鈴木紫帆里

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鈴木 紫帆里 すずき しほり
ファイル:AKB48Profile2013 suzuki shihori.jpg
所属事務所

AKS

生年月日

1994年2月17日 (30歳)

出身地

神奈川県

身長、体重

171cm

スリーサイズ

B79 W58 H82

合格期

7→11期生

選抜回数

0回

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鈴木 紫帆里(すずき しほり)は、AKB48チームKのメンバー。元7期生で、現11期生。神奈川県出身。AKS所属。

略歴

2008年

2009年

  • 8月23日、『組閣祭り』にて、新チームBに昇格することが発表。
  • 8月29日、AKB48からの辞退を発表。
  • 9月20日、東京ビッグサイトで行われた握手会をもって、AKB48から脱退。

2010年

2011年

  • 5月21日、「シアターの女神」昼公演にて、チームB正規メンバーへ昇格。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「シアターを支える3本目の柱になりたい。しほりんこと鈴木紫帆里です」
以前は、「パープルバンビのしほりんこと、鈴木紫帆里です」。「高校2年生16歳のハイテンションバンビ、しほりんこと鈴木紫帆里です」などを使用。
  • 7期生としてAKB48に加入し、一度はグループから脱退。再びオーディションを受け、11期生として再加入した経歴を持つ。
  • 研究生としてのデビュー当初から委員長キャラで、常に優等生だったと言われる。[1]しかし自分では、「隙がなく、優等生だと思われていた。でも、実際は隙だらけ」[2]
  • 7期生時代は身長は164cm。11期生では171cm。恵まれたスタイルと、抜群のダンスセンスを持つ。
  • 将来の夢は、長身を活かしたモデル。[3]

2008年

  • 12月、中学3年生の時にAKB48の第7期研究生オーディションに合格。目標は、「頑張ってキラキラ輝けるスターになりたいです」[4]

