峯岸みなみ

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AKB48 チーム4
峯岸 みなみ みねぎし みなみ
2013年AKB48プロフィール 峯岸みなみ.jpg
所属事務所

プロダクション尾木

生年月日

1992年11月15日 (31歳)

出身地

東京都

血液型

B型

身長

158cm

スリーサイズ

B80 W60 H86

合格期

1期生

選抜回数

30回

峯岸 みなみ(みねぎし みなみ、1992年11月15日 - )は、AKB48チーム4のキャプテン、およびユニットノースリーブスのメンバー。東京都出身。プロダクション尾木所属。

略歴

2005年
  • 10月30日、秋葉原48オープニングメンバーオーディションに合格。
  • 12月8日、劇場グランドオープンでデビュー。
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
  • 8月24日、再組閣により、梅田チームBに異動。
  • 11月1日、梅田チームBとしての活動開始。
2013年
  • 2月1日、スキャンダルにより、研究生に降格。
  • 8月24日、昇格し、新チーム4のキャプテンに就任。

人物

キャラクター

  • AKB中心メンバーの一人であり、ほぼ全てのシングル曲で選抜メンバーに選ばれている。
  • キャッチフレーズは「年中無休の反抗期! みいちゃんこと峯岸みなみです」。
  • ニックネームは「みぃちゃん」。顔が似ている事から「ガチャピン」とも呼ばれる。小嶋陽菜からは「珍獣」扱いされている。[1]
  • 元々はモーニング娘が好きで、最初はかわいい正統派アイドルを目指していたが、「人数の多いAKBで、みんなと一緒じゃダメだと。自分のポジションを作ろうと思いました」と、MCや仕切り、毒吐きキャラなどで頭角を現すようになる。[2]キャッチフレーズの通り、反抗期キャラだったが、峯岸も年を重ね、さらに後輩の宮崎美穂なども出てきたため、「そのポジション持って行かれた」と答えている。[3]最近、宮崎のキャラがぶっ飛んできたので、今はカブっているとは思っていはいない。[4]
  • 頭の回転の速さと、ボキャブラリーの多さが売りで、バラエティ番組での活躍には定評がある。[5]AKB48バラエティ班の一人。自分でも「今ではバラエティでは欠かせない存在になった」と語るほど。[6]ちなみに口癖は「尺が欲しい」。
  • 総選挙では、第1回が16位、第2回が14位、第3回が15位と、10位以内には入っていないのに、露出はやたらと多い。『徹子の部屋』に出演した際には、上位のメンバーが欠席したため、繰り上げ出席となり、徹子に「休んだ人がいたから、出られて良かったわね」などと直球をぶつけられていたこともあった。おそらく順位に対する露出度の割合はNo1。作り手側の意見として、2011年『TVガイド+』で掲載されていた「AKB48関連プロデューサーが選ぶバラエティ選抜」企画では、3番組の3人のプロデューサー全員が、峯岸を上位3人の中に入れていた。制作サイドが使いやすい人材として、高い評価を得ている事がよくわかる結果である。[7]
  • 幼少よりヒップホップダンスを習っており、AKBでもトップクラスのパフォーマンス力を誇る。[5]他にも、バレエ、ボイストレーニング、お芝居、英会話なども習っている。[8]
  • 将来については、まだ決まっていない。「歌、ドラマ、グラビア…いろんなことをやりたくて。面白い人とも思われたいし。いつどこで“コレだ!!”と思うものに出会うか分からないから、常にアンテナを張りながら挑戦していきます」[2]けど最終的には「有名になって家族と大きな家に住むこと」[8]

幼少期

  • 1992年11月15日、誕生。兄弟には、姉(2歳上)と弟(2歳下)がいる。[9]
  • 「みなみ」という名前の由来は、“可愛らしく女の子らしい”イメージにしたいという母親によって名付けられた。[10]小学校の時、発表する機会があったが、「可愛らしくて女の子らしいイメージです」と言うのが恥ずかしかった。でも今は気に入っている。[11]
  • 4歳からバレエ、6歳からヒップホップダンスを習う。[10]
  • 芸能界を目指したキッカケは、「小さい頃から目立つのが好きだったから」。[12]小学生の頃から、かなりの数のオーディションを受けていた。[13]
  • 小学生の頃は、「根拠のない自信家で(笑)。ずっと学級委員だったから、男子からは“女子のリーダー”だと恐れられてました」[2]
  • モーニング娘を好き(ゴマキ推し)になり、小学生の時にハロプロキッッズオーディションを受けた事がある。結果は不合格だった。[12]
  • AKB48のオーディションについては、「最初スルーしました(笑)。秋葉原? 劇場?? 意味が分からなかった(笑)。でも、おニャン子クラブ世代のお母さんが『秋元康先生はすごい人だから』って、半強制で応募したんです(笑)」。[2]

2005年

  • 1次審査である書類審査後、不合格でも来るはずの連絡がなく「ダメだったんだ」と思いながら、一応電話で問い合せをしてみたら“合格者リスト”に入っており、2次審査の面接を飛ばして、次の最終審査から受けるだけでよい事になった。[2]実は峯岸は、戸賀崎によって書類審査で落とされていた。しかし再度チェックの際に、自分と同じ11月15日生まれだったという事で、敗者復活として“運”で合格していた。[14]
  • 10月30日、最終審査に合格。オーディションの感想。「実は、AKBのオーディションも受ける前は自信があったんです。でも、オーディションではレベルが違うぐらい歌やダンスがうまい人たちを見て、考えさせられました」。[2]
  • 12月8日、AKB48のオープニングメンバーとしてデビューした。しかしチームA1st公演では、参加ユニットが無かった。
  • 「AKBに入った当初、登校拒否になった時期があります。私の中学では、芸能活動をしている生徒が珍しかったこともあり、それが原因で先輩たちから、からかわれたりしました。教室にやってきては私を見ながら、『これでアイドル? 超ウケるんだけど』なんて笑われたり…。私は朝起きると体調が悪くなってしまい、学校を休みがちになりました。そんな時、祖母が言ってくれたのです。『何かあったら、おばあちゃんが学校に乗り込んであげるから、安心して行きなさい』って。真剣に言ってくれたから、私も勇気を振り絞って、学校に行けるようになりました」[15]

