AKB48 17thシングル選抜総選挙
「AKB48 17thシングル 選抜総選挙」は、2010年に行われたAKB48の17枚目のシングル曲の選抜メンバーをファン投票によって決めるイベント。
概要
秋元は「1回目がネガティブな方向にいくのであれば、それでやめようと思った。ただ前回の選挙で初めてメンバーに緊張感が持てた。1票のありがたみを知り、みんな非常に前向きになり、雰囲気が締まった」[1]とし、第2回選挙の開催を決めた。また、「メディアに頻繁に出る人と出ていない人とでは、やはり条件が違う。あらかじめお断りしているのは、通常の国政選挙と違って不公平だということ。それを含めた上でのオールスターです」と前回指摘された選挙の不公平さは認めている。[1] ちなみに、第3回の開催については「昨年はいい意味でみんなの意識が変わった。今年も結果次第です。あまりにもメジャーになり過ぎて、みんながネガティブになったり、票を取るために媚びを売るようになったら、来年はやらないですね。いい意味で刺激になるのであれば、やりますが」としている。[2]
立候補者
- AKB48メンバー 48人
- AKB48研究生 15人
- SKE48メンバー 30人
- SKE48研究生
15人12人(3人卒業) - 合計
108人104人。
投票
- 2010年3月25日(木)、コンサートで「満席祭り希望 賛否両論」にて開催発表。
- 4月12日(月)、政見放送の配信を開始。
- 5月25日(火)0:00:00、投票開始。
- 5月26日(水)、『ポニーテールとシュシュ』発売、速報発表。
- 6月2日(水)、中間発表。
- 6月8日(火)14:59:59、投票締め切り。
- 6月9日(水)18:00:00、開票イベント「母さんに誓って、ガチです」をJCBホールで開催。
- 8月18日(水)、当選した選抜メンバーで17thシングル発売。
- 備考
投票権
- 16thシングル「ポニーテールとシュシュ」購入者
- ファンクラブ「柱の会」会員
- AKBモバイル有料会員
- SKE48モバイル会員
- DMM「AKB48 LIVE ON DEMAND」月額会員
当選
- 「メディアで活動する選抜メンバー(メディア選抜)」(12名)
- 1位~12位
- 「選抜メンバー」(9名)
- 13位~21位
- 「アンダーガールズ」(19名)
- 22位~40位
インタビュー
- 秋元康
- 「結果は発表までスタッフも知らない。投票の集計会社しか知らないです。彼らの一部が結果を封印して管理し、会場に持って行って読み上げます」「絶対に順位を操作しない。そうしなければ、大人たちの事情で(順位を)変えてきた従来のものと同じになってしまう」「今の時代、ガチじゃないと面白くない」と、改めて票の操作などの不正はしていないとしている。[1]「僕ら運営側もドキドキしながら見守っています。僕が考えるAKBプロデュース計画はあるわけですが、そことは大きく違う結果が出るかも知れない。むしろそこから外れる方が、面白いのではないか、そう思うんですよ」また投票者の条件について「AKBのファンであるという一点のみ。みんなにこの共通項があるからこそ楽しめる。だからモバイルサイト会員、CD購入者、どれでもいいけどファンとしての何らかのアクションを起こしてくれた本当のファンだけを対象にしているんです」[3]
- 戸賀崎智信(AKB48劇場支配人)(当時)
- 「AKBのオールスター投票のようなものです。選挙の結果でこの後全ての人生が決まるわけではありません。AKB48はもともと「成長の過程」を一緒に楽しむという事がコンセプトです。結果が良かったからと言って、17thシングルのポジション以外は何も保障されていません。そして、上位40位までに入っていなくても、夢を諦めなければいけない訳でもありません。確かに、選挙を体験するメンバーは不安かもしれません。でも応援してくれているファンがいるからこそ「夢」を追いかけられるのだとすれば、自分の「夢」を追う姿勢がどれほどの方に応援して頂けているのか? それを知ることは、成長する上でとても貴重だと思います。選挙結果は「夢」を叶えるまでの道のりの途中のヒントにすぎません」[4]「一人一票に制限するべき」という意見に対しては、「まず、一人一票という本当の選挙のような厳重なシステムを構築する事は物理的に不可能である事、そして、そのような厳重なシステムを作るという意味での「ガチ」ではない為です。AKB48はどのメンバーも個性があり、それぞれ魅力的です。夢を追うスタイルも人それぞれです。AKBには「二推し」「三推し」という言葉があります。「単推し」も勿論よし、「DD」もよし、ファンにも色々な個性があります。それを急に「一人に絞れ」という事は出来ません。以上の理由から一人一票制にはしておりません」と否定した。[5]|