2009年

  • 3月6日、劇場公演のバックダンサーをこなしながら、シングル『10年桜』購入者から抽選で選ばれたファンだけが鑑賞できた「B4th研究生特別公演」で公演デビューを果たした。ユニット曲の『片思いの対角線』ではセンターを担当。後に、そろって身長が高いことから“ダブルタワー”を名乗り、仲を育む佐藤すみれ、同じく交流を深める小森美果との3人のユニットで、レッスン当初は、3人の振りが合わず、何回も練習を行い、1カ所振りが合うだけで飛び上がって喜びながら、必死で練習したのだった。懸命に活動する彼女の姿勢は評価され、研究生ながら『週刊AKB』(テレビ東京系)の第1回目から出演する。[5]
  • 研究生は正規メンバーが公演を休んだ際に、「アンダー」としてそのポジションの代役を務めるが、一番最初にアンダーに選ばれたのが鈴木紫帆里だった。[1]
  • AKB48の冠番組『週刊AKB』にも出演するなど、まさに運営に推されているメンバーだった。[1]
  • 8月23日、コンサート『組閣祭り』にて、新生チームBの正規メンバーへ昇格することが発表された。
  • 8月29日、しかしその数日後の研究生公演にて、「私、鈴木紫帆里は8月31日をもちまして、AKB48研究生を辞退させていただくことになりました」と発表。理由として、「武道館で昇格させていただいて、正規メンバーになるというときに、自分の中途半端さに気がついて、他のメンバーさんは必死に夢を追いかけているのに、AKBに入って夢を見つければという甘い考え方で続けてる訳にはいかないと思って、AKBにいて悩んで立ち止まっているより、自分で夢を見つけて、その夢にまっすぐに向って歩くことに決めました」と説明した。また、「急な事でファンの皆さんにはすごい驚かせてしまったのですが9月20日の握手会には出るつもりでいます。今日で研究生公演は最後なんですが、明日チームBさんのアンダー出演で公演は最後となります。今まで応援して下さってありがとうございました」とコメントした。[6]
  • 8月30日、チームB公演のアンダーが、最後の劇場公演出演。「サヨナラは言いません あなたともう一度 この場所で会えるその日まで」と歌うアンコールの楽曲「アリガトウ」では大粒の涙を流しながら、劇場を巣立っていったのだった。[5]
  • 翌8月31日、チームK 5th「逆上がり」公演の冒頭で行われる寸劇で、意外なサプライズがあった。秋元康脚本の芝居で、鈴木の突然の辞退がテーマにされ、大島優子の台詞でこう語られたのだった。「紫帆里は大学受かったら、またここに戻ればいいんだよ。大学生になってから、またうちの高校に通うというのもアリでしょ?」。AKB48を「高校」になぞらえた演劇の中に、「また戻ればいい」というメッセージが忍ばされていたのだった。[5]
  • 「本人は語っていませんが、両親が厳しい方のようで、やっぱり学業との両立が一番の原因のようです。これは噂ですが、学校の成績も相当良く、東大を目指しているという話を本人から聞いたファンがいるとかいないとか…。実際、公演中のMCでもしほりんは高校1年なのに、『高校3年のメンバーの宿題を手伝う』という話も出ていたので、これはありえる話だと思います」[1]
  • 後に本人が語ったところによると、当時は勉強中心の進学校に通っていたが、AKBとして活動していると学校に通える機会が少なくなってしまい成績が低下。両親と相談した結果、AKBを辞退するという結論に至った。武道館コンサート(組閣祭り)が終わったら辞退を発表する予定だったので、正規メンバーへの昇格が発表された時は、「あぁ…どうしよう…」と悩んだが、結果的には当初の予定通り辞退を選んだ。[4]ちなみに、東大目指してたという噂については、「この噂は、ガセすぎて困るΣ(ノд<) ガセだよ!ガセww」[7]
  • 9月20日、東京ビッグサイトで行われた握手会に参加。このイベントを以て、AKB48から脱退した。
  • モバメは月末まで可能だったため、9月30日までメールを送り続けた。AKB48メンバー全員との思い出をひとりひとりに宛てて綴り、中でも研究生の先輩として慕った大家志津香には、「しーちゃん(大家)が一番初めに7期の面倒をみてくれて掃除から何まで色々教えてもらいました。しーちゃんはだからうちらの『お母さん』的な存在」と記すなど、感謝を伝えた。そして、モバメ発信可能な最終日である9月30日、最後までファンへの感謝、メンバーへの思いを綴り、それは10通……20通……30通……40通を越えて、ついに「ラストメール」と書かれたメールが届けられた。「AKB48という最高のグループにいることができたことを誇りに思って、自分の決めた道へと歩んでいきたいと思います」。前向きな決意が込められたそのメールは、彼女が最も愛するグループの名前に冠してある数字と同じく48通目で終了したのだった。鈴木とAKB48との関係はここで一旦幕を閉じた。誰よりはつらつと踊っていた彼女の姿はもはや劇場にはない。[5]

