選抜総選挙

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選抜総選挙」(せんばつそうせんきょ)は、シングル曲の選抜メンバーをファン投票により決定するイベント。AKB48では2009年から2018年まで毎年1回行われており、2014年からはJKT48、2019年からはBNK48でも行われている。詳細についてはそれぞれの項目を参照。なお、MNL48ではシングル曲の選抜メンバーとともに48名を定員とした正規メンバーを選ぶ総選挙を2018年から毎年開催されている。

AKB48

AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」
13thシングル「言い訳Maybe」の選抜メンバー21人、カップリング曲歌唱メンバー9人を決定。
2009年7月8日開票。1位は前田敦子
AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」
17thシングル「ヘビーローテーション」の選抜メンバー21人、カップリング曲歌唱メンバー19人を決定。
2010年6月9日開票。1位は大島優子
AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」
22ndシングル「フライングゲット」の選抜メンバー21人、カップリング曲歌唱メンバー19人を決定。
2011年6月9日開票。1位は前田敦子。
AKB48 27thシングル選抜総選挙 ~ファンが選ぶ64議席~
27thシングル「ギンガムチェック」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー48人を決定。
2012年6月6日開票。1位は大島優子。
AKB48 32ndシングル選抜総選挙 ~夢は一人じゃ見られない~
32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー48人を決定。
2013年6月8日開票。1位は指原莉乃
AKB48 37thシングル選抜総選挙 夢の現在地~ライバルはどこだ?~
37thシングル「心のプラカード」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。
2014年6月7日開票。1位は渡辺麻友
AKB48 41stシングル選抜総選挙~順位予想不可能、大荒れの一夜~
41stシングル「ハロウィン・ナイト」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。
2015年6月6日開票。1位は指原莉乃。
AKB48 45thシングル選抜総選挙~僕たちは誰について行けばいい?~
45thシングル「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。
2016年6月18日開票。1位は指原莉乃。
AKB48 49thシングル選抜総選挙~まずは戦おう!話はそれからだ~
49thシングル「#好きなんだ」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。
2017年6月17日開票。1位は指原莉乃。
AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙~世界のセンターは誰だ?~
53rdシングル「センチメンタルトレイン」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー84人を決定。
2018年6月16日開票。1位は松井珠理奈(SKE48)。

2019年については、AKSより選抜総選挙を開催しないことが発表された[1][2]

一部メディアでは同年に発覚したNGT48メンバーに対する暴行事件の影響が取り沙汰されていたが、同年3月23日に新潟市内で「第三者委員会調査報告書」の説明会の席上、質疑応答で総選挙開催見送りの理由を問われた松村匠AKS運営責任者兼取締役は、「総選挙は昨年で10回目を迎えて一定の役割を終えました」と答えている[3][4]

開催までの経緯

インディーズ1stシングル『桜の花びらたち』では当時のメンバー20人全員で歌唱したAKB48であったが、同グループの当初の構想ではファンの人気投票を行い、それを参考にして48人のメンバーを24人ずつ一軍と二軍に分け、レコーディングや番組への出演は一軍に入った者が行うという予定であった(AKB48#かつて存在したグループ編成を参照)。

ファン投票は実際に行われたものの、一軍・二軍分けは行われず、2006年3月28日、運営側は「チーム制」を導入する事を発表。1期生が「チームA」となり、2006年4月にデビューした2期生が「チームK」となった。そのため、この2チームにいる40名弱のメンバーから、シングル曲を歌う者を選抜する作業が行われるようになった。人数は曲によって異なるが、多くても20名。その選抜メンバーは、プロデューサーである秋元康が周りのスタッフやレコード会社、マネジャーらと相談しながら選ばれる[5][6]

卒業生を含めると200名以上いるメンバーの中で、当時一度でも選抜メンバーに選ばれた事があるのは50名程度。そんな中、前田敦子大島優子高橋みなみ小嶋陽菜板野友美宮澤佐江渡辺麻友北原里英宮崎美穂松井珠理奈の10名は初選抜以降一度も選抜メンバーから落ちた事がなく「選抜固定」と呼ばれていた。これらメンバーによって選抜枠はほぼ独占されていたため、その他のメンバーが選抜される確率はもっと低く、一度も選抜経験のないメンバーもいるなど非常に偏っていた。

また、当初は所属メンバーを運営会社であるAKSに所属させていたが、この時点では運営サイドはこれまでに芸能界にほとんど関わった事のない「素人集団」[7]という状態であり、運営は上手くいかなかった。そのため、メンバーを大手芸能事務所へ移籍させ、マネジメントを任せる事にした。結果的にプロモーション活動も上手くいき、移籍したメンバーの人気は上がっていった。しかし、良い事尽くめではなくデメリットもあった。徐々に大手芸能事務所所属のメンバーと、そうでないメンバーに格差が出始めた。さらには芸能事務所側から、自社所属のタレントを「選抜メンバーに入れるよう」にとの圧力が掛けられている等の噂まで囁かれるようになった。[要出典]

