「AKBホラーナイト アドレナリンの夜」の版間の差分

提供:エケペディア
ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎放送日程: 第13-14話)
28行目: 28行目:
|-
|-
|概要|| colspan="3" |ある晩、一人暮らしの希のところに、知らない男から電話がかかってきた。男は死んだ妻が夢に出てきて、この電話にかけるよう頼むのだという。翌日もまた電話が鳴ったが、希は出ずに聞き耳を立てていると、なんと死んだはずの女が男と会話しているような様子が聞こえてきた。会話の主を確かめようと、電話のある部屋に行ってみるとそこには・・・
|概要|| colspan="3" |ある晩、一人暮らしの希のところに、知らない男から電話がかかってきた。男は死んだ妻が夢に出てきて、この電話にかけるよう頼むのだという。翌日もまた電話が鳴ったが、希は出ずに聞き耳を立てていると、なんと死んだはずの女が男と会話しているような様子が聞こえてきた。会話の主を確かめようと、電話のある部屋に行ってみるとそこには・・・
|-
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第5話|| 10月22日 || 『ドッペルゲンガー』  || 朱里:[[宮脇咲良]]、綾香:小野花梨
|第5話|| 10月22日 || 『ドッペルゲンガー』  || 朱里:[[宮脇咲良]]、綾香:小野花梨
|-
|-
40行目: 40行目:
|-
|-
|概要|| colspan="3" |残業で帰宅が遅くなったOLの真由美が飛び乗ったエレベーターは突然停止してしまう。非常電話は応答がなく、携帯電話は圏外。閉じ込められた真由美はパニックに陥る。するとなぜか扉が開き、男が乗ってきた。再び扉が閉まると男は「佐久間と言います」と名乗り、「やっと二人きりになれましたね」と、非常電話に向かって叫ぶ真由美に、手を伸ばしながら近づいてくると・・・
|概要|| colspan="3" |残業で帰宅が遅くなったOLの真由美が飛び乗ったエレベーターは突然停止してしまう。非常電話は応答がなく、携帯電話は圏外。閉じ込められた真由美はパニックに陥る。するとなぜか扉が開き、男が乗ってきた。再び扉が閉まると男は「佐久間と言います」と名乗り、「やっと二人きりになれましたね」と、非常電話に向かって叫ぶ真由美に、手を伸ばしながら近づいてくると・・・
|-s tyle="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|-style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第8話||          || 『花婿人形』 || エリコ:[[須藤凜々花]]、甲本:籾木芳仁、マミ(声):松村千絵
|第8話||          || 『花婿人形』 || エリコ:[[須藤凜々花]]、甲本:籾木芳仁、マミ(声):松村千絵
|-
|-
60行目: 60行目:
|-
|-
|概要|| colspan="3" |おばあちゃん子のもえは、ここ数日電話に出ない祖母を心配して一人で家を訪ねる。祖母はそれほど変わってはいなかったが、今までと少し違う感じがした。その晩、祖母の家に泊まったもえは、夜中に悪夢で目をさましてしまう。トイレに行った帰り、祖母に「絶対に開けてはいけない」と言われていた扉がどうしても気になり、ついに開けてしまうと、そこには・・・
|概要|| colspan="3" |おばあちゃん子のもえは、ここ数日電話に出ない祖母を心配して一人で家を訪ねる。祖母はそれほど変わってはいなかったが、今までと少し違う感じがした。その晩、祖母の家に泊まったもえは、夜中に悪夢で目をさましてしまう。トイレに行った帰り、祖母に「絶対に開けてはいけない」と言われていた扉がどうしても気になり、ついに開けてしまうと、そこには・・・
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第13話|| 11月19日 || 『ドンドン』 || 佐奈:[[柏木由紀]]、みさと(声):笹川あさひ、容疑者:西海健二郎
|-
|概要|| colspan="3" |新しい部屋に引っ越した夜中、佐奈はベランダのガラス扉を激しくたたく音とかすかに助けを求める声が聞こえる。恐る恐るカーテンを開けると、誰もいない、が地面には女性が倒れていた。夢だったのか佐奈が気づくと朝だった。友人のみさとに相談すると、その部屋の前の家主は通り魔に襲われて亡くなり、犯人もまだ捕まっていないという。その夜、再び「ドンドン」と激しく扉を叩く音がする。思い切ってカーテンを開けると、ガラス一面に血の手形がついており、外には血まみれの女性が倒れている。そこへ・・・
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第14話||          || 『動画投稿』 || 園美:[[高柳明音]]、あき:田中沙季
|-
|概要|| colspan="3" |女子大生の園美は動画サイトに投稿して話題にしようと思った。そこで再生数を稼ぐために、事故物件に幽霊が出るのか検証するというヤラセ動画を考える。深夜にパート3を編集していると、誰かに見つめられている気配を感じる。翌日、友人に見せると、加工した覚えのない人の手が写っていた。その夜、本当に幽霊が出るところを生中継しようと企画するが・・・
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第15話|| 11月26日 || 『穴』 || [[白間美瑠]]
|-
|概要|| colspan="3" |
|- style="background-color:#f7f7f7;border-top:2px solid #aaa"
|第16話||          || 『ヒロイン』 || [[朝長美桜]]
|-
|概要|| colspan="3" |
|}
|}