2010年

  • 7月24日、AKB48第11期オーディションに合格し、研究生候補となる。
  • 9月29・30日、セレクション審査に合格。AKB48の研究生に復帰。
  • 10月10日、野外ライブ「東京秋祭り」にて、11期生がお披露目され、鈴木紫帆里がAKB48の研究生に復帰した事がファンに発表された。
  • AKBに戻ろうと思ったキッカケは、テレビで同期生の子が頑張っている姿を観て刺激されたから。「諦めきれなかったです。勉強ももちろんやりたかったんですけど、今のAKBの方を今しか出来ないことだと思って。私にとってどっちが大事かって言ったら、AKBの方が大事だったので。AKBにかけようと思って、学校の勉強も大事だったんですけど、その旨を両親に伝えて、AKBに戻る事にしました」[4]
  • 同じく復帰組で、7期生時代同期の菊地あやかは、「いや~…嬉しい発表で本当によかった。同じ7期だったしほりんが戻ってきたんだよ。本当に本当に嬉しかった。互い時間が合った時はしほりんが遊びの約束をしてきてくれて、遊んだりとかしてたんだあ~。相変わらず美人で、何より身長がさらに高くなってたよっ(笑) これからもまた宜しくね」と喜びを現している。[8]
  • 米沢瑠美「しほり、おかえり。待ってたよ。実はるみ、しほりとは結構仲良しでして。しほりがAKBから離れた後も、AKB歌劇団に招待したり、たまに連絡をとっていた仲なのにゃー。だからまた一緒に頑張れると思うとすごく嬉しい」[9]
  • 鈴木と親交の深かった浦野一美がその日のブログでこう鈴木にメッセージを送った。「鈴木紫帆里ちゃん。11期生になって帰ってきた。っと思ったらステージ終わって楽屋で泣いてやんの。かわいいやつだ。ファンっていうのは私たちにとって支えであり、誇りなんだよね。きっといつ帰って来るか、わからないのに待っててくれたんだよ。それで変わらずに側にいて笑顔でいてくれる。一緒に泣いたり、笑ったり、喜んだり、仲間ってそういうもんなのかもね。本当の仲間ってさ、不思議といつ会っても変わらないじゃんね。彼女の最後のステージが終わった日に手作りクッキーをもらったんだ。しほりちゃんったら律儀にメンバー分用意してたんだよ。その時 しほりちゃんがさ、めっちゃ笑顔でさ『お世話になりました』ってどんな気持ちで言ったんだろって、あの日苦しくなったのを覚えてる。まぁ 今だから言える話。でも、そんな経験があったから今日の綺麗な涙があるのかも……またコンサートとかで一緒にステージに立てるのが楽しみだな。なんか良い日だ」。浦野自身も当時、SDN48移籍などさまざまな経験を経ているだけに鈴木の心境を察しながら、ファンとメンバーの絆の深さを伝えたのだった。[5]
  • AKBに戻った理由について。「悔いが残った部分をもう一度やり直すため、ここに戻ってきました」。元経験者という事もあり、加入直後から即戦力として公演に参加。レッスンでは振りを教えたり、ビシッと注意したりとお姉さん的存在に。[10]
  • 10月30日、研究生公演に鈴木は出演。復帰間もないにもかかわらず、新たなセットリストを習得し、誰よりも大きく踊ろうとする彼女のパフォーマンスが注目を集める中、11月20日の研究生公演には、助っ人としてチームBからメンバーがひとり参加した。それは、偶然にもその日が誕生日で、鈴木の盟友である佐藤すみれで、1年3カ月ぶりに劇場にダブルタワーが降臨したのだった。「自分が持っている一番の宝物」というテーマに鈴木は一旦辞退した際に、すみれからもらった色紙を挙げ、再び、ステージに立てたことに感謝の涙を流したのだった。[5]
  • 12月、11期生としてのプロフィールが公開。身長は7期生時代より7cmも伸び171cm。これは篠田麻里子を抜き、全AKB48メンバーの中で最も高い身長となった。

