江口愛実
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元 AKB48 | |
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公式ニックネーム | あいみ |
生年月日 | 1995年2月11日 (29歳) |
出身地 | 埼玉県 |
血液型 | O型 |
身長、体重 | 152cm 44kg[1] |
スリーサイズ | B82 W55 H81[1] |
合格期 | 12.5期生 |
選抜回数 | 0回 |
江口 愛実(えぐち あいみ、1995年2月11日 - )は、AKB48の研究生という設定の、メンバーを合成して作られた架空のCGキャラクター。
概要
- 江崎グリコ「アイスの実」のプロモーションの一環として、AKB48のメンバーを合成して作られたCGキャラクター。
- 研究生としては「12.5期生」扱い。オーディション合格を経ていない篠田麻里子以来のサプライズ加入という設定であった。
- 一部の設定は、アイスの実や江崎グリコ、CMソング「アイスのくちづけ」にちなんだものとなっている。
- 名前の由来は「江崎グリコ」「アイスのくちづけ」「アイスの実」から[2]。
- キャッチフレーズ「わたしはあなたを愛すのみ」は商品名の「アイスの実」から。
- 誕生日(1995年2月11日)はグリコの創立記念日(1922年2月11日)から[2]。
- 陸上部に所属し、陸上競技が特技であることは、グリコのトレードマークである「ゴールインマーク」や、グリコのキャッチフレーズ「ひとつぶ300メートル」から[2]。
- オーディション応募用紙に記されている自己PRの「歌うことと踊ることが大好きです。AKB48のみなさんのいいところを少しずつ盗んで、今までにない新しいアイドルを目指します。」は、文字通りAKB48のメンバーを合成して作られた新しい人物であることを意味している。
- 研究生として加入してすぐに雑誌の表紙グラビアやCMセンターに抜擢されたり、プロフィールが不自然であることなどから、実在を疑うファンなどにより大きな騒動となり、一部では「グリコ江口事件」と呼ばれるまでになった[5]。
人物として
キャラクター
- キャッチフレーズは「わたしはあなたを愛すのみ、16歳の江口愛実です」[6]
- AKB48に入りたいと思ったきっかけは、「去年AKB48さんのライブに行った時に、生で見た歌とか踊りとかを見て、私も歌うことと踊ることが大好きだったので、今回応募してみました」[6]
性格・趣味
- 負けず嫌いな性格[7]。
- 趣味は、歌う事、マンガを読むこと[6]。
- 特技は、陸上競技[6]。学校では陸上部に所属していて、中距離走が専門[7]。
- 好きな曲は、『言い訳Maybe』『10年桜』『大声ダイヤモンド』『会いたかった』[6]
- 好きな食べ物は、アイス[6]。
- 家族構成は、父、母、本人の3人家族。犬を飼っている[1]。
経過
- 2011年
- 6月13日、雑誌『プレイボーイ』で初お披露目、新メンバーとしては異例の表紙・巻頭カラーに大抜擢される。
- 同日、グリコ「アイスの実」CMのセンターポジションに抜擢。プロフィールがAKB48公式サイトではなくアイスの実の特設サイトに掲載される。通常では公表されない、面接オーディションの音声や応募書類もあわせて掲載される。
- 6月14日、取材に対し、AKSは実在するメンバーであるとコメント。後にAKSのコメントは二転三転することになる。なお、江崎グリコはネタばらしまで一貫してノーコメントであった。
- 同日、AKB48公式サイトのメンバー情報に江口愛実のプロフィールが追加される。
- 同日、菊地あやかが「ついに噂の人が完成したんだねっ」とブログに投稿。その日のうちにこの記述が削除される。
- 6月18日、20日発行の『プレイボーイ』を手にした人物からのリークにより事実が明らかになる。
- 6月20日、グリコと『プレイボーイ』がネタばらし。「AKB48推し面メーカー」が公開。
