NMB48
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NMB48 | |
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活動期間 | 2010年10月9日 - |
チーム | |
事務所 | |
レーベル | laugh out loud! records(2011年7月 - 2022年10月) |
総合プロデューサー | |
劇場支配人 | |
キャプテン | |
公式サイト |
「NMB48」(エヌエムビー フォーティーエイト)は、大阪・難波を拠点に活動する、秋元康総合プロデュースの女性アイドルグループである。「AKB48」の姉妹グループの一つで、名古屋のSKE48に続く全国展開プロジェクト第2弾。
概要
- 活動の拠点は大阪市中央区の難波(千日前)。グループ名の由来は、難波のアルファベット表記Nambaから。ちなみに「Namba」という表記は、パスポートや駅名標などで用いられるヘボン式ローマ字の「『b, p, m』の前の『ん』は『m』で表記する」[1]というルールに則っている。
- 総合プロデューサーは、AKB48・SKE48・HKT48などを手がける秋元康。
- 設立当時は吉本興業と京楽産業が設立したKYORAKU吉本.ホールディングスが運営事務局となっていた。運営事務局は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー内に設置されるが、AKB48生みの親で総合プロデューサー・秋元への配慮からか、事務局では「吉本本体とはあくまで別組織」(担当者)としている[2]。
- 吉本ではNMB48以外に独自のアイドルユニットとして、大阪パフォーマンスドール(解散)、よしもとグラビアエージェンシー(YGA、解散)、つぼみ(村上文香がNMB48加入前に在籍していた)などを結成し、活動を行っているが、いずれもブレイクとは言い難い状況であった。
- 2016年12月下旬、KYORAKU吉本.ホールディングスの公式サイトからNMB48の記述が削除されたことに関連し、所属メンバーのマネジメント先が後述の「株式会社Showtitle」へ移籍した、との情報がネット上で拡散されていた[3][4]が、Showtitle公式サイトに所属アーティストとしてNMB48が掲載された[5]ことから、所属事務所を移籍したものとされる。なお、後述の通りNMB48の経営権自体は株式会社AKS(現・Vernalossom)に譲渡されていた。
- 2019年6月4日、以前の運営会社であったKYORAKU吉本.ホールディングスが、同年6月1日付でNMB48の経営権をAKSから譲渡されたことが明らかになった[6]。
AKB48との相違点
- 当時、AKB48のオーディションは対象年齢が18歳までだが、NMB48は22歳までと門戸は広い。
- グループのカラーは、大阪という事で「ヒョウ柄」[7]。初お披露目時のTシャツや、公式サイトのデザインもヒョウ柄がモチーフになっていた。
- メンバーによると、2011年9月の時点では茶髪・金髪は禁止で、全員黒髪である事をアピールしていた[8]。デビューシングルは、そのまま『絶滅黒髪少女』。ちなみに、オーディション時は茶髪メンバーも多かったので、これは加入後に黒く戻したもの。しかし、48グループからの移籍・兼任者もいたため、髪を染めているメンバーもいる(特に、木下百花は(当初はドラマの役作りという面があったとはいえ)茶髪・金髪を超えて、ピンク、エメラルドグリーン、青色などに染めている)。現在は18歳以上のメンバーに限り黒髪のルールが解禁[注釈 1]。
- 出身地(居住地)は、都道府県までしか言ってはいけない。理由は、ファンに住所や使用している交通手段がバレないようにするため[9]。
- 秋元康が語る、既存の48グループとNMB48との相違点。
- 「基本的には何も変わりません。何度もお話ししていることですが、僕にとってプロデュースとは0を1にすることではなくて、0.1を1にすること。そこは変わりません。あえて違いを言えば、NMB48は意識的になるべく放っておいています。好きにやりなさい、自由にやりなさいと言っているんです。AKB48が初めての子ども、長女ですから、僕らもナーバスになって、いろいろなことを考えながらメンバーと一緒に学んでいきました。SKE48は次女ですから、親としては長女にやらせられなかったことをやらせてあげたいという気持ちががすごく強かった。そういう過程を経て、子育てというのは、子どもが自分で学ぶしかないとわかったわけです。だからNMB48はなるべく自由に活動させて、そこから見えてきた各メンバーの個性を伸ばすために力を尽くしたいと思っています」[10]
- メンバーが語るNMB48像。
- 山本彩は、グループの魅力を「お笑い」のセンスと強調した。「メンバーの多くが関西出身ということもあって、お笑いが自然に染みついているんです。AKBさんとの違いも、自分たちがお笑いを意識しながらやっているとこですかね」[11]。
- 門脇佳奈子「大阪やから、ずっと笑いを追求していきたい。プライドっていうのか、そういうのがある」。
- 山本「番組とかでも、結果を残せへんかったら悔しい。一つでもウケた部分がないと、結果が残せへんかったなみたいな」[12]
- 木下春奈「(番組の)スタッフさんに『AKB、SKE、HKTはみんな普通なのに、NMBだけ何かを残して帰ろうとするよね』って言われてん。良いことやな。たぶん、芸人さんとよくお仕事するから、うつってきたんかな」[13]