2006年

  • 4月、1期生はチームAを結成し、A2nd「会いたかった」公演を開始。しかし、峯岸はユニット曲『渚のCHERRY』で、前田敦子のバックダンサーをさせられる。この様に、最初は下積み時代を経験している。戸賀崎は「そこで培った雑草魂があるのを知っているから、MCなど要所で彼女に任せられるんですよね」とコメント。[5]
  • 8月20日、A3rd「誰かのために」初日。「それまでの私は、他のメンバーのバックダンサーをやったり、マイクを持てずに後列で踊っていたりと、前に出させてもらえる機会がありませんでした。ファンの方からもよく同情されていたんです。『もっと良いポジション貰えるといいのにね』って。それが、3rd公演では私がセンターに立てる曲も頂けたし、のちにシングルカットされた曲『制服が邪魔をする』でも前列になった。ファンの方々はきっと喜んでくれたんじゃないかと、私はファンの方からの手紙を無邪気に心待ちにしていました。しかし、頂いた手紙の多くは、『なんで峯岸がセンターにいるんだ?』『もっと可愛い子を目立たせてほしい』『がっかりしました』の様な、私が目立った事への批判だったのです。もちろん、温かな祝福の声もありましたが、自分よりはるかに大人である方々からの痛烈な言葉は、切れ味の鋭いナイフのように、13歳だった私の心を一瞬にしてズタズタにしました…。ステージに立つのが怖くなりました。また傷つけられるんじゃないか、誰かをがっかりさせるんじゃないか。開演時間が近づく度に足が震え、泣いていました。もう辞めたい…。その頃は、毎日そう思っていたんです。ある日、AKBの劇場へ行く時間になっても、どうしても行く勇気が持てなくて、私は一人、家でウジウジしていました。すると近所に住んでいる祖母がやってきて、突然私に言ったんです。『ファンの人に嫌なことを言われたら、おばあちゃんが劇場に乗り込んであげるから。安心して行きなさい』って。普段は物静かな祖母とは思えぬ、きつい口調でした。今の私があるのは、祖母に2度も助けてもらったお陰です。今だって、私の事を好意的に見てくれる人、見てくれない人、どちらもいます。でも、そのどちらにも笑顔でパフォーマンスを見て貰う勇気を身に付けることが出来ました」[15]

2007年

2008年

  • 8月、NHKドラマ『キャットストリート』で初のレギュラー出演。
  • 8月23日、1st写真集『South』を発売。
  • 10月、『メン☆ドル イケメンアイドル』でドラマ初主演。
  • 11月26日、高橋みなみ小嶋陽菜と共にユニット「ノースリーブス」として活動を開始。「結成した時は、3人でユニットなんか大丈夫かな? と思ってました。それまでは常に大人数だったので、ステージ上に3人しかいないのが寂しいし、ノースリーブスなんて誰も知らないから『AKB発の~』って強調されるし。だったら別にAKBでいいじゃん、ユニット組む必要なんてあるの? って、あまりポジティブに考えられなかったんです。ユニット名も私は横文字のカッコイイ系が良かったから、最初はそれほど気に入ってなかったし…」。―ドラマの主演&主題歌でデビューというのは、かなり恵まれたスタートだと思うけど? 「出演が決まった時は嬉しい気持ちもあったけど、やっぱり不安が大きかったです。撮影と公演が重なる事もあったので、当時は、どうして公演を休んでまでユニットを優先しなきゃいけないんだろう…と思ってて。私が休んでいる間に、誰かに自分の居場所を奪われてしまうのが怖かったんです」[16]

2009年

  • 4月26日、コンサート「神公演予定」で、選抜総選挙というファン投票が行われると発表された。それを聞いた峯岸は、一人でトイレに駆け込み泣いた。それは自分が絶対に選ばれる事は無いと思っていたから。[17]
  • 7月8日、結果は16位にランクインし、当選スピーチでは、涙ながらに投票してくれたファンに対して感謝の言葉を述べた。
  • 8月23日、コンサート『組閣祭り』にて、新生チームKに異動することが発表。

