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| 名前 = 奥 真奈美
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| 公式ニックネーム = まぁちゃん
| 所属事務所 =  
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| 公式ニックネーム = まぁちゃん
| 生年月日 = 1995/11/22
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| 出身地 = 東京都
| 出身地 = 東京都
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| 合格期 = 2期生
| 合格期 = 2期生
| ユニット = ほね組 from AKB48
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| チーム = 卒業生
| 選抜回数 = 1回
| 選抜回数 = 1回
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| 第1回じゃんけん大会 = 1回戦敗退
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'''奥 真奈美'''(おく まなみ、1995年11月22日 - )は、[[AKB48]][[チームB]]の元メンバー。東京都出身。元・office48所属。
'''奥 真奈美'''(おく まなみ、1995年11月22日 - )は、[[AKB48]][[チームB]]の元メンバー。東京都出身。


== 略歴 ==
== 略歴 ==
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;2009年
;2009年
*8月23日、『[[組閣祭り]]』にて、新チームBに異動することが発表。
*8月23日、[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]にて、新チームBに異動することが発表。


;2010年
;2010年
*5月12日、「おぐまなみ」名義で、「かたつむり」でソロCDデビュー。
*5月12日、「おぐまなみ」名義で、「かたつむり」でソロCDデビュー。
*5月21日、チームBに異動。
*5月21日、チームBへ異動。


;2011年
;2011年
*2月21日、AKB48からの卒業を発表。
*2月21日、AKB48からの[[卒業]]を発表。
*4月8日、卒業公演。
*4月8日、卒業公演。
*6月19日、握手会をもって、AKB48を卒業。
*6月19日、握手会をもって、AKB48としての活動を終了(所属事務所のOffice48も退社)。


== 人物 ==
== 人物 ==
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*イタリア人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフ。ハーフならではのエキゾチックな顔立ちで、自らも「まつ毛の長さと、髪の色がセールスポイント」と語る超美形少女。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>よく「お人形さんの様な」と形容される子がいるが、まさに奥がそれ。
*イタリア人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフ。ハーフならではのエキゾチックな顔立ちで、自らも「まつ毛の長さと、髪の色がセールスポイント」と語る超美形少女。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>よく「お人形さんの様な」と形容される子がいるが、まさに奥がそれ。
*「全女子が羨む人形系ビューティー」<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>「世界標準の超絶ビューティフェイス」<ref>じゃんけん大会当日の選手紹介</ref>などと紹介される事もあり、ルックスはAKBでもトップクラスだが、この年頃は体型が変化しやすい時期であり、さらに差し入れの増加、あるいは精神的なストレスなどが原因で、ちょっとぽっちゃりしてきたメンバーが増えており、奥も体型がデビュー時に比べ変わってきていると言われている。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/5338126/</ref>
*「全女子が羨む人形系ビューティー」<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>「世界標準の超絶ビューティフェイス」<ref>じゃんけん大会当日の選手紹介</ref>などと紹介される事もあり、ルックスはAKBでもトップクラスだが、この年頃は体型が変化しやすい時期であり、さらに差し入れの増加、あるいは精神的なストレスなどが原因で、ちょっとぽっちゃりしてきたメンバーが増えており、奥も体型がデビュー時に比べ変わってきていると言われている。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/5338126/</ref>
 
