梅田彩佳

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AKB48 [[チームK→チームB]]
梅田 彩佳 うめだ あやか
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所属事務所
生年月日

1989年1月3日 (35歳)

出身地

福岡県

血液型

A型

身長、体重

151.5cm

スリーサイズ

B78 W59 H82

合格期

2期生

選抜回数

4回

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梅田 彩佳(うめだ あやか、1989年1月3日 - )は、AKB48チームBのキャプテン、および派生ユニットDiVA」のメンバー。福岡県出身。office48所属。

略歴

2006年

  • 2月、AKB48追加メンバーオーディション(2期生)に合格。
  • 4月1日、新たに創設されたチームKの一員として公演デビュー。
  • 12月、怪我の療養のためAKBから離れる。

2008年

2010年

2011年

2012年

人物

AKB48として

  • キャッチフレーズは、「福岡県出身のうーっっめ!! うめちゃんこと梅田彩佳です!!」
デビュー当時は、「八重歯やけん。小悪魔やけん。ドラキュラこと梅田彩佳です」
  • ニックネームは現在は「うめちゃん」。デビュー当時は「キュラ」。
  • キャッチフレーズとニックネームがドラキュラに因んだものになっているのは、左右とも八重歯で、ドラキュラみたいな牙があったから。現在は矯正して八重歯ではなくなっている。
  • 圧倒的ダンススキルでチームのパフォーマンス力を向上させてきた功労者。[1]身長が151.5cmと小柄なため、ちょっとでもダンスを大きく見せようと、手の柔軟をしている。[2]
  • 将来の夢は、「毎日忙しい人になりたいです。歌もしたいし、ダンスもしたいし、喋りたいです」[3]

幼少期

  • 1989年1月3日、福岡県北九州市に梅田家の長女として誕生。[4]お腹にいる時に、心臓が2度止まりかけた。[5]
  • 最初は「亜梨沙」という名前も考えられていたが、[5]父親がどうしても「彩」という字を使いたくて、[6]母親が、「彩りあるかわいい女の子に生まれて欲しい」ということで彩佳と名付けられた。[7]
  • 芸能界に憧れたキッカケは、MAXのNANAのライブを見て。[3]
  • 中学2年生の時に、学校で友人関係でギクシャクして居場所を失い、DA PUMPのダンスを見て格好いいと思い、西小倉にあるダンススタジオに通う。[5]2年ほどレッスンに通い、あとは独学でダンスを勉強。[8]
  • 市内の高校に進学。ダンス部に入り、コンテストにも出場。[5]
  • この頃から、この仕事しか自分にはないと思い、オーディションを受け始める。50社近くの会社に送り、良いところまで行った事もあったが、結局落選した。[9]
  • 2004年10月、モーニング娘。第7期オーディション2次審査に通過するも不合格。

2006年

  • 2月、高校2年生の時に、AKB48の第2期生オーディションに合格。先生や家族で話し合い、高校は退学するのではなく休学。[5]
  • 上京し、デビューに向けてレッスンを開始。「最初、AKB48は全員がライバルだから、仲良くなっちゃいけないって。友達が一人もいない東京で一人暮らし。私生活が見えない方がカッコいいって思ってました(苦笑)」[5]
  • 4月1日、チームK結成メンバーとして劇場公演でビュー。「ポジションは真ん中目が多かったです。優子はいつも隣で、その時一番話す子でしたけど、(心の中では)ライバルだと思ってました(笑)」[5]
  • 加入直前からデビューまでの話。「当時、私は地元のダンススクールでセンターを任されており、周りからもチヤホヤしてもらっていた。勝手に将来を約束された気になっていました。でも福岡から上京してきた私に待っていたのは、“上には上がいる”という当たり前の現実でした。私がどんなに一生懸命踊っても、追いつけない子がいました。メイクや髪型をどれほど研究しても、自分より可愛い子、綺麗な子が目の前にいました。だけど、認めたくなかった。誰かより“劣っている”自分を受け入れられなかったんです。なんで私が後列なわけ? どうして大人たちは私を認めてくれないの? 挫折した自分を直視できず、周りばかりを責めていました。そして、メンバーにも心を閉ざしました…。同じチームだからって、ライバルとなんか仲良くなれない! 元々アーティスト志向の強かった私は、そういう方々の持つミステリアスな面に憧れていました。だから、ファンになってくださった方々にも、『自分を応援してください』なんて言いたくなかった。格好悪いと思っていたんです。ただ毎日ひたすら、体力の続く限り踊っていました。身体が悲鳴を上げてもお構いなし。もっと踊れば、もっと上に行けるはず。認めて貰えるはず。1日でも休んだら、立ち位置が下がるかもしれない。足に痛みを感じた時も、誰にも言いませんでした。夢を追う女の子の意地ですね」[10]
  • 8月、体調不良という理由で公演を休むようになる。
  • 9月13日、公式ブログにて足を痛めていると公表(この時は症状までは発表してない。後に左足の臑(すね)を疲労骨折していたと判明)[11]。本人は出演したいと申し出るが、戸賀崎は「無理をして公演を行い、本当に勝負をする時を逃して欲しくはないので、完治するまで休演するようにと説得をしました。おそらく、今月一杯は公演で踊ることは出来ないと思います」と報告した。[12]
  • 10月2日、足の怪我の具合は順調に快方に向かっているので、本日(10月2日)の公演から出演するとアナウンスされる。[13]しかし痛みが悪化し、再び休演や一部出演が多くなる。結果的にこの時の判断ミスにより、症状は悪化。
  • 10月25日にリリースされた『会いたかった』で初選抜。
  • 12月19日、17日からチームKでは新公演「脳内パラダイス」が始まっているが、運営側は「現在梅田は足の怪我が再発しており、公演すべての曲目の出演が難しくなっております。梅田の足の状況も考えしばらくは公演の曲目を一部お休みさせていただきます」と発表する。[14]ついにドクターストップがかかるが、梅田はステージ恐怖症に。「大好きなダンスのDVDとかを片付けて、ふさぎ込んでました」[11]
  • 12月20日、「梅田の足の状況ですがしばらくの間休養が必要となります。最終的には1曲残した楽曲もお休みさせていただき、チームK3rd公演をしばらくお休みとさせていただきます。チームkの公演には出演できませんが、AKB48の活動はもちろん続行いたします。テレビ・雑誌等のメディアへは今後も変わらず活動いたしますのでよろしくお願いいたします。ファンの皆様へはご心配をおかけしておりますが、今は怪我を確実に治しまた元気な姿で公演に復帰するまで暖かい目で見守って頂きますようよろしくお願いいたします」。[15]
  • 12月23日、劇場公演を休演する事が正式にアナウンス。「本日より、チームK梅田彩佳は足の怪我の為、劇場公演の出演をお休みさせて頂きます。足の怪我の状況や、今後の活動を検討した上での結果となりました。出演を楽しみにして頂いたファンの方々には御迷惑をお掛けしてしまい申し訳御座いません。又、急な御報告となりました事をお詫び申し上げます。次回、梅田彩佳が劇場公演に復帰する際は、元気な「ダンス姿」を皆様に見て頂けるよう、足の治療に専念させて頂きます」。[16]
  • その後は実家の福岡県に戻り、高校にも復学。[5]リハビリをしながら、地元テレビの番組リポーターなどを中心に活動していた。しかし「こうしている間にも、他のメンバーとの差が開いていく…。考えないようにしようとしても、その事が頭から離れません。こんな大事な時期に! なんで私なの!? AKBもじょじょにテレビに出させてもらい始めた頃です。実家の茶の間で左足をさすりながらテレビをつけると、みんなが私の知らない歌を歌っていた。あの時の絶望感は今でも忘れません…。上には上がいることを認められなかった自分。独りよがりして勝手に自滅してしまった、心も体も弱い自分。私なんて大嫌い。そんな失意のどん底から救ってくれたのは、福岡の家族でした。私の愚痴を毎日黙って聞いてくれたお母さん。『生きている限りなんとかなるんだよ』と励ましてくれたお父さん。そんな家族に支えられながら、私は自分の弱さを噛みしめました。それははじめ苦いものでしたが、時間をかけて噛みしめるうちに、優しい甘味を伴うようになりました。弱くてもいいのかもしれない…。そんな自分をもし好きになれたら、今度こそ変われるかもしれない。いつしか私は、足の怪我を治すことに加え、弱い自分を好きになるということをリハビリの目標にしていた気がします」[10]