2015年11月20日 (金) 01:07時点における版

AKBホラーナイト アドレナリンの夜」は、2015年10月8日(7日深夜)からテレビ朝日で放送、また動画配信サイト「ビデオパス」および「テレ朝動画」で配信されている、AKB48グループメンバーが出演するテレビドラマ。

概要

  • AKB48グループのメンバー40人が、1人1話ずつ主演を務めるホラードラマ。秋元康原作の「アドレナリンの夜」をベースにオリジナルストーリーを加え、岡本貴也、川邊優子らの脚本で1話完結で映像化した[1][2]
  • 2015年9月16日に横浜アリーナで行われた第6回じゃんけん大会内のインフォメーションで放送を発表。同時に、朗読劇としての舞台化作品『リーディングシアター「アドレナリンの夜」』の開催も発表されている。
  • 毎週、テレビ朝日で奇数話を放送。放送終了後、奇数話と偶数話が有料動画配信サービスの「ビデオパス」および「テレ朝動画」で配信される[1][2][3]
  • 2016年秋に放送される連続ドラマのヒロインオーディションも兼ねており、審査員と一般視聴者の投票によって、連続ドラマの主演者を決定する。放送直後にもTwitterやFacebookで演技などの評価を投票できるようになっている[1][2][4]

放送日程

  • 放送日が空欄のものはネット配信のみ。
 話  数  放送日 タイトル 出演者
第1話 10月8日 『ハサミ』 一美:木﨑ゆりあ、かおり:藤原希
概要 親友のかおりと二人で美容師になり、美容院を持つという夢を持っていたが、かおりは交通事故で急死してしまう。専門学校を辞めた一美は、かおりの母が置いていったかおりの形見である ハサミを見つめていた。ある日、一美が髪を洗っていると、手には大量の髪の毛が絡みついて・・・。
第2話 『スープ』 美樹:須田亜香里、店長・繁:篠田光亮
概要 スープの味がうまいと評判の人気ラーメン店でアルバイトをしている美樹は、店長の繁を好きになっていった。ある晩、一緒に食事をした帰り、強引に彼の家に押しかけてみると、繁が自宅でスープを仕込んでいるのを知る。しかしそれには恐ろしい秘密があったのだ。鍋のそばには、前の彼女の携帯電話が・・・
第3話 10月15日 『預かりもの』 杏奈:山本彩、配達業者:大久保了、友人(声):山城屋理沙
概要 ある日、留守だった隣家の荷物を預かることになった杏奈だが、深夜になると箱から音がしたり動く気配がする。隣人はなかなか帰宅せず、困った杏奈は処分を決断する。友人はどうせ捨てるのだからと、「ねえ、中、見てみれば」とけしかける。あまりにも不思議な箱の様子に、恐る恐る中をのぞいてみると・・・
第4話 『間違い電話』  希:古畑奈和、男:石田剛太、女:松岡璃奈子
概要 ある晩、一人暮らしの希のところに、知らない男から電話がかかってきた。男は死んだ妻が夢に出てきて、この電話にかけるよう頼むのだという。翌日もまた電話が鳴ったが、希は出ずに聞き耳を立てていると、なんと死んだはずの女が男と会話しているような様子が聞こえてきた。会話の主を確かめようと、電話のある部屋に行ってみるとそこには・・・
第5話 10月22日 『ドッペルゲンガー』  朱里:宮脇咲良、綾香:小野花梨
概要 ある日、朱里は親友の綾香に「もう一人の自分を見た」という相談を受ける。どうもそれは「ドッペルゲンガー」と呼ばれるもので、それを見た者は必ず死ぬという。それから綾香の姿が見えなくなり、朱里がようやく見つけた時、「自分が死ななくてもいい方法を考えた」という。朱里はそれを信じて協力し、実行するのだが・・・
第6話 『シミ』  明日香:大場美奈、ミカ:森田望智
概要 明日香は友人のミカの部屋の壁にある人の顔に似たシミを怖がっているのを笑い飛ばしてしまう。そして数日後、ミカの部屋からはシミは消えた。すると今度は、明日香が自分の部屋の壁にミカの部屋で見たようなシミがあるのに気付く。それはどんなに洗っても全く落ちることは無く、そしてだんだんと明日香の体に・・・
第7話 10月29日 『エレベーター』 真由美:渡辺麻友、サラリーマン:龍坐
概要 残業で帰宅が遅くなったOLの真由美が飛び乗ったエレベーターは突然停止してしまう。非常電話は応答がなく、携帯電話は圏外。閉じ込められた真由美はパニックに陥る。するとなぜか扉が開き、男が乗ってきた。再び扉が閉まると男は「佐久間と言います」と名乗り、「やっと二人きりになれましたね」と、非常電話に向かって叫ぶ真由美に、手を伸ばしながら近づいてくると・・・