- 7月24日、コンサート「よっしゃぁ~行くぞぉ~! in 西武ドーム」最終日に、声を担当していた佐々木優佳里が特殊メークを施し、江口愛実として出演。
- 9月30日、「AKB48推し面メーカー」公開終了。
- 10月6日、PSP専用ゲーム『AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…』の、メンバーが時間を知らせてくれる「フォトクロック」機能に江口も登場[8]。
- 2013年
- 5月2日、AKB48公式サイトから江口愛実のプロフィールが削除される。
研究生としてお披露目
- 集英社『週刊プレイボーイ』2011年6月6日号の次号予告に、「次号の表紙は AKB48独占スクープ! 6・9総選挙を超えるサプライズ必至! 週プレの表紙・巻頭に“究極の衝撃”が走る」という仰々しい文章が躍り、人物シルエットが掲載[9]。ファンの間では騒然となり、卒業発表などを推測する声が飛び交っていた[10]。
- 『週刊プレイボーイ』6月13日号にて、AKB48に12.5期研究生の16歳「江口愛実」が電撃加入したことが明かされる。実際には、2日前に雑誌を入手した人物がネット上でリークしている。
- 秋元康は「彼女こそが究極だ!」と最大級の賛辞を贈っている。
- 江口へのインタビューとして掲載された文章には、「最初にAKB48のスタッフさんに『週刊プレイボーイの撮影があるよ』って言われたときは、『先輩の研究生と撮影するのかな?』って思ってたんですけど、自分ひとりだってことを聞いてびっくりして。その後で、実は表紙だってことを聞いて……最初は意味がわからなくて……」と、撮影時のエピソードが書かれている。彼女はこの大抜擢に驚きつつも、「将来は、AKB48を背負って立てる存在になりたいです」。「『AKB48といえば江口だよね!』と言ってもらえるような存在になること」と、勝気な一面を見せている。現在はレッスンを受けている最中。このような電撃的なデビューに、嬉しいという気持ちもあるが、怖いという気持ちもあるという[7]。
- 6月13日、江崎グリコの公式サイトに「アイスの実」の特設ページが設置され、AKB48がグリコの「アイスの実」のイメージキャラクターを担当し、CMや広告のセンターポジションを江口が務めることが判明する[11]。
- 6月14日、AKB48の公式ブログでも新CMについて発表[12]。また、AKB48公式サイトのメンバー情報に江口愛実のプロフィールが追加される。
実在疑惑
- オーディションを経ず加入経緯が不明の電撃加入、加入していきなりの表紙グラビアデビュー、さらに人気メンバーを差し置いてCMのセンターに立つなど、すべてが異例ずくめであったため、その存在を疑問視する声が出る。
- 江口のプロフィールが、AKB48の公式サイトではなく、なぜかアイスの実の特設サイトに掲載され、普段のAKB48なら公開しない、面接オーディションの音声、応募書類まで掲載。その内容が「江崎グリコ」や「アイスの実」と不自然に関連していたことなどから、AKB48・グリコ・集英社が仕組んだ宣伝のための架空の人物なのではないかという見方が大勢となった[11]。そのルックスから、CGで作られているという意見や、多数のメンバーを合成して作られているとの意見も出た。
菊地あやかのブログ投稿
- 6月14日、メンバーの菊地あやかが「今日の朝のNEWSで初めて見ましたっ(笑) 初めまして江口愛実さん! ついに噂の人が完成したんだねっ(*゜∀゜) 普通に愛実さん可愛いかった。美少女すぐるっwww 12.5期かあ~(*゜∀゜)←← そんな私も撮影したんですが、果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか(笑) 気になるっ…」とブログに投稿した[13]。この投稿をそのまま受け取ると「メンバーのパーツの画像を撮影し、一部メンバーのパーツを合成した」と読み取れる。
- この部分は同日中に「今日の朝のNEWSで初めて見ましたっ(笑) 初めまして江口愛実さん! 普通に愛実さん可愛いかった。美少女すぐるっwww 気になるっ…」と修正された[14]。
