中西優香

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SKE48
AKB48
中西 優香 なかにし ゆうか
2014年SKE48プロフィール 中西優香.jpg
公式ニックネーム

にしし

所属事務所

ソリッド・キューブ

生年月日

1989年1月24日 (35歳)

出身地

愛知県

血液型

A型

身長

160cm

スリーサイズ

B77 W58 H83

合格期

AKB48 4期生

選抜回数

SKE48 4回
AKB48 0回

サイリウム


「狼とプライド」ではピンク

中西 優香(なかにし ゆうか、1989年1月24日 - )は、SKE48の元メンバー、AKB48の元研究生。元SKE48キャプテン(初代)、元SKE48チームSリーダー(第2代)。現在はモーションアクター、タレント。愛知県出身。ソリッド・キューブ所属。

略歴

2007年
2008年
2009年
  • 3月、選抜メンバー16名がチームSへ移行し、(初代) チームSのメンバーとなる。
  • 8月5日、1stシングル『強き者よ』でSKE48の表題曲歌唱メンバーに初めて選抜される。
2013年
  • 4月13日、「組閣」により、SKE48キャプテンおよびチームSリーダーに就任。
  • 7月17日、新チームSとしての活動開始。
2014年
  • 4月22日、大組閣新体制の稼働に伴い、SKE48キャプテンおよびチームSリーダーを退任。
  • 12月24日、SKE48からの卒業を発表する[1]
2015年
  • 3月22日、SKE48劇場最終公演[2]
  • 3月31日、同日をもって、SKE48としての活動を終了。
    ただし、4月12日まで開催された握手会は参加[3]
  • 7月9日、アクロス エンタテインメントに所属したことが明らかになる[4]
2018年
  • 4月7日、自身のツイートにおいて、前年11月下旬に一般男性と結婚したことを公表する[5]
  • 7月31日、自身のツイートにおいて、同日付でアクロス エンタテインメントとの契約を終了し、芸能界から引退する事を発表する[6]
2019年
  • 6月1日、ソリッド・キューブに所属し、モーションアクター、タレントとして芸能活動を再開[7]

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「巷で噂の男子系女子」。
  • 公式ニックネームは、「にしし」。名付け親は高田志織で、漢字で書くと「西氏」[8]。以前の公式ニックネームは「チュンチュン」。また、AKB48研究生時代の同期からは「西中」と呼ばれる事もある。
  • 「優香」という名前の由来は、「優香(父案)か楓(母案)で迷ったあげく優香になりました。由来はよく分からないけど…画数が良い感じらしいですよ♪」[9]
  • ショートカットで彫りの深い顔立ちから「男子系女子」というキャッチフレーズを持っているが、「本当は女の子っぽく見られたい(スタッフ談)」らしい[10]
  • 湯浅洋「テレビの制作に興味を持ったり、中国語検定を取得したり好奇心旺盛。一般常識があって、賢いし、ダンスや公演に厳しくて、キッチリやらないと気が済まないタイプ。普通の社会人をやっていたとしても、成功している人だと思う」[10]「しゃべりはうまいし、ブログの文章なんか僕より全然うまいから、その辺は尊敬します。ダンスを教えるコーチ力もあります。そして影の努力家なんです。それはどのメンバーに聞いても認めてくれるはずですよ」[11]「頭が良くて、文章能力もあって、学校の先生みたい。本当に中西がいることによってSKEが支えられている部分は大きい。でも、意外と気が小さい。ささいなことを気にしすぎるところがあるので、もっと図太くなろう!」[12]
  • 芝智也「メンバーをまとめるのが上手になってきました。レッスンでは後輩の良いお手本になっています」[13]
  • 兄と妹がいる[14][15]
  • 将来の夢は、声のお仕事をすること[16]、マルチタレント[17]

AKB48加入前

  • 1989年1月24日、愛知県で生まれる[18]
  • 子供時代から男の子っぽく、やんちゃだった[18]
  • 小学校4・5年ぐらいから、女の子っぽい格好が恥ずかしくなり、スカートなどは履かなくなる[18]
  • 親は塾の講師[18]。また、自身も元塾講師であった。
  • 中学生の頃、声優のラジオにはまり、声優になりたいと思うようになる[18]
  • 高校生の頃、パン屋でバイトしていた[18]

2006年

  • 6月、テレビ朝日系「ミュージックステーション」で『スカート、ひらり』を披露するAKB48を見て、初めて存在を知る[18]
  • 12月、第3期生オーディションに参加。書類、面接とクリアしたが、ダンス審査で落ちる[18]
  • AKB48に合格したら、東京の大学に行きながら活動する予定だったが、結局、地元の大学に進学することになった[18]

AKB48として

2007年

  • 5月、AKB48のオーディションに合格し、第4期研究生となる。
だが東京へは月1回くらいレッスンに行くだけで、ほとんど動きはなく、放置されているような状況だった[18]
ちなみにこの時の同期に出口陽がいるが、4期生全体でレッスンしたのは3回ぐらいしかなく、すこし話したぐらいの関係だった[18]。なお、出口は同年11月にAKB48を卒業している。

