「握手会」の版間の差分

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#「トレーディングスペース」「生誕メッセージ交流スペース」「フリースペース」「女性専用スペース」「ファミリースペース」につきましては、セキュリティ強化、および握手会運営の都合上、今回は中止。
#「トレーディングスペース」「生誕メッセージ交流スペース」「フリースペース」「女性専用スペース」「ファミリースペース」につきましては、セキュリティ強化、および握手会運営の都合上、今回は中止。
#「支配人部屋」については、セキュリティ強化、および握手会運営の都合上、今回は中止(各支配人をメンバーの周りに配置し、警備を行うため)。
#「支配人部屋」については、セキュリティ強化、および握手会運営の都合上、今回は中止(各支配人をメンバーの周りに配置し、警備を行うため)。
*[[戸賀崎智信]](AKB48グループカスタマーセンター長)は、Google+において「現時点ではあの事件で心に大きな傷を負ったメンバーの中にはまだ、前を向けないことに悩んでいるメンバーがいることも事実です。そして、当日にならないと、会場に行けるのか?行けないのか?がわからないメンバーもいるかもしれませんが、それも含めて、メンバー達が、全て握手会に参加するかどうかも、自分で選択することにしました」<ref name="g+EDbiapr9vWL">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/EDbiapr9vWL|by=戸賀崎智信|date=2014-07-03}}</ref>と、今回(7月5日)の握手会については、メンバーに参加・不参加の判断を委ねることを明言した<ref>なお、再開初の握手会(7月5日)で参加予定メンバーのうち、不参加となったのは、負傷療養中の[[入山杏奈]]、[[川栄李奈]]、病気療養中の[[峯岸みなみ]]、学業都合による[[三浦亜莉沙]]、体調不良の[[谷川愛梨]]、[[中野麗来]]、運営上の都合による[[竹内美宥]]、[[近野莉菜]]、発表後に卒業した[[空美夕日]]、[[與儀ケイラ]]の10名。</ref>。
*[[戸賀崎智信]](AKB48グループカスタマーセンター長)は、Google+において「現時点ではあの事件で心に大きな傷を負ったメンバーの中にはまだ、前を向けないことに悩んでいるメンバーがいることも事実です。そして、当日にならないと、会場に行けるのか?行けないのか?がわからないメンバーもいるかもしれませんが、それも含めて、メンバー達が、全て握手会に参加するかどうかも、自分で選択することにしました」<ref name="g+EDbiapr9vWL">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/EDbiapr9vWL|by=戸賀崎智信|date=2014-07-03}}</ref>と、今回(7月5日)の握手会については、メンバーに参加・不参加の判断を委ねることを明言した<ref>なお、再開初の握手会(7月5日)で参加予定メンバーのうち、不参加となったのは、負傷療養中の[[入山杏奈]]、[[川栄李奈]]、病気療養中の[[峯岸みなみ]]、学業都合による[[三浦亜莉沙]]、体調不良の[[谷川愛梨]]、[[中野麗来]]、運営上の都合による[[竹内美宥]]、[[近野莉菜]]、卒業した[[空美夕日]]、[[與儀ケイラ]]の10名。</ref>。
*また、48グループの握手会に先行して6月21日に握手会を再開した[[乃木坂46]]の運営とも意見交換を行っている<ref name="nikkan1329484">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20140706-1329484.html</ref>。
*また、48グループの握手会に先行して6月21日に握手会を再開した[[乃木坂46]]の運営とも意見交換を行っている<ref name="nikkan1329484">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20140706-1329484.html</ref>。
*また、AKB48の「全国握手会」については、再開の目途が立っていない<ref name="nikkan1329484">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20140706-1329484.html</ref>(2014年7月6日現在)。
*当初、AKB48の「全国握手会」については、再開の目途が立っていなかった<ref name="nikkan1329484">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20140706-1329484.html</ref>が、7月13日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナの握手会から再開することが発表されている<ref name="ameba">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11890448865.html</ref>。


