宇佐美友紀
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元 AKB48 | |
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公式ニックネーム | ゆっき~ |
所属事務所 | V.A.S.P |
生年月日 | 1984年12月6日 (39歳) |
出身地 | 埼玉県 |
血液型 | A型 |
身長 | 152cm[1] |
スリーサイズ | B92 W57 H83 |
合格期 | 1期生 |
選抜回数 | 1回 |
宇佐美 友紀(うさみ ゆき、1984年12月6日 - )は、AKB48の元メンバー。埼玉県出身。V.A.S.P所属。
略歴
- 2005年
- 10月30日、AKB48オープニングメンバーオーディションに合格(応募総数7,924名、最終合格者24名)。
- 12月8日、AKB48劇場グランドオープンで劇場デビュー。
- 2006年
- 3月31日、AKB48から卒業。
人物
キャラクター
- 埼玉県出身だが、千葉県で育ち、現在は東京都在住。
- アナウンス専門学校在学中に、国体のアナウンサーをはじめ、ニュースキャスター・TVCM出演・リポーターなどを経験する。
AKB48として
2005年
- 10月、秋葉原48のオーディションに応募した時は「MC希望」での応募だった。最終オーディションの前の審査で、「MCではなくてメンバーとしてオーディションを受けてみれば?」という話になり、オーディションを受け、見事合格した。[2]
- 12月8日、劇場グランドオープンと共に初期メンバーの一人としてデビュー。しかし、やはりアナウンサーやナレーターといった、喋る仕事がしたかった為、2006年3月いっぱい(1st公演)を以て卒業する事を決意。
2006年
- 3月23日、公演のアンコール最後の「桜の花びらたち」の前のMCで、何も知らない折井あゆみから「最後にゆっきーからお話があります」という振りで、宇佐美が前に出てきて「良いお知らせです!私、宇佐美友紀は今月の公演を最後にAKB48を卒業することを決めました」とスピーチ。ファンは勿論、メンバーも誰も知らなかったので、はじめはスピーチを聞いたメンバーは冗談を言っているのだと思ったのか、みんな状況を飲み込めていない様子。だんだん、宇佐美が卒業ということが本当なんだと理解するのと同時に、メンバーのこらえていた涙がどんどん溢れてきて、それをみた宇佐美も目に涙を浮かべながら「最年長だからみんなの前で弱いところを見せたくないんです…」と語った[3]。
- 3月31日、チームA 1st Stage「PARTYが始まるよ」 千秋楽を最後に、AKB48を卒業(AKB48としてデビューしたメンバーでは、最初の卒業生)。
AKB48卒業後
- しばらくの間は、office48所属のMCとして活躍。その後、フリーランスを経て、PROUDに所属。その後、再びフリーランスとなるが、2012年よりV.A.S.P(バスプ)に所属。
- AKB48のインディーズデビューシングル「桜の花びらたち」のシングルCDのジャケットを書いた。
交友関係
性格・趣味
参加曲
シングルCD選抜曲
- 桜の花びらたち
- Dear my teacher - チームA名義
劇場公演ユニット曲
- teamA 1st Stage 「PARTYが始まるよ」公演星の温度(1st UNIT)
出演
バラエティ
- M zip(元レギュラー、千葉テレビ放送)
- ギャルギャル大図鑑(テレビ埼玉)
DVD
- SPECIAL EDITION AKB48 「Memories」宇佐美友紀(2006年6月23日、AKS)
- 宇佐美友紀 ~USAMISU~(2008年8月25日)
その他
- 広報みさと(2004年12月号)
- 情報倫理教材パートII(2004年)
出演番組
Wikipediaを参照。
脚注・出典
外部リンク