2008年

  • 2月、地元の大学を休学し、東京へと転居[18]
そして後輩の5期生が加入すると、運営が用意したマンションにて地方出身者の共同生活が始まる。面子は、同期の大家志津香(福岡県出身)と、後輩の北原里英(愛知県出身)、指原莉乃(大分県出身)、冨田麻友(香川県出身)の5人。このメンバーで、1ヶ月ほどの短期間だが同居していた。当時は最年長という事もあり、中西が地方組のリーダー的ポジションだった[19]
  • 共同生活でのある出来事。
指原「忘れられない事件といえば、西中の…」
北原「出た。カギ紛失事件」
中西「やめて……」
指原「西中って最初は、年上だったし大学生だったから、なんとなくお姉さんに見てたけど」
北原「だから1個しかない家のカギを預けてたんだけど、ある日、なくしたって大騒ぎして。でも鞄を開けたら入っていたという」
指原「あの顔はヤバかった。マジでちょっと引いたもん」
中西「『なくしたら20万円弁償ね』って言われてたから…。借金を背負ってしまったと思って」
北原「それから、こいつなんか……あれ? ってなって」
大家「弱えなって思った」
指原「信頼を失った」
中西「以来、イジられキャラに降格しました(笑)」[20]
  • この頃から5期生と一緒に、ようやく本格的なレッスン開始[18]
  • 3月1日、チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」公演初日に、北原・指原と一緒にバックダンサーとして劇場デビュー[18]
  • その後、チームA川崎希、チームK大堀恵、チームB浦野一美のアンダーとして、さらにバックダンサーとして毎日のようにステージに立つ[18]
  • 夏、スタッフから名古屋に新しいグループ(SKE48)が出来ると聞かされる[18]
  • 7月30日、SKE48第1期生のオーディションが終了。22名が合格[18]
  • 野音ライブ」の約1週間前、SKE48へ移籍の誘いを受け、心が揺れる。
「新しいものを作り上げるのは素敵なことだと思いました。けど、オーディションはすでに終わっていて、私が途中から入り込んで、受け入れて貰えるか悩みました。シンディー(浦野一美)さんがチームAからBに移籍して悩んでいたのを見てたし、いきなり入って『なんだアイツ』ってイジメられたらどうしようとか」。
だが、SKE48の1期生には、かつての同期・出口陽がいた。
「陽ちゃんが受かったのは聞いてました。これは大きかったですね。私がSKEに馴染めなくても、一人は味方になってくれる人がいるかなと」[18]
  • 8月23日、日比谷野外大音楽堂でのライブ「ライブDVDは出るだろうけど、やっぱり生に限るぜ! AKB48夏祭り」に研究生として出演。この日、AKB48にとって初めての妹グループであるSKE48のお披露目が予定されていたが、中西は研究生として出番を終えると、一人だけSKE48の衣装へと着替えた。
「最初はみんな、『なんで着替えてるの?』って聞かれたんですけど、途中で意味を理解したみたいで、もう泣き出してました」
そして中西はSKEのメンバーと一緒にステージへ。「私、中西優香は今日からSKE48に移籍することになりました」と発表。これまで同じグループのチーム内での異動はあったが、別のグループへの移籍は48グループ初めてのケース[18]
  • 8月24日、AKB48オフィシャルブログで、SKE48への移籍を改めて報告。
「私はSKE48に移籍することになりました! 地元が愛知県ということ、夢のこと、大学のこと、家族のこと…それを全て含めて考えて、今後SKE48として頑張っていきたいと思い、スタッフさんやいろんな方に相談して決断しました。これからは、今までAKB48の研究生として学んだことを生かして、新しい環境で、今以上に成長した中西優香を皆さんにお見せできるようになりたいと思っています! SKE48のメンバーにも会いましたが、やる気に満ち溢れているので、皆さん、今後のSKE48にもぜひ期待して下さいね。そしてこれからも、AKB48もSKE48もいっぱい応援して下さると嬉しいです!! これからもよろしくお願いします!」[21]
  • 8月26日、AKB48として最後の劇場公演[18]

SKE48として

2008年

  • 愛知県に戻った後は、実家暮らしに戻る[22]
  • 8月末、SKE48のレッスンに合流。1期生は既にレッスンが始まっており、「なかなか馴染めなかった」と告白している[10]
出口とも再会をしたが、中西「陽ちゃんですか? 『久しぶり。またよろしく』ぐらいのあっさりした感じでしたけど(笑)」。出口「移籍の時も相談されませんでしたし、まあその程度の関係ですから(笑)」[18]
  • 10月5日、SKE48としての初日を迎える[18]

