「倉持明日香」の版間の差分

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*父は、元・プロ野球選手で「炎のストッパー」と呼ばれた倉持明(現在は野球解説者)。<ref>[夕刊フジ http://www.zakzak.co.jp/people/archive/20080923.html</ref>ちなみに何度かテレビで共演した事がある。
*父は、元・プロ野球選手で「炎のストッパー」と呼ばれた倉持明(現在は千葉テレビ放送プロ野球解説者)。<ref>[夕刊フジ http://www.zakzak.co.jp/people/archive/20080923.html</ref>ちなみに何度かテレビで共演した事がある。
*倉持パパ「娘の出演している番組は見ますし、ビデオにもとっています。秋葉原にも3~4回は行ってます。イベントとかで、結構前に座っているんですが、わたしに目を合わせてくれないし、なんか複雑な気分なんです」とはにかんでいた。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0026827</ref>倉持は「ライブでは私を見てない。他のメンバーばっかり見ていて、特に[[秋元才加]]ちゃんが好きなんです(笑)」と暴露した。<ref>http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=1613</ref>
*倉持パパ「娘の出演している番組は見ますし、ビデオにもとっています。秋葉原にも3~4回は行ってます。イベントとかで、結構前に座っているんですが、わたしに目を合わせてくれないし、なんか複雑な気分なんです」とはにかんでいた。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0026827</ref>倉持は「ライブでは私を見てない。他のメンバーばっかり見ていて、特に[[秋元才加]]ちゃんが好きなんです(笑)」と暴露した。<ref>http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=1613</ref>
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*将来の夢は、父を超えること。<ref name="kishin-sky">『窓からスカイツリーが見える』</ref>柴咲コウのような女優も出来て歌も歌える人。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>

2014年1月20日 (月) 10:33時点における版

AKB48 チームK
倉持 明日香 くらもち あすか
2013年AKB48プロフィール 倉持明日香.jpg
所属事務所

ワタナベエンターテインメント

生年月日

1989年9月11日 (34歳)

出身地

神奈川県

血液型

A型

身長

156cm

スリーサイズ

B82.5 W59 H85

合格期

4期生

選抜回数

6回

倉持 明日香(くらもち あすか、1989年9月11日 - )は、AKB48大島チームK、及びユニット「フレンチ・キス」のメンバー。神奈川県出身。ワタナベエンターテインメント所属。

略歴

2007年
  • 5月27日、AKB48第4期研究生オーディションに合格。
  • 7月1日、劇場公演デビュー。
2008年
  • 3月10日、チームK公演にて、Kの正規メンバーへの昇格が発表。
2009年
2010年
2011年
2012年
  • 5月、ワタナベエンターテインメントへ転籍。
  • 8月24日、再組閣により、大島チームKに異動。
  • 11月1日、大島チームKとしての活動開始。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「もっちぃこと倉持明日香です」。
  • 主なニックネームは「もっちぃ」だが、他に「もちくらさん」と呼ばれたり、自分でも「もちくら」と名乗る事もある。チームKのメンバーの秋元梅田大島増田宮澤や、同期の中田ちさと藤江れいななどからは「明日香」と呼ばれている。チームKに昇格したばかりの時は、「チャゲ」と呼ばれていた。理由は、名前が「明日香(アスカ)」だからというだけ。[1]語尾に「~けろ」と付けていた時期もあり、「けろちゃん」と呼ばれたことも。
  • 大きな前歯がチャームポイント。好きではないが、チャームポイントにすれば好きになれるかなと思ってそうしている。[2]
  • 特技はくびれを作る事。[3]「くびれの女王」の異名を持ち、[4]スタイルの良さはAKBトップクラスと言われる。[5]
  • 父は、元・プロ野球選手で「炎のストッパー」と呼ばれた倉持明(現在は千葉テレビ放送プロ野球解説者)。[6]ちなみに何度かテレビで共演した事がある。
  • 倉持パパ「娘の出演している番組は見ますし、ビデオにもとっています。秋葉原にも3~4回は行ってます。イベントとかで、結構前に座っているんですが、わたしに目を合わせてくれないし、なんか複雑な気分なんです」とはにかんでいた。[7]倉持は「ライブでは私を見てない。他のメンバーばっかり見ていて、特に秋元才加ちゃんが好きなんです(笑)」と暴露した。[8]
  • 将来の夢は、父を超えること。[9]柴咲コウのような女優も出来て歌も歌える人。[3]

加入以前

  • 1989年9月11日、プロ野球選手の倉持明の子として生まれる。「明日香」という名前の由来は、「父親の一文字を取ると娘は幸せになれる」という事で「明」を使った「明日香」と名付けられた。ただし父は珍しい名前のつもりで付けたが、多い名前ベスト3に入るぐらいポピュラーな名前になってしまった為、「この名前失敗だったな」と後悔しているらしい。[10]
  • 芸能界に憧れるキッカケとなったのは、SPEED。[3]
  • 中学時代は、芸能界に憧れて、いろいろなオーディションを受けていた。[11]
  • 高校生になってからは学業に専念。[11]将来は歯科衛生士になろうとしていた。
  • 2007年2~6月頃、AKB48というアイドルグループのチームA4th公演を観て、[12]忘れかけていた夢を思い出す。[11]