*芸能界に憧れたきっかけは、柴咲コウを見て。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
=== AKB48として ===
*チームB、AKB48全体でも最年少(当時)。[[前田亜美]]も同い年だが、誕生日は奥の方が遅い。しかし[[SKE48]]の[[松井珠理奈]]がAKB48として活動する事も多いので、{{要出典|text=誰によって?|最年少の話題になると、珠理奈の方にスポットが当たる事も多い。}}
*芸能界に憧れたキッカケは、柴咲コウを見て。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>
*チームB、AKB48全体でも最年少(当時)。[[前田亜美]]も同い年だが、誕生日は奥の方が遅い。しかし[[SKE48]]の[[松井珠理奈]]がAKB48として活動する事も多いので、最年少の話題になると、珠理奈の方にスポットが当たる事も多い。
*4thシングル「[[BINGO!]]」で当時の最年少記録となる11歳237日で選抜メンバー入りした。しかし後にSKE48の松井珠理奈によって、選抜最年少記録は破られている。また、奥がこれ以降、選抜復帰することはなかった。
*4thシングル「[[BINGO!]]」で当時の最年少記録となる11歳237日で選抜メンバー入りした。しかし後にSKE48の松井珠理奈によって、選抜最年少記録は破られている。また、奥がこれ以降、選抜復帰することはなかった。
*チームKでは、引っ込み思案な性格により長らく目立っていなかったが、2009年頃から[[野呂佳代]](現在は[[SDN48]])に見いだされ、愛すべき毒舌キャラに開眼。MC中、冷静に周りを観察し、破壊力抜群の一言を投下し、会場の爆笑を誘ってきた。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>
*チームKでは、引っ込み思案な性格により長らく目立っていなかったが、2009年頃から[[野呂佳代]](現在は[[SDN48]])に見いだされ、愛すべき毒舌キャラに開眼。MC中、冷静に周りを観察し、破壊力抜群の一言を投下し、会場の爆笑を誘ってきた。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>


=== AKB48として ===
==== 2007年 ====
==== 2007年 ====
*12月31日、第58回NHK紅白歌合戦に出場した際に、奥を同じく「アキバ枠」として出場したリア・ディゾンに似ているとメンバーが言うと、奥はリアに向かって「ママ~」と呼んだが、「NO~」と否定された。<ref name="N714">『AKBINGO!』2010年7月14日放送。</ref>
*12月31日、第58回NHK紅白歌合戦に出場した際に、奥を同じく「アキバ枠」として出場したリア・ディゾンに似ているとメンバーが言うと、奥はリアに向かって「ママ~」と呼んだが、「NO~」と否定された。<ref name="N714">『AKBINGO!』2010年7月14日放送。</ref>
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*[[戸賀崎]]は「栗色の大きな瞳で見つめられると動けなくなる。すぐに凹みますが、心根の優しい子です。篠田が可愛がる気持ちも分かります」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>と認めている一報、「子どもに逃げてる」と評されたほどの握手会嫌いでもある。<ref>http://menscyzo.com/2010/01/post_762.html</ref>
*[[戸賀崎]]は「栗色の大きな瞳で見つめられると動けなくなる。すぐに凹みますが、心根の優しい子です。篠田が可愛がる気持ちも分かります」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>と認めている一報、「子どもに逃げてる」と評されたほどの握手会嫌いでもある。<ref>http://menscyzo.com/2010/01/post_762.html</ref>
*旧・チームKで一緒だった[[大堀恵]]は、「真奈美はひとつ頑張れる事があれば、すごく伸びる子」と語っている。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*旧・チームKで一緒だった[[大堀恵]]は、「真奈美はひとつ頑張れる事があれば、すごく伸びる子」と語っている。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>
*卒業について、同じチームBの[[平嶋夏海]]には公式ブログでの発表前に話していたとか。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6923/0</ref>
*卒業について、同じチームBの[[平嶋夏海]]には公式ブログでの発表前に話していたとのこと<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6923/0</ref>


=== 性格・趣味 ===
=== 性格・趣味 ===

2015年11月10日 (火) 00:46時点における版

AKB48
奥 真奈美 おく まなみ
2011年AKB48プロフィール 奥真奈美.jpg
公式ニックネーム

まぁちゃん

生年月日

1995年11月22日 (28歳)