2009年

  • 3月、1期生の中から選抜された16名により、チームSが結成。
  • 8月5日、SKE48のデビューシングル『強き者よ』で初選抜(選抜=チームS)。

2010年

  • 2月頃、固い絆で結ばれていたチームSに事件が起きる。
松井玲奈「あの事件は、チームSみんながグチャグチャになった事件だったと思います」
いったいどんな事件だったのか。引き金は数人の卒業により欠員が出ていたチームSに、そのわずか3ヶ月前に加入したばかりの3期生・須田亜香里木下有希子が昇格したこと。
玲奈「『なんで2期生がいるのに、新しく入ったばかりの子を入れるの?』っていう声がチームSの中でありました。受け入れてあげたい気持ちもあるけど、今まで自分たちが作ってきたものの中に、新しい子を素直に受け入れられなかったんです」
しかもその1ヶ月後には、チームS結成当初からの共に頑張ってきた新海里奈森紗雪が、「学業専念」という理由で逆に研究生に降格。その2ヶ月後にはグループを卒業。さらにその1ヶ月後、またしても3期生から木﨑ゆりあが、チームSへと昇格。この短期間での度重なる昇格・降格は、チームS内に大きな影を落とした。
桑原みずき「2期の研究生、るみとか間野ちゃんとか若林とか阿比留李帆とかが、ずっと研究生として毎日自主練して頑張ってきてたんです。それがなかなか報われなくて。それなのに、入ったばかりの3期生がチームSに昇格して……『なんで?』って。あの時が、チームSの歴史の中で一番暗かった時です。何もかも信じられなくなって、『辞めたい』と言う子もいました。私もそう思ったこともありました」
仲の良かったメンバーがいなくなってしまった事へのショック。そして、その後継問題。チームSという絆の強いチームだからこその出来事だった。
木下有希子「最初、自分たちがチームSに昇格させていただいた時は…本当に先輩たちが怖かったです。プロ意識が高いし、『絶対に間違えちゃいけない』って。他の3期生の子にいつも相談していました。でも…やるしかない。そう思ってましたね」
平田璃香子「あの頃、今までとは違うチームになることに対して、みんないろいろ考えてたんです。みんなは分かっていたんです。『3期生に罪はない』って。でも、まだ子供で、それをすぐに受け入れられる訳もなかったんですよ」
チームS始まって以来の出来事に、チームは大きく揺れていた。それは、いつ、どのように解消されたのか。
中西優香「それはやっぱり…劇場公演を通して、1期生のみんなが3期生を認め始めたんだと思います。ゆっこは本当にダンスが上手いし、ゆりあは独特の可愛らしさがあるし、須田ちゃんは……『なんかすげえぞ!』って(笑)」
平田「認めたんですよね。お互いがお互いを。1期生は3期生の一生懸命なところを認めて、3期生は自分たちが入る前にいた人たちの努力の痕跡を認めた。それに、私たちはそれまでのチームSが崩れることをすごく恐れてたけど、崩れてしまったことで、より良い形に出来ることに気付いたんです」[18]
  • 3月、2ndシングル『青空片想い』では選抜落ち。カップリング曲『バンジー宣言』ではフロントメンバーからも外れ、バックダンサーとなる。かなりのショックで、トラウマになっているとか[22]
  • 6月9日、第2回総選挙では圏外。「悔しかった気持ちも有りましたけど、ちょうどその時は、珠理奈が押し潰されそうになっていた。だから、珠理奈の順位が上がってくれた事が嬉しかったんです」[11]
  • 11月17日、4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』で選抜復帰。『強き者よ』は当時のチームSのメンバー全員参加のため、ある意味同曲が初選抜とも言える。

