「チャンスの順番」の版間の差分
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Zetagundam (トーク | 投稿記録) (収録内容) |
Zetagundam (トーク | 投稿記録) (選抜メンバー) |
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* オリコンウィークリーランキング第1位(通算6作目、連続記録6作目)。 | * オリコンウィークリーランキング第1位(通算6作目、連続記録6作目)。 | ||
* オリコン年間(2010年)ランキング第8位。 | * オリコン年間(2010年)ランキング第8位。 | ||
* 2010年度では5作目の1位獲得で、女性アーティストでは1978年のピンク・レディー以来、32年ぶりとなる年間シングル首位数最多タイ記録を樹立した。<ref name="N2953">http://www.oricon.co.jp/news | * 2010年度では5作目の1位獲得で、女性アーティストでは1978年のピンク・レディー以来、32年ぶりとなる年間シングル首位数最多タイ記録を樹立した。<ref name="N2953">[http://www.oricon.co.jp/news/82953/full/ AKB48、ピンク・レディー以来32年ぶりシングル年間5作首位]</ref> | ||
* 女性グループによるシングル6作連続首位は、おニャン子クラブが6作連続で記録して以来、23年7カ月ぶり。<ref name="N2953">http://www.oricon.co.jp/news | * 女性グループによるシングル6作連続首位は、おニャン子クラブが6作連続で記録して以来、23年7カ月ぶり。<ref name="N2953">[http://www.oricon.co.jp/news/82953/full/ AKB48、ピンク・レディー以来32年ぶりシングル年間5作首位]</ref> | ||
* 前作『[[Beginner]]』で、宇多田ヒカルと浜崎あゆみの持つ2作連続「シングル初週売上50万枚超え」の女性アーティスト最高記録を塗り替えて3作連続の新記録をつくったAKB48は、今作でも初週50万枚を突破し、記録を4作連続に更新した。 <ref name="N2953">http://www.oricon.co.jp/news | * 前作『[[Beginner]]』で、宇多田ヒカルと浜崎あゆみの持つ2作連続「シングル初週売上50万枚超え」の女性アーティスト最高記録を塗り替えて3作連続の新記録をつくったAKB48は、今作でも初週50万枚を突破し、記録を4作連続に更新した。 <ref name="N2953">[http://www.oricon.co.jp/news/82953/full/ AKB48、ピンク・レディー以来32年ぶりシングル年間5作首位]</ref> | ||
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'''※チーム表記は、発売時点のものです。''' | |||
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※( )内はじゃんけん大会での順位と選抜回数。 | ※( )内はじゃんけん大会での順位と選抜回数。 | ||
2014年5月24日 (土) 12:01時点における版
AKB48 19thシングル | |||||||||||
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チャンスの順番 | |||||||||||
発売日 | 2010年12月8日 | ||||||||||
レーベル | キングレコード | ||||||||||
選抜人数 | 16 | ||||||||||
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「チャンスの順番」(チャンスのじゅんばん)は、2010年12月8日にYou,Be Cool!/KING RECORDSから発売された、AKB48の19枚目(インディーズを含めると通算21作目)のシングル。
概要
- 通常盤3タイプと劇場盤という計4タイプがリリース。
- 3曲目に収録される楽曲はすべて異なり、シングルでは初めてチーム別の曲がカップリングとして収録されている。
- 本作ではこれまでのように、通常版購入者全員が参加できる全国握手会は行われず、初選抜入りを果たしたメンバーの中から3~4名が参加するトーク&握手会への応募抽選ハガキが封入される。またそれぞれの付属DVDには、選抜じゃんけん大会のドキュメント映像が、前編・中編・後編の3部に分けて収録される。
- 劇場盤には東京ビッグサイトで行われる「発売記念大握手会(個別握手会)」の参加券が封入される。
- 題字は内田眞由美が描いたもの。[1]
選抜メンバーについて
- 選抜メンバーは、9月21日に日本武道館で行われた『じゃんけん大会』で、16位以内に入ったメンバーで構成される。その内12位以内のメンバーが、主にメディアに出演するメディア選抜を担当。
- 初選抜は過去最多の8名。定員の半数が初となった。反面、連続選抜記録を持っていた大島優子、高橋みなみ、板野友美、宮澤佐江、渡辺麻友など主要メンバーが初めて選抜落ちし、記録が途絶えた。これで記録を伸ばしているのは、前田敦子と小嶋陽菜の2名のみとなった。