2007年

  • 3月30日、AKB48劇場で行われた「スペシャルイベントpart2」に出演。久しぶりに姿を見せる。
  • 6月22日、チームK3rd「脳内パラダイス」千秋楽に、一部であるが出演。
  • 10月19日、公式ブログにて、リハビリについてや、近況報告が行われる。「みなさん、こんにちは梅田彩佳です。『ファンの皆さんが梅田の近況を知りたがっているるよ』と、戸賀崎さんからお電話を頂き、近況をお伝えしていない自分が申し訳なく感じました。すいません。
怪我をしたのが去年の8月下旬、9月いっぱいお休みを頂き、10月から12月まで活動していましたが、怪我が再発してしまい…またしてもお休みすることになってしまいました。2回目の時どうしよう…ダンスできるかな…またステージたてるかな…と不安の固まりになっていましたが、秋元さんやスタッフさんが『待っているファンの方がいるんだから。がんばりなさい。一からのスタートと思って』と言われ、今まで自分がしてきたことは間違いじゃなかったんだ、これからまた頑張ろうと思いました。
休んだ最初の方は、安静がまず第一だったのでとにかく安静にし…怪我の炎症を抑える事に必死でした。それから、炎症がだいぶ収まってから怪我したところは治らないので、そこをまた再発させないために、筋肉で補うしかないのでリハビリ兼ジムに通いました。最初は体の中から筋肉をつけていくために、まだ負荷が少ないところから始め、だいぶ負荷が大きくなるように日々やっていきました。だいぶ筋肉がついたかなとトレーナーの方と話し、どれくらいついているかはかってみると、思った以上についてなく落ち込んだ時期がありました。それに中々筋肉がつかない体質らしく、それからタンパク質をよくとったり…どうしたらよくつくのか本を読んだりしました。今その段階で、普通の生活ならこの筋肉なら大丈夫だけれど、毎日ダンス…アスリートのところで考えるとまだちょっとなので頑張っています。固くなった筋肉などをほぐしてくれる理学療法師の方にも一週間に2回ほど通い、常に良い状態にしようと心がけています。ジムのトレーナーの方や理学療法師の方と相談し、“また再発しないように今から少しずつダンスなど、体を動かしていこう”という事になり、足に体重がかかるボクササイズをやったり、劇場のダンスと同じくらい激しいヒップホップダンスを、社長やスタッフに相談をして『ヒップホップダンスをしても大丈夫ですか?』と相談し、練習をしました。今まで軽く体を動かしたりはしていましたが、ダンスを本格的にするのは怪我したぶり、鏡の前にたつと足が震えました。もしまた足が痛くなったらどうしよう…どうしようどうしようどうしよう…脳内メーカーはきっと『どうしよう』だらけだったと思います。いざ始まって体を動かします。すぐに1時間は終わりました。
やはり足は痛いです。でもダンスができた。涙が出ました。大好きな大好きなダンスを鏡の前で踊れた事に感動しました。楽しかった。理学療法師の方に『足痛かったです』と相談すると、『当たり前』と頼もしい言葉をいただきました。『痛いのは当たり前。これからやっていって、きっとそれはなくなっていく。早く筋肉つけな! 脂肪が多いで!』。大阪の方なのか、何なのかはっきり包み隠さず言ってもらえるので、それをすぐ実行できます。今はそこです。そこの段階です。
その間、『アサデス。』の仕事もさせてもらい沢山の経験をしました。始めてするロケ、始めてすることだらけで不安もいっぱいでしたが、頑張ってます! 『アサデス。』の方にも『怪我が治ったら東京に行って寂しいけれど、早く怪我治す治す!』と温かい言葉も頂いて、人間ッて温かいな。みんな優しいんだなって改めて思いました。沢山気付く事がありました。ダンスがバカがつくほど好きなんだなあとか。スタッフさんのあったかさとか。人間のあったかさとか。ファンの方に会いたいなあとか。劇場行きたいなあとか。 家族の大切さとか。なにしろ、ライブがこんなにも好きだったんだなあとか。ステージで踊れるってこんなにも嬉しいことなんだなあとか。気付く事が多くて自分を見つめ直すことができました。まだもうちょっと時間がかかりますが、頑張ります。近況報告しなくてごめんなさい。沢山心配かけてごめんなさい。沢山待ってもらってごめんなさい。頑張るから、待っていて下さい」。[17]

2008年

  • 5月31日、チームK4th「最終ベルが鳴る」公演初日からAKB48に復帰。メンバーの中には、怪我が原因で引退を余儀なくされたメンバーの多いが、梅田は1年半という長いリハビリを経て再び復帰したという数少ない例。ただし、今でも痛み止めを常備し、テーピングやアイシングは欠かさないという。
  • 6月13日、『Baby! Baby! Baby!』で1年8ヶ月ぶりの選抜復帰。

2009年

  • 2009年、そして2010年の東京タワーイメージガールを務めた。
  • 4月11日、K2ndの頃に、Kの中でも特にダンスが好きだった4人(大島優子松原夏海野呂佳代)で、自主的にダンスユニット「梅島夏代」を結成していたが、この日初日を迎えたK5th「逆上がり」にある『エンドロール』という曲は、秋元康が梅島夏代をユニットとして認め、4人の為に書き下ろした曲。
  • 7月8日、第1回総選挙では圏外に終わる。
  • 8月23日、コンサート「組閣祭り」でチームのシャッフルが発表。梅田と大島はチームKに残留となったが、松原はチームAに異動。野呂がAKB48から卒業しSDN48への移籍が発表された。

