AKB48 17thシングル選抜総選挙

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AKB48 17thシングル選抜総選挙
「母さんに誓って、ガチです」
AKB48 17thシングル選抜総選挙 大島優子.jpg
大島優子
開票日

2010年6月9日

会場

JCBホール

立候補者

AKB48SKE48在籍メンバー

1位
当選枠

1 - 21位:選抜メンバー
(1 - 12位:メディア選抜)
22 - 40位:アンダーガールズ
→17thシングル(ヘビーローテーション)の収録曲をそれぞれ担当

AKB48 の 選抜総選挙
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AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」は、AKB48の17枚目のシングル「ヘビーローテーション」の選抜メンバーを決定した選抜総選挙。2010年6月9日開票、1位は大島優子

本記事中、特記のない日付は2010年のものである。

概要

  • 2009年の「AKB48 13thシングル選抜総選挙」に続き2回目の開催。3月25日のコンサート「満席祭り希望 賛否両論」にて開催が発表された。
  • 当選枠が前回より10人増え、上位40名が8月発売予定のAKB48 17thシングルに参加できる。上位21名は「選抜メンバー」、その中でも上位12名は「メディア選抜」、22 - 40位は「アンダーガールズ」としてそれぞれ楽曲を歌唱する。なお、17thシングルは8月18日に「ヘビーローテーション」として発売されている。
  • 4月12日より、DMMにて政見放送を配信。また、日刊スポーツにて立候補メンバーのインタビューが毎日掲載された。
  • 前回と同様、投票の運営・管理は株式会社メディアシークが担当。株式会社日本電子公証機構による電子公証サービスも引き続き利用。弁護士も立ち会い、万全の態勢で開票(集計)作業が行われた[1][2]
  • 開票イベントは、6月9日にJCBホールで開催。MCにはフリーアナウンサーの徳光和夫と木佐彩子が起用され、これ以降毎年MCを務めている。また、全国29か所の映画館の合計43スクリーンで生中継された[3]

立候補者

AKB48とSKE48のメンバー全108名。実質的には立候補ではなく全員参加である。開催発表後にSKE48チームSの松下唯が立候補を辞退、SKE48研究生の半田礼音とSKE48チームSから研究生に降格した新海里奈森紗雪の3名が卒業したため、最終的には104名となった。

AKB48については、2009年8月23日に「AKB104選抜メンバー組閣祭り」で発表された新体制で記載する。このうちチームBは開催発表後の2010年5月21日に公演開始。チームAについては開票時にはまだ公演が行われておらず、開票イベント終了後の2010年7月27日より公演を開始している。

AKB48(63名)
チームA
(16名)
岩佐美咲多田愛佳大家志津香片山陽加倉持明日香小嶋陽菜指原莉乃篠田麻里子高城亜樹高橋みなみ仲川遥香中田ちさと仲谷明香前田敦子前田亜美松原夏海
チームK
(16名)
秋元才加板野友美内田眞由美梅田彩佳大島優子小野恵令奈菊地あやか田名部生来中塚智実仁藤萌乃野中美郷藤江れいな松井咲子峯岸みなみ宮澤佐江米沢瑠美
チームB
(16名)
石田晴香奥真奈美河西智美柏木由紀北原里英小林香菜小森美果佐藤亜美菜佐藤すみれ佐藤夏希鈴木まりや近野莉菜平嶋夏海増田有華宮崎美穂渡辺麻友
研究生
(15名)
石黒貴己植木あさ香大場美奈絹本桃子佐野友里子島崎遥香島田晴香高松恵理竹内美宥永尾まりや中村麻里子藤本紗羅森杏奈山内鈴蘭横山由依
SKE4845名→41名)
チームS
16名→13名)
大矢真那小野晴香木下有希子桑原みずき新海里奈須田亜香里高田志織出口陽中西優香平田璃香子平松可奈子松井珠理奈松井玲奈松下唯森紗雪矢神久美
チームKII
(16名)
赤枝里々奈井口栞里石田安奈内山命小木曽汐莉加藤智子鬼頭桃菜斉藤真木子佐藤聖羅佐藤実絵子高柳明音古川愛李松本梨奈向田茉夏山田澪花若林倫香
研究生
13名→12名)
阿比留李帆磯原杏華今出舞上野圭澄加藤るみ木﨑ゆりあ後藤理沙子秦佐和子半田礼音松村香織間野春香矢方美紀山田恵里伽

