「小林香菜」の版間の差分

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(じゃんけん大会戦績)
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'''小林 香菜'''(こばやし かな、1991年5月17日 - )は、[[AKB48]][[チームK]]のメンバー。埼玉県出身。フレイヴ エンターテインメント所属。
'''小林 香菜'''(こばやし かな、1991年5月17日 - )は、[[AKB48]][[チームK]]のメンバー。埼玉県出身。フレイヴ エンターテインメント所属。

2014年9月21日 (日) 17:06時点における版

AKB48 チームK
小林 香菜 こばやし かな
2014年AKB48プロフィール 小林香菜.jpg
所属事務所

フレイヴ エンターテインメント

生年月日

1991年5月17日 (32歳)

出身地

埼玉県

血液型

B型

身長

159cm

スリーサイズ

B77 W63 H89

合格期

2期生

選抜回数

3回

小林 香菜(こばやし かな、1991年5月17日 - )は、AKB48チームKのメンバー。埼玉県出身。フレイヴ エンターテインメント所属。

略歴

2006年
2009年
  • 8月23日、『組閣祭り』にて、新チームBに異動することが発表。
2010年
2012年
  • 8月24日、再組閣により、大島チームKに異動。
  • 11月1日、大島チームKとしての活動開始。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「いでよ! バカの扉! バカ脱出」。
昔は、「くんくんくん。う~ん良いにおい☆くんせいチームB」。「国・数・理・社できませーん。アドリブばかりじゃいけませーん。休み時間が得意科目です」など。
  • 天然な性格。おバカキャラ。小林のMCは諸刃の剣。流れをぶった切る危険もあるが、予想外の化学反応を起こし、爆発的に盛り上げる事もある。[1]
  • 戸賀崎智信「頭は良いんですよ。ただちょっと頭の中の辞書が薄いだけで(笑)。みんなから愛される貴重なキャラですね」[1]
  • 将来の夢は、「うざいくらいにテレビに出ている人」[2]

2005年

  • AKB48オープニングメンバー(1期生)オーディションに応募するも、不合格。[3]

2006年

  • 2月、AKB48追加メンバー(2期生)オーディションに合格。
  • 4月1日、新たに創設されたチームKの一員として、劇場公演デビュー。
  • 10月25日、AKB48のメジャーデビュー曲『会いたかった』で初選抜&CDデビュー。

2010年

  • 9月21日、19thシングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会では、服装は自由だった為、小林はなんと水着で登場。試合の結果は、11位となりメディア選抜入り。小林は過去に2回の選抜経験はあるが、どちらもかなり昔の曲。最近はまったく選抜メンバーに入れていなかった。「AKBに入って約5年。どんどん新しい子が入ってきて、良い味だして、私は大丈夫かな? とか思ったりしたり、5年間ズット応援して下さってる方にも最近、私のことを応援して下さってる方にも、いつも迷惑ばかりかけてしまって…。それでも私のことを応援して下さって…。これは神様が与えてくれたチャンスだと思っています。少しは今日から恩返しできるかな? いや! 恩返しします!」。「終わった後に、佐江と才加に抱きしめられて、なんかホッとして久しぶりに涙を流しました(笑) 久しぶり~涙! 久しぶりの涙が悔し涙ぢゃなくて嬉し涙で嬉しかった。スタッフさんにも『おめでとう』言ってもらえたり、いつも見ててくれるメンバーには、『努力が報われたんだよ!』って言ってもらえたり、やっぱり続けることに意味があるんだなぁって改めて思えたよ。じゃんけんに勝つ事に沢山の声援を頂いたり、本当に暖かい1日だったなぁ」[4]

