近野莉菜
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JKT48 チームKIII | |
---|---|
AKB48 元メンバー | |
公式ニックネーム | チカリーナ |
所属事務所 | イトーカンパニー |
生年月日 | 1993年4月23日 (31歳) |
出身地 | 東京都 |
血液型 | B型 |
身長 | 162cm |
スリーサイズ | B81 W56 H83 |
合格期 | AKB48 5期生 |
選抜回数 | JKT48 1回 |
近野 莉菜(ちかの りな、1993年4月23日 - )は、JKT48チームKIIIのメンバー。東京都出身。イトーカンパニー所属。
略歴
- 2007年
- 2009年
- 1月30日、チームA公演にてイトーカンパニーリセへの移籍を発表。 研究生として2人目。
- 3月26日、チームKに昇格し、正規メンバーとなる。
- 8月23日、『組閣祭り』にて、新チームBに異動することが発表。
- 2010年
- 5月21日、チームBに異動。
- 9月21日、じゃんけん大会で16位となり初選抜。
- 2011年
- 4月1日、イトーカンパニーリセからイトーカンパニーへ事務所を移籍。
- 2012年
- 8月24日、再組閣により、大島チームKに異動。
- 11月1日、大島チームKとしての活動開始。
- 2014年
- 2月24日、AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~にて、JKT48への移籍が発表される。
- 4月16日、チームK公演千秋楽をもって、AKB48を卒業(JKT48へ完全移籍)。
- 6月11日、インドネシア・ジャカルタのコンサートでJKT48としてお披露目。チームKIII所属が発表される[2]。
- 8月6日、チームKIIIのメンバーとして劇場デビュー。
人物
キャラクター
- キャッチフレーズは、「ミラクルミラクルきっと来る」。
- 名字の「近野」は「こんの」ではなく、「ちかの」と読む。ある番組でAKB48のメンバー48人を1時間で覚えるというコーナーで登場したが、名前を覚えて貰えなかった。さらに、「正解は こんの りな さんでした」と、正解ナレーションも間違っていた。
- ちなみに本人はブログで「あらま…。うんまあ、昔から一発でチカノって読めた人いないよ(笑)逆に『きんのりな』って間違われなくて良かったと思います」とコメントした。
- ニックネームは「チカリーナ」だが、ファンからは「チカリナ」、藤江れいなからは「チカ」とも呼ばれている。
- 柏木由紀「ダンスも歌も上手い。ダンスは、先生の教えてくれた形をそのまま綺麗に踊るんです。私がレッスンを休んだ時は、近野の踊りを見て覚えます」。[3]
- 劇場公演では、お客さん一人一人と目で会話するように心がけている。[4]
- 将来の夢は、歌手。女優。モデル。[5]
幼少期
- 倉木麻衣が好きで芸能界を目指すようになる。小学4年の頃からコーラスのスクールに入り、CMソングを歌ったり、CDのバックコーラスを担当したりした。[6]同時にオーディションを受け始めたが、不合格の連続。
- 上記のスクールで知り合ったのが、増山加弥乃。後のAKB48の第1期生となる彼女がキッカケでAKB48というグループを知る[6]。
- 2006年冬、AKB48の第3期生(チームB)オーディションを受けるも不合格[6]。
2007年
- 10月、第5期生オーディションに合格し、AKB48の研究生となる。ちなみに増山は11月にAKB48から卒業したため、すれ違いになり一緒には活動していない[6]。
- 12月8日、劇場公演デビュー。オーディション合格から2ヶ月ほどで、小原春香(元・SDN48)と共に、5期生では最も早いデビューだった。次が宮崎美穂。5期生はこの3人しかレッスンを受けさせてもらえなかったという。[7]
- 当時行われていたのは、チームAとKの混合による「ひまわり組」公演。まだまだ未熟な研究生であり、当時の思い出は、「怖かった~(笑)。お弁当を食べる時間になると泣きそうになるんですよ。家に帰りたくなるんですよね…」[6]
- 研究生時代に芸能事務所から移籍の打診を受け、移籍。その当時は研究生公演をプロダクション関係者が見に来る事はほとんど無かったので、異例中の異例とも言える。[8]