2007年

  • 5月、高校3年生の時に、AKB48の第4期生オーディションに応募。[13]ちなみにそのとき両親は、受かる思っていなかった為、「受けたいなら、楽しそうだから行ってきたら」という軽い気持ちでOKしてくれた。[14]
しかしオーディションに合格しAKB研究生となると、両親は芸能界入りには反対。だが11歳年上の兄が必死に親を説得してくれて、芸能活動を許して貰った。[15]倉持明「親としては早く結婚して子供を産んで、という普通の女の子になって欲しいです。芸能界入りにはずっと反対していたんですよ。中学時代はスカウトの名刺を十数枚破ったことがあります。ただ、高校3年の時、本人の夢だったという事を聞いて認めました」[16]
  • また通っていた高校が芸能活動禁止だったため転校したが、その時の担任の先生が手紙に手書きの卒業証書を書いて送ってくれた。そして卒業式でも、倉持の名前を読み上げる事はできないが、倉持の番の時に心の中で名前を読み上げていたらしく、しっかりと間を開けていたらしい。[17]

2008年

  • 研究生として9ヶ月ほど活動し、2008年3月10日のチームK公演にて、Kの正規メンバーへの昇格が発表。研究生の昇格は、佐伯美香に次ぐ2人目で、チームKへの昇格者は初。
  • しかし正規メンバーとなっても、シングル選抜からは相次いで落選。倉持がAKBに入ったのは17歳とかなり遅かったため、不安と焦りを感じていたという。AKBを辞め、歯科衛生士も目指そうかとも思ったが、再び兄に「頑張っていても、すぐに結果が出る訳じゃない。でも見てくれている人は必ずいる」と励まされ、思い止まった。[15]

2009年

  • そして昇格から1年後の2009年3月、11thシングル『10年桜』にて初選抜となった。
  • 7月8日、第1回総選挙では21位にランクインし、13thシングル『言い訳Maybe』で2度目の選抜入りとなった。

スキャンダル

  • 9月、写真週刊誌「FLASH」(9/22号)に、倉持が中学生時代に撮影されたという、上半身裸で胸を手で覆っただけという‘手ブラ’写真が掲載される。「AKB48人気メンバー衝撃写真!」「デビュー前に撮影された“SEXY宣材”を発見!」というキャッチが打たれているが、この号には倉持本人が登場し写真に対してコメントもしている。
「この写真を撮影したのは、今から5年前の夏だったと思います。宣伝材料用の写真として撮影したんですが、水着は初めてだったんで、すっごく緊張しましたね。実は中学2年生の頃から芸能界にすっごく憧れていて、オーディションを受けていたんです。10回以上は受けましたね。最初は歌手になりたかったので、ボイストレーニングやダンスレッスンにも通っていました。最終審査まで残った事もあったんですけど、1回も合格しなかったんです。でも、改めてこの写真を見ると、別の意味でめちゃくちゃ恥ずかしい。だってすっごく太ってるから(笑)。今までの人生の中で一番恥ずかしい時代。ちょうど多摩川にアザラシの“たまちゃん”が登場した頃で、友達から「たまちゃん」とか「肉まん」って呼ばれてたぐらい(笑)。高校入学後は、一度もオーディションを受けずに、学業に専念していました。卒業したら歯科衛生士になろうと思い、専門学校も決めていたんです。でも高校3年生の夏に、周囲が進路で迷っているのを見ていたら不安になっちゃって。家族とも相談して、これで最後という事でAKBのオーディションを受けました。それまで落ちまくっていたんで、誰も受かるとは思っていなかったです」。
本来この様なスキャンダル記事に、スクープされたタレント本人が登場する事は少ないが、なぜか本人がインタビューに応じ、撮られた状況について解説するという不自然な体裁になっている。掲載した「FLASH」自身も悪質なことは書いておらず、スキャンダルをすっぱ抜いたという印象は全くない。倉持自身も笑いながらインタビューに答えている。しかし肝心の写真が撮られた状況の説明はなく、AKBに加入した時の話や、武道館公演をインフルエンザで休み、同期の卒業公演に出られなかったこと。そしてそれが原因でAKBを辞めようと思い、佐藤亜美菜に電話で「辞める」と話したが、泣きながら止められたエピソードなど、写真とはまったく関係の無いほっこりする話まで掲載されている。だがその不自然さ故、別のアイドルゴシップ誌やネット上で、撮影された写真の状況(後述)から「援助交際」や「ブルセラ」など、倉持がいかがわしいアルバイトに関わっていたのではないかとも囁かれた。[18]
実は「FLASH」という雑誌は、光文社という出版社が発行しているが、AKB関連では、メンバーの写真集、選抜総選挙じゃんけん選抜関連のムック本、月刊誌である『小説宝石』にメンバーが月替わりでレギュラー出演、さらには「FLASH」自身がAKBのみを特集した増刊号を何度も出版するなど、AKBとは非常に“友好的”な関係。当然「FLASH」側は載せないスタンスであったが、実はこの倉持の写真を持ち込んだ人物は何社か廻っていたため、「載せない」という選択肢は取れず(別の出版社がスキャンダルとして報じるだけなので)、AKBサイドと話し合い、あの様な形で掲載する事になったという。[18]
  • 9月12日、劇場で行われたK5th「逆上がり」公演では、冒頭にメンバーによる寸劇が行われていたが、この日は倉持の話題にあえて触れており、劇中で写真が撮られた状況などを語られた。それによると、中学生時代に街でスカウトマンに声をかけられ、その人物は当時倉持が憧れていたプロダクションの関連会社のマネージャーを名乗った。芸能界に憧れていた倉持はその話に乗り(倉持が中学生時代に芸能界入りを目指していたのは、このスキャンダルが出る前のインタビューでも答えており本当)、「プロモーション用の写真を撮りたい」と言われたので、言われるがままにグラビア用の写真撮影を行った。少し嫌だったし、撮影用の本格的なカメラではなく、いわゆるチェキ。さらに撮影場所にはベッドが写っており、スタジオなどではなくホテルのような場所だった。さすがにおかしいとは思ったが、当時は何も分からず、芸能界とはそういうものだと思い、相手のなすがままにしてしまった。しかしあくまで写真を撮られただけで、それ以上の特別な関係などは無かったとした。つまり、よくある“芸能界”を謳い文句に、少女たちにいかがわしい事をするという、ありがちな手に引っ掛かってしまった、というのが倉持の説明。
続くMCパートでは、写真週刊誌に掲載され、両親と話し合った時のことを説明した。「父に話した時に、怒られるんじゃないかとか、それ以上の事を覚悟していました。でも父は、最後まで私の話を黙って最後まで聞いてくれて、最後に一言『AKBのファンの皆さん、メンバ-、スタッフの皆さんに迷惑をかけてしまったなぁ…』と、父はすごく悲しい顔をしていました。私は大切な父を悲しませてしまった事が何よりも辛くて、不安で、悔しくて悔しくて、でも私の力じゃ謝る事しかできなくて…。夜、母と父は、寝る時間を割いて、私にとって何が一番良いかを考えてくれたり、スタッフの方に電話をして、私のために頭を下げている父の姿を見て、私は一人で泣いても泣いても、涙が尽きなくて、でも泣いてばかりじゃどうにもならない事も知っていて、正直、このまま続けるのはどうかとも悩んだんですが、ファンの皆さまからのお叱りや、温かい言葉を頂いて、メンバーからも電話やメールを毎日のように心配してくれて、スタッフの方々も私の事を気にかけて下さって、私はこのままじゃいけないんだと感じました。そして、こんなに多くの方に支えられている事をあらためて実感しました。あるスタッフさんから言われた言葉が、『風当たりは強いぞ。夢を諦められるなら、逃げ出せ』。私はこの言葉を聞いて決心しました。私は逃げません。私は真っ直ぐ前を向いて、これからもファンの皆さん、スタッフさん、家族、メンバーに支えられて、前へ前へと進んでいきたいと思います。皆さん、私をAKBに置いて下さい」。
客席のファンからは「明日香」コールが起こり、それに対し倉持は感謝の言葉を述べた。また、最初の寸劇は所々で笑いが起こるなど、多少茶番劇仕立てになっているが、それに対し秋元才加は「皆さんにとって茶番劇だと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、私たちにとっては、とっても辛い茶番劇です」と答えた。またこの日の前日は倉持の20歳の誕生日であり、続けて生誕祭が行われた。倉持は20歳の抱負を聞かれ「私はつい1週間前までは、もうこのステージに上がれないと思っていたんですが、今日この日を迎えられる事が、本当に嬉しくて、何よりファンの皆さまのおかげで、私は今ここに立てている事を心から感謝したいと思います。そして皆さまに少しずつでもお返しできるように、精一杯、全力でAKB48として頑張って行こうと思います。温かい声援、本当に嬉しいです。今日この日が、一生の宝物となりました。皆さま本当にありがとうございました。そしてこれからも、AKB48の倉持明日香をどうぞ応援よろしくお願いします」と挨拶をした。