2011年

  • 2月27日、小林が所属する芸能事務所office48の秋元才加増田有華宮澤佐江梅田彩佳の4名がユニット「DiVA」を結成した事が発表。奥真奈美は1週間前に卒業を発表したばかりだったため、小林一人だけが外された事に。
  • 3月1日、ブログを更新。「たくさんの暖かいコメントありがとうございます。梅ちゃん、才加、佐江、有華が、ユニットデビューすることが決まったみたいです。最初聞いた時はビックリしました。みんなのことを応援しよう!って思ったと同時に凄く悔しさと不安がありました。まだみんなには秘密だったから、誰にも相談出来なくて一人で落ち込んでて…。いつも相談する、才加や佐江にも何にも言えるわけなく日々が過ぎていきました。しばらくたって、考えるのやめよって思って気にしないようにしてきたんだけど、最近、DiVAのプロジェクトが進んで、みんなが練習してるのを見て、ああ。本当なんだって実感が凄くしてきて落ち込んでばっかりでした。なんか一人取り残されて、私だけ…って思っちゃうことが何回もありました。
でも、私だけじゃなくって、私だって!に、変えなきゃいけないなって。いつまでも落ち込んでるままじゃいけないんだ!って。コメントを読ませて頂いたら、『納得いかない!』ってコメントがあったんですが、今の香菜は納得できます。歌もダンスもまだまだだし、自分が何をやりたいのか? 将来のやりたいこと、きちんと自分のやりたいことを貫かなきゃって思えました。だからみんながDiVAで頑張ってるように、かなはその夢に向かって突っ走らなきゃ!って思いました。かなも自分を改めて見つめ直すことが出来たから良かったです。ここで諦めたら私は終わりだ。“悔しい”って思えたから、そういう気持ちが自分にもまだまだあるからたくさん成長出来るんだ!って改めて思えたから逆に良かったです。香菜の中で決めてることがあって、泣くなら歯を食いしばってから泣け。これ、かなの決まりなんです(笑)。自分は自分。人は人。ピンチをチャンスに変えるんだ。本当はこのブログ書くのやめようかと思ったけど、かなは元気だよ~。さぁもうくよくよしてるのはおしまい! 次のブログからはいつも通りにいきますょ。得意げ。くよくよしてたから負け! 長い目で見て自分のペースでブレない強い心をもっていきます! そして、同じ事務所の新ユニットDiVA、かなも応援するから頑張ってね」[5]
  • 3月9日、ツイッターを開始。[6]
  • 3月29日、2011年度の東京タワーイメージガールとなる。[7]折井あゆみ梅田彩佳に継いでAKB48では3人目。
  • 4月、映画『はい!もしもし、大塚薬局ですが』で初主演をつとめる。当初は2010年夏公開予定となっていたが、諸事情により延期されていた模様。同映画は、4月9日に新宿K's cinemaにてレイトショーされる。[8]
  • 4月20日、DiVAのマスコミ向け記者発表にて、メンバーオーディションを行い10人グループになると発表。増員について、後の握手会でファンから「新メンバーオーディション受けなよ」と言われたらしいが、「かなゎ受けませんょ。色々考えた時期もあったわけだし、自分にしか出来ないことを今探し中だし、色んな方から言われる通りDiVAっぽくないから。だから、私は私にあった物を探していきたいです。私っぽさを見つけます。考えていた時間がマイナスにならないように、プラスになるように」。[9]
  • 9月20日、第2回じゃんけん大会では、バスタオル姿で登場。「手相占いでは、スポーツ系の衣装がスタミナ線が多いので勝利を導いてくれますって。だから、ブルマやスクール水着も考えたのですが、バスタオルに決めました」。初戦では対戦相手の大家志津香がバニーガール姿と、奇しくもセクシー衣装対決となったが、小林はグーを出してあっさりと負けた。「来年に向けてもう衣装も決めます。じゃんけん大会と言えば私の衣装…みたいな、そういう伝統を作りたい!」[10]
  • 12月13日、夜景検定に合格したことを報告。「夜景検定を受けるって言われてから、移動中や家にいるとき常に勉強してたんだけど中々頭に入ってこなかったり。でも、たくさんの方に応援して頂いてるから、がんばらなくっちゃって思って勉強して、見事、92点をとることが出来ました。でも残念だったことが、握手会で『かなちゃんが受かったんだから簡単だったんじゃない?』とか、『本当は受けてないでしょ?』とか、言われましたが、せっかく受かったのになぁ~って悲しい気持ちになったけど、受かったんだし、あれだけ勉強したんだからってプラスに考えられるようになりました。自分にプラスになったこの夜景検定の資格。心強い味方が出来ました」[11]

