宮脇咲良

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HKT48
AKB48
IZ*ONE
宮脇 咲良 みやわき さくら
2021年Vernalossomプロフィール 宮脇咲良.jpg
公式ニックネーム

さくら

所属事務所

SOURCE MUSIC
A.M.Entertainment

生年月日

1998年3月19日 (26歳)

出身地

鹿児島県

血液型

A型

身長

163cm[1]

合格期

HKT48 1期生

選抜回数

HKT48 11回
AKB48 21回

センター回数

HKT48 1回
AKB48 4回

宮脇 咲良(みやわき さくら、1998年3月19日 - )は、HKT48AKB48、および日韓共同のアイドルグループ「IZ*ONE」の元メンバー、元HKT48チームKIV副キャプテン(初代)。現在は韓国のガールズグループ「LE SSERAFIM」(ル・セラフィム)メンバーSAKURA。鹿児島県鹿児島市出身[2]。韓国の芸能事務所であるSOURCE MUSICとA.M.Entertainment所属。

略歴

2011年
2012年
  • 3月4日、チームH結成。
  • 6月6日、第4回総選挙では、HKT48で唯一第47位にランクイン。
  • 10月31日、AKB48の27thシングル『UZA』で、表題曲選抜メンバーに初めて選出される。
2013年
2014年
2015年
  • 1月20日- 3月31日、テレビドラマ『マジすか学園4』(日本テレビ・Hulu)で島崎遥香とW主演。
  • 4月22日、HKT48の5thシングル『12秒』で、HKT48シングル表題曲として初めてセンターを務める(兒玉遥とのダブルセンター)。
  • 6月6日、第7回総選挙では第7位。
2016年
2017年
  • 6月17日、第9回総選挙では第4位。
  • 12月8日、「組閣」(チーム再編成)により、AKB48チームAの兼任解除が発表される。
2018年
  • 4月1日、(実質的に)この日をもって、AKB48チームAの兼任を終了。
  • 5月16日、チームA千秋楽公演で白間美瑠とともに「送る会」が行われる。
  • 6月16日、第10回総選挙では第3位。
  • 8月31日、日韓共同のプロジェクト「PRODUCE48」からデビューする12人で構成されるグループ「IZ*ONE」に第2位で選ばれる[3]
  • 9月24日、AKB48 54thシングル『NO WAY MAN』(11月28日発売)において、表題曲選抜メンバー・センターポジションに選出されるとともに、「IZ*ONE」の活動に専念することから、約2年6か月の間HKT48としての活動を休止することが発表される[4]
  • 10月21日、千葉・幕張メッセでのAKB48 52ndシングル『Teacher Teacher』発売記念大握手会をもって、HKT48としての活動を休止。
  • 10月29日、韓国・ソウルでIZ*ONEお披露目イベントが行われる[5]
2021年
  • 4月28日、IZ*ONEとしての活動を終了[6][7][8][9]
  • 5月15日、この日行われたイベント「HKT48メンバー全員生出演「君とどこかへ行きたい」リリース記念ニコ生特番」にサプライズ出演し、HKT48としての活動を再開した[10]が、同イベントにてHKT48から卒業することを発表[11][12]
  • 6月19日、卒業コンサート「宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~」を最後にHKT48としての活動を終了[11][12]。事務所はIZ*ONE時代から引き続き、Vernalossom所属。
  • 6月27日、HKT48劇場にて「宮脇咲良 壮行会」を開催[13]
  • 11月1日、Vernalossomとのマネジメントの契約を終了[14]
2022年
  • 3月14日、SOURCE MUSICとの専属契約を締結[15]
  • 3月21日、日本における個人活動についてはA.M.Entertainment所属として活動することを発表[16][17]

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「あなたもあなたもみんなの心に(さくら咲けー!) 鹿児島から新幹線さくらに乗ってやってきました宮脇咲良16歳です」
( )内はメンバー・ファンの掛け合い部分。
  • 公式ニックネームは、「さくら」。他に「ばにたん」、「さーちゃん」、「さくちゃん」など。
  • HKT48 1期生で唯一の鹿児島県出身。
  • チャームポイントは、大きな耳。「人の話を聞いている人は、立ち耳になるらしんですが、私もそうありたいと思っています」[18]
  • 「自覚はないのですが、周りのみんなには“24時間アイドルだよね”って言われます」[18]
  • 佐藤和也「彼女は身長が小さく、身体の線も細いのですが、大きく踊ります。性格はしっかり者。常にみんなを引っ張っていってくれます。あと、梅干しが大好きで、いつも梅干しのお菓子を持っています。お弁当のご飯の上に乗っている梅干しは絶対残しません」[19]
  • Google+では、非凡な文才も披露している。[20]「私、物語を考えるのが大好きなので」[21]ちなみに、1回の更新に1時間ぐらいかかっている。[18]
  • 将来の夢は、みんなを幸せにすることが出来る女優。「桜のように咲き誇れる女性になりたい」[22]天海祐希のような色々な役を演じられる女優になること。[18]

HKT48加入前

  • 1998年3月19日誕生。弟がいる。
  • 小学生1年の頃に、劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア」を見て虜になり、ミュージカル教室に通う。
  • 小学校高学年の時に、劇団四季の「ライオンキング」のオーディションに合格。
  • 劇団四季の舞台裏に貼ってあった「慣れは去れ」という言葉を、現在も行動規範として守り続けている。「慣れると成長がないと思います。そのことを実践して成長していきたいです」[23]
  • 子役として、ナッツプロダクションに所属。[要出典]
  • 2010年9月、「ブロードウェイ エクスペリエンス」参加のためニューヨークへ渡航。ブロードウェイ俳優や振付師たちから演技指導を受ける[24]
  • 博多座で行われた小林幸子の劇に、子役として出演。[25]

HKT48として

2011年

  • 7月10日、HKT48第1期生オーディションに合格。歌唱審査で歌った曲は、DREAMS COME TRUEの『LOVE LOVE LOVE』[26]。オーディションを受けたキッカケは、「総選挙の映像を見ていて、迫力があり、AKBって本気のグループだなぁと感じたんです。女優という目標に近づくためにも、私も本気になれる場所で頑張ってみたいと思いました」[27]
  • 7月下旬、レッスンを開始。「オーディションに受かって、夏休みから毎日10時間ぐらい基礎レッスンをしていました。その後、セットリストと初日メンバーが発表されて公演のレッスンが始まりました。16曲もの歌とダンスを覚えることはほとんどの皆が始めてで、曲中の複雑な移動、上手下手の出はけ、MCなど色んなことが私達におおいかかってきました。それでも、皆でモチベーションを高めあって色んなことを注意しあいました。それくらいの時から反省会は始まりました」[28]
  • 10月23日、『フライングゲット』全国握手会@西武ドームで初お披露目。
  • 11月26日、1期生21名の中から選抜された16名の内の一人として劇場公演デビューした。後日の感想。「あの日はもうほとんど覚えていません。唯一覚えているのは「遠くにいても」で号泣したこと。鹿児島から出てきて、名前も知らなかった皆とただひたすらがむしゃらに歌って躍り続けた日々。そんな日々はまったく無駄じゃなかったんだな。って感じることが出来たんです。そして、順調に毎日公演をしていました」[28]
  • 12月4日、体調不良により一部出演となる。それ以後もたびたび体調不良を訴え、5日が一部出演、11・12日は休演となっている。「私は公演の中で、メンバー初の体調不良により公演を一部出演、休演をしました。悔しかった。迷惑を皆にかけてしまった。自分の体の弱さに苛立ちを感じていました。どうして、私だけ皆のように歌って踊れないの。どうして、私だけ皆より体が弱いの。そんなことを思っていました。だけど、私が体調も改善し劇場に行った時。皆が「咲良大丈夫だった?」「やっぱり咲良がいないとなー!」って声をかけてくれました。本当に嬉しかった。これからも皆と一緒に頑張りたいと思いました。その後、メディアなどの出演も増えてきて体調管理には一層力を入れるようになりました」[28]