- 6月16日、菊地がブログで報告。「私が書いたブログで皆さんにご心配をかけてしまいごめんなさい。どうしたらいいかわからなくて落ち込んでいたら、秋元先生から『おまえは悪くない。だから普通のままでいいんだ』とメールをいただきました。本当に嬉しかった。私は馬鹿なので、いろいろ失敗しちゃうんですけど、皆さん見捨てないでください…。皆さんこれからも応援宜しくお願いします(;_;)」[15]
江崎グリコとAKS、メンバーのコメント
- 6月11日、雑誌内容のリークにより存在が明らかになってすぐに、江口愛実を名乗るブログが登場。これについてはAKSが否定し、なりすましブログだとしている。AKB48の研究生が個人ブログをやっていない(モバイルサイトの持ち回りブログのみ可能)のはファンには常識だが、かなり特例ともいえる存在であったことから、引っ掛かってしまったファンも少なからず存在したようである[16]。
- 6月14日
- 江崎グリコは取材に対し「話せる時期が来たらちゃんと話します。今はご勘弁いただきたいです」[17]。
- AKB48側は、あくまで「実在するメンバーで、名前は本名です」と強調[18]。CG説が流れていることについては「通常、劇場デビューなので、今回はグラビアデビューが先になったためでは? こちらも困惑しています」と話している。「12.5期生」という扱いについては、「12期生のオーディションで取れなかったので、急きょ採用しました」[19]、「たまたま応募してきた時期が12期と13期の間だったから。スカウトではなく、普通に応募してきた」[17]などと食い違う説明があった。劇場デビューの予定はまだ決まっておらず、ファンの前にいつ姿を現すのかは不明とした[17]。
- 日本武道館で「LOVE in Action Meeting LIVE」に出演していたメンバーもインタビューで江口愛実について答えている。大島優子「新星なんじゃないですか?」。峯岸みなみ「次の世代を担う」。高橋みなみ「でも、私たちが見てもすごい可愛らしいと思うので。ドキドキしちゃいますよね」。ただし、CM撮影は別々に行われたので、まだ江口と直接会っていないという[20]。
- 6月15日
- グリコ側とAKB48側はそれぞれ、CMが放送される6月20日に答えを明かすとした。
- グリコの広報は「問い合わせは通常のCMより明らかに多いです。普通はあまり来ないので…」と殺到する問い合わせに困惑[21]。江口愛実の正体については、「本当に申し訳ないんですけど、6月20日に詳細を発表するので、それまでお待ちください。歯切れが悪くてすみません」と、これまでと同様の対応。
- それに対しAKB48サイドは「言った言わないになるのでコメントできない。彼女については今出ていること以上の情報は出せない」と、これまでと異なる対応。AKB48に近い関係者によると、今回のグリコの広告は大手広告代理店主導で極秘裏に進められたものだといい、江口の正体もごく一部の関係者しか知らないようだ[16]。
実在説からのコメント
- CGの専門家は「人間に見えました。これほどリアルな人間をCGで制作するというのは、日本ではCMでも映画でもありませんので、実在する人物なのかもしれません。顔の動きに関してなんですけども、ここ(頬)の筋肉の動きが、非常に滑らかに動いているので、非常に人間っぽい映像になっていると思います」とコメント。制作費用は億単位だと見積もった[17]。
- この人物はネタばらしを受けて「騙されてしまいました。すごく可愛らしくできているので、実物だと思ったんですけど、こう見てみると、あっこういう風な作り方なのかなと。“立体スキャナー”と言いまして、首から上をスキャナーで取り込んで、CGデータにするっていう技術を使っているんですけど、初めてじゃないでしょうかね。日本では」とコメント[22]。