2012年

  • 3月31日、Google+の投稿で、影が薄いことを嘆く。
「先ほどのスタッフさんとの会話。スタッフさん「お名前は何ですか?」。中西「あ、中西です」。スタッフさん「えっと…中西さんはスタッフ、でよろしかったですよね?(・ω・`*)」。今日はもっとオーラを出していけるよう頑張ろうと思う\(^o^)/」[23]
  • 集英社「SKE48×プレイボーイ2012」より。「最初、AKBとSKEの架け橋になろうと思ってたんです。でも今は、その役は(AKBの選抜である)珠理奈とか玲奈が担ってくれてますよね。だから今は、チームSとSKE48のみんなを守ってあげたいと思います。たぶん私たち(中西と出口)って前に出るタイプじゃないんです。その分、他の子を活かしてあげたい。それが私たちのいる意味かもしれない」。もちろん、自分の夢は今も続いている。「先日、『AKB0048』の声優オーディションがあって、最終選考で落ちちゃったんです。でも少しでも可能性があるから残ったんだし、諦めないで声優になる夢を持ち続けます」
  • 5月22日、日刊スポーツに第4回総選挙候補者紹介より。アイドルグループの選挙に似つかわしくない「死票」(選挙で落選者に投ぜられた票のこと)という言葉を出した。死票「前回まで入れてくれた人に対して、死票にして申し訳ないって思っていました。いい意味で順位にこだわらなくなりました。選挙だから頑張るんじゃなく、常に走り続けていきます」。漫画が大好きで声優を目指している。発生練習や1日100回の腹筋を欠かさない。「早口言葉の練習もしてます。喉が弱いので歌が上手なメンバーに喉をケアする方法を聞いたりしています。最近は寝る時も必ずマスクです」
  • 5月23日、第4回総選挙の速報発表。
「63位 中西優香 618票って…!! あのね、そこに自分の名前があるなんて思ってなくて。目にした瞬間うまく言葉に出来ない気持ちがぶわああって胸に広がって。嬉しくて、嬉しくて…胸が苦しくなっちゃうくらい嬉しくて。目からちょっぴり汗が出ちゃいました、うん。本当に本当にありがとうございます! まだ速報で、これから名前残るかは分からなくて、こんなに喜んでちゃいけないのかもしれない。でも、今夜だけは皆さんがくれたこの気持ちに身を任せることを許して下さい。それでは、良い夢を」[24]
  • 6月6日、第4回総選挙開票。中西は第63位にランクインし、フューチャーガールズに選出。中西はSKE48の選抜メンバーにはほとんど選ばれておらず、過去に行われた総選挙も全て圏外と、その軌跡は決して順風満帆ではなかった。そうした経緯を持つ彼女だけに、63位としてコールされた瞬間、武道館は大歓声に沸き、SKE48の面々はもちろん、かつてAKB48の地方組として共に分かち合った指原莉乃や北原里英の瞳にも涙が。序盤ながらの大きなハイライトとして、ファンに感動を届けた[25]
ブログ「63位 5592票という最高のプレゼントを本当にありがとうございましたっ!!! こんなにもたくさんの票が私にいただけるなんて、もうっ…本当に私はとんでもなく幸せ者です! 私の順位を聞いて喜んでくれる人がいるのがまた嬉しくて。そんなメンバー、スタッフさん、そしてファンの皆さんたちがいるから私はこうしてここにいることができます。今回の総選挙、速報で名前を呼んでいただいてから今日まで握手会やコメントなどでたくさんの優しさもいただきました。中西推しだよ、と言ってくださる方はもちろん、中西が1推しゃない方もびっくりするくらいたくさんの人が私のことを見守っていてくれているんだと気づくことが出来ました。そして、今日の歓声。本当に、本当に、ほんとーっに!! ありがとうございましたっ!! きっと100万回「ありがとう」と言ってもこの感謝の気持ちは伝わりきらないんじゃないかと思うほど、感謝で胸がいっぱいです! あー、これ書きながらまた泣いちゃいそうだ…。ん、ドライアイのはずなのに今日は瞳が乾くことがなくて目薬いらずだったなあ(笑) 舞台でも言わせていただいたのですが、このいただいた順位に恥じない中西であれるようによりいっそう精進していこうと思いますのでこれからもよろしくお願いいたします!! それでは、良い夢を♪ 中西は最高ーっに良い夢が見れそうですっ」[26]
  • 「BUBKA」2012年8月号の湯浅インタビューより。
―中西も入りました。僕らもすごいテンション上がったんですけど。
湯浅「みんな上がりましたね。僕もそりゃ上がりました。中西はずっと努力してきています。真面目に努力してる人が報われなきゃいけない。ただ報われないかもしれない。でも、努力しなきゃ報われるものがないんです。中西はAKBでも研究生としていろんな公演に出て、いつでもどこでも出られるように準備をしてきた子ですから。彼女もいろいろ葛藤があると思うんですよ。でもそれを出さずに頑張ってきてくれた。中西が入ってくれてホントに嬉しいと思ってますよ。昨日も発表前に『ホントに入ったらいいよな』って話をしてましたよ。声援も凄かったですから」
リスナーからの質問「今回の総選挙で一番泣いたスピーチはなんでしたか?」に対し。
秋元「もうSKEの中西から泣いてる」
峯岸みなみ「え、序盤ですよね」
秋元「なんか、やっぱよく頑張ったなぁと思ったし」
峯岸「しかもスピーチ中に、メンバーが(カメラに)抜かれるじゃないですか。それもなんか、すごく関係性が見えるというか」
秋元「そうそうそう。あれもちゃんとスタッフが、そのメンバーと誰と仲が良いとか全部わかった上で、ちゃんとカメラが行ってると思う」
またこの日、「週刊文春」でスキャンダル記事が掲載された指原莉乃が、騒動の責任を取る形でHKT48へ移籍することが発表された。
中西のGoogle+投稿「発表びっくりした。私も移籍を経験してるから、何か力になれることがあるかもしれないので、私にできる限り、微力ではありますが助けになれたらなって思います。私が移籍した時、みんなが「離れてても地方組だよ」と言ってくれたのがめちゃくちゃ嬉かったんだ。うん、場所や環境が変わっても地方組は地方組なんだぜっ!」[27]
―フューチャーガールズ(以下FG)入り、おめでとうございます。今回は、SKE48勢が大躍進しました。
中西「素直にうれしいですね。これまでAKB48さんにしか興味のなかった方が、SKE48にも興味をもち始めていただけてる、ということなんだと思います」。
矢方「つい最近まで“AKB48さんの妹分”ってイメージでしたもんね。「SKB」なんて間違えられたこともありましたしね…(笑)」
木本「気のせいかもしれないけど、SKE48メンバーが次々にステージに呼ばれているとき、ファンの方の声援がひときわ大きかったように思えたんです。それを聞いて、壇上のメンバー同士もすごく盛り上がってました」
―そんな温かい声援を送ってくれたファンの皆さんに、感謝の想いを伝えてください。
中西「とにかくファンの皆さんひとり一人に、「もうクリスマスプレゼントも誕生日プレゼントもいらない!」ってくらいの感謝の気持ちをお伝えしたい! 次の握手会が楽しみでしょうがないです」
矢方「武道館のステージって、会場に来ていただいていたファンの方の顔がすごくよく見えるんです。だから、喜んでくれているファンの方を見れて、すごくうれしかった。その時に思ったのが、「私をこのステージに立たせてくれてありがとうございます」ってことでした。当選しなかったら、その言葉すら言えないので…」
木本「これで「やっとSKE48の一員になれたんだ……」って実感できるようになりました。感謝の気持ちは言葉だけじゃ言い表せません! これからも私たちの成長を見守ってください」
―結果的にFGには、チームS(中西)、KII(矢方)、E(木本)から、きれいに一人ずつ選ばれました。