2012年

  • 3月2日、NHK佐賀のドラマ『あのひとあの日』に、会川なずな役で出演。[25]
  • 3月4日、1期生21人の中から選抜された16人の内の1人として、「チームH」を結成。「チームHも結成し、沢山の涙を流しました。時には楽しい時もあり、時にはつらい時もあり、時には悲しい時もあり、時には怒る時もありました。家族のようにずっと一緒にいるメンバーだから、悪いところも良いところも全部ひっくるめて大好きなんです」[28]
  • 3月11日、「今日は3.11の日。一年前の今日、東日本大震災が起きました。私は一年前、中学二年生でした。あの日私は、鹿児島の海岸を27キロ歩く学校の行事に参加していました。海岸に流れる「地震が起きました。海岸から離れて下さい」というアナウンス。でも、私はその時「大丈夫だろう」と思って、海岸から離れませんでした。その後も海は荒れることなく、津波も来ませんでした。家に帰る時には地震のことなんて忘れていて、何気なく家のテレビをつけると。テレビに映る映像は目を疑うものばかり。戦争のように燃え続ける街。「逃げろ!」という声と簡単に流れていく車。「お母さん!」って叫びながら泣き続ける女の子。両親が亡くなったことがまだ理解できずにカメラに向かって笑い続ける小さな男の子。全て日本で起きていることだと思えませんでした。「テレビの画面をひとつ越えたらそんな光景が流れている」。信じられなかった。その日は寝れませんでした。というより、寝ることを忘れていました。ずっとテレビに釘付けだったんです。テレビを見ながら「生きていて。生きていて」と思い続けていました。気づいたら朝。涙でテーブルが濡れていました。見たこともない人なのに、なぜだろう。どうか生きていてほしい。そう思った一日でした。そして今日、2012年3.11。一年の間に私はHKT48に入って、周りの環境も変わりました。今日は東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト~をAKB48グループ全体で行いました。私もHKT48の一員として参加しました。公演が始まる前、急に不安になりました。こんな日に舞台に立っていいのかな。そう思ったんです。そんな思いのまま公演がはじまりました。そして、地震があった14:46。黙祷。たった一分の黙祷でしたが、一年前のことが一気に思い出されました。今日は誰かのために精一杯しよう。そう思っていつもと違う楽曲を精一杯しました。そして、最後。AKB48グループ全体で歌う『桜の花びらたち』。自分で歌いながら、本当に良い曲だなぁと思いました。そして、ファンの皆さんを見てみると泣いてる。泣いているんです。私達の歌を聞いて。その時思いました。ここに立っていていいんだ。私達の歌で感動を与えられるなら、たくさんの人にみていてほしい。震災を体験していない私がこんなことを語っていていいのかわかりません。長文を読んで下さってありがとうございました。一日も早い復興をお祈りします。~誰かのために人は生きてる~」[29]
  • 3月28日、「今日は被災地の宮城県名取市に、板野友美さん、渡辺麻友さん、横山由衣さん、竹内みうさん、中俣汐里さん(原文ママ)、岩田華怜さん、以上の先輩方の皆さんと一緒に訪問させて頂きました。初め、被災地訪問に行くと知らされた時、少し不安がありました。3.11の震災復興支援特別公演で自分の出来ることを精一杯しようときめたのに、やっぱりいざ行くとなると私なんかが大丈夫かな...と。でも元気や勇気を届けにいくのに、不安そうな顔をしたら行く意味がない! 心に決めて被災地訪問に行きました。被災地に行くと、小さな子供達からご年配の方まで、たくさんの方が笑顔で待っていてくれました。本当に短い時間でしたが、見ていて下さった方は皆心から楽しんでいる表現をしていました。最後に握手会を開いた時「頑張ってね! 」「応援してます!」と応援の言葉をたくさん頂きました。私の思っているより被災地の皆さんは前を向いていました。だけど心の片隅に隠してはいるけど、消えることのない深い傷跡が日本人にはあると思います。私達は歌って踊って笑顔と勇気を届け、そのキズを出来るだけ癒し、一日も早い復興を目指すと決めました。誰かのためになるなら、ステージがある限り私は歌い躍り続けます。そして私達の握手会が終わりバスに乗り込もうとした時、「息子の為に1本でもいいのでお線香をあげてもらえますか?」。ある女性の方が声をかけて下さいました。女性の方から、本当に一生のお願いだからと必死に頼まれました。私達に少しでも出来ることがあるなら...と思い仮設住宅に向かうと、一番最初に思ったのは狭いということです。広さ的には大体独り暮らしの部屋ぐらい。その部屋には4人で生活していて、そんな不便なところに一年も住んでいる人が今もいるのです。お部屋の中には犬が1匹がいました。女性の方は大事そうに犬を抱き抱えて「唯一、家から持ってきた荷物なんです」と笑顔で言っていました。津波で家は流され、息子さんも流され亡くなられたと話して下さいました。息子さんは私と同い年で、AKB48さんの大ファンだったそうです。仏壇には息子さんの写真とAKB48の下敷きが置いてあり、私達は下敷きにサインをしました。サインを書きながらふと女性の方を見ると「亡くなってもこうやって親切にしてもらって幸せだね~」と写真に向かって笑いながら泣いていました。「ずーっとずーっとAKB、AKBってうるさくてねー下敷きとかグッズを集めてねー。まぁ、全部流されてしまったけどね!」。女性の方は、話しているときずーっと笑顔でした。話を聞いて私達が泣いていると励まして下さいました。本当は私達が元気を届けないといけないのに、逆に笑顔を貰ってしまいました。その後、津波の被害を受けた場所に行きました。本当に何もなかった。住宅街だったその場所は、あと影もなくただの原っぱにしか見えませんでした。原っぱの中心に小さな丘のようなところがあって、そこには震災の一日も早い復興を祈願する場所がありました。その丘から周りを見渡しても、空襲があったんじゃないかと思うぐらい何もなかったです。何も。私が被災地に行って学んだことは書ききれないぐらいたくさんあります。そして、気付いたことがあります。きっとガラスが飛び散っただけだと思いますが、土はきらきらしてました。津波によってたくさんの命を奪い、たくさんの人を悲しませましたが、海はきらきらしてました。心のどこかに深いキズがあるんだろうと思いますが、皆の笑顔、瞳はきらきらしてました。被災地はきらきらしてました。今被災地は復興に向かって、一歩一歩ゆっくりですが確実に進んでいます。明日からの一日一日を大切に一生懸命悔いのないように生きていきます。被災地の一日でも早い復興をお祈りします」[30]
  • 3月29日、秋元康「AKB48を作って本当によかったと思う。初めてのことばかりで迷走したり、闘ったり反省したり、奮起したり…いろいろあったが、どんなに苦しくてもAKB48をあきらめなくてよかった。「誰かのために」という歌を作った時、アイドルのくせにメッセージソングかよと馬鹿にされた。馬鹿にされてもいい。アイドルはアイドルなりにメッセージしよう。でも、AKB48の思いは少しずつちゃんと届いていたのだ。宮脇咲良たちの世代が歌い継いで欲しい。また、次の世代も。僕たちには僕たちのやり方で誰かのためになろう」[31]
  • 3月29日、「昨日の私の更新、秋元先生も読んで下さったようです...とても光栄です。そしてたくさんの方に、今の被災地のことをほんの少しでも知って頂くことが出来て本当に嬉しかったです。これからも期待に応えられるように、少しずつでも成長していきたいと思います。本当にありがとうございました」[32]
  • 5月、佐藤「歌もダンスも勉強も、すべてにおいて真面目に取り組んでいます。Google+でも文才を披露してくれています。おまけに、小さい頃舞台の仕事をしていたこともあり、演技力も抜群で、優等生を絵に描いたような感じです」[27]
  • 5月28日、兒玉遥松岡菜摘・宮脇インタビュー。―HKT48お披露目の舞台は、昨年の10月23日、西武ドームで開かれたAKB48の握手会でした。松岡「始まる前は、緊張がすごくて…。裏でみんなでジャンプしたりしてました。『Overture』を聞くと、今でもあの緊張感を思い出します」。宮脇「ずっと基礎のレッスンを頑張ってきたので『やっと皆さんの前に出られる』という気持ちと『いよいよHKTが始まるんだ』という気持ちで、ワクワクしてました」。
