「AKB48 27thシングル選抜総選挙」の版間の差分

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2015年4月30日 (木) 16:50時点における版

AKB48 27thシングル選抜総選挙 〜ファンが選ぶ64議席〜」(エーケービーフォーティーエイト トゥウェンティーセブンスシングルせんばつそうせんきょ ファンがえらぶろくじゅうよんぎせき)は、AKB48の27枚目のシングル曲の選抜メンバーを決定した選抜総選挙

本記事中、特記のない日付は2012年のものである。

概要

  • 2011年の第3回総選挙に続き、毎年6月頃に定期開催されている選抜総選挙の4回目。3月25日に開催が発表された。
  • 当選枠が前回より24人増え、上位64名が8月発売予定のAKB48 37thシングルに参加できる。「メディア選抜」の呼称は廃止され、上位16名は「選抜メンバー」、17 - 32位は「アンダーガールズ」、33 - 64位は「ネクストガールズ」、49 - 64位は「フューチャーガールズ」としてそれぞれ楽曲を歌唱する。なお、37thシングルは8月29日に「ギンガムチェック」として発売されている。
  • 前年に結成されたHKT48のメンバーが初参加。AKB48SKE48NMB48も含めたメンバー240名が立候補した。なお、卒業を表明していた前田敦子は立候補を辞退。発表後に今出舞がSKE48を、小鷹狩佑香原みづきがNMB48を卒業し、総選挙への参加も辞退したため、最終的には237名となった。
  • 5月6日より、YouTubeの「AKB48 アピールコメント Channel!」にて政見放送が配信された(現在は削除)。
  • 5月16日、公式ガイドブックが発売された。
  • 開票イベントは、6月6日に日本武道館にて開催された。
  • データ集計・開票方法は、例年通り第三者機関が集計。弁護士による監視の下、開票作業を行う。開票当日は、弁護士の最終確認を終えた順位ごとの用紙を封筒に入れ、弁護士による割印も押印。その後、会場にて皆様の前でMCが開封。

投票

  • 投票期間は5月22日10:00:00 - 6月5日14:59:59。
  • 投票権は以下の通り。
    • AKB48 26thシングル「真夏のSounds good !」通常盤CD封入 投票シリアルナンバーカード
    • AKB48ファンクラブサイト「二本柱の会」会員
    • AKB48 Mobile会員
    • AKB48公式スマートフォンアプリ会員
    • AKB48 LIVE!! ON DEMAND月額見放題会員
    • AKB OFFICIAL NET会員 
    • SKE48 Mobile会員
    • SKE48 LIVE!! ON DEMAND月額見放題会員
    • NMB48 Mobile会員
    • HKT48 Mobile会員

タイアップ

選抜メンバー 第1位~第16位
NTTぷららひかりTV/TVCM楽曲タイアップ
UHA味覚糖ぷっちょ/TVCM楽曲タイアップ
アパマンショップ/TVCM楽曲タイアップ
アンダーガールズ 第17位~第32位
セブンネットショッピング/TVCM楽曲タイアップ&CM出演
セブンネットショッピングにてオンデマンドソロ写真集発売
ネクストガールズ
第33位~第48位
JOYSOUND/TVCM楽曲タイアップ&CM出演
雑誌「FRIDAY」にてソログラビア掲載
フューチャーガールズ 第49位~第64位
タイアップ近日発表
雑誌「週刊SPA!」にてソログラビア掲載
圏外
各雑誌にて、1ページ以上のソログラビア掲載決定
ソログラビア掲載予定媒体/掲載メンバー人数
「FRIDAY」講談社/32名
「週刊プレイボーイ」集英社/16名
「FLASH」光文社/10名
「週刊ヤングマガジン」講談社/8名
ほか