中西「そうなんですよ、だから、SKE48の代表のFGとしては、よりチーム毎の個性を全面に出していけるように活動していきたいですね」。
―具体的には?
中西「私、違う場所に行くと案外萎縮しちゃうタイプなんですよ。でも、今回は仲の良いSのまさなや、あかりんとかも選ばれているので、緊張せずに中西らしさを出せるよう頑張ります! ファンの皆さんにも『ネガティブにならないで、もっと自信を持って!』って、いつも励まされていますので」
矢方「私は、せっかくこういう機会だから、KIIで学んだチームワークの築き方を活かして、他の48グループの皆さんと交流を深めたい。あと、もっといろんなモノマネが出来るよう努力します(笑)」
木本「やはり、チームEならではの元気良さを出していきたいですね。正直、1年前(の総選挙)は、AKBさんのことをファンとして第三者っぽく見ていたところがあったと思うんですよ。でも今年は篠田さんがステージ上で言われていた通り、“先輩を潰す”くらいの気持ちで突っ走りたいと思います。SKEの勢いを、ますます加速させていきたいです!」
中西「また大きくでたねぇ(笑)」
「あの、今日はじゃんけん大会予選だったんですけども…か、勝ちましたー!! 今朝起きた時には想像していなかったことだったので、びっくり&ドキドキしております。あれかな? 「制服は乙女の戦闘着☆」という考えに基づいてセーラー服を着てじゃんけんに挑んだからかな? 制服パワーすごいぜ!(笑) うん、推しメンりりなと戦ったのがつらかったりもしたんですが、勝負のあとりりに「中西さん大好き♪」って言ってもらえて、なんかもう幸せでした! それでパワーがさらにわいてきたのかも! 私も愛してるよりりな! 実はね、今日じゃんけん大会が始まる前に…まつりな『中西さん…中西さんきっと今日勝ちますよ( ̄ー ̄)ニヤリ』と言われてたのです。そのときは『まさかー!そうなったらいいけどさ(笑)』と思っていたのですが…そのまさかがあたったー。ちょ、預言者まつりなすげえええええ。本選前にもまつりなに預言してもらおうかしら…。とにかく!メンバーみんなの気持ちと、皆さんの気持ちを背負って、武道館で頑張ってきますね!」[28]
  • 8月12日、9月発売の10thシングル『キスだって左利き』の情報が解禁。中西も選抜メンバーに選ばれたことが発表された。湯浅によると、第4回総選挙の結果を評価し、SKE48から64位以内にランクインした15人全員を選抜メンバーに選んだという[29]
ブログ「今日は皆さんにご報告があります。9/19にアルバムとともに同時発売されるSKEの10枚目のシングル『キスだって左利き』を私、中西優香も歌わせていただけることになりました! 今回の選抜は皆さんが下さったものだと思っています。本当に、本当に!ありがとうございました!! 中西の存在をもっと知っていただけるように、中西が選抜に入っててよかったなと思っていただけるように、いつも応援して下っている皆さんに喜んでいただけるように精一杯頑張ります! よろしければあたたかく見守っていてやって下さい」[30]
終了後のブログ「えと、驚くことがいっぱいあって上手くかけないかもしれないのですけども。北原がAKBとSKEを兼任することが発表されました! 正直、私は嬉しいです。まだどのチームに入るのかは分かりませんが、これからより多くの時間を共有したり、同じ舞台に立つ機会が増えると思うと。北原ともコンサート終了後に話しました。きっと戸惑いとかも大きいと思うので少しでも彼女を支える手助けが出来たらなとすごく思いました。ようこそ! よろしくね、りえこ!!」[31]
  • 某メディアによる木本・中西・矢方のインタビュー。
―花音ちゃんは今回じゃんけん選抜入り。選抜決めは同じSKE同士の戦いになったけど、どういう気持ちだった?
木本「予備選みたいにSKEだけの戦いとも違うから、同じチームEのゆまなとの対決は戸惑いました。勝っていいのかって悩んだりもして。ただ手を抜いたりするのは来てくれてる人をがっかりさせてしまうことなので、“どちらかはSKEの代表になる”、“勝負は勝負だ“って、そこは頑張ってチャンスをつかみに行きました。
―にししも今年は本選に出場したけどどうだった?
中西「はい、瞬殺でした(笑)。私、センター取ったら「快感」って言おうって考えていたんですよ。でも一勝もできず…。けどすごい楽しかったです。去年、おととしと武道館で見ることができなかったので現地で仲間の応援が出来て嬉しかった」
―勝負のときは常に笑顔だったけど、意味があったの?
中西「じゃんけん大会のときの目標がずっと笑顔でいよう、全力で楽しもうだったので。予備選のときも楽しんでたら勝てたし、本選楽しんでれば勝てるかと思ったんですが勝てませんでしたね」
―みきてぃは本選には出てないけど、現地で応援していてどうだった?
矢方「初めて行かせてもらって、姉妹グループのメンバーも周りにいたんですけどSKEが出るたびに、立ち上がって応援してましたね。ただ個人的には予備選で負けちゃったのが悔しい。でもSKEから花音と同期のかすすが選抜入りしたので、それはすごい嬉しいです。かすすが勝ったときは、横に同期の小木ちゃんゆりあが居たんですけど3人で泣いて喜びました。選抜のなかでも、かすすのふんわりとしたキャラが爆発すればいいなと思います。
―FG(フューチャーガールズ)としては花音ちゃんが最初からはるきゃんとの戦い。まさにFGのユニット曲「Show fight!」を思い起こさせる光景だったけど、どうだった?
木本「はるきゃんさんは、最初の大会で準優勝していて、すごいじゃんけんが強いイメージがあったんです。実際に勝てるかすごい心配だったんですけど、ここはやはり先輩だからといって引かないようにSKE代表として頑張ろうって思って全力でぶつかりました」
中西「試合が終わった後、はるきゃんと一緒に応援してたんですけど、花音が勝つたびめっちゃ喜んでましたよ」
―同じFGでもあり、AKB地方組でもあったしーちゃんの戦いぶりはにししにはどう映った?
中西「なんていうか…、りえことか指原とも話したんですけど、地方組はみんな瞬殺されたねって。しーちゃんは「衣装はなに着るの?」って聞いたとき、「別に普通だよ」って言ってたから、当日の姿に意表を突かれて笑ってしまいました」
矢方「負けた後もすごい面白かったです」
木本「駄々こねてる感じとか」
中西「エンターテイナーだなって思います。しーちゃんは」
―そんななか、今回、FGの仁藤萌乃が2位に。
中西「そんなんですよね。すごいですよね。嬉しいです」
矢方「じゃんけんに闘志を燃やしてるのが、後姿でもわかった。FGからも選抜が出て、勝ち進む人がいてほんとに嬉しかったです」
―気の早い話なんですが、来年総選挙があったらどのくらいを目指したい?
木本「考えてなかったです」
中西「総選挙はまだないかもしれないですからね(笑)。どうなんでしょう」
矢方「もしあるなら今回のFGで歌った「Show fight!」みたいに上を目指さないといけないなって思いました。完全燃焼で」
木本「今回のじゃんけん大会でAKB選抜は2回目ということで、選抜自体は目標なんですけど応援してくれる人の期待に応えられるのが一番なのかなと思います。ファンのみなさんを信じて、いただいた結果を受け止めたいです」
中西「ほんとにあまり考えてないんです。ファンの方の気持ちなので無理して欲しくないので、あんまり順位だけにこだわらずにいたい。ただ、もっとSKEからメンバーが出るようになればいいかなって思います」
木本「AKBさんよりSKEが多いくらい」
中西「過半数取りたい。与党になってみたいな(笑)」
―果たして下克上は起こせるのか。来年はさらなる飛躍をし、より高みを勝ち取ってくれることを信じている[32]