2012年

  • 1月22日、リクエストアワーセットリストベスト100 2012最終日。14位にK3rdの時の小林が参加するユニット曲『くるくるぱー』がランクインした。同曲は、2008年は93位、2010年は80位に入っただけ(ともに1日目に登場)、それ以外の年は圏外となっている。しかしAXでは、小林がこの曲の衣装を着て、ランキング上位に登場するのを待ち続けるというのが恒例のネタであった。しかし今年は、4日目で14位という高ランクを獲得。これにはメンバーも驚いていた。
「本当に嬉しすぎました! 舞台袖で待ってる時に緊張とありがたい気持ちで、ウルッときちゃいました。たくさんの楽曲が増えた中で、この曲が14位だってことに嬉しかったし、四日目に歌える喜びもあったりしたから。14位【くるくるぱー】って発表された時の会場の声でまた泣きそうになったけど、この曲は元気な曲。例え感動の涙でも流さず笑顔で歌いたいって気持ちがあったので笑顔で歌いました。去年のAXでは、雛壇でこの衣装を着てたんですが、終わってからのブログで『もうこの衣装は封印します』って言ってたけど、今年はファンの方にこの衣装を着させて頂きました。本当にたくさんの方に愛されてる曲で嬉しいです! 投票して下さった方、応援して下さった方、本当にありがとうございました!!」[12]
また小林は、AKB48のおバカキャラと言われていることで、妹に存在しないことにされていることを告白。SKE48のおバカキャラである矢神久美木﨑ゆりあのどちらかに継承させることにし、最終的に木﨑を指名し、ネギを譲り渡した。木﨑から『くるくるぱー』も貰えるのかと質問されたが、「これが無くなったら私には何も無くなっちゃう」と言ってそれは拒否した。
  • 1月30日、数日前にスキャンダルによりAKBを辞退する事になった平嶋夏海米沢瑠美。多くのメンバーは口をつぐんでいるが、小林はブログで2人にてついて触れている。「なっちゃんと米ちゃんがAKBを卒業しました。なっちゃんはチームAのオーディションを私が受けた時も話してくれたし、本当に優しい子でした。だからチームBで一緒になった時は本当に嬉しかった。チームBになってから一緒に活動する機会が多かったし、なにより、なっちゃんがいてのチームBだったから。いつも周りを見て意見を言ったり怒ってくれたりもしました。みんなより先輩ってこともあってキャプテンと一緒にチームBを引っ張っていってくれていた。だから私には本当にびっくりした事実でした。昨日の2回公演で、『ロッカールームボーイ』ってユニット曲があるんだけどその曲はなっちゃんと一緒のユニットだったのもあるし、なんだか歌詞がその時の私にはグッとくるものがあって涙が出そうになっちゃった。でも、どんな時も笑ってたなっちゃんを思い出したら今ここで涙を流しちゃダメだって思えた。もう、なっちゃんと一緒に公演が出来ないと思うと悲しくなるけど、なっちゃんも前に進んでるんだから私もくよくよしてられないね。AKBって場所からは離れちゃったけどチームBはみんな、なっちゃんが大好きだしみんなでなっちゃんを応援をしたいです!! 私はなっちゃんに出会えたこと心から嬉しく思います。だって、どんな時も劇場を守ってくれたから、チームBを支えてくれたから、米ちゃんはチームはちがかったけどAKBが大好きっていうのがいつも伝わってきてた。なっちゃんも米ちゃんも私に出来ることは何もないかもしれないけど、何かあったときは話しを聞くくらいしか出来ないけど、力になれるときはなりたいです。なんて書いたらいいのかわからなくてブログ更新が遅れちゃいました、、、。でも、私の今の気持ちは二人を応援する。これからも仲間でありライバルってことに変わりはありません」[13]
