アンダーガールズ

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2014年11月6日 (木) 13:17時点におけるOKD48 (トーク | 投稿記録)による版 (38thシングルにおいてのアンダーガールズを追記、記述の一部修正。)
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アンダーガールズ」は、AKB48のシングル曲のカップリング曲を歌うメンバーのユニット名。あくまでユニット名なので、メンバー並びに人数は曲ごとによって異なる。ここでは、3曲目を歌うユニット「シアターガールズ」についても記載する。

概要

  • アンダーガールズというユニットが誕生したのは13thシングルからで、37thシングル発売まで16回結成されている。
  • 13th・17th・22nd・27th・32nd・37thは、選抜総選挙の結果によってメンバーが決定されている。
  • 15thは、集英社とコラボしたチームPBチームYJがカップリング曲を担当したため結成されていない。
  • 19th・24th・29th・34thは、選抜メンバーをじゃんけんで決めるという特殊な選抜方法だったため、アンダーガールズも結成されていない。
  • 23rdは、アンダーガールズの他に、アンダーガールズ ばら組、アンダーガールズ ゆり組も結成されている。
  • 25thは、カップリング曲にも選抜メンバーが参加しているため割愛とする。
  • 26thは、アンダーガールズは結成されていないが、スペシャルガールズがアンダーガールズ相当なので後述で記載する。
  • 35thは、アンダーガールズは結成されていないが、Smiling Lionsがアンダーガールズ相当なので後述で記載する。
  • 36thは、カップリング6曲に大島優子卒業ソング、各チーム楽曲、北川謙二・小嶋陽菜のデュエットソングが割り振られる構成のため結成されていない。
  • 38thは、アンダーガールズは結成されていないが、ばら組が他のカップリング曲と比べ、1曲多く収録されている(Type-Aと劇場盤の2曲目)ことから、事実上のアンダーガールズ相当なので後述で記載する。
  • シアターガールズは、16thシングルを最後に結成されなくなったものの、18th・20thは「DIVA」、23rdは「アンダーガールズ ばら組」「アンダーガールズ ゆり組」、25thは「スペシャルガールズC」、35thは「恋とか…」歌唱メンバーがそれに相当する位置づけとなっている。
  • 余談だが、過去アンダーガールズ最多選出メンバーは、高柳明音SKE48チームKII / NMB48チームBII)と藤江れいな(NMB48チームM)の10回である(AKB48メンバー限定だと木﨑ゆりあの7回が最多)。

他のグループにおいてのアンダーガールズ

SKE48

  • SKE48では、2ndシングルではチームB.L.T.がアンダーガールズ相当で、3rdシングルのみアンダーガールズ(AとBで分かれている)シアターガールズが結成されていたが、4thシングル以降はSKE48独自の「白組」「紅組」が結成されている。当初は選抜メンバーも「白組」「紅組」に入っていたが、5thからは松井珠理奈松井玲奈以外の表題曲の選抜メンバーが除かれ、さらに9thから松井珠理奈、10thから松井玲奈がそれぞれ除かれて、10th以降は完全に表題曲の選抜に入らなかったメンバーで構成されている。この「白組」「紅組」は後にNMB48のシングルにも踏襲されている。選抜と同様にメンバーはその都度選ばれ、人数も一定ではない。
  • また、通常盤が3タイプリリースされるようになった6thシングルからは、選抜よりも少人数の8人で構成される「セレクション8」が結成されている。8thシングルまではほとんど表題曲の選抜メンバーから選ばれていたが、9th以降は「白組」「紅組」同様、AKB48でいうアンダーガールズ相当の位置づけとなっている。AKB48同様どの楽曲にも参加できないメンバーが生じるケースが多々ある。