2010年

  • 3月、AKBのデビュー時より在籍していたチームAから、チームKへと移動。「みんなダンスが上手でダイナミックだから、自分の幅も広がって激しく踊れる」と、本人。新たな魅力を開花させた。[5]また、これまでチームAでは一度もユニットセンターに立った事は無かったが、チームKでは念願のセンターも奪取した。[8]
  • AKB48初期のプロデューサーで、作家に転身した岩崎夏海のミリオンセラー『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の主人公である「川島みなみ」は、峯岸みなみがモデルになっている。岩崎はモデルにした理由について「彼女の最大の長所は、彼女自身が目立つのではなく、周囲のメンバーを立たせようとするところ。17歳にしてAKBのマネージャーでもある。登場人物にはうってつけだった」からだと語っている。[18]
また峯岸自身の魅力については、「人間としての誠実さ、真摯さ、頭の良さ、自分を客観的に見る能力、優しさ、そして演技力」と高い評価をしている。[19]
  • 7月、第2回総選挙では14位。新しいメンバーが増え、順位を下げる者が多い中、前回の16位より2ランクアップさせた。「私は悲観的で、いつも初期メンバーなのに、私はこのままでいいのかな? とか、どんどん新しい子が入ってくる中で何位になってしまうんだろうとすごく不安を抱えていましたが、今回14位という順位を笑顔で家族にも友達にも、そしていろんな人に報告したいと思います」と語った。[5]
  • AKBで不満に思っている事は、メンバー同士で抱き合ったりキスしたり、イチャつく事。[12]峯岸自身も他のメンバーにペタペタ触られる事が多いが、高橋みなみに触られるのだけは嫌だとか。「なんか触り方がちょっと気持ち悪い」[12]
  • 8月3日、ノースリーブスの新曲『君しか』の発売イベントにて高橋が落語にチャレンジする予定だったが、高橋は29日夜にダウン。過労などによる体調不良で2日間の緊急入院となり「みなさんに落語を見せられる状態ではない…」と号泣しながらリタイアを報告。すると峯岸が代役に立候補し、30日から代役として練習を開始。高橋に気づかれぬよう、携帯電話の画面で落語の台本を読み込むなどして5日間で落語「鴨とり」を暗記。本番では、見事な語り口で喝采を浴びた。 [20][21]峯岸は「たかみなには借りばっかりあったので、少しは返せたかな」と責任感の強い高橋を気遣った。高橋から「みぃちゃんが立派な姿を見せてくれた。100点です!」と満点評価を与えられると、破顔一笑。なぞかけにも挑戦し「iPhoneとかけまして、運動会のあとと解く。その心は、機能(昨日)が充実しているでしょう」。一つ新境地を開拓した。 [22]
  • 9月11日、ゲスト出演した『世界ふしぎ発見!』で全問正解し、パーフェクト賞を獲得した。[23]11月4日に、賞品の大型テレビが送られてきたとブログに掲載。また夢の一つに、家族に大きい家を買ってあげる事だとも語っている。[24]
  • 11月、今月の誕生日で18歳となり、今まで法律の関係上、夜の仕事には参加できなかったが、「18歳になれば、ずっとうっとうしく感じていた労働基準法からやっと解放される! 深夜の番組やラジオに参加できるし」と意欲を見せている。しかし、「すごく楽しみなこともいっぱいあるけど…今まで17歳だったから通用していたことも18歳になったら違ってくる気がする。若いねーじゃ通用しない気がする。特に私の小生意気な芸風だとね。これからの私には何が必要なんだろう」と、ちょっと不安も感じているらしい。[25]
  • 11月13日、『満天☆青空レストラン』にノースリーブスのメンバーで出演。地中2mは掘らねばならないという自然薯を手に入れ、とろろご飯を食べるという企画。雨の中2時間ほど掘り続けて、目標の1kg越えをゲット。料理中、「栄養があり滋養強壮にも良い」と説明を受けると、峯岸は「元気が欲しいね」とコメント。自然薯掘りで疲れたのかと思われたが、宮川大輔が「疲れてんの?」と質問すると、「疲れてきましたね最近。いろいろ知っちゃうとね…」と小さな声でポツリ。続けて「女の子がいっぱいいるし…」と、どうやら「疲れている」というのは、体力的な事ではなく、AKBメンバー内の人間関係による精神的な疲れを指しているらしい。[26]
  • 12月13日、映画版『もしドラ』で1年生マネージャーの北条文乃役として映画出演する事が判明した。峯岸がモデルとなった主人公みなみは、同じくAKB48の前田敦子が演じる。[27]
  • 12月、最近女の子に目覚めている。「ファッションやネイルだったり、今まで興味がなかったんですよ。でも、その反動が急に来て。はるなを見ていると、かわいくなりたいなって思うんです。だから、はるなが行っている美容院について行ったり、ネイルに行ったり。お姉ちゃんの真似をしている妹みたいです」[28]