結果
順位 | 名前 | 期 | 事務所 | 速報順位 | 中間順位 | 最終順位 | 前回順位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | K | 大島優子 | 2期 | 太田プロダクション | 2位(6,317票) | 2位(19,465票) | 1位(31,448票) | 2位(3,345票) |
2位 | A | 前田敦子 | 1期 | 太田プロダクション | 1位(6,846票) | 1位(20,966票) | 2位(30,851票) | 1位(4,630票) |
3位 | A | 篠田麻里子 | 1.5期 | サムデイ | 5位(3,765票) | 4位(13,289票) | 3位(23,139票) | 3位(2,852票) |
4位 | K | 板野友美 | 1期 | ホリプロ | 4位(3,802票) | 3位(13,289票) | 4位(20,513票) | 7位(2,281票) |
5位 | B | 渡辺麻友 | 3期 | プロダクション尾木 | 3位(4,072票) | 5位(12,307票) | 5位(20,088票) | 4位(2,625票) |
6位 | A | 高橋みなみ | 1期 | プロダクション尾木 | 6位(3,319票) | 6位(9,983票) | 6位(17,787票) | 5位(2,614票) |
7位 | A | 小嶋陽菜 | 1期 | プロダクション尾木 | 10位(2,506票) | 7位(9,252票) | 7位(16,231票) | 6位(2,543票) |
8位 | B | 柏木由紀 | 3期 | ビスケットエンターティメント | 7位(2,985票) | 8位(8,709票) | 8位(15,466票) | 9位(1,920票) |
9位 | K | 宮澤佐江 | 2期 | office48 | 9位(2,616票) | 9位(7,683票) | 9位(12,560票) | 14位(1,547票) |
10位 | S | 松井珠理奈 | SKE48 1期 | ピタゴラス・プロモーション | 18位(1,199票) | 15位(4,091票) | 10位(12,168票) | 19位(1,371票) |
11位 | S | 松井玲奈 | SKE48 1期 | ピタゴラス・プロモーション | 8位(2,673票) | 10位(6,419票) | 11位(12,082票) | 29位(1,073票) |
12位 | B | 河西智美 | 2期 | ホリプロ | 13位(1,422票) | 13位(4,532票) | 12位(11,080票) | 10位(1,890票) |
13位 | A | 高城亜樹 | 6期 | ビスケットエンターティメント | 11位(2,252票) | 11位(6,357票) | 13位(11,062票) | 23位(1,322票) |
14位 | K | 峯岸みなみ | 1期 | プロダクション尾木 | 15位(1,345票) | 15位(4,091票) | 14位(9,692票) | 16位(1,414票) |
15位 | K | 小野恵令奈 | 2期 | 太田プロダクション | 12位(1,558票) | 12位(4,766票) | 15位(9,468票) | 11位(1,838票) |
16位 | B | 北原里英 | 5期 | 太田プロダクション | 14位(1,379票) | 14位(4,414票) | 16位(8,836票) | 13位(1,578票) |
17位 | K | 秋元才加 | 2期 | office48 | 21位(718票) | 21位(2,621票) | 17位(8,049票) | 12位(1,599票) |
18位 | B | 佐藤亜美菜 | 4期 | アトリエ・ダンカン | 16位(1,275票) | 19位(3,227票) | 18位(6,921票) | 8位(2,117票) |
19位 | A | 指原莉乃 | 5期 | 太田プロダクション | 17位(1,224票) | 18位(3,357票) | 19位(6,704票) | 27位(1,170票) |
20位 | A | 仲川遥香 | 3期 | プロダクション尾木 | 19位(977票) | 20位(2,726票) | 20位(6,567票) | 圏外 |
21位 | B | 宮崎美穂 | 5期 | ホリプロ | 20位(961票) | 17位(3,369票) | 21位(6,371票) | 18位(1,373票) |