2010年

  • 6月9日、第2回総選挙では23位に終わってしまい、3度目の選抜入りは叶わなかった。挨拶で倉持は「本当はすごく悔しいです。でもその悔しい思いを胸に、私は絶対に成長します。みなさん、私のことを応援してくれたことを絶対に後悔させません。これからも私についてきてください」とコメントした。
  • ちにみに倉持パパは、第2回総選挙の対策に乗り出して、「トップ5入りを目指したい」と意気込みを語っていた。[19]そして家族や親戚で投票権付きCDを500枚近く購入していたという。[20]
  • 6月、AKB48のナベプロ所属メンバーによる新たなユニットフレンチ・キス」のメンバーに選ばれる。倉持「3人が自然体でいられるユニットだと思うので、そこに注目してください」。また、「フレンチ・キス」というユニット名については「本当に甘酸っぱいイメージ。なんか恥ずかしいです。『フレンチ・キス』って今まで言ったことがないくらい馴染みのない単語で、今日初めて自分で言ってみたけど、まだ歯がゆい感じです(笑)。でも、言えば言うほど、なじんでくる気がします」と答えた。[21]
  • 9月8日、フレンチ・キスとしてデビューシングル『ずっと 前から』をリリースした。
  • 9月13日、21歳の生誕祭が行われた。手紙の朗読。「明日香へ。21歳の誕生日おめでとう。最近ではフレンチ・キスのデビューも決まり、家族のみんなは大喜びしていますよ。もちろん、私も誇りに思います。一人娘だから心配していることもたくさんあります。だけど、笑顔で映っているテレビや雑誌を見ているだけで、私の心は温かくなります。生まれてきてくれてありがとう。チームA・松原夏海」※家族からの手紙に見せかけた松原のドッキリだった。[22]
  • 9月21日、19thシングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会では、10位となり3度目の選抜入り。しかも今回は初めてのメディア選抜となった。

