「野中美郷」の版間の差分

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野中 美郷(のなか みさと、1991年4月20日 - )は、[[AKB48]][[チームK]]のメンバー。福岡県出身。プロダクション尾木所属。
'''野中 美郷'''(のなか みさと、1991年4月20日 - )は、[[AKB48]][[チームK]]のメンバー。福岡県出身。プロダクション尾木所属。


==略歴 ==
==略歴 ==

2013年7月14日 (日) 09:38時点における版

[[カテゴリ:研究生→チームKチームBのメンバー]]

AKB48 [[研究生→チームKチームB]]
野中 美郷 のなか みさと
ファイル:AKB48Profile2013 nonaka misato.jpg
所属事務所

プロダクション尾木

生年月日

1991年4月20日 (33歳)

出身地

福岡県

血液型

A型

身長、体重

165cm

スリーサイズ

B87 W64 H91

合格期

6期生

選抜回数

0回

Property "チーム" (as page type) with input value "研究生→チームK→[[梅田チームB|チームB" contains invalid characters or is incomplete and therefore can cause unexpected results during a query or annotation process.

野中 美郷(のなか みさと、1991年4月20日 - )は、AKB48チームKのメンバー。福岡県出身。プロダクション尾木所属。

略歴

2008年

2009年

  • 8月23日、ライブ『組閣祭り』にて、新チームKのメンバーに昇格することが発表。

2010年

  • 3月12日、チームKに昇格。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「二十歳になりました。みちゃこと野中美郷です」。以前は、「見た目はパリッ、中身はふんわりもなかちゃん笑」
  • 公式ニックネームは「みい」だが、メンバーからは「みちゃ」と呼ばれる事が多い。公式ブログのタイトルには「みちゃえる」を使用。
  • チャームポイントは目。[1]
  • 秋元才加「博多美人でスラッとしたスタイルも数的なみちゃ。けっこう無口で人見知りするタイプだったけど、同郷のうめちゃんのおかげで、ずいぶん積極的になったし、MCでも楽屋の明るさを出せる様になりました。楽屋では意外と笑わせ屋さんなんですよ。今後の活躍が楽しみなメンバーの一人です」。[2]
  • 将来の夢は歌手で、目標は倖田來未。[3]

2008年

  • 芸能界に憧れたキッカケは、倖田來未の歌声を聞いて。[1]
  • AKB48のオーディションを受けようと思ったキッカケ。「私は入る前からAKB48が大好きで、劇場公演を観に行ってたんですよ。一番好きになったのは『BINGO!』のあたりなんですけど」[4]
  • 自分も入りたいと思うようになり、2007年の5期生オーディションを受けようと思ったが、なかなか一歩を踏み出す事が出来ず。[4]
  • 3月、6期生オーディションに応募。用紙や写真は友達が用意してくれて、背中を後押ししてくれた。会場にも付き添って来てくれた。[1]「自分ひとりだったらできなかったし、母も“できるものならやってみなよ”って感じだったんです。そういうことを自分からやるタイプじゃなかったし、アイドルを見る側だったから、母も軽い気持ちで送りだしたと思うんですよね。そしたらまさかの合格でした」。[4]
  • 4月3日、6期生オーディションの最終審査に合格者として名前が発表された。ちなみに6期生は5人と、合格者数がAKBの全世代の中で一番少ない。
  • 戸賀崎「研究生のお披露目をする前に、高城と野中を握手会に出した事があるんです。当然、並ぶ人が少ないので『気にしないでね』とフォローしたら『大丈夫です!』と言い、ファン一人一人にすごく良い対応をしていてビックリした」。[3]
  • 10月19日、A5th「恋愛禁止条例」初日に同期の高城亜樹と共に劇場公演デビュー。「初めての劇場公演の日は、ひたすら緊張してた覚えしかないけど。それからたくさん公演出させていただいて、今じゃ公演大好き人間です」[5]
  • AKBに入ってから好きな歌はたくさん歌えて嬉しいが、ダンスは苦手だと気づかされた。[1]
  • 12月29日、高城がわずか2ヶ月ほどで、チームAの正規メンバーに昇格したことが発表される。後に語ったその時の心境。「うーん…なんか…あっヤバい…(涙)…けっこう…なんか…今は唯一、同期2人しかいないんですけど…あきちゃは…どんどん…うん…なんですか…結構、まぁ最初らへんからだったけど、差がついてたってのは気付いてたから…。うーん…気持ち的には、辛かったかな…」[6]