==脚注・出典 ==
==脚注・出典 ==

2014年7月8日 (火) 17:38時点における版

握手会」(あくしゅかい)は、新曲CDリリース時に行われるAKB48グループの定番イベント。

概要

  • デビューシングルから形や方法を変えながら、CDが発売される度に行われている。
  • 握手会自体は、48グループ以外のアイドルグループも行っている比較的ポピュラーなイベントではあるが、48グループではその規模が異様に大きい。通常、数十人か数百人程度集まれば盛況と言えるがの現在の握手会は、1会場に数万人。全国各地で行われるため、全部で十万人以上を動員する一大イベントになっている。
  • 48グループの握手会は、握手だけではなく、会話することで、メンバーに顔と名前を覚えて貰う「認知」というものがある。その為、中にはCDを大量に購入し、何度も並ぶというファンもいる。
  • 現在行われているのは、大きく分けて下記の2種類。
※握手会の参加方法やルールは、回を重ねる毎に複雑化し、ここではスペースが足りない(&頻繁に追加や改訂される)ため、詳細は公式ブログやレコード会社のサイトを参照。
  • AKB48だけでなく、その他のグループもCDデビューを果たしたことから、若干方式が異なる場合もあるが、グループ単独での「全国握手会」「個別握手会」も合わせて実施している。

「全国握手会」

  • その名の通り、全国各地で行われる握手会。参加するには「通常盤」と呼ばれるCDを購入し、握手券を入手する(初回限定盤で、それ以外のものを買っても付いてない場合もある)。
  • 参加メンバーは10数名が選抜されて行われる。全メンバーが参加する訳ではないため、お目当てのメンバーが必ず参加するとは限らない。誰が参加するかもCD購入時には分からず、開催が近づくと参加メンバーや会場が発表される。
  • 会場に入る時に、参加券を引き替え、1枚につき1レーンの握手に参加できる。1レーンのメンバー数は1~4人程度。人気メンバーは1人が多く、研究生などは4人で1レーンだったりする。どのレーンに並ぶかは自由。
  • メンバーの衣装については、制服が基本である。
  • 当日は握手だけではなく、ミニライブが行われたり、ラジオ放送、またはイベントなども行われ、握手するまでの待ち時間にそれらを鑑賞することもできる。
  • 握手時間は、個別よりも短め(その時の状況によって異なるため断言はできないが、5秒未満)。握手と一言やり取りすると、流されるため、会話にはあまり向かない。

「発売記念大握手会」(個別握手会)

  • 「○○(シングル名)発売記念大握手会」が運営が呼称する名称だが、メンバーやファンは大抵「個別握手会」と呼ぶ。
  • 参加メンバーは、基本的に全員(体調不良や、別の仕事、学業などが優先の場合は、不参加となる場合もある)。またAKBメンバーだけではなく、SKE48やNMB48、HKT48(SDN48も参加したことがある)など姉妹グループのメンバーも参加する。
  • メンバーの衣装は基本的に自由。私服がメインとなるが、あえて制服を着用したり、コスプレなどをするメンバーもいる。
  • CD申し込み時に、握手会の日程・会場は発表されている。
  • ネット通販サイトで、「劇場盤」と呼ばれるCDを購入する。劇場盤と名が付いているのは、かつて劇場で売っていた名残。
  • 劇場盤CDは、キャラアニというネット通販で販売され、握手を希望するメンバーと日時を選び申し込む。人気メンバーなどは抽選が行われ、当選した場合のみ購入することができる。
  • CDが郵送で送られてくるため、CD代金の他に、送料と、代金引換手数料がかかる。CD自体は通常盤より安い(1,000円)が、結果的には高くなる。複数枚の場合はある程度までまとめる事ができるので、1枚ごとにかかる訳ではない。当選分の購入のキャンセルは、基本的にできない。受け取り拒否は可能だが、あまり悪質だとペナルティを受ける可能性もある。
  • 参加時には、握手券の偽造・転売行為を防止するために、「本人照会」(正規購入者本人であることの確認)をしており、当日は握手券の他に、購入時の納品書(コピー不可)、主催者が指定する本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)も必要となる。
  • 当日は握手がメインで、全国握手会とは違い、他のイベントなどは行われないことが多い。
  • レーンは、1人1レーン。CD購入時に指名したメンバーのレーンに並ぶ。開催時間は主催者側が各メンバーに割当てて行われる。人気メンバーの場合は、部数制をとっており、その部数の開催時間に並ぶ。
  • 一枚の握手券の握手時間は10秒弱(あくまで目安)で、全国よりは長め。さらに、最高で一度に3枚まではまとめて出せるので、1回で最高30秒程度は時間を伸ばせる。会話メインの場合は、個別の方が向いている。