  • 2月11日、TOKYO MX『5時に夢中!サタデー!』に出演。その際に、浅草キッドの玉袋筋太郎が「小林さんのお母さんは大丈夫?」と話を振ったのだ。おそらくこれは、メンバーの母親が逮捕された事件を意識した発言と思われが、小林は言葉を失い、曖昧な笑顔を浮かべるだけだった。コメンテーターの宇多丸のフォローで、スタジオは何とか凍りつかずに済んだものの、ネットでは様々な声があがり、「玉袋さんを支持します」「これこそ芸人の鏡だろ。最近の芸人は牙抜かれ過ぎ」と支持する声と、「デリカシーなさすぎ」「笑える話じゃない、言って良いことと悪いことがある」「関係ないメンバーに言っても反応に困るだろ」などの反対意見も寄せられた。[14]
  • 2月24日、『AKB48のオールナイトニッポン』で「ラジオユニット・リクエストアワーベスト5」という企画で、小林と仲川遥香の2人も、録音かつ短時間ではあるがANNに出演した。ちなみにこの2人は、まだ1度も番組には呼ばれていない。
仲川「私達はANNが始まって2年、生放送には出てないですが、今回も生放送じゃありません。まぁしょうがないよね」。小林「AKBの中では、よくおバカとか言われる2人だけど、けっこう出来るよね?」。仲川「出来るよ!」。小林「(呼ばれない理由が)私、思い当たる節があって。生電話の時に…ちょっと事故をしてしまったかなって思ったんですけど…」。仲川「あ、待って。私も思い当たることがあるんですけど。生電話でちょっと言ってしまったかな、っていうのはある」。小林「生電話コンビなんですよね。生電話の時は、私まだ20歳なってなかった。でもね、もう2年経ったら、言って良いことと悪いことの区別はつくので…大丈夫だと」。仲川「もう二十歳だし。もうそろそろ大人の人たち、私たちを出してくれと。出させてくれと! 出させてくれと!と思ってるんですけど! 頼む出してくれ~。私、夜中まで起きてるんで。Google+で実況してるんですよ、オールナイトニッポンについて!」
スタジオで聞いていた秋元康。「この2人が、なぜ自分に声が掛からないか、分かってるところが凄いよな。やっぱり大人たちが、『あの2人の生放送はやめましょう』っていう事らしいよ。それを本人たちが気付いてるところが偉い。だから生放送はまだ危ないから、信頼がないから。だから録音で、はじめ1分。翌週、2分。で、毎週ちょっとずつ増やしていこうよ。そしたら、やがて2時間なるから。でも2時間になるまで、どのくらいかかるんだか(笑)」[15]
  • 3月24日、ウルトラマンシリーズの劇場版最新作「ウルトラマンサーガ」に、マオミ役で出演。[16]
  • 3月31日、「パパから電話きて怒られたー。もっとがんばれって、、、チャンスの順番は人それぞれ違うのにわかってくれない。人と比べる。心配なんだよね。わかるよ、わかるけどさ、、、っとモヤモヤしたから書いちゃった。ごめんなさい」[17]
秋元康「みんな、頑張ってるんだ。香菜も頑張ってるんだ。いつチャンスの順番が来るかはわからない。来ないかもしれない。それでも努力しながら待つしかない。でも、「くるくるぱー」もリクエストアワーに入ったじゃないか? 香菜がネギを持って座っていたからだ。順番を待っていたからだ。頑張れとしか言えない。でも、誰かが必ず君を見てくれてる」[18]
  • 4月19日、「今年は本当にいいスタートが切れたんです」。1月、グループの曲からファン投票でベスト100を決める「リクエストアワーセットリストベスト100 2012」で、香菜がセンターを務める『くるくるぱー』が14位に入った。昨年の100位圏外からの大躍進に…「ビックリしました。また奇跡が起こらないかな」と、総選挙にも期待を寄せる。王様のような服装でネギを持つ奇抜な格好は『くるくるぱー』の衣装。それでも…「まずは64位以内にランクインできれば」と話す表情は真剣だった。[19]
  • 5月12日、東京MXテレビ「ウドちゃんカナちゃんお悩み相談本舗」(月1回放送予定)で司会に初挑戦。ボケキャラの2人が、体を張ったガチンコアドバイスで、タレントたちの悩みを解決する。[20]