2009年

  • 8月23日、コンサート「組閣祭り」にて、新チームKに昇格することが発表。6期生で正規メンバーまで昇格したのは、高城と野中のわずか2人だけだった。
  • 体育会系のチームKには珍しく、ポワンとしたゆるキャラだが、研究生時代は、病気や怪我は一度もなく「身体が丈夫なのが自慢」と語る。また公演に空きポジションがあると、「ここに自分は出演できないか?」とスタッフに打診するなど、ガッツあるエピソードを持っている。[3]

2010年

  • 3月12日、K6th「RESET」公演開始と共に、正式にチームKの正規メンバーに昇格。
  • チームKの正規メンバーでありながら、他のチームの公演や、研究生公演のアンダーも志願した。その理由は、「他のアンダーやってた子が、昇格したり卒業したり辞めちゃったりすると、そこのポジションが空くから、1つでも多く出たいなと思って、そこを新しく覚えたりして、『覚えたので出させて下さい』って言って出たり。だから、完璧にならないと出させてくれないから、完璧にしてから言って出させてもらったり。あと、9期の子たちだけでやってたA5thの公演があった時も、1人足りなかったらしくて、その情報を聞いた時にも、覚えて出てやろうと思って(笑)、出てやりたいなと思って、覚えて『出させて下さい』って言って」。―それも自分で言ったんですか? 「劇場公演好きなんですよ、私」[6]
  • 4月17日から5月18日にかけて、48連続公演という記録を打ち立てる。「劇場でやることが当たり前だったから、自分の中で。だからあんまり気にしてなかったけど、ファンの人が手紙とかに書いてあって、私そんなに出てたんだとか思って」[6]
  • 12月22日、同事務所所属の松原夏海と共に、DVD『なつみちゃ』をリリース。

2011年

  • 5月3日、劇場で行われた20歳の生誕祭。『19歳の年は、チームKとしてRESET公演をやれたし、初めて一人で舞台に出させていただいたり、一人でソログラビアをやらせていただいたり、とっても嬉しい年だったんですけど…それを見てくださったみなさんに、『AKBとは違う所で美郷が見られて嬉しいよ』とか言ってもらえて、自分…生まれてきて良かったと思ったんですよ。私がいることで、誰か一人でも元気になってもらえて、笑顔になって貰えて…そう思ってもらえることが、今とても幸せで、劇場公演にも立てて、日々幸せだなって思うし…。こんなマイペースですけど、たまにはちょっと寂しくなったりすることもあって、でもそんな時には、こうして握手会や劇場公演を観に来てくださる皆さんに、近くで触れ合える機会を頂いていて、そのお陰で私も笑顔になれているので、二十歳になって大人になってしまったけど、良い意味で大人になりたいと思うので、20歳の年も、もっともっと仕事がしたいので、もっと皆さんの前に立って、皆さんに笑顔になって貰えるように、私も力一杯がんばりたいと思いますので、これからも見捨てずに、応援をよろしくお願いします」