2010年

  • 2月21日、「逆上がり」公演千秋楽をもって(旧)チームKが解散。
  • 3月25日、横浜アリーナコンサートで梅島夏代の『エンドロール』を披露。梅田は「私、ここでこのまま死んでもいい…」そう思ったとか。「横アリは3人と積み重ねてきた集大成だったんです」。歌って踊れる事が、如何に幸せな事であるか。“今”を幸せに感じ大切にする姿勢は、AKB48全体にとっても貴重なお手本だ。[11]
  • 6月9日、第2回総選挙では、32位にランクインしアンダーガールズに選ばれた。スピーチでは「去年はここに立てなくて、立ってるメンバーがどんな感じにステージが見えるんだろうとか、スピーチしてるのがすごく羨ましかったです」と挨拶した。
  • 戸賀崎「一度足の怪我で戦線を離脱して、復活を遂げた強靱な精神力の持ち主。メンバーやファンとの絆の大事さ、何よりステージに立てるありがたさを誰よりも分かっている子」。[1]
  • 「足の故障の為、得意のダンスが封印された時期がありました。それどころか公演にすら出られず、地元に帰って静養していました。辛かったでしょうが、そんな事はおくびにも出さず、本誌の撮影には福岡から通ってくれました。本当にダンスが好きで、中高生の頃はビルのガラスを鏡代わりにしてダンス仲間と踊っていたそうです。そんな子がダンサブルなチームに入って、ダンスで認められるというのは、実に美しい話です」[3]
  • 9月、じゃんけん大会への事前インタビューでは、「私もセンターを狙いますよ。実際になったら色々言われるする事もあると思うけど、じゃんけんで勝ち抜いた誇りを持って頑張りたいと思います。それにインターネットの検索ランキングで1位になるのも夢なので! きっとみんな『誰この子?』って調べますもんね」。[18]
梅田はシードだった為、1回でも勝てば選抜入りだったが、結果は田名部生来に負けてしまい、久しぶりの選抜復帰とはならなかった。
  • 10月15日、『AKB48のオールナイトニッポン』に緊急ゲスト出演した。これは先日、チームKキャプテン秋元才加と広井王子のお泊まり報道がなされ、秋元が騒動の責任を取る形でチームKキャプテンからの辞任を発表したため。報道では秋元の住むマンション(所属事務所の寮)には同居人も居たとされており、そのメンバーが梅田だったと、秋元の口から公表された。
梅田は「才加がこんな事になって…同居人として、驚きと共に、とても後悔しています。あの時止めていれば、今こうなっていなかったのかもしれないと、ものすごく後悔しています」と、後悔を滲ませた。また秋元に対して「さやか以外、(チームKの)キャプテンは考えられません。絶対さやかならまたキャプテンに戻ってくると思います」とエールを送った。[19]
  • 10月31日、『新堂本兄弟』に出演。これは前回ノースリーブスが出演した際に、梅田が堂本から推しメンとして選ばれたため。新曲『Beginner』の選抜メンバーではなかったが、スタジオでは生歌で披露。振り付けは、わずか30分で覚えたとか。[20]

2011年

  • 2月6日に北九州市で行われる市長選挙のイメージキャラクターを、梅田が務めることになった。「デビューした時から、ずっと地元にたずさったお仕事もしたいと思っていたので、めっちゃ嬉しいです」[21]
  • 2月27日、同事務所(office48)所属の秋元才加増田有華宮澤佐江と共に、4人組ユニット「DiVA」を結成。4月にCDデビューする事が発表。[22]「言っていいですか? チャンスの順番、やっときたぜ! よろしくお願いします!」[23]
  • 3月8日、ツイッターを開始。[24]
  • 4月20日、DiVAのマスコミ向け記者発表が行われる。「前の日に、悪い夢を見ました。いざお披露目で、ステージに立つと、記者さんはおらず、わたしたち四人だけで踊る夢でした!あわわ。でも本番は、たくさんの記者の方が来て下さって、ほんっとーーに嬉しかったです!」。来月発売されるデビュー曲などをお披露目し、最後に秋元康からのメッセージが読み上げられた。ところがそこで、「新メンバーオーディションの発表がありました。イロイロ思うことはいっぱいあるけど、今まで5年間、嬉しいことも辛いことも悔しいことも、いーっぱいありました。これからDiVAでもたくさんの感情を抱きながら頑張ると思う。辛いことへこむこと苦しいこと。でも嬉しいことが1%でもあるなら、私は頑張るから、ぜひみなさんに見ていてほしい!」[25]
  • 5月13日、3回目となる選挙の目標について。「総選挙は1年に1回、自分と向き合える大事なイベント。ファンの人が『梅ちゃん推しで良かった』と思える結果になれば嬉しいです」。梅田と言えば、去年の総選挙で名前を呼ばれ立ち上がる瞬間に見せた、両手のガッツポーズ。秋元康は、「1位以外は悔しがりなさい」と言ったが、AKBから長期離れるというハンディを背負っていたこと、そしてそれにも関わらずファンがついてきてくれたこと、「本当に嬉しくて、自然と出ちゃったんです」。だから今年も、名前を呼ばれたらガッツポーズはしたいという。「今度は皆さんも一緒にやって下さい」[26]
  • 6月9日、最終結果は、去年より10ランクアップし22位。選抜入りにはあと1つ足りなかったが、アンダーガールズのセンターを務めることになった。「呼ばれた瞬間、素直にやったーーーって思った! 今まで本当にたくさんのステージに立たせて頂いたけれど、こうやってみなさんに投票してもらって立てたステージは、いつもとはまた違うステージ。最高でした」。[27]ちなみに宣言していた通り、ガッツポーズを決めた。
  • ―総選挙の思いでは? 「私の名前が呼ばれた時、大きな歓声でみんな一緒にガッツポーズしてくれているのが見えて、それが本当に嬉しかったです」。―うめちゃんにとって総選挙とは? 「第1回はすごく悔しくて、第2回は32位で純粋に嬉しかった。それで第3回は嬉しさに感謝も加わった選挙になりました。なんか、これまで総選挙は緊張感でピリピリしてたのに、3回目にして(横山や小森のコメントで)笑い声が起こったりして、秋元さんが言うように、お祭り的になってきたのかな?って思いますね」[28]
  • 7月22日、コンサート「よっしゃぁ~行くぞぉ~!in西武ドーム」1日目のアンコールで、22ndアンダーガールズの『抱きしめちゃいけない』を初披露。「めっちゃ緊張しました。あんな大きい会場でセンターで歌わせてもらって。前にも横にも誰もいない位置。センターって、こんな感じなんだ。って初めての感覚でした。ありがとう。あそこに立たせてくれて。めっちゃ身震いしました。それと、センターはこんなに孤独で背負うものがたくさんあるんだって感じた。たくさんのものを経験できてる。本当に本当にありがとう」[29]
  • 9月20日、第2回じゃんけん大会では、初戦(2回戦)で米沢瑠美に勝利。選抜入りを賭けた3回戦でもNMB48研究生藤田留奈に勝ち、2011年12月に発売される24thシングルの選抜メンバーに決定した。梅田が選抜に入ったのは2008年6月の9thシングル『Baby! Baby! Baby!』以来、実に3年半ぶり。6月の総選挙では22位で、上位21人の選抜メンバー入り目前で涙をのんでいた。「私が入場した時や、勝った時の声援が1番嬉しかった。ありがとう。あったかくてめっちゃ嬉しかった。選抜総選挙でみんなからセンターをもらった。じゃんけんで運で頑張った。次は実力で頑張ってみせます!」[30]
  • 10月6日、文化放送にてDiVAのラジオ初冠番組『ViVADiVA!』放送開始。