22位 | A | 多田愛佳 | 3期 | プロダクション尾木 | 21位(718票) | 22位(2,332票) | 22位(6,145票) | 20位(1,365票) |
23位 | A | 倉持明日香 | 4期 | ビスケットエンターティメント | 23位(704票) | 23位(2,278票) | 23位(5,355票) | 21位(1,355票) |
24位 | S | 大矢真那 | SKE48 1期 | ピタゴラス・プロモーション | 32位(301票) | 27位(1,217票) | 24位(4,634票) | 圏外 |
25位 | B | 増田有華 | 2期 | office48 | 24位(653票) | 24位(1,644票) | 25位(4,137票) | 25位(1,247票) |
26位 | B | 平嶋夏海 | 1期 | プロダクション尾木 | 25位(602票) | 25位(1,633票) | 26位(4,106票) | 26位(1,216票) |
27位 | B | 石田晴香 | 5期 | ホリプロ | 34位(285票) | 31位(892票) | 27位(3,235票) | 圏外 |
28位 | AKB研 | 島崎遥香 | 9期 | AKS | 圏外 | 35位(835票) | 28位(3,076票) | - |
29位 | K | 仁藤萌乃 | 5期 | ホリプロ | 28位(355票) | 28位(1,050票) | 29位(2,693票) | 圏外 |
30位 | B | 小森美果 | 7期 | プロダクション尾木 | 26位(487票) | 26位(1,430票) | 30位(2,613票) | 圏外 |
31位 | B | 佐藤すみれ | 7期 | ホリプロ | 30位(344票) | 33位(869票) | 31位(2,591票) | 圏外 |
32位 | K | 梅田彩佳 | 2期 | office48 | 35位(276票) | 29位(903票) | 32位(2499票) | 圏外 |
33位 | K | 藤江れいな | 4期 | イトーカンパニー | 29位(352票) | 32位(880票) | 33位(2,460票) | 圏外 |
34位 | K | 米沢瑠美 | 3期 | アーティストハウス・ピラミッド | 40位(208票) | 38位(646票) | 34位(2,171票) | 22位(1,352票) |
35位 | KII | 高柳明音 | SKE48 2期 | ピタゴラス・プロモーション | 38位(231票) | 40位(568票) | 35位(2,030票) | 圏外 |
36位 | AKB研 | 山内鈴蘭 | 9期 | AKS | 37位(249票) | 34位(838票) | 36位(1,945票) | - |
37位 | A | 片山陽加 | 3期 | アトリエ・ダンカン | 36位(259票) | 36位(736票) | 37位(1,935票) | 28位(1,089票) |
38位 | S | 矢神久美 | SKE48 1期 | ピタゴラス・プロモーション | 33位(291票) | 30位(897票) | 38位(1,909票) | 圏外 |
39位 | A | 松原夏海 | 2期 | プロダクション尾木 | 圏外 | 39位(568票) | 39位(1,854票) | 30位(1,050票) |
40位 | AKB研 | 石黒貴己 | 9期 | AKS | 圏外 | 37位(682票) | 40位(1,603票) | - |
K | 菊地あやか | 3期 | プロダクション尾木 | 27位(357票) | 39位(641票) | 圏外 | 圏外 | |
KII | 石田安奈 | SKE48 2期 | ピタゴラス・プロモーション | 31位(338票) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | |
AKB研 | 大場美奈 | 9期 | AKS | 39位(214票) | 圏外 | 圏外 | - | |
A | 前田亜美 | 7期 | フロスツゥー | 圏外 | 40位(568票) | 圏外 | 圏外 |
速報結果
- 投票数(1位~40位)は、約6万票。
- トップの座は前田と大島の2強状態。次に渡辺から高城までの選抜は堅いグループ。そして小野以下の第3グループは接戦となっている。松井玲奈は、前回29位から一気に8位までアップ。前回の速報得票数の17倍もの票を集めた。事前の雑誌予想では伸びると践んでいたが、今のところは当たっているようだ。また今回からSKE48モバイル会員も投票できるようになったため、SKE48のメンバーが6人もランクインしている。
