仁藤萌乃

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仁藤 萌乃 にとう もえの
ファイル:AKB48Profile2013 nobody.jpg
所属事務所

ホリプロ

生年月日

1992年7月22日 (31歳)

出身地

東京都

血液型

AB型

身長、体重

156.5cm

スリーサイズ

B78 W54.5 H80

合格期

5期生

選抜回数

1回

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仁藤 萌乃(にとう もえの、1992年7月22日 - )は、AKB48チームKのメンバー。東京都出身。ホリプロ所属。

略歴

2007年

2008年

  • 4月28日、チームA公演で劇場デビュー。
  • 8月5日、チームBに昇格し、正規メンバーとなる。

2009年

2010年

2011年

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは無し。「チームKの31歳仁藤萌乃です」など。
  • 公式ニックネームは無し。ほとんどのメンバーには「もえの」と呼ばれる。親しいメンバーからは「萌ピー」「萌ちん」などもある。スタッフにはよく「ジャックナイフ」と呼ばれている。[1]
  • 耳の産毛・丸顔がチャームポイント。本人曰く「タマゴに似てる」と言われるとか。[2]
  • 手先が非常に器用で、シュシュを手作りしたり、収集したブライス人形を自分の手でアレンジしたりしている(家には5体ほど所持)。ちなみに手先が器用などの情報はWikipediaに載せようというラジオの企画での発言。ブログなどでは、消しゴムを彫ってスタンプを作るなど、いろいろな作品を載せている。
  • 戸賀崎「物怖じしないタイプで、相手が先輩だろうが自分の思ったことをハッキリ言う。でもそれは、良い公演にしたいという気持ちがあってこその発言」。[3]仁藤「言いたい事はちゃんと言う。それが“仲が良い”ってことだと思うから」[4]

2007年

  • AKB48のオーディションを受けたのは「人生を変えたいと思ったから」。[5]元々AKB48のファンで、公式サイトを閲覧した時にオーディションの締め切りが翌日に迫っており、「これは応募するしかない」と思い応募した。[6]
  • 佐藤すみれ「オーディションの時は萌乃ちゃんの印象が強かったです。めっちゃ美少女だったんですよ」という声があがるほど、[7]研究生当時は美少女、キャラクターもお嬢様キャラと言われていた。
  • 無駄に騒がれるのが嫌いで、レッスン中や公演のMCでもメンバーが騒ぐと、よく「うるさい」と注意していた。ちなみに一番言われてたのは宮崎ではなく、北原だとか。[8]仁藤が注意すると「シーン」となったが、指原曰く「あの時、萌乃ちゃんが居なかったら学級崩壊状態だったから」。宮崎「(5期生は)スタッフさんから見放されていた」。指原「萌乃ちゃんがいたからめっちゃ助かった」と、今では仁藤がちゃんと注意してくれた事に感謝しているとか。[9]

2008年

  • 4月28日、チームA公演の戸島花のアンダーとして劇場デビュー。
  • 8月5日、チームB正規メンバーへの昇格が発表。研究生としての劇場公演デビューから、「99日」という短期間での昇格だった。後に6期生高城亜樹が「71日」で昇格し、記録は塗り替えられている。
  • Bメンバー柏木由紀の感想。「萌乃は今までのBには居なかったタイプ。私たちが平和に行こうっていうなか、なんでも言うし、表情にも出す。衝撃的でした(笑)」[10]
  • ちなみに研究生時代は柏木由紀のアンダーも務めていたため、メンバーやファンからずっと似ていると言われていた。ただしチームBに昇格して、会ってみたら自分ではそんなに似てないと思った。一緒のステージ立つようになってからは、みんなからも言われなくなった。実は今だから言えるが、ずっと仁藤は柏木が「(自分に似ていると言われて嫌なんだろうな)」って思っていた。互いに「柏木さん」「(なぜかフルネームで)仁藤萌乃ちゃん」と呼び合い、変な距離があったが、Bで一緒になってからは仲良くなった。[11]