出身地

東京都

血液型

A型

身長

153.5cm

スリーサイズ

B81 W60 H87

合格期

2期生

選抜回数

1回

奥 真奈美(おく まなみ、1995年11月22日 - )は、AKB48チームBの元メンバー。東京都出身。

略歴

2006年
  • 2月、AKB48追加メンバー(2期生)オーディションに合格。
  • 4月1日、2期生を中心に創設されたチームKの一員としてデビュー。
2009年
2010年
  • 5月12日、「おぐまなみ」名義で、「かたつむり」でソロCDデビュー。
  • 5月21日、チームBへ異動。
2011年
  • 2月21日、AKB48からの卒業を発表。
  • 4月8日、卒業公演。
  • 6月19日、握手会をもって、AKB48としての活動を終了(所属事務所のOffice48も退社)。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは「中学3年生の奥真奈美です」。
  • 公式ニックネームは「まぁちゃん」。仲の良い篠田麻里子からは「奥たま」。2期生と古いため、後輩などからは「奥さん」と呼ばれる事が多い。2007年頃から美形になり、当時流行っていた「リア・ディゾン」をもじって、ファンからは「オク・ディゾン」とも呼ばれていた。
  • イタリア人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフ。ハーフならではのエキゾチックな顔立ちで、自らも「まつ毛の長さと、髪の色がセールスポイント」と語る超美形少女。[1]よく「お人形さんの様な」と形容される子がいるが、まさに奥がそれ。
  • 「全女子が羨む人形系ビューティー」[2]「世界標準の超絶ビューティフェイス」[3]などと紹介される事もあり、ルックスはAKBでもトップクラスだが、この年頃は体型が変化しやすい時期であり、さらに差し入れの増加、あるいは精神的なストレスなどが原因で、ちょっとぽっちゃりしてきたメンバーが増えており、奥も体型がデビュー時に比べ変わってきていると言われている。[4]
  • 芸能界に憧れたきっかけは、柴咲コウを見て。[5]
  • チームB、AKB48全体でも最年少(当時)。前田亜美も同い年だが、誕生日は奥の方が遅い。しかしSKE48松井珠理奈がAKB48として活動する事も多いので、最年少の話題になると、珠理奈の方にスポットが当たる事も多い。[誰によって?]
  • 4thシングル「BINGO!」で当時の最年少記録となる11歳237日で選抜メンバー入りした。しかし後にSKE48の松井珠理奈によって、選抜最年少記録は破られている。また、奥がこれ以降、選抜復帰することはなかった。
  • チームKでは、引っ込み思案な性格により長らく目立っていなかったが、2009年頃から野呂佳代(現在はSDN48)に見いだされ、愛すべき毒舌キャラに開眼。MC中、冷静に周りを観察し、破壊力抜群の一言を投下し、会場の爆笑を誘ってきた。[1]

AKB48として

2007年

  • 12月31日、第58回NHK紅白歌合戦に出場した際に、奥を同じく「アキバ枠」として出場したリア・ディゾンに似ているとメンバーが言うと、奥はリアに向かって「ママ~」と呼んだが、「NO~」と否定された。[6]

2009年

  • 4月、膝の怪我のため劇場公演を休演するとアナウンス。5月、症状が発表され、Osgood-Schlatter病(オスグッド病)と呼ばれる、発育期に多くみられるスポーツ障害のひとつであった事が判明した。奥の場合は、成長期に激しいダンスを続けた事により、膝に負担がかかり発症したという。[7]
  • 7月26日、3か月ぶりに劇場公演に復帰。