2011年

  • 1月20日、研究生が出演する『有吉AKB共和国』に、11期生としては初めてスタジオ収録に参加した。翌週にはロケにも参加している。
  • 経験者なので、劇場公演などの扱いもやはり他の11期生よりは上になっている。研究生公演以外にも、チームA篠田麻里子チームK宮澤佐江チームB河西智美など各チームのエース級メンバーのアンダーを努めた。[11]
  • 2月12日、10期生仲俣汐里が早稲田大学に合格し、学業と仕事を両立させたとして正規メンバーへの昇格も決まった。戸賀崎によると、鈴木柴帆里の場合は学業との両立が出来ずに一度AKBを辞めているだけに、「本人も思うところがあるらしいんですけど、彼女が選択した事ですから。まあ、いろんなドラマがありますよ」[12]
  • 7期と11期の橋渡しとして、公演のMCでは後輩に話を振ってまとめ、身長を生かしたダイナミックさと、メリハリのある運動量の多い1公演完全燃焼型の彼女のパフォーマンスは話題を呼ぶようになる。11期としても公演100回目を越え、101回目の4月24日から「シアターを支える3本目の柱になりたい」というキャッチフレーズを付け、まさに劇場を支える2本の柱に並ぶ、公演の要となっていた。[5]
  • 5月、戸賀崎「気持ちをリセットして、前向きに頑張っています。新規ファンの心も掴んでいる努力家ですね」[10]
  • 5月21日、チーム研究生「シアターの女神」昼公演の最後で、サルオバサンが登場。平嶋夏海が、手渡された紙を読み始めた。
「7期研究生としてAKBに入り、学業との両立の為に一度研究生を辞退し、再度11期研究生として加入し、いろいろな葛藤の中、学業との両立、本当に大変だったと思います。また、1つ1つの公演への姿勢は素晴らしいものがあります。君の頑張りは、舞台監督、劇場スタッフ、現場スタッフから聞いています。よく頑張りましたね。この頑張りがAKBのメンバーに一番大切なことだと思うので、その努力を讃え、鈴木紫帆里を今日5月21日、研究生からチームBに昇格させます。本当におめでとう。秋元康[13]紫帆里にとっては、2度目の昇格発表となり、11期生としては初の昇格者となった。
佐藤すみれ「ダブルタワーの相方、しほりんことひほりんこと鈴木紫帆里がチームBに戻ってきました。おかえりひほりん。これで本当にダブルタワー復活だね!」[14]
菊地あやか「しぃ~ほりんチームBへの昇格おめでとうっ! 本当にほんっっっとに嬉しかった。だって7期の仲ですもん。わぁいわぁい~。何よりあれですよあれ…(笑) しほりんがちょい前に「うちカムバック2号だよねw」って言ってきたのには、笑ってしまったよねw いつも会うたびに甘えて懐いてくるしほりんが可愛いすぐるし大好きっ本当におめでとう!」[15]
  • 昇格後もこれまで通りの全力パフォーマンスを続けていた彼女。かつて、所属するはずだったチームBに“復帰”したともとらえられるが、ある意味では9期、10期のメンバーを一挙に追い抜かしてしまったのも事実。しかも、9期生は当時、正規メンバー昇格後も、まだ所属チームが決まらないというあいまいな状態だった。そんな彼女たちの思いも考慮しながら、彼女たちも納得できるパフォーマンスを心がけていたのかもしれない。[5]
  • チームBキャプテン柏木由紀「努力の人。『1週間以内にこのポジション覚えてきて』って言われても、海外に行ったりして時間が無い中で、ちゃんと覚えてくる。昇格するに相応しい子です。身長が高いのが羨ましい(笑)。入ったばかりなのに、もう馴染んでいます。まだ優等生ですけど、何かを隠し持っている気がします」。[16]
  • かつて出演した『週刊AKB』にも再び出演し、「抜き打ちテスト」企画では、得意な数学なしで18人中3位に入るなど実力を見せた。また、実は幼いころに2年間住んでいたシンガポールでのAKB48の公演にも出演するなど、活動の幅を広げた。[5]
  • 11月8日、足の怪我し「左大腿直筋腱々鞘炎」と診断される。1ヶ月間は激しい運動を控えるようにという医者の指導があり、1ヶ月は劇場公演を休演することとなった。[17]
  • 12月12日、劇場公演に復帰。