- CDシングルの映像特典で「NMB48 feat.吉本新喜劇」と銘打ち、よしもと新喜劇に挑戦しているが、これは秋元康の指示。理由は、やはりその土地柄の特色を出すため。[要出典]さいたまスーパーアリーナの単独コンサートなどでも新喜劇が行われており、1期生であった福本愛菜は、NMB48卒業後にタレント活動と並行する形で、よしもと新喜劇に「研究生」として加入している(本人記事参照)。
- 前述の新喜劇以外にも、吉本に所属する芸人がコンサートのゲストとして頻繁に出演したり、メンバーが「R-1グランプリ」「キングオブコント」などのお笑いコンテストの予選に挑戦もしている。ただし、アイドルがお笑い番組の予選に出場することに関して、一部お笑いファンからの反発や、岡村隆史(ナインティナイン)が「オールナイトニッポン」で批判する発言を行っている。ただし、岡村の発言についても、同じ吉本に所属している身内からの批判ということで、逆に一部のNMB48ファンから反発を招いている[14]など、賛否両論がある。
- 正統派アイドルでありながら、お笑いタレントにもなれる。しかし、軸足を一歩間違えれば、アイドルとしてのイメージは崩れ、存在意義にも直結しかねないだけにバランスが難しい。NMB48運営事務局の二本木勇作(30、当時)も、それは強く感じている。「『吉本所属だからアイドルとして育たない』みたいな声もありますが、『お笑いを意識しろ』とか指示したことは一度もありません。ただ、大阪で育ってきたから、AKBさんにもお笑いでは負けたくないという思いが強くなっているようです」
- AKB48の高橋みなみも「アイドルと笑いの両立は難しいかもしれないけど、アイドルだからおもしろくないというのもおかしい。いろんなチャレンジをして、ぶつかって、NMBらしい世界をつくってほしいですね」とエールを送る。
- ただ、在京の大手芸能プロダクション関係者は「アイドルという商品の特性上、お笑いは不利な要素になり得る」と指摘した上で、こう述べた。「AKBはメンバーの所属先が振り分けられ、個人の売り出し方もそれぞれ違うが、NMBは全員が吉本。彼女たちの思いとは関係なく、お笑いの企業イメージが足かせになることもあるんじゃないかな」。吉本が目指すのは、アイドルとお笑いが「融合」した究極の進化形。バーチャルとリアルの間を漂うネット時代のアイドルマネジメントのヒントが、そこには隠されているのかもしれない[15]。
- SNSを利用した情報発信としては、他の48グループ同様にGoogle+、「NMB48 Private Mail」(各グループのモバメに準ずる)、755(一部メンバーによる任意利用だが、第7回総選挙立候補メンバーは全員アカウント開設)、SHOWROOMを利用しているほか、AmebaブログのNMB48オフィシャルブログでは、所属メンバー全員が投稿可能となっている[注釈 2]。また、2014年10月からは、18歳以上のメンバーについてツイッターの任意利用を解禁。その後、18歳未満のメンバーにも順次解禁され、SNS発信のメイン手段となりつつある。
- よしもとクリエイティブ・エージェンシーが運営する動画共有サイト「YNN」には「YNN NMB48 CHANNEL」(月額933円(税抜))というコンテンツがあり、メンバーの考えた企画などが配信されている。メンバーがほぼ総出演する『りぃちゃん24時間テレビ』などの企画が好評を得ており、重要な有料コンテンツの一つとなっている。
- NMB48卒業後も継続して芸能活動を行うメンバーについては、原則として親会社とも言えるよしもとクリエイティブ・エージェンシーへ転籍していた。その後、2015年12月にNMB48のプロデューサーを務めていた剱持嘉一が社長を務める株式会社Showtitle(吉本興業傘下の子会社)が設立[16]されたため、同社へ移籍するケースが出ていた[注釈 3]。
- NMB48から卒業する際に吉本(Showtitleなど系列事務所を含む)を離れて芸能活動を希望する際には、卒業後2年間他事務所での芸能活動ができない契約を締結していた。瀧山あかね、松田栞、太田里織菜らは、NMB48卒業後2年以上経過してから、吉本以外の事務所と契約し、芸能活動を行っている。ただし、卒業の1年後にNHK大津放送局のキャスターとなった村上文香(現在はフリーランス)の様な例外もあった。その後、2018年2月以降にこの内規が無くなり、矢倉楓子や内木志のように卒業後2年を経ずして吉本系以外の事務所へ移籍する元メンバーも増加している(事務所の項も参照)。
なお、NMB48のみで用いられる言葉もある。詳細はタコ焼き、またぎ公演を参照。
歴史
NMB48の歴史を参照。
メンバー
NMB48メンバー一覧を参照。
チーム
オーディション
1期生
- 応募資格
- ・11~22歳位までの女性。
- ・所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・経験不問。
- ・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査(書類選考)
- 応募者:7256名中、430名が合格。
- 第2次審査(面接、審査員と1対1。持ち時間5分)(2010年8月下旬)
- 合格者106名(即日発表)。
最終審査第3次審査 実技(ダンス・歌唱)審査(2010年9月20日)。
- 合格予定者20名に対し、合格者は39名。さらに審査へ。
- 最終審査(2010年10月8日?)