- 元滋賀県警の似顔絵捜査官は、目は前田敦子のものではないかとの推測について「前田敦子さんと江口愛実さんの(目を)大きさ、配置、表情が一致していくか合わせていくんですね。そうするとね、どうも合わないんですよね」とコメント。前田さんの目を持ってきて、位置を変えた可能性については「それはもちろんある。しかしそれをやってしまうと、顔の黄金比がバラバラになってしまいますから。私も北朝鮮、イラク関係、いろいろな顔の分析ありましたが、ここまで精巧に作られたものはない。そうすると、合成じゃないと思う」[23]。
- この人物はネタばらしを受けて「動画で口の部分は動いているのに、目の部分は全く動きがない。そういった状況は、普通の人間ではあり得ない」と以前から気になっていた点があったことを明かし、「確かにこれは非常に高度な技術を使われていると思いますよ」とした[22]。
CG説からのコメント
- かつてからブログでたびたびAKB48のことを美容外科医的に分析している美容外科・高須クリニックの高須幹弥院長は、自身のブログで「プロの美容外科医である私の意見は、江口愛実は100%合成CGです」と断言。雑誌『プレイボーイ』で江口を知ったという高須氏。当初は「凄い美少女が現れたもんだ」と感心したというが、CG疑惑が勃発すると、公開されているCM動画から江口の顔を検証。そして「あまりにも表情が乏しいのです。顔の美しさだけなら、このメンバーの中で一番整っているのに、表情が乏しいので、不思議なことに一番魅力を感じません」とコメント。「まあ、江口愛実が実在しないことは、ガチのAKBファンの方達なら、とっくに気が付いていたと思いますが、美容外科医としての見解を述べさせていただきました」とまとめた[24]。
- ある芸能記者は「彼女は確実にCG合成です。事務所は実在すると言っているようですが、実在するのは実在しますよね。パーツのもとになった子は(笑)。完全なCGではなく、あくまでCG合成で作られた女の子。そして情報をAKB48メンバーにバラさせたのも、プロモーション計画の計画的な流れだと思いますよ」とコメント[25]。
その他のコメント
- 人間の表情を研究している教授は「左右対称過ぎる。大頬骨筋(だいきょうこつきん)のボリュームと高さが一緒。本当に1人の女の子でこういう顔があったら、奇跡、奇跡、大奇跡です」とコメント[23]。
- 特殊メイクアーティストは「特殊メイクであった場合、ほぼ江口さんに近い人を、少しだけ変えるっていう事でいくなら成立する。(だが)ハリウッドでけっこうな期間かけたとしても、なかなか難しいレベルだと思います」とコメント[23]。別の特殊メイクの専門家も、CMに出演していない小嶋陽菜が変装した可能性について聞かれ「顔の輪郭と耳の形が全然違う。ハリウッドでもかなりトップクラスの腕前があって、出来るかできないか(のレベル)」と否定的な見解を示した[17]。
- 菊地あやかのブログ投稿に関して、ブログ投稿から削除の流れまでがプロモーションの一環などではと見る向きもあった[26]。
- AKB48メンバーのブログは所属事務所が管理しており、未然のトラブルを防ぐため大抵の事務所はきちんと投稿する前にチェック(検閲)をしているため、ある芸能記者は「ブログから情報がバレるというのもプロデュースや計画のひとつの可能性があります。つまり、わざと情報をブログに書かせた可能性もあるわけです。AKB48ほどの規模になるとブログ記事も徹底して管理されているはずなので、今回のようなミスはちょっと信じられません」とコメント[27]。
- モーニング娘。などのプロデューサー、つんく♂は「江口愛実の件、新メンバーがブログでポロリし、うわさになって削除するところまで秋元さん作の台本なら再敬服するしかない」とツイート[16]。
ネタばらし以降
- 『週刊プレイボーイ』6月20日号、および6月20日に更新されたアイスの実特設サイトにて、メンバー6人の合成キャラだったことが判明。実際には、2日前に雑誌を入手した人物のリークにより明らかになっている。