2011年

  • 3月6日、プロレスのゼロワン両国国技館大会にゲスト出演し、故・橋本真也(享年40歳)の長男、橋本大地(18)のデビュー戦で、花束贈呈を行った。[23]
  • 4月2日、TOKYO FMにてフレンチ・キスの冠ラジオ番組『フレンチ・キスのKissラジ!~あなたへのYELL~』を放送開始。
  • 6月に行われる第3回総選挙について倉持パパ「結果はどうでもいいよ。今年は1枚も買っていない。昨年は投票しても21位に入れなかったからね。今年はファンの皆さんに任せます」と笑顔で話した。[20]
  • 6月9日、今年は一昨年と同じく21位にランクイン。翌日ブログに感謝を投稿した「総選挙での私の不安を和らげてくれたのは、温かく見守ってくださっているファンのみなさんでした。“21”という数字に妙な縁があるのか、第1回総選挙の時は21位、今回の第3回総選挙も21位、そして今の私の年齢も21歳、ちなみに言うと父の現役時代の背番号も21。今回いただいた21という順位は昨日までの順位。みなさんの温かく、熱い思いのこもった12387票という素敵な数字を胸に刻んで、今日
6月10日からまた初心にかえって一生懸命頑張っていきます」[24]
  • 総選挙後のインタビュー。―いつから総選挙を意識してましたか? 「1年前からですね」。―早っ。「実は毎年、お母さんから『来年の壇上で言う事を考えておきなさい』って言われてるんです。なので、つい意識しちゃうんですよね。あと、昨年21位から23位に落ちたのがショックで、絶対に選抜に戻るって誓ったんです」。―この1年でどう変わりました? 「フレンチ・キスとしてデビューできて、メディアに出る機会が増えたんで、発言とかあらゆる面で責任感を持つようになりましたね。あとは…甘えん坊になりました(笑)。私、これまでメンバーに弱音を吐いたり、悩みを相談することはなかったんですけど、最近はゆきりん、あきちゃとか年下メンバーにも甘えるようになって。絆が増したんですね」[25]
  • 7月16日~31日(東京公演)と8月10日~14日(大阪公演)、舞台『DUMP SHOW!』に、星組として大家志津香と共に主演。大胆な衣装で、セクシーなポールダンスも披露するというAKB48の公演とはひと味違った大人な演出。4人は「AKB48のセクシー担当を目指したい」と新境地開拓にやる気満々、色気ムンムン。倉持の父、明さんはすでにチケットを手に入れているが、詳しい内容までは知らないという。倉持は「娘が胸を寄せていたら、お父さん、びっくりしますね。何も言わずにどっか行っちゃいそう。ドキドキしてます」と笑わせた。[26]

