加藤玲奈

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AKB48 研究生→チーム4
加藤 玲奈 かとう れな
ファイル:AKB48Profile2013 kato rena.jpg
所属事務所

AKS

生年月日

1997年7月10日 (26歳)

出身地

千葉県

血液型

B型

身長、体重

158cm

スリーサイズ

B75 W58 H83[1]

合格期

10期生

選抜回数

1回

加藤 玲奈(かとう れな、1997年7月10日 - )は、AKB48チーム4のメンバー。千葉県出身。AKS所属。

略歴

2010年

2012年

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「あれ どこ見てるの? あっち? こっち? (れなっち~!) れなっちこと加藤玲奈です」
  • 10期生では最年少。よく「落ち着いている」や「大人っぽい」言われることが多いが、「イメージだけですね。勉強できないし、運動神経悪いし、好きな遊びは鬼ごっこだし(笑)」[2]
  • チャームポイントは、「おでこかな。本当は前髪が欲しいんですけど、クセッ毛だから作れないんですよね。みんなも『似合うね』って言ってくれるんで、このままがいいのかなって」[2]
  • 耳の脇に垂らした“触覚”が特徴。「握手会でファンの方に『触覚を見に来ました~』って言われます。ずっとこの髪型だし、これからもこの触覚は無くしたくないと思ってます」[3]
  • 日焼け対策は念入りにしている。「アイドルが黒かったら、嫌じゃないですか(笑)」[4]
  • 将来の夢は、ファッションモデル。憧れているのは、西山まりや。[1]「AKBの仕事の中でも、撮影のお仕事が一番好きです」[3]

2010年

  • 3月、AKB48第10期生オーディションに合格。研究生候補となる。オーディションを受けようと思ったキッカケは、「最初は本当に、ノリだったんですよ。お父さんに『やってみなよ』って言われて、私もモデルさんに憧れていたし、クラスで(AKBが)流行っていたので受けたんです」[2]
  • 6月12日、セレクション審査に合格し、研究生となる。
  • ダンスはまだ苦手で、現在克服中。[5]
  • 父が一度公演を見に来た事があるが、「喋りが下手だな」とダメ出しを受けた。[6]

2011年

  • 6月、戸賀崎「最年少とは思えない落ち着きぶり。公演パフォーマンスの表現力も高く、見ていて癒されます」[7]
  • 12月26日、『週刊プレイボーイ』年内最終号の1・2合併号では、48グループの混合メンバー8人で表紙&巻頭グラビアに登場。AKBからは前田、柏木、渡辺、指原、横山。SKEから玲奈、珠理奈。そしてもう一人が、2012年期待のメンバーということで、研究生の加藤玲奈が大抜擢されている。
―今年の重大ニュースは? 加藤「今日です!「明日週プレね」って言われて『夢叶ッ!』かと思ったら表紙! 北海道のおばあちゃんに見てもらいたいです!!」[8]