- 合格者26名。
- お披露目:2010年10月9日 AKB48「東京秋祭り」
- 太田里織菜、小笠原茉由(AKB48へ移籍)、沖田彩華、門脇佳奈子、川上礼奈、岸野里香、木下春奈、木下百花、小谷里歩、小柳有沙、近藤里奈、篠原栞那、上西恵、白間美瑠、原みづき、肥川彩愛、福本愛菜、松田栞、森彩華、山内彩花、山岸奈津美、山口夕輝、山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀
- 主な不合格者
- 備考
- 合格者はNMB48の一員として所属契約を締結後、レッスンを開始し、活動をスタート。
- 概説
- オープニングオーディション、さらにその後の活動の様子は、テレビ東京系列『スター姫さがし太郎』と密着する形で放映された。2011年1月からは選抜メンバーによる1期研究生公演をスタートさせ、3月10日には16名が選抜され、チームNが発足する。その後、チームMが発足、2012年10月までに途中で卒業した山内、原以外の全員が正規メンバーに昇格を果たしている。
- 活動開始から5年目を迎えた2016年に卒業(発表)するメンバーが続き、2021年8月に最後まで残った白間も卒業したため、1期生全員が48グループから退いている。
2期生
- 応募資格
- ・11~22歳位までの女性。
- ・所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・経験不問。
- ・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査 書類審査 2011年4月上旬
- 合格者XX名。
- 第2次審査 面接(1組10人の集団面接)2011年4月下旬
- 合格者71名。[17]
- 第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査)2011年5月上旬
- ダンス審査合格者50名
- 歌唱審査合格者29名。
- 最終審査 2011年5月中旬
- 合格者23名。
- お披露目:2011年6月5日[18]。
- 東由樹、石田優美、鵜野みずき、大谷莉子、岡田梨紗子、古賀成美、小鷹狩佑香、佐藤天彩、島田玲奈、城恵理子(卒業後、4.5期生として復帰)、高野祐衣、瀧山あかね、谷川愛梨、中川紘美、西澤瑠莉奈、林萌々香、藤田留奈、三田麻央、村上文香、村瀬紗英、矢倉楓子、山本ひとみ、與儀ケイラ
- 主な不合格者
- 備考
- 合格者は所属契約を締結後、NMB48研究生としてレッスンを開始。
- 概説
- 1期生同様、『スター姫さがし太郎』でオーディションの様子が密着して放映される。研究生公演を経て、2012年1月26日に1期5名、2期11名によりチームMが発足する。その後、東と山本は2012年に、古賀と林は2013年にそれぞれ昇格。最後は石田、鵜野、西澤が2015年2月に昇格し、3名ともにNMB48最遅昇格記録となった。
- なお、城は2012年9月にNMB48から卒業したが、2013年10月には4.5期生として復帰(2019年5月に再び卒業)。
- 2021年2月現在で在籍する現役メンバーは石田、鵜野の2名。
3期生
- 応募期間
- ・2011年10月10日 - 11月15日
- 応募資格
- ・2011年11月15日時点11~22歳位までの女性。
- ・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査 書類審査 2011年11月下旬
- 第2次審査 面接 2011年12月上旬
- 第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査) 2011年12月中旬
- 第4次審査 総合審査 2011年12月下旬
- 合格者 23名。
- お披露目 2012年2月18日
- 赤澤萌乃、石川こころ、石塚朱莉、井尻晏菜、植田碧麗、梅原真子、太田夢莉、加藤夕夏、上枝恵美加、日下このみ、久代梨奈、黒川葉月、河野早紀、小林莉加子、佐々木七海、杉本香乃、高山梨子、東郷青空、久田莉子、三浦亜莉沙、室加奈子、薮下柊、山内つばさ
- 主な不合格者
- 備考
- 合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。
- 概説
- 2012年10月10日に結成された初代チームBIIは3期生16名で構成されていた。その後、三浦が2014年に昇格したが、それ以外の3期生は研究生のままNMB48から卒業。
- 2023年8月、加藤の卒業をもって、3期生全員がNMB48から退いている。
4期生
- 応募期間
- ・2012年8月31日まで。
- 応募資格
- ・2012年8月31日時点11~22歳位までの女性。経験不問。
- ・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査 書類審査 2012年9月上旬
- 第2次審査 面接 2012年9月下旬
- 第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査) 2012年10月中旬
- 第4次審査 総合審査 2012年10月下旬
- 合格者 16名。
- お披露目 2012年12月23日
- 主な不合格者
- 備考
- 合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。
- 概説
- 4期のうち、西村が2013年4月にチームNへ最速昇格。そして2014年「大組閣」では、川上と渋谷も昇格。最後は、明石、大段、照井、中野、松岡、松村、森田、山尾の8名が2015年2月に昇格。
- その中で、渋谷は研究生ユニット「てんとうむChu!」の一員に抜擢、「大組閣」では正規メンバーへの昇格と同時にAKB48チーム4の兼任となった(正規メンバー昇格と他グループ兼任の同時発表は48グループ初)。
- 2023年12月現在で在籍する現役メンバーは川上のみとなった。
ドラフト1期生
- 詳細は第1回AKB48グループ ドラフト会議を参照。
- 概説
- 「ドラフト会議」が初めて導入され、全員が各チームの正規メンバーとして採用されている。その中では須藤が11thシングルでいち早く選抜入りを果たし、12thシングルではドラフト1期生を通じて初のセンターポジションを獲得している。
- 2019年10月に最後まで残った武井も卒業したため、ドラフト1期生全員がNMB48から退いている。
ポスト山田菜々オーディション
- 山田菜々の卒業に伴い、「NMB48で放っている輝きをNMB48として、失わないために、『ポスト山田菜々』を発掘する」「山田菜々と同じく、変声で笑いのセンスがゼロというような、あなただけの個性、それ以上にNMB48で輝きを放ち、皆に愛される(いじられる)自信を持っている」人材を発掘する[21]オーディション。
- 応募期間
- ・2014年12月26日まで。
- 応募資格
- ・2014年11月30日時点で11歳から22歳までの女性。経験不問。
- ・合格した時点でNMB48と所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査 書類審査