2011年

  • 3月10日、雑誌『ヤングジャンプ』とAKB48のコラボユニット「YJ7」のメンバーに選ばれる。
  • 4月27日、ダウンタウン浜田雅功がMCを務めるMBS・TBS系列の新番組『ジャパーン47ch』にレギュラー出演。[29]
  • 5月13日、第3回総選挙について。「自分の頑張りが評価されるところなんですけど、それを嫌だと思うっていう事は、やっぱり頑張りが足りないからなんです。自分の中で、何かを変えなきゃいけない。革命を起こさない限り、今の順位をウロウロするばっかりなのかな。いつかは10位以内に入ってみたいし、応援してくれる方がいる限りは、上を目指さないといけないですもん。私は私。自分らしく頑張ります」[30]
  • 6月9日、第3回総選挙では、前年より1ランクダウンの15位。「速報の13位を受けて、初のメディア選抜入りを夢見ていたので悔しいです。『前回より上にいけるよ!』『メディア入ろうね!』と励まし、支えてくれたみなさん...ごめんね。みんなが謝る必要なんて全然なくて、私自身が明日からもっともっと頑張らなくてはと思いました! 私が頑張ろうと思えるのは自分の為もあるけど、それ以上にみんなの笑顔が見たいから。去年を大きく上回った投票数に感謝を忘れず、でもとらわれることなく「私は私」で突っ走っていきます! どうかこれからもずっと好きでいて下さい」[31]
  • ―今回結果的に数字の上での順位は下がってしまいましたが、涙はありませんでしたね。「今回は絶対に泣かないって決めていて。正直言えばもっと上を目指したかったけど、自分の中でこの順位を受け止めて、納得できたからこそ壇上では泣かなかったんじゃないかなって」。来年の目標は? 「選抜入りして初めて目立てるし、AKBに居る以上、常に上を目指さなきゃな、とは思います。“順位なんて気にしない”ってのは半分逃げてるのと同じだと思うし。だからメディア選抜入りは、自分の中で目標として持っていたいです。あとはバラエティ担当のヨゴレな“尺”だけじゃなくて、アイドルとしてもっと綺麗な尺の取り方を追求していきたいです(笑)」[32]
  • 9月2・6・7日、PARCO劇場にてリ―ディンクドラマ「もしもキミが。」に出演。[33]
  • 9月4日、日刊スポーツは峯岸が異常繁殖している画像を独占入手した。掴んだのは、新曲『フライングゲット』などAKBの歴代のシングル曲のジャケット写真の顔が、すべて峯岸で占拠されている気持ち悪い? 写真。3日放送の『週刊AKB』のエンディングや、この日放送の『ネ申テレビ』のオープニング映像を峯岸がジャックしたことで、すでにネット上では「なぜ、みいちゃんばかり?」と話題になっている。どうやら「アイスの実」の謎の新人メンバー江口愛実のような、新たな仕掛けがありそうだ。画像提供者は「今は、峯岸がウイルス化している…。それしか言えません。6 日に全容を明かします」と答えた。[34]
  • 9月6日、セキュリティソフトヨーロッパNo.1のシェアを誇るカスペルスキーのソフト「Kaspersky Internet Secrity」の2012年新シリーズが発売されることになり、その発表イベントが行われた。会場にはプロモーションに協力する峯岸が登場。CMの特別上映も行われた。内容は「峯岸が遊びで作ったAKB48メンバーと自分の顔をはめ変えた合成画像や動画が、ネット上に流出して大騒ぎになってしまう」といったもので、その出来栄えについて「初の単独出演CMだったのでとても緊張しましたが、楽しくやらせていただきました。今までにない斬新なCMに仕上がっています」と答えた。最近峯岸がAKBの番組をジャックしていたのも、やはり江口愛実と同じくプロモーション活動の一環だったようだ。[35]
  • 9月20日、第2回じゃんけん大会では、島田晴香SKE48松井珠理奈山内鈴蘭前田亜美を下すと、メンバーに次々と自分のお面を被せ“峯岸化”を進める。たが、準決勝で篠田麻里子に敗れ、3位に終わった。[36]
  • 10月13日、『なるほど!ハイスクール』スペシャルの「おネエ48vsAKB48」では、居並ぶおネエ軍団が“AKBにモノ申す”と言いたい放題。ミッツ・マングローブからは、「AKBには、おブスちゃんが何人かいる」と言われ、峯岸と松原夏海が名指しされた。おネエに言わせると、峯岸は「象」「ちっちゃいおじさん」。峯岸のAKBにおける役割とは、「スイカにかける塩」。つまり他のメンバーを際立たせるためだけの存在とボロクソ。放送終了後に峯岸は番組サイトで、「なんだったんだ、あの緊張感は…凹まされました」と相当ショックだったことが分かる。[37]だが自身のブログでは、「全然大丈夫だよっ。ノープロブレム。KABA.ちゃんさんが収録後に『これでチャラねぇ』と、飴ちゃんをくれたことは忘れません(笑)」と、おネエ達からフォローがあった事も報告している。[38]