  • 5月23日、第4回総選挙の速報結果が発表。「なんと今回速報で43位。名前を呼んで頂きました。本当にビックリしたし、嬉しかったです。総選挙で名前を呼ばれたことがなかったから、呼ばれた瞬間ビックリの方が大きくて固まっちゃったし笑えなかった。素で驚きました。メンバーとファンの方におめでとう! って声をかけて頂いて我にかえりました。その瞬間泣きそうになっちゃった。本当に嬉しくて、まだ速報だけどこんなにも沢山のファンの方が投票してくれた、その気持ちがなにより嬉しくて、自分に正直になろうって思った直後だったから、いつもはこらえる涙も流れそうになったけど、まだ泣きません。こんなにも沢山の方が投票して下さった。いつもは順位も何票入っていたのかもわからなかったけど、今年は速報でわかることが出来ました。それだけでも嬉しかった。自分の力になった。でも、まだまだこれからが戦いです。気を抜かず、沢山の方に背中を押して頂いてる、これを胸にまだまだ頑張ります。今日はビックリして涙が出そうになっちゃったけど、6月6日に嬉し涙を流せるように明日からも前をちゃんと見ていきます! 投票して下さったみなさん!本当にありがとうございます! ※秋元さやかに電話したら喜んでくれてました。みんな仲間!! みんなライバル!! ライバルは自分!!」[21]
  • 6月6日、第4回総選挙では41位にランクイン。「本当にこの日が来るのがこわくて不安がいっぱいで、寝付けない日もありました。怖くて眠りについたら変な夢を見たりしちゃうし、そのくらい今回の総選挙は私にとって不安がたくさんありました。速報で43位。もし本番ダメだったら、、、そんなことばかり考えてしまう日々が続きました。そして今日っという日が来て、64位から発表。64位で5千票・・・・・。今回もダメかな? って少し諦めかけてしまいそうでした。でも、本番前に秋元さやかちゃんと話した言葉を思い出したんです。さやかがね、小林のファンの底力は強いぞ! って言ってくれたんです。だから、かなはそれを胸にまだ諦めちゃいけないんだ! でも、、、あーって言うのがズット頭でグルグルしてて、その時です。41位、獲得票数7195票、チームB小林香菜。・・・・・・え!? って思いました。嘘でしょ。えーっと思いステージに向かって歩き初めたら、さやかが目に入ってハグしました。たくさんの方からの声援、そして、この選抜総選挙の日にズット上がりたかったステージに立つことが出来ました。私がズット見てみたかった景色。私がステージに立ってメンバーを見たら泣いてくれてるメンバーもいました。私も嬉しくて嬉しくて涙が溢れてきました。こんなにも沢山の方に祝福されて感動を与えて下さったみなさん、私はみなさんがいなかったら今日のあのステージに立つことが出来ませんでした。あの景色を見ることができなかった。トロフィーを持つことも、4回目にしてやっと私が憧れていたあのステージに立つことも出来なかった。今日はファンの方の底力を感じた1日でした。今年は「リクエストアワーセットリストベスト100 2012」でもファンの方に『くるくるぱー』を14位にして頂き、支えて頂きました。今年は沢山の方に支えて頂いているんだなって思います。今日の41位7195票、これも沢山の方に支えて頂いてこの順位、票数になることが出来ました。終った後、沢山のメンバー、スタッフさんにおめでとうと言われました。コメントもTwitterでもおめでとうと書いて下さってる方もいました。ありがとうを全ての人に伝えたい。今日はファンの方の底力を感じた。なので次は私の底力をみなさんに見て頂けるようにがんばります。本当に沢山の愛情をありがとうございました!!」[22]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎智信が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。小林はチームKに異動することとなった。[23]