2012年

  • 1月5日、自身のブログにて、祖母が昨年12月31日に亡くなっていた事を報告した。長い間ブログを更新していなかったことについて、「年明けてから更新してなくて、すみません。言い訳になっちゃうと思うんですが、もしよかったら聞いてください」と、祖母の死についてコメントした。30日に容態が悪化したが、仕事のため病院に行くことができず、31日の朝に亡くなったという。「1日の朝方自宅に帰ってやっと会えた、冷たくなった祖母に『ごめんね』しか言えませんでした」と、最期に会えなかった辛さを語った。また、「レコード大賞を受賞したステージや紅白歌合戦、CDTVにユニットで出演した私の姿は見せることが出来なかったけれど、これからは一番近くで見守っていてくれると信じて、頑張ります!」と、気持ちを切り換えて仕事に取り組むことを誓った。[27]
  • 4月2日、TBS系情報番組「ひるおび!」で柏木由紀と森田美位子が担当していたお天気キャスターを、この日から柏木を含むAKBメンバーが日替わりで担当することが番組内で発表された。担当は、ナベプロ所属の柏木、高城亜樹倉持明日香大家志津香佐藤夏希の5人。[28]
  • 4月14日、BS朝日スポーツバラエティー「SPORTS X(スポーツクロス)」(土曜午後0時30分、4月14日スタート)でスポーツキャスターに初就任。元ヤクルト捕手で野球解説者の古田敦也(46)とタッグを組み、さまざまなスポーツの魅力を探る。[29]
  • 5月、戸賀崎「劇場公演でたかみなが不在の時などは、積極的に『リハーサルをやろう!』と声をかけたり、チームを引っ張ってくれる頼もしい存在。誰にでもユーモアも持って接してくれるから、もっちぃはみんなに好かれるんです。良い子です!」[30]
  • 5月25日、深夜3時頃にGoogle+で意味深な更新をしている。「眠れない…」というつぶやきから始まり、「ほんと人生いろいろ。」「次生まれ変わるとしたら人間にはなりたくないなあ」と、精神的に参っていると思わせる投稿を続けた(後に「眠れない…」以後のコメントは削除)。理由は不明だが、先日発表された総選挙の速報で34位と、前年の21位から大きく出遅れた事などがが原因と考えられている。ファンからは「もっちぃ、心配だよ でも俺らにできることはただここに少しでももっちぃを元気づけれるようなコメントを残すだけ…」「選挙でナーバスになってるんだろうけど、ぶっちゃけどうでもいいよ。けろちゃんは自力で頑張ってるだけでこんなに人気がでてファンもいっぱいいるんだから気にせず頑張ろうよ」「理性でわかってても気持ちがついてこない時もあるよね それぞれのメンバーがこんな思いをしてるんでしょうね」などのコメントが寄せられている。[31]
  • 5月25日、朝8時、倉持らが所属するワタナベエンターテインメント取締役の大澤剛は、「皆さまには感謝してますm(_ _)m そして頑張ります (期間中なのでこのつぶやきで察していただければ・・・」とツイッターに意味深な投稿をしている。[32]
  • 5月25日、選抜入りの重要さを痛いほど感じた1年だった。去年、2009年と同じギリギリの21位で、2年ぶりに選抜に復帰。2010年の23位から2つ上昇しただけだったが、舞台『DUMP SHOW!』の主演を皮切りにBS朝日『SPORTS X』でスポーツキャスターなど、仕事の幅が一気に広がった。だからこそ言う。「AKB48を知らない方にも見てもらえるからメディアに出たい」。21人から16人へと減枠になっても選抜入りは譲れない。目標を達成したら、大好きなプロレスラー小橋健太に“ラブコール”を送ろうと思っている。試合に招待してもらったお礼に公演に招待したが、恥ずかしがって来てくれなかったという。「選抜に入って歌っている私の姿を見てほしい」。思いは募る一方だ。[33]
  • 6月6日、第4回総選挙では22位にランクイン。「私は第22位をいただきました。悔しいは言いません。きっと1位以外、みんな悔しいと思っているはずなので、ありがとうと言わせてください。速報では34位で、正直、すごく不安で、いろんなことを考えていました。下がるかも上がるかもしれない順位に、いつ名前が呼ばれるか分からない状況で緊張に押しつぶされそうになりながら、ファンのみなさんを思い出しながら発表を待ってました。ホッとしています…。壇上で私が言った言葉。つい、本音が出てしまいました。でも、ひとつ言えるのが、私は“今”を生きているけど、“今日”のために頑張って生きてきたわけじゃありません。自分の夢のために、歯をくいしばって笑顔で生きてます。きっとみんな、そう。麻里子さまが言っていたけど、みなさんからいただいた票は、これからの私への期待だと思って笑顔で夢に向かって進んでいきます。たくさんの無理をして、私のために頑張ってくださったみなさん、私の誇りです。私の好きな本に【かんじんなことは、目に見えないんだよ】という言葉があります。みなさんが投票してくださった一票一票には思いが込められていて、目に見えている数だけではないということを心に刻んで頑張ります。本当に本当に本当にありがとうございました! P.S.母からのメールで気づいたんですが、去年に引き続き、私と同い年の順位でしたガーン(笑)」[34]
  • 7月18日、フレンチ・キスが横浜スタジアムで行われたプロ野球・DeNA‐ヤクルト戦で始球式を行った。一昨年9月以来、約2年ぶりの再登板となった元ヤクルトの投手の長女・倉持が全力投球したボールは、左にそれながらワンバウンドし打席の内村選手にデッドボール。ノーバウンド投球の再現とはならず意気消沈していた。横浜で生まれ育ち、何度も通ったという横浜スタジアムでの始球式に、父親とのキャッチボールと“ハマの番長”三浦大輔のアドバイスも受けて準備万端で臨んだ倉持だったが、結果はまさかの死球。「三浦投手に横浜の選手だから当てていいよって言われて、“そんな、そんな”って言ってたら本当に当たってしまって…」と恐縮しきりだった。登板後、両親に迎えられた倉持は「お父さんに、お前バウンドかよ」と言われたと明かし残念がったが、柏木は「足が上がった瞬間、スイッチが切り替わってかっこよかった」と称賛。高城は「スポーツが得意なので、投げる機会があったら私も投げたい」と意欲をみせたが、柏木は「2人が投げて、その後に回ってきたらやります…」と終始及び腰だった。[35]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。倉持はチームKに異動することとなった。[36]
終了後のブログ。「前回の組閣では病気でライブを休演していたため、今回が初めて目の前で体験する組閣でした。私はチームKになりました。AKBっていろんなことがあって、今しか出来ないことばっかりで“今”を生きてるって実感できる。本当におもしろいなあ。人生楽しまなきゃ損! チームKは22名。でもステージに立てるのは16人。ここからだ!野球でいうスタメンになる!」[37]
  • 11月1日、チームKのメンバーとして活動を開始。