2013年

  • 4月1日、第5回総選挙では立候補制がとられたことで、中西は立候補をするかどうか悩んでいる状況を、Google+で吐露。
「総選挙の立候補…正直悩んでいます。立候補してから先、私が自分の力だけでどうにか出来るという話ではないからです。これがじゃんけん大会とかだったら立候補する!と何も悩むことなく立候補したかもしれないのですが。去年の総選挙、本当に本当に嬉しかった。あれから、あの結果に何度も何度も支えられました。でも、そのため少なからず無理をしたりした方がいたこと、分かっているつもりです。今回の立候補制のことを聞いてから、そのことも含めいっぱい考えたのですが、辿り着いたのは、私を応援してくれている方が苦しい思いをするなら私は立候補したくないし、逆に私が立候補することで総選挙をより楽しめるならば立候補したい、という気持ちでした。だから、皆さんの今の気持ちを知ってから決断したい、と。本当はこのようなことをここに書くべきじゃないかもしれないですが、総選挙に関しては私一人だけの問題じゃない気がしてここに書くことを決めました。よろしければ皆さんの意見を、聞かせてください」[33]
その後、最終的に中西は4月6日に立候補を届け出た。
  • 4月13日、 愛知・日本ガイシホールでの春コン「変わらないこと。ずっと仲間なこと」初日公演で、SKE48としては初の組閣が発表され、中西はチームSキャプテンとともに、SKE48全体を統括する「SKE48キャプテン」に任命される[34]。中西は「「私は元来引っ張るタイプじゃなくて、みんなに助けてもらうことになると思うけど、一緒に頑張ってください」と挨拶した[35]
  • 5月8日、春の人事異動でSKE48兼任解除となった北原里英の劇場最終公演が行われ、「送る会」が行われた。兼任がスタートした時には溶け込めるか不安だったという北原は、最終公演では「いい時間を過ごせた」ことで自分もSKE48の仲間になれたと語った。中西はブログで「北原にとってSKE48との兼任が素敵な思い出になっていたらいいな」とメッセージが送られており、「今夜は北原のお家にお泊まりです。いっぱい語るぞー」としている[36]
  • 6月8日、第5回総選挙開票。中西は第64位と順位を1ランク落としたが、前回よりほぼ倍増の11,602票を集め、再びフューチャーガールズに選出。なお、速報発表の段階では第30位であった。
Google+「64位、本当に本当にありがとうございましたあああああああ!!!!!!!!!いただいた11602の想いがじんわりじんわりと胸に染み込んできている感じがしています!この気持ちを噛み締めながらこの夜を過ごそうと思います!(´ω`)」[37]

2014年

  • 2月24日、大組閣において、中西はチームSに残留したが、チームSキャプテン(宮澤佐江に交代)およびSKE48キャプテンについては退任となった。
  • 3月31日、自身のGoogle+投稿において、第6回総選挙に立候補しないことを表明。
「私は今回の総選挙に立候補しないことに決めました。総選挙をやるという発表があってからずっとずっと迷っていて、一昨年、去年と私はランクインさせていただいて、皆さんから最高の最高の宝物をもらいました。人生の中でもとても衝撃的でとても幸せな出来事。今でもその時のことを思い出すと胸がぎゅうってなるくらい、私はそれに対して何か返せているだろうか、とずっと考えていたんです。皆さんからもらってばかりな気がして…今年、胸を張って皆さんに何か返せたぞ!と言えない自分のまま立候補するのはやめようと思いました。総選挙の投票も嬉しいですが、それ以外にも皆さんからいっぱい嬉しさをいただいています。いつも本当にありがとうございます!総選挙以外に頑張りたい、と思うものもあります。今年はそれにしっかり集中して皆さんに成長した自分を見せたいです。皆さんが誇らしくなるような中西になれるよう精一杯努力しますので、どうかこれからも見守っていて下さい。よろしくお願いします!」[38]
  • 12月24日、公演において、卒業発表[39]
「私は来年の3月いっぱいでSKE48を卒業させて頂く事になりました。後、3ヶ月とちょっとの時間ですけど、皆さんとまだまだ素敵な思い出を作っていきたいので、最後まで宜しくお願い致します」[1]