問題点

  • 全国握手会の問題点として、参加メンバーがペアになっているため、目的のメンバーとだけ握手をし、他のメンバーを故意にスルー(無視)するという事が起きてしまう場合がある。
  • 個別握手会の問題点として、メンバーが握手会に参加する時間は、握手券の売り上げによって異なる。人気メンバーなら長くて、そうでない場合は短い。人気メンバーは朝から晩まで1日中行うが、短いメンバーは数十分という場合もある。全国握手会の場合は、ある程度人気のあるメンバーが呼ばれる事が多く、人気が低いメンバーも複数人のペアを組みファンがある程度バラけるようにレーンを組むが、1人1レーンの個別握手会では、レーンの並び具合などで人気の格差は露骨に表れてしまい、知名度や人気が低いメンバーはガラガラになってしまう場合もある。このため、「当日メンバー指名参加券」付きのCDを発売し、空いているメンバーと握手できる様な施策もとられている。
  • さらに、握手会の増加方針[1]によりメンバー個人の負担が増大し、途中で体調不良などにより中断、中止になったりすることもある。運営側では2013年7月7日開催の「『さよならクロール』劇場盤発売記念大握手会」より、メンバー着席での握手を導入した。しかし、発表したブログに「一部メンバーの握手のスタイルによっては、『従来通りの形式による握手』とする場合もございます」[2]という一文が抜け穴となったことで、メンバーによっては従来通りの立ち握手対応を強いられる結果となった。ネット上でも「着席を選ぶメンバーはやる気がない」との着席批判、また、逆に「むしろ立っているメンバーが抜け駆けしようとしているように感じて嫌だ」という正反対の意見まで飛び出してくる始末であり、メンバー側も統一をしてほしいとの要望も上がっている[3]
  • 個別握手会では全国握手会以上に、メンバーに対して心無いファンによる誹謗中傷を直接受けるケースも見られる。秋元才加はブログにて、「AKB48である前に、応援して下さる皆様と同じ、人間です。そして、大半のメンバーは、殆ど社会経験のない中・高生です。大人は冗談だと思って言ったことも、どう解釈して良いのか?わからないことも多いと思います」「握手会で大切なのは、どうしたらメンバーから認知を貰えるか?ではありません。何を伝えたらメンバーが笑顔になってくれるか?が一番大切なのです」「アイドルだけど人間だから。何でも有りな訳じゃないよ?何でも笑顔で許せる訳じゃないよ?人と人の交流は気持ちだよね?それをもう一回考えて欲しいし、さやかも考えるね?」と問題を提起している[4]。被害例としては、酷いことを言ったり、馬鹿にしたりというだけでなく、おもちゃのゴキブリを使って驚かそうとする例もある。実際に嫌がらせを受けたと報告しているメンバーもおり、河西智美はツイッターに「エロて言われすぎて病んだ」「悪ふざけに傷つくこともあるって気づいて欲しい」「友だちにそんなこと言うの? 家族にそんなこと聞くの? 好きな子にそんなことするの? ともが悪いのかな?エロだけぢゃなく色んな言葉に今日は悲しい気持ちになったの」とツイート。また、藤江れいなも、「ウザれいにゃん」という余り呼ばれたくないあだ名を100回以上言われたといい、「嫌がらせバンザーイ」とブログに投稿。ファンの中にはニキビを探そうとする人もいて、それも嫌だったという[5]
  • 特にAKB48の個別握手会の場合、基本的に48グループ全員が集合するため、スケジュールの都合から関東圏(主に使用される会場は、幕張メッセ、東京ビッグサイト、パシフィコ横浜など)中心の開催になりやすく、関東圏以外での個別握手会の開催を求める声も上がっている。これを受けて、2014年5月には大阪でも開催されることとなった[6]
  • 上記の様な問題点を孕んだ状況下で、後述の「全国握手会傷害事件」において、メンバーに危害が加えられる事態が発生した。

