回
    • チーム4:北川綾巴・7回、渋谷凪咲・5回、朝長美桜・6回
  • 2月10日で各チームの新公演が出揃ったものの、高橋みなみの卒業関連スケジュールの都合などもあり通常のチーム公演が行われることが少なく、新体制公演開始までの予定であった「著名人考案公演」も引き続き13回行われている(4月20日現在)
ただし、同公演の中では、春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」公演、田中将大「僕がここにいる理由」公演は、2月10日以降、行われていない(4月20日現在)。
  • 高橋みなみの卒業関連では、『高橋みなみプロデュース公演』と題し、2月16日から28日までの間に8公演が開催された[注釈 11]。その後、4月8日の『高橋みなみ卒業特別記念公演 ~10年の軌跡~』が、高橋にとってのAKB48劇場最終出演となっている。なお、同卒業公演にはチーム8メンバーは(チーム8からの兼任も含め)出演せず、高橋の卒業や生誕に向けたメッセージ等もなかった。
  • 高橋とは別に、3月にかつてのAKB48の2期生が全員グループを卒業したこともあり、4月1日に『チームK 2期生10周年記念特別公演』が開催された。この様に48グループから離れたOGメンバーが、劇場に集結する場面が今までになく多く見られた時期であった。

第8回選抜総選挙以降

  • 2016年6月18日に開票された第8回選抜総選挙のあり方については様々な意見が出た。それとは別に、特筆すべきはメンバーの当選挨拶の中で自身の卒業またはそれに言及する発言があったことである。小嶋陽菜は「卒業」を発表。島崎遥香峯岸みなみは「今回が最後の選挙となる」ことを明らかにした。当然、挨拶する機会の無かったメンバーの中にも、同様に考えている者がいて、実際、選挙不参加メンバーで卒業発表をしたメンバーが他グループでも目立った。奇しくも渡辺麻友が「今のAKB48はピンチだ」と訴えた。結成10年を経て世代交代の時期ではあるが、後進の躍進が目立っていないことも暗に指摘しているともとれる発言である。とは言え、自身を含め入選上位陣は劇場公演に出演する機会が少ないのが気になるところである。
    • 前後するが、劇場公演での卒業発表の形態も変化し、運営の意向が働いているのかは不明だが、6月から自身の生誕祭の中で卒業発表を行っている。具体的には、6月2日前田亜美7月16日平田梨奈と続いている。この状況では自チームメンバーだけでの単独チーム公演は数的には不可能ではないが、前回4月20日時点と比較するとチームAの3名減が大きく、他チームはドラフト研究生を加えるとかろうじて「16名」を超えるが相変わらず難しい状況である。また『M.T.に捧ぐ』は時間経過とともに陳腐化する傾向の公演なので、賞味期限内に多く開催するか再構成すべきであろう。
  • 4月以降、7月31日までの公演回数を見ると、チームA=12回、チームK=18回、チームB=15回、チーム4=15回、チーム8=22回、著名人合算=16回、僕の太陽=20回と、単純計算ではチームA、K、B、4公演はそれぞれ月平均3~4回、およそ週1回程度行われていることになる。昨年同時期と比較すると、確実に減少傾向ではあるが、一昨年の落ち込みと比較すると強ち極端とも言い難い。ただ、チーム単独公演が成立しない分、チームの枠を外した著名人公演や7月から開始した「僕の太陽」公演で穴埋めしているが、いわゆるメディア組不在の中でも公演ができる手段を講じたことは、劇場からファンを逃さない方法として、一定の評価はできる点である。また、夏季休業中は、メディア露出の他、USJでの公演や舞台にもかなり積極的に進出している。
    • これらの戦略はやる気のある若手メンバーにとっては、活躍できる場が増えることで意欲的にもなれるが、反面、怪我や病気のリスクも考慮すべきだろう。持病ありとはいえすでに故障者が出ている。今後の展開として、現状では単独チーム公演開催が困難なことは明白であるから、運営側は人事異動・組織再編か新人採用を、あるいは両方を迫られることになろう。その中には現場の状況を熟知した人物の意見が反映されることが望ましい。夏休みを終えて通常の劇場公演スタイルに戻るときが正念場と言える。
  • 劇場公演での新たな試みとして、毎回公演中にメンバーの集合写真をスタッフが撮影し、公演後に観客・ロビー客に販売するサービスを4月25日の公演からスタートさせている(L判・300円(消費税込))[15]

各チーム劇場公演の一覧

チームA

初代チームA

高橋チームA

篠田チームA横山チームA

高橋チームA(第2期)

横山チームA(第2期)

チームK

初代チームK

秋元チームK

大島チームK

横山チームK

峯岸チームK

チームB

初代チームB

柏木チームB

梅田チームB

倉持チームB

木崎チームB

チーム4

大場チーム4

峯岸チーム4

峯岸チーム4(第2期)

高橋チーム4

チーム8

チーム研究生

特別公演

著名人考案公演

2015年9月から新チーム体制移行期間に開催される、春風亭小朝・岩本輝雄・田原総一朗・田中将大の4名がセットリストなどのプロデュースを行っている公演で、移行期間終了後も引き続き行われている[21]。2017年2月28日からは外山大輔、同年7月20日からは井上ヨシマサ、同年8月16日からは青木宏行がそれぞれプロデュースを行う公演が実施されている一方、先に始まった4つは2016年12月27日の田中将大「僕がここにいる理由」を皮切りに順次千秋楽を行い、2017年3月17日の岩本輝雄「青春はまだ終わらない」をもって全て終了した。

リバイバル公演 (2016年7月 - )