- 主な不合格者
ドラフト2期生
- 詳細は第2回AKB48グループ ドラフト会議を参照。
- 概説
- 第1回ドラフト会議で指名されたメンバーと異なり、各チーム所属の研究生として活動を開始した。その後、柴田は2016年5月に48グループ全体を通じ「初のドラフト2期生の卒業メンバー」となっている。
- 堀が2016年8月に最速昇格。そして、村中と安田が2017年1月始動の「組閣」後新体制で正規メンバー昇格したが、安田は指名された以外のチームMに所属することとなった。未昇格の本郷、西仲と安藤は「各チーム所属の研究生」となった。最後は、本郷と安藤が2017年10月に昇格。
- 2023年11月に最後まで残った堀も卒業したため、ドラフト2期生全員がNMB48から退いている。
5期生
- 応募期間
- ・2016年2月9日 - 3月20日。
- 応募資格
- ・2016年3月20日時点11~22歳位までの女性。経験不問。
- ・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査 書類審査
- 第2次審査 面接 合格者 57名。
- 第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査) 合格者 18名
- 第4次審査 最終セレクション
- 合格者 10名。
- お披露目 2016年6月28日
- 主な不合格者
- 備考
- 合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。このうち、山本彩加については2017年1月始動の「組閣」後新体制で最速の昇格、また、その他のメンバーについては「各チーム所属の研究生」となったが、2017年10月に全員が正規メンバーに昇格した。
- 2022年7月現在、NMB48に残る現役メンバーは小嶋、上西、水田の3名。
ドラフト3期生
- 詳細は第3回AKB48グループ ドラフト会議を参照。
- 契約:15名
- 泉綾乃、河野奈々帆、溝渕麻莉亜、前田令子、安部若菜(以上、チームN);佐藤亜海、山崎亜美瑠、中野美来、杉浦琴音、大澤藍、坂本夏海(以上、チームM);山本望叶、南羽諒、塩月希依音、大田莉央奈(以上、チームBII)
- 概説
- 第2回ドラフト会議で指名されたメンバーと同様、各チーム所属の研究生として活動を開始した。このうち、河野、山本、塩月については2019年3月始動の「組閣」後新体制で正規メンバーに最速の昇格。未昇格のドラフト3期生はチーム付きが廃止される。その後、大田、南、泉が2019年9月に、溝渕、前田、安部、佐藤、山崎、中野、杉浦、坂本の8名が2020年元日にも昇格。これにより、研究生のままグループから離れた大澤を除くドラフト3期生全員が正規メンバーとなる。
- 2024年2月現在、NMB48に残る現役メンバーは安部、泉、塩月、山本の4名。
6期生
- 応募期間
- ・2018年4月29日 - 5月31日。
- 応募資格
- ・2018年4月29日時点11~22歳までの女性。経験不問。
- ・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査 書類審査
- 第2次審査 面接
- 第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査)
- 第4次審査 最終セレクション
- 合格者 14名。
- お披露目 2018年7月28日
- 主な不合格者
- 備考
- 合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。
- 2019年9月に新澤と堀ノ内の2名が最速の昇格。その後、岡本、小川、小林、貞野、菖蒲、出口、原、三宅、横野が2020年元日に、北村、南波が2021年元日にそれぞれ昇格。これにより、研究生のままグループから離れた大段を除く6期生全員が正規メンバーとなる。
- 2023年12月現在、NMB48に残る現役メンバーは新澤、出口、原の3名。
7期生
- 応募期間
- ・2020年1月1日 - 2月7日。
- 応募資格
- ・2020年2月7日時点11~22歳までの女性。経験不問。
- ・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
- 合格者 11名。
- お披露目 2020年9月12日[31]
- 主な不合格者
- 備考
- 合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。
- 2021年8月に平山と眞鍋の2名が最速の昇格。その後2022年1月に和田、同年7月に浅尾、瓶野、黒田、佐月、隅野、早川、芳野の7名が昇格。これにより、研究生のままグループから離れた折坂を除く7期生全員が正規メンバーとなる。
- 2024年6月現在、NMB48に残る現役メンバーは瓶野、佐月、隅野、平山、眞鍋、芳野、和田の7名。
8期生
- 応募期間
- ・2021年8月14日 - 9月30日。
- 応募資格
- ・2021年9月30日時点11~22歳までの女性。経験不問。
- ・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査 書類審査
- 第2次審査 面接 合格者 100名。
- 第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査) 合格者 30名[32]。
- ・第3次審査中のオーディション受験者がSHOWROOM配信を実施[33]。
- ・第3次審査中のオーディション受験者が「NMB48 11th Anniversary LIVE ~Thanksgiving~」に出演[34]。
- 第4次審査 最終セレクション 2021年11月[32]
- ・課題曲「青春のラップタイム」。
- ・合格者 14名。
- お披露目 2022年1月1日[32]
- 主な不合格者
- 備考
- 合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。
- 2022年7月に坂田が最速の昇格。その後2023年6月に坂下、桜田、龍本、田中の4名、同年7月に池、黒島、坂本、福野、松岡、松野、松本の7名が昇格。最後に同年12月に山本が昇格しこれにより、研究生のままグループから離れた高橋を除く8期生全員が正規メンバーとなる。
- 2024年4月現在、NMB48に残る現役メンバーは池、黒島、坂下、坂田、坂本、桜田、龍本、田中、福野、松岡、松野、松本の12名。
9期生
- 応募期間[36]
- ・2022年7月20日 - 8月21日。
- 応募資格[36]
- ・2022年8月21日時点11~22歳までの女性。経験不問。
- ・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査 書類審査
- 第2次審査 面接
- 第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査)合格者 30名[35]。
