SKE48 カウントダウン公演2015→2016
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「SKE48 カウントダウン公演2015→2016」は、2015年12月31日から2016年1月1日にわたってSKE48劇場で行われた、SKE48の特別公演[1][2][3]。
概要
- 48グループ史上初の試みとなる年越し公演。ただし、深夜帯の公演としては、既にSKE48が2015年10月5日未明(4日深夜)に「SKE48 劇場デビュー7周年前夜祭 ミッドナイト公演」として実施している。
- 開演時間は、12月31日の23時からとなっている[1]。
- 未成年の観覧応募は不可で、保護者付添いでの未成年の来場も不可とされた[1]。
出演メンバー
- 高校生を除く18歳以上のメンバー。
チームS | 東李苑・犬塚あさな・大矢真那・竹内舞・都築里佳・二村春香・矢方美紀・山内鈴蘭 |
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チームKII | 青木詩織・石田安奈・内山命・大場美奈・惣田紗莉渚・高木由麻奈・高柳明音・古畑奈和・松村香織・山下ゆかり |
チームE | 磯原杏華・梅本まどか・加藤るみ・鎌田菜月・小石公美子・斉藤真木子・佐藤すみれ・柴田阿弥・須田亜香里・谷真理佳 |
研究生 | 髙畑結希 |
セットリスト
- overture(SKE48ver.)
- コケティッシュ渋滞中
- 東李苑・大矢真那・竹内舞・二村春香・山内鈴蘭・青木詩織・石田安奈・内山命・大場美奈・惣田紗莉渚・高木由麻奈・高柳明音・古畑奈和・松村香織・磯原杏華・加藤るみ・斉藤真木子・佐藤すみれ・柴田阿弥・須田亜香里・谷真理佳
- 前のめり
- 大矢真那・矢方美紀・石田安奈・大場美奈・惣田紗莉渚・高柳明音・古畑奈和・松村香織・山下ゆかり・梅本まどか・小石公美子・斉藤真木子・佐藤すみれ・柴田阿弥・須田亜香里・谷真理佳
- 手をつなぎながら
- 全員(M01・M02メンバー+犬塚あさな・都築里佳・鎌田菜月・髙畑結希)
MC1 加藤るみ、内山命、梅本まどかの仕切りで、「2015年、SKE48のNo.1を決めよう」コーナー
- No.1に選ばれたメンバーは、賞状の授与、梅本まどかから一番近い距離で「No.1!」のエールをもらえる、センターマイクでスピーチができるという特典が与えられた。
- 受賞者は以下のとおり。
- 今年も面白くなかったNo.1:斉藤真木子
- 今年も汚れNo.1:松村香織
- 今年一番漁船に乗ったNo.1:加藤るみ
- 私服がダサいNo.1:高柳明音
- 公式サイトプロフィール閲覧数No.1:須田亜香里
- 今年人前で泣きまくったNo.1:須田亜香里
- ホテルで同室は勘弁してほしいNo.1:都築里佳
- SKE48メール送信数No.1:青木詩織(実際にNo.1だったのは竹内彩姫)
- 女子力高いNo.1:石田安奈
- 長年SKE48に貢献したNo.1:磯原杏華
- マンゴーNo.2
- 犬塚あさな・都築里佳・青木詩織・内山命・高木由麻奈・高柳明音・磯原杏華・梅本まどか・加藤るみ・鎌田菜月・小石公美子・斉藤真木子・佐藤すみれ・柴田阿弥・須田亜香里・谷真理佳
- オキドキ
- 東李苑・犬塚あさな・大矢真那・竹内舞・都築里佳・二村春香・矢方美紀・山内鈴蘭・青木詩織・内山命・大場美奈・高柳明音・古畑奈和・山下ゆかり・梅本まどか・須田亜香里
- 未来とは?
- 全員
MC2 2016年を迎える15秒前からメンバー全員でカウントダウン
- バンザイVenus
- 全員
- 涙サプライズ!
- 全員
- 初日
- 犬塚あさな、竹内舞、都築里佳、二村春香、山内鈴蘭、青木詩織、高木由麻奈、松村香織、山下ゆかり、磯原杏華、梅本まどか、鎌田菜月、佐藤すみれ、柴田阿弥、谷真理佳、髙畑結希
- 強き者よ
- 斉藤真木子、大矢真那、惣田紗莉渚、矢方美紀、石田安奈、内山命、松村香織、都築里佳、磯原杏華、東李苑、加藤るみ、高木由麻奈、鎌田菜月、二村春香、犬塚あさな
MC3 須田「カウントダウン公演を皆さんと過ごせてすごくうれしかったんですが、この公演は最初で最後になればいいなとメンバー一同願っています。今年(2015年)は紅白に出れませんでしたが、アイドルとしての目標があるかぎり前を向いて進み続けたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」[2]。
主な出来事
- 「2015年、SKE48のNo.1を決めよう」と題されたMCでは、大矢真那が天然ぶりを発揮している。松井珠理奈が「NHK紅白歌合戦」で東京にいる中で、初期からいるメンバーは大矢のみという状況だったが、大矢は(「長年SKE48に貢献したNo.1」は)「自分だと思った」とふと漏らしてしまい、MCの進行を務めていた内山命から「真那さん、そこはごめん」と謝罪されてしまう。さらに大矢は、磯原杏華の卒業を知らなかったことが発覚。会場からは悲鳴に近い歓声があがり、大矢は「えっ、いつ?」と放心状態になり、呆然としてしまう。劇場内がアワアワとするもなんとか持ち直し、内山の「なにより2015年一番びっくりしました」というコメントで会場からも安堵の笑いが上がった[4]。
- 時間の関係で発表されなかったが、「公式ブログ更新数No.1:梅本まどか」という項目も準備されていた[2]。また、鎌田菜月は「1番体重の増減があったNo.1」という賞状が終演後の舞台裏で贈られている[5]。
- メンバー直筆年賀状(ランダム)が、劇場支配人の湯浅洋から観客にプレゼントされた[2]。
出典