さらに、選抜にほとんど選ばれた事の無いメンバーからも不満が寄せられるようになった[8]

  • 浦野一美「1回ぐらい選抜に入れろって話じゃない? 3年がんばったんだよ」
  • 野呂佳代「選抜固定ってのはどうかと思うよね?AKBってのは平等にチャンスがあってこそ『ショウケース』ってコンセプトが生きるんじゃないの」

ファンからも、運営サイドに対し「なぜ××が選抜に入って、○○が漏れたのか」「プロダクションの圧力か」などの質問や苦情がシングルをリリースする度に殺到するようになり、一般業務にまで支障をきたすようになってしまった[8]

このような、選抜メンバーの固定化、長年努力してきたメンバーや研究生や姉妹グループであるSKE48へのチャンスの低さ、選抜の基準に対する不信感、選抜に固定され危機感を持たない一部メンバーの手抜き仕事、などの問題をすべて解決する方法として、運営サイドはファン投票の開催を決定。2009年4月のコンサート「神公演予定」で、8月に発売される次作シングルの選抜メンバーをファン投票上位により決定すると発表した。

ちなみにこの選抜総選挙について「画期的な」と称されることもあるが、前述の一軍・二軍構想に近いアイデアであり、実質的には原点回帰である。総選挙という人気投票が行われることを聞いたメンバーの動揺は激しかったが、1期生の小嶋陽菜は「そもそもそういうコンセプトだったじゃんAKBって。1軍と2軍があって、なんかの拍子にコロコロ入れ替わるみたいな」[9]と述べるなど、比較的冷静な対応をしているメンバーもいた。

ちなみに秋元康は、総選挙を「年に1度のお祭り」としながらも、スタッフにも緊張感が生まれることを明かし、単なる人気投票を超えて大きな意味のあるイベントである事を強調している[10]

開催方式

  • 第4回までは「立候補」としつつ、基本的に全員参加[注釈 1]のイベントであった。第5回以降は文字通り立候補制に変更され、参加しないことも可能になった。
  • 一人一票である国政選挙や地方選挙とは異なり、投票権の封入されたCDをお金を掛けて複数枚購入すれば一人何票でも投票出来る。つまり、100人が1票ずつ入れても、1人が100票入れても、同じ100票とカウントされる。
  • メンバーが自分自身に投票してもよい。
  • AKB48運営による不正を排除するため、第三者機関に投票の運営・管理を依頼。さらに弁護士も立会わせ、万全の体制で行う。
    • 第1回と第2回は株式会社メディアシーク[11]が、第3回以降は株式会社パイプドビッツ(第8回からはグループ企業として会社分割された株式会社ゴンドラ)が、投票システムの構築から集計までを担当している[12][13][14]

選抜総選挙の結果と傾向

2018年まで過去10回にわたり選抜総選挙が行われてきたが、結果的に上位グループには今までの選抜メンバーが当選する傾向がみられる。過去の総選挙において第1位となっているのは、前田敦子、大島優子、指原莉乃、渡辺麻友、松井珠理奈の5名のみで、いずれも「選抜常連」と呼ばれ、有力事務所に所属するメンバーとなっている。その反面、2009年(第1回)ではこれまで選抜経験が皆無であった佐藤亜美菜の第8位入賞や、2017年(第9回)・18年(第10回)ではNGT48荻野由佳がそれぞれ速報第1位(最終的にいずれの年も選抜入り)となるなどのサプライズ的な要素も見られることがある。

AKB48以外の姉妹グループが相次いで誕生していることから、回を重ねるごとに立候補者数が増加しており、これに合わせて選抜に加えアンダーガールズ以下の当選枠も増加し、2016年(第8回)の段階では80名まで当選枠が拡大している。しかし、この時点で立候補者が272名を数えているため、当選枠に入れるのは立候補者の約3割ほどと狭き門ではある。

前述の通り、第1回から第4回までは「グループ卒業」などの理由がない限り、事実上強制エントリーとなっていたが、第5回からはメンバーの「立候補制」が採用されているため「選抜総選挙」に対する価値観の違いからか、木下百花村山彩希近野莉菜などの様に連続で選挙に立候補しないメンバーも散見される。また、これまでの選抜常連とも言われているメンバーが立候補をしないケースも近年増加しており、特に2017年(第9回)では(卒業を前提しているメンバーおよび活動休止中を除けば)、柏木由紀山本彩武藤十夢と前年のランカー3名が不参加(立候補取り下げ)、さらに2018年(第10回)では過去4回第1位を獲得していた指原莉乃を筆頭に不参加が相次ぎ、「世界選抜総選挙」と銘打たれながらJKT48の所属メンバー全員が開票イベント当日がインドネシアにおけるイスラム教上の祭日である「レバラン」に重なったことを理由に立候補が見送られる[15]など、運営方法の稚拙さも見られた。

