宮脇理子

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SKE48
宮脇 理子 みやわき りこ
2013年SKE48プロフィール 宮脇理子.jpg
公式ニックネーム

りいめろ

所属事務所

みらいくーる

生年月日

1995年8月18日 (28歳)

出身地

愛知県

血液型

A型

身長

156cm

スリーサイズ

B80 W60 H85[1]

合格期

6期生

宮脇 理子(みやわき りこ、1995年8月18日 - )は、SKE48の元研究生。現在はユニット・6cmの元メンバー。愛知県春日井市出身[2]。みらいくーる所属。

略歴

2013年
  • 1月1日、SKE48第6期生オーディション合格メンバー(候補生)として紹介される。
  • 2月28日、SKE48の6期生としてお披露目される。
  • 3月11日、SKE48としての活動を辞退することが発表される[3]
2016年
  • 3月16日、名古屋の芸能事務所、みらいく~るの所属タレントとなったことが発表される[4]

人物

キャラクター

SKE48加入前

  • SKE48のオーディションに応募する以前は、エイベックスのアーティストアカデミーでダンスを習っていた[5]
  • SKE48のオーディションを受けたきっかけ。「アイドルになりたい気持ちも前々からあって、東京に出なくてもレッスンのできるSKE48に魅力を感じて応募を決めました」[5]

SKE48として

2012年

  • 10月、SKE48の6期生オーディションに合格。
「昼間は高校に通い、学校が終わったらレッスンへ行く毎日。時間も長く、夜遅くまでレッスンが続きました。一言で言うときつかったです。でも、忙しいのが好きなので楽しく充実した毎日でした」[5]

2013年

  • 2月28日、6期研究生として、劇場デビュー。
  • 3月11日、劇場デビューからわずか2週間で、学業優先を理由にSKE48としての活動辞退が発表される。
「SKE48として活動できた時間は僅かでしたが私の宝物です。一緒に頑張ってきた6期のみんなに、私の夢を託して全力で応援したいと思います。短い間でしたが本当にありがとうございました」[6]
後に大学入学後のインタビューで、活動辞退の事情を明かした。通っていた高校が「芸能活動禁止」で芸能活動を行っていたことが学校側に知られてしまい、「SKEを辞めるか学校を辞めるかどちらかを選ばなければならなかった」という。「劇場公演デビューも終えてこれからだって意気込んでいたので、ほんとうは学校を辞めてでもSKE48の活動を続けたい気持ちがありました。でも、さすがに中卒だと将来が不安だし、親がせっかくエスカレーターで大学まで行けるように今の学校に入れてくれたのに申し訳ないなと感じて、2~3日悩んだ末に辞退を決意しました」[5]

SKE48離脱後

2014年

  • 名古屋市の金城学院大学に入学し、音楽芸術学科で声楽を専攻。また、モデルとしても活動している。
「声楽やピアノのレッスン、音楽理論やソルフェージュの授業を受けています。声楽は歌謡曲みたいにマイクを使って歌ったりするものではないけれど、人前で歌うというのは変わらないしとても楽しいです。学外では今回の美学生図鑑のように、様々な美女コンテンツのモデルをしたりしています。アイドルとしてではないですが、今は色んなことに挑戦していて毎日充実しています。SKE48を辞めたことは良いとも悪いとも言えないけれど、後悔はしていません。小さい頃から憧れていた"人前に出る"という夢は、今も捨て切れません。歌、ダンス、モデル、どういった形で人前に出るかはまだ模索中ですが、何らかの形で夢を叶えたいです。最近は女優のお仕事にも興味が出てきて、機会があればオーディションなどを受けていきたいと思っています」[5]

2015年

  • 10月24日、ミス金城2015 グランプリ・特別審査員賞をW受賞する[1]

2016年

  • 3月16日、名古屋の芸能事務所、みらいく~るの所属タレントとなったことが明らかになる。既に同事務所の所属となっている元SKE48の矢神久美がプロデュースする女性ダンスユニット「Dizzy Fun」のメンバーとしても活動する[4]

交友関係

性格・趣味

  • 性格を一言で表すと、負けず嫌い[5]
  • 憧れの人は、川口春奈[5]

ギャラリー

出演番組

出典

  1. ^ a b c みらいく~るオフィシャルプロフィール(PDF文書)
  2. ^ 宮脇理子 ツイート - Twitter 2020年2月12日 tw48
  3. ^ 6期研究生 宮脇理子 辞退のご報告 - SKE48オフィシャルサイト(ニュース)2013年3月11日
  4. ^ a b 宮脇理子が弊社に加わりました - 株式会社みらいくーる INFORMATION 2016年3月16日
  5. ^ a b c d e f g 『美学生図鑑』美学生インタビューより。 https://bigakusei.com/binan-bijo/10178/
  6. ^ http://www.cinematoday.jp/page/N0051019

外部リンク