速報発表

  • 5月23日・20時30分、速報結果の発表。
  • 1位の大島優子が、昨年の速報1万7156票から1万5093票に数字を落とした。しかし、40位の中田ちさとの1188票は、昨年40位の藤江れいなの778票を上回っている。これは順位発表圏が40位から64位に広がり、出馬数も150人から237人に増えたため、人気が分散している傾向を示していると思われる。[1]
  • 1位から40位の総得票数は16万6370票で、昨年の15万4050票から1万票以上増加した。昨年の総得票数は108万票超だったが、今年はそれ以上の数字になる可能性が高い。[1]
  • SKE48の松井珠理奈が初のトップ10入り。松井玲奈も過去最高位の7位にランクイン。NMB48の渡辺美優紀、山本彩も、ともに選抜入り目前のベスト20入り。[1]
  • SKE・NMB・HKTからは、計23人がランクイン。64議席のおよそ3分の1の23人を占めるなど、姉妹グループの躍進が目立つ結果となった。[1]-特にSKEは17人と、全体の4分の1を占めている。[1]

開票イベント

  • イベントタイトル:AKB48 27thシングル 選抜総選挙~ファンが選ぶ64議席~[2]
  • 開催日:2012年6月6日(水) 開場16時30分 / 開演17時30分
  • 会場:日本武道館(東京都千代田区)
  • MC:徳光和夫(フリーアナウンサー)・木佐彩子(フリーアナウンサー)(いずれも3年連続のMC)
  • 料金
指定席…3,000円(税込)
2階後方立見…2,000円(税込)
死角席…1,500円(税込)
「今回も、座席担当スタッフが想定した見切れ席を「死角席」として販売させていただきます。セットや機材の関係上、見えづらい可能性がありますが、一方で思わぬ神席となる可能性もゼロではございません。 当日はステージ下に全メンバーが着席し、名前を呼ばれた順にステージへと上がる予定です。その間はお客様に背を向けて座っていますから、モニターで映されなければ、その表情を見ることはできません。しかし、今回の死角席はステージの両サイドに位置するため、「待機中も、ステージもどちらも見られる」可能性があると!ただし、くれぐれも過度の期待はお控えください。万が一、神席が当たった場合には、その近くにきっといる、通常料金で入られたお客様を刺激されないようご配慮願います。(※反対に、正規料金で入られたお客様は、同じAKB48を愛する仲間ということで、一緒に楽しんでくださいますよう、お願い申し上げます)」
ここにいたこと席…480円(税込)
「ここにいたこと席」は、文字通り、第4回選抜総選挙の発表の瞬間、お客さまが「そこにいたこと」を証明する席です。6月6日の日本武道館、あなたもそこにいてください! メンバーと一緒に、最高の興奮と熱気に包まれてください! ただし、ステージセットの真裏に位置するため、「包まれる」ことはできても「見る」ことはできません…。どうか、0.1%も期待しないでください。セット裏のベニヤ板をむなしく眺めているより、いっそまぶたを閉じるのも手です。開くのは、心の目。ステージ下で不安げに待機するメンバーたち…。予想以上の順位で名前を呼ばれて喜びを爆発させるメンバー。ここで呼ばれてしまったかと、悔し涙をこらえるメンバー。それぞれの思いを胸に、ステージへ、つまりあなたが座る席へと向かって歩を進めます。どうか、温かい拍手で迎えてやってください。その広い心で、夢を追う少女たちを勇気づけてあげてください!」
2階後方立見…2,000円(税込)
「2階スタンド席後方での立見席となります。尚、立ち位置は指定となります。以上の状況をご了承、ご納得下さった上でお申し込み下さいませ」

当日19時より、フジテレビにて「AKB48第4回選抜総選挙 生放送SP」として、2時間の特別番組を放送。昨年の第3回は、同時刻に放送されていた日本テレビ系「なるほど!ハイスクール」のワンコーナーとして中継されたが、完全な「総選挙特番」は初になる。関係者によると、中継権を得たフジテレビは、国政選挙特番と同様に総力を挙げて取り組むという。東京・台場のフジテレビ本社にメーンスタジオを設置して、アナウンサーとAKB48ファンのタレントを据え、開票イベント会場、日本武道館と中継で結ぶ。メンバーの会場入りや、イベントの舞台裏にまでカメラを入れて密着。AKB48の歴史や秋元康の解説、総選挙出馬を辞退した前田敦子の特集、総選挙の見どころを、初心者向けに放送。順位については、国政選挙特番と同様のスタイルで速報していく。プロデューサー・浜野貴敏「64位から1位の発表まで、全順位を網羅します。彼女たちの緊張と祈り、歓喜と涙…。今や社会現象となった国民的アイドルグループの、感情むき出しの、本気の表情を余すところなくお見せしていきます」。[3]