2012年

  • 2月29日、雑誌インタビュー。―やっぱり研究生って大変? 加藤玲奈「そうですね。基本的には忙しい時が多いです。でも、公演やコンサートがない時は、けっこう空いている時間もありますよ。だから自主練をしたり。使いたいって人がスタジオを借りてフリを覚えたり」。高橋朱里「基本は、アンダーを覚えなきゃいけない人が自主練してます」。川栄李奈「私はチームAさんのアンダーが大変でした。とにかく振り付けが難しくて。最初の頃は経験がなかったから、『私、けっこう踊れてるじゃん』ってドヤ顔でした(笑)。でも、実はみんなよりも全然踊れていないことに気付いて。恥ずかしかったです(泣)」。―でもみんなセンターを経験していたり、ソロで歌ったりと、大活躍している気がするけど。高橋「センターをやらせて頂いた時は、前に人がいないから大変で。いつもより緊張しました」。川栄「私は同期メンバーでも、一番ダンスが出来なかったくらいなんですけど、最初からまゆゆさんポジに入れて頂いて。その時は、『なんで?』っていう感じで。前に誰もいないから緊張するし、途中でチラッと後ろのメンバーを見ちゃったりしました(笑)」。―れなっちは先日のリクエストアワーでソロ曲『FIRST LOVE』を熱唱してたよね? 加藤「あんなに大きい舞台で一人で歌わせて頂けるのは初めてだったし、もうドキドキで。だから、正直あんまり覚えてないんですよね。緊張しすぎて(笑)」。
―ちなみに、今日はみんなヘアメイクさんにお化粧をしてもらう前に、自分でメイクしていたけど? 加藤「AKBって基本的には自メイクが出来なくちゃいけないんですよ。猥書は全然分からなかったのですが、最近になってやっと一人で出来るようになりました」。高橋「私も自分でやらなくちゃいけないから、最初はグッチャグチャで」。川栄「アイライン引けなかったよね? やってあげたことある」。高橋「そうなんですよ。最初は川栄さんに引いてもらっていました。他の同期の年上の子にやってもらってりしてるけど、川栄さんは上手い!」。川栄「AKBに入ったのが高校生で、もう自分でメイクしていたので」。加藤「すごい」。高橋「ギャルだ?」。川栄「ギャルじゃないよ(笑)。でも、他のメンバーより上手い自信はありますね!」
―自分はどの先輩に近いタイプだと思う? 川栄「誰だろ? 自分じゃ分かんないですね」。加藤「え~、なんだか2人ともどの先輩にも当てはまらないような気がする(笑)。でも、よく朱里は『目が死んでる』って言われるけど、実際に目が合うと、吸い込まれるタイプかも。そこは魅力だと思います」。高橋「確かにじっと見ますね」。加藤「あと、なんだか川栄と朱里って似ているんですよ」。高橋「え~っ、似てませんよ。こんな笑顔、私には出来ない」。川栄「でもたまにファンの人に間違われることもあるんですよ。私のGoogle+のコメントに、『今日は目が死んでなかったね』って書かれていて(笑)。それ、私じゃなうて朱里だから!」。加藤「あはは。雰囲気が似ているのかなぁ?」。高橋「でも川栄さんは私よりずっと面白い人です。公演のMCで川栄さんが出てくると絶対に盛り上がるし。うるさいところは似てるけど」。川栄「えっ上から?(笑)」。―あの~、で、結局お2人はどの先輩に似ているんでしょうか? 高橋「あ、すいません。たぶん私と川栄さんは、まだAKBに存在していないタイプですね、はい(笑)」
―やっぱり早く昇格したいって気持ちは強い? 川栄「もちろん昇格はしたいですけど、その前にもっと実力を付けたいというか。いろんな公演に出て、いろんな良いところを盗んで…」。加藤「盗んで?(笑)」。川栄「あっ盗むじゃなくて、なんというか自分に取り入れてですね。完璧な状態になってからがいいなって思います」。高橋「私もまだ同期の中では覚えたりするのが遅いし、やっぱり昇格したいって気持ちがあるので、もっと勉強して、みんなが認めてくれるようになってからがいいですね」。加藤「私は同じ10期で昇格しているメンバーがいるのに、私はまだって焦りはあります。自分には実力が足りないんだなって思っていて」。―昇格するための課題って? 加藤「やっぱりダンスだと思っているので、早く上手くなりたいです」。川栄「私もダンスですね。それと表現力。わざと悲しそうな顔をしているつもりだったのに、ファンの方に『不機嫌?』って言われちゃったこともあって(笑)」。高橋「それ、分かります。私の場合は、思い切り笑うのが苦手で。心では笑っているのに、顔には出ていないみたいで…」。川栄「それと、私、猫背を治したいんですよ。自分が踊っているDVDを観たときにビックリしちゃって。ダンスも下手に見えちゃうし、そこも課題。他には…なんだろう?」。加藤「もっとお仕事が増えること?」。高橋「確かに!」。加藤「今もこういう風に出して頂けるのはありがたいですし、モデルが目標なので、雑誌にどんどん出させて頂けたらなぁって」。高橋「公演にもっと出たいです。まだチームAさんとKさんの公演にはアンダーとして出たことが無いので。たぶん、まだ私に任せるとみんな不安だと思うんですね。だから、『私、出来ます!』って言えるくらい、自分に自信が付いたらいいなって」。―では、最後の質問。みんなにとって“研究生”って何? 加藤「夢に近づけるところじゃないかなって思います。もちろん正規メンバーに昇格してからが勝負だと思いますけど」。川栄「私は成長できる場所だと思います。入った時よりは成長したかなって思うし、それとみんな年齢が違うのに意見を聞けたり。普通の生活じゃ分からなかったことがたくさん学べる。礼儀も学べています」。高橋「私も吸収できる場所というか。私、最初は女優さんになりたかったけど、研究生になってから、夢が変わったんです。今は演技も歌もバラエティでも、何でも出来る人になりたい。具体的な夢が見つかった場所、どんどん新しい自分を見つけられる場所だと思います!」[9]