- ・第3次審査中のオーディション受験者がSHOWROOM配信を実施[37]。
- ・第3次審査中のオーディション受験者が「NMB48 12th Anniversary LIVE Day3 JUMP虫」に出演[38]。
- ・課題曲「青春のラップタイム」。
- ・合格者17名。
- お披露目 2022年12月19日[35]
- 主な不合格者
- 備考
- 合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。2023年1月1日、「9期生特別公演」を開催[40]。
- 青原優花と和花は姉妹で、双子ではない姉妹が同時加入するのは日本国内48グループ史上初めて。
- 2023年12月に青原優花、青原和花、二瓶、芳賀の4名が最速の昇格。その後2024年6月に板垣、吉見の2名が昇格。
- 2024年9月現在、NMB48に残る現役メンバーは青原優花、青原和花、池田、板垣、衣笠、渋谷、田中、西、西島、西田、二瓶、芳賀、舟橋、古川、宮本、吉見の16名。
10期生
- 応募期間[41]
- ・2024年1月22日 - 2月29日。
- 応募資格[41]
- ・2024年2月29日時点11~22歳までの女性。経験不問。
- ・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。
- ・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。
- 第1次審査 書類審査(写真の他に動画添付可[42])
- 第2次審査 面接
- ・合格者 116名[39]。
- ・第2次合格者がSHOWROOM配信を実施(参加は任意)。ランキング上位2名・ギフトランキング1位は最終審査進出確定の特典が与えられた。
- 第3次審査 実技(2024年5月、ダンス・歌唱審査)[39]
- ・合格者 36名(第3次審査 33名、SHOWROOM配信審査 3名)。
- お披露目 2024年7月11日[45]
- ・2024年7月7日にティーザー映像が公開され、翌8日から10日まで順次プロフィール映像が公開された[46][47]。
- ・同11日に「天使のユートピア」公演にて劇場でお披露目され、同日、公式サイトにプロフィールが掲載された。
- 石山千尋、岩波柚花、内田愛彩、木根彩呂花、澁谷愛紗南、高橋ことね、竹田京加、田中ミリア、中川朋香、永田楓花、三鴨くるみ、宮崎紗衣、宮原心音、村井悠莉、山口美桜
- 備考
- 内田、高橋、三鴨は追加合格者。合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。2024年7月28日、「10期研究生特別公演」を開催[48]。
ディスコグラフィー
NMB48のディスコグラフィーを参照。
コンサート
2011年
- NMB48 1st Anniversary Special Live(10月9日、NHK大阪ホール)
- NMB48 in ニコファーレ(11月25日、nicofarre)
2012年
- 大阪十番勝負(4月19日 - 5月31日)
- みなさん、ちゃぷちゃぷしましょ (7月18日 - 8月21日)
2013年
- NMB48西日本ツアー2013 12月31日~あと◯◯◯日~(3月4日 - 4月5日、西日本1府7県8か所で8日間公演)
- NMB48 リクエストアワー セットリストベスト30 2013(4月18日、オリックス劇場)
- AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~(NMB48単独:4月26日、日本武道館)
- NMB48東日本ツアー2013 12月31日~あと◯◯◯日~(6月11日 - 7月3日、東日本1都7県8か所で8日間公演)
- NMB48 3rd Anniversary Special Live(10月12日 - 13日、大阪城ホール)
2014年
- TeamM大阪ツアー2014 ~ベンチ温めてました~(2月25日 - 3月20日、岸和田市立浪切ホールほか府内6か所)
- AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~(NMB48単独:4月5日夜、さいたまスーパーアリーナ)
- NMB48 リクエストアワー セットリストベスト50 2014(5月21日 - 22日、オリックス劇場)
- NMB48 Tour 2014 In Summer 世界の中心は大阪や ~なんば自治区~(7月9日 - 9月30日、1都9県10か所で12日間公演)
- NMB48 4th Anniversary Live(10月14日 - 16日、グランキューブ大阪)
2015年
- NMB48 Arena Tour 2015 ~遠くにいても~(2月3日 - 26日、大阪城ホール、愛知県体育館、日本武道館)
- NMB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2015(8月15日 - 16日、神戸ワールド記念ホール)
- NMB48 5th Anniversary LIVE(10月20日 - 22日、大阪城ホール)
2016年
- NMB48 Live House Tour 2016(2月22日 - 3月31日、Zepp Sapporo、なんばHatch、Zepp Nagoya、Zepp Fukuoka、Zepp Tokyo、仙台PIT)
- NMB48 渡辺美優紀卒業コンサート 最後までわるきーでゴメンなさい(7月3日 - 4日、神戸ワールド記念ホール)
- NMB48 リクエストアワー セットリストベスト235 2016(8月25日・8月27日、神戸ワールド記念ホール)
- NMB48 コンサート2016 Summer ~いつまで山本彩に頼るのか?~(8月26日、神戸ワールド記念ホール)
- NMB48 6th Anniversary LIVE(10月18日 - 19日、神戸ワールド記念ホール)
2017年
- NMB48 上西恵卒業コンサート ~やっぱり恵ちゃんがナンバーワン~(4月10日、オリックス劇場)
- NMB48 薮下柊卒業コンサート ~いつまでもしゅうの笑顔を忘れない~(4月11日、オリックス劇場)
- NMB48 藤江れいな卒業コンサート ~藤江TeamMだけのSecret time~(4月14日、市川市文化会館)
- NMB48 藤江れいな卒業コンサート ~君のことが好きやねん!~(4月17日、オリックス劇場)
- NMB48 LIVE 2017 in Summer ~いつまで山本彩に頼るのか? Revenge~(8月5日、神戸ワールド記念ホール)
- NMB48 LIVE 2017 in Summer ~サササ サイコー~(8月6日、神戸ワールド記念ホール)
- NMB48 ASIA TOUR 2017(8月14日・9月29日・10月1日、タイ・バンコク、香港、台湾)
- NMB48 ARENA TOUR 2017(9月20日・9月23日・10月11日・10月12日、横浜アリーナ、日本ガイシホール、大阪城ホール)