2012年

  • 2月5日、この日の握手会をもって、チームK米沢瑠美がAKB48から脱退。「モバメにも書いたよねちゃんの存在のでかさ。モバメだけにしようかと思ったんだけど、ちゃんとみんなに伝えたかったから。モバメのみなさんごめんなさい。アメブロにも書かせてください。。。昼休みにチームKで集まって、よねちゃんの話を聞いた。涙が止まらなかった。ためてたものがあふれでて、わたしはこうゆうときどうしたらいいかわからなくなっちゃう。ただ涙が流れてよねちゃんをずっとみてた。公演でよねちゃんがいないところを寂しいとかんじたり、違和感を覚えたり、でも受け止めなきゃって変に強がりになってて。でもよねちゃんと目があって、いつもの空気読めないばりに『赤似合ってるよ』なんていうから、涙があふれでて抱きついちゃいました。女の子同士泣きながら抱きつくなんて、たぶん初めてかもしれない。わたしはそんなとこの感情表現は下手なんだ。でも泣いてはれつくしたよねちゃんの目と綺麗な顔をみたら、そんなのどうでもよかった。よねちゃんが大好きです。これからもずっと。そんな今日。あぁ目がはれる。。。」[31]
  • 3月2日、『週刊AKB』にて特別企画「梅田彩佳物語」が放送される。「みたよーってコメントいっぱいありがとうございます(^^)うれしいっ。見てくださったのもうれしいし、この企画を考えてくださったスタッフさんにもほんとに感謝です。自分でいうのもなんだけど、見ててほろっときた。笑 自分の経験が再現VTRになってたのも高まったし 笑 昔の映像に恥ずかしくなったり。あーこんなことあったな、こんな経験したなぁ、そんな記憶が走馬灯の様に頭をかけめぐりました。正直苦しいこといっぱいあった。でもそれを出したくありませんでした。『お涙頂戴』って言われたくなかったから。そんなことのために、わたしは怪我したときリハビリを頑張ったわけじゃない。もう一回ステージに支えてくれた人に恩返しを。それを考えて頑張ったから。メンバー一人一人色んなドラマがある。ただわたしの苦労が、人よりちょっとわかりやすい“怪我”だからだと思う。トップに立つメンバーも、どのメンバーも、みんな傷つきながらがんばってる。ただ、お涙も同情のお涙じゃなく、頑張ったあとにでるお涙はわたしは大好き。コメントで『いっぱい泣きました』ってありました。ありがとう(´・ω・`) 一緒に喜怒哀楽を感じてくれてほんとにうれしい。次の喜怒哀楽は、“喜”にする! そう宣言しますねっ。宣言するのってほんとは苦手だけど 笑 だけどそういいきかせて自分を追い込むのは嫌いじゃないからっ。別に物語はここで終わるわけじゃない。まだまだ続けていく。いいことも悪いことも、いっぱいあるだろう。でも、絶対前を向いてがんばっていくから、これからもよろしくお願いします。山あり谷あり梅田あり」[32]
  • 3月24日、ウルトラマンシリーズの劇場版最新作「ウルトラマンサーガ」に、副リーダーのミサト役で出演。[33]
  • 5月16日、選挙インタビュー。昨年の総選挙では22位となり、UGのセンターを獲得。「0番のポジションに立って踊ったり、今までにない経験ができて本当にうれしかった。自信と勇気をもたえました」。端のポジションが多く、悔しい思いをしてきた彼女だからこそ、喜びはひとしおだったはず。「昔、振り付けの先生から『ファンはどのポジションでも、絶対に見つけてくれる』と言われました。その時からどんな位置でも“ダメな自分”を見せちゃいけないって。今もその言葉は大切にしています」。ファンと喜びを分かち合うため、今年も“ガッツポーズ”をしたいという。[34]
  • 5月17日、「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~にて、K3rdのリバイバル公演を行う。終了後のブログ。「脳内パラダイス公演無事に終わりました。わたしは当時怪我してて、中々思い出が少ないんです。だから、この見逃した君たちへ公演が、わたしの思い出になります。[35]
  • 5月23日、第4回総選挙の速報で14位と発表された。「びっくりしてます。いつもねママと電話するときは、わたしからかけてママからかかってくることはないんだけど、さっきママから電話かかってきて、何事か、、と思ったら選挙の速報聞いてびっくりした。ちょっと涙でた。速報をみるのがちょっと怖かったから、見てなくてまさかママから聞くとは思わなかった。選挙のこと、全然ママと喋ってなかったのに、やっぱりママ気になってたんだね。まだまだ最初なのにみんなの優しさに触れさせて頂いた。よし、、、またいつものように前を向いてあるきだそう」[36]
  • 6月4日、昨年は22位でアンダーガールズのセンターになり、名前を呼ばれた瞬間、両手でガッツポーズした。「初めてのセンターで、他の子と衣装が違ったりもしてうれしかったですね」。昨年のアンダーガールズが歌った『抱きしめちゃいけない』で着けた黒いハットは、今や彼女の代名詞だ。だが今年は、選抜枠が21位から16位に狭まった。アンダーガールズのセンターは17位。「まずは22位より上に。何位になっても、それが自分の位置だと思います」と謙虚だが…「でも、17位とか16位以内になったら知名度は上がるんだろうな。私が今一番欲しいものって、知名度なんです」と無邪気に笑う一面も。「順位が上がったら、社長に直訴して写真集を出しちゃいますよ!」。23日発表の速報では、14位に躍進。人間味溢れるうめちゃんのガッツポーズが見られるかもしれない。[37]
  • 6月6日、第4回総選挙では16位で選抜入り。「やった!選抜! 震えが止まらなかった。幸せだった。こんなに人って嬉し涙がでるんだって思った。みんなほんとにほんとにありがとう。握手会で言われた『うめちゃんファンを信じてください』はほんとに申し訳なくもあり、ありがたい言葉でした。24522票。なんだこのすごい数字。すごい。幸せものだ。みんなの一票一票がわたしをステージに立たせてくれて、選抜にいれてくれて、わたしの“位置位”をくれました。どうしよう。ほんとに幸せものだね。みんなありがとう。16位。誇らしいなぁこの数字。みんなゆっくり寝てね。きっとわたし以上にみんなも緊張してはりつめてたよね。やっと解放だね。笑っ みんなと二人三脚しながらこれからもがんばっていきます」[38]
