AKB48 13thシングル選抜総選挙
「AKB48 13thシングル選抜総選挙」は、AKB48の13枚目のシングル曲の選抜メンバーをファン投票によって決めるイベント。開催された当時は2回目が行われるか決まっていなかったため「第1回」とは呼んでいなかったが、後に毎年行われる様になり、現在では分かりやすくする為に「第1回」と呼んでいる。
開催までの経緯
AKB48も、初めは全員で1曲を歌う形でシングルを出してきた。当初の構想ではファンの人気投票を行い、それを参考にしてメンバーを1軍、2軍のように分け、レコーディングや番組への出演は1軍に入った者が行うという予定だった。[1]ちなみに1軍は24名。選抜は歌や踊りの上手い下手ではなく、どれだけファンにアピールできるかが選考の基準だった。[2]
「あなたが審査員になってアイドル候補生に投票し、秋葉原48劇場からアイドル候補生をメジャーデビューさせよう!! 投票結果がリアルに反映される一般審査員参加型オーディションで未来のスターを誕生させる体験をして下さい!! まずは秋葉原48劇場にデビューした候補生の中から24人の一軍を投票して選んでいただきます。最終選考を通過してメジャーデビューするスターを選ぶのはあなたです!! 投票は秋葉原48劇場にお越しいただくか、インターネットからでも受け付けます。たくさんの投票をお待ちしています」。(当時の宣伝コピー)
しかし2006年3月28日、この様な構想ではなく、現在のAKBの形である「チーム制」を導入する事を発表。1期生が「チームA」となり、そして2006年4月、2期生が「チームK」としてデビューした。そのため、この2チーム(当時はまだチームBは無い)にいる40名弱のメンバーから、シングル曲を歌う者を選ぶという「選抜」という作業が行われる様になった。
選抜定員数は曲によって異なるが、概ね10~20名ほど。その選抜メンバーは、プロデューサーである秋元康が決定する。[3]ちなみに秋元は「周りのスタッフやレコード会社、マネジャーらと相談しながら選んでいる」としている。[4]
また、当初はAKBメンバーは自社(AKS)に所属させていたが、AKB運営サイドはこれまでに芸能界にほとんど関わった事のない素人集団[5]であったため、あまり運営は上手くいかなった。そのため、メンバーをしっかりした大手芸能事務所へ移籍させ、マネージメントはプロに任せる事にした。結果的にプロモーション活動も上手くいき、移籍したAKBメンバーの人気は上がっていった。しかし、良い事尽くめではなくデメリットもあった。じょじょに大手芸能事務所所属のメンバーと、そうでないメンバーに格差が出始めた。さらには芸能事務所側から、自社所属のタレントを「選抜メンバーに入れるよう」にとの圧力が掛けられている等の噂まで囁かれるようになった。
さらに、選抜にほとんど選ばれた事の無いAKBメンバーからも、
- 浦野一美「1回ぐらい選抜に入れろって話じゃない? 3年がんばったんだよ」
- 野呂佳代「選抜固定ってのはどうかと思うよね?AKBってのは平等にチャンスがあってこそ『ショウケース』ってコンセプトが生きるんじゃないの」
などの意見(不満)が寄せられた。[6] そしてAKBファンからも、秋元や運営に対し「運営推し」「干された」「なぜ××が選抜に入って、○○が漏れたのか」「プロダクションの圧力」などの質問や苦情が寄せられる様になった。その様な問い合わせの電話やメールがシングルをリリースする度に殺到するようになり、一般業務にまで支障をきたすようになってしまった。[6]
この様な「固定化される選抜メンバーへの疑惑」「不透明な‘選抜の基準’に対する不信感」「選抜に固定され、危機感を持たない一部の人気メンバーのTVや劇場での怠慢による手抜き仕事」「長年努力してきたメンバーや、SKE48、研究生へのチャンス」「話題作り」「CDの売り上げアップ」それらをすべて解決する方法として、AKB運営サイドはファン投票上位のメンバーを選抜とする『AKB総選挙』の開催を決定。2009年4月のコンサート『神公演予定』で、8月に発売される次作シングルの選抜メンバーをファンの投票により決定すると発表した。