最終結果

  • 投票券の封入されたシングル『真夏のSounds good!』は、総選挙開催時点で約175万枚を売り上げており、総投票数も昨年を上回っている。[4]
  • 集まった報道陣は、国内メディア133社168媒体、約700人。海外メディアは、8つの地域(香港、イギリス、アメリカ、中国、台湾、フランス、オーストラリア、韓国)のメディアが訪れた。[5]
  • 開票特番の視聴率が、関東地区で18.7%。関西地区は17.9%、名古屋地区は21.5%、北部九州地区は19.1%、札幌地区は17.1%だった。関東地区で瞬間最高を記録したのは、4位の指原がコメントを述べていた20時48分の28.0%だった。1位の大島が壇上に上がってコメントを述べようとした21時4分は、27.5%だった。[6]
  • しかし高い視聴率の一方で、初の地上波生中継には課題も散見された。1位の大島のコメント途中で放送時間が終了。テレビ放映ではCMが入る関係上、司会の徳光和夫が結果を発表する前に間を置く場面もあり、そうした「大人の事情」が結果的にイベントの進行を予定より遅らせる一因となってしまった。[7]
  • 投票総数は、1,384,122票(前年:1,166,145票)。[5]
  • 1位の大島の得票数は10万8,837票。昨年トップの前田は13万9,829票、2位の大島でも12万2,843票を獲得していたが、どちらと比べても昨年より下がっている。これまでの過去3回の総選挙はすべて2人の一騎打ちであり、ライバル前田が辞退したことで、ファンも大島の1位を確信し、積極的な投票へは動かなかったと見られている。[4]
  • 当選者数は、AKB48が43人、SKE48が15人(前年6人)、NMB48が5人(前年1人)、HKT48が1人(前年不参加)。[5]64人に占める姉妹グループの割合は、32.8%。第3回は40人中7人で17.5%だったので、倍増に近い伸びとなっている。[8]
  • 「汗の量は半端じゃない」といわれるSKE48は、そのダイナミックなパフォーマンスに定評があり、最近は新曲をリリースするたびに1位を獲得するまでに成長している。エース格の松井珠理奈と松井玲奈だけでなく、高柳明音、秦佐和子、大矢真那ら他のメンバーも粒ぞろいだ。グループとして地力を着け、既に国民的アイドルとなり伸び代のないAKBより、伸び盛りのSKE48に対して、「アイドルの成長を見守る」というファン心理が働いたことが躍進した理由なのだろう。[8]
  • 速報で圏外だったが、最終でランクインしたのは、田野優花宮脇咲良松井咲子仁藤萌乃佐藤すみれ小森美果の6名。
  • 代わりに、速報でランクインし、最終で圏外となったのは、速報46位平松可奈子、57位松原夏海、57位木下有希子、60位野中美郷、62位江藤彩也香、64位田名部生来の6名。
  • 世代交代が叫ばれるAKBだが、若いメンバーの中では、研究生の武藤十夢が49位に食い込んだものの、09年のオーディションで合格した「9期」以降の若手メンバーで、ランクインしたのは8人。フレッシュなメンバーの躍進は少なく、得票数の上では「若手が伸び悩んでいる」との印象が拭えない。[8]
  • 前回から最も票を伸ばしたのは、18位となったNMB48山本彩。昨年の第3回選抜総選挙で得た8697票から1万4323票を上乗せして、2万3020票を獲得。伸び率は約165%で得票は前回の2.7倍増加した(前年圏外だったメンバーは計算対象外)。[9]
  • 得票数の伸び率は、25位の秦佐和子(SKE48)が約128%、29位の須田亜香里(SKE48)が約112%、16位の梅田彩佳が約107%、27位の大矢真那(SKE48)が約82%と続いた。前回9位から4位に大躍進した指原莉乃の伸び率は約49%だった。[9]
  • 出身地別(『公式ガイドブック』に準拠)では、愛知が15人と最多で、次いで東京の13人。埼玉11人、大阪5人、千葉と神奈川が4人となった。[10]
  • NECビッグローブは、Twitter上での旬な話題をランキング形式で紹介する「ついっぷるトレンド」において、総選挙時におけるツイート数を5分間隔で見ると、2位の渡辺麻友が発表された20時55分~59分の5分間が最多で、6万1870件ものツイートが投稿された。[11]2位が確定すると自動的に1位も確定するため、今回の総選挙の全てが決まったこの瞬間に、投稿が伸びたと推測される。