- NMB48 7th Anniversary LIVE (10月11日・10月12日、大阪城ホール)
2018年
- 市川美織 卒業コンサート ~今が旬!難波育ちフレッシュレモン、出荷します~(4月3日、オリックス劇場)
- 矢倉楓子 卒業コンサート ~同じ空の下で~(4月4日、オリックス劇場)
- 市川美織 卒業コンサート ~今が旬!埼玉県産フレッシュレモン、出荷します~(4月16日、大宮ソニックシティ) - チームN
- NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer(7月30日 - 9月28日、中野サンプラザホール、カルッツかわさき、仙台サンプラザホール、ニトリ文化ホール、熊本市民会館シアーズホーム夢ホール、福岡サンパレス、上野学園ホール、神戸国際会館、名古屋国際会議場、新潟テルサ、本多の森ホール)
- NMB48 8th Anniversary LIVE(10月2日・10月17日、幕張メッセ、大阪城ホール)
- NMB48 ASIA TOUR 2018(10月5日・10月7日、広州蓓蕾劇院、万代ナムコ上海文化センター DREAMホール)
- SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~(10月27日、万博記念公園東の広場)
2019年
- NMB48 近畿十番勝負 2019(3月26日 - 4月23日、柏原市民文化会館リビエールホール、和歌山県民文化会館、オリックス劇場、NHK大阪ホール、岸和田市立浪切ホール、貝塚市民文化会館コスモスシアター、神戸国際会館)
- NMB48 LIVE TOUR 2019 ~NAMBA祭~(9月4日 - 21日、NHKホール、神戸国際会館、東京エレクトロンホール宮城、愛知県芸術劇場)
- NMB48 9th Anniversary LIVE(10月5日、大阪城ホール)
- 川上礼奈 卒業コンサート ~煮込まれ続けて9年!おいしく召し上がれ!~(10月25日、Zepp Namba(OSAKA))
- 太田夢莉 卒業コンサート ~I wanna keep loving you ! ~(11月25日、神戸ワールド記念ホール)
- 谷川愛梨 卒業コンサート ~あなたは私の太陽でした~(12月19日、Zepp Namba(OSAKA))
2020年
- NMB48選抜メンバーコンサート~10年目もライブ至上主義~(1月19日、TOKYO DOME CITY HALL)
アカリンFes.2020 ~可愛いをアップデート~(4月11日、幕張メッセ)→新型コロナウイルス感染拡大に伴う中止NMB48 SPRING LIVE 2020(4月12日、幕張メッセ)→新型コロナウイルス感染拡大に伴う中止- NMB48 FIRST ONLINE LIVE 2020(8月20日・8月21日、無観客ライブ)
- NMB48 10th Anniversary LIVE ~心を一つに、One for all, All for one~(10月23日、大阪城ホール)
- NMB48 次世代コンサート ~難波しか勝たん!~(10月24日、大阪城ホール)
- NMB48 吉田朱里卒業コンサート ~さよならピンクさよならアイドル~(10月24日、大阪城ホール)
- NMB48 村瀬紗英卒業コンサート ~Happy Saepy Ending~(12月14日、オリックス劇場)
2021年
- NAMBATTLE ~戦わなNMBちゃうやろっ~ 決勝大会(3月2日、オリックス劇場)
- 山本彩加 卒業コンサート ~最後の一色~(3月3日、オリックス劇場)
- NMB48 Zepp Osaka Bayside 3DAYS LIVE(7月9日 - 11日、5公演、Zepp Osaka Bayside)
- NMB48 難波新鮮組公演(7月10日昼夜2公演)
- NMB48 ここにだって天使はいる公演 2021(7月11日昼夜2公演)
- NMB48 LIVE 2021 in 初夏 ~はつなつ!ハツラツ!~(
5月29日[49]→8月14日[50]、大阪城ホール) - NMB48 次世代コンサート ~戦わな次世代ちゃうやろっ!~(
5月29日[49]→8月14日[50]、大阪城ホール) - NMB48 白間美瑠卒業コンサート ~みるるん、さるるん、ありがとう♡~(
5月30日[49]→8月15日[50]、大阪城ホール) - NMB48 11th Anniversary LIVE(11月3日昼夜2公演、大阪城ホール)
2022年
- NMB48 梅山恋和 卒業コンサート ~恋のおまじないが解ける前に~(3月26日、ロームシアター京都)
- NAMBATTLE2 ~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~ 最終イベント (3月27日昼夜2公演、ロームシアター京都)
- NMB48 NAMBAZAAR 2022(7月14日 - 16日、5公演、Zepp Osaka Bayside)
- 紅組2022(7月14日、7月16日朝)
- 白組2022(7月15日、7月16日昼)
- 27thシングル選抜(7月16日夜)
- NMB48 12th Anniversary LIVE(9月27日 - 30日、グランキューブ大阪、10月15日、日比谷野外大音楽堂)
- NMB48 12th Anniversary LIVE Day1 HOP虫(9月27日、グランキューブ大阪)
- NMB48 ここにだって天使はいる公演2022(9月28日昼、グランキューブ大阪)
- NMB48 12th Anniversary LIVE Day2 STEP虫(9月28日夜、グランキューブ大阪)
- NMB48 アンダーLIVE 〜今、私たちにもできること〜(9月29日、グランキューブ大阪)
- NMB48 12th Anniversary LIVE Day3 JUMP虫(9月30日、グランキューブ大阪)
- NMB48 12th Anniversary LIVE 〜This Is NMB48〜(10月15日、日比谷野外大音楽堂)
2023年
- NMB48 LIVE 2023~轟けミックス!~(5月2日、オリックス劇場)
- NMB48 リクエストアワー セットリストベスト50 2023(5月3日昼夜2公演、オリックス劇場)
- NMB48 Summer LIVE 2023(7月14日 - 15日、3公演、Zepp Osaka Bayside)
- NMB48 Summer Fes.2023 ~アッチッチーム祭り~(7月14日)
- NMB48 NEXT GENERATION 789 LIVE(7月15日昼)
- NMB48 加藤夕夏卒業コンサート ~うーかにうかれっぱなし♡~(7月15日夜)
- NMB48 LIVE TOUR 2023(9月14日 - 23日、Zepp Nagoya、Zepp Haneda、オリックス劇場)
- NMB48 13th Anniversary LIVE(9月24日昼夜2公演、オリックス劇場)
- NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート(12月16日 - 17日、2公演、Asueアリーナ大阪)