ちなみにこの選抜総選挙について「画期的な」ともよく言われるが、実は前述のように、AKB初期はファンの人気投票による意見を参考にし、1軍を選抜するという構想であり、やり方は多少異なるが、実はAKBの原点回帰に近いアイデアである。
アイドルグループのメンバーに順位を付けるというのは、これまではタブーとされてきたが、AKBはファンと共に成長して行くというプロジェクトであり、自分が今どのようなポジションにいるのか、またメンバー間で競う事によって、自分には何が足りないのか、それを知る事で自らを大きく成長させる事が出来る。
選挙という人気投票が行われると聞いたメンバーの動揺は激しかったが、1期生である小嶋陽菜などは「私はその時思ったんですけど、そもそもそういうコンセプトだったじゃんAKBって。1軍と2軍があって、なんかの拍子にコロコロ入れ替わるみたいな」と比較的冷静な対応をしている。[7]
シングル選抜メンバー
卒業生を含めると200名以上いるメンバーの中で、一度でも選抜メンバーに選ばれた事があるのは50名程度。如何に「選抜入り」というのが狭き門であるかが分かる。 そんな中、前田敦子、大島優子、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美、宮澤佐江、渡辺麻友、北原里英、宮崎美穂、松井珠理奈の10名は、選抜される様になってから、一度も選抜メンバーから落ちた事が無い。この様なランキング上位の者が、いわゆる「選抜固定」と言われているメンバーであり、彼女たちによって選抜枠はほぼ独占されている。つまり、その他のメンバーが選抜される確率はもっと低い。この様に全曲で選ばれている者もいれば、まだ一度も選ばれた事が無いメンバーもいるなど、非常に偏っている。
概要
立候補者
AKB48とSKE48のメンバー計98人。
投票権
- 12thシングル「涙サプライズ」購入者
- ファンクラブ「柱の会」会員
- AKBモバイル有料会員
- DMM「AKB48 LIVE ON DEMAND」月額会員
当選
- 1位~12位
- メディアで活動する選抜メンバー(メディア選抜)
- 13位~21位
- 選抜メンバー
- 22位~30位
- カップリング曲を歌う「アンダーガールズ」
- 31位~98位
- 落選
選挙スケジュール
- 4月26日、「神公演予定」にて選抜総選挙の開催を告知。
- 6月23日0時、投票開始。
- 6月24日夜、速報発表。
- 7月1日、中間発表。
- 7月7日19時、投票締め切り。
- 7月8日、開票イベント開催。選抜メンバー決定。
- 7月9・10日、レコーディング。
- 7月14・15日、PV撮影・ジャケット撮影。
- 8月26日、13thシングル発売。
備考
- 立候補という言い方をしているが、基本的に全員参加のイベント。
- 通常の選挙と違い、複数投票も可能。つまりお金を掛ければ一人何票でも投票出来る。100人が1票ずつ入れても、1人が100票入れても、同じ100票とカウントされる。
- この選挙自体がヤラセだと言われないように、第三者機関(株式会社メディアシーク)に開票(集計)作業を依頼。さらに公平をアピールするために、弁護士も立会わせるほど万全の体制で行う。
結果
開票イベント「神様に誓ってガチです」では、司会を劇場支配人の戸賀崎智信と、スタイリストの茅野しのぶが務めた。戸賀崎によって順位とメンバーの名前を読み上げられると、選出者は壇上に上がり、当選の挨拶をした。結果に納得できない者は不快な表情を見せ、予想外に順位が上だった者はうれしさのあまり号泣。メンバーは感情をむき出しにし、会場はファンの歓声と怒号に包まれた。[8]
順位 | 名前 | 期 | 事務所 | 速報順位 | 中間順位 | 最終順位 | 選抜 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | A | 前田敦子 | 1期 | 太田プロダクション | 1位(1,661票) | 1位(3,489票) | 1位(4,630票) | 14回 |
2位 | K | 大島優子 | 2期 | 太田プロダクション | 2位(1,150票) | 2位(2,510票) | 2位(3,345票) | 12回 |