2010年

  • 5月12日、アニメ『おじゃる丸』のエンディング・テーマ「かたつむり」をおぐまなみ名義でリリース。大堀めしべ(=大堀恵、現・SDN48)、増田有華に続くAKB48では3人目となるソロデビューを果たした。
  • 8月8日、おぐまなみが、お披露目記念写真会を行い、自身がAKB48の奥真奈美であることを発表。同番組のイメージを大切にしたいとういう理由で同名義で歌ったが、3月下旬の放送直後からファンの間では声や名前が奥に似ていると話題になっていた。奥は「はぁ、これでようやくスッキリした」と笑顔を見せた。ソロ活動をしたことに「1人も良いですね。(ソロで)全国ツアーしたい」と新たな野望も打ち明けた。[8]
  • 12月、9月に行われた「じゃんけん大会」のDVDが発売。奥はカメラが苦手で、こういう密着取材などは大変なメンバー。質問してもほとんどまともな返事は返ってこず、「なんで下から撮るんですか」「カメラ近くないですか」など、付き纏うカメラマンへの不満が募るばかり。結局、ドアを閉めて追い出した。ちなみに大会当日は、いつも仲の良い篠田かしのぶを捜し続けて終始キョロキョロしていた。[9]

2011年

  • 2月21日、AKB48公式ブログにてAKB48からの卒業を発表。「突然ですが、皆さまに発表があります。この度、奥真奈美はAKB48を卒業致します。私は、10歳からAKB48に入って、何も分からないまま言われたことをずっと頑張ってきました。良い事ばかりではなかったけど、本当に沢山の良い想い出を貰いました。そして何よりも、ここまでやってこれたのは、秋元先生をはじめとするスタッフのみなさん、そして何よりファンのみなさんの応援があったからです。5年間AKBとしてやって、たくさんの方に出会って本当にいろんな経験をさせて頂きました。わからないなりにがむしゃらにやって来ましたが、心のどこかで、今まで経験することの出来なかった「学生としての生活」への憧れの気持ちが大きくなり、段々と、何が本当にしたいのか? わからない毎日を過ごす事が嫌で仕方がありませんでした。このままAKBにいてこんな中途半端な気持ちでは、応援して下さる方にもすごく申し訳なく思い、何度も考えて、スタッフさんとも何度も相談した結果「進学」という新しい夢を叶える為に、卒業するということを決めました。5年間、沢山迷惑かけてしまったり、不安にさせてしまったり…でも、どんな時でも私も応援して下さった方、口では何て言っていいのか分からないけど、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。皆さまにお会いするのは4月の握手会イベントが最後になると思います。卒業に関する詳細が決まったらまた報告します。それでは、卒業まで残り少ないかもしれませんが宜しくお願いします」[10]
  • 2月22日、先日の卒業発表について本人がブログを更新。「この間は突然の発表で、驚かせてしまいごめんなさい! これは嘘でも本当でもなく、私にはここが合ってないのかな…って思いはじめ、でも応援して下さるファンの方の事を思うと、よし!!がんばろう!!って思ってここまでやってきました。でも、やっぱりこのままここにいても、自分のやりたいことができないと思い、小学校・中学校と学校生活が全くできておらず、中学を卒業すると同時にAKBも卒業して、今しかできない学生生活を送りたいです。AKBは今すごく忙しいので、私も高校に進学して少し落ち着いたら、芸能活動をまたはじめたいと思います。(AKBとは)違う形で夢に向かって頑張っていくので、これからも見守ってください! 絶対がんばりますね。まだ4月30日まで日にちはあるけど、それまでよろしくお願いします」[11]
4月10日に行われる幕張メッセの『桜の木になろう』個別握手会が最後ではなく、4月いっぱいまでは活動を続ける模様。卒業公演については、後日正式に発表される見込み。
  • 4月3日、8日に行われる「シアターの女神」公演(この日からチームB公演などとは呼ばない様になっている)が卒業公演になると公式ブログにてアナウンスされた。[12]「先程、公式ブログで卒業公演の日程を発表させていただきました。4月8日のB公演にて卒業になります! 握手会は参加するのでよろしくお願いします。あと2公演ですが、自分らしく最後を迎えたいと思います!」[13]
