「神7」の版間の差分
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2014年2月20日 (木) 17:09時点における版
「神7」(かみセブン)とは、関連グループを含め300人以上いるメンバーの中で、特にファン人気の高い7人を指すAKB用語。
メンバー
2009年と2010年の2年連続選抜総選挙で上位7位以上に入っていたメンバー。
- 大島優子(2009年:2位、2010年:1位)
- 前田敦子(2009年:1位、2010年:2位)
- 篠田麻里子(2009年:3位、2010年:3位)
- 板野友美(2009年:7位、2010年:4位)
- 渡辺麻友(2009年:4位、2010年:5位)
- 高橋みなみ(2009年:5位、2010年:6位)
- 小嶋陽菜(2009年:6位、2010年:7位)
解説
- 圧倒的なファン人気があり、全員ほとんど選抜落ちした事がないという、AKBの中心メンバー。しかし面子は、1期生5人、2期生1人、3期生1人と、古いメンバーのみであり、新しい世代から人気メンバーが現れていないというデータの裏付けにもなってしまっている。
- 元は「神の7人」と呼ばれていたが、「神7」と略され、これがマスコミでも使用されたことで広まった。
- ではなぜこの「神7」という言葉がマスコミに大きく取り上げられたのか。それは、2011年の第3回総選挙でこのメンバーが崩れたため。板野がこの上位7人から落ちてしまい、代わりに柏木由紀が3位に躍進した。
- ちなみに「新勢力の台頭」という見出しで、まるで柏木を“ぽっと出”の様に扱っているメディアもあるが、実は3期生と古く、すでにAKBでも中心メンバーとして十分活動してきたメンバー。前年の選挙でも8位とこの7人に次ぐ順位につけている。
神8
第3回総選挙後、主にマスコミが使用している新語。「神7」だと板野が外れてしまうため、人気上位8人を「神8」と呼ぶようにしている。[1][2]
第4回以降の状況
- 2012年の第4回総選挙では、「神7(神8)」の一角であった前田が卒業のためエントリーせず。その代わりに前年まで「神8」圏外であった指原莉乃が第4位に食い込んだ。
- 立候補制が取られた2013年の第5回総選挙では、卒業を表明していた板野も含めて上位8位全員が立候補。指原が第1位となり、小嶋陽菜(第9位)と板野(第11位)が「神8」から陥落。第5位の篠田もスピーチで卒業を表明した。代わって、松井珠理奈(第6位)、松井玲奈(第7位)と初めてSKE48が「神8」圏内に入り、世代交代を印象付けた。
- さらに、2014年3月には大島優子も卒業予定で、「神7(神8)」のうち4人がグループを卒業することとなり、「神7(神8)」の言葉自体が用いられなくなる可能性もある。
脚注・出典