結果表

順位 名前 事務所 速報順位 最終順位 増減 前回順位
1位 K 大島優子 2期 太田プロ 1位(15,093票) 1位(108,337票) -14,506 2位(122,843票)
2位 B 渡辺麻友 3期 尾木プロ 3位(11,329票) 2位(72,574票) +13,456 5位(59,118票)
3位 B 柏木由紀 3期 ナベプロ 2位(12,654票) 3位(71,076票) -3,176 3位(74,252票)
4位 A 指原莉乃 5期 太田プロ 4位(9,337票) 4位(67,339票) +22,112 9位(45,227票)
5位 A 篠田麻里子 1.5期 サムデイ 6位(8,619票) 5位(67,017票) +6,478 4位(60,539票)
6位 A 高橋みなみ 1期 尾木プロ 5位(8,955票) 6位(65,480票) +12,690 7位(52,790票)
7位 A 小嶋陽菜 1期 尾木プロ 11位(5,334票) 7位(54,483票) +1,563 6位(52,920票)
8位 K 板野友美 1期 ホリプロ 9位(6,595票) 8位(50,483票) +80 8位(50,403票)
9位 S・K 松井珠理奈 SKE48 1期 AKS 8位(7,795票) 9位(45,747票) +17,943 14位(27,804票)
10位 S 松井玲奈 SKE48 1期 AKS 7位(8,460票) 10位(42,030票) +5,101 10位(36,929票)
11位 K 宮澤佐江 2期 office48 10位(6,280票) 11位(40,261票) +6,761 11位(33,500票)
12位 B 河西智美 2期 ホリプロ 17位(3,227票) 12位(27,005票) +4,148 16位(22,857票)
13位 B 北原里英 5期 太田プロ 16位(3,302票) 13位(26,531票) -1,426 13位(27,957票)
14位 K 峯岸みなみ 1期 尾木プロ 15位(3,396票) 14位(26,038票) -32 15位(26,070票)
15位 K 横山由依 9期 太田プロ 12位(4,301票) 15位(25,541票) +9,086 19位(16,455票)
16位 K 梅田彩佳 2期 office48 14位(3,484票) 16位(24,522票) +12,662 22位(11,860票)
17位 A 高城亜樹 6期 ナベプロ 13位(3,661票) 17位(23,083票) -7,926 12位(31,009票)
18位 N 山本彩 NMB48 1期 KYO吉本 18位(3,218票) 18位(23,020票) +14,323 28位(8,697票)
19位 N・B 渡辺美優紀 NMB48 1期 KYO吉本 19位(2,976票) 19位(19,159票) - 圏外
20位 K 秋元才加 2期 office48 32位(1,743票) 20位(19,121票) +1,967 17位(17,154票)
21位 B 佐藤亜美菜 4期 ダンカン 21位(2,392票) 21位(17,009票) +435 18位(16,574票)
22位 A 倉持明日香 4期 ナベプロ 34位(1,653票) 22位(14,852票) +2,465 21位(12,387票)
23位 4 島崎遥香 9期 AKS 22位(2,340票) 23位(14,633票) - 圏外
24位 KII 高柳明音 SKE48 2期 AKS 20位(2,471票) 24位(14,111票) +2,437 23位(11,674票)
25位 KII 秦佐和子 SKE48 3期 AKS 24位(2,312票) 25位(13,920票) +7,803 33位(6,117票)
26位 B 増田有華 2期 office48 25位(2,182票) 26位(13,166票) -971 20位(14,137票)
27位 S 大矢真那 SKE48 1期 AKS 28位(1,919票) 27位(12,142票) +5,482 30位(6,660票)
28位 S 矢神久美 SKE48 1期 AKS 33位(1,671票) 28位(11,712票) - 圏外
29位 S 須田亜香里 SKE48 3期 AKS 26位(2,149票) 29位(11,323票) +5,980 36位(5,343票)
30位 KII 古川愛李 SKE48 2期 AKS 22位(2,340票) 30位(11,179票) - 圏外
31位 S 木﨑ゆりあ SKE48 3期 AKS 35位(1,624票) 31位(10,554票) - 圏外
32位 KII 小木曽汐莉 SKE48 3期 AKS 29位(1,788票) 32位(9,596票) - 圏外
33位 A 岩佐美咲 7期 長良プロ 45位(1,023票) 33位(9,297票) - 圏外
