小林茉里奈
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[[カテゴリ:研究生→チームAのメンバー]]
AKB48 [[研究生→チームA]] | |
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ファイル:AKB48Profile2013 kobayashi marina.jpg | |
所属事務所 | |
生年月日 | 1996年2月24日 (28歳) |
出身地 | 東京都 |
血液型 | O型 |
身長、体重 | 154.2cm[1] |
スリーサイズ | B78 W58 H80 |
合格期 | 10期生 |
選抜回数 | 1回 |
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小林 茉里奈(こばやし まりな、1996年2月24日 - )は、AKB48チーム研究生のメンバー。東京都出身。AKS所属。
略歴
2010年
2011年
- 9月20日、第2回じゃんけん大会で第4位を獲得。
- 12月7日、24thシングル『上からマリコ』で初選抜。
人物
キャラクター
- キャッチフレーズは、「あなたも、あなたも、まりなってる? 10期研究生15歳高校1年生の小林茉里奈です」。「まりなってる」とは、“まりなにハマってる”の意味。[2]
- ニックネームは「まりんちゃん」。元々は「まりりん」と呼ばれていたが、それが短くなり「まりん」。さらに最初から呼び捨ては呼びづらいという事で、最終的に「まりんちゃん」となった。[3]
- 大きな耳がチャームポイント。[4]鈴木まりやに「イリオモテヤマネコに似ている」と言われた。[5]
- みんなからは「声が特徴的」と言われている。自分では大人っぽい声だと思っていたが、オンデマンドなどで自分が喋っているところを見て、「こんな変った声だったんだ!?」と初めて気がついたとか。「でも、それも一つの個性として受け止めて、MCでもっとアピールしていきたいです」。[6]
- 将来の夢は、アナウンサーになること。[6]
2010年
- 3月、AKB48第10期研究生オーディションに合格。研究生候補となる。
- 6月、セレクション審査に合格。AKB48の研究生となり、チーム研究生に所属。
- 6月19日、劇場公演デビュー。[7]
- 7月11日、ライブ「サプライズはありません」にて、じゃんけん選抜の開催が告知。研究生20名による予選に勝ち抜き、本戦出場権を得る。枠抽選ではシードを引き当て、1度勝てば選抜入りとなる。
- 9月21日、じゃんけん大会当日、小林香菜に負けてしまい研究生からの選抜入りはならず。
2011年
- 7月18日、第2回じゃんけん大会のAKB48研究生予備戦を勝ち上がり、再び本戦出場権を手に入れる。
- 9月20日、2度目の挑戦となったじゃんけん大会では、初戦の対戦相手であったNMB48の島田玲奈が謹慎に伴い不参加となったため、不戦勝。今回も、「1回勝てば選抜入り」という恵まれた組み合わせとなった。そして3回戦で小森美果に勝利し、選抜入りが決定。ちなみに研究生が選抜入りしたのは、奇しくも対戦相手だった小森美果が、研究生時代に『涙サプライズ!』で選抜入りして以来、2年半ぶり2度目というAKBでも珍しいこと。4回戦では梅田彩佳、準々決勝で秋元才加という人気メンバーと対戦。研究生はまだまだ知名度が低く、会場のコールは相手側の方が大きいという、完全アウェー状態。「会場のファンの皆さんの秋元さんコールがすごく大きくて、心細くて、ステージ上で震えていました…(笑)」。そんな状況でも次々と勝利を重ね、最終的に第4位を獲得した。「目標は、“選抜入りしてPVに出る”でしたから。私的には、3~4番目くらいのポジションが一番好きなので、この時点で満足でしたね」[8]
- 12月7日、24thシングル『上からマリコ』で初選抜。
2012年
- 4月14日、日本テレビのドラマ「私立バカレア高校」(土曜24時50分)に出演。秋元康が原作を手掛けた学園物語で、ヤンキー生徒ばかりの男子高と、お嬢さまばかりの女子高が合併してできた高校が舞台となる。男子生徒役にジャニーズJr、女子生徒役でAKBメンバーが出演。ジャニーズとAKBのグループ同士の共演は初めてで、放送に先駆けて行われた会見ではプロデューサーから、“出演者同士の恋愛禁止”“携帯電話のメールアドレスの交換禁止”などの校則が発表された。AKBメンバーは、「AKBと一緒のルールなので大丈夫です」と自信を見せた。[9]本人のコメント。「正直まりなもすごくびっくりしていますが…本当に嬉しいです! せっかくいただいたチャンスなので、精一杯がんばります」[10]
- 4月17日、昨年のじゃんけん選抜でステップアップした。「自分でも変わったなと思う。ミュージックステーションなど色々やらせていただきました」。昨年の総選挙は、「初めてで、自分でも早い」と思っていたが、今年は…「そろそろ私も入れるくらいのエリアに入りたい」という欲が出てきた。将来は、アナウンサーになりたいという。「リポートしたり、(自分で)ニュースを作って伝えたいです。『めざましテレビ』に出たくて」。夢実現のためにも、今回さらなるステップアップを目指す。[11]
- 5月、戸賀崎「後輩が増え、自然とリーダーシップを発揮するように。優しく真面目なので、後輩が頼りやすそうですね」[12]