2009年

  • ラジオの企画でセクシー言い方対決をしたが、審査員の大堀恵曰く「今夜は眠れない。声質がイヤらしいよね」と褒められた。さらに「あっやっぱ分かってんなってと思ったね」と言われた。ちなみに仁藤は「いや何も分かってないです」と否定した。[6]
  • 大堀曰く、チームKのアンダーとして出ていた時に、仁藤はKメンバーからは「ちびめーたん」と呼ばれていたと聞かされた。仁藤は「うそ?ホントに!?」と心底イヤそうなリアクションを取ってしまい、大堀には「そんなにイヤなのっ!?」と言われた。
  • ラジオの企画で、まだまだWikipediaの情報量がすくなかったパーソナリティ4人の情報を提供するコーナーがあった。4人の中でも特に萌乃は、人物像に何も書かれていないなど情報が少なかった。会話の流れで、仁藤が「北原里英の家に泊まりに行きたい」というと、指原が「仁藤萌乃のWikipedia情報に、北原里英の家に泊まりに行きたいっていう」ことを記載しようと、何気なく発言すると、突然仁藤が「そうやってさっしーはさぁ、結構さぁ、何気にさぁ、あれでしょ。私の事をそうやって見下して、『どうせ少なかったから、可哀想だから入れてあげよう』、とか思ってるんでしょ?」といきなり言い出した。気まずい沈黙が数秒続いたが、誰か(指原?)が「なんか言えよ」と突っ込む事で笑いが起こり、和やかに終わった。[12]
  • 週刊AKB』でバンジージャンプを2回も飛んだ。絶叫マシーンにも物怖じしない性格から番組では「肝っ玉クイーン」という二つ名が付けられている。そのため『マジすか学園』の役名も「バンジー」。

2010年

  • 1月、ドラマ『マジすか学園』には「バンジー」役で出演。その演技から「ガンの付け方がリアル」「元ヤンなんじゃね!?」と憶測が飛び交ったが、本人は完全否定した。[3]
  • 2月10日、自身の出演しているラジオ番組『全力で聴かなきゃダメじゃん!!』で一人ずつフリートークを披露するコーナーにて。通常の原稿を読んだり、みんなでトークする分にはなんとか喋れるが、一人でいわゆる“フリートーク”を任されると、まったく出来なくなってしまう。テストは、次期パーソナリティを決める為の一人で3分間のトークと曲紹介。ところが、提示されたお題の「今だから言えるごめんなさい」ではまったくトークする事が出来ず、「無いです」で終わらせてしまった。挙げ句の果てにはお題が悪いと言い出し「お題変えましょ」と言ってしまった。宮崎「うわっラジオではそういうの通じないから!」指原「仁藤の日(放送日が2月10日だった)何でも許されると思うなよ。『ないもん』じゃないでしょ。頑張りなさい」と注意された。宮崎、北原、指原は「無いなら、それに対して言う」や「お題から自分の得意な話題に変える」など、仁藤にアドバイスをしたが、それでも「無い」と言ってしまった。北原は「萌乃…今回ばっかはダメだよ」と次第にイライラし始め、仁藤はやっとトークを始めたが、タイムオーバーとなってしまい曲紹介の番に。しかし肝心の曲名を忘れてしまい(これは当時、仁藤が公演でやっていた曲だった)、結局、テストはグダグダで終わった。あまりの仁藤の不甲斐なさに、メンバーからは「何やってんだよ仁藤!」「お前、帰れホントに」と怒号が飛んだ。宮崎は「いや、もっと本気…全力になって下さいよ」。北原には「ちょっとショックだった。全力でやってくれない事に対して。熱いタイプだから許せないの」とマジギレされた。仁藤は終始「ごめんなさい」と謝っていた。ちなみにメンバーがここまで熱くなっていたのは、マネージャーから『全じゃん』のパーソナリティを変えると言われ、みんなで泣いた、という経緯があったため。結局その4ヶ月後、実際にパーソナリティは全員、新メンバーと交代した。[13]
  • 3月12日、K6th「RESET」初日よりチームKのメンバーとして活動を開始。前田敦子佐藤由加理曰く、チームKでは仁藤が仕切っている(影番)らしく、仁藤が「掃除して下さい」とか「足あげなよ!」とか他のメンバーに言っている所を目撃したらしい。[14]
  • 仁藤の言葉「(スタッフに)やれって言われて、やらない人は嫌い」[15]
  • 5月18日、ワーサルシアターで行われるチームIMAGINE特別公演『らめらめ』で、岩佐美咲SDN48小原春香と共にトリプルキャストで主演を務める。
  • AKBINGO!』のDANSO甲子園ではガテン系職人の見事な男装を披露するも、点数はわずか3点だった。同じく『AKBINGO!』のムチャぶりドッジボールでアウトになり、泥棒メイクをさせられる。みたび『AKBINGO!』で顔面魚拓をさせられる。以上のように、なぜか顔を汚される仕事が多い。
  • 6月9日、第2回総選挙では、29位となりアンダーガールズ入りを果たした。去年は4人の中では唯一ランクイン出来なかったが、今年は雪辱を果たした。スピーチでは「このステージに立って、みなさんが投票してくださったその1票の重みをすごく実感しています」とコメントした。
  • 12月26日、『ネ申テレビ』にてみたびバンジージャンプを飛ぶ事に。場所はマカオタワーで、高さは233メートル。これまで飛んできた物とは高さが何倍も違う。さすがの仁藤も怖がっていたが、スタッフが段取りの確認として、「(飛ぶ時は)行きます!って言ってね」と告げると仁藤がマジギレ。数秒間睨み付けると、そのスタッフに対し「シネ(死ね)!」と暴言を吐いた。肝心のバンジーは、「行きます」と宣言してからわずか8秒で成功させた。そして着地後の感想は、「めっちゃ楽しかった」[16]

