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'''阿部 マリア'''(あべ マリア、1995年11月29日 - )は、[[AKB48]][[チームK]]のメンバー。神奈川県出身。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。 | '''阿部 マリア'''(あべ マリア、1995年11月29日 - )は、[[AKB48]][[チームK]]のメンバー。神奈川県出身。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。 | ||
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*4月14日、チームKウェイティング公演終了。 | |||
*5月7日、チームK 7th Stage「RESET」初日公演に出演。 | |||
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*8月26日、チームK「RESET」千秋楽公演に出演。 | |||
*9月13日、[[春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」]]初日公演に出演。 | |||
==人物 == | ==人物 == | ||
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*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録 | *「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録 | ||
**Conveyor - Team K名義 | **Conveyor - Team K名義 | ||
===劇場公演ユニット曲=== | ===劇場公演ユニット曲=== | ||
==== | ====チーム4 1st Stage「僕の太陽」公演==== | ||
* | *僕とジュリエットとジェットコースター | ||
====チームK「RESET」公演==== | |||
*奇跡は間に合わない | |||
====春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」公演==== | |||
*黒い天使 | |||
*君だけにchu!chu!chu! | |||
== 出演番組 == | == 出演番組 == | ||
[[Wikipedia:阿部マリア#出演|Wikipedia]]を参照。 | [[Wikipedia:阿部マリア#出演|Wikipedia]]を参照。 |
2015年10月20日 (火) 18:33時点における版
AKB48 チームK | |
---|---|
公式ニックネーム | マリア |
所属事務所 | ジャパン・ミュージックエンターテインメント |
生年月日 | 1995年11月29日 (28歳) |
出身地 | 神奈川県 |
血液型 | B型 |
身長 | 164cm |
合格期 | 10期生 |
選抜回数 | 4回 |
阿部 マリア(あべ マリア、1995年11月29日 - )は、AKB48チームKのメンバー。神奈川県出身。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。
略歴
- 2010年
- 2011年
- 7月23日、大場チーム4の正規メンバーに昇格。
- 10月10日、チーム4 1st Stage「僕の太陽」公演に出演。
- 2012年
- 8月24日、「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~で発表された「再組閣において、大島チームKに異動。
- 11月1日、大島チームKとしての活動開始。「チームKウェイティング公演」を開始。
- 2013年
- 2014年
- 2月24日、「AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~」にて、横山チームKへの所属が発表される。
- 4月14日、チームKウェイティング公演終了。
- 5月7日、チームK 7th Stage「RESET」初日公演に出演。
- 2015年
- 3月26日、「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」での「春の人事異動」において、峯岸チームKへの所属が発表される[1]。
- 8月26日、チームK「RESET」千秋楽公演に出演。
- 9月13日、春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」初日公演に出演。
人物
キャラクター
- キャッチフレーズは、「○歳の阿部マリアと申します」
- 名前は、芸名ではなく本名。由来は、有名な曲の方からではなく、ただ“響き”で付けられた。[2]
- エキゾチックな顔立ちと、モデル並のスタイルが特徴。[3]