NMB48

  • NMB48では、SKE48のシステムを踏襲した「白組」「紅組」が結成され、白組はTYPE-Aの、紅組はTYPE-Bのカップリング曲を担当している。表題曲の選抜に入らなかったメンバー全員によるアンダーガールズが結成されていたが、3rdシングルと4thシングルの2回のみで5thシングル以降は結成されなくなった。
  • なお、「白組」「紅組」は選抜メンバーと表題曲の選抜に入らなかったメンバーの一部の計12名で結成されており、事実上選抜に準じたメンバー構成となっている。なお、4thシングルまでは選抜メンバーは全員がどちらかに参加していたが、5thシングルからは各4名ずつ、8thシングルからは各2名ずつの参加となっている。
  • また、通常盤が3タイプリリースされるようになった2ndシングルから4thシングルまでは、SKE48の「セレクション8」と同様に選抜よりも少人数の7人で構成される「NMBセブン」が結成され、TYPE-Cのカップリング曲を担当している。5thシングルより「難波鉄砲隊」が結成されており、「白組」「紅組」同様、選抜メンバーと表題曲の選抜に入らなかったメンバーの一部で結成されており、後ろに「其之○」、と連番を付けられている。「NMBセブン」に代わってTYPE-Cのカップリング曲を担当。
  • AKB48やSKE48と違い、全メンバーがシングルのいずれかの楽曲に参加しているが、選抜を含め、「白組」「紅組」「難波鉄砲隊」のいずれにも入らなかったメンバーは劇場盤のみに収録されている楽曲(「さや姉」など)の参加となっており、シアターガールズ相当の位置づけとなっている。

HKT48

  • HKT48では、SKE48やNMB48の「白組」「紅組」の初期体制と同様に、選抜メンバーの約半数と選抜入りしなかったメンバーによって「あまくち姫」「うまくち姫」が結成され、あまくち姫はTYPE-Aの、うまくち姫はTYPE-Bのカップリング曲を担当している。3期生が初めてCDに参加した3rdシングル以降はチーム単位の楽曲となっているため結成されていない。
  • NMB48同様、全メンバーがシングルのいずれかの楽曲に参加しているが、選抜を含め、「あまくち姫」「うまくち姫」のいずれにも入らなかったメンバーは劇場盤のみに収録されている楽曲の参加となっており、シアターガールズ相当の位置づけとなっている。

メンバー

13thシングル

アンダーガールズ『飛べないアゲハチョウ』

人数:9名。

(センター:米沢瑠美)

14thシングル

アンダーガールズ『君のことが好きだから』

人数:16名。

(センター:高城亜樹)

シアターガールズ『ひこうき雲』

人数:18名。

(センター:米沢瑠美)

16thシングル

アンダーガールズ『盗まれた唇』

人数:16名。

(センター:前田亜美、松井玲奈)

シアターガールズ『僕のYELL』

人数:34名(19名+研究生15名)。

(センター:仲川遥香)

17thシングル

アンダーガールズ『涙のシーソーゲーム』

人数:18名(定員は19名だったが、石黒貴己が卒業したため1名減った)。

(センター:多田愛佳)

18thシングル

アンダーガールズ『僕だけのvalue』

人数:22名。

(センター:多田愛佳)

20thシングル

アンダーガールズ『偶然の十字路』

人数:18名。

(センター:横山由依、木本花音)

21stシングル

アンダーガールズ『人の力』

人数:29名(21名+研究生4名+姉妹グループメンバー4名)。

(センター:仲川遥香、佐藤亜美菜)

22ndシングル

アンダーガールズ『抱きしめちゃいけない』

人数:19名。

(センター:梅田彩佳)

23rdシングル

アンダーガールズ『君の背中』

人数:19名。

(センター:多田愛佳)

アンダーガールズ ばら組『Vamos』

人数:18名。

(センター:中塚智実、竹内美宥)

アンダーガールズ ゆり組『ゴンドラリフト』

人数:10名。

(センター:梅田彩佳)

26thシングル

スペシャルガールズ『3つの涙』

人数:38名(27名+研究生11名)。

(センター:赤組・多田愛佳、佐藤すみれ、黄組・大場美奈、永尾まりや、白組・岩佐美咲、菊地あやか)

27thシングル

アンダーガールズ『なんてボヘミアン』

人数:16名。

(センター:高城亜樹)

28thシングル

アンダーガールズ『次のSeason』

人数:16名。

(センター:川栄李奈)

30thシングル

アンダーガールズ『Waiting room』

人数:22名。

(センター:川栄李奈、田島芽瑠)

31stシングル

アンダーガールズ『バラの果実』

人数:16名。

(センター:小嶋菜月)

32ndシングル

アンダーガールズ『愛の意味を考えてみた』

人数:16名。

(センター:柴田阿弥)

33rdシングル

アンダーガールズ『快速と動体視力』

人数:20名。

(センター:加藤玲奈、須田亜香里)

35thシングル

Smiling Lions『昨日よりもっと好き』

人数:16名。

(センター:大和田南那)

37thシングル

アンダーガールズ『誰かが投げたボール』

人数:16名。

(センター:松村香織)

38thシングル

ばら組『今、Happy』

人数:16名。

(センター:岡田奈々、坂口渚沙)