  • 6月21日、NHKバラエティー番組「日村・土田・塚地の爆笑TEPPANストリート」の収録が行われ、メイン司会を務めるバナナマン日村勇紀、土田晃之、ドランクドラゴン塚地の他、ゲスト出演する梅田彩佳と大家志津香、元モーニング娘の矢口真里が収録後の取材に応じ、コント番組の感想を語った。収録を終えて矢口は開口一番「身を削りました」と声を上げ、「今までで一番緊張しましたし、いろいろ出しすぎちゃった。オンエアを観るのが怖い」と赤面。AKB48でコント番組経験者の梅田は「今年の目標は売れることですが、今までいかにぬるま湯にいたか思い知らされました」と恐縮。昔モーニング娘。のオーディションを受けたこともあるといい、「矢口さんを見て、売れるためにはあれだけ身を削らないといけないんだとわかりました」と脱帽した。また、天然キャラとしてバラエティーで定評のある大家も「矢口さんは面白いプラスかわいいので最強だなと思いました。わたしももっとお茶の間でうけるようにがんばりたい」といい刺激を受けた様子で、「ファンの方はこういうわたしを嫌がるけど、本来はこういうお笑いをしたいので、受け止めていただけたらと思います」とアピールした。[39]
  • 6月26日、インタビュー。梅田は総選挙で16位となり、選抜入りを果たした。あと一歩のところで逃した昨年の22位から躍進。これまでも選抜の経験はあるものの、選挙で決まったことには格別の思いがあるという。同年齢で同期の大島優子と並んで座り結果発表を待ったあの日のこと、そして、これからのことを聞いた。―結果発表のどのあたりから緊張し始めました? 「アンダーガールズが呼ばれるあたりからドキドキしてました。呼ばれたくないと思って(笑)。ずっと“チームKって呼ばないで!”って念じてました」。―17位の発表が終わった時点で「やった!」と思った? 「残りの16人の中に自分が入っていると信じているのもおかしいことなんですけど(苦笑)。隣の優子も、私の体がだんだん前のめりになっていくのに気づいて、手を握ってくれたりとか。17位(で高城亜樹)が呼ばれた時、優子が“やったじゃん!良かったねえ”って言ってくれました。それがあの日最初に涙腺が壊れた瞬間でした」。―大島さんはどのあたりで手を握ってくれたのですか? 「何位くらいの時でしょうかね。たぶん、22位くらいの時だと思います。前のめりになっている私の膝をポンポンって触ってくれたり手を握ってくれたりして。優子が横にいてくれて凄く助かりました」。―梅田さんはなぜ前のめりになってしまったのでしょうか? 「たぶん、立ちたくなかったんですよ。だから“嫌だ、嫌だ”って気持ちで、立てないような態勢を作ったんだと思います」。―大島さんの席が隣なのは偶然? 「五十音順に座っているので、毎年必ず優子が横にいるんです」。―同年齢で同期の大島さんが隣にいるというのはどんな感じ? 「今年は喋れましたけど、昨年まで私には喋る余裕がなかったんです。優子が話しかけてきても“うん、うん”くらいしか言えなくて。でも、その時に優子のメンタルの強さを感じましたね。優子は1位、2位を争っていて注目のされ方も違うし、私より大変なわけじゃないですか。それなのに私を気遣う余裕があるのは凄いことだと思います。今年も、もし優子が横にいなかったら私の体がもっと沈んでいたろうなと考えると、メンバー同士の友情、優しさを感じられた総選挙だったと思います」。―梅田さんから見て今年の大島さんの様子はどうでしたか? 「時折、笑顔を見せたりスピーチにうなずいたり、同じ年ですけど、凄く大きく見えました。私は普段も、へこんだ時には優子を見るようにしているんです。それは優子にも伝えたことがあります。優子は前向きなんですよ、凄く。私は結構、後ろ向きのところがあるので、あっけらかんとした優子を見て“ああ、そうだ。こうしなくちゃいけないんだ”と自分を納得させます。今年は優子が1位になって単純に凄くうれしいなと思いました。どの子が1位でも素晴らしいことなんですけど、やっぱり、同期で思い入れもあるし、尊敬もしているので、うれしかったです」[40]
―スポニチには、大島さんと梅田さんのことを、プロ野球の長嶋茂雄巨人終身名誉監督、王貞治ソフトバンクホークス会長と、野村克也元楽天監督の関係に例える記者もいるんですよ。「どういうことですか!?(爆笑)」―野村さんには「長嶋、王が太陽に向かって咲くひまわりなら、おれはひっそりと咲く月見草」という名言があるんです。「かっこいいですね」。―この名言には、ひまわりは見た目は華やかだけれど実力的には月見草も負けていないという意味が含まれています。「凄い!ありがとうございます」。―梅田さんは太陽に向かって咲くひまわりを見てどう思いますか? 「やはりメンバーは一番近い存在ですから、他のどんなアーティストのライブを見るよりも影響を受けます。メンバーが頑張っているのを見て悔しいと思って自分も頑張れるというのは大きいです。ドラマに出てたら見たりとか。優子が総選挙で1位になった時、凄くうらやましいなとも思いました」。―梅田さんも毎年順位を上げてますから、徐々に大島さんに近づいているのではないでしょうか? 「いや~、そうですかね。優子のようになるためにはもっと背負うものを多くしなければいけないかなあとも思います。優子はAKBを背負っているけど、私は自分とファンを背負っているという感じです。今は背負うものが違うから、それを増やしていきたいという気持ちはあります」。―梅田さんも既に背負い始めているように見えますよ。「毎年、石ころ一個ずつくらいかもしれないですけど(笑)」[41]
梅田は最終的な目標については「息の長いタレント」と話す。「歌とダンスが一番好きで、AKBでもDiVAでもライブをしている時が一番楽しい」と明かしながら「それを拠点にしつつ、タレントもやってゆきたい」と説明。ソロ活動に関しては「与えられたところで頑張ります」と、それほどこだわりはないようだ。自らのファンに対しては「“選抜に入れて良かった”と感じてもらいたい。私は6年間、どの場所にいても気を抜かないでやってきたという自信があります。画面で私の顔が半分切れていてもファンの方は必ず見つけてくれた。今回も選抜の中で“うめちゃんは16位だけど頑張ってる”と感じてほしい」と語った。[42]
  • 6月27日、宮本亜門演出で9、10月に上演されるミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」の主人公・ドロシー役を48グループから選び出すオーディションにて、第1次・第2次審査に合格し最終オーディションまで駒を進める。[43]
  • 6月30日、宮澤佐江インタビュー。―総選挙のバックステージはどんな雰囲気でした? 「今年は悔し涙を流している人は見なかったと思います。私は梅ちゃんをすぐ探したんです。今年の選挙で一番梅ちゃんが嬉しかったし、一番泣きましたね。すぐに会いたいと思って。会ったらまた泣いちゃいました」。―同じチームで6年以上過ごしてますからね。「DiVAを始めてから、梅ちゃんの存在の大きさに気づいたんです。人間としてホントすごい人だと思います。AKBの中で一番ドラマを持ってるんじゃないかな。足の怪我もあったし。でも、梅ちゃんはそういうことを出したくないんです。私だったら『怪我もして頑張ってきたんだよ』って自分で伝えたくなっちゃうのに、『その話はやめて欲しい』ぐらいの勢いなんです。努力の塊です。努力は必ず報われるって、証明できていると思います」。―DiVAから関係性が変わったんですか? 「だいぶ変わりましたね。尊敬できるようになりました。旧チームKだった時も、仲も良かったし、喋ったりはしたけど、そこまでプライベートな話をする関係ではなかったんです。お互い負けず嫌いだから、そういうのは肌で感じてはいたんですけど」。―梅ちゃんにはなんて言ったんですか? 「『もうホントうれしいよ!おめでとう!』って言ってワンワン泣いて。『なんで自分の時より泣いてんの?』とか言いながら泣いてたけど(笑)」[44]