- 小さい頃からやっていたダンスは表現力抜群。[4]「10期生の中で、ダンスだけは誰にも負けない自信があります」[5]「自分にできる事をすべてやろうと思って、最近、毎朝5時に起きてダンスの練習をしています」[3]
- いつもやる気がないように見られがちだが、高いプロ意識の持ち主。[6]
- キャラクター。「身長も高いし、可愛らしい仕草も苦手なので、クールな印象に見られがちなんですけど、本当はもっとアイドルっぽい雰囲気も出してみたいんですよ! でも、ぶりっこは自分のキャラに合っていないと思うので、大島優子さんみたいに、カッコイイ系も、可愛い系も変幻自在で、色々な面を見せられる人になれたらいいなって思います」[5]
- 柏木由紀、倉持明日香、高城亜樹曰く、小森美果タイプ。「頭の先からつま先まで全部小森なの。謎に満ちている感じ」。[7]チーム4キャプテン(当時)大場美奈「予測不能(笑)。そういう意味では小森さんに似ています。昇格発表があった瞬間も、自分の事だと理解出来なくて、泣きませんでしたね。ダンスはチームで一番上手。韓国が大好きなんですけど、どこがいいのかを聞いても、上手く説明してくれない(笑)。ダンスとMCで期待のメンバーですけど、まずは言葉を勉強してほしい(笑)」。[8]
- 将来の夢は、164cmという長身を活かしたモデル。[4]東京ガールズコレクション(TGC)に出ること。[5]
2010年
- 3月、AKB48の第10期研究生オーディションに合格し、研究生候補となる。オーディションを受けたきっかけ。本当はモデルになりたくて、アイドルにはなりたくなかったが、母親に「AKBにはモデルとして活躍する篠田とかもいるので、(将来的にはAKBからモデルに)なれるかもしれない」と言われて、オーディションを受けることにした。[9]
- AKB48を目指したきっかけは、大島優子。[10]
- 6月12日、セレクション審査に合格し、研究生となる。
2011年
- 5月、戸賀崎智信「デビュー当時の宮澤佐江っぽい雰囲気の子です。ダンスも上手で、気持ちの良い体育会系なんですよ」[3]
- 6月1日、「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~のK6th「RESET」公演で、出演予定だった米沢瑠美が体調不良のため休演。米沢のアンダーを務める阿部が代わりに出ることになったが、その阿部のダンスを見た大島優子はMCで、「いい動きで、ヤバイと思った」と褒めた。[8]
- 7月23日、コンサート「よっしゃぁ~行くぞぉ~! in 西武ドーム」2日目に、チーム4の正規メンバーに昇格することが発表された。阿部は、チームA・K・B合わせて7ポジションも熟していた事が評価された。
2012年
- 3月9日、『週刊AKB』で行われた後藤喜男プロデューサーとの面接。
- 後藤「ボーッとしてない?」
- 阿部「してないです」
- 後藤「ちょっと天然っぽいよね」
- 阿部「いえ、全然そんなことないです。緊張するんですよ、人の前…。カメラは緊張します。自分だけに注目されるのが苦手なんですよ」
- 後藤「映りたくないの?」
- 阿部「いや絶対、『なんでお前いんだよ』って思われてるんで。誰も見てないです。私のこと」
- 後藤「ネガティブだね。誰も見てなくないよ。握手会だってあるじゃない」
- 阿部「ホント奇跡です。多分みんな違う人のこと好きなんですけど、可哀想だから来てくれるのかなと」
- 後藤「カルタの時も可愛かったよ」
- 阿部「いいです、大丈夫です。ほんとブサイクなんです。キモいです」
- 後藤「(顔を)隠さなくていいよ。握手会だって、あなたのことを好きで来てるじゃん」
- 阿部「そうなんですかね…? でも、みんな優しいファンの方が多いです」
- 後藤「ついでに来てるって思っちゃうわけ?」
- 阿部「たぶん自分よりブサイクな人見たら、自信が持てるじゃないですか? だからそれで来てるんだと思います」
- 後藤「ネガティブなんだね。悲しくなっちゃわない?」
- 阿部「はい。いいんです。いつか頑張ります」
- 後藤「(将来は)モデルさんになりたいわけなの? でもAKBは踊りを踊って、歌を歌わなきゃいけないよ」
- 阿部「安室奈美恵さんが好きなんですけど、そういうアーティストっぽい感じのカッコイイダンスとか好きなんですけど、あんまりニコって笑顔で、アイドルはあんまりやりたくないんですけど」。
- 後藤「そういうこと言っちゃダメじゃないの、あなた(苦笑)」。
- 阿部「そうですね。でもお仕事なんで…。前は絶対イヤだと思ってたんですけど、最近アイドルはやってるから、その時はニコニコしようと思ってやってます」[9]
- 5月、戸賀崎「不思議な雰囲気を持つ彼女ですが、チームの中で自分がどういう立ち位置かを理解している、しっかり者。ストイックだし、振り付けを覚えるのも早い。言葉足らずな面があるものの、どんどん大人になってきています」[6]