- NMB48 クリスマスパーティー 2023(12月16日、Asueアリーナ大阪)
2024年
- NMB48 Summer LIVE 2024(8月15日 - 17日、4公演、Zepp Osaka Bayside)
- NMB48 真夏の紅白祭り2024(8月15日)
- NMB48 SUMMER PARTY 2024 1st night(8月16日)
- NMB48 NEXT GENERATION LIVE 2024(8月17日昼)
- NMB48 SUMMER PARTY 2024 2nd night(8月17日夜)
- This Is NMB48 2024(9月21日、日比谷野外大音楽堂)
- NMB48 14th Anniversary LIVE(10月8日 - 9日、オリックス劇場)
NMB48劇場(シアター)
- 劇場は吉本興業との合同プロジェクトで、専用劇場「NMB48劇場」を持つ。場所は、2010年12月3日に閉館した「baseよしもと」をリニューアルして使用。キャパシティーは242席[51][注釈 5]。
- 劇場支配人:金子剛
- 所在地:大阪市中央区難波千日前12-7 YES NAMBAビル地下1階
劇場公演
チームN
- チームN 1st Stage「誰かのために」(2011年4月4日 - 5月16日)(1期生公演から移行)
- リバイバル公演(2012年10月12日 - 2013年10月15日)
- チームN 2nd Stage「青春ガールズ」(2011年5月19日 - 2012年9月20日)
- チームN 3rd Stage「ここにだって天使はいる」(2013年11月19日 - 2014年4月16日[注釈 6])
- 組閣後(2014年4月30日 - 2016年12月19日)
- チームN 4th Stage「目撃者」(2017年1月15日 - 2019年2月28日)
- チームN 5th Stage「N Pride」(2019年3月10日 - 2021年1月20日)
- チームN 6th Stage「夢中雷舞」(2022年3月15日 - 2023年10月27日、127公演)
- チームN 7th Stage「N ship」(2023年11月8日 - )
チームM
- チームM 1st Stage「アイドルの夜明け」(2012年5月5日 - 2014年4月17日)
- チームM 2nd Stage「RESET」(2014年5月2日 - 2016年12月25日)
- チームM「アイドルの夜明け」(2017年1月24日 - 2019年2月21日)
- チームM 3rd Stage「誰かのために」(2019年3月2日 - 2021年1月22日)
- チームM 4th Stage「恋は突然やってくる」(2022年2月11日 - 2023年11月3日、128公演)
- チームM 5th Stage「Mのサイン」(2023年11月9日 - )
チームBII
- チームBII 1st Stage「会いたかった」(2012年10月10日 - 2013年10月17日)(3期生公演から移行)
- チームBII 2nd Stage「ただいま恋愛中」(2013年11月1日 - 2014年4月15日)
- 特別公演:「PARTYが始まるよ」(2013年9月13日)[注釈 7]
- チームBII 3rd Stage「逆上がり」(2014年4月22日 - 2016年12月11日)
- チームBII 4th Stage「恋愛禁止条例」(2017年1月31日 - 2019年2月19日)
- チームBII 5th Stage「2番目のドア」(2019年3月13日 - 2021年1月21日)
- チームBII 6th Stage「なんば笑顔開花宣言」(2022年8月4日 - 2023年11月2日、152公演)(チームBII研究生公演から移行)
- チームBII 7th Stage「僕のアオハル」(2023年11月14日 - )
研究生
- NMB48 1st Stage「誰かのために」(2011年1月1日 - 4月3日)(N1st公演に移行)
- NMB48 2期生「PARTYが始まるよ」(2011年8月13日 - 2012年5月2日)
- NMB48 3期生「会いたかった」(2012年4月29日 - 2012年10月6日)(BII1st公演に移行)
- NMB48 研究生「青春ガールズ」(2013年2月1日 - 2014年10月5日)
- NMB48 研究生「想像の詩人」(2014年10月24日 - 2015年3月18日)
- NMB48 研究生「届かなそうで届くもの」(2016年10月4日 - 2017年5月29日[52])
- NMB48 研究生「夢は逃げない」(山本彩プロデュース、2018年9月26日 - 2020年1月31日、97公演)
- NMB48 研究生「Will be idol」(吉田朱里プロデュース、2020年11月21日 - 2022年2月5日、61公演)
- チームBII研究生「なんば笑顔開花宣言」(2022年2月19日 - 2022年7月31日、51公演)(BII6th公演に移行)
- NMB48 研究生「世代交代前夜」(石田優美プロデュース、2023年2月23日[53] - 2024年7月27日、131公演[54])
その他
- NMB48 カトレア組「ここにだって天使はいる」(2017年6月27日[52] - 2019年2月26日)
- 「難波愛~今、小嶋が思うこと~」(小嶋花梨プロデュース、2019年4月8日 - )
- 難波鉄砲隊其之九「告白の空砲」(2020年10月18日 - 2022年6月3日、55公演)
- 「NAMBATTLE公演~舞~」、「NAMBATTLE御礼公演~舞~」(2021年1月29日 - 3月16日)
- 「きっと見つかる、KOIしてLOVEしてきゅんmart」(2021年4月4日 - 2022年6月14日、30公演)
- 「大阪魂、捨てたらあかん」(白間美瑠プロデュース、2021年4月19日 - 2022年6月22日、142公演)
- 「ムチャクセ公演」(2021年6月26日 - )
- 「NAMBATTLE2 ~舞~」(2022年2月25日 - 3月17日、7公演)
- 「なんばらえてぃー」(2022年12月30日 - )
- 「天使のユートピア」(2024年5月14日 - 、オリジナル公演)
- 「冠ライブ」など単発公演や配信イベント(Wikipedia NMB48単発公演・Wikipedia NMB48配信イベントを参照)
備考
- 2011年2月14日:来場者数1万人突破。[55]
- 2011年4月28日:100公演達成
- 2011年10月1日:来場者数5万人突破[56]
- 2011年11月10日:200公演達成
- 2012年7月30日:来場者数10万人突破[57]
- 2014年11月19日:1,000公演達成[58]
- 2019年2月25日:2,000公演達成[59]
- 2019年6月4日:来場者数50万人突破[60]
- 2023年5月19日:3,000公演達成[61]
運営スタッフ
- 48グループ全体に関与するスタッフについては、AKB48#現在の48グループスタッフを参照。