投票

  • 投票期間は5月25日0:00:00 - 6月8日14:59:59
  • 投票権は以下の通り。
    • 16thシングル「ポニーテールとシュシュ」通常盤購入者
    • AKB48公式ファンクラブ「柱の会」会員
    • AKB48公式携帯サイト「AKB48 Mobile」有料会員
    • SKE48公式携帯サイト「SKE48 Mobile」会員
    • DMM.com「AKB48 Live!! ON DEMAND」月額見放題会員

インタビュー

秋元康
第2回開催の決め手は、「1回目がネガティブな方向にいくのであれば、それでやめようと思った。ただ前回の選挙で初めてメンバーに緊張感が持てた。1票のありがたみを知り、みんな非常に前向きになり、雰囲気が締まった」[4]
前回指摘された選挙の不公平さについて、「メディアに頻繁に出る人と出ていない人とでは、やはり条件が違う。あらかじめお断りしているのは、通常の国政選挙と違って不公平だということ。それを含めた上でのオールスターです」[5]
票の操作などの不正疑惑について、改めて否定。「結果は発表までスタッフも知らない。投票の集計会社しか知らないです。彼らの一部が結果を封印して管理し、会場に持って行って読み上げます」「絶対に順位を操作しない。そうしなければ、大人たちの事情で(順位を)変えてきた従来のものと同じになってしまう」「今の時代、ガチじゃないと面白くない」[5]
「僕ら運営側もドキドキしながら見守っています。僕が考えるAKBプロデュース計画はあるわけですが、そことは大きく違う結果が出るかも知れない。むしろそこから外れる方が、面白いのではないか、そう思うんですよ」また投票者の条件について「AKBのファンであるという一点のみ。みんなにこの共通項があるからこそ楽しめる。だからモバイルサイト会員、CD購入者、どれでもいいけどファンとしての何らかのアクションを起こしてくれた本当のファンだけを対象にしているんです」[6]
第3回の開催については「昨年はいい意味でみんなの意識が変わった。今年も結果次第です。あまりにもメジャーになり過ぎて、みんながネガティブになったり、票を取るために媚びを売るようになったら、来年はやらないですね。いい意味で刺激になるのであれば、やりますが」[7]
戸賀崎智信(AKB48劇場支配人〈当時〉)
「AKBのオールスター投票のようなものです。選挙の結果でこの後全ての人生が決まるわけではありません。AKB48はもともと「成長の過程」を一緒に楽しむという事がコンセプトです。結果が良かったからと言って、17thシングルのポジション以外は何も保障されていません。そして、上位40位までに入っていなくても、夢を諦めなければいけない訳でもありません。確かに、選挙を体験するメンバーは不安かもしれません。でも応援してくれているファンがいるからこそ「夢」を追いかけられるのだとすれば、自分の「夢」を追う姿勢がどれほどの方に応援して頂けているのか? それを知ることは、成長する上でとても貴重だと思います。選挙結果は「夢」を叶えるまでの道のりの途中のヒントにすぎません」[8]
一人一票に制限するべきだという意見に対して。「まず、一人一票という本当の選挙のような厳重なシステムを構築する事は物理的に不可能である事、そして、そのような厳重なシステムを作るという意味での「ガチ」ではない為です。AKB48はどのメンバーも個性があり、それぞれ魅力的です。夢を追うスタイルも人それぞれです。AKBには「二推し」「三推し」という言葉があります。「単推し」も勿論よし、「DD」もよし、ファンにも色々な個性があります。それを急に「一人に絞れ」という事は出来ません。以上の理由から一人一票制にはしておりません」[9]

