田名部生来

提供:エケペディア
2013年6月25日 (火) 21:25時点におけるWiking48 (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
AKB48 チームB→チームK
田名部 生来 たなべ みく
ファイル:AKB48Profile2013 tanabe miku.jpg
所属事務所

Mousa

生年月日

1992年12月2日 (31歳)

出身地

滋賀県

血液型

O型

身長、体重

162.5cm

スリーサイズ

B79 W59 H87

合格期

3期生

選抜回数

1回

田名部 生来(たなべ みく、1992年12月2日 - )は、AKB48チームKメンバー。滋賀県近江八幡市出身。[1]Mousa所属。

略歴

2006年

  • 12月、AKB48第3期生オーディションに合格。

2007年

  • 4月8日、チームBの一員として劇場公演デビュー。

2009年

  • 8月23日、『組閣祭り』にて、新チームKに異動することが発表。

2010年

  • 3月12日、チームKのメンバーとして活動を開始。
  • 12月8日、19thシングル『チャンスの順番』で初選抜。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「熱EYE(ネッツアイ)に火の用心 あなたのハートをロックミン♪ うれC たのC たなみんC たなみんこと田名部生来です」。
  • ニックネームは「たなみん」。メンバーからは「みんちゃん」も多い。[2]
  • モデル体型とは裏腹に、自他共に認めるアニメオタク。特にエヴァンゲリオン、スラムダンク等が好き。
  • 秋元才加「チームKの飛道具。ぶっ飛びオタで、アニメとかコスプレとか、正直、私にはまったくついていけない(笑)。彼女を理解しようと思ってブログを読んだら、余計に分からなくなりました。でも、面白いんですよ。そういう個性を公演のMCでも発揮してほしいなって思う」。[3]
  • 戸賀崎「実は体育会系。感受性が強くてよく泣いているイメージがある。公演ではホームランを打つ事もある天才肌」。[4]
  • 将来の夢は、「持ち前の運動能力を活かしたアクションも出来る女優。その後は、桃井かおりや浅野温子のような影のある役ができる女優になりたい」。[5]

幼少期

  • 1992年12月2日、滋賀県で生まれる。「生来」という名前の由来は、「5歳離れた姉がいるんですけど、うちの母体が弱くて“やっとの思いでまれててくれた”って意味で「生来」になりました。イイハナシーサ! 未来とよく間違えられるのは悲しきことかな」[6]
  • 二度死にかけた事がある。1度目は生後3ヶ月の時に肺炎で、2度目は3歳の時に腎炎。[7]

2006年

  • AKB加入以前から様々なオーディションを受けており、アイドル以外にもモデルのオーディションも受けた事がある。[8]さらにモーニング娘のオーディションも受けてた事があるが、二次審査の時に、あまりにも緊張しすぎてお腹が痛くなり、その場から逃げ出してしまったとか。ちなみにこのオーディションは、柏木由紀佐藤すみれも受けたオーディション。[9]
  • 12月、AKB48の第3期生オーディションにて、12,828名の中から合格。