2011年

  • 3月4日、『週刊AKB』の新企画「ドッキリ女学園」が放送。企画を簡単に説明すると、メンバーはドッキリを仕掛ける側と、受ける側に別れ、受ける側にはビックリしてしまうと反応するセンサーが付けられている。そして一番多く反応してしまった者が「ヘタレ」に認定されるというもの。まず仁藤と宮澤が、篠田麻里子に変な因縁を付けるというドッキリを行った。流れで仁藤が篠田に「謝れ」と言い、そこで普通は謝って次に進むはずだが、そこで突如篠田がキレはじめ、逆に仁藤に食いかかってきた。そうなると今度は、普通ドッキリを仕掛けた側のメンバーが、台本を無視して謝まってしまってもおかしくはないが、そこは仁藤も演技を続け、決して譲らない。台本には無い展開のため、当然話が進むはずもなく、にらみ合ったり、小突くような展開がしばらく続いた。周りのメンバーも篠田が本当にキレているのか、どこまでがドッキリの仕掛けなのか分からず、変な空気に。結局、周りのメンバーが先生役のカンニング竹山に止めるようお願いして、仁藤と宮澤に教室から出て行くように促し、そこでそのドッキリは終わった。次に収録後の篠田のインタビュー映像が入り、あれはキレたフリをするという「逆ドッキリ」を、アドリブで仁藤に仕掛けたと語った。しかし実際になったように、キレた後、そこからどう話を着地させるのかまでは考えていなかったため、あの様な変な展開になってしまったとの事だった。
  • 5月24・25日、『ピラメキーノ』に出演。参加した企画はドロケイ。しかし、これについて後にラジオで語る。
仁藤「その時に潮風がある場所でロケしてて、めっちゃ全速力で走るじゃないですか。で、私おデコが広いのを気にしてるんですけど、どうしてもおでこが露わになってしまうんですよ、風を受けるから。でも私はそこは気にせず割り切って走って。ファンの人にも『おデコ結構アレだったね』って握手会でも言われてたんですけど、メンバーでそれを見た子は『可愛かったよ』みたいな感じで言ってくれるんですよ。愛のある言葉を。でもこの間、指原莉乃ちゃんに、『ねぇ萌乃ちゃんのめっちゃ面白い画像見つけたから見せてあげる』って言われたんですよ。で、見せられた写真が、その時の画像だったんですけど、それを見て『この合成ヤバくない?』って言われて(笑)。『このアイコラマジウケる』『これ合成っしょ』みたいなこと言われたから、私は『あ…うん、これは合成だと思う』みたいな感じで言ったら、横からしーちゃんが『いや、しーちゃんそれリアルで見たけど、ほんとにそれだった』って言ったの」。
大家「いやウチ、指原のボケだと思ったの。だから普通に言っちゃった」
仁藤「さっしーめっちゃ笑ってた。でもちょっとテレビの方が酷いよね。ちょうど光がめっちゃ当たってたの。太陽光が。反射してそういう風に見えた」
全員「(笑)」
倉持「探そう。それ」
咲子「見たいね」
※ちなみに右の画像が噂のシーン。上がネット上に出回っていた画像で、下は同じ瞬間を放送されたオリジナル映像からキャプチャーしたもの。二つを重ね合わせて検証してみたところ、上の画像の方が明らかにおデコが広くなっており、細工されていた。指原が見た画像がこれかは不明だが、間違いなくコラ画像も出回っているようである。
  • 6月9日、第3回総選挙の開票イベントが開催。速報発表では40位以内には入っておらず、ある音楽番組に出演した際、MCから「あなたは何位なの?」「私は…この時点では入ってないです」「入ってないの? 入ってないのに今日(番組に)来ても大丈夫なの?」と言われてしまったこともあっが、[17]最終結果では31位にランクインした。「毎年この時期になると、皆さんに負担をかけてしまう事が凄く複雑な気持ちで、今まで自分の欲を出さないでいようと決めていましたが…。今回も、皆さんの力をお借りしてステージの上に立つ事ができました。素直に、凄く嬉しいです! 今私に出来る事を全力で、前向きに頑張ろうと思います!」[18]
  • ―今年の感想。「偶然でしょうけど、呼ばれる前になぜかカメラが目の前に来たので、そろそろかなって思ったんですよ。そしたら呼ばれて、ある意味ホッとしました(笑)」。―仁藤さんにとってファンとは? 「今までそんなに深くは考えた事が無かったんですけど、今回の選挙が終わって思ったのが“戦友”です。ファンの方々は、私と一緒にいろんな事に対して戦ってくれている感じがするんですよね。“やる時はやってくれる!”そんなイメージなのが私のファンの方々なんです!」。―来年選抜入りしたらやりたいことは? 「自分の写真集を出したいんです。撮られるのも好きなんですが、自分で撮った写真も入れた写真集を作りたい!」[19]
  • 8月16日、チーム4キャプテン大場美奈のAKB加入前のプロフが発見され騒動となるが、実はその中の記述の中に仁藤にも交際相手がいたと思わせる記述もあり、仁藤にとっては思わぬ形で過去が露見してしまった。ちなみに、仁藤と大場は無関係ではなく、共に4期生オーディションで一緒だった頃からの知り合い。[20][21]
  • 9月2日、大場は「私、大場美奈の過去のブログに記載した内容について、メンバーやファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません」と自身の物であったことを認め、責任を取る形でチーム4キャプテンからの辞任と、活動の自粛を申し出た。[22]
  • 10月、最近一番心を乱された円陣の話。トークテーマは一応「あの時悔しかった話」。チーム公演の開始前にはメンバーで円陣を組むが、あるメンバー(放送ではカット)がその時に異様にテンション高くて、ずっとおちゃらけていた。通常は開始10分前に円陣を行うが、この日は5分前になっても集まらないメンバーがおり、仁藤は必死に集まるように呼びかけていたが、そのメンバーを名指しで注意する事はできず、自分でもどうしては説明はできないが、仁藤の方が泣いてしまった。それでも相手はキャッキャしていた。結局はそういうキャラなんで許さざるをえなくなったが、その時は本気でキレていたとか。さらにその次の公演の円陣時などに集まりが悪いと、その子に「ほらまた萌乃が泣いちゃうよ」とネタにされ、それが余計に悔しいとか。[23]