- アイスの実特設サイトでは、CM「江口愛実誕生」篇と「メイキング映像」が公開される。グリコは今回の企画意図について「それぞれが魅力的なAKB48のメンバーが、もしも合体して1人の女の子になったとしたら、一体どんな女の子が誕生するのか…という想いから、ファンならずとも胸躍る夢の企画として制作しました」と説明。本人のみならず、江口としての演技も要求される“一人二役”の撮影となったメンバー6人を「ものづくりに取り組む真摯な姿勢が印象的でした」と称えつつ、「“江口さん”のリアリティーあふれる表情とアクションはまさに必見」と自信をうかがわせた[28]。
- しかしファンからすれば「やっぱり」という答え[29]。大手掲示板には2000件を超えるコメントがあり「騙された」と落胆する声が多数書き込まれ、なかには企画自体を批判する声も多数見られた[30]。
- あるスポーツ紙記者によると「江口愛実の存在は、朝のニュース番組やワイドショーなどでも次々に報じられ、宣伝効果は絶大だったようです」。しかし「騒動が発覚してから江崎グリコの株価が下がっています。13日には860円ほどあった株価が、16日から下がり、17日には、824円まで下落。江口愛実の存在は話題にはなったものの、一部では反感を買っており、AKB48ファンの間では『アイスの実不買運動』も起きているというウワサです」[31]。
- 出版関係者は「江口の表紙&グラビアは、記事というよりも企業広告と言えるものでしょう。企業や代理店から広告費を受け取り、通常の記事の形態で商品をPRする『記事広告』は雑誌業界で珍しくなくなっていますが、今回は読者をだますようなやり方なので信頼をなくしますし、あまりにも大々的にやり過ぎた。表紙からグラビアまで企業の広告を掲載しているようなものですから、時には企業や代理店を批判しなくてはならない立場のメディアとしての意義を完全に失っています。出版不況で苦しいのはどこも同じですから、多額の広告費を提示されれば、話に乗っかってしまうのは分からなくもないです......」とコメント[5]。
- 広告代理店関係者は「江口騒動を主導したのは某大手広告代理店。グリコから広告費はたんまりと出ているでしょうし、十分にトクをしたと言えるでしょう。秋元氏もしっかりとカネは受け取っているはずですし、自身のヒットメーカーというイメージとAKBの存在感も示すことができた。結局はファンやマスコミ、グリコも含めて、秋元氏と代理店にいいように利用されたのかもしれませんね」と分析している[5]。
- なお、公式ネタばらし前の6月15日に東京スポーツが1面で“CG確定”として大々的に報じている。同誌の取材に応えた代理店関係者の話によると「江口はCMに出演しているメンバーの顔と体のパーツを合体させたCGアイドルです」と疑惑を断定。さらに「大手広告代理店と秋元さんのタッグで進められた壮大な“仕掛け”。主要メディアはそれをわかった上で、乗っかっているんです」と裏舞台を打ち明けた。これに対し、秋元康はファンの期待を裏切らない仕掛けをして欲しいとの意見もあった[32]。
AKB48推し面メーカー
- 6月20日に更新されたアイスの実の特設サイトでは、メンバー47人の顔のパーツを組み合わせる事によって新たなメンバーを作れる「AKB48推し面メーカー~あなたがつくるデジタルAKB48~」というサービスも公開(9月30日に終了)。菊地あやかが「撮影に参加していた」とバラしてしまったのは、こちらのパーツのことだったと思われる。
- 「髪と輪郭」・「目と眉」・「鼻」・「口」の4つのパーツを組み合わせることで生成され、名前もメンバーの名前を混ぜたものが生成される。ちなみに、江口愛実と同じ組み合わせにすると自動的に江口愛実が生成される(「髪と輪郭」・「目と眉」ではどちらを選んでも、両方が正しいパーツの江口愛実が生成される)。
- 作成した顔を公開して人気を競う「推し面ランキング」では、高橋みなみの顔と輪郭、岩佐美咲の鼻、前田亜美の目と眉、小嶋陽菜の口を組み合わせた「木嶋里子」が人気を博し、前期分の人気ランキングで1位となっている[34]。
ギャラリー
参加曲
シングルCD選抜曲
注釈
出典
- ^ a b c オーディション応募用紙より。
- ^ a b c d AKB48江口愛実、胸躍る夢の企画から誕生した新メンバーのすべてが明らかに! - シネマトゥデイ 2011年6月20日
