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2015年11月3日 (火) 12:17時点における版
元 AKB48 | |
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公式ニックネーム | ともちゃん |
所属事務所 | ドレスコード |
生年月日 | 1993年6月18日 (30歳) |
出身地 | 埼玉県 |
血液型 | A型 |
身長 | 154cm |
スリーサイズ | B78 W60 H82 |
合格期 | 5期生 |
選抜回数 | 1回 |
中塚 智実(なかつか ともみ、1993年6月18日 - )は、AKB48の元メンバー。現・タレント。埼玉県出身。ドレスコード所属。
略歴
- 2007年
- 2008年
- 4月21日、劇場公演デビュー。
- 2009年
- 2010年
- 2012年
- 8月24日、再組閣により、篠田チームAに異動。
- 11月1日、篠田チームAとしての活動開始。
- 2013年
人物
キャラクター
- キャッチフレーズは「埼玉県出身、○歳の中塚智実です」[5]。
- 公式ニックネームは、「ともちゃん」。ルックスが滝川クリステルに似ていることから、指原莉乃に「クリス」と名付けられた。だが指原はそこから変化して「クリリン」と呼んでいた。[6]本人は「ともちゃん」と呼ばれる方が嬉しいらしいが[7]、残念ながらそう呼ぶメンバーは少ない。指原「(クリスの方が)馴染んでる」。仁藤「呼びやすい」。[6]ちなみに自分では滝川クリステルに似ているとは思っていない。「滝川さんは美人すぎる!」[8]
- どちらにするか悩んでいて、ファンからの意見を募集していたが、[9]最近は「クリス」と呼ばれるのも嫌いじゃないという事で、「クリス」にした。また、「『智ちゃん』って呼んでる方はそのままで大丈夫です」という事で、結局ファンは好きな方で呼べばいいらしい。[10]
- ハーフっぽい様な顔をしているが、純粋な日本人。[11]
- 戸賀崎智信「実は寂しがり屋の甘えん坊。しかしチームKのリハを見ていた時の気迫がすごくて、公演にかける意気込みの強さを感じた」。[11]
- 秋元才加「まるでハーフの様に綺麗な顔立ちが好き。ビジュアルも良いし、負けず嫌いの努力家なので、何かキッカケさえあれば、グンと伸びると思う。『ネ申テレビ』の企画で韓国海兵隊の訓練を受けた時も、弱音を吐かずに根性を見せていました。そういう真剣な表情とか、大人の女性の格好いいクリスも見てみたい」。[12]
2007年
- 元々AKBが好きで劇場公演を見に行っていたりした。[13]
- 9月、AKB48の第5期研究生オーディションに合格。翌月の渡辺志穂の卒業公演に応募して当選し、オーディションの時に出会った石田晴香(同期)と一緒に行く予定だったが、石田が行けなくなってしまった為キャンセルしてしまった。[13]
2008年
- 4月21日、A4th「ただいま恋愛中」のリバイバル公演初日の次の日に劇場デビュー。[14]
2010年
- 19thシングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会について。対戦相手はこれまでの全シングルで選抜されている高橋みなみ。「いや~プレッシャーですね。勝った時の周りからの視線が怖いというか。でも選抜に入りたい気持ちの方が大きいですよ」[13]
- 9月21日、結果は高橋に勝利。その後も勝ち続け、最終結果は9位。中塚にとっては初選抜で、しかもメディア選抜。ブログには「わたしは9位という結果を残せました。よかった、ほんとに。たかみなさんとのじゃんけんは怖かったな。その後の指原とも。勝った時はもちろん嬉しかったけど、どうしようって思っちゃったよね…。でも、たかみなさんは『大丈夫!これからだ!がんばれ!!』って言ってくれたの。だから…自分で掴んだチャンス、絶対放しません。応援してくれた皆さん、ありがとうございました!」。[15]
2011年