- 6月24日、さいたまスーパーアリーナで行われた『真夏のSounds good!』全国握手会にて昇格することが発表された。昇格先となるチームや昇格の時期は未定で、それまでは今後も研究生と同様に活動を続けるという。[13]
- 終了後のGoogle+。「まりなってるみなさんっ。私、小林茉里奈(16)は6月24日付けで正規メンバーに昇格させていただきました! 正直何回ももう辞めなきゃいけないのかな…って悩みました。でもどんなに辛いことがあっても、今まであきらめなくてよかったです!! 2年間、ずっと私を支え、応援してくださったみなさんのおかげです。やっとスタートラインに立つことができました! 本当にありがとうございます! みなさんに「なんでこの子が昇格したの?」って思われないように、より一層夢に向かって走り続けます! これからも応援よろしくお願いします。そしてまりなり続けてください。どんなときもまりなを見ていてくださるファンの方のことが大好きです。あー嬉しい!」[14]
- 7月20日、昇格した10期生3名による対談。―ついに昇格が決まったものの、他の同期は先に昇格しており、彼女たちは10期生“最後”の昇格になった。これまでの焦り、巻き返しへの意気込み…。3人に本音を語ってもらった。―まず3月に同期や後輩が先に昇格しました。伊豆田「正直、期待していた部分もあったし、悔しかったですね」。小林「私もすごく悔しかった。『バカレア高校』に10期で1人だけ出させて貰うことが決まっていて、淡い期待を抱いてました。落ち着くまでは、かなり悩みましたね」。藤田「でも後輩の研究生を引っ張っていくために、もっとしっかりしなきゃって思いました」。―同期はチーム4で活動しています。伊「同期なのに、こんなに差がついちゃったか…と思いました」。小「CMにれなっちが出ているのを見ると、なんとも言えない気持ちになります」。―今後の意気込みは? 伊「今回昇格した6人は、今まで毎日のように劇場で会ってたし、話題も劇場のことばかり。劇場公演に関しては先輩たちに負けないですよ!」。小「うずもれてしまわないように。毒舌って言われるんで、MCでもどんどん喋りたい」。藤「自分たちのことを、もっといろいろな人に知って貰いたいですね」[15]
- 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。小林はチームAに昇格することとなった。[16]
- 10月17日、検閲のないGoogle+で、またしてもトラブルが起きた。小林茉里奈が、NMB48の山本彩に対して「差別用語を言い放った」というのだ。その言葉とは「チ○ン」(一字伏せ字)。朝鮮や朝鮮人への蔑称とされているものだ。山本さんを貶める意図はなかったようだが、なぜこんな言葉を使ってしまったのだろうか。 朝7時28分、山本がGoogle+に投稿すると、7時37分、その記事に小林は「チ○ン姉( ^ω^ )」というコメントを投稿した。これを見た山本のファンら「なんでさや姉さんを差別用語で呼ぶの?」「意味分かって使ってんの?」などと反発。小林のファンからも「あ、あれはダメだよ」「直すか、削除しよう!まりんちゃんの思いとは、別の方向へ向かっているよ」などとアドバイスを送り、コメントの修正を求めた。小林は10時32分、指摘に気付き、自身のGoogle+ページで「さやねえのコメント消しときました!みんな教えてくれてありがとう!何も知らなくて…ごめんなさい」「なんかね、さやねえがチョンジくんっていう歌手?の人が好きって言ってたから、2人の間でそう呼んでたの」とコメントについて釈明した。11時34分には改めて、「さやねえのことごめんなさい でも、そういう意味で使ったわけではなく、違う理由でさやねえのことをそう呼んでいて…何もしらずに書いてしまいました。私のコメントを見て気分を悪くされた方、さやねえのファンのみなさん、そしてさやねえ。本当にごめんなさい!!今後気をつけます。朝からお騒がせしてすみませんでした」と再び謝罪文を投稿した。謝罪を受けて、双方のファンから「知らなかったんだからしょうがないよ 気にしなくても大丈夫!」「まだ若いし、これからいろいろ勉強していけばいいと思います」「だいぶ多方面から責められちゃったんやろうけど、罪を犯したわけでもなんでもないんやし、これにめげずにまたさや姉にコメントつけに来てあげてね~」など慰めのコメントが寄せられている。なお、「チョンジくん」が具体的に誰なのかは明らかにされていないが、おそらく韓国の男性音楽グループ「TEEN TOP」のメンバー、CHUNJI(チョンジ)さん(19)を指していたと思われる。[17]
交友関係
- 憧れている先輩は、柏木由紀、小嶋陽菜、渡辺麻友。[18]
- もっともしたたか(強くて容易には屈しないさま。世なれていて手ごわいさま)だと思うメンバーは、「即答で入山氏\(^q^)/」[18]
- SKE48で仲の良いメンバーは、桑原みずき、須田亜香里。[18]
性格・趣味
- 性格は、マイペース。ちょっとドジなところがある。[2]
- 長所は、マイペースなところ。[1]ポジティブ(あまり気にしない)。記憶力が良い。[19]
- 短所は、忘れっぽいところ。[1]すぐボーッとしてしまう。[19]
- 趣味は、食べること。ダンスをすること。[1]アニメを観ること。[6]アイドルを見ること。[19]
- 特技は、人間観察。お菓子作り。[6]寄り目。黒目リレー。[2]
- フランス語と英語を勉強している。[20]
- アニメが大好きで、いつもアニソンを口ずさんでいるとか。[4]