―翌月の26日には、HKT48劇場で公演がスタートしました。兒玉「ダンスや歌のスキルはまだまだ先輩方に及ばないけれど、最年少グループらしく、一生懸命さは伝えられたと思います」。―12月には、東京ドームシティホールで、AKB紅白対抗歌合戦がありました。HKT48も、何度か出番がありましたね。兒玉「私は、『スカート、ひらり』を披露したんですけど、立ち位置の表をもらったのが当日で(笑)」。―えっ、そうだったんですか? 兒玉「はい。本番はやり切ったんですけど、ちょっと不安な表情とかしてしまったりして、『まだまだだな』と思ったので、とっさに言われても対応できるようになりたいです」。―大みそかには、本物の紅白にも出ました。宮脇「単純にうれしかったのと、いつも家族で見ていた番組に出演できたのは、やっぱり先輩方が頑張ってきてくださったおかげなので、感謝したいです」。松岡「本当に不思議な感じで…。こんな大事な場所に、私たちが立っちゃっていいのかなって思ったりもしました」。
―3月4日には16人が選抜され、チームHが始動しました。松岡「うれしさもあったけど、不安もあって…。チームに選ばれたからには、年齢が若いからって甘えていられない。もっとプロ意識を持たなきゃいけないと思いました。(チームHの選に漏れた)研究生のみんなは練習量もすごくて、みんなの頑張りを見てると、私も頑張らなきゃ、と思えます」。
―その1週間後、東日本大震災から1年たった3月11日は、劇場で特別公演を行いました。これまでに、兒玉さんは宮城県塩釜市へ、宮脇さんは同県名取市へ、松岡さんは岩手県釜石市へ訪問しましたね。兒玉「被災地は本当に何もなくなっていて…私が行ったときは雪で真っ白でした」。宮脇「ニュースで被災地の状況をそれほど聞かなくなっていたので、『だいぶ元通りなのかな』と思っていたんですけど、行ってみたらまだまだで…。でも、被災地の人たちはみんな本当に笑顔で迎えてくださって、逆に『頑張ってね』と言ってもらいました」。松岡「4月だったんですけど、まだすごく寒くて。でも、ハイタッチで触れたみなさんの手が、本当に温かかった。あのぬくもりは、一生忘れません」
―今月13日には、AKB48グループが行ってきた全公演を、披露する「見逃した君たちへ2」に参加し、「手をつなぎながら」を披露。素晴らしい出来だったそうですが。兒玉「リハーサルで、舞台監督の方に『30%の出来だね。本番はこんなもんじゃないよね』と脅されて(笑)。悔しくて、本番では全力で歌いきって、踊りきりました。でも、MCがヘタクソだなって…(苦笑)。せっかくいいパフォーマンスができても、MCで盛り下がってしまうので、そこが課題です」
―ざっくり振り返っただけでも盛りだくさん。全力で駆け抜けた約半年だったようですが…。つらかったことはありますか? 松岡「解散危機があって…」。―…それは初耳です。松岡「レッスンが始まって1カ月ぐらいたった時だったんですけど、公演曲の歌詞をみんなが覚えていなくて…。マネジャーさんが怒って『解散します』って」。―そんなことがあったんですか。松岡「そのとき『すごく嫌だ』と思ったんです。いつのまにか、HKTが生活の一部というか、本当に大事な居場所になってたんだなって気付くことができました」。―なるほど。でも、それは確かにつらかったでしょうね。松岡「マネジャーさんとか、スタッフさんも本当に帰っちゃって…」。―えっ、帰った? 松岡「ハイ。みんなで泣きながら、裸足で追い掛けました」。兒玉「でもね、うちはね、(解散は)絶対しないと思ってたけどね。そんなことにならないって思ってた」。一同「えー!!」。松岡「明日からどうしようと思ってたのに…」。
―さ、最後に…。6月6日は初めての「総選挙」です。意気込みなど聞かせていただけますか? 兒玉「初めてのことなので、入学式に行くみたいなドキドキ感があります。とにかく、お祭りなので楽しみたいです」。宮脇「初めてで、どう頑張るとか言えないんですけど、毎日の公演をとにかく全力で頑張ってその日を迎えたいです」。松岡「とりあえず楽しんで、今よりもたくさんの人にアピールできたらいいなと思います」[20]
  • 6月6日、第4回総選挙では47位にランクイン。壇上では「投票して下さったみなさん、応援して下さったみなさん本当にありがとうございました。私はHKT48として、劇場公演や握手会などで活動していることが本当に本当に楽しいです。これからも昨日より今日、今日より明日と日々向上心を持って支えてくれた人たちに恩返しをしながら、頑張って行きたいと思っていますので応援よろしくお願いします。ありがとうございました!」とスピーチした。
  • 終了後のGoogle+。「私は総選挙初参加ということで、まさかランクインすることが出来るとは本当に思っていませんでした。総選挙の時名前を呼ばれた時、頭が真っ白になってどうやって舞台まで歩いて行ったか覚えていないくらいです。それくらい本当にびっくりしました。舞台上で話している時も夢の中で私が話しているような変な感じがしました。こんな素敵な順位でこんな素敵なステージに立てていることが本当に嬉しく思い、本当にたくさんの方に感謝の気持ちでいっぱいになりました。今日は先輩方と一緒にお仕事をすることでたくさんの事を学ぶことが出来ました。この学んだことをこれからの活動に生かしていきたいと思います。でも、選ばれたからといって今まで出来ていたこと、当たり前のことがおろそかにならないように日々成長していきたいです!!(慣れは去れですから...)。皆さん本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします! 早く公演に出て、大好きな歌やダンスをして、皆さんに元気を伝えたいです♪」[33]
  • 6月10日、福岡のテレビ番組『今日感テレビ日曜版』に、先日の総選挙でHKT48から唯一当選した宮脇が出演。宮脇は「4日が経つけれど、まだ実感がわかない」と当日の様子を振り返った。6月6日、司会の徳光和夫から名前が読み上げられると、涙ながらにステージに上がった宮脇は「これからも、昨日より今日、今日より明日と日々向上心を持って、支えてくれた人たちに恩返しをしながら頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」とコメント。47位と発表されてからは、「頭が真っ白になって、何が起きているのか分からなくなった」という宮脇は、コメントも何も考えおらずその時の思いをそのまま話したのだ。「HKT48」と発表された瞬間、会場にいたHKT48メンバーは全員が驚き、感激したようだった。この日スタジオで共演した本村も、「HKTの中から一人でも入ってもらいたかったので、すごく嬉しかった」と話す。もちろん「次は私も入れるように頑張ります」と自身の活力にもなったのだ。47位となった宮脇はネクストガールズとなったことで、“JOY SOUND”のCMや“FRIDAY”のソログラビアへの出演というチャンスを手にした。そのことについては「劇場公演に出ることが少なくなるのは寂しいが、HKTの名前がもっと知られるように頑張りたい」と意欲を見せた。AKB関連グループでも、未だにCDデビューもしていないHKT48は、やはり知名度が低い。宮脇咲良をきっかけに全国区になることで、シングルデビューの日も近づくかもしれない。そうなると次の選抜総選挙ではHKT48のさらなる躍進が期待できそうだ。[34]
  • 6月15日、先日一部マスコミでスキャンダルを報じられたAKB48指原莉乃が、総合プロデューサー秋元康と共にラジオ『AKB48のオールナイトニッポン』に出演。涙ながらに謝罪したものの、誤解される非が指原にあったとして、HKT48への移籍を命じた。