  • 7月2日、最終審査が行われ、増田有華がドロシー役を射止めた。「今日はね。宮本亜門さんの舞台の最終オーディションがありました。めちゃめちゃ緊張しました。結果はね、残念でした。でもやってるときに色々考えた。あぁ中学の時にはじめてライブをみて、わたしもこんな人になりたいなって思ったな。絶対なりたいって思ったことを今できてる。そしてそれを披露できるステージがある。めっちゃ幸せだなって。めちゃめちゃ悔しくて、舞台裏で亜門さんにあったときに、すべてを見抜かれた優しい目でハグされて、ためてたものが全部でて。泣いちゃって。自分の糧になる言葉をいっぱい言ってもらえた。泣くのは真剣にこれに向き合えたから、そしてくやしかったから、そして亜門さんに出会えた、これが一番大きい。わたしの心につっかかっていたものを見抜かれて壊してくれた人。ほんとにほんとに出会えてよかった。オーディションのあと公演で、正直不安だった。笑顔できるかな、不安な顔がでないかな。でもそんなの、幕があいてファンの方の笑ってる姿を見たら、あほらしいなって思った。だめじゃん凹んでちゃって。前向かなきゃ。わたしには笑顔にしたいファンの方がいっぱいいるんだって。そしてそのファンの方と会えるホーム劇場が、改めて素敵なものに見えました。今回は残念だったけど、ほんとにたくさんのものを得ることができました。そして歌もダンスも、苦手と思ってた演技もダイスキになりました。オーディション受けるか迷ってたけど、受けてよかった。一歩踏み出してよかった。また一歩踏み出せるようにまた頑張ります」[45]
  • 7月20日、インタビュー。―選抜入りおめでとう。「ありがとうございます。実は今年の総選挙は一番怖かったんです。私って、圏外から入って、UGのセンターになれて、これまでは上手く来たじゃないですか。こうなると、皆さんに“上がった”って見てもらえるのは、選抜に入ることだけですよね。そう思うと怖くなっちゃって。去年の22位の発表ぐらいから、生まれて初めて体が震えてきて、前屈みになっちゃったんです。去年のあっちゃんが発表の時に、前屈みになって泣き震えてたじゃないですか。あの時、「1位でも2位でもすごいんだから、なんで胸を張って待っていないんだろう?」って不思議だったんです。順位もプレッシャーも、全然レベルが違うんですけど、今年は「あっ私もだ」って。その時、隣の優子が「大丈夫だから」って、手を握ってくれたんです。選抜まであと2人の18位ぐらいで、「呼ばれたくない…呼ばれたくない」って小声でつぶやいてたら、優子が「そうだよね、そうだよね」って応えてくれて。17位が「チームA」って発表された瞬間に、涙腺が崩壊して。隣の優子とかうっちーが「良かったね~」って祝福してくれました」
―うめちゃんは感情をストレートに出してくれることに、ファンは応援しがいを強く感じているように思います。昔から素直に感情表現する子だったの? 「最初の選挙の時は「私は平気だもん。関心ないし」って、強がった振りしてたんです。でも“圏外”が超悔しくて。私がファンだったら、同じ気持ちを共有したいから、悔しい気持ちも表して欲しいかもって思ったんです。それで「もう言っちゃおう。それで批判されてもいいや」って、翌日にモバメで「正直、悔しかったです」って、初めて本音を書きました。あとでネットで評判を探っていたら、「あんなにスマしてたくせに、悔しいって意味わかんねぇ」とか、叩かれてました(苦笑)」
―では、いざ選抜で新曲のPV撮影とかしてみた今はどうですか。「テレビの『SMAP×SMAP』にも出られて嬉しかったです。でもきっとMVでは、私を探すのは大変です。久しぶりに本当の端っこの立ち位置に立って、「あっ、悔しいな」とも感じられました。これは私にとって、すごく大切な感情なんです。だって私は、1段1段階段を上がってこられたから、充実感でいっぱいだったんです。選抜入りもして、どこかで満足しかけてたかもしれません。でも、悔しいって思いが湧いてくれば、もっと前の立ち位置になりたいって思いになって、今後もさらに頑張れるじゃないですか」[46]
  • 7月20日、大島優子インタビュー。「うめちゃんの選抜入りは、本当に嬉しかった。同期という事もあるけど、彼女はストイックで、努力していたから」。―遅咲きでも、花は見事に咲きましたね。「若いうちは、勢いとノリでなんでも出来るんですけど、年齢が上になってくると、どうしたってそれだけでは無理になっていく。だから人は努力するんです。「何か自分だけのものを身につけないと」と。技術を磨いていくんです。それに気付いてくれたファン、その姿が良いと思ってくれるファンが付いて着てくれる。ファン層が変わってくるんです。私は20歳前後の頃は、主に同世代が多かったのですが、最近は中年女性のファンが急に増えてきたんです。それに中年男性のファンもカムバックしてくれて、本当に感謝です。おばさん方は「子供に付き合ってAKBを見始めたら、私も優子ちゃんを好きになってたの」って言ってくださるんです」[46]
  • 8月1日、写真集「AKB総選挙!水着サプライズ発表2012」発売を報告した梅田。「総選挙の次の日に撮って頂きました」とおよそ2か月前の撮影を振り返ると共に、アクセサリー付きのゴールド水着姿を披露した。6月の選抜総選挙で、梅田は16位にランクイン。見事選抜メンバー入りを果たしたとあって、「キラキラアクセは、選抜に入らないと、付けれないんです」「今まで憧れだったものを、付けれる嬉しさは、半端ないですね」と思いをコメント。改めてファンに感謝を述べている。また最後に梅田は、自ら言及することもある貧乳ネタを意識してか、撮影には「パットはつけずに挑みましたよ。笑」ともコメント。その素直な発言と、胸の大きさなんて気にならない(!?)セクシーさに、コメント欄にはファンからの温かい突っ込みと称賛の声があふれた。[47]