「まだ心の整理がついてません。これは現実なのか?夢なのか? ちゃんと落ち着いてから考えたいと思います。私は昇格がすべてじゃないと思います。これは夢へのいっぽ‥‥これからも夢へ近づけるように頑張ります。これからも私を支えてくれたファンとスタッフさんと一番近くにいてくれたメンバー家族に感謝して、加藤玲奈は加藤玲奈らしく頑張っていきたいと思います。これからも加藤玲奈をよろしくお願いします」[10]
  • 4月24日、昇格してから初めての総選挙。「どんな順位でも、ここから頑張ろうって思えるんじゃないかと。今年の選挙が、私のスタートラインになると思います」。昨年12月の紅白対抗歌合戦では、前田敦子ら歴代のエースと同様『渚のCHERRY』でセンターを務めた。期待の若手としてメディアの露出も増えており、「正直プレッシャーもありますけど、昇格したからには、みなさんの期待に応えられるように頑張らないと」と、自覚も芽生え始めている。「目標の64位に入ったら、バンジージャンプをして喜びを表現したいです!」[11]
  • 5月16日、SSAでは、SKE48松井珠理奈NMB48渡辺美優紀と一緒にユニット曲『制服レジスタンス』を歌い、「あの可愛い子は誰?」と観客の注目を浴びた。「珠理奈さんも美優紀さんもダンスが上手なので、『なんで私が?』って(笑)お二人と踊れたことで、ダンスに自信が…やっぱり持てません!」[12]
そしてこの日、チーム4に昇格。「今まで、同期の子が昇格するたびに、『どうして自分はダメなんだろう?』って泣いていたりもしたので…ホントに嬉しくて! ここからがスタートだと思っているので、今年の総選挙、よろしくお願いします!」[12]
  • 5月、戸賀崎「10期の中で一番若いんです。だからマイペースで子供な部分もあるんですけど、最近ユニットやソロを任されるようになって、かなり自覚が出てきたみたいです。伸びしろはとてもある子だと思います」[12]
  • 8月20日、加藤が深夜3時頃にGoogle+に書き込んだ内容により、「労働基準法を違反しているのでは?」と話題になっている。21日現在は、深夜3時30分に投稿された「あっ勘違いしないでねー。私たちはとっくに撮影終わってましたよ」とのコメントが最新となっており、この書き込みを見ただけでは、何の脈絡もない唐突なコメントのようだが、この直前に別のコメントが投稿されていたという。すでにその書き込みは削除されているため現在は閲覧できないが、コメント欄には「2時まで撮影だったの?!」「労働基準法、だいじょうぶ?」などと心配する声が多数寄せられていることから、削除された加藤の書き込みは、撮影が深夜まで及んでいたことを示唆する内容だったことがうかがえる。一部メディアの記事によれば、削除された書き込み内容は「撮影今終わったぜっ ……眠い」といったものだったという。加藤は満18歳以下であるため、法律で午後10時から翌午前5時までの時間帯は労働を禁じられている。仮に2時まで撮影をしていたとしたら、労働基準法第61条を違反となる。おそらくそのことに気付いて、本人かスタッフかは不明だが慌てて削除したのだろう。加藤が実際に深夜まで仕事をしていたかどうかは明らかでないが、わざわざ書き込みを訂正したことで「消したのはまずかったかもね」「マジで問題になるから慎重にな」と、余計に心配する声も上がっている。[13]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。加藤はチームBに異動することとなった。[14]
  • 10月、ジャニーズとAKBの共演で話題となったドラマ『私立バカレア高校』の劇場版に、新たに、チーム4から加藤玲奈竹内美宥川栄李奈高橋朱里市川美織が出演している。[15]
  • 10月17日、指原のソロ第2弾シングル『意気地なしマスカレード』を“指原莉乃 with アンリレ”名義で発売。“アンリレ”とは、入山杏奈(アン)、川栄李奈(リ)、加藤玲奈(レ)の3人の名前の頭文字から名付けられた新ユニット。MVは「指原莉乃センターver.」、「映画『劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール』特別編集版」のほか、なぜか「川栄李奈センターver.」の3パターン。さらに、4パターンのジャケットのうち「Type-A」も川栄がメイン扱いで、主役のはずの指原は、“次世代エース”候補たちの脇役に甘んじている。この扱いに指原は「最初、このフォーメーションでやるって聞いたときは全然納得できなかったです…。だって、そうですよね! 私のソロシングルなんですよ!? 正直、自分の中で消化するまでに時間がかかりました」とコメントした。[16]
  • 10月21日、指原莉乃とアンリレが、ユニットセンターの座をかけて、「指原ボンバイエ」を開催すると発表した。同イベントでは、面白トークや華麗なダンスのほか、指原が初めて作詞に挑戦した楽曲も披露される予定。11月4日は福岡会場、12月9日は東京会場で行われ、正式な会場名は当選者のみに通知される。[17]