翌日のGoogle+。「おはようございます\(^^)/ AKB48の指原さんがHKT48に移籍するみたいです。今の気持ちは、ただただびっくり。これからどうなるんだろう...」[35]「AKB48の指原莉乃さんがHKT48に移籍すること。色んな考えや思いがあると思います。しかもまだ、何も決まっていません。最初聞いた時は、驚きでした。「.....っえええ?!」ってなりました。夢を見てるんじゃないのかなぁ...って思いました。朝、メンバーと会ってその話題で持ちきりになって。「どういうことなんだろー」「指原さんが入ってきたらどうなるの?」 皆、混乱して不安な気持ちばかりが募っていきました。でも、MCとか色んな事が刺激になります。この頃、HKTはマンネリが出てきたような気がしていたんです。だから指原さんが入ってきたことによって、私達も指原さんも沢山の事を刺激しあって成長出来る。まだ始動していないのに、否定から入ったら何も可能性がなくなります。正直私もまだ頭がついていっていません。だけど、それ以上に指原さんは不安だと思います。私達は21人だけど、指原さんは1人。私がネクストガールズのお仕事があった時、指原さんがとても気さくに話しかけてくれたあの日。私ははじめてだったし、グループの中で一人だったんです。そしたら指原さんが優しく「さくらちゃん、ちょっと話そーよ!」って言って話しかけてくれて、フルーツを頂きました。その優しさが本当に嬉しかったんです。だから今度は、私が指原さんを温かく迎えたいと思います。そして、HKT48を一緒に盛り上げたいと思います。秋元先生のぐぐたすを見ました。グループ最強のHKT48になるためにこれからも前向きに頑張ります」[36]
  • 6月26日、指原が電撃移籍したことでにわかに脚光を浴びるているHKT48。昨年秋に活動を開始したばかりの、博多を中心に活躍する若いグループだ。まだまだ全国的には人気も知名度もこれからのHKTだが、6月6日に行なわれた総選挙で、ただひとり47位にランクインしたメンバーがいる。それが宮脇咲良だ。HKTで注目を浴びるメンバーとしては、センターを努め、AKBのシングルの選抜経験もある兒玉遥、週刊誌での初ソログラビアが話題になった菅本裕子、さらには今回の速報で62位にランクインした研究生の江藤彩也香などがいるが、宮脇は彼女たちを上回った結果を残した。体はまだまだ小さい宮脇だが、ステージでのパフォーマンスはひときわ大きく、存在感も抜群。彼女がセンターで踊るユニット曲『ウィンブルドンへ連れて行って』は史上最強との声もあり、「これを見るために博多に来た」と語るファンもいるほど。そして握手会での人気はトップクラス。しっかりと誠実に受け答えする姿はファンを飽きさせない。だが、何よりも彼女を有名にしたのは、今年3月、メンバーと一緒に東日本大震災の被災地訪問をした日にGoogle+に書いた文章。その悲しみを伝えながらも、未来への希望にあふれた内容は多くの人の心を打ち、総合プロデューサーの秋元康氏も「泣いた」とコメントしたほどだ。ほかにも地元・鹿児島の名所をガイドのように紹介したり、童話を書いたり、その文才は驚くばかり。まだ中学生であり、成長していくさまが楽しみなメンバーだ。宮脇をはじめとして、まだまだ原石ばかりのHKTだが、今後に注目したい。[37]
  • 7月3日、明後日の指原のHKTデビューを控え。「仲良しこよしなだけでは、HKT48は全国的に有名なアイドルグループにはなれません。今の一期生だけでは、HKT48は成り立たない。これから二期生、三期生と後輩達も沢山入ってくるし、さっしーさんだってくる。変化を恐れず、立ち向かえばいい。それが良い結果だろうが、悪い結果だろうが私達にとってはプラスになります。7/5、また新しいHKT48が誕生します。これからもよろしくお願いします!」[28]
  • 7月5日、指原が劇場デビュー。またチームHにも加入し、17人体制という新たな形でスタートした。「Team Hはこれから指原莉乃さんを迎え、17人体制で活動していきます! 今日の公演は、一曲ごとにメンバーの一人が抜けて、その抜けた場所にさっしーさんが入るという方法でしました! でも、これからの公演もこうやってするのかはまだ決まっていません。とりあえず、7/5はそういう方法で行いました! 劇場に着くまでのバスの中でメンバーと「緊張するね」「ちゃんとお話できるかな」と話していました。でも、さっしーさんがとてもフレンドリーに話しかけて下さって本当に嬉しかったです。リハーサルの時、メイクや髪を気にせず真剣にリハを受ける姿をみて「本気で頑張るつもりなんだな」と、改めてさっしーさんの強い決意を感じることが出来ました。さっしーさんは休憩時間に沢山のことを教えて下さいました! MCのことや今日の公演のこと。本当に学ぶことばかりでした。今日の公演は、初日公演の時と同じくらいメディアの方もAKBのスタッフの方もたくさん来ていました! さっしーさんが来たことで、HKT48の知名度ってぐんって上がりましたよね。それぐらい、やっぱりさっしーさんってすごい方なんですよね。でも、これはチャンスです。「HKT48全体への」でもあるし、「自分自身への」でもあるし。メディアの方やAKBのスタッフの方に公演を見てもらえることってとっても貴重なことなんです。だから、メンバー皆気合いが入っていました。しかも、秋元先生も公演を見に来て下さいました。11/26の初日公演以来でした! 今日の公演を見て、「シングル書こうかな...」とか「オリジナル公演も...」って少しだけでも思ってくれるように皆で力を合わせて歌って躍りました! 公演中では、「マンゴーNo.2」のペアダンスや「ロープの友情」でペアになったり、後半組のMCで一緒になったり、さっしーさんと沢山の接点がありました! リハ中に会うたびに「あ、さくらたんだ!サシハラスメントしたい!」って言ってきて下さいました笑っ この間、皆さんも言っていたように、今日はHKT48第2章の始まりです。これからも私達は私達らしく何事にも一生懸命全力で向き合っていきたいと思います!」[38]
  • 8月18日、メンバー5人が辞退を発表しグループから脱退した。「皆さんが、私達HKT48メンバーの事を本当に、大切に大切に思っていてくれていたこと。皆さんのコメントを読んでいて、とっても胸が熱くなりました。オーディションで合格した日から、ずっと一緒にレッスンして、汗や涙を流してきたメンバー。時には、仲間として。時には、ライバルとして。競いあい、励まし合い、刺激しあった色んな思い出があります。家族以上の時間を共にしてきたメンバー。それぞれ違う道、違う夢に向かって進んでも、空は続いているし、同じ時間が流れています。これからを応援しています。これからは、17人でHKT48。この先にある、たくさんの壁を17人で力を合わせて乗り越えていきます。これからがHKT48にとって本当の力の見せどころです」[39]
  • 8月20日、「昨日の公演とイベント。本当に本当に楽しかったです!! 皆さんが「頑張れ!」って言って下さって、私達はたくさんの人に支えられてるなぁ...と改めて感じました。公演中、「手をつなぎながら」や「遠くにいても」で泣きそうになりました。でも、私達は元気や笑顔を皆さんに届けたい。だから、ステージ上では泣きませんでした。公演後に、皆で大泣きしました。そして、決心しました。「私達には、後ろを振り返る時間はない。前だけを見つめていよう」。昨日、新しいスタートをHKT48は切りました。これからも日々向上心をもって17人で切磋琢磨し、成長していきたいと思います」[40]
  • 8月24日、コンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日。サプライズでAKB48が3年ぶりの再・組閣。HKTにはAKBの多田愛佳が移籍することが発表された。「サプライズでチーム組閣があって、今頭の中が整理出来ず、ぐちゃぐちゃなんです。HKT48には、らぶたんこと多田愛佳さんが移籍することになりました。高みなさんが「深く考えてもしょうがない。目の前の事だけ見ていよう」って言っていました。今は目の前の事だけ見ています」[41]
  • 9月18日、第3回じゃんけん大会でAKBの新曲「UZA」を初披露。HKTから指原と共に、16人の選抜メンバーに選ばれたことが発表された。「今日のじゃんけん大会の前に、新曲28thシングルの披露がありました! 私宮脇咲良は、28thシングル選抜メンバーに選んでいただきました。選抜メンバーに選んでいただいた事をスタッフさんから聞いた時、「今回のシングルは、ダンスのレベルがかなり高い。秋元先生が、これぐらいのレベルは踊ってほしいと言っていたので、精一杯頑張って。」と言われました。選抜メンバーに選んでいただいたからには、恥のないように一生懸命頑張ろうと決心しました。「私が、28th選抜メンバーです。」と胸を張って言えるように、日々の生活から、公演、お仕事まで、礼儀正しく、皆さんの期待に応えられる人になれるよう、真剣に取り組みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」[42]