2015年

  • 3月22日、劇場最終公演。異例の1時間という長さで行われた卒業セレモニーで、中西は『鏡の中のジャンヌ・ダルク』など、かっこいい系の曲を披露するなど、キャラクターに合った晴れ舞台を作り上げた。さらに、佐藤実絵子が1期生5人のために作詞、作曲した『五色の虹』を、松井珠理奈大矢真那、サプライズ出演の松井玲奈とともに歌った。玲奈が「最後に5人で歌えて良かった」と言うと、佐藤が「5人がそろうには、5人でしか歌えない歌を作ればいいと思った」と打ち明けた。このほか、高柳明音古川愛李、かつてSKE48を兼任していた北原里英らも出席し、2人の門出を祝った。
中西は2年前から声優の学校に通っていることと、卒業後は声優を目指すことを公に明かした[40]
「私にとって公演は凄く大きな存在で、楽しいことも辛いことも、本当にどんなに辛いことがあっても公演は必ずあったし、沢山の出会いも、沢山の別れも公演で迎えてきました。あまりにもいろんな思い出があって、あまりにも公演が日常になっていて、自分の生活から公演というものが無くなった状況が全然想像できていなくて、ちょっと怖いです。本当に今日も素敵な仲間たちと一緒に公演をやれて、こうやって沢山の方、カメラの向こう側の皆様に見守られて公演が出来る事を嬉しく思います。
私には今やりたいことがあって、私は凄く自信が無くて、それでもファンの方が好きだよって言ってくれることで、その自信のなさは少し回復していると思います。そうやって言ってくれるファンの方がいるから、26歳は遅いスタートかもしれないけどチャレンジしてみようと思うことが出来ました。私は声のお仕事がしたくて、2年前からSKE48の活動をしながら声優の学校に通っていました。自分が実力不足なのも感じていますし、もしかしたら全然向いていないかもしれないけど、それでも皆さんがいるから挑戦してみようって思いました。それだけではなく色んなチャレンジをしていけたらいいなって思います。
自己紹介の時はあんなにわっーってなったんだけど、実感がなくなって、話ながらフワフワしています。明日も公演に出るんじゃないかなって。幕あけていたらごめんなさい。本当にそれくらいの気持ちなので。自分でもまだ実感がわかないのですが、それでも公演が大好きだっていう気持ちと、メンバーが大好きだっていう気持ちと、皆さんが大好きだっていう気持ちはかなりあるので。本当に6年半幸せな時間でした。本当にありがとうございました」[2]
  • 3月31日、パシフィコ横浜での『コケティッシュ渋滞中』リリースイベントを、SKE48としての最終活動予定日としていたが、4月12日の千葉・幕張メッセでの『12月のカンガルー』振替握手会への参加が決定し、最終活動日が変更[3]
  • 4月12日、SKE48としての活動を終了。

SKE48卒業後

  • 卒業後は、東京へ活動拠点を移す。

2015年

  • 7月9日、自身のツイッターにて、芸能事務所・アクロス エンタテインメントへ所属したことが明らかになる[4]

2018年

  • 4月7日、自身のツイッターで前年11月に一般男性と結婚したことを報告した[41]

交友関係

  • AKB48時代、仲の良かった同期は、デビューのタイミングが近かった大家志津香[9]
  • 前述の通り、一時期同居していた地方出身のメンバーを「地方組」と称しており、それぞれグループが離れても交流を続けている。中西も上京の際には、北原里英や大家の自宅にたびたび宿泊している。
  • 北原里英が一時期、SKE48兼任となった際に支えたのが中西。2013年の春コンを終えてのGoogle+のやりとりから。
中西「今回おそらく一番スケジュールが忙しかった北原。リハもなかなか参加できないこともあったりして、時間のない中、たくさんのフリを覚えたりえこを皆で褒めようの会(><*) そして、武道館に向けて応援をしてあげてー!!」[42]
北原「西中優しすぎ。。涙 救われました(TT) コンサートほんとに楽しかったよ!いまは達成感でいっぱいです(^o^)」[43]
  • SKE48で仲の良い同期は、出口陽[9]
  • 平田璃香子「私の精神安定剤です。トークも拾ってくれるし、周りも見えてて、安心感があるんですよ」[18]
  • 「二次元同好会」の第3代会長(会員番号:22番)。中西が加入したのは2011年1月と比較的時期は遅かった(同好会自体は2009年2月に発足)が、第2代会長秦佐和子の卒業に伴い、秦から後継指名を受けて2013年4月から会長となっている[44]
    • 会長の実績としては、新入部員の獲得を積極的に展開。部員獲得時に自身のGoogle+投稿で「【二次元同好会からのお知らせ】」というエントリーで、入部報告をしている。中西会長の下で新規に加入したのは、竹内舞菅なな子(2013年4月23日、中西曰く「会長としてのはじめての活動、かな?」)、鎌田菜月(10月19日)、磯原杏華(12月26日)、酒井萌衣(2014年3月4日)、谷真理佳(6月19日)、佐藤すみれ(6月23日)、熊崎晴香(10月25日)。
  • 小林亜実による紹介。
「中西優香、中西さん、にしし、にいさん
好き:ゲーム、きしめん、明太子
嫌い:へちま、タイツ、ポップコーン
最近、サザエさんと同じ年齢になった
顔周りの髪のバランスはこだわり
脚が細くてきれい
コンビニ食が好きでお気に入りはかまぼこ
レッスン着は黄色いスウェット
後輩から慕われている
ブログは1日1回
実は外国人に憧れている
口癖は「どっちがいいかなー」
公園ならブランコが好き
駄菓子ならチョコバットが好き
今行きたいところは湯布院
こあみをブルーベリーちゃんと呼ぶ
自分はクランベリーちゃんになりたい
本当は女子系男子のがいいと思っている
ひとり焼き肉のプロ」
中西「5割あってる!(笑) 」[45]

性格・趣味

  • 性格は、人見知り。一人映画、一人カラオケ、一人きしめんが好き[46]
  • 長所は、基本的に健康体[46]
  • テレビ東京系「週刊AKB」の中間テスト(2011年9月18日放送)では、300点満点中290点で1位をとった。ちなみにこの時の最下位は矢神久美で、SKE48のメンバーがそれぞれ、トップとビリになっている。
  • AKB48時代に携帯ゲームの「ダーリンは芸能人」をプレイしていた。[要出典]
  • 趣味は、パズル、読書[10]
  • 特技は、早食い[16]。水泳、書道[17]。ろうそくを手で消す[46]
  • どちらかといえばインドア派[47]
  • 弱点は、ドライアイ[46]。「こないだ一年間の目薬の消費量を値段にして計算したら悲しくなったんだぜ…」[47]
  • 好きな食べ物は、麺類早食い[16]。ユッケ[17]。梅干し、納豆、かにみそ、もんじゃ焼き[47]
  • 好きな言葉は、「為せば成る為さねば成らぬ何事も」[16]
  • 好きな男性のタイプは、犬みたいな人[46]
  • 理想のデートは、待ち合わせ→映画→ご飯→漫画喫茶→公園[46]
  • 好きな部位は、「いっぱいありますが、唇って萌えるよね! れなの唇がもう…っ!(*´Д`) りかちゃんの鎖骨もたまらん←」[47]
  • 自動車免許を持っている[14]
  • 美術検定4級を取得している[48]