2012年

  • 『びみょ~』(ひかりTV)ではコントに挑み、Google+では「ラッパーしほたす」を名乗るなど“キャラ崩し”を決行。優等生だけでない多面性を見せ、前髪も作って心機一転を果たした。[18]
  • 2月17日に18歳の誕生日を迎え、その二日後の19日に、公演で彼女の生誕祭が行われた。MCではメンバーが鈴木について語り、佐藤亜美菜はこう明かした。「私が思う紫帆里の一番の思い出は、1回学業に専念して、もう1回戻ってきたでしょ? 学業専念の間、AKBをやめていたわけじゃないですか。なのに、私のお誕生日に紫帆里はすごい長文でメールをくれたんですよ。それが本当に感動して。そうやって出会いを大切にして、メールを送るっていう思いやりはすごいなって思った」。7期で同期だった鈴木まりやも「確かに紫帆里は1つ1つの、出会いを大事にする人だなって思います」とこれに応じた。さらに、鈴木に対して、12期の岩田華怜は「壁にぶち当たった時に相談に乗ってくれた」と語り、佐藤夏希は「見えないところでものすごい努力をしてる」と絶賛したのだった。先輩・後輩からも信頼され、彼女はまさにAKB48の精神的支柱としての才覚を秘めている。
そうして、行われた生誕祭では鈴木は18歳の抱負として、失敗を恐れずにチャレンジする「覚醒」を挙げ、「2012年、輝いて、輝きまくって、やっぱり選抜に入ることが私のAKBでのステップの1つなので、今年18歳のうちに選抜に、入れたらいいなと思います」と照れながらも、熱意を語ったのだった。[5]
  • 3月2日、Google Galaxy Nexus CMソング「ぐぐたすの空」を歌うぐぐたす選抜に鈴木が選ばれたのだった。表題曲ではないが、一つの足がかりとなったはずだ。身長171cmを生かしたモデルを将来の夢に掲げている鈴木。彼女が11期として再びオーディションに参加したときに歌った楽曲はダブルタワーの相方・佐藤すみれも参加する楽曲「自分らしさ」だった。「自分らしさは それぞれさ 道が分かれるように いくつもの未来が広がっているよ どれを選ぶか決めればいい」。まさにその歌詞の通り、自ら再びAKB48を選択した。仲間やファンに支えられながら、道を切り開いてきた。Google+を通じて、美術部としても活動し、『GIVE ME FIVE!』のバンド演奏ではベースも開始するなど、新たなチャレンジを続けている。今はまだバンビ(初心者)でも、未来の覚醒を夢見ている。再びオーディションに参加し、「自分が一番成長できる環境がAKB48に整っている」と語った彼女の言葉は、実現しつつあるのだ。[5]
  • 3月25日、コンサート業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」最終日に、AKS所属の正規メンバー15名に対し、各芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。
紫帆里「最終日、終わったよー! 色々ありましたが、総括すると楽しかったです! でもって、 終演後に社長とお話しました。わたし以外のAKS所属のAKBメンバーがみんな移籍発表されて 正直焦りました。戸惑ったのも事実です(´;ω;`) けれど社長とお話して理解しました、私が モデルという夢に近付けることを第一に考えて 下さってること。わたしがやりたいのは バラエティーでも声優でも女優でもなくモデルです。直接お話して、私にとって一番最適な方法をとってくださったことを知って…改めて日々自分磨きをしようと思いました! みなさま、これからも私の成長.変化.過程を見守って下さると嬉しいです(>_<)!」[19]
秋元康「事務所の移籍について発表しました。人数が多いので何回かに分けて、発表していきます。『鈴木紫帆里は決まらなかったのか?』というご心配をいただいていますが、大丈夫ですよ」[20]
紫帆里「やすす先生!ありがとうございます! わたし自身も大丈夫です!!d('v`*)b 」[21]
  • 4月24日、選挙前インタビュー。3年連続圏外だが、アンダーガールズ入りに意欲を見せた。「今までなら、どうせ呼ばれないと思っていた。でも今年は64位と聞いて1回は名前を呼ばれたいなと」。172センチと身長は一番高く、21日に上海で開催されたイベントではモデルを務めた。これまでの自分を振り返り…「隙がなく優等生と思われていた。でも、実は隙だらけ(笑)」と笑う。今回のテーマは、いかに本来の自分を表現できるか。「AKBでは知名度がないと思います。1人でも多くの方に知ってもらいたいです。劇場以外でも磨いていきたい」と話した。[22]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。鈴木はチームKに異動することとなった。[23]