- 速報は、1位から40位までの票数を足しても5万票強。これは『ポニーテールとシュシュ』の売り上げ35.4万枚の投票券分は、ほとんど反映されていないと言っていい。つまり速報の票は「ファンクラブ枠」「AKB48モバイル枠」「SKE48モバイル枠」「DMM月額会員枠」の票が多いと思われる。そのため最終的にはこの速報の順位と、CD35万票分を追加した最終結果は、まったく違うものになる可能性はある。[6]
中間結果
- 投票数(1位~40位)は、約18万票。
- 1位前田と2位大島の順位は変わらず、票差は少し開いたが、まだまだ逆転の可能性はある。事実上、2人の一騎打ちとなっており、両者のどちらかがAKBトップの座を取るのは確実だろう。[7]3位争いは非常に熾烈。板野、篠田、渡辺の差はほとんど無い。小嶋は速報では良いスタートを切れなかったが、中間では前回のランクと同じぐらいまで順位を上げた。順位を下げたのは菊地で、12ランクも落としてしまった。
- それ以外の者は、多少の上下はあるが、ほぼ速報と同じぐらいの結果となり、順位は安定している。これは前回に比べ格段に投票数が増えた事で、少しくらいの票が動いただけでは、順位まで大きく変動させる事は出来ないため。最終結果では、組織票や大金持ちの票が動かないと、大逆転などの波瀾は起き難いと思われる。また発売1週間で『ポニーテールとシュシュ』の売り上げが50万枚を突破し、[8]『AKB48総選挙公式ガイドブック』はここ10年のタレント本で最高の売り上げを記録した。[9]少なくともセールス面では、この選挙は成功したと言える結果になった。
最終結果
- 1位~40位の投票総数は、354,074票。TV発表によると40位以下を含めた総投票数は40万票を超えており、[10]これは宇都宮市や東大阪市の市長選の有権者数に匹敵する。[11]
- チーム別当選者数は、チームA 11人。チームK 10人。チームB 11人。SKE 5人。AKB研究生 3人。
- 開票イベント「母さんに誓って、ガチです」では、まずAKB48、SKE48によるミニライブが開催。司会は、徳光和夫、木佐彩子が務めた。会場では約2000人のファン、全国29館の映画館の計43スクリーンでは、1万2000人以上のファンが、104名の少女たちの運命を見守った。
- 最後までデッドヒートを演じていたAKBトップの座は、大島優子がついに前田敦子を597票差で逆転し、初の1位を獲得した。また混戦の3位争いは篠田が制し、2年連続の第3位となった。4位には板野が去年から大幅アップしてランクイン。篠田・板野という女性人気が高いとされるメンバーが上位に食い込むなど、AKBのファン層の広がりを実感できる結果となった。
- SKE48からの選抜入りは、前回の2人から5人にアップ。エースである珠理奈と玲奈が揃ってメディア選抜に選ばれるなど、SKE自体の人気が着実に上がっていると思われる結果となった。[12]
- また前回は1人も選ばれなかった研究生からは、3人がランクイン。島崎遥香に至っては28位という高順位をマークした。
- 今回の選挙自体は、去年とは違い様々なメディアで取り上げられ、非常に注目度が高かった。会場には、100社以上の各社マスコミが取材に訪れた。[13]総投票数は、前回の7倍にも達した。
- しかし今回の選抜メンバー21人の内、17人は前回の選挙とまったく同じ面子であり、4人しか入れ替わりはなかった。前作の『ポニーテールとシュシュ』の選抜メンバー16人も全員当選し、「運営が選んだ結果と、ファン投票の結果がほとんど変わらなかった」「結局、テレビに露出の多い娘が有利。いつも一緒」という意見もある。完全公平とは言い難く、ファンの不満は解消されていなかった。[14]結局、初選抜となったのは、仲川遥香のみであり、そういう意味では、前回ほどのサプライズは起こらなかった。翌日のTVや新聞でも選挙の結果は大きく取り上げられたが、注目されたのはやはり1位と2位が交代した逆転劇についてがほとんどだった。
- 元々この選挙は、“運営が推したいメンバー”と“ファンの意見”の相違を解消する為のイベントであったが、結果的には、運営推しとファン人気がほとんど変わらなかった事や、マスコミで取上げられたのは逆転劇についてがほとんどだった為、世間的には「選抜総選挙=AKB48のエースを決める為のイベント」という色合いが濃くなってきた。
- 選挙期間中は「世代交代」や「下克上」という言葉も出たが、上位陣の壁は厚く、打ち破る事は出来なかった。AKBにとってもファン数が飛躍的に伸びた年でもあったが、それらの票はやはり人気メンバーに流れた格好となった。