2012年

  • 3月14日、雑誌『FLASH』で、消しゴムハンコの連載「もえはん」がスタート。[24]
  • 4月13日、『AKB48のオールナイトニッポン』にて、咲子「なんか萌乃ちゃん言いたいことがあるそうで」。仁藤「最近、『仁藤と萌乃』みたいなこと言われてるんですけど、意味分からない。私は“仁藤”と“萌乃”じゃなくて、“仁藤萌乃”なんで。別に分けないでもらっていいですか」[25]
  • 5月、戸賀崎「『萌乃と書いて天才と呼ぶ』というスタッフがいるくらい、才能に溢れていますね。彼女の芸術的な才能は、AKBの枠を飛び出していると思います。その才能に甘んじることなく、努力を惜しまないところが良さですね」[26]
  • 5月29日、アイドルらしからぬ、少しネガティブな雰囲気を持っている。「元々、順位をつけることが好きじゃないんです(苦笑)。前に出るのも苦手なんです」。そう話す一方で、意識改革を図っている。「そんな子でもAKB48に入れるんだよ、という見本になればと思っていました。でも、いつまでもそれだけじゃダメなんですよね…」。昨年の総選挙は31位だった。「目標はもちろん選抜の16位以内ですが…現実的に考えると去年の順位よりは上がりたいです」。控え目ながらも懸命に強気になろうとする萌乃が前に出る。[27]
  • 6月6日、第4回総選挙では55位にランクイン。「一回目 圏外、二回目 29位、三回目 31位、今年、四回目は55位でした。皆さんのお陰で今年もランクインすることが出来ました。本当にありがとうございます! 大幅にランクが落ちてしまいましたが、名前を呼ばれた時は正直凄くホッとしました。でも、今年は姉妹グループの追い上げが凄くて、自分の前に立っている姉妹グループのメンバーの後ろ姿を見て、悔しくて涙が出て来ました。まさか、自分がそんな悔し涙を流すとは全く思ってなかったし、そういう感情を表に出すのは醜いことだと思って強がっていたので、もしかしたら、初めて自分に正直になれたのかもしれません。やっぱり私は順位をつけるって事が好きじゃない。でも総選挙って、いつも応援して下さってるファンの皆さん大切さを改めて感じる事の出来る、大事なイベントだとも思います。私の為に、普通なら一枚あれば充分のCDを何枚も買ってくれたり、家族や友達にも頼んで投票してくれたり、本当に、本当に、本っっ当にありがとうございます!! 私は多分天邪鬼だから、いつも上手く伝えられないけれど、みんな大好き。これからも、常に上を目指して頑張りますので、応援宜しくお願いします」[28]
  • 6月16日、フジテレビ『芸能界特技王決定戦TEPPEN』で行われた書道対決で優勝し、初代テッペンを獲得した。「こうして一人で番組に出させていただくのは、実は始めてだったりするので、かなり緊張してると思うけど、絶対見て欲しいです」[29]
  • 7月20日、佐藤すみれと仁藤萌乃が、ミュージカル「ピーターパン」(東京国際フォーラム)で、ヒロインのウェンディをダブルキャストで演じる。81年の初演から32年目の人気舞台。7月31日には1500回を迎え、仁藤は「記念イヤーに演じられるなんて。子供から大人まで楽しめるミュージカル。自分なりに精いっぱい演じたい」と喜んだ。[30]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。仁藤はチームAに異動することとなった。[31]