3位 | A | 篠田麻里子 | 1.5期 | サムデイ | 7位(646票) | 5位(1,710票) | 3位(2,852票) | 11回 |
4位 | B | 渡辺麻友 | 3期 | プロダクション尾木 | 5位(747票) | 6位(1,671票) | 4位(2,625票) | 9回 |
5位 | A | 高橋みなみ | 1期 | プロダクション尾木 | 3位(849票) | 3位(1,850票) | 5位(2,614票) | 14回 |
6位 | A | 小嶋陽菜 | 1期 | プロダクション尾木 | 4位(748票) | 4位(1,756票) | 6位(2,543票) | 14回 |
7位 | A | 板野友美 | 1期 | ホリプロ | 6位(681票) | 7位(1,663票) | 7位(2,281票) | 14回 |
8位 | A | 佐藤亜美菜 | 4期 | アトリエ・ダンカン | 15位(327票) | 18位(694票) | 8位(2,117票) | 0回 |
9位 | B | 柏木由紀 | 3期 | ビスケットエンターティメント | 13位(397票) | 13位(928票) | 9位(1,920票) | 6回 |
10位 | K | 河西智美 | 2期 | ホリプロ | 8位(565票) | 9位(1,266票) | 10位(1,890票) | 12回 |
11位 | K | 小野恵令奈 | 2期 | 太田プロダクション | 9位(504票) | 8位(1,268票) | 11位(1,838票) | 12回 |
12位 | K | 秋元才加 | 2期 | office48 | 22位(224票) | 23位(636票) | 12位(1,599票) | 9回 |
13位 | A | 北原里英 | 5期 | 太田プロダクション | 21位(247票) | 24位(631票) | 13位(1,578票) | 3回 |
14位 | K | 宮澤佐江 | 2期 | office48 | 10位(483票) | 10位(1,133票) | 14位(1,547票) | 12回 |
15位 | A | 佐藤由加理 | 1期 | アーティストハウス・ピラミッド | 19位(290票) | 16位(709票) | 15位(1,539票) | 5回 |
16位 | A | 峯岸みなみ | 1期 | プロダクション尾木 | 11位(428票) | 12位(971票) | 16位(1,414票) | 14回 |
17位 | B | 浦野一美 | 1期 | プロダクション尾木 | 18位(293票) | 19位(686票) | 17位(1,395票) | 1回 |
18位 | A | 宮崎美穂 | 5期 | ホリプロ | 12位(400票) | 11位(978票) | 18位(1,373票) | 3回 |
19位 | S | 松井珠理奈 | SKE48 1期 | ピタゴラス・プロモーション | 20位(254票) | 14位(820票) | 19位(1,371票) | 3回 |
20位 | B | 多田愛佳 | 3期 | プロダクション尾木 | 25位(212票) | 22位(645票) | 20位(1,365票) | 1回 |
21位 | K | 倉持明日香 | 4期 | ビスケットエンターティメント | 14位(351票) | 15位(742票) | 21位(1,355票) | 1回 |
22位 | B | 米沢瑠美 | 3期 | アーティストハウス・ピラミッド | 圏外 | 26位(622票) | 22位(1,352票) | 0回 |
23位 | A | 高城亜樹 | 6期 | ビスケットエンターティメント | 16位(321票) | 21位(662票) | 23位(1,322票) | 0回 |
24位 | K | 大堀恵 | 2期 | ホリプロ | 23位(220票) | 20位(676票) | 24位(1,316票) | 1回 |
25位 | K | 増田有華 | 2期 | office48 | 17位(320票) | 17位(705票) | 25位(1,247票) | 3回 |