34位 SKE研 松村香織 SKE48 3期 AKS 39位(1,194票) 34位(9,030票) - 圏外
35位 KII 向田茉夏 SKE48 2期 AKS 27位(1,948票) 35位(8,552票) - 圏外
36位 A 仲谷明香 3期 Mousa 36位(1,348票) 36位(8,505票) - 圏外
37位 A 中田ちさと 4期 Mousa 40位(1,188票) 37位(8,315票) - 圏外
38位 B 宮崎美穂 5期 ホリプロ 49位(970票) 38位(8,173票) -1,098 27位(9,271票)
39位 4 永尾まりや 9期 アービング 53位(818票) 39位(7,809票) - 圏外
40位 K 藤江れいな 4期 イトー 41位(1,166票) 40位(7,782票) +3,084 40位(4,698票)
41位 B 小林香菜 2期 office48 43位(1,110票) 41位(7,195票) - 圏外
42位 A 前田亜美 7期 flos two 55位(810票) 42位(7,168票) +1,948 37位(5,220票)
43位 N 福本愛菜 NMB48 1期 KYO吉本 54位(816票) 43位(6,912票) - 圏外
44位 A 仲川遥香 3期 尾木プロ 38位(1,244票) 44位(6,890票) -3,964 24位(10,854票)
45位 4 田野優花 12期 AKS 圏外 45位(6,694票) - 未加入
46位 N 山田菜々 NMB48 1期 KYO吉本 42位(1,136票) 46位(6,683票) - 圏外
47位 H 宮脇咲良 HKT48 1期 AKS 圏外 47位(6,635票) - 未加入
48位 A 片山陽加 3期 ダンカン 51位(955票) 48位(6,602票) - 圏外
49位 AKB研 武藤十夢 12期 AKS 30位(1,757票) 49位(6,428票) - 未加入
50位 B 石田晴香 5期 ホリプロ 48位(985票) 50位(6,333票) - 圏外
51位 K 菊地あやか 3期 尾木プロ 61位(653票) 51位(6,185票) - 圏外
52位 A 多田愛佳 3期 尾木プロ 52位(912票) 52位(6,140票) -3,770 25位(9,910票)
53位 K 松井咲子 7期 サムデイ 圏外 53位(6,058票) +1,038 38位(5,020票)
54位 4 山内鈴蘭 9期 AKS 47位(988票) 54位(6,027票) - 圏外
55位 K 仁藤萌乃 5期 ホリプロ 圏外 55位(6,025票) -263 31位(6,288票)
56位 E 木本花音 SKE48 4期 AKS 44位(1,039票) 56位(5,982票) - 圏外
57位 4 大場美奈 9期 AKS 56位(786票) 57位(5,969票) +558 35位(5,411票)
58位 4 市川美織 10期 AKS 59位(702票) 58位(5,963票) +1,035 39位(4,928票)
59位 A 大家志津香 4期 ナベプロ 50位(964票) 59位(5,933票) -1,331 29位(7,264票)
60位 N 小笠原茉由 NMB48 1期 KYO吉本 31位(1,746票) 60位(5,919票) - 圏外
61位 B 佐藤すみれ 7期 ホリプロ 圏外 61位(5,706票) +268 34位(5,438票)
62位 KII 矢方美紀 SKE48 3期 AKS 37位(1,345票) 62位(5,606票) - 圏外
63位 S 中西優香 SKE48 1期 AKS 63位(618票) 63位(5,592票) - 圏外
64位 B 小森美果 7期 尾木プロ 圏外 64位(5,398票) -722 32位(6,120票)
圏外 S 平松可奈子 SKE48 1期 AKS 46位(998票) 圏外 - 圏外
圏外 S 木下有希子 SKE48 3期 AKS 57位(750票) 圏外 - 圏外
圏外 A 松原夏海 2期 尾木プロ 57位(750票) 圏外 - 圏外
圏外 K 野中美郷 6期 尾木プロ 60位(701票) 圏外 - 圏外
圏外 HKT研 江藤彩也香 HKT48 1期 AKS 62位(641票) 圏外 - 未加入
圏外 K 田名部生来 3期 Mousa 64位(616票) 圏外 - 圏外
  • 事務所については、以下のように省略表記している。
    • 「太田プロ」 - 太田プロダクション
    • 「尾木プロ」 - プロダクション尾木
    • 「ナベプロ」 - ワタナベエンターテインメント
    • 「KYO吉本」 - KYORAKU吉本.ホールディングス
    • 「ダンカン」 - アトリエ・ダンカン
    • 「長良プロ」 - 長良プロダクション
    • 「イトー」 - イトーカンパニー