全国握手会傷害事件発生とその影響

  • 2014年5月25日、岩手県滝沢市・岩手産業文化センターアピオで開催された「ハート・エレキ」・「前しか向かねえ」の全国握手会イベントにおいて、青森県十和田市の男U(24)が、のこぎりをもって乱入し、同じレーンにいた川栄李奈入山杏奈、男性スタッフの3名に切り付ける事件が発生した。詳細・経緯については当該記事を参照。
  • ファン心理が過熱する選抜総選挙の進行中の開催となった今回の握手会に際し、主催者側は「トラブルがあると今後のイベント継続が難しくなる」と「自覚ある行動」を呼び掛けたが、手荷物検査の強化などには踏み込まなかった。「いつか不測の事態が起こるのでは、と心配していた」とある関係者。主催者側は今後の警備強化策を検討中という[7]。また、当日は、AKB48およびNMB48劇場で公演が行われたが、終演後のハイタッチが中止となるなど影響も出ている[8]
  • 事件を受けて、所轄警察署などの要請などもあり、しばらくの間、すべての48グループの握手会・写真会・写メ会が開催延期に追い込まれた。

開催延期となった握手会・写真会・写メ会

  • 5月31日:AKB48『ハート・エレキ』『前しか向かねえ』発売記念全国握手会(ナゴヤドーム)
  • 5月31日:SKE48『未来とは?』発売記念個別握手会(東京ビッグサイト)
  • 5月31日:NMB48『高嶺の林檎』発売記念個別握手会(インテックス大阪)
  • 6月1日:AKB48『ラブラドール・レトリバー』発売記念大握手会(個別握手会)(幕張メッセ)
  • 6月1日:NMB48『高嶺の林檎』発売記念なんば式写メ会(インテックス大阪)
  • 6月14日:AKB48『ラブラドール・レトリバー』発売記念大握手会(横浜スタジアム)
  • 6月15日:AKB48『次の足跡』発売記念大写真会(パシフィコ横浜)
  • 6月21日:SKE48『賛成カワイイ!』発売記念全国握手会・NMB48『高嶺の林檎』発売記念全国握手会(西武ドーム、合同)
  • 6月21日:HKT48『桜、みんなで食べた』発売記念ペア握手会(福岡国際会議場)
  • 6月22日:SKE48『賛成カワイイ!』発売記念全国握手会・HKT48『桜、みんなで食べた』発売記念全国握手会(西武ドーム、合同)
  • 6月29日:AKB48『次の足跡』発売記念大写真会(パシフィコ横浜)