- 定員の半数の8名が初選抜。同じく8名が選抜総選挙で圏外という面子について。秋元康「すごく良いと思います。大会前にも関係者からいろいろ言われたんですよ。『怖くないんですか?』と。僕はまったく怖くなかった。だって、どういう布陣になってもそれがAKBだから。もしこのシングルで販売枚数が落ちても、後悔はありません。AKBはドキュメンタリーですから。もしCDが売れたら、それはメンバーの誰が好きという訳ではなく、AKB全体をファンの皆さんが応援してくれているという事でしょう。総選挙の時に、高橋みなみの順位を気にしたのは、高橋が“AKBの良心”であり、“顔”だから。高橋を応援して下さっているファンは、同時にAKBそのものを好きでいて下さると思っているから。今回もそれと似た思いがあります。もし19thシングルが1位を取れたら、AKBは本物だと思います」[2]
主な記録
- オリコンウィークリーランキング第1位(通算6作目、連続記録6作目)。
- オリコン年間(2010年)ランキング第8位。
- 2010年度では5作目の1位獲得で、女性アーティストでは1978年のピンク・レディー以来、32年ぶりとなる年間シングル首位数最多タイ記録を樹立した。[3]
- 女性グループによるシングル6作連続首位は、おニャン子クラブが6作連続で記録して以来、23年7カ月ぶり。[3]
- 前作『Beginner』で、宇多田ヒカルと浜崎あゆみの持つ2作連続「シングル初週売上50万枚超え」の女性アーティスト最高記録を塗り替えて3作連続の新記録をつくったAKB48は、今作でも初週50万枚を突破し、記録を4作連続に更新した。 [3]
選抜メンバー
※チーム表記は、発売時点のものです。
チャンスの順番
※( )内はじゃんけん大会での順位と選抜回数。
(センター:内田眞由美)
- チームA:小嶋陽菜(3位)(21)、倉持明日香(10位)(3)、高城亜樹(8位)(4)、仲川遥香(4位)(2)、前田敦子(15位)(21)、前田亜美(5位)(初)、松井咲子(位)(14初)
- チームK:内田眞由美(1位)(初)、田名部生来(12位)(初)、中塚智実(9位)(初)
- チームB:石田晴香(2位)(初)、河西智美(13位)(18)、小林香菜(11位)(3)、佐藤すみれ(6位)(初)、佐藤夏希(7位)(2)、近野莉菜(16位)(初)
予約したクリスマス
胡桃とダイアローグ
ALIVE
ラブ・ジャンプ
フルーツ・スノウ
「チーム研究生」名義
収録内容
通常盤Type-A
CD
- チャンスの順番
- 予約したクリスマス
- 胡桃とダイアローグ
- チャンスの順番(off vocal ver.)
- 予約したクリスマス(off vocal ver.)
- 胡桃とダイアローグ(off vocal ver.)
DVD
- 「チャンスの順番」Music Clip
- 「予約したクリスマス」Music Clip
- 「胡桃とダイアローグ」Music Clip
- 19thシングル 選抜じゃんけん大会 ドキュメント映像(前編)
特典(初回プレス分のみ)
- 内田眞由美・石田晴香・前田亜美・中塚智実参加 AKB48 19thシングルトーク&握手会(関西・東海・関東) 応募はがき
通常盤Type-K
CD
- チャンスの順番
- 予約したクリスマス
- ALIVE
- チャンスの順番(off vocal ver.)
- 予約したクリスマス(off vocal ver.)
- ALIVE(off vocal ver.)
DVD
- 「チャンスの順番」Music Clip
- 「予約したクリスマス」Music Clip
- 「ALIVE」Music Clip
- 19thシングル 選抜じゃんけん大会 ドキュメント映像(中編)
特典(初回プレス分のみ)
- 内田眞由美・石田晴香・前田亜美・中塚智実参加 AKB48 19thシングルトーク&握手会(関西・東海・関東) 応募はがき
通常盤Type-B
CD
- チャンスの順番
- 予約したクリスマス
- ラブ・ジャンプ
- チャンスの順番(off vocal ver.)
- 予約したクリスマス(off vocal ver.)
- ラブ・ジャンプ(off vocal ver.)
DVD
- 「チャンスの順番」Music Clip
- 「予約したクリスマス」Music Clip
- 「ラブ・ジャンプ」Music Clip
- 19thシングル 選抜じゃんけん大会 ドキュメント映像(後編)
特典(初回プレス分のみ)
- 内田眞由美・石田晴香・前田亜美・中塚智実参加 AKB48 19thシングルトーク&握手会(関西・東海・関東) 応募はがき
劇場盤
CD
- チャンスの順番
- 予約したクリスマス
- フルーツ・スノウ - チーム研究生
- チャンスの順番(off vocal ver.)
- 予約したクリスマス(off vocal ver.)
- フルーツ・スノウ(off vocal ver.)
特典
- 劇場盤発売記念大握手会参加券
- メンバー個別生写真1枚
脚注・出典
- ^ http://ameblo.jp/uchidamayumi/entry-10741161444.html
- ^ 『AKB48 じゃんけん大会 総集号』
- ^ a b c AKB48、ピンク・レディー以来32年ぶりシングル年間5作首位