2012年

  • 1月17日、現在19歳の未成年である峯岸に、喫煙疑惑が浮上している。事の発端となったのは、Google+に投稿した写真。その写真の中に、アメリカンスピリットと思われるタバコとライターが写りこんでしまっているのだ。そんな疑惑の写真をめぐり、ネットでは様々な憶測が飛び交っている。「やっちゃった…」「さようならみぃちゃん」「もう峯岸は加護ちゃんみたいになるしかねえ」「指原の高笑いが聞こえる」。本人の喫煙を疑う声がある一方で、「同席者のだろ」という冷静な意見も多い。だが本人のコメントは「鍋だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」しかなく、誰と行ったのかも不明。真相はどうあれ、この手の喫煙・飲酒騒動はよくある事で、添付した画像にタバコやお酒が映り込むと、騒ぎになることが過去に何度かあった。それ故、「本人の物かもしれない」と疑われるような写真をアップしてしまった時点で、「ワキが甘いなあ。誤解を招くだけじゃん」と、峯岸の不注意だとする意見もある。[39]
実はこの数日後、当初は“Google+の投稿内容や写真の検閲はしない”と謳っていたが、他グループやAKBの一部メンバーで検閲が行われていた事が発覚し、秋元康がスタッフに対し一喝するという事件が起こっている。その時に秋元は、「スリルがなくなったぐぐたすなんか面白くありません」と説明していたが、喫煙発覚・解雇となれば、スリルどころの話では済まされない(AKBは、男性スキャンダルに関しては柔軟な対応へと変化したが、違法行為については処分すると明言している)。果たして真相はどうなのか、ファンとしては気になるところだ。[39]
  • 3月4日、西武ドームで行われた全国握手会に参加。しかし15時30分頃、「峯岸がファンから殴られた」などと掲示板で実況中継され騒然となった。書き込みが行われたのは、匿名掲示板「2ちゃんねる」。それによると、「今11レーンでメンバー殴った奴がいた」とに書き込まれ、11レーンには戸賀崎智信支配人がいて、暴力沙汰があったという身振りをしながらスタッフに「追え追え追え!」と叫び、逃走する「犯人」を追い、警察も来て、11レーンの握手会は一時ストップした、などと事細かに報告された。この日の11レーンには河西智美、高城亜樹、峯岸みなみ、宮澤佐江が配置されていたが、殴られたのは峯岸という噂が立ち、「顔面血まみれで運ばれていった」などというカキコミも寄せられた。この「2ちゃんねる」の情報は、ツイッターや個人ブログにも取り上げられ、急速に拡散。ネットは、「握手会でメン殴った人いるってマジか?」「11レーン、確かに止まってる。マジなら、握手会の今後ないかもな」「最近のAKB運営に不満を漏らすファンが増えたからな」などと騒然となった。メンバーの前田敦子さんも被害にあったとして、「顔面を手でつかまれて『1点集中しろ!1点集中しろ!』とか言ってたらしいぞwwww」などと書き込む人もいた。
これに対し戸賀崎は、16時30分過ぎにSNS「Google+」で状況を説明。「ある人がスタッフに対して乱暴な言動を働き、それを見た河西と高城が驚いて泣いたというのが事の顛末です。今現在は、いつも通り元気になっておりまので、ご安心ください!」と書き、噂が「デマ」だと説明した。23時30分頃、峯岸本人も「事実とは異なる噂で心配をかけてしまっていますが、私は大丈夫です」と書き、ネット上の騒ぎは全くの嘘だったことを明かした。[40]
  • 主催者側が情報を流したことで「安心した」とコメントする者も見られるが、一方で巨大掲示板側では、「もみ消しキターー!!!!」「はっきりと"暴行"とは明かせるわけがない」と、実際は暴行があったにも関わらず、主催者側がそれを隠蔽していると疑っているようだ。真相はどちらにしろ、メンバー2名が泣くような何かしらの事件が起こった事は確かなのだろう。
実はこの様なトラブルはこの日に限ったことではなく、最近ではAKB48が握手会を開催する度に報じられている。秋元才加河西智美佐藤亜美菜などがファンから嫌がらせを受けたり、また北原里英が番組で別のメンバーがセクハラを受けていた事を告白したりしている。さらに問題はAKBだけではなく、姉妹グループでも同じことが起こっており、SKE48松井玲奈NMB48山本彩などもファンに対して苦言を呈している。
芸能ライター「"会いに行けるアイドル"これがAKB48のキャッチフレーズでしたが、最近はメンバーもこの言葉を使わなくなりました。もはやシングルリリースがミリオンを突破することが珍しくなくなったAKB48は、ファンが増えすぎて、正直なところ、もはや気楽に"会いに行けるアイドル"という訳にはいかなくなってしまいました。昨夏、東京・渋谷のライブハウスで放火未遂事件が起きましたが、裁判で被告は"世間で有名になりたい"と動機を明かしています。そのライブハウスを狙ったのも、同じ誕生日の女性歌手がそこで初めてライブをやったから、という思いつきにも近い理由からです。AKB48の握手会において、このような輩が現れないとも限りません。握手会に代わるファンとの交流の場を設けることが必要になってきたのではないでしょうか」
もちろん、大多数のファンはマナーを守りつつ、メンバーを応援する気持ちで握手会に参加しているはずであり、このようなトラブルはごく一部のファンによって引き起こされたものであろう。しかしながら、様々なトラブルが報告されていながら、運営側には何の根本的な解決方法はない。ファンに、常識と節度を守った対応を呼びかけるしか術はない。だが、これまで以上の大きなトラブルが発生した場合、何万人規模ともいえるファンが一同に集まる会場で、果たして混乱をおさめることができるのか。被害者を最小限に食い止める事ができるのか。メンバーを心配するファンからは、既に“握手会”というシステム自体が限界にきているという意見もある。運営サイドは今一度、国民的アイドルグループの位置にのぼりつめた現在のAKB48の存在感、ファンの規模を見直し、ファンとの交流方法を見直した方がよいのではないだろうか。[41]
  • 4月13日、TEAM NACS(森崎博之 安田顕 戸次重幸 大泉洋 音尾琢真)主演の北海道放送創立60周年記念作品連続ドラマ「スープカレー」(HBCとTBSで放送予定、全10回、各話30分)に出演。
  • 4月22日、「アイドルには寿命がある」。自らにそう言い聞かせ、その年齢を25歳と定めている。「AKB48にいるうちにスキルを身に付けないと」。と焦りを感じるのは、目指す将来像が中居正広だからという。国民的アイドルSMAPのリーダーは、歌って踊るのはもちろん、バラエティー番組の司会だって上手に仕切る。そんなオールラウンダーになるのが夢だ。この1年間は、「すごく頑張ったと思う」と評価している。バラエティー番組に1人で出演しても、積極的な発言を心掛けた。「AKB48を知らなかった人たちにアピールして、1票だけ投票してくれる人にも応援してもらえるメンバーでありたいな」。過去3回は16位→14位→15位と全て選抜メンバー入り。「あっちゃんがいなくなって、意外な人が上位に行ったりして総選挙が面白くなればいいと思います」と話した。[42]
  • 5月23日、第4回総選挙の投票速報が発表され、途中経過を知ったメンバーの胸のうちも複雑だろう。テレビ番組でも彼女たちのコメントを耳にするが、お互いを気遣ってか言葉は少ない。そんな中で『たけしのニッポンのミカタ!』に出演した峯岸みなみは、総選挙についてかなり突っ込んだ話を聞かせてくれた。ランキング決定イベントともいえるAKB総選挙について「大変だろう」と問われた峯岸は、「実は、総選挙で自分でできることは少ない」と答えた。「ブログをまめに更新するとか、できることをやるしかない」という。メインMCのビートたけしが、冗談なのか真剣なのか「ブログにヌード写真載せたりはダメなの?」と問うと「そんな卑劣な人はいません」と峯岸も即座に返した。それに対して、お笑い芸人の土田晃之が「それもひとつの手じゃないの?」とこだわると、峯岸は「え、そうですか?」と意外なようだったが「アイドルとしての枠はありますけど」とやはりお断りしたのだ。AKB総選挙の話をうけて、ジャニーズアイドルでもある国分太一が「デビューした頃は『一番人気になりたい!』と思ったが、今は一切無い」という。彼は「外見だけカッコつけて生きていた頃に比べると“超、楽ですよ!”」と嬉しそうに語った。さらに土田も、「“おもしろいと思われたい”という鎧でいっぱいだった時の俺は“超つまんなかった”」と明かしたのである。芸能界の先輩から本音を聞かされた峯岸は、うらやましそうに「いいですね~、早く脱ぎたいです~」と口にしてしまう。一瞬とまどった空気に気づいた彼女は「いえ、がんじがらめの鎧をですね」と言葉を加えていた。日ごろから「AKBはいつまでもつか分からない」と将来の不安を公言する彼女だけに、“鎧を脱いで”のびのびとしている先輩の姿が本当にうらやましかったのだろう。そんな峯岸みなみは速報での順位は15位となっており、善戦といえそうだ。5位の高橋みなみは『Mステ』で総選挙について「秋元さんは“お祭り”だと言ってくれるので、票は関係なく楽しめたらいいと思う」と語っていた。メンバーやファンも“鎧を脱げば”そんな理想も叶うかもしれない。[43]