  • 9月28日、秋元康が「Google+」で北原里英に、新番組への“公開オファー”を出した。「業務連絡。北原へ。10月からフジテレビで始まる新番組「テラスハウス」に推薦しておいた。出演するかどうかは自分で決めなさい。男性3人、女性3人が一つの家に住む恋愛バラエティーらしい。「あいのり」のシェアハウス版だな。初めはAKB48にMCをやって欲しいという話だったのだが、それじゃあ普通だろ?っていう話になり、そこに住む3人の中にAKB48のメンバーがいるのはどうだ?ってことになった。現役のアイドルが知らない男性たちと一緒に住むなんてないだろ?(もちろん、部屋は別だ)しかも、恋愛禁止のAKB48が、だよ。ガチでその家に住んで、そこから仕事に行くことになる。現役のアイドルは恋愛と仕事とどっちを取る?が、テーマだ。これは北原しかないと思った。真面目で仕事熱心じゃないと困るからね。どうする?やるか? 無理はしなくていい。フジテレビのスタッフとじっくり話しなさい」[24]
  • AKBらしい「ガチ感」のあふれるやり取りだが、これに“八百長疑惑”が噴出している。10月から始まる新番組『テラスハウス』は、人気番組『あいのり』のシェアハウス版で、秋元氏は「現役のアイドルは恋愛と仕事とどっちを取る?が、テーマだ。どうする?やるか?」と北原に呼び掛けている。恋愛禁止のAKBのメンバーが、部屋は別々ながら知らない男性たちと一つ屋根の下で暮らすという行為は賛否両論が巻き起こること必至だ。北原にとっても、アイドルとしての立場と新番組出演を天秤にかけた重大な決断になるだろう。
ところが、この秋元氏の書き込みに対し、メンバーの鈴木紫帆里が「りえこさんが言ってたやつはこれだったんですね!」 とコメント。このコメントはすぐさま削除され、「りえこさん凄い!」と修正された。秋元氏がガチで公開オファーをしたのならば、鈴木が北原から既に新番組の話を聞いているのはおかしい。うがった見方をすれば、北原には事前に新番組のオファーがきており、秋元氏が「ガチ感」を演出するために公開オファーを書き込んだのではないかと考えられる。鈴木はその演出意図を理解せず、北原から話を聞いていたことを隠さなかったのだろう。このやり取りに対し、ネット上では「恥ずかし過ぎる」「やるか?じゃねえよ。もう決まってんだろ」「思いっきりヤラセだな」「プロデューサーに恥をかかせた鈴木こそガチ」「鈴木が左遷されなきゃいいけど」といった反応が書き込まれている。
これまでAKBは、秋元氏や運営の突然の発表によってメンバーが困惑するというガチのサプライズを一つのウリにしていた。ラジオ番組の生放送でHKT48への移籍を命じられた指原莉乃のケースや、チーム編成の大幅な変更などは事前通告のないサプライズといわれており、実際にメンバーは戸惑いの表情を見せていた。だが今回の“ネタバレ”によって、全て演出だったのではないかとの疑惑にまで発展しそうな気配だ。話題性が何よりも重視される芸能界では、ある程度の演出が必要なのは理解できるが、あまりにも露骨な「ヤラセ」はファンの気持ちを冷めさせることにもなりかねない。今後はより慎重な演出が求められることになるだろう。[25]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、(7期の時の)同期の佐藤すみれ。一度AKB48を辞める時に、すみれにだけは事前に相談していた。[26]「わたしのことを1番分かってらっしゃる笑 信頼しすぎて、なんかもう好きな所とか逆に分からん!」[27]
  • 同期(11期)で仲の良いメンバーは、「みーんなっ♪ 少人数だから割れないよ」[27]
  • 仲が良い先輩は、石田晴香[28]
  • 仲が良いメンバーは、「4期から11期までのチーム研究生時期が一緒 だったタメで話せるメンバーみーんな!」[29]
  • 好きな先輩は、「篠田麻里子さんと、ツインタワーの宮澤佐江さん、秋元才加さんです!」[27]
  • ライバルだと思っているメンバーは、「みんなー!!!!!」[29]
  • 物申したいメンバーは、小嶋菜月。「なめこじさん!そろそろ遅刻魔なおそうか…(^^;」[29]
  • SKE48推しメンは、「神推しはゆいみん(松下唯)なので欠番♪ 恵里伽かなあ?」[27]
  • HKT48の推しメンは、村重杏奈[29]