2013年

  • 6月8日、第5回総選挙開票。宮脇は第26位にランクインし、「アンダーガールズ」に選出。
Google+「皆さん!今回は、本当にありがとうございました!第26位、とってもとっても嬉しいです!去年、HKTから唯一のランクインで、第47位を頂いて、とっても嬉しかったのを、覚えています。去年、ランクイン出来た事で、私は色んなチャンスを頂き、自分なりに頑張ってきました。今年も、あの舞台に立ちたいと思い、立候補しました。速報発表では、61位でした。去年、速報に入る事が出来なかったので、今年は入れて嬉しいという気持ちもありましたが、私の上には沢山のHKTメンバーが居て、私の速報順位も去年の47位より低い順位でした。とっても悔しくて、とっても焦りました。今年ランクインするのは、無理かもしれない。正直、そう思いました。総選挙前の握手会で、沢山の方に「信じてほしい」「絶対大丈夫。」と言われて、休憩時間に涙を流してしまいました。それほど、とても嬉しかったです。でも、やっぱりどこか自分自身が焦っていて、皆さんから「ごめんね 」と言われる度に、切なく悲しくなりました。私にとって、総選挙は大きなチャンスの舞台だと思っていました。けど、総選挙の日が近付いてくるにつれ、不安を隠しきれませんでした。1人になって泣いたり、夜もあまり眠れなくなったこともあります。去年、嬉しかったはずの47位という順位が、私に重くのしかかっていました。
そして、今日。総選挙前にコンサートを行いました!初の野外ライブでしたし、七万人の前でパフォーマンス出来て、とても楽しむ事が出来ました!楽しい時間は、本当にあっという間で、すぐに総選挙が始まりました。自分でも、びっくりするほど、緊張していて、不安でした。発表が始まり、私の速報順位だった61位が発表されました。私は、呼ばれませんでした。この時、正直「ダメだったんだ」と思いました。でも、ふと思い出したんです。握手会で、皆さんが私に熱い激励をしてくれたこと。皆さんを信じると、心に決めたこと。私には、いつも支えてくれている皆さんが居るということ。皆さんが私の事を応援して下さっている限り、必ず諦めないと決心しました!そして、フューチャーガールズ、ネクストガールズと、私の名前は呼ばれませんでした。
フューチャーガールズ 第59位朝長美桜 第55位田島芽瑠
ネクストガールズ 第43位多田愛佳 第37位兒玉遥
どんどんHKTメンバーが呼ばれていき、スピーチしているのをみて、とても誇らしかったです。でも、ネクストガールズで呼ばれなかった時、実は泣いてしまいました。その時、さっしーが後ろから「楽しむよ!」と言ってくれて、杏奈がずっと横で手を握って「大丈夫だよ。」と言ってくれて、本当に嬉しかったです。さっしー、杏奈、あの時は本当にありがとう。そして、ついにアンダーガールズの発表。第26位で、私の名前が呼ばれました。手が震えて、胸が苦しくなって、夢かと思いました。一瞬、今の状況が、理解出来ないくらいでした。去年より大幅にジャンプアップ出来ました。順位も、もちろん嬉しかったですし、票数が増えたことも、とっても嬉しかったです!25760票。私にとって、大きな大きな愛です。皆さんが居なければ、この順位は頂けませんでした。皆さん、本当に本当にありがとうございます。この総選挙で、自分と向き合い、自分を見直す機会になりました。皆さんへのこの感謝の気持ちが、文章で全て伝わるとは思いませんが、もう一度言わせて下さい!応援して下さった皆さん、支えてくれていた皆さん、今回は素敵な順位を頂き、とても幸せです。本当にありがとうございました!今回の総選挙で、沢山のHKTメンバーが、ランクイン出来ました!これからも、HKT48と宮脇咲良をよろしくお願いします!長文、最後まで読んでもらい、ありがとうございます!」[43]