第8話 『花婿人形』  エリコ:須藤凜々花、甲本:籾木芳仁、マミ(声):松村千絵
概要 大学生のエリコは、結婚を考えている先輩の甲本を部屋に招いた。甲本は部屋に飾ってあった日本人形を気味悪がって捨てようと一体だけ持ち帰った。それはエリコが小学生の時に交通事故で死んだ、幼なじみの博之の形見で、花嫁と花婿が一対になった人形だった。その夜遅くエリコが目を覚ますと、友人から連絡があり、甲本が交通事故で死んだという。すると、玄関のチャイムが鳴って・・・
第9話 11月5日 『生中継』  美夕:渡辺美優紀、山田ルイ53世、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)、リポーター:こにわ、すみれ:岡田夏海
概要 バラエティー番組の生放送に出演した癒し系タレントの美夕。本人が承知していない「突撃お部屋訪問」中継が始まり、部屋の中のものが映し出されると。美夕の顔から徐々に微笑みが消えていく。リポーターが寝室に入り、不思議なものを見つけた時、一旦CMに入った。すると美夕はスタジオを飛び出し、自宅に駆け戻ると、スタッフたちを強引に部屋から追い出そうとした。そしてクローゼットを開けると・・・
第10話 『ドライブ』  由加理:田野優花、シンジ:倉本発
概要 デートで遅くなり、真っ暗になった帰り道を、カーナビに従って山道を走っていたシンジと由加理の車の前に、突然女が現れてはね飛ばされてしまう。車を降りて様子を見に行った由加理は、全く人の気配を感じない。ただ、頭上には誰かが首を吊ったようなロープが垂れ下がっていた。恐怖から逃げ出そうと走り続ける二人だったが、窓ガラスに血の跡が現れ、何かを引きずる音が聞こえ、いくら走っても周りの風景は変わらず、ついにタイヤがパンクして・・・
第11話 11月12日 『FAX』 智美:入山杏奈、あかり:塚田帆南
概要 女子大生の智美は一人暮らしで現在就職活動中。ある晩から自宅のFAXに知らない人物の死亡通知が来るようになる。友人のあかりに相談すると、「調べてみると良いのでは」というので、智美が検索してみると、通知に書かれた人物は、それが届いた時点ではまだ生きていることがわかる。そんな時、届いたFAXに書かれた名前を見た智美は、あかりに相談しようとするが・・・
第12話 『おばあちゃん』 もえ:大島涼花、おばあちゃん:小貫加恵、母(声):野々目良子
概要 おばあちゃん子のもえは、ここ数日電話に出ない祖母を心配して一人で家を訪ねる。祖母はそれほど変わってはいなかったが、今までと少し違う感じがした。その晩、祖母の家に泊まったもえは、夜中に悪夢で目をさましてしまう。トイレに行った帰り、祖母に「絶対に開けてはいけない」と言われていた扉がどうしても気になり、ついに開けてしまうと、そこには・・・
第13話 11月19日 『ドンドン』 佐奈:柏木由紀、みさと(声):笹川あさひ、容疑者:西海健二郎
概要 新しい部屋に引っ越した夜中、佐奈はベランダのガラス扉を激しくたたく音とかすかに助けを求める声が聞こえる。恐る恐るカーテンを開けると、誰もいない、が地面には女性が倒れていた。夢だったのか佐奈が気づくと朝だった。友人のみさとに相談すると、その部屋の前の家主は通り魔に襲われて亡くなり、犯人もまだ捕まっていないという。その夜、再び「ドンドン」と激しく扉を叩く音がする。思い切ってカーテンを開けると、ガラス一面に血の手形がついており、外には血まみれの女性が倒れている。そこへ・・・
第14話 『動画投稿』 園美:高柳明音、あき:田中沙季
概要 女子大生の園美は動画サイトに投稿して話題にしようと思った。そこで再生数を稼ぐために、事故物件に幽霊が出るのか検証するというヤラセ動画を考える。深夜にパート3を編集していると、誰かに見つめられている気配を感じる。翌日、友人に見せると、加工した覚えのない人の手が写っていた。その夜、本当に幽霊が出るところを生中継しようと企画するが・・・
第15話 11月26日 『穴』 白間美瑠
概要
第16話 『ヒロイン』 朝長美桜
概要

スタッフ

  • 企画・原案 - 秋元康『アドレナリンの夜』(竹書房)
  • 案内人 - ミッツ・マングローブ
  • 脚本 - 岡本貴也、川邊優子 ほか
  • 監督 - 二宮崇(オフィスクレッシェンド)ほか
  • プロデューサー - 杉山登(テレビ朝日)、鈴木さちひろ(テレビ朝日)、松瀬俊一郎(テレビ朝日)、中沢晋(オフィスクレッシェンド)
  • 制作プロダクション - オフィスクレッシェンド
  • 制作 - テレビ朝日

出典

外部リンク