2012年

  • 3月14日、秋元康が、今年行われる47都道府県を回る全国ツアーのタイトルを発表。「AKB48全国ツアー2012「野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~」。遂に、あの野中美郷が動き出した。AKB48から何かが始まるぞというイメージです。「会いに行けるアイドル」が、今年は、「会いに行くアイドル」を目指します。お楽しみに。野中、頑張れ!」[7]
    • 野中「え、、、?あ、、、ん? タイトル、、、? なんですか、、、、、どっきり、、、? ちょっと一回、頭の整理を、、、」[8]
    • 「秋元やすす先生(;_;)! なんだか不思議な気持ちなんですが、、、正直に嬉しいです(;_;)! ありがとうございます(;_;)! がんばります(;_;)! 隣に座ってた父と、仕事中の母にすぐ報告しました!」[9]
    • 秋元「ぐぐたすが始まってからも、マイペースな野中の欲のなさが面白いと思っていました。AKB48は学校の1クラスのようなものです。いろいろなキャラクターが欲しいんです。全国ツアー、特に今年は47都道府県を回ろうと思っていたので、みんながテレビや映画や雑誌で見るのとは違うAKB48を観せたいんです。『野中美郷って誰?』『AKBにいるの?』。そんな興味を持って欲しい。そして、『こんな美人がいたんだ?』『AKBって層が厚いね』『ライブに行って自分の目で確かめないとな』と思ってもらえたら嬉しい。私が野中美郷ですキャンペーンをやりますので、関係者のみなさん、よろしく。グラビア、頼むよ」[10]
    • 「業務連絡。「週刊AKB」の高木! 全国ツアーに合わせて、「君は野中美郷を見たか?」というドキュメンタリーを作ってください」[11]
    • 野中「つかみたい、つかみます」[12]「あーいい夢みれそう。。。でもまだ、眠れる気がしない。w」[13]
  • 4月6日、全国ツアー「野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~」の初日に登場し、ツアー開催の挨拶。「最初はこのタイトルが発表された時は、正直不安でいっぱいだったんですが、初日ということで、今日は気が引き締まっております。このツアーを通してですね、私はAKB48のグループとして、各チーム回るチームとして、そして個人としての個性を皆さんに知ってもらって、全体が愛してもらえるグループになればいいなと思って、このツアーを回りたいと思います。よろしくお願いします」[6]
  • 4月20日、『週刊AKB』で放送された特別企画「私が野中美郷です」。―自分自身をどう思っているのか? 「特徴無いから、特に面白み無い人。普通の人…」。2012年4月現在、AKBメンバーだけで約90人が在籍しており、その中でいかに個性を出すかが大切になっている。「いっぱいいる中で、自分をもっと出さなきゃいけないはずなんですけど、うーん…結局、自分…なんだろうな…。もっと前に出た方がいいと思うんですよ」。―なんで前に出られないんですか? 「うーん…それが性格だから」。アイドルとしては致命的な、内気な性格。松井咲子から見た野中。「やっぱり大人しいながらも、負けず嫌いな面もすごく持ってて。『絶対選抜入りたい』『絶対抜かしてやりたい』みたいな気持ちを強く持ってるので、みちゃは」
負けず嫌いだというエピソード。「じゃんけん選抜は燃えますね(笑)」。―やっぱり選抜に入りたいっていう思いは強い? 「入りたいけど、そう簡単には入れないから。だから、じゃんけんだったら1番可能性があるような気がして。(選抜に)なれるものならなりたいから。2回目は本気過ぎて、あと1回勝てれば、まぁとりあえず位置は別としても選抜だったから、悔しくて号泣しましたね」。自分のため以外の、選抜に入りたい理由。「メディアに出て喜んでくれるファンの人もいっぱいいたから、そのために頑張ろうって思って…」。―選抜にはやっぱり入りたいですか? 「入りたいです」。―売れたいですか? 「売れたい」
今後の意気込み。「秋元先生がこのツアータイトルにしてくれた意味が、分かるのかなと思って。自分でも探していくので、頑張ります。ホント頑張ります!」[6]
  • 4月24日、「64位ではなく、去年までの順位発表である40位以内に入りたい。今年は勝負の年なんです」。控えめだった彼女の意識を変えたキッカケは、ツアータイトル。「すごいプレッシャーでいたが、弱気になっても仕方ない」と切り替え、今回の撮影も“私が野中美郷です”と記したタスキを装着した。「私という人間を、どんどん前に出すチャンスなんです」[14]