速報発表

5月26日、40位までの速報順位が発表された[10]

中間発表

6月2日、40位までの中間順位が発表された[9]

  • 1位から40位までの投票数は合計186,637票(ただし40位が同順位で2人並んだため、41人分の合計)。
  • 1位の前田敦子と2位の大島優子の順位は変わらず。票差から事実上2人の一騎打ちともいえる[11]。以下、板野友美篠田麻里子渡辺麻友が僅差で並ぶ。小嶋陽菜は速報では良いスタートを切れなかったが、中間では前回のランクと同じぐらいまで順位を上げた。速報27位の菊地あやかは中間39位と、12ランクも落としてしまった。

結果

チーム別当選者数
チーム 当選者数 立候補者数 当選確率
チームA 11名 16名 68.8%
チームK 10名 16名 62.5%
チームB 11名 16名 68.8%
AKB48研究生 3名 15名 20.0%
チームS 4名 13名 30.8%
チームKII 1名 16名 6.25%
SKE48研究生 0名 12名 0.0%
  • 1位から40位までの投票数は合計354,074票。40位以下も含めた総投票数は377,786票[12]
  • 大島優子前田敦子を逆転し、597票差で1位を獲得。また、篠田麻里子は2年連続の第3位となった。さらに、前回7位だった板野友美が4位にランクイン。
  • 前回2人だったSKE48からの選抜入りは5人に増加。松井珠理奈松井玲奈が揃ってメディア選抜に選ばれた。
  • また前回は1人も選ばれなかった研究生からも3人がランクイン。島崎遥香が28位という高順位をマークした。
  • 選抜経験のなかった仲川遥香が20位にランクインし、初選抜となった。
  • しかし今回の選抜メンバー21人のうち17人は前回の選挙とまったく同じであり、前作『ポニーテールとシュシュ』の選抜メンバー16人も全員当選した。選抜メンバーの固定化を解決するための選抜総選挙のはずが、「テレビに露出の多い娘が有利」[13]という状態では不公平というファンの声もあり、9月のじゃんけん大会開催につながることとなる。
  • 今回の選挙は前回より非常に注目度が高く、様々なメディアで取り上げられた。会場には100社以上のマスコミが取材に訪れた[14]。翌日のTVや新聞でも選挙の結果は大きく取り上げられたが、1位と2位が交代した逆転劇についての言及がほとんどであり、17thシングルの選抜メンバーを決める本来の目的ではなく「AKB48のエースを決めるためのイベント」という面が強調される結果となった。
  • なお、40位の石黒貴己が6月12日のセレクション審査に落ち、AKB48を卒業することとなった[15]。これに対して繰り上げ当選はせず、アンダーガールズは1人減って18人となった。セレクション審査は開票イベント終了後に実施されたものだが、ファンからは「何故石黒を選挙に出馬させたのか?」との質問もあったという[16]
順位 名前 事務所 速報順位 中間順位 最終順位[17] 増減 前回順位
1位 2010年AKB48プロフィール 大島優子 2.jpg K 大島優子 2期 太田プロ 2位(6,317票) 2位(19,465票) 1位(31,448票) +28,103 2位(3,345票)
2位 2010年AKB48プロフィール 前田敦子 2.jpg A 前田敦子 1期 太田プロ 1位(6,846票) 1位(20,966票) 2位(30,851票) +26,221 1位(4,630票)
3位 2010年AKB48プロフィール 篠田麻里子 2.jpg A 篠田麻里子 1.5期 サムデイ 5位(3,765票) 4位(13,289票) 3位(23,139票) +20,287 3位(2,852票)
4位 2010年AKB48プロフィール 板野友美 2.jpg K 板野友美 1期 ホリプロ 4位(3,802票) 3位(13,474票) 4位(20,513票) +18,232 7位(2,281票)
5位 2010年AKB48プロフィール 渡辺麻友 2.jpg B 渡辺麻友 3期 尾木プロ 3位(4,072票) 5位(12,307票) 5位(20,088票) +17,463 4位(2,625票)
6位 2010年AKB48プロフィール 高橋みなみ 2.jpg A 高橋みなみ 1期 尾木プロ 6位(3,319票) 6位(9,983票) 6位(17,787票) +15,173 5位(2,614票)