交友関係

性格・趣味

  • 性格は落ち着いており、大人の風格。[5]
  • 長所は、大人っぽいところ。[4]
  • 短所は、しつこいところ。時々うるさい。[4]
  • 趣味は、ピアノ。バイオリン。両方習っていた。[19]料理。本を読む。[4]
  • 特技は、ピアノ。一輪車。[6]
  • 苦手な事は、走ること。[1]
  • キャンピングカーを持っており、よく家族でキャンプに行く。[19]
  • 好きな食べ物は、桃。果物全般。[19]グラタン。[2]
  • 嫌いな食べ物は、納豆。苦い野菜全般。[19]
  • 好きな男性のタイプは、優しくて頭の良い人。[2]
  • 好きな自分の身体のパーツは、足。[2]
  • 好きなスポーツは、水泳。[2]
  • 好きな動物は、犬。[2]
  • 好きな映画は、「花より男子」[2]
  • 好きな歌は、絢香の『三日月』[21]
  • 好きな本は、恋愛小説、[2]
  • 好きな色は、ピンク。水色。[2]
  • 好きなサイリュームの色は、「やっぱりチームカラーの黄色かな! まぁ好きな色はピンクだけど(笑)」[23]
  • 好きな数字は、10。7。[2]
  • 好きな国は、スウェーデン。[2]
  • 一番欲しい物は、運。[4]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b c 『少年サンデー』 2011年 Vol15
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 『BOMB』 2011年4月号
  3. ^ a b 『FLASHスペシャル 2012新春号』 2012年2月1日号
  4. ^ a b c d e 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  5. ^ a b 『週刊プレイボーイ』 2010年11月1日号
  6. ^ a b FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  7. ^ a b 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  8. ^ http://news.livedoor.com/article/detail/6148119/
  9. ^ 『月刊ENTAME』 2012年4月号
  10. ^ https://plus.google.com/112984877710421269938/posts/apL8DkrqZZr
  11. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月24日
  12. ^ a b c 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  13. ^ http://www.rbbtoday.com/article/2012/08/21/93309.html
  14. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  15. ^ http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/dogatch/2012/07/jrakb48-3.html
  16. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000315-oric-musi
  17. ^ http://news.mynavi.jp/news/2012/10/21/029/
  18. ^ a b https://plus.google.com/112984877710421269938/posts/FiXBtA971Ee
  19. ^ a b c d e 『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』2分間自己紹介コメント
  20. ^ a b c https://plus.google.com/106758056094193397775/posts/V3HteNcqHH8
  21. ^ a b https://plus.google.com/112984877710421269938/posts/Z3LwxGVemBg
  22. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月24日
  23. ^ https://plus.google.com/112984877710421269938/posts/jQrLs5k8fjL

外部リンク