  • 5月15日、野中美郷が“全国制覇”へ燃えている。過去3回の総選挙は圏外だったが、今年3月にAKB初の全国47都道府県ツアーが「野中美郷、動く~47都道府県で会いましょう~」と名付けられてから、運命が動きだした。これまで5県で実施された公演にメンバーで、ただ一人フル参戦を果たしたのだ。これまではあまり自己主張しないタイプだったが、ツアーでは初日からいきなり動いた。4月6日に福岡で行われたチームA公演のステージにサプライズで登場し、開幕宣言。緊張のあまり事前に考えていたせりふとは違うことを言ってしまい「“過去イチ(過去で一番)”で緊張しました。頭が真っ白だった」と振り返る。開演前の円陣の掛け声も担当。「AKB48全国ツアー“野中美郷、動く”初日行くぞ~!」と慣れない大声を出して気合を入れた。実は出演が決まったのは当日だった。雑誌のグラビア撮影を終えた正午すぎ、スタッフに促されてそのまま車で羽田空港まで移動。空港に到着して30分後には福岡行きの航空機に乗り込んでいた。「うれしいこともありました。羽田空港の(搭乗前の)検査場で、検査官が私に声を掛けてくださったんです。バッグや体の検査を終えた後でした。“野中美郷さんですよね!あっ、動いてるんですね!?”と言われました。凄い!知ってるんだ!!と思いました」。チャンスが巡ってきた今年は「勝負の年」。総選挙の目標は40位以内だ。「今年は64位まで発表されるけど、去年より(順位が)上がった感を出したい。言っちゃったからには入りたい」。本番まであと3週間。野中の動きから目が離せない。[15]
  • 5月23日、第4回総選挙の速報結果が発表された。「まだまだ開票日まではわかりませんが…自分の名前がありました。嬉しかったです。ありがとうございます。一票、一票、入れてくれてるとゆうことが幸せです。まだまだ当日までドキドキですが、上を目指してがんばります。ありがとう」[16]
  • 5月28日、横浜スタジアムで開催されたDeNA‐オリックス戦の始球式に登板した。背中に「誰?」の文字が入ったDeNAのユニホームを着用した野中は、「私のことを誰だろうと思っている方もいると思いますが、一応AKBのメンバーです」とマイクパフォーマンス。自身が出演するスマホ向け放送局NOTTVの『AKB48のあんた、誰?』をPRした。注目の投球は、左打席に立つDeNA梶谷の背中側を通過したが、大役を果たしてホッとした表情。「楽しむことを目標としてきましたが、めちゃめちゃ楽しかったです!フォームは始球式前に三浦大輔選手に教えていただきました。投げたボールが届かなかったのが残念でしたし、横に逸れてしまいましたが、でも楽しかったので85点です!」と話した。[17]
  • 6月6日、第4回総選挙では圏外に終わる。「私は今年も残念ながらランクインできませんでした。私を応援してくれたみなさん、一票一票、投票してくれて本当に本当に本当にありがとうございました。どきどきの日々、終りました。選挙中ではお手紙、コメント、握手会などで沢山のかたが優しい言葉をかけてくれました。自分自信の身でたくさんの愛を感じられました。本当にありがとうございます。結果を受け止めています。ステージで笑顔を見せたかった。悔しいです。素直に言えば悔しいですが、今回の総選挙では初めて速報で自分の名前を見れて嬉しいとゆう気持ちも味わえました。一日だけで701票もみなさん自身の手で投票してくれたんだ。と実感できて良かったです。私はまだまだまだまだ努力しなければいけない事が沢山あります。今日、また新たに目標ができ、さらに頑張れる気がしました。私はわたしらしくまた改めて上を目指します。みなさんがいてくれてわたしがいます。しあわせものです。みなさんの笑顔をみるために。みなさんに応援していて良かったと思ってもらえるように。今日涙は出ませんでした。入らなかったけど応援してくれるかたがいる。その、みなさんのために私は努力するの。私は泣いてる場合じゃないと…私自身、笑顔で前に進みます。みなさん本当にごめんなさい。みなさん本当にありがとう。みなさん本当にありがとう。みなさん本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。また明日からは笑顔の私だよ。みなさんも一緒に笑っててください」[18]