7位 2010年AKB48プロフィール 小嶋陽菜 2.jpg A 小嶋陽菜 1期 尾木プロ 10位(2,506票) 7位(9,252票) 7位(16,231票) +13,688 6位(2,543票)
8位 2010年AKB48プロフィール 柏木由紀 2.jpg B 柏木由紀 3期 ビスケット 7位(2,985票) 8位(8,709票) 8位(15,466票) +13,546 9位(1,920票)
9位 2010年AKB48プロフィール 宮澤佐江 2.jpg K 宮澤佐江 2期 office48 9位(2,616票) 9位(7,683票) 9位(12,560票) +11,013 14位(1,547票)
10位 2010年SKE48プロフィール 松井珠理奈.jpg S 松井珠理奈 SKE48 1期 ピタゴラス 18位(1,199票) 15位(4,091票) 10位(12,168票) +10,797 19位(1,371票)
11位 2010年SKE48プロフィール 松井玲奈.jpg S 松井玲奈 SKE48 1期 ピタゴラス 8位(2,673票) 10位(6,419票) 11位(12,082票) +11,009 29位(1,073票)
12位 2010年AKB48プロフィール 河西智美 2.jpg B 河西智美 2期 ホリプロ 13位(1,422票) 13位(4,532票) 12位(11,080票) +9,190 10位(1,890票)
13位 2010年AKB48プロフィール 高城亜樹 2.jpg A 高城亜樹 6期 ビスケット 11位(2,252票) 11位(6,357票) 13位(11,062票) +9,740 23位(1,322票)
14位 2010年AKB48プロフィール 峯岸みなみ 2.jpg K 峯岸みなみ 1期 尾木プロ 15位(1,345票) 15位(4,091票) 14位(9,692票) +8,278 16位(1,414票)
15位 2010年AKB48プロフィール 小野恵令奈 2.jpg K 小野恵令奈 2期 太田プロ 12位(1,558票) 12位(4,766票) 15位(9,468票) +7,630 11位(1,838票)
16位 2010年AKB48プロフィール 北原里英 2.jpg B 北原里英 5期 太田プロ 14位(1,379票) 14位(4,414票) 16位(8,836票) +7,258 13位(1,578票)
17位 2010年AKB48プロフィール 秋元才加 2.jpg K 秋元才加 2期 office48 21位(718票) 21位(2,621票) 17位(8,049票) +6,450 12位(1,599票)
18位 2010年AKB48プロフィール 佐藤亜美菜 2.jpg B 佐藤亜美菜 4期 ダンカン 16位(1,275票) 19位(3,227票) 18位(6,921票) +4,804 8位(2,117票)
19位 2010年AKB48プロフィール 指原莉乃 2.jpg A 指原莉乃 5期 太田プロ 17位(1,224票) 18位(3,357票) 19位(6,704票) +5,534 27位(1,170票)
20位 2010年AKB48プロフィール 仲川遥香 2.jpg A 仲川遥香 3期 尾木プロ 19位(977票) 20位(2,726票) 20位(6,567票) - 圏外
21位 2010年AKB48プロフィール 宮崎美穂 2.jpg B 宮崎美穂 5期 ホリプロ 20位(961票) 17位(3,369票) 21位(6,371票) +4,998 18位(1,373票)
22位 2010年AKB48プロフィール 多田愛佳 2.jpg A 多田愛佳 3期 尾木プロ 21位(718票) 22位(2,332票) 22位(6,145票) +4,780 20位(1,365票)
23位 2010年AKB48プロフィール 倉持明日香 2.jpg A 倉持明日香 4期 ビスケット 23位(704票) 23位(2,278票) 23位(5,355票) +4,000 21位(1,355票)
24位 2010年SKE48プロフィール 大矢真那.jpg S 大矢真那 SKE48 1期 ピタゴラス 32位(301票) 27位(1,217票) 24位(4,634票) - 圏外
25位 2010年AKB48プロフィール 増田有華 2.jpg B 増田有華 2期 office48 24位(653票) 24位(1,644票) 25位(4,137票) +2,890 25位(1,247票)