- 4月2日、スカパー!HD663ch(pigooHD)の「GirlsNews~アイドル~」で初MCを担当。
- 8月、劇場版『時空警察ヴェッカー・デットリーナイトシェード』に出演。[16]
- 8月10日、舞台「StrangerthanParadise~深愛~」に出演。
- 11月3日、『NARUTO-ナルト-疾風伝』にくノ一役で声優デビュー。
- 12月28日、武蔵境自動車教習所PR大使のキャラクター・ピックの声を担当。[17]
2012年
- 1月9日、目が悪くなってしまったので、プライベートではメガネをかけるようになった。「めがねっ子になりました。伊達じゃないよ!笑」[18]
- 2月、Google+で結成されたAKB料理部の部長に任命される。
- 3月4日、「このたび、週刊プレイボーイさんにて連載が始まることになりました! まだ詳細は何も決まってないけど!笑 もう嬉しすぎるううう\(^o^)/ これは自分で掴んだチャンスだから、本当に頑張りたい!」[19]
- 4月1日、片山陽加(美術部部長)、中塚智実(料理部部長)、北原里英(演劇部部長)、横山由依(軽音部部長)の4人が、都内で行われた『NOTTV』開局記念セレモニーに出席。グループ内で発足している部活動で美術部部長を務める片山は「今後は“片山画伯”として衝撃的な絵を描くキャラを目指したい。美術関係者の方を脅かす存在になれれば」とニッコリ。同日開局した『NOTTV(ノッティーヴィー)』は、国内初のスマートフォン向け放送局として専用のスマートフォンやタブレット端末で高画質の番組を鑑賞。4月2日からはAKB48による公開生放送帯番組『AKB48の あんた、誰?』(毎週月~金曜 後5:00~6:00)がスタートし、「私たち、こう見えてAKB48なんです!」と思いを抱えるメンバーが、ファンの目の前でさまざまな企画に挑戦しながら個性をアピールしていく。東京・AKB48 CAFE&SHOP AKIHABARAシアターから日替わりで4人が出演し、ファンとともに発信する生放送する。[20]
- 5月1日、選挙前インタビュー。Google+でメンバーによる「ぐぐたす部活動」では、料理部の部長を務めている。得意は菓子作り。「最近よく作っているのはパウンドケーキです」。"勝負服"のエプロン姿がよく似合う。一昨年のじゃんけん選抜は9位で、初めて選抜入りした。「今回は64位の中に入りたいです。どうしてもです。料理部の部長で掴んだチャンスを無駄にしないで、もっと上に行ければと思います。ファンの皆さんを信じて頑張ります!」。"料理上手"を武器に初のランクインを目指す。[21]
- 5月、戸賀崎「この1年、自分磨きに力を入れてきたことは感じています。高校も卒業し、仕事に集中できる環境になりましたから。表現力はもっと伸びると思いますね。あと、意外と後輩思いで、よく話しかけているのには驚かされました」[22]
- 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。中塚はチームAに異動することとなった。[23]
- 終了後のGoogle+。「研究生→TeamB→TeamK→TeamA。全制覇! ほんとにほんとにKが大好きで、寂しいけれど、プラスに考える! 今のKが終わるのは嫌! だけど、これからがすごい楽しみ。時が経てば、今度は、Aが大好きって言ってるでしょう!笑」[24]
- 10月14日、映画『時空警察ヴェッカー デッドリーナイトシェード』に主演している中塚が、映画の撮影について、そして女優活動への思いを語った。ヴェッカーシリーズといえば、近未来をイメージした個性的なコスチュームも見どころのひとつ。「テレビのような戦隊モノの衣装とは、ちょっと違うのも面白いですよね」という中塚は、「ああいう個性的な服はAKBで着慣れているから、違和感はありませんでした(笑)。でも子どものころから見てきたヒーローへの変身を楽しめました」と笑顔を浮かべた。本作では、迫力満点のアクションを披露している中塚。1か月に及ぶアクション練習は、想像以上のハードさだったと振り返る。