  • 終了後のブログ。「楽しい後にはビックリするサプライズもありました。まず、ズット相談に乗ってた鈴木まりやちゃんのSNH48の移籍。これにまりやんぬが行きたいって言い出した時にビックリしました。2年くらい前にまりやんぬがかなの家に頻繁に泊まりに来てた時になにも出来ないでビックリしたのに、上海に行きたいなんて・・・。でも、もう2年前のまりやんぬじゃないんですね。日々進んでいる。前を見ている。そう感じたから毎日毎日、上海移籍のことを話したりしてました。寂しい気持ちもあったから本当に大丈夫なの? とか、留学したら言葉も通じないんだよ? 家族だって離れちゃうんだよ? って聞いたりしてたけど、彼女の決意は堅かった。だから、かなも背中を押しました。離れちゃうのは寂しいけどそれぞれ夢を追いかける道は人それぞれ。だから、今日の組閣発表の時は、あぁ。きっと、まりやんぬの名前呼ばれるんだろうなってつくづく実感したら色んなことを思い出しちゃいました。まりやんぬは上海に、そして、かなはチームKに移籍になりました。きっとここからそれぞれのステップアップをする為に色んなことがあると思う。けど私はどんな結果になっても前を向いてぶつかっていこうと思います。だって、まりやんぬはまだなにもわからない所からスタートするわけでここで、かなが負けてたら意味わからないし! こうやってライバルがいるって素敵なことだなって思いました。私も、もっともっと歌とダンスとMCの技術をつけたい。負けてられませんね。まりやんぬがんばれ! そしてまだいつ行くかわからないけど、いってらっしゃい。帰ってきた時にはお互いが今以上にいい刺激を与えあえたらいいね」[24]
  • 11月1日、チームKのメンバーとして活動を開始。
  • 11月23日、絶対的エース・前田敦子の卒業を機に、新チームを編成し直し、新たなスタートを切ったAKB48。しかしながら、海外留学、支店との人材交流、新人発掘など、さまざまな面で活性化を図ってはいるものの、大きな話題というと「河西智美の番組逃亡」や「大島優子の試写会失言」などネガティブなものばかり。あるいは期待された光宗薫の活動辞退や、相次ぐメンバーの卒業など、辞退者も続発している。せっかく「じゃんけんセンター」になった期待の新エース・島崎遥香や、運営側が推している新人・川栄李奈らの話題はなかなか上手く伝わらない状態だ。
そんな空気の中、少し明るい話題となっているのは、AKB2期生、あるいは旧チームKメンバーの活躍である。秋元才加や増田有華が舞台・ミュージカルで確たる実績をあげたのを筆頭に、干されの代名詞的存在だった小林香菜も東京MXで冠番組を獲得し、同じく器用貧乏の代名詞だった佐藤夏希も(現在体調を崩しているが)地方局ながらレギュラー番組をゲットしている。4期生で「フレンチ・キス」メンバーながら、柏木由紀のソロでの活躍と高城亜樹のJKT48移籍で活動停滞している倉持明日香も、スポーツ番組のアシスタントとして安定した仕事ぶりを見せ、何かと話題の多い河西智美は、批判も多いがソロCDデビューとソロ写真集発売が確定した。「絆・団結のK」と呼ばれ、そのファンの熱気もすごかった旧Kメンバーのメディア露出増加は喜ばしいことではあるものの、これを世代交代の前兆ではないかと見る関係者もいる。「ようするにリストラだと思いますよ。2期生……特に、小林さんや佐藤さんのプッシュはその意図が強いように感じます」。そう話すのは、初期からAKB取材を担当してきた芸能記者。「2期生はAKB人気の出る前から地道に活動してきただけに本当にスキルが高く、新しいメンバーたちにはないハングリーさと、団結力を身をもって示してきたメンバーです。『チームAに追いつけ追い越せ、だけど、共存共栄!』という感じで、時にヒートしてAメンバーを叩こうとするヲタを抑えつつ、しっかりと自己主張しているメンバーですね。だから、毎年選挙になると神7入りこそ大島優子だけですが、アンダーはしっかりと旧Kが固めているとか、リクエストアワーでも最終日では弱いものの、初日・二日目は多くの曲を送り込んでいるというのがKの特徴。