当選挨拶

ウェイティングガールズ

6月16日、64位圏内に入れなかった172人(NMB48・研究生佐々木七海は卒業のため、対象外)の名称が「ウェイティングガールズ」に決定。各メンバー1人ずつグラビア(ソロ・カラーグラビア1ページ以上)を掲載する、出版社34社43媒体に及ぶ雑誌社横断企画。掲載誌/紙は以下の通り。

  • 出版社の後の☆は、フリーペーパーであることを表す。
EDGE STYLE(双葉社)
梅田綾乃(AKB48)、市野成美(SKE48)
HMV the Music Master(HMV)☆
谷口愛理(HKT48)
TOWER(タワーレコード)☆
金子栞(SKE48)、古賀成美(NMB48)
ipopステーション(新星堂)☆
松本梨奈(SKE48)
アリーナ・アリーナ・スペシャル(音楽専科社)
小林亜実(SKE48)、岸野里香太田夢莉(以上NMB48)
EX大衆(双葉社)
内田眞由美(AKB48)、梅本まどか(SKE48)、村瀬紗英(NMB48)
GIRL'S STAR(グライド・メディア)
二村春香宮前杏実(SKE48)、篠原栞那(NMB48)
GiRLPOP(エムオン・エンタテインメント)
古畑奈和(SKE48)、與儀ケイラ(NMB48)、古森結衣(HKT48)
月刊エンタメ(徳間書店)
上西恵高野祐衣(以上NMB48)、村重杏奈(HKT48)
月刊Audition(白夜書房)
佐藤聖羅(SKE48)
月刊サイゾー(サイゾー)
岩永亞美山田みずほ(以上SKE48)、白間美瑠(NMB48)
月刊De☆View(オリコン・エンタテインメント)
山口夕輝(NMB48)
月刊TVガイド(東京ニュース通信社)
中塚智実(AKB48)
月刊TVnavi(扶桑社)
井口栞里(SKE48)、久代梨奈(NMB48)、熊沢世莉奈(HKT48)
月刊TVfan(共同通信社)
河野早紀(NMB48)
CD Journal(音楽出版社)
佐藤天彩(NMB48)
週刊朝日(朝日新聞出版)
若林倫香(SKE48)、吉田朱里藤田留奈(以上NMB48)、安陪恭加仲西彩佳(以上HKT48)
週刊アスキー(アスキー・メディアワークス)
村上文香石田優美(以上NMB48)
週刊ザ・テレビジョン(角川書店)
渡邊寧々(AKB48)
週刊少年サンデー(小学館)
北汐莉(AKB48)、大脇有紗(SKE48)、石塚朱莉(NMB48)、植木南央田中菜津美(HKT48)
週刊少年マガジン(講談社)
日置実希(SKE48)、中川紘美林萌々香(以上NMB48)
週刊SPA!(扶桑社)
森山さくら(AKB48)、菅なな子(SKE48)
週刊TVガイド(東京ニュース通信社)
杉本香乃(NMB48)
週刊プレイボーイ(集英社)
鈴木紫帆里サイード横田絵玲奈名取稚菜光宗薫茂木忍森川彩香(以上AKB48)