26位 2010年AKB48プロフィール 平嶋夏海 2.jpg B 平嶋夏海 1期 尾木プロ 25位(602票) 25位(1,633票) 26位(4,106票) +2,890 26位(1,216票)
27位 2010年AKB48プロフィール 石田晴香 2.jpg B 石田晴香 5期 ホリプロ 34位(285票) 31位(892票) 27位(3,235票) - 圏外
28位 2010年AKB48プロフィール 島崎遥香 2.jpg AKB研 島崎遥香 9期 AKS 圏外 35位(835票) 28位(3,076票) - 未加入
29位 2010年AKB48プロフィール 仁藤萌乃 2.jpg K 仁藤萌乃 5期 ホリプロ 28位(355票) 28位(1,050票) 29位(2,693票) - 圏外
30位 2010年AKB48プロフィール 小森美果 2.jpg B 小森美果 7期 尾木プロ 26位(487票) 26位(1,430票) 30位(2,613票) - 圏外
31位 2010年AKB48プロフィール 佐藤すみれ 2.jpg B 佐藤すみれ 7期 ホリプロ 30位(344票) 33位(869票) 31位(2,591票) - 圏外
32位 2010年AKB48プロフィール 梅田彩佳 2.jpg K 梅田彩佳 2期 office48 35位(276票) 29位(903票) 32位(2,499票) - 圏外
33位 2010年AKB48プロフィール 藤江れいな 2.jpg K 藤江れいな 4期 イトー 29位(352票) 32位(880票) 33位(2,460票) - 圏外
34位 2010年AKB48プロフィール 米沢瑠美 2.jpg K 米沢瑠美 3期 ピラミッド 40位(208票) 38位(646票) 34位(2,171票) +819 22位(1,352票)
35位 2010年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg KII 高柳明音 SKE48 2期 ピタゴラス 38位(231票) 40位(568票) 35位(2,030票) - 圏外
36位 2010年AKB48プロフィール 山内鈴蘭 2.jpg AKB研 山内鈴蘭 9期 AKS 37位(249票) 34位(838票) 36位(1,945票) - 未加入
37位 2010年AKB48プロフィール 片山陽加 2.jpg A 片山陽加 3期 ダンカン 36位(259票) 36位(736票) 37位(1,935票) +846 28位(1,089票)
38位 2010年SKE48プロフィール 矢神久美.jpg S 矢神久美 SKE48 1期 ピタゴラス 33位(291票) 30位(897票) 38位(1,909票) - 圏外
39位 2010年AKB48プロフィール 松原夏海 2.jpg A 松原夏海 2期 尾木プロ 圏外 圏外 39位(1,854票) +804 30位(1,050票)
40位 2010年AKB48プロフィール 石黒貴己 2.jpg AKB研 石黒貴己 9期 AKS 圏外 37位(682票) 40位(1,603票) - 未加入
圏外 2010年AKB48プロフィール 菊地あやか 2.jpg K 菊地あやか 7期 尾木プロ 27位(357票) 39位(641票) 圏外 - 圏外
圏外 2010年SKE48プロフィール 石田安奈.jpg KII 石田安奈 SKE48 2期 ピタゴラス 31位(338票) 圏外 圏外 - 圏外
圏外 2010年AKB48プロフィール 大場美奈 2.jpg AKB研 大場美奈 9期 AKS 39位(214票) 圏外 圏外 - 未加入
圏外 2010年AKB48プロフィール 前田亜美 2.jpg A 前田亜美 7期 flos two 圏外 40位(568票) 圏外 - 圏外
  • 事務所については、以下のように省略表記している。
    • 「太田プロ」 - 太田プロダクション
    • 「尾木プロ」 - プロダクション尾木
    • 「ビスケット」 - ビスケットエンターティメント
    • 「ピタゴラス」 - ピタゴラス・プロモーション
    • 「ダンカン」 - アトリエ・ダンカン
    • 「イトー」 - イトーカンパニー
    • 「ピラミッド」 - アーティストハウス・ピラミッド
    • 「flos two」 - フロスツゥー