今年は『くるくるぱーの奇跡』なんていうのも起こしましたしね(※小林香菜のユニット曲『くるくるぱー』が、2012年1月のリクエストアワーにて14位にランクインしたことを指す)」。ただ、いわゆる「旧Kヲタ」の古参層にはAKB運営側も頭を悩ますことがあったという。「古くから応援しているという自負があるため、新しいムーブメントに対して、保守的で排他的な傾向にあるんです。新しいメンバーの露出が増えると、『ゴリ押し』だと叩く。新しいファンを素人、ピンチケと馬鹿にする。参加人数が少なく規制もユルかった時代の握手会の対応が標準となっているから、数十倍の人数が参加する今の握手会にクレームをつけ、メンバーを攻撃する。もちろん全部が全部というわけではありませんが……。マナーの悪いファンやファン同士のいさかいが原因となって、新規獲得した一般層のファンが離れてしまうことは絶対に避けたいですから、運営側も対応に苦慮していたようです」(古参旧Kヲタのマスコミ関係者)。この問題については、前出の芸能記者も危惧しているそうだ。「数あるアイドルグループで、スムーズな世代交代に成功したグループというのはありません。モーニング娘。だって、ハロマゲドンと呼ばれるシャッフルユニットの再編成や安倍なつみの卒業で一気に凋落したでしょう? 全盛期に大人気だったなっちも、卒業直前にはオワコンと言われていたし、すでに石川梨華や藤本美貴が次期エースとして頭角を現していたにもかかわらず、地盤沈下が起こってしまった。古参ヲタというのはそれぐらい難しい存在なんです」(前出・芸能記者)。
そこで、新生AKBを築く過程で、厄介なヲタ層を駆逐できる策として「大量リストラ」が計画されているという。秋元才加が舞台、NHKドラマ主演などの実績を出し、増田有華も宮本亜門のミュージカル主演という大役を務め、一般層からも高い評価を得た。先述の面々を含め、前田敦子ほどの知名度は持たないまでも、「AKBはメンバー個々人が夢を追いかけるためのプロジェクトである」というコンセプトを体現しつつある彼女たちを「卒業」させて、今後ほかのメンバーたちがソロ転向して後に続くためのレールを敷こうという考えのようだ。「リストラとも言えますが、これはAKBでの経験を通してタレントスキルを培った旧Kメンバーだからできる話です。これで彼女たちが結果を残せば、AKBという組織も新陳代謝が図れるし、組織としての寿命も延びます」(前出・マスコミ関係者)。AKB運営サイドは、一度、SDN48という年長メンバーの受け皿を作ったものの、結局解散せざるを得なくなったという失敗経験もあるだけに、今回ばかりは新陳代謝を成功させたいところだろう。また、AKBを卒業後に、AKB時代よりも派手な活躍をしているメンバーはまだ現れておらず、彼女たちが不遇なAKB時代以上の活躍を見せることができれば、後輩メンバーや今後加入を希望する未来のメンバーにとっても、大きな励みになることは間違いない。AKBというプロジェクトの存続そのものが、かつて「かませ犬」扱いされたKメンバーによって握られているといっても過言ではないのかもしれない。[25]
  • 12月18日、ブログを更新し、「1ヶ月で四人も…私もまだ気持ちが追いついていません」と綴った。2期生は、前日のコンサートで増田有華がAKBから脱退、同コンサートで河西智美も卒業を電撃発表、先月には学業に専念するため佐藤夏希が卒業。さらに上海のSNH48に移籍するため宮澤佐江がAKBから離れるなど、わずか1ヶ月の短期間で4人のもメンバーがグループを去っている。これで同期で今もAKBに残っているのは、小林、大島優子、秋元才加、梅田彩佳、松原夏海の5人となってしまった。小林は、「やっぱり同期がいなくなるのはまだ実感もわかない。私もまだ心が追い付いてきていません 1ヶ月で四人も、、、今は自分を強く持たなきゃ なにか1つ崩れたらダメになっちゃいそうな そんな気もしてしまう」と同期の相次ぐ離脱に、揺れ動く心境を吐露している。[26]