26位 | B | 平嶋夏海 | 1期 | プロダクション尾木 | 23位(220票) | 28位(497票) | 26位(1,216票) | 3回 |
27位 | B | 指原莉乃 | 5期 | 太田プロダクション | 26位(209票) | 27位(544票) | 27位(1,170票) | 3回 |
28位 | B | 片山陽加 | 3期 | アトリエ・ダンカン | 27位(191票) | 30位(442票) | 28位(1,089票) | 0回 |
29位 | S | 松井玲奈 | SKE48 1期 | ピタゴラス・プロモーション | 30位(155票) | 29位(475票) | 29位(1,073票) | 2回 |
30位 | K | 松原夏海 | 2期 | プロダクション尾木 | 圏外 | 圏外 | 30位(1,050票) | 2回 |
B | 仲川遥香 | 3期 | プロダクション尾木 | 28位(163票) | 圏外 | 圏外 | 0回 | |
B | 仁藤萌乃 | 5期 | AKS | 28位(163票) | 圏外 | 圏外 | 1回 | |
A | 中田ちさと | 4期 | AKS | 圏外 | 25位(627票) | 圏外 | 0回 |
解説
- 総投票数(1位~30位)は、54,026票。
- チーム別当選者数は、チームA 11人。チームK 8人。チームB 9人。SKE 2人。
- 結果は、前田敦子が速報・中間・最終と全てで1位をとりトップ当選した。得票率も、頭一つ抜けだした格好となった。それ以外の当選者も、選挙前までの人気通りのほぼ順当な結果となった。全員に平等なチャンスがあると言っても、皆が同じスタートラインから競争できるはずも無く、選抜固定と言われメディア露出の多かった人気メンバーは順当に当選した。
- しかし、今まで一度も選抜に選ばれた事が無かった佐藤亜美菜と浦野一美が初めて選ばれ、過去に1度しか選抜経験のない多田愛佳と倉持明日香も選抜入りするなど、ファン投票ならでは結果は残した。だが前述の者全員が、以後のシングルで選抜メンバーに選ばれる事は無かった。「13thシングル選抜総選挙」というタイトル通り、選挙の結果はあくまで「この1曲」のみという事は明確に現れている。
- ちなみに、この選挙で選ばれたメンバーで歌われたシングル曲『言い訳Maybe』は、2010年1月に行われた『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2010(AKB48関連の全楽曲の中からファン投票によって上位100曲を選ぶライブ)』において、全255曲(当時)の中から1位に選ばれているなど、ファン人気は高い。[9]
- 選抜総選挙の世間的な注目度はまだまだ低く、翌日のスポーツ紙では、日刊スポーツ、デイリー、サンスポにわずか数行で小さく取り上げられただけであり、スポニチ、報知は記事にすらならなかった。当然TVでもほとんど話題になる事はなかった。
- 2010年3月25日、横浜アリーナコンサートにて、第2回総選挙の開催が発表された。
当選挨拶
- 1位 前田敦子
- 私はAKB48に自分の人生を捧げるというのを決めているので、これからも恩返しができるように、みんなで力を合わせて頑張っていきます。
- 2位 大島優子
- ご心配をおかけしました(体調不良により欠席とアナウンスされていた)。応援ありがとうございます。でも、私は上を目指す事をやめません。「己を信じ、精進せよ」という気持ちを常に持って前に進みますので、皆さん、私の背中をこれからも押して下さい。
- 3位 篠田麻里子
- 今年からが勝負の年だと思っていますので、選抜に選ばれたからには、「AKB48ってすごいんだ」というところを見せていきたいと思います。
- 4位 渡辺麻友
- 私、5位以内は荷が重すぎると思ってたんですが…。皆さんのおかげです。これからも頑張ります。
- 5位 高橋みなみ
- よく「たかみなの夢は何なの?」と聞かれますが、私の夢はソロの歌手としてデビューする事です。夢を目指して頑張ります。
- 6位 小嶋陽菜
- 総選挙がある事が発表された時からずっと不安な毎日を過ごしてたんですけど、6位ということで、ホッとしました
- 7位 板野友美