木下有希子上野圭澄内山命江籠裕奈鬼頭桃菜藤本美月(以上SKE48)
近藤里奈黒川葉月(以上NMB48)
兒玉遥森保まどか(以上HKT48)
週刊ポスト(小学館)
都築里佳(SKE48)、肥川彩愛山内つばさ(以上NMB48)、下野由貴今田美奈(以上HKT48)
週刊ヤングジャンプ(小学館)
入山杏奈北澤早紀(以上AKB48)、三田麻央(NMB48)、菅本裕子江藤彩也香(以上HKT48)
週刊ヤングマガジン(講談社)
大島涼花長谷川晴奈(以上AKB48)、山田澪花酒井萌衣柴田阿弥荻野利沙(以上SKE48)、太田里織菜薮下柊(以上NMB48)
Sugar & Spice(シンコーミュージック・エンタテイメント)
犬塚あさな(SKE48)
JUNON(主婦と生活社)
高橋朱里仲俣汐里(以上AKB48)
smart(宝島社)
村山彩希(AKB48)、新土居沙也加(SKE48)、西澤瑠莉奈(NMB48)
duet(集英社)
平田璃香子(SKE48)
TVぴあ(ぴあ)
川栄李奈(AKB48)、阿比留李帆(SKE48)、城恵理子鵜野みずき(以上NMB48)
TV LIFE(学研パブリッシング)
平松可奈子(SKE48)、小林莉加子(NMB48)
Top Yell(竹書房)
岩田華怜小林茉里奈(以上AKB48)、出口陽佐藤実絵子(以上SKE48)、久田莉子(NMB48)
日経エンタテインメント!(日経BP社)
高山梨子(NMB48)
B.L.T(東京ニュース通信社)
山下ゆかり(SKE48)、木下春奈沖田彩華赤澤萌乃(以上NMB48)
BUBKA(白夜書房)
松原夏海鈴木まりや小嶋菜月(以上AKB48)
FRIDAY(講談社)
阿部マリア加藤玲奈島田晴香竹内美宥相笠萌雨宮舞夏伊豆田莉奈岩立沙穂大森美優岡田彩花佐々木優佳里篠崎彩奈平田梨奈(以上AKB48)
桑原みずき赤枝里々奈後藤理沙子原望奈美小林絵未梨斉藤真木子(以上SKE48)
小谷里歩谷川愛梨山岸奈津美植田碧麗梅原真子日下このみ小柳有沙室加奈子山本ひとみ(以上NMB48)
穴井千尋中西智代梨松岡菜摘深川舞子(以上HKT48)
FLASH(光文社)
田名部生来野中美郷佐藤夏希(以上AKB48)、加藤智子高木由麻奈(以上SKE48)、松田栞木下百花加藤夕夏三浦亜莉沙(以上NMB48)
FREECELL(角川書店)
竹内舞(SKE48)、門脇佳奈子矢倉楓子東由樹東郷青空(以上NMB48)
BOMB!(学研パブリッシング)
近野莉菜(AKB48)、加藤るみ高田志織磯原杏華水埜帆乃香(以上SKE48)、川上礼奈島田玲奈(以上NMB48)
漫画アクション(双葉社)
中村麻里子藤田奈那(以上AKB48)、石田安奈(SKE48)
ヤングチャンピオン(秋田書店)
髙島祐利奈(AKB48)、井尻晏菜上枝恵美加(以上NMB48)、若田部遥(HKT48)

脚注・出典

関連項目

外部リンク