複数年にわたって開催されるもの

その他

注釈

  1. ^ 卒業:内田眞由美倉持明日香橋本耀、卒業発表:内山奈月
  2. ^ 坂口渚沙(チーム8より兼任)、渡辺美優紀(NMB48より兼任)、矢吹奈子(HKT48より兼任)
  3. ^ チームA:西山怜那(2015年12月23日卒業公演・活動終了)、高橋みなみ(4月8日卒業公演・活動終了)、岩田華怜(3月15日卒業公演、5月21日活動終了予定)、チームK:小林香菜(3月31日卒業公演・活動終了)、高城亜樹(2月23日卒業公演、5月1日活動終了予定)、永尾まりや(3月19日卒業公演、5月1日活動終了予定)、石田晴香(活動終了次期未定)、チームB:内山奈月(1月31日卒業公演、2月21日活動終了)、岩佐美咲(3月14日卒業公演、5月21日活動終了予定)、チーム4:名取稚菜(2015年12月20日卒業公演、2月14日活動終了)、チーム8:藤村菜月岩崎萌花(以上、4月2日活動終了)、山本亜依(5月1日卒業公演予定、5月7日活動終了予定)。
  4. ^ 白間美瑠宮脇咲良山田菜々美
  5. ^ a b 実質的にSNH48での活動を行っていない鈴木まりやを含める。
  6. ^ 兒玉遥中野郁海
  7. ^ a b 台湾留学生で正規メンバー扱いの馬嘉伶を含める。
  8. ^ 坂口渚沙矢吹奈子
  9. ^ 北川綾巴渋谷凪咲朝長美桜
  10. ^ 前田亜美は「残念」[13]とツイートしながらも、初日出演の前後には舞台出演[14]もあり、時間的に厳しかったと語っている
  11. ^ a b AKB48公式サイトスケジュールにある通り、劇場公演ではなく、イベント扱いとなっている。
  12. ^ あおきーは青木宏行のニックネーム。

出典

  1. ^ 公演スケジュールと休演メンバーのお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2009年1月22日
  2. ^ スケジュール 2014年9月 - AKB48オフィシャルサイト
  3. ^ a b c AKB48、足かけ7年半で劇場公演3000回達成 応募倍率1位は前田敦子卒業公演 - ORICON STYLE 2013年5月7日
  4. ^ まもなく4,000回公演 - AKB48オフィシャルブログ 2016年5月19日
  5. ^ What is AKB48? /AKB48 [Official]- YouTube 1'00"
  6. ^ a b c AKB劇場で6周年公演!1年ぶり主要メンバー一堂に - スポーツニッポン 2011年12月9日
  7. ^ a b AKB48劇場、10年目で来場者100万人達成 生涯フリーパス贈呈にファン祝福 - ORICON STYLE 2015年2月25日
  8. ^ AKB前田敦子、卒業公演倍率は過去最高916倍! アキバ惜別走行も決定 - ORICON STYLE 2012年8月20日
  9. ^ 戸賀崎智信 投稿 - Google+ 2013年11月3日 ArKaiBu Gugutas
  10. ^ a b 白夜書房「BUBKA」2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」[要ページ範囲]
  11. ^ チームA7th「M.T.に捧ぐ」公演 受付開始とチケット料金改定のお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2015年12月15日
  12. ^ 横山チームA 初日公演 出演メンバーのお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2016年2月5日
  13. ^ 前田亜美 ツイート - Twitter 2016年2月10日 ArKaiBu tw48
  14. ^ 前田亜美 出演舞台まもなくスタート - AKB48オフィシャルブログ 2016年2月2日
  15. ^ 劇場公演の記念写真 - AKB48オフィシャルサイト
  16. ^ a b 新チームA~新チーム4の初日公演につきまして - AKB48 Official Blog 2015-11-13
  17. ^ チームB初日公演 日程変更のお知らせ - AKB48 Official Blog 2015-12-12
  18. ^ a b チーム8「PARTYが始まるよ」公演の千秋楽および、新公演の初日日程発表! - Team 8 公式ホームページ 2015年8月7日
  19. ^ チーム8「会いたかった」公演の千秋楽が決定! 8月19日、20日の2日間 - AKB48@メモリスト 2017年7月23日
  20. ^ トップリードプロデュース「君も8(エイト)で泣こうじゃないか」公演、初日メンバー決定! センターは太田奈緒!! - AKB48 Team 8公式ホームページ 2017年8月8日
  21. ^ 千秋楽と初日のお知らせ - AKB48 Official Blog 2015-08-01
  22. ^ AKB48劇場『春風亭小朝公演』のお知らせ - AKB48 Official Blog 2015年9月2日
  23. ^ a b c 著名人公演 千秋楽のお知らせ - AKB48 Official Blog 2017年2月21日
  24. ^ AKB48劇場『岩本輝雄公演』のお知らせ - AKB48 Official Blog 2015年9月9日
  25. ^ AKB48劇場『劇場田原総一朗公演』のお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2015年10月09日
  26. ^ AKB48劇場『田中将大公演』のお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2015年11月05日
  27. ^ 田中将大「僕がここにいる理由」公演 千秋楽のお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2016年12月14日
  28. ^ 外山大輔 初日公演のご案内 - AKB48オフィシャルブログ 2017年2月14日
  29. ^ 7月20日 井上ヨシマサ「神曲縛り」初日公演 出演メンバーのお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2017年7月8日
  30. ^ 8月16日 あおきープロデュース「世界は夢に満ちている」 初日公演 出演メンバーのお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2017年8月3日
  31. ^ 「僕の太陽」公演 千秋楽のお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2017年6月7日
  32. ^ 9期生公演の実施と島田晴香の卒業公演について - AKB48オフィシャルブログ 2017年8月13日
  33. ^ 12月12日~15日の公演スケジュールについて - AKB48オフィシャルブログ 2017年11月30日