- ^ 中尾孝年 - ウェブ電通報道
- ^ AKB48・江口愛実はなぜ生まれたのか――グリコ「アイスの実」CMの仕掛け人、電通関西・中尾氏が語る - 宣伝会議 2011年6月20日
- ^ a b c 検証「AKB48江口愛実騒動」でソンをした人・トクをした人 - 2011年6月21日
- ^ a b c d e f アイスの実商品サイト - グリコ(現在はAKB48連動ページは削除されている)
- ^ a b c 『週刊プレイボーイ』 2011年6月13日号
- ^ AKB48恋愛妄想ゲームの新作に、あの“幻のメンバー”が登場? - 週プレNEWS 2011年10月5日
- ^ 『週刊プレイボーイ』 2011年6月6日号
- ^ ともちん卒業か!? 「週刊プレイボーイ」が放つAKB48のスクープとは? - メンズサイゾー 2011年6月10日
- ^ a b 実在? CG? 衝撃デビューのAKB48江口愛実、グリコの特設サイトに! - RBB TODAY 2011年6月13日
- ^ 江崎グリコ「アイスの実」広告出演のお知らせ - AKB48 Official Blog 2011年6月14日
- ^ [江口愛実★あやりん*Oωo] - 渡り廊下走り隊 Official Blog 2011年6月14日(2011年6月14日14:11時点でのアーカイブ)
- ^ [江口愛実★あやりん*Oωo] - 渡り廊下走り隊 Official Blog 2011年6月14日(2011年6月14日21:07時点でのアーカイブ)
- ^ [改めて…★あやりん*Oωo] - 渡り廊下走り隊 Official Blog 2011年6月16日
- ^ a b c 目が前田、鼻は板野、髪型大島? AKB江口愛実巡り大盛り上がり - J-CASTニュース 2011年6月15日
- ^ a b c d e フジテレビ系『スーパーニュース』 2011年6月14日放送
- ^ 日本テレビ『Oha!4 NEWS LIVE』 2011年6月14日放送
- ^ AKB48新センター!江口愛実デビュー - デイリースポーツ 2011年6月14日(アーカイブ)
- ^ 日本テレビ系『ZIP!』 2011年6月15日放送
- ^ AKB新CMセンターCG論争 グリコ「苦しいんです」 - スポニチアネックス 2011年6月16日
- ^ a b フジテレビ系『スーパーニュース』 2011年6月20日放送
- ^ a b c フジテレビ系『スーパーニュース』 2011年6月15日放送
- ^ AKB江口愛実は100%合成CGである! - 高須幹弥オフィシャルブログ 2011年6月15日
- ^ 高須クリニック院長が「AKB江口愛実は100%合成CGです。表情が乏しい」と断言 - サーチナ 2011年6月17日
- ^ AKB新メンバー騒動を菊地あやかが謝罪 秋元氏より激励メール届く - ORICON STYLE 2011年6月16日
- ^ AKB48江口愛実は実在しないCG合成女子の可能性大 / 彼女がCG合成である5つの証拠 - ロケットニュース24 2011年6月14日
- ^ AKB48“江口愛実”の正体が判明! 顔はメンバー6人のCG合成、声の担当は研究生だった - ORICON STYLE 2011年6月20日
- ^ AKB江口愛実やっぱりCGだった - デイリースポーツ 2011年6月20日(アーカイブ)
- ^ やっぱり?疑惑のAKB江口愛実はCGアイドル、ファン落胆 - サーチナ 2011年6月20日
- ^ やっぱり合成だったAKB48・江口愛実 "騙された"ファン激怒でグリコ不買運動も - 日刊サイゾー 2011年6月19日
- ^ AKBのCG疑惑アイドル、東スポも「架空新人」として報道! - Pouch 2011年6月15日
- ^ AKB48批判が業界のタブーに!? 秋元康の批判封じ戦略 - メンズサイゾー 2011年6月30日
- ^ 木嶋里子さん、ついに殿堂入り 「推し面メーカー」(前期)でセンター勝ち取る - ねとらぼ 2011年8月22日
外部リンク