各グループでも年を追うに連れて、選抜総選挙での「強さ」「弱さ」が徐々に出始めている。「選抜総選挙に強い」とされているのがSKE48で、2015年(第7回)では他グループからの兼任者を除く当選者が26名となり、AKB48の23名[注釈 2]を上回る結果となった。その反面、NMB48は「選抜総選挙に弱い」とされており、2015年(第7回)では当選者14名で、HKT48の15名を下回り「第四党」となっている。この傾向は2016年(第8回)ではさらに当選者11名と減少している状況である。また、NMB48では2018年(第10回)までに選抜当選の経験があるのは元メンバーを含めても、山本彩渡辺美優紀白間美瑠吉田朱里の4名のみにとどまっている[注釈 3]ことも合わせて強調される。

その一方で、例年得票数の増加が見られ過熱気味であったが、2017年(第9回)にはNGT48勢の躍進に端を発した「不正投票」疑惑が浮上する(詳細)など、運営方法について一部で不信感を抱く意見も見られる[16][17]

なお、各回の詳細結果については、それぞれの記事を参照されたい。

「選抜総選挙」と「NHK紅白夢の選抜」

一方で「『選抜総選挙』がそのままグループの強弱を表さない」という新たなデータも出てきている。それが、2016年12月31日に行われる「第67回NHK紅白歌合戦」に「AKB48」の出場枠で参加するメンバー48名を、視聴者の投票で行う「AKB48 夢の紅白選抜」なる投票企画で、それまでの「選抜総選挙」と傾向が異なる結果が現れた。

この投票では、スマートフォンのアプリやデータ放送経由で行われ、事実上「1台につき1票」というものであり、「選抜総選挙」ではCDの大量購入で複数投票権が取得できるものとは異なるため、大量得票が難しいとされている。投票は12月8日から28日にかけて行われ、460,856票の投票総数となっており、直近の選抜総選挙325万票の、約7分の1の規模となっている。当選者48名のうち、AKB48が17人、SKE48が6人、NMB48が11人、HKT48が11人、NGT48が3人で、「選抜総選挙」で「弱い」とされるNMB48が「強い」とされるSKE48を当選者数で逆転する結果が出ている。このことから「『選抜総選挙』では1人が大量に投票していた傾向が読み取れる」との指摘も見られる[18]

日本国内48グループでの「選抜総選挙」

NMB48

「NAMBATTLE2 ~愛~」
27thシングル「好きだ虫」の選抜メンバー14人、カップリング曲歌唱メンバー10人を決定。
2022年3月27日開票。1位は川上千尋

日本国外48グループでの「選抜総選挙」

JKT48

JKT48 6thシングル選抜総選挙 ~みんなが決める、16人選抜メンバー~ 大事なことはみんなで決めよう!
6thシングル「Gingham Check」の選抜メンバー16人を決定。
2014年4月26日開票。1位はメロディー・ヌランダニ・ラクサニ。
JKT48 10thシングル選抜総選挙 ~みんなが決める、16人選抜メンバー~ 大事なことはみんなで決めよう!
10thシングル「Refrain Penuh Harapan」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。
2015年5月2日開票。1位はジェシカ・フェランダ。
JKT48 13thシングル選抜総選挙 ~みんなが決める、16人選抜メンバー~ 大事なことはみんなで決めよう!
13thシングル「Hanya Lihat ke Depan」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。
2016年5月7日開票。1位はジェシカ・フェランダ。
JKT48 17thシングル選抜総選挙 ~新しい時代を創るのは誰だ?~
17thシングル「Indahnya Senyum Manismu dst.」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。
2017年4月22日開票。1位はシャニ・インディラ・ナティオ。
JKT48 20thシングル選抜総選挙 RE:BOOST
20thシングル「High Tension」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。
2018年11月17日開票。1位はシンディ・ユフィア。
JKT48オリジナルシングル選抜総選挙
初のオリジナルシングル(21stシングル)「Rapsodi」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。
2019年11月30日開票。1位はシャニ・インディラ・ナティオ。
JKT48 26thシングル選抜総選挙
26thシングル「#Sukinanda」の選抜メンバー12人、カップリング曲歌唱メンバー12人を決定。
2024年12月15日開票予定。