- NMB48プロジェクト・プロデューサー:剱持嘉一[62]
- 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。
- NMB48劇場支配人:金子剛
- マネージャー:關根清隆、幡谷幾子、鈴木脩平、佐藤遥、安中勝洸、松井一徳、平井兼人、近重光広、左近聡、宮本智世、清水立城、内膳美智代、野口あゆみ
- NMB48劇場スタッフ:中出智子、鶴身典久、菱木智優敏、髙木健
注釈
- ^ 「NMBとまなぶくん」2014年3月21日放送分により。
- ^ 各グループのAmebaオフィシャルブログについては、AKB48・HKT48については、主に運営側のインフォメーションが中心でメンバー自身が投稿することは不可能である。また、SKE48はメンバーの投稿は可能だが、2021年以前には「シングル選抜メンバー」のみが対象となった(SKE48オフィシャルサイト内に正規メンバー全員のブログが独自に設けられているが、最新投稿分以外は有料である)。
- ^ 卒業した高野祐衣、三秋里歩(旧芸名:小谷里歩)、門脇佳奈子の3人のほか、卒業後、よしもとクリエイティブ・エージェンシーへ移籍した山田菜々も同社へ移籍している。なお、大阪を活動拠点とし、吉本新喜劇にも在籍している福本愛菜は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの本社(大阪)所属となっている。
- ^ 2015年11月12日、樋渡結依のモバメにて発表、アーカイブ:[1](中国語)
- ^ 劇場観客席のキャパシティは243席であり、開始当初から下手側通路より外側席は最前列の3席を使用せず240席での観覧となっていた。2020年3月3日より新型コロナウイルス感染への予防措置として最前列使用不可など入場者数を制限してきたが、2022年12月12日の最前列解放にあわせて下手側通路より外側席最前列3席の内舞台寄り2席も使用し、最大242席となった。
- ^ 当初は2012年5月12日予定だったが8月19日へ延期。[2]→再度延期され10月8日へ。[3]再々度延期され未定。
→2013年8月23日「AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」にて2013年10月26日に新公演が始まること・公演タイトルを発表。→11月7日に延期。→11月19日に延期。 - ^ チームBIIの認知度・人気を上げるために行われた、「騙されたと思って食べてみてWEEK」の一環として、予告なく公演が変更された。
出典
- ^ ヘボン式ローマ字綴方表 - 東京都生活文化局
- ^ 本家より厳しい応募条件…NMB48に関西芸能界“戦々恐々” - 夕刊フジ 2010年7月21日(2010年7月24日時点のアーカイブ)
- ^ 渋谷凪咲の所属が「Showtitle」と記載されている。R-1ぐらんぷり2017公式サイト 出場者検索
- ^ 【速報】渋谷凪咲がR-1ぐらんぷり2017にエントリー&所属事務所移籍を発表 - 2ちゃんねる(地下アイドル板)
- ^ NMB48 - 株式会社Showtitle
- ^ KYORAKU吉本がAKSからNMBの経営権譲渡と発表 - デイリースポーツ online 2019年6月4日
- ^ テレビ東京系『スター姫さがし太郎』2010年10月16日放送より。
- ^ TBSテレビ系『ひるおび』2011年9月2日放送より。
- ^ テレビ朝日『タモリ倶楽部』2012年8月10日放送より。
- ^ 光文社「NMB48 COMPLETE BOOK 2012」P13 秋元康インタビューより。
- ^ “AKBより進化”NMB48…ライバルは初音ミク? 第3部マネジメント編(4) - 産経ニュースWEST 2012年5月24日
- ^ 日本テレビ『やまとなでしこ』2011年12月15日放送より。
- ^ 「NUMBER SHOT」第64回配信より。
- ^ ナイナイ・岡村隆史がNMB48を批判!? ご意見番気取りに「心が狭すぎる」「矛先間違ってる」と波紋 - 日刊サイゾー 2014年10月17日
- ^ アイドルとお笑いの融合 「進化形」NMB、試行錯誤 - 産経新聞 2012年5月31日(2012年6月2日時点のアーカイブ)
- ^ COMPANY 株式会社Showtitle 会社概要
- ^ テレビ東京系『スター姫さがし太郎』2011年5月28日放送より。
- ^ NMB48 2期生 研究生決定のお知らせ - NMB48公式サイト(2011年6月9日時点のアーカイブ)
- ^ ドラフト候補者プロフィール②:荒井優希- YouTube AKB48 2013年10月12日
- ^ 西村愛華 ツイート - Twitter 2022年9月29日 ArKaiBu tw48
- ^ ポスト山田菜々オーディション - NMB48公式サイト 2014年11月30日
- ^ NMB48teamN研究生の本郷柚巴です!_AKB愛からNMB48愛に - NMB48オフィシャルブログ 2015年8月2日
- ^ 西仲七海【初日】 - NMB48オフィシャルブログ 2015年9月29日
- ^ 山口真帆 投稿 NGT48 Mobile フォトログ - 2017年2月27日,アーカイブ:[4]
- ^ 樋渡結依 ツイート - Twitter 2021年1月15日 ArKaiBu tw48
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- ^ 「これからの10年」へ思いを巡らせるインタビュー〜5期生〜 - HKT48 10th Anniversary
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- ^ NMB48劇場 サラリーマン支配人 劇場公演1000回記念 - NMB48オフィシャルブログ 2014年11月19日
- ^ NMB48劇場 劇場公演2000回記念 - NMB48オフィシャルブログ 2019年2月25日
- ^ NMB48劇場 来場者数50万人突破 - NMB48オフィシャルブログ 2019年6月4日
- ^ NMB48劇場 劇場公演3000回記念 - NMB48オフィシャルブログ 2023年5月19日
- ^ 光文社「NMB48 COMPLETEBOOK 2012」より。
外部リンク
- NMB48公式サイト
- NMB48 - SHOWTITLE
- NMB48 - 吉本興業
- NMB48 Mobile
- NMB48オフィシャルブログ Powered by Ameba - 投稿されている記事はラフブロと同一。2011年5月30日からAmeba版へ集約。
NMB48オフィシャルブログ ラフブロ版- 2011年5月30日をもってメンバーの記事はアメブロに集約。動画クイズ企画へと変更された。同年12月31日付をもって、事実上更新を終了し、その後閉鎖。- NMB48(@NMB48official)♪ - YouTube
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