2014年

Google+「こんばんは!私は、今日のクラス替えで「チームKIV」になりました!最初にさっしーから伝えられた時は、やっぱりチームHの皆がいいなって思ってました。ずっと一期生で、絆を深め合って、悲しい時嬉しい時を一緒に過ごしてきた仲間達と、離ればなれになるのは悲しいです。でも、チームKさんの「RESET」という曲を今聞いていて、新しい風を吹かせなきゃいけないんだなって感じました。
(歌詞引用のため中略)
この全部の歌詞に自分達が当てはまっていて、悲しんでいる暇はないんだなって感じました。だから、今はチームKIVがどんなチームになっていくのかワクワクしています!チームHのオリジナル公演に出演出来ないのは、悲しいけれど、チームKIVでの公演を最高の公演にしたいと思います!最強チームは、チームKIVだ!って言ってもらえるくらい最強のチームに皆で成長していきます!皆さん、チームKIV、そしてHKT48の応援よろしくお願いします」[44]
  • 1月19日、九州ツアー・鹿児島公演では、ご当地メンバーのソロユニット曲パートでは、渡辺美優紀も「わるきー」をアレンジした「みやわきー」を披露した。
Google+「今日は、鹿児島凱旋コンサートだったので、みるきーさんのソロ曲わるきーを「みやわきー」として歌わせて頂きました。私自身初となるソロ曲を、鹿児島で歌うことが出来て、良かったなぁ。でも、とても緊張しました。ちゃんと歌って踊れるかドキドキでしたが、私らしいみやわきーが出来たんじゃないかな?って思います!今日のコンサート、私の事を応援して下さってる方が沢山来てくれていました。有難くて、本当に嬉しかったです!こうやって応援して下さる皆さんがいるから、今の私がいるんだなって感じました!ロビーに飾られていた横断幕も、ありがとうございました。あんな素敵な事までして頂いて、びっくり&嬉しい。鹿児島の放送局さんも、民放は全局取材に来てもらっていたみたいです。私は、幸せ者ですね!」[45]
  • 2月24日、大組閣において、AKB48チームA兼任とともに、チームKIVの副キャプテン就任が発表。
Google+「AKB48グループ大組閣祭り、皆さん、いつも応援して下さってありがとうございます。私は、HKT48チームK4副キャプテンとAKB48チームAに兼任になりました。初めて聞いた時は、とても驚いたし、こんな大役、私にはもったいないと思いました。HKTメンバーでは、ちよりは、AKB48チームAに移籍、まりかは、SKE48チームE移籍、はるっぴみおなつみかんあんなも兼任が決まりました!チームK4には、SKE48チームE兼任で木本花音さんが来てくださることになりました!花音さんは、とても可愛らしくて、しかも同い年なので、花音さんに色んな事を学びたいなって思います!私は、兼任をしてみたいなって思っていたからチームAに兼任させて頂き、すごく嬉しいです。キャプテンの高みなさんをはじめ、沢山の先輩方から学んだ事を、HKTにも持ち帰り皆と一緒に生かしたいと思います。矢吹奈子ちゃん、田中美久ちゃん、草場愛ちゃん、深川舞子ちゃんも、昇格おめでとう!まなみんと、まいこむは、チームK4として一緒に頑張っていきたいと思います!
だけど、正直ちよりと谷の移籍は悲しいって思うし、ステージ上で泣いてしまいました。ちよりと谷がHKTからいなくなるなんて、考えられないですが、ちよりと谷にとって大きな大きな転機だと思います。ちよりは、チームAで一緒になるし、二人がどんな道を選んでも私は応援したいと思います!私にとって、今回の大組閣祭りは大きな人生のきっかけになれたらいいなって感じました。まだまだ未熟な私ですが、常に向上心を持って、日々成長していきたいと思います。いつ始動するか分からないから、実感湧かないけれど、とりあえず私達は「前しか向かねぇ!」ですね!さくら咲け!」[46]
Google+「こんばんは!今日のチームA公演、改めて本当に楽しかったです!AKB48劇場で、AKBの先輩方に囲まれての公演。とても緊張して、本番前私だけなぜかバタバタしちゃいました…でも、やっぱりover tureがかかると、緊張も解け心から公演を楽しむことが出来ました。
今回の恋愛禁止条例は、表現力がとても試される公演でした。曲ごとに表現を変えていくのは、とても難しいけれど、将来の夢へ向かって表現力を学びたいと思っています!たかみなさんも、とても優しくしてくれて、この公演で私は何を学ぶべきか教えて下さったり、、、早くチームK4のみんなに、伝えたいことばかりです!それくらいチームAでは、沢山のことを学べる場だなぁと感じました。あまり時間のない中で、こうやって無事初日を迎えることが出来たのも、応援して下さった皆さんはもちろん、周りの先輩方、スタッフさんに感謝の気持ちを伝えたいです!本当に、ありがとうございます!これからも、私らしくチームAでもチームK4でも新たな一面を見せていけたらいいなと思います!応援よろしくお願いします!」[47]
  • 6月7日、第6回総選挙では11位で、シングル選抜に選ばれる。AKB48シングルCD表題曲の選抜に選ばれるのは、前作「ラブラドール・レトリバー」に続き2作連続4回目だが、選抜総選挙によるシングルCD選抜ランクインは自身、かつAKB48からの移籍メンバー(指原莉乃)を除くHKT48メンバーとして初。
「投票して下さったみなさん、応援して下さったみなさん、支えて下さったみなさん、こんなに素敵な順位を本当に本当にありがとうございます。
総選挙は、毎年本当に緊張しています。緊張している時、いつも思い出すのはファンの皆さんのことです。私にとってファンの皆さんは太陽です。私のことを支えてくれて、嬉しい時は一緒に喜んでくれて、悲しい時は励ましてくれる。ファンの皆さんはいつも温かく私を照らしてくれる。私はその光を受けて輝くことが出来ている月です。太陽がいないと月は輝けない。みなさんがいないと、私HKT48の宮脇咲良はここにいないです。いつも私を支えて本当に本当にありがとうございます。
そして、今回の題名であるライバルはどこだ?私のライバルは、誰だろうと考えていた時にある一人の人が思い出されました。私のライバルはさっしーです。もちろん私なんてライバルにすら及ばないとわかっています。でも、誰かがさっしーを越えなきゃHKTは大きくなれないと思っています。さっしーを超えた時、HKTが最強のアイドルグループになる時だと思います。さっしーに頼らなくても一人立ちできるくらい、今さっしーに沢山のことを学びたいです。そして、さっしーにいつか、さくらがライバルと言ってもらえるように。これからも、日々成長していきたいと思います!これからも応援よろしくお願いします!今日は、本当にありがとうございました!」[48]
Google+「こんばんは!本当に本当にありがとうございます。どうやったらありがとう以上の感謝の気持ちが伝わるのでしょうか。皆さん、今回は本当にありがとうございます。総選挙第11位。どう書いたらいいのかな。まだ気持ちが落ち着きません。実感が湧かないんです。11位って、すごい順位ですよね。どうしよう。もうファンの皆さんには、心から感謝です。私のこと、応援してくれている方がいるだけで私は本当に幸せです。
ですが、私は、11位に相応しい人間でしょうか。AKBさんの選抜の中で踊ってもいいんでしょうか。まだ信じられないです。自分でも、まさか11位なんて思ってもいなかったです。発表の時の手の震え、今でも覚えています。一人でスピーチするのって、あんなに緊張するんですね。スピーチは、何だか冷静な自分がいました。あの時は、実感がなくてとにかくお話しなきゃ、皆さんに感謝の気持ちを伝えなきゃと思っていたから、ちゃんとお話出来ていたか心配です…この順位は、私がもらった順位ではありません。ファンの皆さんと一緒に頂いた最高の宝物です。
分かってはいるけど、まだ何が何だか分からなくて全然文章が書けません。本当にごめんなさい。一旦心を整理したいと思います。みなさんに今すぐに伝えたいことは、こんな素晴らしい順位を下さって有り難うございます。皆さん一人一人に早くお会いして、お礼をいいたいです!ありがとうございます」[49]
  • 9月17日、日本武道館で行われた第5回じゃんけん大会の終演後にサプライズとして発表された、11月26日発売予定の38thシングル『希望的リフレイン』の選抜メンバーに選出されるとともに、渡辺麻友とのダブルセンターに抜擢される。HKT48名義も含めて、宮脇がセンターポジションを務めるのは初めて。また、指原莉乃以外のHKT48メンバーでAKB48のシングル楽曲のセンターポジションを務めるのは初である。発表時には宮脇は泣き崩れ、高橋みなみや島崎遥香、渡辺に抱きかかえられるようにステージに上がった。いきなりAKB48のセンターに大抜てきされ、「急なことなので、まだ気持ちの整理できていないんですけど、最初に聞いたときにはセンターに立ったことがないので“私でいいのかな?”って思ってしまいました」と胸中を告白。「初めて、しかもAKB48のセンターということで、不安もありますが、麻友さんという大先輩が隣にいるので、麻友さんについて頑張りたいと思います」と宣言した。泣きじゃくる宮脇にずっと寄り添っていた渡辺は「咲良ちゃんは、選ばれるべくして選ばれたセンター。次のAKB48グループを背負っていってほしい貴重な存在の一人なので、今回、一緒にWセンターをできることがうれしい。咲良ちゃんとともに頑張っていきたいです」と語った[50]
Google+「こんばんは!宮脇咲良です。改めて、今回38thシングル選抜に選んで頂きました。皆さんの応援のおかげです!本当にありがとうございます。そして、HKTからはさっしーはもちろん、はるっぴ、まどかが選抜入りしました!四人も!!とってもとってもとっても嬉しいです!
私、正直次のシングル選抜に入ることが出来るかどうかとても不安だったんです。選抜総選挙では、皆さんの応援のおかげで入ることのできた選抜。でも、自分の実力は選抜にはまだまだな感じがして、とても不安でした…。もし入ることが出来なかったら、皆さんをガッカリさせてしまう。と、そんなことばかり考えていました。そんな今日。じゃんけん大会も終わり、急に始まったVTR。選抜発表という文字が出た瞬間、すごくドキドキしました。入ってるかな。大丈夫かな。って。スタッフさんが出てきて、まずはセンターを発表しますと言われて…あ、次のセンターは誰なのかな?と、他人事のようにみていたんです。最初は、まゆゆさんが呼ばれました。次は誰かな、、、あ、あの人かなこの人かな?と頭の中で予想していたら。HKT48という名前が武道館に響きました。正直、さっしーだと思いました。というか、殆どの方がそう思ったと思います…チームK4、AKBチームA兼任と言われ、、、宮脇咲良と、私の名前が呼ばれました。そこからは、放心状態でした。高みなさんが、泣き崩れる私の側にきてくれて、まゆゆさんが抱きしめてくれて、ぱるるさんが大丈夫だよー!って励ましてくれて…さっしーが、走りながら私に飛びついてくれて…本当に嬉しい!よかった!って言ってくれて。沢山の先輩方が優しく声をかけて下さって…涙が止まりませんでした。なんで泣いているか分からないくらい、頭の整理が出来ていませんでした。AKB48のダブルセンター。今、こうやって文字にすると改めて、本当に凄いことなのだと感じます。AKBさんをテレビでみていた私が。AKBのセンターに立つなんて。発表された時は、信じられなくて夢なんじゃないかと何度思ったことでしょう。でも、今はとても前向きな気持ちです。だって、わたしは一人ではありません。隣には大先輩のまゆゆさんがいる。沢山の先輩方が支えてくれている。そして、何より皆さんがいます。どんな時も、私についてきてくれた皆さん。時には一緒に喜びあい、時には心配をかけてしまったり、、、いつも、色んなことを一緒に乗り越えてくださいました。だから私はここまで成長することができました。皆さんなしの私は、考えられません。今日のじゃんけん大会も、そうでした。じゃんけんは、不安であり、緊張したけれど、皆さんからの大きな大きな声援。しっかり届きました。残念ながら負けてしまったけれど、私はとても誇りでした。こんなに私を応援してくださる皆さんがいること。だから、きっと大丈夫。皆さんの温かい光を浴びて輝き続ける月のような存在になれるよう、日々成長していきたいと思います!これからも、応援よろしくお願いします!さくら咲け!」[51]