2009年
- 3月、正規メンバーへ昇格。同期では宮崎、北原里英、指原莉乃、仁藤萌乃、小原に次ぐ6人目と、少し遅れている。本人は、AKB48に入って一番辛かった事に、なかなか昇格できなかった事を挙げている。[5]
- しかし6人のもアンダーを担当してきた実力者で、卓越したダンス技術を持つ板野友美、大島優子の両アンダーを勤め上げた功績は特筆に値する。[4]
- 8月、「組閣祭り」で全チームのシャッフルが発表。元々憧れていたチームKにやっと入ったばかりであり、発表のショックで過呼吸に。秋元康がメンバー全員に向けて新体制となる事を意味を説明し、思い直した[6]。
2011年
- 1月、「リクエストアワーセットリストベスト100 2011」で増山加弥乃と再会。アドレスを交換した(当時は携帯をもっていなかったため交換していいなかった)。[7]
- 2月3日、スカパー!で冠番組『藤江れいな・近野莉菜のまだまだこれからッ!』がスタート。内容は、2人が様々な試練にチャレンジし、今よりも、もっともっと素敵なアイドルを目指す“成長観察バラエティ”。
- 9月20日、第2回じゃんけん大会について。「昨年、選抜に入ったことで、ファンの方が増えました! やっぱ見て貰えることってすごく大きいことだと思うし、私、メディア露出したいので」。本番では、初戦に篠田麻里子と対戦。あっさりと負けた。「目でやられた、圧にやられた、すげーどっと汗でた!」[9]
- 9月24日、明日行われる個別握手会を前にして、Amebaなうでこうつぶやく。「握手会の時間、研究生と同じレベルww いじめか!笑 まあ別に良いんだけどさ(笑) 握手会は時間ぢゃないよね! ファンの人とコミュニケーション取れればそれで満足だっ。なんて、私はポジティブなんでしょうか! 絶対、売れてやるから」[10]
2012年
- 4月3日、マザー牧場イメージガールを卒業。「3年間れいにやんと頑張ったマザー牧場のイメージガールを今日卒業して、新しいイメージガールに引き継ぎましたっ! I LOVE マザー牧場 私とれいにやんはマザー牧場の応援隊としてこれから頑張るよ。だから、『チームB推し』のところ“モーモーメーメー”でOKだからね(笑)」[11]
- 5月29日、過去3回の総選挙では全て圏外だった。今年は「自分らしさを全面に出す」がテーマという。かつて所属していたチームK「逆上がり」公演で着たピンクの衣装で政見放送に臨んだ。「すごくピンクが好きで、この衣装は特に好きだったので決めちゃいました。『チカピンク』って呼んでます」と笑う。目標は64位圏内入り。「新しいメンバーもたくさんいますけど、去年の40位から幅も広がったし、今年こそはさすがに入りたい。とにかく頑張るだけです!」。自分らしく吹っ切れたような表情だった。[12]
- 7月27日 - 31日、舞台「雷神」(東京・俳優座劇場)にヒロイン役で出演する。AKBメンバーとして初めて“人妻”を演じることになり「1人の女優として見てもらえるように頑張りたい」と意気込む。作品は近未来の日本が舞台。日本はアジアの弱小国になり、犯罪率が上昇したという設定。犯罪歴がある人間を隔離して住まわせる地域「黒地区」で起こる人殺しをめぐってストーリーが展開する。近野は大口兼悟(30)が演じる元警察官のいいなずけで後に結婚する琴代を演じる。2年ぶりの舞台出演。「凄い不安で、マネジャーさんからプレッシャーをかけられてる」。AKBは恋愛禁止のため、人妻どころか手本とするような女性も周囲には見当たらないが「誰かを見て参考にするのではなく、自分でやりながら役をつくっていけたら」と話す。14歳でAKB48に入り活動は5年になる。「あと何年活動するか分からないですけど、24歳で結婚したい」と結婚願望もある。来月6日の総選挙は64位まで発表されるが、49~64位の「フューチャーガールズ」のセンター(49位)を「目指します!」と“初センター”奪取を誓った。[13]
- 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎智信が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。近野はチームKに異動することとなった。[14]