2008年

2010年

2011年

  • 2月24日、舞台「時空警察ヴェッカーSIGHT」に出演。
  • 4月18日、Mousa所属メンバーによる新番組『PigooRadio~Mousa』がスカパー!PigooHDにて放送開始。
  • 5月13日、総選挙について。「名前が“みく”ってことで39位を狙います! だけど本心は12位」。じゃんけん大会では12位となりメディア選抜入りをしたが、辛い経験もした。「MVでアップにならなかったんです。やっぱり厳しいですね」[11]
  • 8月5日、父親が交通事故に遭う。「全身打撲の軽傷で、命に別状ありません。5メートル飛んで無事だったとか。流石わが父、福井の山猿! 連絡がきたときは、口から臓器がでるほどびっくりしましたが。無事で本当によかった」[12]
  • 8月23日、「先日交通事故にあった父たんこぶですが、今さら靭帯が切れていることが今日発覚。絶対安静、全治3ヶ月だそうです。 がんばれ親父がんばれ。でも3ヶ月も有余与えちゃ駄目だ。暇をもてあそび、ガンプラ職人になってしまう…」[13]
  • 8月30日、滋賀県警より「交通安全ふるさと大使」に任命される。田名部は「滋賀県の昨年のシートベルト着用率は全国ワースト1位。シートベルトしてくださいね」などと呼びかけた。[1]
  • 9月14日、アニメ「ガンバの大冒険」でおなじみの児童文学「冒険者たち ガンバと十五ひきの仲間」から生まれた2人組キャラクター「BABY GAMBA」を仲谷明香と田名部が担当。DVDシングル「ええじゃないか」をリリースした。[14]
  • 11月22日、Mousaメンバー4人でのネットラジオ「ファンになってもいいんだからねっ!」を開始。

2012年

  • 2月26日、映画「ANGEL 車椅子の夏 」に、西垣しずか役で出演。[15]
  • 4月2日、滋賀BBCで「タナブ倶楽部deどうでしょう」を開始。[16]
  • 4月6日、携帯サイト「東映mobile」にてコラム「たなぶ捜査官、潜入せよ。」を連載スタート。また同時に、東映モバイル宣伝部長にも就任。「生きててよかった、ヲタクでよかった。ヒーロー夢みて、間違いぢゃなかった」[17]
  • 4月18~22日、エムキチビート第十廻公演『I was Light』に出演。
  • 5月、戸賀崎「最近は強い個性が全面に出ていて、中途半端な状態を脱した感じがします。取り組んできている部分が表に出るようになったことで、意外なところから評価がくる事もありますから。あとは、もっと表現力がついてくれば…」[18]
  • 5月23日、第4回総選挙の速報結果が発表された。「皆様のおかげで、私、たなぶ、速報で名前が呼ばれました。うん百人中w 64位...! すいません、ちょっと吹き出してしまいました。ありがたやあああああ! ごっつおいしいいいいいいい! あいしてるううううう! 616票も私に頑張ってくれたんだ。あきらめない、諦めたらそこで試合終了。壇上で歓喜の土下座がしたい田名部です。どうかどうか最後まで一緒に踏ん張りましょう。お力添えをorz」[19]
  • 5月27日、有吉が選挙の速報結果を受けコメント。「1位大島優子、2位柏木由紀、3位渡辺麻友…。これでいったら何も面白くないな、正直。もっとなんかさ、前田敦子が抜けた訳だからさ、そこの前田敦子票だよね。前田敦子票を誰か新しい子に、全員一致団結して集めてさ、そいつ1位にしてやんなきゃ駄目だろ。それがプロレス団体だろ。AKBはプロレス団体だと俺は思ってるから。前田敦子の何万票を、次のスターに托さないとダメよ。こんな分散させて、「今までと変わりません。1個繰り上がっただけです」じゃ、このプロレス団体潰れちゃうよ。猪木の次は、前田日明なんだから。駄目よこのまんまじゃ。だからよく知らないさ、64位の何さんだこれ? 田名部さんか。64位の田名部さんを1位にしてやれよ。アントニオ猪木がやっぱり前田敦子だったわけだからね、ということは大島優子は坂口征二だから。猪木が居なくなった団体のエース…坂口征二にすんのか?っていう話だろ。2位の柏木由紀は、山本小鉄だからな。山本小鉄が団体のNo2でいいのか? そういうことだろ。だったらこの田名部さんとか言う人が…600票しか持ってない田名部さんが、ひょっとしたら前田日明の可能性あるじゃないか。だったらそれ1位にしてやれよ。そういう事なんだよ」[20]
  • 6月6日、第4回総選挙では圏外に終わる。「昨夜はバカみたいに泣かせていただきました(笑)。協力してくれた皆さんは私と同じく『悔しい、ごめんなさい』そんなふうに思っていただけてるんだろうか? 私に次あうときに、『ごめん』なんて言ったらデコピンですからね。応援していて『うれしい、たのしい、面白い』と思ってもらうのが私の本望。ただの消耗品にはなりたくないです。リハーサルで壇上にあがりました。あの椅子に座りました。お客さんはいなかったけれど、あの景色忘れません。まだまだだね。本っ当にありがとうございました。今日からもよろしくお願いします」[21]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。田名部はチームBに異動することとなった。[22]終了後のGoogle+。「帰ってきたよチームBw。どんな化学反応が起こるのか、いい刺激になりますように」[23]