2015年

  • 1月2日、同月19日から日本テレビ(関東ローカル)にて放送がスタートするドラマ『マジすか学園4』のキャストが発表された。「マジすか学園4」では宮脇と島崎遥香の2人が主演を務める。宮脇は馬路須加女学園(通称・マジ女)の“てっぺん”を目指す転校生・さくらを演じる[52]。なお、宮脇は今作が連続ドラマ初出演[53]にして初主演となる。
Google+「実は、今回マジすか学園4にさくら役として出演させていただくことになりました。新年明けて早々、こんな嬉しい報告を皆さんにできて嬉しく思います。私も昨日の番組をリアルタイムで観ていました。誰が出るかも全部知っているのに、何故かドキドキしながら。ずっとしたいと思っていた演技を、本格的にさせていただく機会をいただき、毎日新しい発見で勉強になる日々です。私が、ヤンキーという役をするのは皆さんもびっくりしていると思うし、きっと大丈夫かな?と思ってる方もいらっしゃると思います。。。私も最初は不安でいっぱいだったけれど、周りのメンバーの演技をみて学んだり、監督さんと沢山お話しして役を理解してみたり、真剣にこのドラマに挑んでいます。周りのスタッフさんも、某有名ドラマを撮影していた方など本当に素晴らしいスタッフさんに支えられながら撮影させていただいています。特に、今回アクションシーンは力を入れて撮影しています。あまり運動が得意な方ではないですが、沢山練習してアクションシーンにも臨んでいます。どんなお仕事も〝一生懸命〟を意識していますが、今回のマジすか学園はより一生懸命、人生を賭けて挑戦しようと決意しました。私自身、演技、実力はまだまだ未熟なところばかりですが、メンバー、スタッフさんと力を合わせて最高のマジすか学園を創り上げていければなと思っています。(後略)」[54]
  • 6月6日、第7回総選挙開票。宮脇は第7位(獲得票数:81,422票)にランクインし、選抜メンバーに選出。
HKT48とAKB48を兼任する宮脇咲良が自己最高位7位に入り、早くも来年のトップ宣言をした。「そろそろ先輩たちに頼ってばかりではいけない。先輩たちが切り開いてくれた道ではなく、自分たちで切り開いた道を歩んでいきたい。来年は1位の席に座って、誰も見たことのない新しいAKB48をつくりたいです!!」[55]

2017年

IZ*ONEとして

2021年

  • 3月11日、IZ*ONEの4月活動終了に伴い、韓国の芸能事務所・Big Hit Enterrtainment[注釈 1]に移籍する可能性があると、韓国メディアで報じられた[58][59]
  • 3月17日、3月13日、14日に開催されたオンラインコンサート「IZ*ONE ONLINE CONCERT [ONE, THE STORY] 直後に収録されたラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』(bayfm)の放送で、「ファンのみなさんに話せるような気持ちの整理がついていない」「IZ*ONEのメンバーともお別れですけど、他のIZ*ONE関係のスタッフさんともお別れだったのがすごくかなしかったです。」と語った[60]

HKT48復帰後

2021年

  • 5月13日、日韓の複数メディアによると、「HMV&BOOKS online 本」公式Twitterから流出した情報で、「ファッション誌『ViVi』2021年7月号の紹介ツイート」として「IZ*ONEの活動期間が終了し、HKT48へ復帰。そしてつい先日、卒業を発表した宮脇咲良さん」という一文が投稿された。これは、「ViVi」2021年7月号特別版、宣伝用インタビューページの一文だとされ、「ViVi」2021年7月号の発売日は5月21日だが、13日にこの情報が漏れてしまったとのことだ。「HMV&BOOKS online 本」の公式Twitterは投稿されてから約2時間ほどで当該ツイートを削除したが、一部のほかページにはその後も掲載され続けていたと韓国メディア「スポーツ東亜」は報じている[61]
  • 5月18日、『ViVi』(講談社)の公式サイトが宮脇咲良の記事が情報解禁前に流出したことについて、謝罪コメントを発表した。「ViVi7月号記事流出についてのお詫び」と題したコメントで、「このたびは、ViVi7月号掲載の宮脇咲良さんの記事の一部が情報解禁前の内容を含むにも関わらず、社外に流出してしまったことに関しまして皆様には多大なるご迷惑をおかけしております」と謝罪。流出原因について「こちらの注意不足により、該当記事が誤って表紙解禁の情報とともに納品するサンプル記事群の中に含まれてしまっておりました」と説明。「弊社の重大なる不手際により、ご本人様をはじめ、応援するファンの皆様、関係各所の皆様の大切な想いを踏みにじる結果となってしまい、心より深くお詫び申し上げます」と改めてお詫びした。今後に向けて「部内の情報の管理についての見直しを早急に行い、二度とこのような事故が起きることのないよう、再発防止に全力で取り組んでまいります」と宣言した[62][63]

HKT48卒業後

2021年

  • 7月2日、YouTubeの制作などをてがけるコンテンツ制作会社、Capable[注釈 2]から、以下内容のプレスリリースが出された[64]

株式会社Vernalossomと、宮脇咲良さんのYouTubeチャンネルについて、独占営業窓口業務及び制作業務に関する基本契約を締結しました。

  • 8月19日、韓国の芸能事務所・HYBE[注釈 3]との専属契約報道がされた[65]。22日には、HYBEの系列事務所であるSOURCE MUSICとの契約締結のため、27日に渡韓すると報じられた[66]

2022年

  • 3月14日、SOURCE MUSICと専属契約を締結したことが、HYBEの日本本社であるHYBE JAPANから公表された。宮脇と同じく、同社契約となった、IZ*ONEの元メンバー・キム・チェウォンとともにガールズグループのメンバーとしてデビュー予定[67][68]
  • 3月28日、宮脇とキム・チェウォンが所属するガールズグループの名前が「LE SSERAFIM」(ル・セラフィム)となったことを公表[69]
  • 11月16日、『第73回NHK紅白歌合戦』(12月31日放送)で、宮脇所属の「LE SSERAFIM」が初出場することが発表された。出場者発表会見には、日本人メンバーの宮脇と中村一葉が登壇[70]