  • 6月6日、第4回総選挙では14位にランクイン。「4回目でも全く慣れることのないイベント。選抜総選挙。単純にメンバーの人数が増えたこと、自分が目覚ましい活躍ができていなかったこと、色々な要素が、期間中の私を不安にしました。ファンのみなさんも同じ気持ちだったかもしれません。開票日。「AKB48 チームK…」と言われる度に、あぁ、自分だ。何度も思いました。そんな中、いただいた私の順位は14位。昨年より、ひとつ順位をあげることができました。たかがひとつ。そう思われるかもしれませんが、ファンのみなさんと私にとっては、必死な想いで掴んだ順位です。今年は選抜メンバーに入れたらいい…と、思っていた私にとって、嬉しすぎる順位でした。本当に本当にありがとうございます。今回、ステージ上で素直な気持ちを伝えて改めて決心しました。自分に嘘をつかず、さらに上を目指す。歌、ダンス、バラエティー、お芝居、ラジオ、与えられたモノはすべて自分のベストを尽くします。ファンのみなさんには、惜しげもない感謝の気持ちを伝えます。私にできることはそれぐらい。私の笑顔はすべてみなさんのおかげ、みなさんが作ってくれました。私もみなさんの笑顔を作れるように、頑張るね。これからも一緒に楽しい思い出をたくさん作っていけたら嬉しいです」[44]
  • 8月1日、選挙後のインタビュー。「今年は怖かったですね。SKEやNMBのメンバーが伸びてきていて、本当に負けちゃうじゃないかって思っていました」。壇上の涙の理由は? 「ホッとした涙でした。悔しい気持ちは無いわけじゃないんですけど…。メンバーが増えているなかで、あの位置をキープできたことは誇りに思います」。―ノースリーブス全員が16位以内に入りましたね。「たかみなや陽菜と比べて、順位が下なのは毎年悔しいし、ふがいないなって思っていて。でも初期メンバーのみんなは、私の順位をすごく気にしてくれているんです。私の時に、あっちゃんやたかみな、ともちん、陽菜が泣いてたよって話を聞いた時は、すごく温かい気持ちになりました」。―目標を。「一つでも上の順位に上がりたい。12位以内に、一度は入ってみたいんです」[45]
  • 8月14日、『有吉AKB共和国』で因縁の有吉と対面。有吉「まぁ峯岸“先生”もいるしね。“AKBのバラエティ担当”の」。峯岸「有吉さん! 私、本当に有吉さんの目の前にいるのが怖いんですよ」。小嶋「なにかあったんですか?」。峯「あの…ネットですね、有吉さんが『峯岸おもしろくないし、マジふざけんな』ぐらいのことを言ってるって聞きまして、音源探しまして。内容としては、『バラエティを甘くみんな。俺は20年やってきてるんだから、そんないきなり出て来て、“AKBの中でちょっと面白い方です”ぐらいでいいだろ』と言われてて。確かに、と思うところもあったんですけど。やっぱり私は、AKBの中で何も無くて。だから頑張って喋ろうと思って、リアクションしようとか、そういう事で頑張らせてもらっているので、ものすごく久しぶりに仕事の事で泣いたんです。で、次の日がカップヌードルのCMでインタビュー形式のやつだったんですよ。それで泣いちゃったんですよ。前日の有吉さんの言葉がこびり付いて。それで泣いてるんですよ」。有「いいじゃん、じゃあ。良い感じで撮れたってことでしょう? 峯岸、今はまだいいんだけど、けっこうこの番組とか最初来た頃、あとねコイツともう何人かいるんだけど、『私けっこうバラエティいけますよ』って顔をね、まぁちょっととんがってたんだろうね、まだ。ちょっとね、それが感じちゃうの。『あれ?コイツこの顔。あー出た出た。バラエティ得意顔しちゃったよ。あー出た出た出た』ってなっちゃうのよ。基本的に覚えておいて欲しいのは、僕は“アイドル全般に異様に厳しい”っていう。あんまり気にしないで欲しいっていう」。峯「わかりました」。小「よかった。和解ですか?」。有「まぁ和解でいいでしょう」。峯「よかった。スッキリした」[46]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。峯岸はチームBに異動することとなった。[47]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは初期メン。小嶋陽菜高橋みなみ前田敦子板野友美篠田麻里子[8]
  • 推しメンは、前田敦子[8]
  • 尊敬するメンバーは、高橋みなみ[8]
  • もし生まれ変われるならなりたいメンバーは、渡辺麻友篠田麻里子[4]
  • 峯岸は1期生のため当然一番の先輩。しかしAKBに入ったのは13歳とかなり若い為、後輩だが年上というメンバーも多い。基本的に年上であってもタメ口で、敬語などはほとんど使わない。名前もニックネームや呼び捨てが多い。これは、最初は敬語で話していたが、前田敦子などは後輩にタメ口で話しており、ある後輩に「前田さんの方が親しみ易かったです」と言われ、自分もタメ口の方がフレンドリーだと思い、後輩には敬語などを使わずに接するようにしたから。[48]
  • AKBには先輩がいない為、後輩の「先輩にどう接したらいいのか分からない」という気持ちも分からない。でも「峯岸さん」などの呼び方をされると、仲良くなれないと思うので、後輩には「みぃちゃん」て呼んで欲しい。[49]
  • メンバーのブログはけっこう見る方。[4]
  • 研究生レベル高いなぁぁぁ」。「期待という名の絶望」。by峯岸[50]
  • 「キャプテン向いていないんじゃないの!?」。チームBキャプテン柏木由紀に対して。[51]
  • 「まゆ毛以外ねぇのかよ!」。前田亜美に対して。[52]
  • 「若い芽は潰したる!」。アームレスリング対決をした中塚智実に対して。[53]ちなみに峯岸は『AKBとXX!』の腕相撲大会で、大島優子北原里英篠田麻里子に勝って準優勝するほど腕相撲は強い。[54]
  • 「地方組ってみんな変だよね」「あったまオカシイよね」。大家の家でラッパーごっこしていた地方組に対して。[55]
  • 「気持ち悪い」。妄想が激しい北原里英に対して。もちろん良い意味で気持ち悪い。[56]
  • 「テレビで言ってること、90%以上がテキトー。場の空気に合ったことを言ってるから、なんとなく合ってる様に聞こえるけど、何も考えていない」。篠田麻里子に対して。[57]
  • 「たかみなより麻里子より、私が先に推してたんだよ!」。横山由依に対して。実は以前ブログに、「研究生の推しがいるけど、誰かは言いません」とは確かに書いていた。峯岸曰く、実はそれは横山の事だったらしい。[58]
  • 「キャラを超える実力を付けていかないと、今後は厳しい」。フレッシュレモンになりたいの~でブレイクした市川美織に対して。[59]
  • 毒舌キャラの場合、当時は峯岸が年少組で、年上メンバーに噛み付いていたからこそ面白かったが、今じゃ一番の先輩。後輩や年下に毒を吐くと、ただの嫌な先輩に映ってしまう事もあるため、最近は控え気味らしい。
  • 今は「しっかりしなきゃいかんなぁ」と思っているらしい。後輩は、憧れている先輩に「高橋」「優子」「宮澤」を挙げる事が多いが、峯岸は少なめ。だから後輩から憧れられる様な、まとめられる先輩を目指している。[11]
  • 秋元康は峯岸に対し「嫌われる勇気を持ちなさい。嫌われない人は好かれもしないよ」という言葉を送っている。それに対し峯岸は「すごく勇気を貰った」と答えている。[60]
  • 仲の良い芸能人は、岡本玲。桜庭ななみ。[4]