- 今日の結果を胸に刻んで、これからはもっともっとステップアップできるように頑張っていきたいと思います。
- 8位 佐藤亜美菜
- 私は本当にAKB48が好きだから、チームAだけじゃなくて、色々な公演に出させてもらって…これからもどんどん上を目指します
- 9位 柏木由紀
- 私はファンの皆さんに支えられてるんだなって、毎日思っています。これからも一生懸命、全力で頑張りたいと思います
- 10位 河西智美
- ファンのみんなの期待に応えたいと思ってたので、ここに立てて本当に嬉しいです。恩返ししていきたいと思います
- 11位 小野恵令奈
- 今回選抜に入れたということで、キラキラパワーを今まで以上に出していって、いつかはマイケル・ジャクソンさんを目指します
- 12位 秋元才加
- 今回の件で皆さんに本当に心配して頂いて、無理をさせてしまったと思います。本当にありがとうございます。
- 13位 北原里英
- 自分は絶対に泣くようなキャラじゃないので、泣かないと思ったんですけど…本当に涙が出るくらい嬉しいです
- 14位 宮澤佐江
- この14位が今の自分の実力だと思うので、選ばれた事は本当に嬉しいんですけど、もっと上を目指せるよう頑張ります
- 15位 佐藤由加理
- ここに立っていられる事がメチャクチャ嬉しいです。これからは佐藤由加理の時代という事で頑張りたいと思います
- 16位 峯岸みなみ
- 総選挙が決まって、ファンの方のありがたみを学べる様になったし、私の中で考えた時間でしたけど、勉強になりました。
- 17位 浦野一美
- 端っこで踊ってても、いつも応援してくれる皆さん、ありがとうございます。AKB48をチェンジ・ザ・ワールドします。
- 18位 宮崎美穂
- この選挙が決まった時に、すごくイヤだなって思ったんですけど、自分の実力を知る事ができて、良い経験になりました。
- 19位 松井珠理奈
- 私は緊張してお腹にくる方じゃなかったんですけど、今日は本番前になってお腹が痛くなるほど緊張しました。
- 20位 多田愛佳
- 握手会の時に「なんでらぶたん選抜に入れないんだろうね」って言われてて…。手がブルブル震えています。頑張ります。
- 21位 倉持明日香
- 今回は皆さんのおかげで選抜に入る事ができました。選抜に入ってたくさんの経験をして、恩返ししていきます。
秋元康総評
(順位発表後に登場して)「皆さん、お付き合いありがとうございました。今回、AKB48内で順位がつきましたが、芸能界というそのものに順位がついている訳です。やっぱり芸能界全体で頑張って貰うために総選挙を行った、というのが一番の理由です。今回は選抜に漏れたメンバーからもスターが生まれてくると思います。確かにテレビや雑誌の露出の不公平はあったと思います。ただ、これを一つのバネに頑張ってほしい。皆さんの力で応援してあげて下さい。
脚注・出典
- ^ http://www.akb48.co.jp/chronicle/2006.html
- ^ 2006年1月当時のオフィシャルサイトQ&Aより。
- ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100326-610172.html
- ^ http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100525-OHT1T00021.htm
- ^ アメーバニュース news.ameba.jp/cyzo/2009/07/41199.html
- ^ a b 『DVD MAGAZINE Vol.1』パロディ仕立ての再現より。
- ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。
- ^ スポーツ報知 hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100525-OHT1T00025.htm
- ^ オリコン http://www.oricon.co.jp/photogallery/livereport/1433/
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