握手会の再開と警備体制の強化

  • 6月30日、7月5日に開催される東京ビッグサイトでのAKB48『前しか向かねえ』発売記念大握手会より、握手会の再開が発表される[9]。中断後初めての握手会は、警備会社(株式会社JSS)の監修を受け、「握手会運営上の問題、および警備体制を見直し、さらに今後の再発防止対策に万全を期するため」に方式を変更。以下、主な変更点を記す[10][11][12]
  1. 開場時間の変更(開場時間を予定より繰り上げ、手荷物検査を実施するため。今回の握手会は30分繰上げて8時開場)
  2. 会場内に持ち込める荷物は、原則として1人1個まで。3辺(縦・横・高さ)の合計90cm以内を目安とし、それ以上の手荷物および2個以上持ち込む場合は、会場内への入場不可。クロークなど手荷物預かりも設置されない。ただし、天候によっては手荷物と別に、傘の持ち込みは可能。
  3. 危険物とみなされる金属類・液体、カッターナイフ、ハサミ、火薬類、およびビン・缶類、酒・アルコール類、ペンライト等の持ち込みは禁止。
  4. セキュリティスタッフによる手荷物検査を実施。検査の際には、ポケットの中のものもすべてトレーにの乗せ、カバンを開けて中を確認。セキュリティスタッフがカバンの中に手を入れる場合や、カバンの中の袋などを開けることもある。
  5. 飲料物を持ち込む場合は、入場時にスタッフの前での試飲を実施。飲料物の試飲については、開封、未開封に関わらずすべて行う。飲料物以外の液体については、別途保安検査を行う。
  6. 金属探知機による検査を実施。金属反応が出た場合、セキュリティスタッフによるボディチェックを行う場合がある。その際は、帽子類は一度外して確認。
  7. 女性専用入口を一部設置。手荷物検査、金属探知機検査を女性のスタッフが行う。
  8. 再入場の際は、上記の検査を再度行う必要がある。
  9. メンバーと握手を行う際は、荷物をすべてブース手前の荷物置場(かごの中)に置く。
  10. メンバーとファンの間に1メートル強の柵を設置。なお、柵は「グループのロゴが入ったうす緑色の幕」で覆う形で、関係者が250人分を直前2日間で用意。握手レーンの間に置かれた仕切り板には、オフショットを含めたメンバーの写真を展示し、物々しさを消そうとする工夫を加えた。
  11. 握手の前に、スタッフが掌を確認。結婚指輪以外の指輪やグローブ等の装飾品は外す。確認後はそのままの状態でエリアまで進む。ポケット等に手を入れた状態、手を下におろした状態では進むことはできない。
  12. 握手以外(パフォーマンスをする、メンバーに触れる等)の行為、顔が見えない(もしくはわかりづらい)状態での握手(顔全体のフェイスペイントは不可)、かぶりもの、ヘルメット等をかぶった状態での握手(帽子については、係員の判断により外される場合がある)、手に物を持った状態での握手(筆談ボード等の使用を希望する場合、握手レーンへ並ぶ前に「インフォメーション」へ申し出る)、身を乗り出す、強く握る、引っ張る等の行為はすべて禁止。
  13. オフィシャルグッズ販売に関しては、セキュリティ強化、および握手会運営の都合上、今回は中止。
  14. 「トレーディングスペース」「生誕メッセージ交流スペース」「フリースペース」「女性専用スペース」「ファミリースペース」につきましては、セキュリティ強化、および握手会運営の都合上、今回は中止。
  15. 「支配人部屋」については、セキュリティ強化、および握手会運営の都合上、今回は中止(各支配人をメンバーの周りに配置し、警備を行うため)。
  • 戸賀崎智信(AKB48グループカスタマーセンター長)は、Google+において「現時点ではあの事件で心に大きな傷を負ったメンバーの中にはまだ、前を向けないことに悩んでいるメンバーがいることも事実です。そして、当日にならないと、会場に行けるのか?行けないのか?がわからないメンバーもいるかもしれませんが、それも含めて、メンバー達が、全て握手会に参加するかどうかも、自分で選択することにしました」[13]と、今回(7月5日)の握手会については、メンバーに参加・不参加の判断を委ねることを明言した[14]
  • また、48グループの握手会に先行して6月21日に握手会を再開した乃木坂46の運営とも意見交換を行っている[11]
  • 当初、AKB48の「全国握手会」については、再開の目途が立っていなかった[11]が、7月13日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナの握手会から再開することが発表されている[15]

脚注・出典

外部リンク

  • 握手会まとめ(仮)(2014年4月8日開設。48グループ公式の握手会まとめサイト(仮)で、用語集などもある)