  • 8月1日、インタビュー。―今年はついに選抜入り! 昨年に引き続き大躍進しました。「最初は自信がなかったんですけど、握手会で『ファンを信じて』って勇気を貰ったので。でも20位の発表が過ぎたあとから怖くなって…。だから去年に負けないくらい大きなガッツポーズをしようと思ったのに、うっかり泣いてしまいました(笑)。端っこだけど、選抜だからこそ見える景色を、ちゃんと見ておきたいと思います」。―今年の感想は? 「よく総選挙はお祭りだって言いますけど、私は毎回真剣です」[48]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった高橋みなみはAKB48の総監督に、チームAのキャプテン篠田麻里子に交代、チームKのキャプテンは秋元才加に代わって大島優子に、チームBのキャプテンは柏木由紀に代わって梅田彩佳になった。[49]終了後のGoogle+。「なにが、あるかわからない。 びっくりしすぎて、思わず笑った。大変なことや迷惑かけると思うけど、笑えたってことは、大丈夫!(^^)そうおいきかす」[50]
  • 8月28日、2004年から放送を開始し、単発ながらも高い人気を誇っているバラエティ番組『逃走中』。遊園地や早朝の市街地で行われる、大人の鬼ごっこだ。最新作となる『逃走中~沈黙の巨大迷宮2~』が放送され、話題を呼んでいる。というのも、初期は黒服サングラスの“ハンター”から逃げ切れば賞金を獲得できるというただの鬼ごっこだったのだが、回を進めるごとにクリアしなければならない“ミッション”が設けられるようになるなどルール変更が重ねられ、今回は男女ペアになって逃げきるという新ルールが課されたのである。ゲームの挑戦者たちは携帯電話で連絡を取り合い、ペアを組んだが、AKB48の新チームBキャプテンとして注目度が高まっている梅田彩佳の態度が「卑怯だ」と批判を集めている。今回の舞台は、定休日の大型ショッピングモール。スギちゃんや猫ひろし、眞鍋かをり、矢口真里ら16人のタレントが、時に協力し時に他者を出し抜きながらハンターから逃げ回った。もう一人、AKBから出場したのは宮澤佐江だったが、こちらはオリエンタルラジオ藤森慎吾と無事にペアを結成。しかし梅田は、NONSTYLE井上裕介からペアになろうと打診を受け快諾したものの、待ち合わせ場所で井上を待つ間に、K-POPアイドルグループ・BIGBANGのV.Iからも誘いを持ちかけられてOK。つまり二股をかけたのである。さらに、井上にキャンセルの電話を入れることなく「とりあえずキープ」したうえで「V.Iより先に(待ち合わせ場所に)井上が来ませんように」と祈る始末。結局、井上が到着して共に逃げることにしたのだが、その先でV.Iに遭遇した梅田は井上を裏切りV.Iに合流。テレビ的にはオイシイ展開だが、さすがに「梅田は性格が悪すぎる」「胸糞悪い」との声がネット上で噴出している。ただこの番組は、賞金がかかっていることもあり、出場タレントの本性が垣間見えてしまう「危険なバラエティ」。同じAKBの板野友美も、2010年にゲームに参加した際、バッシングを受けた。板野の場合は、ハンターに自首すればその時点までで加算された賞金金額をもらいゲーム離脱することができるというルールを利用して、自首地点に待機していたことが「やる気がない」「卑怯」と視聴者の目に映り、ブログのコメント欄に非難が殺到、炎上状態となってしまった。自首はルール違反ではなく、マリエや若槻千夏も同様に自首狙いで成功、賞金数十万円を持ち帰っている。だが彼女たちのように、誰かが遂行しなければならないミッションをやろうともせず、自首リタイアを狙う出場者は批判の対象になることが多い。誰かが自首するとハンターが追加されるというルールもあるため、これは当然と言えよう。
「ギャラは別でもらっているはずですから、タレントたちにそこまで賞金へのこだわりがあるとは思えません。台本通りに行動しているだけのように思えますが…。男気あふれる勇ましい行動を取って、ミッションをクリアしたり仲間を助けたりするタレントが賞賛されるのは目にみえていますけど、全員がそんな行動を取れるわけではない。それで視聴者から非難を浴びるのもかわいそうですよね。ただ、スタジオ収録のバラエティと違って、ポロッとこぼしてしまう毒舌だったり、チラリとのぞく卑劣な素顔だったりが映ってしまうのも事実。マリエは口癖の『ファック!』を連発して引かれていましたし、AKB梅田も『クソッ!』と何度も口走っていてアイドルらしくなかったですね。ある事務所関係者は『なるべくタレントを出したくない危険な番組だ』と言っていましたよ(苦笑)」(芸能記者)
一方で、前述の面々と同じく、ひとつの場所に隠れてやり過ごす、鬼ごっこならぬ「かくれんぼ」状態で優勝したにもかかわらず、「神」と呼ばれて伝説化しているのは俳優の保阪尚希だ。早朝の渋谷を舞台にした回で、保坂は公園の木の上に登って茂みに隠れ、最後まで見つかることなく逃げ切った。確かに木の上にいればハンターや仲間の動向をうかがうこともできるうえ、仮に見つかってもハンターが登ってくる間に飛び降りて逃げることもできる。しかしこれはまだミッションなどが与えられる以前の回だからこそ許された作戦と言えるだろう。次回は10月に放送予定の『逃走中』。昨日の放送では全員がハンターに捕まり、優勝者不在となってしまったが、次回120分間逃げ切れる出場者はいるのだろうか。いや、それ以上に、次回も思わぬ本性をさらされてバッシングされるタレントが出なければいいのだが…。[51]
  • 8月30日、『週刊文春』(9月6日号)が「本誌だけが知っているAKB48「仰天組閣」ウラ情報 」を掲載。「チームのキャプテンも総入れ替えに。高橋みなみは総監督に“昇格”。Kの秋元、Bの柏木の両キャプテンは、ヒラに降格した。「秋元は総選挙順位が下がったのが大きい。やはり広井王子との“お泊まり事件”は尾を引いています。柏木はソロデビューも決まり、これからという時ですが、『後輩に優しすぎる』という評価でした」(AKB関係者)。新たにBキャプテンに昇格した梅田は、“お泊まり事件”の当時、秋元のルームメイトだっった。梅田は“情報源”と疑われ、散々責められたという。「以来、帰る家が同じなのに、乗るタクシーは秋元とは別々。『梅ちゃんは真面目に見えるから得だよね』って、メンバーからも嫌味を言われてた」(元スタッフ)。現在、2人は別々のマンションに暮らしている。[52]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、みちゃ(野中美郷)。めーたん(大堀恵)。クリス(中塚智実)。[3]
  • 推しメンは、河西智美[2][8]
  • 男性目線で好きなのは、野中美郷[7]野中とは、2期生と6期生とだいぶ離れているが、野呂のアンダーでK公演に出ていた野中と、二人とも福岡県出身という共通点で仲良くなった。[53]
  • よく一般の人から板野友美と間違われるらしい。[54]
  • 目標にしている人は、大沢あかね。[8]
  • 有吉弘行とは、AKBがブレイクする以前の2009年スタートの番組『崖っぷち』で共演していた。それ故、彼女のことは覚えており、VTR中に梅田が出てくると、いつも「うめちゃん」と呼ぶ。有吉がニックネームで呼ぶ、数少ないメンバーでもある。