- 可愛いものが好きで、アイドルも好き。最近(2011年8月)は、SUPER☆GiRLSが可愛い。[19]
- 好きなものは、チーズ、お城、ダンス、音楽、出かけること、テレビを見ること。[20]
- 好きな遊びは、パソコンゲーム(農場ゲーム)。[21]
- 好きな食べ物は、チーズ。お菓子。[3]
- 好きな飲み物は、ミルクティー。[21]
- 好きなスポーツは、観るならフィギュアスケート。[21]
- 好きな映画は、『レミーのおいしいレストラン』[21]
- 好きな本は、『世界百不思議UFO特集』[21]
- 好きな動物は、うさぎ、アルパカ。[21]
- 好きな色は、ピンク、水色、白。[21]
- 好きな言葉は、「なんとかなる」[21]
- 好きな数字は、2。[21]
- 好きな自分の顔のパーツは、口。[21]
- 好きな自分の体のパーツは、腕。[21]
- 好きな男性のタイプは、ちょっとクールだけど優しい人。[1]自分に尽くしてくれる人。[19]
- 4人家族で、両親は共働き。[22]姉がいる。[1]
- 一番欲しい物は、お城。「別にお姫様になりたい訳じゃありません。ただ済住んでみたいんです。気分が良いと思いません?」[19]
- 好きな海外の国は、フランス。[21]
参加曲
シングルCD選抜曲
- 「桜の木になろう」に収録
- 黄金センター - チーム研究生名義
- 「Everyday、カチューシャ」に収録
- アンチ - チーム研究生名義
- 「風は吹いている」に収録
- 蕾たち - チーム4+研究生名義
- 上からマリコ
- 「GIVE ME FIVE!」に収録
- ユングやフロイトの場合 - スペシャルガールズC名義
- 「真夏のSounds good!」に収録
- 3つの涙 - スペシャルガールズ名義
- 「ギンガムチェック」に収録
- あの日の風鈴 - ウェイティングガールズ名義
- 「UZA」に収録
- 孤独な星空 - チームA名義
- 「永遠プレッシャー」に収録
- 私たちのReason
- 「So long !」に収録
- Ruby - 篠田チームA名義
- 「さよならクロール」に収録
- イキルコト - チームA名義
アルバムCD選抜曲
劇場公演ユニット曲
(チーム名/) 「(公演名)」公演
出演番組
Wikipediaを参照。
脚注・出典
- ^ a b c d e f 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』 引用エラー: 無効な
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タグ; name "janken"が異なる内容で複数回定義されています - ^ a b c 『第3回総選挙』政見放送より。
- ^ a b 2011年5月22日「シアターの女神」(12期研究生お披露目)公演MCより。
- ^ a b 『週刊プレイボーイ』 2010年11月1日号
- ^ 2010年11月20日 チーム研究生昼公演MCより。
- ^ a b c d FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
- ^ https://plus.google.com/111438309227794971277/posts/P8tBYL8vdnj
- ^ 『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』
- ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/01/kiji/K20120301002734760.html
- ^ https://plus.google.com/111438309227794971277/posts/dZ4ndncdBhP
- ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月17日
- ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
- ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120624-972390.html
- ^ https://plus.google.com/111438309227794971277/posts/DFHckdGVtYY
- ^ 『AKB48グループ新聞』2012年7月号
- ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
- ^ http://www.j-cast.com/2012/10/18150580.html
- ^ a b c https://plus.google.com/106758056094193397775/posts/4PajE6WAsi9
- ^ a b c d e f 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
- ^ a b https://plus.google.com/111438309227794971277/posts/Xen58WyYf28
- ^ a b c d e f g h i j k l 『BOMB』 2011年12月号
- ^ 『DVD MAGAZINE VOL.5D』
外部リンク