MNL48

MNL48 第1回選抜総選挙
1stシングル「Aitakatta -Gustong Makita」の選抜メンバー16人、2019年4月までの正規メンバー48人を決定。
2018年4月28日開票。1位はシェキ。
MNL48 第2回選抜総選挙
4thシングル「Ikaw ang Melody」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人、2020年4月までの正規メンバー48人を決定。
2019年4月27日開票。1位はアリー。
MNL48 第3回選抜総選挙
7thシングル「NO WAY MAN」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人、2022年までの正規メンバー36人を決定。
2021年2月6日、13日、20日開票。1位はアビー。

BNK48

BNK48 6thシングル選抜総選挙
6thシングル「Beginner」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。
2019年1月26日開票。1位はチャープラン。
BNK48 9thシングル選抜総選挙
9thシングル「Heavy Rotation」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー32人を決定。
2020年4月19日開票。1位はジェーン。
BNK48 12thシングル選抜総選挙
12thシングル「Believers‎」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー32人を決定。
2022年4月9日開票。1位はモバイル
BNK48 16thシングル選抜総選挙
16thシングル「Kiss Me!」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー32人を決定。
2023年12月9日開票。1位はピム(CGM48)。

AKB48 Team SH

AKB48 Team SH 5th EP選抜総選挙
5th EP「借口而已Maybe」の選抜メンバー21人を決定。
2020年11月28日開票。1位は曾鸶淳。
Four你心中的歌
9th EP「伤感列车」の選抜メンバー16人を決定。
2022年12月10日開票。1位は刘念。
梧桐再鸣
11th EPの選抜メンバー16人を決定。
2024年1月20日開票。1位は刘念。

注釈

  1. ^ 卒業発表を行ったメンバーなど、一部不参加の例外あり。
  2. ^ 他グループからの兼任者を含むと32名となり「第一党」となる(SKE48は27名)。
  3. ^ SKE48は2018年(第10回)までにセンター経験者の松井珠理奈、松井玲奈のほか、須田亜香里高柳明音松村香織柴田阿弥惣田紗莉渚古畑奈和大場美奈、同グループ兼任として宮澤佐江が選抜に当選している。

出典

  1. ^ AKB48選抜総選挙につきまして - AKB48 Official Blog 2019年3月13日
  2. ^ 「AKB48選抜総選挙」今年は開催見送りに - 音楽ナタリー 2019年3月13日
  3. ^ AKS松村氏、NGT騒動と総選挙開催見送りは「関係ございません」 - サンスポ・コム 2019年3月23日
  4. ^ 開催見送りの「選抜総選挙」に、AKB48横山、岡田、向井地、福岡が心境語る - オールナイトニッポン.com(ニッポン放送) 2019年3月31日
  5. ^ AKB48総選挙再び、運命の6・9開票 - 日刊スポーツ 2010年3月26日
  6. ^ メンバーに緊張感「芸能界はこれが日常茶飯事なんだ」…AKB48総選挙開始・秋元康インタ - スポーツ報知 2010年5月25日(アーカイブ)
  7. ^ 「ー」記号が165個!! AKB48公式ショップからファンに送信された″怪文書″ - 日刊サイゾー 2009年7月6日
  8. ^ a b 『DVD MAGAZINE Vol.1』パロディ仕立ての再現より
  9. ^ 講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』P26より。
  10. ^ 24日付スポーツ報知で秋元康氏が「第2回AKB48総選挙」を語る - スポーツ報知 2010年5月24日(アーカイブ)
  11. ^ 『AKB48 総選挙』メディアシークが携帯投票システムで厳正な選挙をサポート! - 株式会社メディアシーク(プレスリリース) 2010年6月10日
  12. ^ 「AKB総選挙」投票システムが次に目指すもの - 東洋経済 2017年5月6日
  13. ^ パイプドHDグループのゴンドラ、「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」を支援 - 株式会社ゴンドラ(プレスリリース) 2017年6月1日
  14. ^ パイプドHDグループのゴンドラ、「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」を支援 - 株式会社ゴンドラ(プレスリリース) 2018年5月31日
  15. ^ JKT48、世界選抜総選挙参加辞退 断食月明け祭日と重なり… - ORICON NEWS 2018年3月27日
  16. ^ 【補足】「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」一部のMobile/Mailサイトでの投票に関するお問合わせについて - 株式会社ゴンドラ 2017年6月2日
  17. ^ 【選抜総選挙】 不正な重複投票を懸念する声を受け、運営が公式見解「そのような事実は一切ございませんでした」 - AKB48@メモリスト 2017年5月31日
  18. ^ AKB「総選挙」バケの皮はがれる 紅白投票で分かった「本当の人気」 - J-CASTニュース 2016年12月29日

関連項目