終了後のブログ。「組閣の発表がありました。私はチームAになることが決まったけど、いつになるかはまだ分かりません。これで研究生から、B→K→Aと全チーム経験することになる! 最後まで現チームではメンバー同士高め合っていきたいし、悔いの無いようにチームKでの時間を過ごしたいと思います。まだまだ熱くなれると思います。大好きだもん。でもね、もうここまできたら次のチームAがどんなチームになるのか楽しみ。笑」[32]
  • 9月18日、AKB48の29作目のシングルを歌うメンバーを決定する「じゃんけん大会」が18日、日本武道館で行われ、AKB48の島崎遥香が優勝した。AKB48、SKE48、NMB48、HTK48のメンバーらが参加し、AKBの29枚目のシングルを歌うメンバー16人を決定する今回のイベント。島崎は決勝で仁藤萌乃(AKB48)と対戦、勝利し、シングルでのセンターの座を勝ち取った。決勝で敗退も、シングルのメンバー入りを果たした仁藤は翌19日に自身のオフィシャルブログを更新。その中で「メンバー入りすることが実は見えていた」と明かした。「祝2位」と題した投稿で、仁藤は「私ね、実は視えてたんだー。一昨年も去年も、じゃんけん大会で勝つイメージが浮かばなくて。でも今年はね、選抜入りする事が分かってた」とつづった。また、「多分一ヶ月以上前、家でぼーっとじゃんけん大会の事考えてたら頭にパーが浮かんで、すぐ後に一瞬グーが浮かんだんだけど、パーを強く感じたから、今回パーしか出さなかったの」と今回のじゃんけんについても事前にインスピレーションがあったことを明かした。対戦ではインスピレーションにしたがったところ、一度もあいこにならずに決勝にすすんだことをつづり、決勝で敗退したことについては「今思えば、あの時みえた一瞬のグーは決勝戦の為のグーだったんだなぁって」と振り返った。[33]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、宮澤佐江[7]
  • インドア派で、休日などもあまりメンバーとは遊ばない。そんな仁藤が珍しく北原と横山を、2人が行きたいと言っていたカフェに誘おうとメールしたら、全然返ってこなかった。後でブログを見て知ったところでは、2人は高城と一緒にディズニーランドに行っていた。[34]
  • 推しメンは、河西智美[35]
  • なりたいメンバーも河西智美。理由は、「女の子が欲しい物をすべて持っている」。「寝顔まで可愛いから」。[36]
  • 大島優子は「新公演の振り付けが難しく、レッスン時間も少なくて大変な時に、萌乃が全部覚えていたから頼りになった」。[3]「私が心を許せる相手、信頼してる後輩。18歳には思えないぐらい大人で、自分の考えをしっかり持っていて、ぶれない人。だから年下だけど頼れるし、信用してる。チームが一緒になれてすごく良かった」と仁藤をベタ褒めしている。[37]指原莉乃は「萌乃はメンバーから憧れられるタイプ」とコメントしている。[3]
  • 北原・指原・宮崎曰く、仁藤とSKE48松井玲奈は顔が似ているらしい。ちなみに、コンサートDVDを見ていた仁藤の姉も見間違えたらしい。[38]