- 5月21日、インタビュー。昨年チーム4に昇格、「音楽番組では後ろで踊れたり、コンサートの時もマイクを持つ機会が増えてうれしかったです」と、正規メンバーになれた喜びを日々かみしめている。将来の目標はモデル。「アイドルを目指していないんですよ。AKB48に染まらない感じの人はあまりいないので、これからも染まらないでいたいです」。声に出して「染まらない」と言い切る意志の強さは清々しくも感じる。今回の総選挙の目標は…「知名度を上げる意味でも64位に入らないと。知られる機会になればいいかな」[11]
- 6月28日、昨年10月にチーム4は劇場公演を開始した。チーム4は9期と10期の混成チーム。同期意識が強すぎて、まとまっているとは言えなかった。竹内「9期と10期の間には壁がありましたね。例えば、写真を撮るときに『ちょっと9期集まって!』みたいな。同じチームなのに、どうしてもそういう分け方をしてしまっていたんです」。象徴的なのが、島田晴香と阿部マリアの関係だ。昨年8月、西武ドームでのコンサートのバックステージで感情的に衝突した。原因は、ちょっとした言葉の行き違いだった。だが2012年3月、研究生の昇格が発表され、チーム4は全員が揃い、やっときちんとした形のチームとなった。翌4月には16人が出揃ってから、初めて全国ツアーで活動。いつしか阿部が島田のMCにツッコミを入れるような関係になっていた。9期と10期の距離は自然と近くなった。[12]
- 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。阿部はチームKに異動することとなった。[13]
2013年
- 6月29日、ファッション雑誌「Soup」のレギュラーモデルに決まる。
2014年
- 12月16日放送、有吉AKB共和国で、有吉弘行から「ブラジャーだけで歩くか、パンツだけで歩くか」の究極の選択を迫られて、ただ1人「ブラジャーだけ」と答えた。スタジオにいた横山由依、北原里英、大場美奈、西野未姫の4人は「パンツは履いていたい」と答え、有吉に「阿部だけよ、おっぱいにコンプレックスあるのは」と突っこまれていた。また、悩みがあるときは誰に相談するのかと有吉に尋ねられて、「今は卒業したんですけど篠田麻里子さん」と答えた。
交友関係
- 仲の良いメンバーは、前田亜美、入山杏奈。[14]姉妹グループで仲良い子は、NMB48の松田栞。[15]
- 神奈川出身のメンバーで「ゴロリーズ」を組んでいる。名前とそれぞれの役割は、あごり(阿部マリア)→リーダー。まっこり(永尾まりや)→和み、いじり。ころり(大場美奈)→食べる。[16]
- 目標にしているメンバーは板野友美。「同性の人にも憧れるようなカリスマ性のある板野さんみたいになりたいです」[17]
- 推しメンは、NMB48の松田栞。[14]チーム4だと市川美織。[15]
- よく遊ぶ先輩は、永尾まりや。[14]
- 生まれ変わりたいメンバーは、加藤玲奈。[18]
- 憧れているモデルは、長谷川潤。[15]
性格・趣味
- 性格は、ネガティブ。カメラが緊張するので苦手。自分だけ注目されるのが嫌い。[9]
- 人と会話するのは苦手。基本、会話が噛み合わない。喋らなくて済むので、虫が好き。[9]
- 長所は、背が高い。マイペース。意志が割と固い。しっかりしている。子供をあやせること。[8]
- 短所は、マイペース。すぐ忘れちゃう。足が遅い。うまく喋れない。子供。[8]
- 口癖は、「自分はブサイク」「ごめんなさい」[9]
- 趣味は、お笑い番組を見ること。散歩。買い物。[19]食べる。本を買う。マンションを探す。[5]K-POP。[8]
- 特技は、バッタを捕まえる。両手でジャンケン。[5]ダンス。[17]
- 好きなアーティストは、4Minute。K-POPが好きで、韓国人になりたいぐらい。[9]
- 好きな遊びは、ペットショップに行く。おしゃべり。[20]
- 好きなスポーツは、バスケット。水泳。[20]
- 好きな映画は、『ROOKIES』[20]
- 好きな本は、子猫の写真集。[20]
- 好きな色は、白。ピンク。紫。[20]キラキラ。[15]
- 好きな芸人は、くりぃむしちゅー。「でも、あたりまえ体操大好き♪」[18]
- 好きな食べ物は、イチゴミルク。[20]ソフトクリーム。[18]
- 好きなファッションブランドは、「ROSE BUDの服が最近多いです」[15]
- 好きな数字は「2」。[20]
- 好きな飲み物は、水。[20]
- 好きな動物は、ポメラニアン。[20]
- 好きな自分の顔のパーツは、唇。[20]
- 好きな自分の体のパーツは、腕。[20]
- 好きな国は、ハワイ。[20]
- 好きな言葉は、「初志貫徹」[20]
- 好きな男性のタイプは、大切な時にそばに居てくるような人。[5]U-KISSのドンホさんみたいな顔の人。大人な人。銀行員。「収入が安定しているので、旦那さんが銀行員だと奥さんが喜ぶって聞いた事があるので。やっぱり生きていく上で、お金は大切ですよね。あのぉ、私、お金が大好きな人みたいになってませんか? 大丈夫かなぁ」[8]頑張ってる人。[14]一緒にいて楽しい人。[18]
- 一番欲しい物は、土地、もしくは家。[8]
ギャラリー
参加曲
シングルCD選抜曲
- 「桜の木になろう」に収録
- 黄金センター - チーム研究生名義
- 「Everyday、カチューシャ」に収録