「実は運動が苦手なので、最初は本当に無理! とあきらめかけました。でも、やっているうちに楽しめるようになりましたね」。「スタントの方々のおかげです」と謙遜気味に話す中塚だったが、縦横無尽に暴れまわる本編の戦闘シーンを見れば、彼女の頑張りは一目瞭然だ。本作の出演を通して、演技の楽しさを知ったという中塚の憧れは、AKBのセンターを担い、女優としても活躍中の先輩、大島優子 。「優子ちゃんは、ダンスも上手いし、演技も上手だし、ほんとに憧れなんです。舞台でも本当にキラキラ輝いてて、すごいなって!」と、大島の魅力を語り出すと止まらない。「優子ちゃんとは、公演のときにメイクが隣同士。わたしは、すごい人見知りなんですけど、最近やっとメールアドレスを交換したから、うれしくて!」とニッコリ。どんなことをメールしているのか聞いてみると、先日ようやくメールを送れたのだという。「優子ちゃんが声の出演をしていた、『メリダとおそろしの森』を観たから、その感想を送りました」と、シャイな中塚らしいエピソードを明かした。AKBの活動が忙しく、まともな学生生活を過ごすことができなかったという中塚は、「学生っぽいことに憧れちゃう。放課後デートとか、地元の子に聞くたびにうらやましくなる」と10代らしい悩みを吐露。学生生活を知らない分、女子高生役を演じた本作の撮影は思い切り楽しんだという。「今回は時空警察だから全然普通の女の子じゃなかったけど」と苦笑いしながらも、「次はほんっとーに普通の女子高生を演じたいです」と話した。[25]
2013年
- 7月5日、フォトブック「クリスイーツ」を発売。
交友関係
- 推しメンは、元チームKの早野薫。[8]
- 目標としている先輩は、高橋みなみ。研究生時代、高橋がレッスンを見学しに来て、舞台監督が高橋に感想を聞くと、「おもしろくなかった」と言われてしまう。監督が「じゃあ高橋ひとりで踊ってみせろ」となり、踊った。中塚「それがもう、目が離せなくて! とにかく圧倒されました。これがプロなんだって。それ以来、私の目標でもあるんです」[26]
- 生まれ変わったらなりたいメンバーは、河西智美。「とも~みちゃんは本当に女の子らしくて可愛い。女の子だけど見ててキュンキュンする」[27]
- HKT48で好きなメンバーは、村重杏奈。[28]
- 尊敬している人物は、ウォルト・ディズニー。[8]
性格・趣味
- 気が強い性格で、はっきりものを言う正直者。[29]仁藤萌乃によると、けっこう毒舌。[30]
- みんなが嫌がる事を、率先してやるタイプ。[26]
- 言いたい事。「わたしは智『実』だ!」。[15]よく『智美』(河西がこの漢字を使用)などと間違われやすい。[31]実はメンバーの平嶋夏海も、過去に間違えたブログを投稿していたりする。
- 長所は生真面目。短所は、若干、人見知り。[13]
- 公演のMCはまだ苦手。[29]
- 気が強いと思われているが、実は涙脆い。[32]じゃんけん大会の日。「昨日ママに『じゃんけん大会、明日なんだよ?』って言ったんですけど、『へぇ~』くらいしか言ってくれなくて、今朝も言ってくれなかったんです。忘れてるのかなぁって、ちょっと寂しく思って…。そしたらママからメールが届いたんです。『今、みんなでカツ丼食べてます。縁起担ぎってことで。幸運を祈ってるよ』って…」そう言って中塚は涙を流した。また初めての選抜入りを果たし、この日2度目の涙を流した。[26]
- 自分がTV出演したものは、録画してチェックする。[33]
- 趣味はディズニー。[13]
- ORANGE RANGEのボーカルHIROKIの大ファン。ラジオの公開収録も見に行くほど。[26]
- 3人兄姉の末っ子。「兄と遊んでいたことから、男勝りなところがある」とか。[11]姉とは仲が良く、「世界一好き」[32]
- 好きな男性のタイプは、優しくて笑顔がかわいい人。[13]
- ロリコン。「ちっちゃくて可愛い子が大好きです。あ、でも美人さんも好きです」[34]
ギャラリー
参加曲
シングルCD選抜曲
- 「大声ダイヤモンド」に収録
- 大声ダイヤモンド(研究生 ver.)