- 9月18日、第3回じゃんけん大会では、1回戦・北原里英、2回戦・渡辺美優紀に番狂わせを起こし、2年ぶりの選抜を掛った3回戦で竹内美宥に敗退。
- 9月27日、「週刊文春」(10月4日号)が「またもAKBスクープ撮! 深夜の“イケメン俳優合コン”誰だ?」なる記事を掲載(詳細は/ノートを参照)。
- 11月1日、チームKのメンバーとして活動を開始。
- 11月8日、自動車の免許を取得したことを報告。「みんなにご報告! 本日、免許取得しました。AKBでは、第一号かな?」[15]
2014年
- 8月6日、大組閣においてJKT48への移籍が発表されてから約半年。ついにJKT48劇場にてJKT48のメンバーとして劇場公演デビューを果たした。公演終了後、近野はブログで心境を語った。「Selamat malam( ´ ▽ ` )ノ昨日は、K3として、初めてみんなと公演に出ました!!初日ー\(^o^)/やっと迎えられたよ~。1ヶ月準備期間があったので、しっかり心構えが出来た公演になりました!スタッフさんと、メンバーに本当に感謝だなあ…>_<…自己紹介は日本でやっていたキャッチフレーズをインドネシア語ver.で披露したよ♪(´ε` )みんながやってくれて、とっても嬉しかった!!毎公演やって、早くファンのみんなに覚えてもらえるといいなあ☆K3は、青春ガールズ公演をやっているんだけど、私のユニットはBlue roseだよ~♡このユニットにした事には理由があって、秋元才加ちゃんが卒業する時に、東京ドームで初めてやらせてもらった、思い出の曲だから、才加ちゃんの想いを継承する意味でも私がJKTのチームKに伝えていきたいと思って、選びました!!歌ってるときに、才加ちゃん佐江ちゃん、有華ちゃん、めーたんの事思い出したよ♪♪これからも大切に歌っていきたいと思います。初日明けて、今はスッキリした~踊りたくて!歌いたくてうずうずしてたからね(笑)もっと頑張らなきゃいけないのは、MCだね。。まだ喋れないから、みんなが言ってることわからない\(^o^)/だから、頑張るんだ\(^o^)/はるごん曰く、MCでインドネシア語が上達するらしいから( *`ω´)いっぱい吸収して、頑張ります!!日本で応援してくれてるみんなにも、何か出来たらいいなあ☆msgさんに相談してみます(笑)Selamat tidur…✩」[16]
交友関係
- 仲の良いメンバーは、松原夏海、小林香菜、仁藤萌乃、北原里英。[17]
- 推しメンは、大島優子、仁藤萌乃。[5]
- 尊敬するメンバーは、宮澤佐江、秋元才加。[5]
- 藤江れいなとともにマザー牧場2009年・2010年度イメージガールとして活動している。
- 武井咲と高校の同級生で親友。まだ武井がブレイクする前の2009年に知り合い意気投合、翌年には親友と呼べる関係になったという。[18]
性格・趣味
- 性格は、元気。AKB48イチのおしゃべりと言われ、どこでも、誰とでも話せる。[19]
- 長所は、ポジティブ[8]。
- 短所は、うるさい所[8]。
- 戸賀崎智信「彼女はどんな事があっても、絶対にめげない、へこまない。その明るさに、僕の方が励まされる事さえあります」[4]
- 趣味は、絆創膏集め。ネイル。[5]サルのお世話。鼻(花ではない)の観察。[20]
- 特技は、モアイ像の鳴き真似。[5]ダンス。肩もみ。[20]
- チャームポイントは、目。[5]
- 口癖は、「とか言って~」(小林香菜談)[21]
- フジテレビ系『笑っていいとも!』出演時には、中居正広(SMAP)の独特のステップと顔のモノマネを初披露。会場の爆笑を誘った。しかしメンバーからは「もういいよ」という感じでストップがかかった。翌日の自身のブログでは「O.A見たけど、放送ギリギリな顔してたね(汗)自分でも笑えました!」。[22]
- 好きな男性のタイプは、背が高くて、優しい人。[9]
- 「ピーチ」という名のサルを飼っている。[23]
- 2歳上の兄と3歳下の妹がいる。
ギャラリー
参加曲
シングルCD選抜曲
JKT48
- Papan Penanda Isi Hati - Message on a Placard
- Lucky Seven
- Message on a Placard -
AKB48
- 「大声ダイヤモンド」に収録
- 大声ダイヤモンド(研究生 ver.)