  • 11月6日、インタビュー。「SPORTS X」で、古田敦也やゲストとスタジオで熱いトークを展開している。言葉が次から次へとよどみなく出てくる。AKBのメンバーの中で屈指のトーク力だ。その才能が番組で存分に生かされている。「スポーツに興味がない同世代の女の子、男の子たちがこの番組を見ることで、少しでも興味を持ってくれるようになるとうれしいです。単純に“この子、可愛い!”でもいいんです。私は自分の気持ちを自分の言葉で話していますが、同世代だからこそ伝えられることがあると思います」。先日放送された永里亜紗乃選手との対談では、お互いに好きな漫画や永里選手もファンだというAKBの話題で、ふだんは見られない永里選手の女性らしい一面をうまく引き出した。それはキャスターとしての力量があってこそだ。しかし、もともとは引っ込み思案で話も下手だったのだという。「学校に通っていたころは人前に出るのもしゃべるのも苦手でした。授業中は、先生が出す問題の答えが分かっても、当てられて答えるのが嫌だったので、手を挙げませんでした。存在をいかに消すかということばかり考えてましたね。だから今こうやって話していることは親にも友だちにもびっくりされます」。転換のきっかけはAKBだった。オーディションに合格したのは07年5月。アイドルグループに入って活動すれば人前で歌い踊り話さざるを得ない。5年の歳月が秘められた能力を引き出した。「本当は人前に出るのが好きだったんだと思います。今思えば、子供の時は自分で制限していたというか、自分を隠していたのかもしれません」。大観衆の前で華々しく活躍した元プロ野球選手の父・倉持明氏の遺伝子を受け継いでいる。AKBに入ったのは父にあこがれていたからだという。「父は野球が大好きで、自分がやりたいことを仕事にしています。そういう背中を見て育ってきたので、私も本当にやりたいことをやらなくちゃいけないと学びました。それに父は誰よりもストイックです。今でも現役時代の体重制限を守っていて、1キロ太ったらその日のうちにスクワットをしたりサウナに入ったりして1キロやせるんです。そういう姿を見ると、かっこいいなと思います」。そして、スポーツの魅力を人に伝える仕事で才能を発揮している。「こういう仕事をするとは思っていなかったので、やはり遺伝なのかなあって思いますね。最近は母や兄から“大きくなるにつれて性格がお父さんに似てきた”とも言われるんです」と楽しそうに笑った。[38]
  • 11月17日、AKBメンバー数人が極秘渡米し、ブロードウェーミュージカルの短期レッスンを受けていたことが分かった。突撃取材を試みると「お仕事で来ています。ただ、まだ詳しくはお話しできないんです。すみません」とだけ言い残して、ビルに入っていった。そこはミュージカル俳優の養成学校。増田有華秋元才加のほかにも、ミュージカル経験者の倉持明日香大家志津香に、若手の大場美奈永尾まりやの姿を確認できた。スタジオは立ち入り禁止だったが、ニューヨーカーのレッスン生に交じって潜入。彼女たちのレッスンに励む姿が見えた。14日夜には、そのレッスン室で、ミュージカル関係者らと思われる約30人の前で、小さなお披露目会を行っていた。同行していたスタッフを取材すると、「いきなりブロードウェーの舞台に立てるわけもなく、そんな予定はございません。ただ、AKBには多彩なメンバーがいますので、チャンスがある限り、いろんな方面に挑戦していくということです」との返答があった。現実に総勢300人近くに膨れ上がった48グループは、多彩な才能を持ったメンバーも多くなった。これまでは、グループでの海外進出をしてきたが、すでに中国・上海のSNH48やインドネシア・ジャカルタのJKT48に移籍するメンバーも出てきた。今後はメンバー個々のソロ活動での世界進出も、積極的に展開されていきそうだ。[39]
  • 12月5日、プロレスリング・ノアの鉄人・小橋建太(45)に戦力外通告が出されていたとのニュースが波紋を広げている。プロレス界の顔といえる小橋だけにファンへの衝撃は大きく、Yahooの検索キーワードでは「ノア」が急浮上。小橋の熱心なファンとしても知られるの倉持も自身のブログでショックな気持ちをつづっている。4日昼に更新されたブログでは「今日ってエイプリルフールですよね? うそだ」と短い言葉で、この知らせを信じたくという気持ちをつづった。ブログタイトルには通常顔文字を使用しているが、この日は「2012/12/04」と日付のみのシンプルなもの。何より雄弁に現在の心境を表していた。[40]
  • 12月22日、急性扁桃腺炎で休養していることが分かった。この日、所属事務所の大澤剛氏がGoogle+で明らかにした。倉持は20日の劇場公演を体調不良のため休んでいた。大澤氏は「『急性扁桃腺炎』という診断で、無理して仕事に復帰させると慢性化してしまうという事でしたので、まずは、大事をとって治療に専念させることにいたしました」と説明。経過は順調のようで「昨日の夜の段階では熱も下がり回復に向かっておりますので、もう少しで仕事復帰できると考えております」と報告。24日のTBS系の情報番組「ひるおび!」から仕事復帰の予定としている。[41]
  • 12月23日、AKB48メンバーが5週連続でJRA主催のG1レースを予想する企画「AKB48のガチ馬2 リベンジ」で倉持明日香が逆転優勝した。23日の有馬記念で、300ポイントかけていた馬連(6)-(13)を的中させ1万1190ポイントを獲得。前週まで7860ポイントで首位だった秋元才加を一気に逆転した。優勝が決まり、交流サイトグーグルプラス「前回も今回も1回も当たったことがなかったので とりあえず、逆転優勝を最優先にポイント賭けしました(笑) まさかまさか…です! 来年すてきなスタートがきれそうです」と大喜びだった。一方の秋元は、「ツイッター」で「残念だったな… 明日香おめでとう」と祝福。「どうも。マクラーレン才加です」と自嘲気味にコメントしている。今年春の「ガチ馬」第1回で優勝した河西智美にはCM単独出演やCDソロデビュー、ソロ写真集発売などの「賞品」が贈られたが、今回は未定。[42]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、佐藤亜美菜仁藤萌乃小林香菜[3]
  • 推しメンは佐藤亜美菜[3]亜美菜とは同期でもあるため仲が良い。チームが違うため一緒になる事は少ないが、仕事が一緒の時は、いつも一緒にいる。亜美菜の方が甘えているイメージがあるが、どちらかというと倉持の方が亜美菜に甘えているとか。[43]
  • AKB48の中で目標にしているのは、高橋みなみ[2]
  • Kに所属していた時は秋元才加と仲が良かった(ラリアットを受けてくれるので)。旧チームKが2010年2月に千秋楽を迎え、秋元とは違うチームになってしまう為、泣きながら「逆水平チョップさせて」とお願いをして、最後に食らわせた。[44]
  • 戸賀崎には「少年の心を持った、風変わりなおもしろい子」と言われている。[13]
  • 人数の多いAKBにおいても、同学年は一人も居らず、成人式は一人で行った。また、9月生まれのメンバーもいない。元・メンバーだと、大島麻衣と誕生日が一緒だった。
  • 仲の良い同期(4期生)メンバー4人で、「TEAM4」を組んでいる。メンバーは、倉持、佐藤亜美菜成瀬理沙(卒業生)、出口陽(現SKE48チームS)。「4」とは「4人」の事で、「4期」という意味ではなかったらしい。[45]
  • 同期の大家志津香は、「初めてオーディションの時に出会った時は、仲良くなれないと思ってた」。現在は同チーム・同事務所所属という事で、仲は良い。[46]
  • メンバーの二の腕をハーモニカのように吸ったり、耳たぶを触ったり噛んだりする癖がある。[47]好きな二の腕は松原夏海。耳たぶは高城亜樹[48]週刊AKB』では、「耳ソムリエ」となりメンバーの耳を評価するというマニアックなコーナーも行われた。[49]仲谷明香には「綺麗なお姉さんだけどちょっと変態」と言われている。[50]
  • メンバーに独自のニックネームを付けて呼ぶことが多く、初心者には分かりづらいが、それぞれ「もっさん」→秋元才加、「ぽっちゃん」→宮澤佐江、「なちける」→佐藤夏希、「ちゃちゃ丸(ちゃちゃ)」「おたまる」→高城亜樹、「ぴーや(さしぴーや、指ぴーや)」→指原莉乃、「ぴーなっつちゃん」→仁藤萌乃、「うさみん」→岩佐美咲を指している。ちなみに、ブログの最後にある「ぱ」は「バイバイ」の意味。[48]