2013年

  • 1月、元ジャニーズ事務所所属の俳優と交際中との噂がツイッター上で浮上、騒動となる(本人は否定。詳細は/ノートを参照)。

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、秋元才加宮澤佐江[2]
  • 推しメンは、宮澤佐江[2]
  • 本人曰く、前田敦子によく間違われる。が、あまりメンバーは信じていない模様。[27]『24時間テレビ』で募金を受け付けていた際に、ある女性ファンに前田と間違われたが、夢を壊してはいけないと思い、前田のモノマネをして答えたら全然気付かれなかったらしい。[28]

性格・趣味

  • 性格は、負けず嫌いで強がり。憎たらしい。[2]
  • 長所は、能天気。[10]
  • 短所は、能天気。[10]人を信じ過ぎる。[29]
  • 趣味は、小林流五七五。[2]
  • 特技は、合いの手。[29]
  • クセは、長袖の裾を引っ張って口元に置くこと。「中学の時にジャージの袖引っ張って口元に手を当てたりしてたからそれのなごりなのかなぁ。本当にこれはよくやってしまう」[30]
  • 部活はテニス部で、部長を務めていた。[2]
  • 好きな男性のタイプは、ツンデレな人。[10]
  • 宮澤佐江に、「楽屋のトイレを開けっぱなしでする」と曝露される。[31]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

アルバムCD選抜曲

  • 神曲たち」に収録
    • 君と虹と太陽と
  • ここにいたこと」に収録
    • 恋愛サーカス - チームB名義
    • ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
  • 1830m」に収録
    • ノーカン - チームB名義
    • 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
  • 次の足跡」に収録
    • 強さと弱さの間で
    • 共犯者 - Team K名義

劇場公演ユニット曲

(チーム名/) 「(公演名)」公演

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  2. ^ a b c d e f 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  3. ^ ラジオ『明日までもうちょっと。』より。
  4. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10655450249.html
  5. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10816640400.html
  6. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10825995537.html
  7. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10844463458.html
  8. ^ http://www.cinematoday.jp/page/N0030804
  9. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10885987594.html
  10. ^ a b c d 『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』
  11. ^ http://ameblo.jp/kk-kana/entry-11106294427.html
  12. ^ http://ameblo.jp/kk-kana/entry-11143459710.html
  13. ^ http://ameblo.jp/kk-kana/entry-11149998353.html
  14. ^ http://www.kon-katsu-news.com/news_aFjntAp54s.html
  15. ^ 『AKB48のオールナイトニッポン』 2012年2月24日
  16. ^ http://eiga.com/news/20111122/2/
  17. ^ 小林香菜 投稿 - Google+ 2012年3月31日 ArKaiBu Gugutas
  18. ^ 秋元康 投稿 - Google+ 2012年3月31日 ArKaiBu Gugutas
  19. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月19日
  20. ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120419-936252.html
  21. ^ http://ameblo.jp/kk-kana/entry-11258937145.html
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  27. ^ AKB48のオールナイトニッポン』2010年12月10日
  28. ^ FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  29. ^ a b 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  30. ^ http://ameblo.jp/kk-kana/entry-11223376661.html
  31. ^ 『AKBINGO!』第27回。

外部リンク