- 篠田が当選挨拶で語った様に、初期のメンバーは既にデビューから5年。1位の大島は今年で22歳、篠田麻里子が24歳、前田敦子、板野友美、高橋みなみ、柏木由紀が春に高校を卒業して今年19歳、小嶋陽菜も22歳、宮澤佐江が 21歳と、“制服”をメイン衣装とするAKB48としては、上位メンバーが現役ではなくなってしまった。AKBが“日本一のアイドルグループ”であり続けるには、“世代交代”は避けて通れない問題で、ドラマ『マジすか学園』の珠理奈のセリフ「世代交代は近いぜ!」がファンの間で反響を呼んだ。そんな中で訪れたAKBの妹・SKE48の躍進と、AKB48研究生の急成長。上位には入れなかったが、ランキングの中盤から後半に多数名前が上がってきた。この新しい力と、現在の主力メンバーとが切磋琢磨し合うことで、新たなエネルギーを生み出しつつ“世代交代”を果たしていけば、AKB48のトップアイドルとしての地位は盤石だろう。[12]
- 秋元康は、総選挙の総評として「多分大島優子以外は全員悔しいと思うんです。そして、このステージに上がれなかったメンバーも全員悔しいと。つまり、この悔しいと思う気持ちが次のエネルギーになると思うので、ますますAKB、SKE、研究生、みんながんばると思います」とコメントした。 [15]
- 追記。40位の石黒貴己が6月12日のセレクション審査に落ち、AKB48研究生から卒業となった。[16]6月27日、戸賀崎はオフィシャルブログで、繰り上げ当選はせず、アンダーガールズは1人減って18人となったと発表した。[17]
- 再追記。7月11日、コンサート「サプライズはありません」の夜公演にて、15位の小野恵令奈が今夏限りでのAKB48からの卒業を発表した。レコーディングには参加し、変更点などは無し。また「選挙は不公平」という一部ファンの要望に秋元が応え、19thシングルの選抜メンバーを決める方法をジャンケンで行うと発表した。詳細はじゃんけん選抜を参照。
当選挨拶(一部抜粋)
1位~12位 メディア選抜 |
|
13位~21位 シングル選抜 |
|
22位~40位 アンダーガールズ |
|
徳光和夫川柳
徳光は発表時に、1~9位のメンバーに対して、名前の入った川柳を即興で作って送っている。(括弧内が名前)
脚注・出典
- ^ a b c スポーツ報知 hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100522-OHT1T00241.htm 引用エラー: 無効な
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- ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。
- ^ オフィシャルブログ ameblo.jp/akihabara48/entry-10551767754.html
- ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10552201963.html
- ^ news.livedoor.com/article/detail/4794648/
- ^ スポーツ報知 hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100603-OHT1T00025.htm
- ^ サンスポ www.sanspo.com/geino/news/100601/gnj1006010504011-n1.htm
- ^ 日刊スポーツ www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100610-639792.html
- ^ 『とくダネ』『PON!』など。しかし38万票と発表する番組もあり、正確な数は不明。
- ^ もちろん一人一票ではないので40万人が投票した訳ではないが。
- ^ a b オリコン www.oricon.co.jp/news/entertainment/77098/full/
- ^ 『サンデー・ジャポン』2010/06/13
- ^ http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/12nikkanspettp01007120002/%25C1%25E1%25B0%25F0%25C5%25C4/
- ^ ナタリー natalie.mu/music/gallery/show/news_id/33397/image_id/42352
- ^ オフィシャルブログ ameblo.jp/akihabara48/entry-10568657846.html
- ^ オフィシャルブログ ameblo.jp/akihabara48/entry-10571365027.html
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