  • 大いに盛り上がった第4回総選挙の中で、1位を奪還した大島よりも注目を浴びたのが、篠田のスピーチだった。据わりきった目で後輩たちを挑発する篠田の様子は、ファンですら「怖い」と震えさせるほどだった。おまけに「潰しに来い」と言っておきながら、篠田自身が「後輩潰し」をしている、という声もある。というのも、総選挙後の6月11日に別のメンバーが「Google+」にアップした凝った加工写真を、なんの説明もなく篠田は自身のTwitterに転載。篠田のフォロワーの多くは、彼女が加工したものと思い込み「すごい技術!」と称賛している。写真を勝手に使われたのは、チームK野中美郷。篠田と同じ福岡県出身で、08年に加入した6期生だ。野中は写真のコラージュが得意で、所属するチームKやチーム4の全メンバーの写真を加工し、16人分の顔を組み合わせて一枚の画像を構成、「Google+」やブログで公開していた。11日にはチームAバージョンを作成して公開したのだが、その直後に篠田がTwitterで何の脈略もなく「わーーーー\(^o^)/チームA」というコメントと共にその画像をアップ。野中の作品だということは、その前後にもまったく触れず…。一方の野中は「Google+」上で「麻里子さまのツイッターで、麻里子作と勘違いされている模様です」と指摘するファンがいるものの、スルーして普通の更新を続けている。ここで篠田に絡んでいければ野中自身の知名度も上がるはずだが、泣き寝入りの状態。気軽に声をかけられるような存在ではないということなのだろうか。[19]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。野中はチームBに異動することとなった。[20]
  • 8月29日、都内の映画館で舞台挨拶を行った。野中にとって初主演映画で、野中自身「主演をやらせてもらえる機会」が来るとは思っていなかったことを明かした。が、主役として舞台のセンターに立った野中は、絶妙のトークショーを披露したというのだ。この日は、東京ドームのコンサート直後ということで、コンディションが心配されたが、野中は元気に登場。気持ちの入った笑顔を見せた。また、各席を見渡した野中が、「今日は私の知っている顔もたくさんあって、すごくうれしいです」と笑顔を見せると、ファンから大拍手が起こる場面も。舞台あいさつのクライマックスは、これから映画を見るファンへメッセージを送るシーン。静まりかえった舞台でマイクを持った野中は、自身も映画館の大スクリーンで観賞したいと思っているエピソードから語り始めた。しかし、そのタイミングで、客席から乳幼児のむずかる声が起きてしまったという。こういった場合、何食わぬ顔でそのままコメントを続けるタレントもいるし、そうでないタレントもいる。何がよくてどうあるべきかという問題ではないが、野中は、すかさず声がした方へ顔を向け、「ごめんね、長くて」と、やさしいお姉さんの表情で声を掛けたというのだ。自身のエピソードはすぐに切り上げて、ファンへ最後の挨拶をし、イベントを締めたという。会場での予期せぬできごとにも心温まる対応を見せ、なによりも、野中の思いやりに満ちた笑顔に、惜しみない拍手が送られたとか。[21]
  • 9月1日、映画『ひとりかくれんぼ 劇場版 ‐真・都市伝説‐』で、映画初出演にして初主演。同作はインターネットで広まった『ひとりかくれんぼ』と呼ばれる降霊術を取り上げるホラー作品の第3弾。前作はAKB増田有華が主演しており、国民的グループのメンバー同士で主演のバトンを引き継いだ。ストーリーは続編ではなく、オリジナル脚本となる。現在行われている全国ツアーの冠に続いて、銀幕主演という“大看板”をゲット。ツアータイトルには、「普段はおっとりしている野中も、テンションを上げて動く公演になる」という思いが込められたが映画でも控えめな野中が活発なキャラクターの主人公を演じるギャップに期待され、白羽の矢が立った。スクリーンデビューで大役を任された野中は「頂いたチャンスを大切に、いい作品にできるよう頑張ろうと思いました。役が自分とは全く違う人柄で少してこずるところもありましたが、違うからこそやっていて楽しかったです」と、手応えを感じていた。[22]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、松井咲子[1]梅田彩佳[23]梅田とは、2期生と6期生とだいぶ離れているが、野中は野呂のアンダーでK公演によく出ており、二人とも福岡県出身という共通点で仲良くなった。[24]
  • 推しメンは、板野友美宮澤佐江[1]AKB加入以前から「板野友美さんが好きでした。自分にはないモノをたくさん持っていたので…」[4]
  • DDのついて。「DDは仕方ない!(^^) わたしもDDです!(^^)w」[25]
  • 自他共に認める平和主義者。優しい先輩として後輩からも慕われている。[26]
  • 戸賀崎「博多美人ですね。キャピキャピしている訳でもないし、出しゃばらない。小料理屋で、和服を着て欲しい(笑)」[27]
  • 高橋みなみ「前回のセットリスト(A5th)までは、研究生としてチームAに出てくれていた野中と咲子。二人とも、一生懸命やりたい!という気持ちをずっと持っていてくれて、本当に嬉しかった。私は、二人を元チームAメンバーだと思ってるよ。野中はフワフワっとしてるけど、たまに花が咲いたようにパーッと笑うんです。そこがまた可愛いんですよ」[28]