性格・趣味

  • 性格は、クール、しっかり者、お姉さんタイプに見られる事が多いが、実は超マイペースで、ちょっと不思議ちゃん。[55]
  • 長所は、マイペースな所。[18]
  • 短所は、右から左に受け流す。[18]
  • 自分で思う自分の強さ。「いい意味でマイナス思考なところかな。ママから『常に今が最低だと思いなさい。最低の状態なら頑張るしかないでしょ』って言われて育ったので、褒められても『まだまだ!』って努力し続けられるところが私の強みだと思います」[56]
  • 趣味はダンス。[18]旅行。[57]
  • 特技もダンス。[3]
  • ダンスのフリの時に、指をパチンと鳴らす癖がある。石田晴香曰く、格好良くて真似する様になったとか。[58]
  • チャームポイントは、鼻。[3]
  • 体のパーツで嫌いなところは、「貧…コンプレックスだらけです」。[59]おそらく胸が小さいことで、自称・AAAカップ。[60]
  • Q、ダンスをうまく踊るコツを教えてください。
「ナルシストになりやがれ!」[59]
  • 夜景鑑定士検定3級という資格を持っている。[61]
  • メンバーによるとAKBで一番独り言が多いらしく、よく悩んでいるとか。[62]昔、大島優子と一緒に住んでいた事があるが、やはり独り言が多かったらしい。梅田本人は独り言を喋っている意識は無いとか。[63]
  • 好きな街は、渋谷。「渋谷が大好きで、用がなくてもよく行きますね。見かけたら『うめちゃん』って気軽に声かけてくださいね♪」[56]
  • 高橋みなみのファッションセンスの、唯一の理解者。[63]ちなみに高橋も独り言が多い方らしく、梅田は「友達になれそう」だと思ったとか。[2]
  • 初恋は、13歳の時にバスケ部員に。[3]
  • 好きな男性のタイプは、「笑顔がくしゃってなる人」。[3]「子どもみたいにはしゃぐ彼を『かわいいなぁ』って私が見守るそんな関係に憧れます」[56]
  • 好きな男性の服装。「ブーツインと伊達メガネ。そして笑顔。この3つがきたら、たまらんよ」[59]
  • ラジオ『AKB48のオールナイトニッポン』のこの日のメールテーマは、PSP専用ゲームソフト『AKB1/48 アイドルと恋したら…』が12月23日に発売されるということで、「理想のフラれかた」。その話から佐藤亜美菜が「フラれたら幸せになれない。もうちょっと気分がフワっと上がらせてくれるような―」と言うと、梅田が「なった事あるよ。フラれて」と発言。増田と佐藤も思わず「えっ?」と聞き返すと、梅田が「なんかすごく好きだった人がいたんですよ。でまぁお互い好きだって。で、なんかダンスの発表会が終わった時に、見に来ててその人が。終わった後に告白されたんですけど。で…その…あの…あの…会ったりとか…普通に遊んだりしてて…。何日か後に、『あの梅田さん。お話がある。梅田さんのダンスをしている所が好きだったんです。だからその他は好きじゃなかった』と言われて、フラれてしまった。「でも、自分自身に魅力が無かったんだとしても、そのステージにいる時だけでも、良いって思ってくれている人が居たんだと思って。逆にそこから頑張ろうと思った。へこむけど、上がるでしょ?」という話だった。しかしよく聞くと、お互い好きで、告白されて、二人でデート(?)していたという事は、「つまり付き合っていた?」ともとれるエピソード。「付き合っていた」とは明言していないが、梅田も話の途中から言葉を選ぶような微妙な間を取り出している事から、先々週の指原の様に、ちょっと喋ってはいけない事を話してしまった的な空気はあった。[64]
  • 笑い声フェチ。[59]
  • においフェチ。仕事を終え家に帰って、脱いだ自分の靴下の臭いを嗅いでしまう。[60]
  • 理想のデートは、水族館。[59]「お茶目な人がいいな。休日に一緒に動物園や水族館に行って、動物を見てはしゃぐ彼の姿を見守る、そんなデートがしたいです」。[56]
  • 高校生の時、韓国語を習っていたが、分からないのでテストの時は、机に書いてカンニングしていた。[65]
  • 妄想癖があり、寝る前に妄想すると、好きな夢を見ることが出来る。[66]
  • AKB48のオールナイトニッポン』では「自分で自分にメールを送ることがある」、「家で一人コンサートを開催」、「ときどきテレビと会話できる」などリスナーからも「痛い」と言われてしまうほど、意外な一面を明らかにした。[55]
  • 「一人コンサート」を開催する部屋は、一面鏡張りで間接照明付き。ここで歌ったり踊ったり、そしてMCまでやる。コツは「ナルシストになりきる事」[2]
  • ブログを書くのに5分もかからない。[67]
  • 福岡県出身で、たまに方言が出る。
  • 口癖は、「分かる」「大好き!」「テンション上がるわ~」。
  • 左利き。[61]
  • 7歳下の妹がいる。[68]
  • 好きな食べ物は、チョコ。いくら。[3]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  2. ^ a b c d AKB48のオールナイトニッポン』 10/09/17
  3. ^ a b c d e f g h i 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  4. ^ 週刊AKB』 2012年3月2日
  5. ^ a b c d e f g h 『AKB48×プレイボーイ 2011』
  6. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10884203527.html
  7. ^ a b リッスン?』 2011年7月19日
  8. ^ a b c http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10804439721.html
  9. ^ 『月の裏側』DVD特典より。
  10. ^ a b 『小説宝石』2011年4月号
  11. ^ a b c 『日刊スポーツ』AKB48マニフェスト
  12. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10016985546.html
  13. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10017776638.html
  14. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10021863715.html
  15. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10021952209.html
  16. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10022104721.html
  17. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10051734417.html
  18. ^ a b c d 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  19. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10678176534.html
  20. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10693956919.html
  21. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10757334139.html
  22. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10815590689.html
  23. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10815537843.html
  24. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10824882123.html
  25. ^ http://ameblo.jp/ske48official/entry-10867686845.html
  26. ^ 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  27. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10918567525.html
  28. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  29. ^ http://ameblo.jp/dance-ayapon/entry-10962002345.html
  30. ^ http://ameblo.jp/dance-ayapon/entry-11024341081.html
  31. ^ http://ameblo.jp/dance-ayapon/entry-11156510825.html
  32. ^ http://ameblo.jp/dance-ayapon/entry-11182262277.html
  33. ^ http://eiga.com/news/20111122/2/
  34. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  35. ^ https://plus.google.com/112077362806147944184/posts/ET8stoqkiTb
  36. ^ http://ameblo.jp/dance-ayapon/entry-11258806828.html
  37. ^ 『日刊スポーツ』 2012年6月4日
  38. ^ http://ameblo.jp/dance-ayapon/entry-11270955879.html
  39. ^ http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=cinematoday_N0043233
  40. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/26/kiji/K20120626003543670.html
  41. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/26/kiji/K20120626003547790.html
  42. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/26/kiji/K20120626003543780.html
  43. ^ 『AKBINGO!』 2012年6月27日
  44. ^ 『BUBKA』 2012年8月号
  45. ^ http://ameblo.jp/dance-ayapon/entry-11292772758.html
  46. ^ a b 『AKB48グループ新聞』2012年7月号
  47. ^ http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinematoday_N0044674
  48. ^ 『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』
  49. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00200035-mantan-ent
  50. ^ https://plus.google.com/112077362806147944184/posts/PnM2HKxMcnY
  51. ^ http://www.menscyzo.com/2012/08/post_4580.html
  52. ^ 『週刊文春』 2012年9月6日号
  53. ^ 柱NIGHT!with AKB48』 2011年7月4日
  54. ^ AKB48のオールナイトニッポン』2010年12月10日
  55. ^ a b AKB48のオールナイトニッポン』 10/08/13
  56. ^ a b c d http://r25.yahoo.co.jp/girl/detail/?id=20110818-00021103-r25
  57. ^ http://office48.jp/pages/talent/umeda_ayaka/index
  58. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2011/1/12
  59. ^ a b c d e http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10806783476.html
  60. ^ a b 『リッスン?』 2011年10月11日
  61. ^ a b FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  62. ^ ラジオ『明日までもうちょっと。』08/12/17より。
  63. ^ a b 明日までもうちょっと。』 07/11/28 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "N71128"が異なる内容で複数回定義されています
  64. ^ AKB48のオールナイトニッポン』2010年12月10日
  65. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 2010/07/16
  66. ^ 『明日までもうちょっと。』 09/05/04
  67. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 10/09/18
  68. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10731478928.html

外部リンク