性格・趣味

  • 非常に温厚な性格で、メンバーも倉持が怒った所を見た事が無いらしい。[51]倉持に影響を与えたのは松原夏海で、彼女の「えっ何で怒ってんの? 笑ってる方が楽しいじゃん」という言葉を聞き、怒る事や悩む事は少なくなったとか。[52]有吉AKB共和国』の企画で、研究生石黒貴己島田晴香の2人が倉持を怒らせようとしたが、なかなか怒らせることが出来なかった。最終的に怒ったものの、ドッキリだとバラされた後は泣いてしまった。[53]
  • 長所は、くだらない事でも大笑いできる。短所は、面倒くさがり。[54]
  • かなりの潔癖症で、電車のつり革などには触れない。マイバスタオルがあり、家族であっても他人のは使えない。[55]マイブームはトイレ掃除という超綺麗好き。AKBのメンバーは大勢のファンと握手しなければならないが、人は平気なのだとか。[3]
  • 学生時代は野球やソフトボールの授業があると、父親が先生として呼ばれる事が多かったが、「先生」と呼ぶのは嫌だし、「お父さん」と呼ぶのも恥ずかしい。そのため、ほとんど無視していた。[56]
  • 2人の兄がいる。長男が10歳上、次男は8歳上と、かなり年が離れている。そのためケンカした事などなく、非常に可愛がられている。[57]
  • 倉持曰く母親はかなり天然。しかし増田有華曰く倉持もかなり天然。「トマト」を「卵」、「メロン」を「みかん」と言ったりする。公演中、間違ったフリをしている時もあったとか。[58]
  • 中学生時代は太っており、顔がパンパンだった。その為あだ名は「たまちゃん」「肉まん」「マッシュ(髪の毛が短かったため)」など。[59]
  • 高校は女子校。[60]ミッション系の学校だったらしい。[61]
  • 自分の声が嫌い。[48]
  • ラジオのフリートークだと、よく「そうや」「~やん」という関西弁のような喋り方になる。
  • 原稿を読むのは苦手で、自分が書いてきた台本なのに毎回、何回も噛んでしまう。高橋と柏木が数えたところ、わずか2~3分のコーナーで6回も噛んでいた。[62]
  • AKB48で好きな曲は、『軽蔑していた愛情』『MARIA』[3]
  • 趣味は、スポーツ観戦。[2]美術館巡り。[54]
  • 父親の影響で、子供の頃に素振りなどをやらされていた。ラジオ『明日までもうちょっと。』のおまけ動画では、中島の打撃フォームや、千葉ロッテマリーンズの渡辺俊介の物真似を披露しているが、本人曰く「細かすぎて伝わらない」。[2]
  • 好きな球団は西武ライオンズ。理由は、子供の時に東尾監督と会った時、「おぉ明日香ちゃんか」と優しく頭を撫でてくれたから。[56]選手だと中島裕之のファン。西部がAKB的な言い方で「1推し」なら、千葉ロッテマリーンズは「神推し」で好きを通り越している感情。[63]
  • プロ野球繋がりで、ニッポン放送の松本秀夫アナウンサー(野球中継を担当し、野球ファンには人気のアナウンサー)のファンでもある。『AKB48のオールナイトニッポン』で電話共演し、夢が叶った。
  • プロレスも好きで、『週刊プロレス』の愛読者。プロレス好きになったキッカケは、父や兄にはまったく関係なく、夜眠れないのでプロレス放送を見ていたらハマってしまった。[44]
  • 選手で言うと小橋建太のファンで、倉持にとっては「神様」みたいなものらしい。[48]AKBINGO!』では、小橋に関する逸話を直筆の紙芝居で熱弁する「小橋の小話」を何度も披露した。その後、番組では小橋本人からコメントをもらい感泣した。さらにその後の放送では、秋元才加河西智美と共に小橋の試合を観戦し、熱烈な声援を送った。試合後、「明日香ちゃんへ」と書かれたサイン入りのTシャツをプレゼントされた。
  • 好きなプロレス技は、1位:丸藤正道の「不知火」(後方回転式リバースDDT)。2位:小橋建太「逆水平チョップ」。[48]
  • 好きな男性のタイプは、格好良い人よりは、可愛い人。ぷにっとした体型で、毛むくじゃらな人。有名人で言うと、葉加瀬太郎。[63]
  • ロン毛で後ろで縛っている様な人が好き。DANSO甲子園では、宮澤佐江の男装した姿を見て嬉しさのあまり泣いた。しかし清人には「(倉持の好きな)小橋建太さんは短髪ですけど」と突っ込まれた。[64]
  • 好きな男性の仕草は、ふとした瞬間に見せる内股。[2]
  • 好きな男性のタイプは、「モサモサした人。髪の毛が長くて、ヒゲがあって、優しい人。私の好きな野球やプロレスを否定しない人がいい」[65]
  • 尊敬する人は、お笑い芸人の江頭2:50。[66]
  • 外出する時は、財布に最低でも1万円以上入れてないと外に出られない。理由は、欲しい物が買えなかったり、何があるのか分からないから。[67]
  • 今一番欲しい物は、タクシーチケット。別荘。ネコ。[9]
  • 好きな言葉は、「今は下積み」[9]
  • 好きな食べ物は、手羽先。[3]
  • 嫌いな食べ物は、トマト。[2]
  • 弁当屋でのアルバイト経験がある。しかし3時間立っているのが大変なので辞めてしまった。[2]
  • ストレス解消法は、「日本酒をお風呂に入れて入ること。すごく温まるし、身体の毒素が抜けるらしいんですよ。湯船にゆっくり浸かる時間を今まではあまり大切にしてなかったんですけど、それをやることによって血行がよくなって次の日スッキリするんですよね」[68]