  • 4月8日、「シアターの女神」卒業公演。「今日で私はAKB48を、ファンの方やスタッフさん、メンバーの協力で無事卒業することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。たくさんの思い出をもらいました。悔しいときも、楽しいときもあったこのシアターで、最後を迎えることができて、本当に嬉しかったし、一生忘れない大切な日となりました。急な卒業発表で卒業してしまうこと…改めてごめんなさい。でもこれが最後っていうわけじゃありません。今、ちょっと漢字の読み書きもできなくてバカなので、少しの間頭を鍛えてくるね。ちょっと落ち着いたら、必ず芸能界に戻りますので待っててくださいね。今日は秋元さんがお仕事で来れなかったので 公演後にメールをいただきました。『いつでもAKBに戻っておいで』って…。『何かあったら言ってきなさい』っていう優しいメールをいただきました。佳代ちゃん、なっつみぃ、梅ちゃんがみにきてくれて、智も駆けつけてきてくれて、みんな忙しい中ほんとうにありがとう。そしてチームBのみんなも、ありがとうございました。みんなとすごく仲良くなれて、距離が縮まって、公演が楽しくて仕方なかった!!みんな仲間。ずっと大切にしていきたい。本当に本当にありがとうございました」[14]
  • 4月12日、高校生活をスタート。[15]
  • 6月19日、東日本大震災発生の影響で2ヶ月延期されていた『桜の木になろう』個別握手会を消化し、これでAKB48メンバーとしてのすべての仕事を終えた。また、この日をもってブログの更新も終了となった。[15]「5年間でたくさんの人に出逢いました。みんな大切な人たち。一言では言えない、たくさんの思い出を胸に、これからの生活を大切にしていきたいと思います。今は学校にもだいぶ慣れ、、毎日とても楽しく過ごしています!! 改めて、秋元先生をはじめとするスタッフの皆さん、衣装さん、照明さん、今まで本当にお世話になりました! ありがとうございました。そして。事務所のみなさん☆ 小さいときから子供のように、優しくしていただいて、長い間お世話になり、本当にありがとうございました。今日からまた新しい週の始まり! みなさんも、お体に気をつけて、お仕事、学校、スポーツ、にがんばってください! 私もがんばっていきます。それではまた、みなさんにお会いできる日まで…」[16]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、篠田麻里子[5]年齢が10歳ほど離れており、AKBの「最年少」と「最年長」だが非常に仲が良い。篠田は「おくたま」。奥は「まりちゃんorまりこたま」と呼んでいる。卒業後もたびたび食事などをともにしている。
  • 推しメンは、篠田麻里子[5]
  • 尊敬するメンバーも篠田麻里子[5]
  • 戸賀崎は「栗色の大きな瞳で見つめられると動けなくなる。すぐに凹みますが、心根の優しい子です。篠田が可愛がる気持ちも分かります」。[1]と認めている一報、「子どもに逃げてる」と評されたほどの握手会嫌いでもある。[17]
  • 旧・チームKで一緒だった大堀恵は、「真奈美はひとつ頑張れる事があれば、すごく伸びる子」と語っている。[2]
  • 卒業について、同じチームBの平嶋夏海には公式ブログでの発表前に話していたとのこと[18]

性格・趣味

  • 性格はサバサバ。[5]
  • 趣味は、DVDを観ること。[5]半身浴。[19]
  • 特技は、誰とでも話せること。[5]左耳が伸びること。ちなみに右耳は伸びない。[20]
  • 長所は、人見知りしない。短所は、心配性なところ。[19]
  • 好きな男性のタイプは、優しくて面白い人。[19]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

派生ユニットシングル曲

ほね組 from AKB48

  • ほねほねワルツ
    • くじらのバス

ソロシングル曲

(※おぐまなみ名義)

  • かたつむり
    • 芋虫ジョニー

アルバムCD選抜曲

  • 神曲たち」に収録
    • 君と虹と太陽と
  • ここにいたこと」に収録
    • 恋愛サーカス - チームB名義
    • ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

外部リンク