性格・趣味

  • 性格は、冷静。[7]よくツンデレと言われるが、実はデレデレ。[8]デレた時は、「かまってくれるんだけど、冷たくあしらわれたい」。宮澤「Mですね」。[39]
  • 集団行動は苦手だが、みんなで一つのものを作りあげるっていう事は好き。[40]
  • かなりの秘密主義。アンケートなどでは「ヒミツ」という答えが多い。ブログなどでもほとんどプライベートな事は書かない。学校のレポートはよくやっている。メンバーによると、ザ・芸能人というオシャレな内容が多い。カフェによく行っている。[41]
  • 峯岸が仁藤と2人で一緒の仕事だった時、待ち時間に峯岸が音楽聴いたりメールしてたら、「何で音楽聴くのー?」「なんで携帯いじるのー?」「誰とメールしてるの?」「私との時間がつまんないからー?」と言われ続けたらしい。峯岸は思わず「彼女かっっ」とツッコんだとか。[42]
  • 「萌乃」という名前は芸名ではなく本名。由来は小学校の時に親に聞いた事があるらしいが、難しくてよく分からないとか。しかし「萌」はいわゆるオタク的な意味ではなく、本来の「萌」=草木が芽を出す。の方の意味らしい。[43]
  • 長所は、物事を客観視できる事。口が堅い。[44]
  • 短所は、人見知り。怖そうに見られる。[44]
  • 趣味はネイル。デコ電。[45]手芸。裁縫。
  • 特技は、フルート演奏。歯磨きで歌を歌うこと。[45]習字。[7]デビュー当時は、早口言葉やエアーミシンを特技としていたが、微妙だったため無くなった模様。
  • チャームポイントは「足の人差し指が中指より長いこと」[5]らしいが、実際に見せた事が無いのでよく分からない。もう一つは「耳のうぶ毛」。メンバーがこぞって触りに来るとか。しかし「みんながあんまり触るから、右側だけハゲてきちゃった」らしい。[3]
  • 将来の夢は、女優、歌手など何でも出来る人。[5]2011年1月現在は、「フランスでお仕事したい」。[46]
  • かなりのフランス好き。[7]
  • 好きな食べ物は、ビーフジャーキー。[2]納豆、野菜、おつまみ。[45]全部。[7]
  • 甘い物が苦手。生クリームが食べられないのでケーキとかもダメ。[2]
  • 好きな色はピンク。[2]
  • 好きな言葉は「笑う門には福来たる」。[2]
  • 好きな男性のタイプは、冷たい人。[44]
  • 小学生の頃のあだ名は、「もえ」。[11]
  • 元々視力が1.8程度あり、現在も1.2程度ある。だが、小学生時代はメガネに憧れを抱いていたために、視力検査でわざと間違えていた。[47]
  • 中学校ではフルートをやりたくて吹奏楽部に所属。[40]
  • 高校には通っているが、全然行かなかったため、制服は高2の時に小森美果にあげてしまった。[48]
  • 3歳上の姉がいる。内田眞由美曰く「萌乃と、萌乃のおねーちゃんと、萌乃のお母さん…喋り方みんな同じ(笑)。萌乃が3人いるレベルやで」[49]
  • 「ナナ」ちゃんというチワワを飼っている。[47]
  • 髪の毛が伸びるのが異様に早い。半年で15cmぐらい伸びたらしい。平均だと1ヶ月で1cm前後なので、人の倍ぐらい早いことに。松原「女性ホルモンがすごい強い」。仁藤「全部こっち(髪)にいっているよね」。皆「どうりで」。仁藤「どういうことよ本当に(笑)」[50]
  • 悩みは、中学生頃に気がついた‘薄毛’である事。AKBに入った後、メイクさんに「私ってハゲてるみたいなんです」と真剣に相談した事がある。メイクさんは「ハゲてないよ」と言ってくれたが、指原が「でも…いい? 私ずっと思ってたの。研究生公演の時、横だったんですよ。で、汗をかく3曲が続いて…萌ちんの方――」と言おうとした瞬間、北原が「待って!さっしー!」とすんでの所で止めた。[51]ちなみに、ファンからは「前髪バーコード」とも呼ばれていた。[52]
  • 左利き。[53]
  • 寝ている時は、口が開いてしまう。[54]
  • AKB48で好きなシングル曲は『夕陽を見ているか?[7]
  • 公演曲だと、『Faint』『ただいま恋愛中』『片思いの対角線』『MARIA』。[55]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ 明日までもうちょっと。』 2011/01/17
  2. ^ a b c d e 『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』
  3. ^ a b c d e 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  4. ^ 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  5. ^ a b c 『AKB48+10!』
  6. ^ a b 2009年4月8日「AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」。
  7. ^ a b c d e f g 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  8. ^ a b 『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 08/12/03
  9. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 10/07/09
  10. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  11. ^ a b 今夜は帰らない…』2010/05/10