性格・趣味

  • AKBのバラエティ担当として明るいイメージが強いが、実は性格はネガティブ。そのため、同じネガティブ指向の北原、指原とは気が合うとか。また、3人でネガティ部を結成している。[61]あと気分屋。[8]
  • AKBに入って一番辛かった事は「格差社会」[8]
  • 趣味は、少女漫画を読むこと。[62]カラオケ。[8]
  • カラオケの十八番は、「オリビアを聴きながら」[4]
  • 特技はダンス。小学校1年生の頃からダンスを習っていた。また体が柔らかい。
  • もう一つは高速ベロ。その名の通り、舌を高速で動かす(イジリー岡田のアレ)。[63]
  • チャームポイントは、長い上下のまつげ。[8]
  • 長所は、壁を作らない性格。[62]人当たりが良いところ。[4]
  • 短所は、とにかくネガティブ。[62]
  • 何かに集中していると人の話を聞かない。「最近よくAKBメンバーに怒られるんですよ。あっちゃんに話しかけられているのに、『あっゴメンね。全然聞いてなかった…』って言うと怒られるんですよ」[64]
  • 小嶋陽菜は峯岸について、「私と同じくらいの年にみえるし、すっごい子供だなって思うときもあるし、その子供の部分を悪用してるときもあるし、確信犯です(笑)。だから、小悪魔疑惑があります」。[65]
  • 高校はたまにしか行けなかった。[66]
  • 口癖は、「割と」[4]
  • 座右の銘は「勝っておごるな、負けて腐るな」。
  • やってしまう癖は、前髪を直す。[4]
  • ブログのタイトルは、名言や哲学っぽいものなど凝っているものを付ける事が多い。本文よりタイトルを考える方が大変な時もあるとか。[67]
  • 週刊ノースリー部』では弟の事がよく話題にのぼるが、「ゴツい」だの、[68]「ナス」だのと言われている。[69]峯岸は自身のブログで、3姉弟の画像(顔は隠れているが)を公開している。ちなみに弟は、渡辺麻友推し。「顔きれいすぎでしょ! AKBで1番可愛い! ダメなとこがない!」とか。[70]
  • 姉弟3人で三段ベッドに寝ている。[12]
  • ペットは、ジョセフとシーザーという2匹の犬を飼っている。
  • アイドル好きであり、特にハロー!プロジェクトが好き。アイドルの写真集を買い、ポージングなどの勉強をしているらしい。ちなみに『AKB600sec.』で買ったのは、矢島舞美の『17』という写真集。[50]
  • 好きな男性のタイプは、「他人に優しく、私にはもっと優しい人」。[62]「クールなんだけど、実は優しくて、笑顔が素敵なマンガみたいな人」[8]
  • デートで連れて行って欲しい場所はなし。朝起きられない彼氏の家に行きたい。[4]
  • 好きな食べ物は、エビ、韓国のり、肉じゃが、コロッケ。[8]
  • 嫌いな食べ物は、納豆。[4]
  • 好きな色は、青。[4]
  • 好きな雑誌は「Sカワ」[8]
  • 好きな街は、原宿。[4]
  • 好きなブランドは、「LOVE GIRLS MARKET」「シャーロットロンソン」「titty&co」[8]
  • 好きな季節は、冬。[4]
  • 幼稚園の頃の将来の夢は、保母さん。[2]
  • 占いは信じる方。[4]
  • 両親は板橋区高島平で「ティールーム タネ」という喫茶店を営業。[71]