- 「RIVER」に収録
- ひこうき雲 - シアターガールズ名義
- 「ポニーテールとシュシュ」に収録
- 僕のYELL - シアターガールズ名義
- 「Beginner」に収録
- 泣ける場所 - DIVA名義
- チャンスの順番
- ラブ・ジャンプ - チームB名義
- 「桜の木になろう」に収録
- エリアK - DIVA名義
- 「Everyday、カチューシャ」に収録
- 人の力 - アンダーガールズ名義
- 「風は吹いている」に収録
- Vamos - アンダーガールズ ばら組名義
- 「上からマリコ」に収録
- 呼び捨てファンタジー - チームB名義
- 「GIVE ME FIVE!」に収録
- ユングやフロイトの場合 - スペシャルガールズC名義
- 「真夏のSounds good !」に収録
- 3つの涙 - スペシャルガールズ名義
- 「ギンガムチェック」に収録
- あの日の風鈴 - ウェイティングガールズ名義
- 「UZA」に収録
- スクラップ&ビルド - チームK名義
- 「永遠プレッシャー」に収録
- 私たちのReason
- 「So long !」に収録
- 夕陽マリー - 大島Team K名義
- 「さよならクロール」に収録
- How come ? - Team K名義
- 「ハート・エレキ」に収録
- 細雪リグレット - Team K名義
- 「前しか向かねえ」に収録
- 恋とか…
アルバムCD選抜曲
AKB48
- 「神曲たち」に収録
- 君と虹と太陽と
- 「ここにいたこと」に収録
- 恋愛サーカス - チームB名義
- ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
- 「1830m」に収録
- ノーカン - チームB名義
- 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
- 「次の足跡」に収録
- 共犯者 - Team K名義
出演番組
Wikipediaを参照。
脚注・出典
- ^ 『柱NIGHT!』 2010/12/6
- ^ http://jkt48.com/news/detail/id/273?lang=jp
- ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
- ^ a b c 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
- ^ a b c d e f g 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
- ^ a b c d e f 『AKB48推し!』
- ^ a b 『AKB48ヒストリー』
- ^ a b c 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
- ^ a b 『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』
- ^ http://now.ameba.jp/chikano-rina/archive/2011/09/
- ^ http://ameblo.jp/chikano-rina/entry-11212477127.html
- ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月29日
- ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/22/kiji/K20120522003300700.html
- ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
- ^ 近野莉菜 投稿 - Google+ 2012年11月8日 ArKaiBu Gugutas
- ^ http://ameblo.jp/chikano-rina/entry-11906470130.html
- ^ http://ameblo.jp/chikano-rina/entry-10694801914.html
- ^ http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_20Oct2012_11998
- ^ 『AKB48のオールナイトニッポン』 2010/09/11
- ^ a b http://www.itoh-c.com/group/profile/prof_s/chikano/
- ^ http://ameblo.jp/chikano-rina/entry-10779144233.html
- ^ http://ameblo.jp/chikano-rina/entry-10625725325.html
- ^ 『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』 09/10/28
外部リンク
- JKT48公式プロフィール
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- 近野莉菜オフィシャルブログ「ちかりーなのみらくるあわー」
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