交友関係

  • 仲の良い他のグループのメンバーは、「AKB48さんの小嶋菜月さんです! いつも会ったらお話してくださって凄く嬉しいんです。あと、AKB48の柏木由紀さん渡辺麻友さんは、お会いしたら手を振ってくれます」[71]SKE48さんで特に仲良しなのは木本花音ちゃん。かわいいのはもちろんですけど、私と同い年なのにしっかりしてるんです。やっとアドレスを交換できたので、メールもしているんですよ。」[72]
  • 尊敬するメンバーは、AKB48柏木由紀渡辺麻友SKE48松井玲奈[71]
  • SKE48松井玲奈が会長を務める「メロンパン同盟」に加入。[73]「メロンパン同盟に入ることが出来ました(^^) あんなと一緒にメロンパンを持っていったら『メロンパン同盟に入ってほしい~!』って言ってもらえました」[74]
  • HKT48の推しメンは、穴井千尋[75]
  • 48グループの推しメンは、島崎遥香[75]
  • 同グループ後輩の秋吉優花とは、YouTubeで一緒に動画を撮る仲。

性格・趣味

  • 趣味は、ミュージカル鑑賞。[76]
  • 特技は、ダンス。[76]
  • 運動音痴。「50m走10秒台なんです。野球、サッカー、テニス、全て空振りします。逆上がり出来ません。なぜかバドミントンは出来ます♪」[77]
  • 部活は、帰宅部。[78]
  • 苦手なものは、幽霊。お化け。[79]「真っ暗だと眠れません」[80]
  • ミステリー小説が好き。「大好きだけど、たまに怖くて眠れなくなります」[80]
  • 好きな食べ物は、梅。「カリカリ梅から干し梅、ねり梅も全部大好きです! でも名前は『さくら』ですが(笑)」[79]
  • やってみたいユニット曲は、「いっぱいありますねー...可愛い曲なら「狼とプライド」や「ハート型ウイルス」、「パジャマドライブ」、「キャンディー」、「わがままコレクション」。カッコいい曲やセクシーな曲なら「黒い天使」や「口移しのチョコレート」、「抱きしめられたら」「禁じられた二人」「奇跡は間に合わない」...あー止まらないです!とにかくたくさんのユニットに挑戦してみたいです!」[81]
  • 好きな男性のタイプは、「家族を大切にする思いやりのある人。顔の好みは、特にないです」[79]
  • 父親は(2012年5月現在)36歳。[82]
  • 認知されるには。「私も出来るだけ沢山の方を覚えようとしていますが、お手紙をいただいたり、たくさん公演に来て下さっていたり、握手会に来てくださる方は覚えやすいです!!」[81]
  • クマのぬいぐるみが大好きで常に持ち歩いている。現在確認されているぬいぐるみは9体(ブラウニー、ラビー、チョコチップ、チェリー、モンブラン、ベビー、ホワイトブラウニー、ココア、ティラミス)。[83][84]
  • 年齢が離れている弟がいる。[85]

ギャラリー

HKT48

AKB48

IZ*ONE

Vernalossom

参加曲

シングルCD選抜曲

HKT48

AKB48

配信限定シングル曲

HKT48

AKB48

派生ユニットシングル曲

ニャーKB with ツチノコパンダ

アルバムCD選抜曲

HKT48

  • 092」に収録
    • 人差し指の銃弾(センター)
    • 2018年の橋

AKB48

劇場公演ユニット曲

チームH 1st Stage「手をつなぎながら」 公演

  • ウィンブルドンへ連れて行って

チームH「博多レジェンド」公演

  • ガラスのI LOVE YOU
  • 制服のバンビ

HKT48 ひまわり組「パジャマドライブ」公演

  • パジャマドライブ

チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」リバイバル公演 (2014年開始)公演

  • ハート型ウイルス

チームKIV 1st Stage「シアターの女神」公演

  • キャンディー

HKT48 ひまわり組「ただいま恋愛中」公演

  • 純愛のクレッシェンド

チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演

  • 夢でKiss me!

高橋みなみプロデュース公演「ザ・アイドル公演」

  • ウィンブルドンへ連れて行って
  • 君だけにChu!Chu!Chu!

外山大輔「ミネルヴァよ、風を起こせ」公演

  • 夢でKiss me!

HKT48 ひまわり組「誘惑のガーター」公演

  • Saturday night party
  • Never!
  • I'm sure.

チームKIV 3rd Stage「制服の芽」公演

  • 枯葉のステーション

出演番組

Wikipediaを参照。

注釈

  1. ^ 代表的な所属アーティストにBTS
  2. ^ 柏木由紀、ゆうなあもぎおん、横山由依、中西智代梨のYouTubeチャンネルコンテンツを制作
  3. ^ 主な所属アーティストにBTS

出典

  1. ^ トークアプリ755 本人投稿記事 2015年2月15日付
  2. ^ 宮脇咲良さん(HKT48)を鹿児島市の世界文化遺産・天文館ミリオネーション2016のプロモーションに起用! - 鹿児島市公式ホームページ 2015年12月1日
  3. ^ 「PRODUCE48」宮脇咲良らデビューメンバー12人決定 日本人は3人 - モデルプレス、2018年8月31日
  4. ^ AKB新曲は宮脇咲良センター、松井珠理奈選ばれず - 日刊スポーツ 2018年9月24日
  5. ^ HKT宮脇、矢吹らの日韓合同ユニットがお披露目 - 日刊スポーツ 2018年10月29日
  6. ^ IZ*ONE、延長なしでグループ活動終了へ…Mnetが公式発表(全文) - Kstyle 2021年3月10日
  7. ^ IZ*ONE日本運営事務局より、皆様へ - IZ*ONE公式サイト 2021年3月10日
  8. ^ 宮脇咲良、IZ*ONEの活動終了報告「早かったけど長かった」 今後の去就は明言せず - ORICON NEWS 2021年4月29日
  9. ^ IZ*ONE 宮脇咲良、日本のラジオ番組でグループ活動終了を報告「実感ないけど気持ちの整理を…」 - Kstyle 2021年4月29日
  10. ^ 宮脇咲良と矢吹奈子がHKTイベントにサプライズ出演「帰って来ました!」 - 日刊スポーツ 2021年5月15日
  11. ^ a b HKT48チームKIV 宮脇咲良 卒業発表のご報告 - HKT48公式サイト 2021年5月15日
  12. ^ a b 宮脇咲良、HKT48卒業を“公式”発表 6・19卒業コンサート - ORICON NEWS 2021年5月15日
  13. ^ 西日本シティ銀行 HKT48劇場 宮脇咲良 壮行会開催のご案内 - HKT48公式サイト 2021年6月16日
  14. ^ 元HKT48宮脇咲良、Vernalossomとのマネジメント契約満了 - ORICON NEWS 2021年11月1日
  15. ^ 宮脇咲良&キム・チェウォン、HYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約を締結…新たなガールズグループとしてデビュー - KStyle 2022年3月14日
  16. ^ HYBE傘下移籍の宮脇咲良、日本での個人活動はA.M.Entertainment所属に「色々な私をお届けしていけるよう」 - ORICON NEWS 2022年3月21日
  17. ^ 宮脇咲良 所属のご報告 - A.M.Entertainment公式サイト 2022年3月21日
  18. ^ a b c d 『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  19. ^ 二人目 - HKT48オフィシャルブログ 2011年10月25日
  20. ^ a b http://www.nishinippon.co.jp/nlp/item/304692
  21. ^ 宮脇咲良 投稿 - Google+ 2012年6月13日 ArKaiBu Gugutas
  22. ^ 『FRIDAY』 2011年12月2日号
  23. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月3日
  24. ^ 「チャコットwebマガジン」友谷真実(ダンサー)「私の踊りある記」より http://www.chacott-jp.com/magazine/d_diary/fromlondon/fromlondon-1009.html
  25. ^ a b 『AKB48新聞』2012年2月号
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  46. ^ 宮脇咲良 投稿 - Google+ 2014年2月24日 ArKaiBu Gugutas
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  86. ^ AKBホラーナイト アドレナリンの夜#5テレビ朝日

外部リンク

先代:
(役職新設)
HKT48チームKIV副キャプテン
2014年4月 - 2018年10月
次代:
(空席)