  12. ^ 『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 09/04/15
  13. ^ 『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』10/02/10
  14. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 10/06/25
  15. ^ 週刊AKB』 10/08/27
  16. ^ ネ申テレビ』10/12/26
  17. ^ 『カミスン!』 2011/06/06
  18. ^ http://ameblo.jp/nitomoenoblog/entry-10918861985.html
  19. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  20. ^ http://npn.co.jp/article/detail/18841786/
  21. ^ http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0822&f=entertainment_0822_010.shtml
  22. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11005802211.html
  23. ^ 明日までもうちょっと。』2011年10月17日
  24. ^ https://plus.google.com/106541618903520668641/posts/3EMcQNZEkKP
  25. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 2012年4月13日
  26. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  27. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月29日
  28. ^ http://ameblo.jp/nitomoenoblog/entry-11271013716.html
  29. ^ http://ameblo.jp/nitomoenoblog/entry-11279174238.html
  30. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/02/28/kiji/K20120228002722370.html
  31. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  32. ^ http://ameblo.jp/nitomoenoblog/entry-11337178675.html
  33. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120919-00000034-scn-ent
  34. ^ 明日までもうちょっと。』 2011年3月7日
  35. ^ 週刊AKB』10/08/20
  36. ^ 『柱NIGHT with AKB48』2010/11/08
  37. ^ http://ameblo.jp/oshima-y/entry-10597603507.html
  38. ^ 『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』10/01/27
  39. ^ 『オールナイトニッポン』 2010/09/11
  40. ^ a b http://ameblo.jp/nitomoenoblog/entry-10785186658.html
  41. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 2011年4月1日
  42. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2571/0
  43. ^ 『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』09/09/23
  44. ^ a b c 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  45. ^ a b c AKB48 in Horipro
  46. ^ 『ドキュメンタリー オブ AKB48 ~1ミリ先の未来~』
  47. ^ a b AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」2009年4月8日
  48. ^ AX 2011』DVDコメンタリー。
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  50. ^ AKB48のオールナイトニッポン』2011年1月28日
  51. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 09/01/14
  52. ^ 『明日までもういっちょ。』 2011年8月7日配信より。
  53. ^ 明日までもうちょっと。』 09/12/28
  54. ^ 『柱NIGHT with AKB48』2010/11/08
  55. ^ AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2009年4月8日

外部リンク