- 「涙サプライズ!」に収録
- 初日 - Team B名義
- 「RIVER」に収録
- ひこうき雲 - シアターガールズ名義
- 「ポニーテールとシュシュ」に収録
- 僕のYELL - シアターガールズ名義
- 「Beginner」に収録
- 僕だけのvalue - アンダーガールズ名義
- チャンスの順番
- ALIVE - チームK名義
- 「桜の木になろう」に収録
- エリアK - DIVA名義
- 「Everyday、カチューシャ」に収録
- 人の力 - アンダーガールズ名義
- 「風は吹いている」に収録
- Vamos - アンダーガールズ ばら組名義(竹内美宥とのWセンター)
- 「上からマリコ」に収録
- ゼロサム太陽 - チームK名義
- 「GIVE ME FIVE!」に収録
- ユングやフロイトの場合 - スペシャルガールズC名義
- 「真夏のSounds good !」に収録
- 3つの涙 - スペシャルガールズ名義
- 「ギンガムチェック」に収録
- あの日の風鈴 - ウェイティングガールズ名義
- 「UZA」に収録
- 孤独な星空 - Team A名義
- 「永遠プレッシャー」に収録
- 私たちのReason
- 「So long !」に収録
- Ruby - Team A名義
- 「さよならクロール」に収録
- イキルコト - Team A名義
アルバムCD選抜曲
- 「神曲たち」に収録
- 君と虹と太陽と
- 「ここにいたこと」に収録
- 僕にできること - チームK名義
- ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
- 「1830m」に収録
- 家出の夜 - チームK名義
- 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
出演番組
Wikipediaを参照。
脚注・出典
- ^ 「中塚からファンの皆様へ」AKB48オフィシャルブログ
- ^ 「伝えたいこと」中塚智実オフィシャルブログ(仮)
- ^ 「公演スケジュールのお知らせ」AKB48オフィシャルブログ
- ^ この日は、中塚のほか、松原夏海、小森美果もAKB48を卒業。「中塚智美卒業に関して」AKB48オフィシャルブログ
- ^ 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」P87より。
- ^ a b 『AKB48+10!』 2009年03月02日
- ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10607177595.html
- ^ a b c http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10801145666.html
- ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10701451149.html
- ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10701451149.html
- ^ a b c 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
- ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
- ^ a b c d e f 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
- ^ 『AKB48のオールナイトニッポン』 2011年9月30日
- ^ a b http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10655610574.html
- ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10819318117.html
- ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-11110768637.html
- ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-11131570738.html
- ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-11183313488.html
- ^ http://rn.oricon.co.jp/news/rankingnews/2009460/full/
- ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月1日
- ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
- ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
- ^ 中塚智実 投稿 - Google+ 2012年8月24日 ArKaiBu Gugutas
- ^ http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=1462298
- ^ a b c d 『AKB48 じゃんけん大会 総集号』
- ^ 『AKB48のオールナイトニッポン』 2011年9月30日
- ^ 中塚智実 投稿 - Google+ 2012年1月3日 ArKaiBu Gugutas
- ^ a b 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
- ^ 『AKB48のオールナイトニッポン』2010/12/31
- ^ http://ameblo.jp/mariyasuzuki/entry-10656423389.html
- ^ a b 『DVD MAGAZINE VOL.5』
- ^ 『後藤麻衣のDon't Worry!!』 2011/01/04
- ^ 中塚智実 投稿 - Google+ 2012年1月2日 ArKaiBu Gugutas
外部リンク