ギャラリー

SKE48

AKB48

参加曲

シングルCD選抜曲

SKE48

AKB48

アルバムCD選抜曲

SKE48

AKB48

  • ここにいたこと」に収録
    • ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
  • 1830m」に収録
    • 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b SKE48 チームS 佐藤実絵子、中西優香 活動辞退による卒業のご報告 - SKE48オフィシャルサイト(ニュース) 2014年12月24日
  2. ^ a b 佐藤実絵子・中西優香 劇場最終公演 - SKE48 運営事務局ブログ 2015年3月23日
  3. ^ a b 佐藤実絵子、中西優香 公式ブログ、Google+に関しまして - SKE48オフィシャルサイト(ニュース) 2015年3月31日
  4. ^ a b 本人ツイート - 2015年7月9日
  5. ^ 中西優香 ツイート - Twitter 2018年4月7日 ArKaiBu
  6. ^ 中西優香 ツイート - Twitter 2018年7月31日 ArKaiBu
  7. ^ 原田奈美(ソリッド・キューブ代表取締役) ツイート - Twitter 2019年6月3日
  8. ^ SOS団だだだん - 中西優香オフィシャルブログ 2011年4月1日
  9. ^ a b c 暖かい - 中西優香オフィシャルブログ 2011年3月31日
  10. ^ a b c d 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック」P82より。
  11. ^ a b 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2011」P102より。
  12. ^ 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2011」P118より。
  13. ^ 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2011」P139より。
  14. ^ a b にーに!! - 中西優香オフィシャルブログ 2011年8月19日
  15. ^ 5/18 - 中西優香オフィシャルブログ 2011年5月18日
  16. ^ a b c d SKE48公式プロフィール
  17. ^ a b c 旧公式プロフィールより。
  18. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 集英社「SKE48×プレイボーイ2012」より。
  19. ^ 集英社「AKB48×プレイボーイ」より
  20. ^ 講談社 指原莉乃1stフォトブック「さしこ」より。
  21. ^ 中西優香より - AKB48オフィシャルブログ
  22. ^ a b 「もう3列目が定位置なんて言わせない!」SKE48中西優香・平松可奈子が語る初の選抜入りへの思いとは? - 日刊サイゾー 2010年11月16日
  23. ^ 中西優香 投稿 - Google+ 2012年3月31日 ArKaiBu Gugutas
  24. ^ 感謝 - 中西優香オフィシャルブログ 2012年5月24日
  25. ^ 15名当選 今年の総選挙もSKE48はドラマ満載 - ホットエキスプレス・ミュージックマガジン 2012年6月8日
  26. ^ ありがとうの気持ち - 中西優香オフィシャルブログ 2012年6月6日
  27. ^ 中西優香 投稿 - Google+ 2012年6月16日 ArKaiBu Gugutas
  28. ^ じゃんけん大会予選 - 中西優香オフィシャルブログ 2012年7月5日
  29. ^ SKE新選抜にロボット研究生の菅なな子 - 日刊スポーツ 2012年8月13日
  30. ^ ご報告 - 中西優香オフィシャルブログ 2012年8月12日
  31. ^ 兼任 - 中西優香オフィシャルブログ 2012年8月24日
  32. ^ [1] (リンク切れ)
  33. ^ 中西優香 投稿 - Google+ 2013年4月1日 ArKaiBu Gugutas
  34. ^ グループ全体を統括する立場としては、高橋みなみの「AKB48グループ総監督」のSKE48版と考えてよい。なお、同様の役職として後に、JKT48においても設置され、メロディー・ヌランダニ・ラクサニが就任している。
  35. ^ SKE「組閣」中西優香が新キャプテン - 日刊スポーツ 2013年4月13日
  36. ^ 「【エンタがビタミン♪】こんなに仲良くなれたのに」。兼任終えた北原里英にSKE48メンバーが贈ったメッセージ。 - Tech insight Japan 2013年5月10日
  37. ^ 中西優香 投稿 - Google+ 2013年6月8日 ArKaiBu Gugutas
  38. ^ 中西優香 投稿 - Google+ 2014年3月31日 ArKaiBu Gugutas
  39. ^ SKE中西優香と佐藤実絵子が卒業を発表 日刊スポーツ 2014年12月24日
  40. ^ SKE創設時からの立役者、中西&佐藤が涙の卒業 - 日刊スポーツ 2015年3月22日
  41. ^ 元SKE48で声優の中西優香 一般男性との入籍を報告「温かな家庭を」 - スポニチ 2018年4月7日
  42. ^ 中西優香 投稿 - Google+ 2013年4月15日 ArKaiBu Gugutas
  43. ^ 北原里英 投稿 - Google+ 2013年4月15日 ArKaiBu Gugutas
  44. ^ 中西優香 投稿 - Google+ 2013年4月1日 ArKaiBu Gugutas
  45. ^ 小林亜実 投稿 - Google+ 2012年1月25日 ArKaiBu Gugutas
  46. ^ a b c d e f 光文社「SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011」P37より。
  47. ^ a b c d 中西:改めてましてな自己紹介 - SKE48オフィシャルブログ powered by Ameba 2012年8月31日
  48. ^ 中西:サンタさーーーーーん!!!! - SKE48オフィシャルブログ powered by Ameba 2013年12月25日

外部リンク


先代:
(役職新設)
SKE48キャプテン
初代:2013年4月 - 2014年4月
次代:
(空席)
先代:
(空席)
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2013年4月 - 2014年4月
次代:
宮澤佐江