当選挨拶

AKB48 17thシングル選抜総選挙/当選挨拶を参照

セットリスト

開票発表前に行なわれたライブ[18]

  1. overture
  2. ポニーテールとシュシュ
    前田敦子・大島優子・篠田麻里子・渡辺麻友・高橋みなみ・小嶋陽菜・板野友美・柏木由紀・松井珠理奈・宮澤佐江・北原里英・高城亜樹・河西智美・峯岸みなみ・小野恵令奈・宮崎美穂
  3. 心の羽根/チームドラゴンform AKB48
    前田敦子・高橋みなみ・渡辺麻友・小嶋陽菜・大島優子・板野友美・柏木由紀
  4. ピノキオ軍/SKE48
    松井珠理奈・松井玲奈・矢神久美・桑原みずき・中西優香・大矢真那・小野晴香・木下有希子・須田亜香里・高田志織・平田璃香子・平松可奈子・加藤るみ・山田恵里伽・木崎ゆりあ

出典

  1. ^ 『AKB48 総選挙』メディアシークが携帯投票システムで厳正な選挙をサポート! - 株式会社メディアシーク 2010年6月10日
  2. ^ ICT社会に安全・安心な“When”を提供する「タイムビジネス」 - 財団法人日本データ通信協会 タイムビジネス協議会 2010年11月25日
  3. ^ 大島優子が逆転トップ当選!波乱の第2回AKB48総選挙 - 音楽ナタリー 2010年6月9日
  4. ^ 24日付スポーツ報知で秋元康氏が「第2回AKB48総選挙」を語る - スポーツ報知 2010年5月24日(アーカイブ)
  5. ^ a b 予定調和じゃない「ガチ」がサプライズ呼ぶ…AKB48総選挙開始・秋元康インタ(2) - スポーツ報知 2010年5月25日(アーカイブ)
  6. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  7. ^ 前田敦子の連覇なるか?注目は高橋みなみのランキング…AKB48総選挙開始・秋元康インタ(3) - スポーツ報知 2010年5月25日(アーカイブ)
  8. ^ 本日中間発表! - AKB48オフィシャルブログ 2010年6月2日
  9. ^ a b 中間発表結果 - AKB48オフィシャルブログ 2010年6月2日
  10. ^ AKB48 17thシングル選抜総選挙速報 - AKB48オフィシャルブログ 2010年5月26日
  11. ^ 「AKB48総選挙」中間発表 前田敦子が首位の座キープ! - ORICON STYLE 2010年6月2日
  12. ^ 【第7回AKB総選挙】総投票数が過去最多328万票! 驚異の60万票増 - ORICON STYLE 2015年6月6日
  13. ^ AKB48が選抜選考「じゃんけん大会」 - 日刊スポーツ 2010年7月12日
  14. ^ TBS系『サンデー・ジャポン』2010年6月13日放送
  15. ^ セレクション審査結果発表 - AKB48オフィシャルブログ 2010年6月20日
  16. ^ セレクション審査の結果について - AKB48オフィシャルブログ 2010年6月27日
  17. ^ AKB48選抜総選挙特集『絶対的エースを抑え大島優子が初センター! 第2回目をプレイバック』 - ORICON STYLE 2013年5月15日
  18. ^ AKB48 17thシングル選抜総選挙『母さんに誓って、ガチです』レポート(1) - スクランブルエッグ