性格・趣味

  • 性格はシャイ。草食系アイドル。[1]「シャイ」と答えるまでも時間がかかった事から、インタビュアーは「(大丈夫かな。この子は…)」と心配になったほど。[1]
  • 長所は、身体が丈夫なこと。[29]
  • 短所は、人見知り。[29]
  • 趣味は、くまさんグッズ集め。ディズニーランドに行くこと。[29]ショッピング。[1]
  • 特技は、ドナルドダックのモノマネ。[30]サーブ。[1]
  • 小学生の時、大きかったため、「巨人」というあだ名を付けられたことがある。[31]
  • 高校は女子校だった。[32]
  • 好きな食べ物は、辛い物。[1]
  • 料理は苦手。[33]
  • 嫌いな物は、満員電車。[26]
  • 好きな男性のタイプは、心が広くて優しい人。[29]
  • 左利き。[34]
  • 普段は標準語だが、家族と話すときは方言になる。ちなみに福岡に住んでいたのは小学生まで。[33]
  • 好きな球団は、地元のホークス。[14]
  • スーパーでバイトしていたことがある。ちなみに時給は900円。[35]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  2. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  3. ^ a b c 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  4. ^ a b c d http://www.deview.co.jp/interview/110107a.html
  5. ^ http://nonakamisato.akb48teamogi.jp/?eid=189
  6. ^ a b c d e 週刊AKB』 2012年4月20日
  7. ^ https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/DumFhPXkjzU
  8. ^ https://plus.google.com/101031357714890657558/posts/gddCjAmePeY
  9. ^ https://plus.google.com/101031357714890657558/posts/74CFv2xQk2Z
  10. ^ https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/AaPp91BQFwk
  11. ^ https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/V8xWnNPAYvN
  12. ^ https://plus.google.com/101031357714890657558/posts/WwoMwkaKhCs
  13. ^ https://plus.google.com/101031357714890657558/posts/dTXy2LyKaoE
  14. ^ a b 『日刊スポーツ』 2012年4月24日
  15. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003254370.html
  16. ^ http://nonakamisato.akb48teamogi.jp/?eid=337
  17. ^ http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/05/28/0005091526.shtml
  18. ^ http://nonakamisato.akb48teamogi.jp/?eid=346
  19. ^ http://www.menscyzo.com/2012/06/post_4194.html
  20. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  21. ^ http://npn.co.jp/article/detail/94444501/
  22. ^ http://www.daily.co.jp/gossip/2012/07/18/0005221987.shtml
  23. ^ リッスン?』 2011年7月19日
  24. ^ 柱NIGHT!with AKB48』 2011年7月4日
  25. ^ https://plus.google.com/101031357714890657558/posts/ikXLNeV69Fc
  26. ^ a b 『DVD MAGAZINE VOL.5A』
  27. ^ 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  28. ^ 『たかみな』
  29. ^ a b c d 『AKB48 じゃんけん大会 総集号』
  30. ^ 『明日までもういっちょ』2010年12月30日配信
  31. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 2012年4月13日
  32. ^ リクエストアワーセットリストベスト100 2011 MCより。
  33. ^ a b 『AKB48のオールナイトニッポン』 2012年3月16日
  34. ^ FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  35. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 2012年7月6日

外部リンク