2013年

  • 2月7日、東京・日本橋公会堂で開幕する舞台「鉄道員」に田名部生来、仲谷明香が出演する。田名部は、原作にはない集団就職する少女役で出演。「物凄い鉄道マニア」という父親から作品に登場する車両について教わり、浅田氏の大ファンの母親からは「やるからには本気でやりなさい!」とハッパをかけられた。浅田氏と直接会う機会もあり「本と舞台の共通点はイマジネーションを膨らませられる部分」などとアドバイスを受け「サインももらいました」と感激の面持ちだ。自身は平成生まれだが「昭和好き」を公言。「オリジナルキャラなので、大変遊びがいがある。高倉健さんが大好きで、小さい頃に母と映画も見た」と、この作品に関われる喜びを語る。一方、仲谷は主人公の駅長佐藤乙松(勝野洋)が病気で失った一人娘役。映画版では広末涼子が演じた。幻影として父の前に現れる役どころについて「“死んでる役”なのでポヤ~ッと後光がさしてるような感じでいこうかなと考えてます」。温厚な性格と「私の半分は優しさでできています」というキャッチフレーズから「菩薩(ぼさつ)系アイドル」と呼ぶファンもいるだけに、イメージしやすい様子。舞台は、2月10日まで全7公演。[24]

交友関係

性格・趣味

  • 性格は、「意外としっかり者だと思います」。[2]
  • 長所は、頑張り屋なところ。[7]
  • 短所は、短気なところ。[7]
  • 趣味は乗馬。[7]ギター。ウインタースポーツ。アニメ鑑賞。[2]
  • 特技は、身体が柔らかい。モノマネ。だみ声。[2]
  • イグアナを飼っている。[25]
  • 雑誌『BUBKA』(コアマガジン)激推しで、チームBBK結成を誌面で募って、投票で1位になった。そして「田名部生来選抜当選計画」特設サイトまで設立。さらには、彼女の故郷・滋賀県を訪問して演説した。その模様をYouTubeにアップしているというまさに「ガチ」な協力サポート体制。[26]
  • 好きな男性のタイプは、白くてオシャレな人。[27]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110830000127
  2. ^ a b c d e f g 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  3. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  4. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  5. ^ http://www.pref.shiga.jp/c/tokyo/ohminohito.html
  6. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-11097775202.html
  7. ^ a b c d 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  8. ^ 明日までもうちょっと。
  9. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 2010年7月28日
  10. ^ 『AKB48 じゃんけん大会 総集号』
  11. ^ 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  12. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-10976549505.html
  13. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-10995275502.html
  14. ^ http://natalie.mu/music/news/54071
  15. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-11175525395.html
  16. ^ https://plus.google.com/115449512138863581856/posts/FtnUdsaGabQ
  17. ^ https://plus.google.com/115449512138863581856/posts/gugxh239RtW
  18. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  19. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-11258810649.html
  20. ^ 『有吉弘行のSND』 2012/05/27
  21. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-11271175360.html
  22. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  23. ^ https://plus.google.com/115449512138863581856/posts/iKhmYBtVzxG
  24. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/10/09/kiji/K20121009004287540.html
  25. ^ 『明日までもうちょっと。』
  26. ^ www.menscyzo.com/2010/05/post_1323.html
  27. ^ 『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』

外部リンク