参加曲

シングルCD選抜曲

派生ユニットシングル曲

ノースリーブス

  • Relax!
    • ハートの温度
  • タネ
    • Girls' talk
  • キスの流星
    • バスストップ
  • Lie
    • 3seconds(Remix)
  • 君しか
    • 青春の木洩れ日
  • Answer
    • モノズキ1号
    • ☆の向こう側(no3b ver.)
    • 逆転王子様(no3b ver.)
  • 唇 触れず…
    • 錯覚
    • サヨナラに気づいて… - 峯岸みなみ名義
  • ペディキュアday
    • ジェシカはドアをノックしない
    • 半分こ – 峯岸みなみ名義
  • キリギリス人
    • いーんじゃね?
    • 君に恋をした – 峯岸みなみ名義

チームサプライズ

  • 重力シンパシー
  • 水曜日のアリス
  • 素敵な三角関係
  • 旅立ちのとき
  • AKBフェスティバル
  • キミが思ってるより…
  • 女神はどこで微笑む?

アルバムCD選抜曲

劇場公演ユニット曲

(チーム名/) 「(公演名)」公演

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ 『明日までもうちょっと。』 10/01/18
  2. ^ a b c d e f g http://contents.oricon.co.jp/music/special/080813_02.html
  3. ^ 『女芸人軍団の××な質問に30分答え続けたら100万円』
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n 週刊AKB』 DVD特典「100の激白」
  5. ^ a b c d e 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  6. ^ 『AKBINGO!』2010/07/14
  7. ^ http://www.hollywood-ch.com/trend/12012701.html
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  9. ^ 『ダウンタウンDX』2009年6月18日放送より。
  10. ^ a b 第4回総選挙」政見放送より。
  11. ^ a b リッスン?』2011年3月1日
  12. ^ a b c d e 新堂本兄弟 10/08/29
  13. ^ 『はなまるマーケット』 2011/01/04
  14. ^ FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  15. ^ a b 『週刊朝日』 2010年11月19日号
  16. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  17. ^ 『ザ!芸能人ナイショのストーリー(秘)映像GP』より。
  18. ^ 『週刊ダイヤモンド』 4月17日号
  19. ^ 日経トレンディネット http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100705/1032283/?P=2
  20. ^ デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/08/03/0003273608.shtml
  21. ^ スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100803104.html
  22. ^ スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100804001.html
  23. ^ 『世界ふしぎ発見!』「江戸三百年の光と影 大奥」 10/09/11
  24. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2656/0
  25. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2649/0
  26. ^ http://japan.techinsight.jp/2010/11/akb-minegisiminami-otukare.html
  27. ^ http://eiga.com/news/20101213/1/
  28. ^ http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index7.html
  29. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2980/0
  30. ^ 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  31. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/3043/0
  32. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  33. ^ http://ameblo.jp/no3b-official/entry-10974019702.html
  34. ^ http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201109050015.html
  35. ^ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110906-00000013-tkwalk-ent
  36. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000091-spnannex-ent
  37. ^ http://japan.techinsight.jp/2011/10/akb48-gehin-onetalent.html
  38. ^ http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11047281870.html
  39. ^ a b http://www.kon-katsu-news.com/news_aCkNRufzZy.html
  40. ^ http://www.j-cast.com/2012/03/05124419.html?p=all
  41. ^ http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=menscyzo_06Mar2012_9496
  42. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月22日
  43. ^ http://news.livedoor.com/article/detail/6597970/
  44. ^ http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11271827367.html
  45. ^ 『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』
  46. ^ 有吉AKB共和国』 2012年8月14日
  47. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  48. ^ 『AKB5400sec.』峯岸編
  49. ^ 週刊AKB』DVD特典「対談」
  50. ^ a b http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2529/0
  51. ^ 週刊AKB』 2010/10/29 ひと言ドッジボール
  52. ^ 週刊AKB』 球技大会DVD「ひと言ドッジボール」より。
  53. ^ AKBINGO!』 2010/11/17 番組公認推しメン選手権
  54. ^ AKBとXX!』 2010年12月23日
  55. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 2010/12/24
  56. ^ リッスン?』 2011/3/29
  57. ^ 『PON!』 2011/5/11
  58. ^ 『UTB』 Vol203
  59. ^ AKBINGO!』 2011/06/22
  60. ^ http://www.oricon.co.jp/news/deview/77013/
  61. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2584/0
  62. ^ a b c d 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  63. ^ 『徹子の部屋』2010/08/19
  64. ^ http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index10.html
  65. ^ http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index3.html
  66. ^ 『ザ!世界仰天ニュース 』 10/06/23
  67. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2827/0
  68. ^ 『ノースリーブスの週刊ノースリー部』 2010/12/03
  69. ^ 『ノースリーブスの週刊ノースリー部』 2010/12/18
  70. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2789/0
  71. ^ https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/6iLSpYUjBAe

外部リンク