性格・趣味

  • 性格は、負けず嫌い。マイペース。サバサバしている。[3]
  • 「いつも、テンションが高いように見えて実はそうじゃない。高い時は、MAXハイテンション~。低い時は、引くくらい冷静。一人っ子だから、年上にかまってほしい。「ねぇねぇ、おねーちゃん!」。後に気付く…自分めんどくさw。オンオフ、高低、落差が激しい。でも、適度についてきてね?さみしがり屋だから…。「無理してない?」してないよ! いつもこんなテンションに落差がある毎日だもん。以上。テンション低めの朝だから語れる自分の説明書でした」[30]
  • 長所は、常に全力。[31]
  • 短所は、飽きっぽい。[31]
  • 趣味は、DVD鑑賞。[31]
  • ラッキーカラーは、紫。[31]
  • 好きなAKBの曲は、『to be continued』[28]
  • 好きな食べ物は、「韓国料理&海の幸っ!!」[29]
  • 好きなファッションブランドは、secret magic&honey saloon。[29]
  • 座右の銘は、「常に120%、いつも全力」[28]
  • 好きな男性のタイプは、好きなことに熱中している人。[31]ギャップがある人。[32]
  • 一人っ子。家族構成は、父、母、本人。[28]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b c d http://www.cyzo.com/2009/09/post_2700.html
  2. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月24日
  3. ^ a b 第3回総選挙』政見放送より。
  4. ^ a b c 週刊AKB』 2011/8/19
  5. ^ a b c d e f g h i j k http://www.cyzo.com/2012/06/post_10718.html
  6. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10331126164.html
  7. ^ https://plus.google.com/117847838306056282869/posts/C6138WBDsqG
  8. ^ http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/5318/0
  9. ^ http://ameblo.jp/rumifu-blog/entry-10673765286.html
  10. ^ a b 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  11. ^ 有吉AKB共和国』 2011年6月2日
  12. ^ FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  13. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10898806559.html
  14. ^ http://ameblo.jp/satosumire/entry-10898479948.html
  15. ^ http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7546/0
  16. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  17. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11072298183.html
  18. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11072298183.html
  19. ^ https://plus.google.com/117847838306056282869/posts/KEkpD2HjBYJ
  20. ^ https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/Lxr2HjtvpoW
  21. ^ https://plus.google.com/117847838306056282869/posts/FzAoYAAA2FE
  22. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月24日
  23. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  24. ^ https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/VKvUxCUMq2i
  25. ^ http://www.menscyzo.com/2012/10/post_4740.html
  26. ^ 柱NIGHT!with AKB48』 2011年7月4日
  27. ^ a b c d https://plus.google.com/106758056094193397775/posts/cZYXLek1CuJ
  28. ^ a b c d https://plus.google.com/117847838306056282869/posts/c688Q6Ef3Dd
  29. ^ a b c d e f https://plus.google.com/117847838306056282869/posts/atLfQcsTGXV
  30. ^ https://plus.google.com/117847838306056282869/posts/9Ww3ti8DZVA
  31. ^ a b c d e 『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』
  32. ^ https://plus.google.com/106758056094193397775/posts/EijwJrNAVBh

外部リンク