参加曲

シングルCD選抜曲

派生ユニットシングル曲

フレンチ・キス

  • ずっと 前から
    • ある秋の日のこと
    • てもでもの涙
  • If
    • 前を向いてる君
    • 口移しのチョコレート
  • カッコ悪い I love you!
    • 君なら大丈夫
    • 世界の涙
  • 最初のメール
    • キャンドルの芯 - 柏木由紀・倉持明日香名義
    • ドラゴンフルーツの食べ頃
  • ロマンス・プライバシー
    • Rainy day
    • 瓶の蓋
    • バイオリズム

チームZ

  • 恋のお縄
    • 私の彼氏は銭形平次
    • 会いたかった 〜お江戸 Ver.〜
    • 銭形平次 〜TEAM-Z Ver.〜

ソロシングル曲

  • いつもそばに
    • 偶然の味方
    • 向日葵

アルバムCD選抜曲

劇場公演ユニット曲

(チーム名/) 「(公演名)」公演

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  2. ^ a b c d e f g 今夜は帰らない…』 08/11/29。 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "N81129"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "N81129"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "N81129"が異なる内容で複数回定義されています
  3. ^ a b c d e f g h 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  4. ^ 『プレイボーイ』
  5. ^ 『週刊ヤングジャンプ』
  6. ^ [夕刊フジ http://www.zakzak.co.jp/people/archive/20080923.html
  7. ^ http://www.cinematoday.jp/page/N0026827
  8. ^ http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=1613
  9. ^ a b c 『窓からスカイツリーが見える』
  10. ^ 『フレンチ・キスのKissラジ!~あなたへのYELL~』 2011年4月23日
  11. ^ a b c http://www.sponichi.co.jp/entertainment/idol_info/akb48/audition/0604/21.html リンク切れ
  12. ^ http://blog.watanabepro.co.jp/kuramochiasuka/archives/2010/07/post_63.html
  13. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  14. ^ 『今夜は帰らない…』 090221
  15. ^ a b AKBINGO!』 10/04/28。
  16. ^ 『日刊スポーツ』総選挙マニフェスト
  17. ^ 柱NIGHT!with AKB48』 2011年4月4日
  18. ^ a b 『BUBKA』 2009年11月号
  19. ^ 夕刊フジ
  20. ^ a b http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110609-787941.html
  21. ^ http://natalie.mu/music/news/33965
  22. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  23. ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110306-745133.html
  24. ^ http://ameblo.jp/asuka-kuramochi-we/entry-10919223892.html
  25. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  26. ^ http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110702-OHT1T00027.htm
  27. ^ http://www.j-cast.com/tv/2012/01/06118186.html
  28. ^ http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/04/02/0004937485.shtml
  29. ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120328-924287.html
  30. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  31. ^ http://www.j-cast.com/tv/2012/05/25133331.html
  32. ^ https://twitter.com/osawa212/status/205805638297714689
  33. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月25日
  34. ^ http://ameblo.jp/asuka-kuramochi-we/entry-11271086204.html
  35. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120718-00000329-oric-ent
  36. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  37. ^ http://ameblo.jp/asuka-kuramochi-we/entry-11337037221.html
  38. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121106-00000074-spnannex-ent
  39. ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20121117-1047928.html
  40. ^ http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/60262/
  41. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121222-00000091-spnannex-ent
  42. ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20121223-1063422.html
  43. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 10/05/14
  44. ^ a b 『レコメン!』 2010/12/14
  45. ^ http://blog.watanabepro.co.jp/kuramochiasuka/archives/2011/01/post_236.html
  46. ^ http://blog.watanabepro.co.jp/kuramochiasuka/archives/2010/12/post_232.html
  47. ^ ネ申テレビ』 春のボウリング大会
  48. ^ a b c d e リッスン?』2011年1月4日
  49. ^ 週刊AKB』 2011/01/07
  50. ^ http://ameblo.jp/nakaya-sayaka/entry-10647800006.html
  51. ^ ラジオ『明日までもうちょっと。』08/12/17より。
  52. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 10/05/14
  53. ^ 有吉AKB共和国』2010年4月26日放送
  54. ^ a b 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  55. ^ http://ameblo.jp/asuka-kuramochi-we/entry-10880191819.html
  56. ^ a b 今夜は帰らない…』 090406
  57. ^ 『AKB48 じゃんけん大会 総集号』
  58. ^ 『柱NIGHT!』 09/06/01
  59. ^ 今夜は帰らない…』 090713
  60. ^ 『レコメン』 2011/01/12
  61. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 2011年2月18日
  62. ^ 今夜は帰らない…』 2009/10/05
  63. ^ a b 『今夜は帰らない…』 2010/03/15
  64. ^ AKBINGO!』 10/03/17
  65. ^ http://mantan-web.jp/2010/08/28/20100828dog00m200008000c.html
  66. ^ 今夜は帰らない…』2010年2月15日
  67. ^ 明日までもうちょっと。』 09/08/31
  68. ^ http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/frenchkiss0901/index.html?cat_id=mconci08

外部リンク