チームK 6th Stage「RESET」
概要
- 2009年8月23日に行われた『組閣祭り』で発表されたチームシャッフルによる新体制初の公演。
- 開始と同時に、研究生4名が正規メンバーに昇格している。
- 他チームからの異動者も多く、特にチームAから来た板野友美が、体育会系のチームKで上手くやっていけるのかという点も注目された。[1]結果的に板野は、旧チームKのエース大島優子とのツートップ体勢。ユニット曲でもセンターなど大きく存在感を表した。初日を終え、珍しく板野が涙を見せ、それを聞いた秋元康は良かったと思ったとか。そして「最高時速280キロを誇るポルシェが今までそれをわざと出さなかった。ようやくアクセルを踏み出したという感じがします」と板野を評価した。[2]
- また初期メンバーである峯岸みなみも、この公演で初めてユニットセンターを任されている。[1]
- 基本的に踊れるメンバーが揃っており、本来のチームKの骨太さは残されている。[1]
- 2011年6月18日にはチームKのメンバーが1人も出演しない公演が行われた[3]
出演メンバー
セットリスト
前座
- 檸檬の年頃/前座ガールズ
本編
- overture
- RESET
- 洗濯物たち
- 彼女になれますか?
- ウッホウッホホ
MC1. 自己紹介MC
- 制服レジスタンス
- 奇跡は間に合わない
- 逆転王子様
- 明日のためにキスを
- 心の端のソファー
MC2.
- 毒蜘蛛
- オケラ
- ホワイトデーには…
MC3.
- ジグソーパズル48
アンコール
- 星空のミステイク
- 夢の鐘
- 引っ越しました
脚注・出典
関連項目
- K1st「PARTYが始まるよ」
- K2nd「青春ガールズ」
- K3rd「脳内パラダイス」
- K4th「最終ベルが鳴る」
- K5th「逆上がり」
- チームKウェイティング公演
- チームKウェイティング公演II「最終ベルが鳴る」
- K7th「RESET」