- アンチ - チーム研究生名義
- 「風は吹いている」に収録
- 君の背中 - アンダーガールズ名義
- 蕾たち - チーム4+研究生名義
- 「上からマリコ」に収録
- 走れ!ペンギン - Team 4名義
- 「GIVE ME FIVE!」に収録
- ユングやフロイトの場合 - スペシャルガールズC名義
- 真夏のSounds good !
- 「ギンガムチェック」に収録
- あの日の風鈴 - ウェイティングガールズ名義
- 「UZA」に収録
- スクラップ&ビルド - Team K名義
- 永遠プレッシャー
- 「So long !」に収録
- 夕陽マリー - Team K名義
- さよならクロール
- How come ? - Team K名義
- 「ハート・エレキ」に収録
- 細雪リグレット - Team K名義
- 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
- 「前しか向かねえ」に収録
- 君の嘘を知っていた - Beauty Giraffes名義
- 「ラブラドール・レトリバー」に収録
- 愛しきライバル - Team K名義
- 「希望的リフレイン」に収録
- 初めてのドライブ - Team K名義
派生ユニットシングル曲
おじゃる丸シスターズ
- 初恋は実らない
- かたつむり~おじゃる丸シスターズ・バージョン~
アルバムCD選抜曲
- 「ここにいたこと」に収録
- High school days - チーム研究生名義
- ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
- 「1830m」に収録
- 直角Sunshine - Team 4名義
- 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
- 「次の足跡」に収録
- ぽんこつブルース
- 共犯者 - Team K名義
- 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」に収録
- Conveyor - Team K名義
劇場公演ユニット曲
チーム4 1st Stage「僕の太陽」公演
- 僕とジュリエットとジェットコースター
チームK「RESET」公演
- 奇跡は間に合わない
春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」公演
- 黒い天使
- 君だけにchu!chu!chu!
出演番組
Wikipediaを参照。
脚注・出典
- ^ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除 - ORICON STYLE 2015年3月26日
- ^ 『プレイボーイ』 2011年 No.27
- ^ a b c 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
- ^ a b 『週刊プレイボーイ』2010年11月1日号
- ^ a b c d e f FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
- ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
- ^ 『フレンチ・キスのKissラジ!』 2011/07/23』
- ^ a b c d e f g 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
- ^ a b c d e f 『週刊AKB』 2012年3月9日
- ^ 2010/11/22 劇場公演MCより。
- ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月21日
- ^ 『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
- ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
- ^ a b c d 阿部マリア 投稿 - Google+ 2012年2月5日 ArKaiBu Gugutas
- ^ a b c d e 阿部マリア 投稿 - Google+ 2012年6月5日 ArKaiBu Gugutas
- ^ 大場美奈 投稿 - Google+ 2012年6月12日 ArKaiBu Gugutas
- ^ a b 『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介
- ^ a b c d 阿部マリア 投稿 - Google+ 2012年6月4日 ArKaiBu Gugutas
- ^ 『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』2分間自己紹介コメント
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『BOMB』 2011年5月号
外部リンク