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* [[JKT48]]の12枚目シングルについては、「[[Beginner (JKT48の曲)]]」を参照、[[BNK48]]の6枚目シングルについては、「[[Beginner (BNK48の曲)]]」を参照してください。 | |||
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{{シングル情報 | {{シングル情報 | ||
| タイトル = Beginner | | タイトル = Beginner | ||
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「'''Beginner'''」(ビギナー)は、2010年10月27日にYou,Be Cool!/KING RECORDSから発売された、[[AKB48]] | 「'''Beginner'''」(ビギナー)は、2010年10月27日にYou,Be Cool!/KING RECORDSから発売された、[[AKB48]]の18枚目(インディーズを含めると通算20枚目)シングル。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
* キャッチコピーは「'''今回のAKBは、かなり、ヤバい!'''」。 | * キャッチコピーは「'''今回のAKBは、かなり、ヤバい!'''」。 | ||
* Type A、Bそれぞれの初回限定盤と通常盤、および劇場盤の計5種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。 | * Type A、Bそれぞれの初回限定盤と通常盤、および劇場盤の計5種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。 | ||
* 今作には、チームKの[[横山由依]]と研究生(26人全員)が参加していない。 | |||
== 主な記録 == | == 主な記録 == | ||
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* オリコン月間ランキング2010年10月第1位。 | * オリコン月間ランキング2010年10月第1位。 | ||
* オリコン年間ランキング2010年第1位<ref>[http://www.oricon.co.jp/rank/js/y/2010/ 年間 CDシングルランキング2010年度] - ORICON STYLE</ref>。AKB48初の年間1位獲得。 | * オリコン年間ランキング2010年第1位<ref>[http://www.oricon.co.jp/rank/js/y/2010/ 年間 CDシングルランキング2010年度] - ORICON STYLE</ref>。AKB48初の年間1位獲得。 | ||
* 初回出荷枚数は103万枚<ref>[http://mdpr.jp/gal/detail/830501 | * 初回出荷枚数は103万枚<ref>[http://mdpr.jp/gal/detail/830501 AKB48が新曲をドロップ!初回出荷103万枚でミリオン確実!?] - モデルプレス 2010年10月27日</ref>。自己最高記録を再び大きく更新した。これまでSPEED「ALL MY TRUE LOVE」(1998年10月発売)が記録していた初週売上60.1万枚を12年ぶりに更新し、女性グループ歴代最高記録を樹立。女性アーティストとしてはソロを含めても、宇多田ヒカル「Addicted To You」(1999年11月発売)の106.8万枚、安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」(1997年2月発売)の82.8万枚に次ぐ、歴代3番目の初週売上。CD全盛期だった90年代後半のトップクラスの作品と肩を並べるハイレベルな売上で、今世紀では、宇多田の「Can You Keep A Secret?」(2001年2月発売)の78.4万枚を上回る最高記録となった。3作連続での初週売上50万枚突破は、これまでの最高記録だった宇多田と浜崎あゆみの2作連続を塗り替え、女性アーティスト初の快挙も達成した<ref name="N289">[http://listenmusic.jp/store/musicnews_31189_all.htm AKB48新曲「Beginner」が発売3日で年間シングルランキング1位に!] - listenmusic 2010年10月29日</ref>。 | ||
* 同曲は発売3日で2010年の年間シングルランキング1位にも躍り出ている<ref name="N289"/>。 | * 同曲は発売3日で2010年の年間シングルランキング1位にも躍り出ている<ref name="N289"/>。 | ||
* レコチョクにて配信されたオリジナル版MVは、16万ダウンロードを突破。 | * レコチョクにて配信されたオリジナル版MVは、16万ダウンロードを突破。 | ||
* 日本レコード協会が、ミリオン(100万枚突破)に認定。シングルのミリオンは、2007年8月の秋川雅史「千の風になって」以来、3年5カ月ぶり<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/84162/full/ AKB48、デビュー5年目で初ミリオン! シングルでは3年5ヶ月ぶり快挙] - ORICON STYLE 2011年1月25日</ref>。リリース13週目で、販売枚数も100万枚を突破。女性アーティストによるミリオンは、03年3月の中島みゆき「地上の星」以来7年10カ月ぶり。女性グループでは00年2月のモーニング娘の「恋のダンスサイト」以来、10年11カ月ぶりとなる。[[秋元康]]にとっては、藤谷美和子・大内義昭の「愛が生まれた日」以来、16年半ぶり、通算4曲目<ref>[http://www.cinemacafe.net/article/2011/01/25/9883.html AKB48「Beginner」で初のミリオン達成! 秋元康作詞曲としては16年半ぶり快挙]</ref>。 | * 日本レコード協会が、ミリオン(100万枚突破)に認定。シングルのミリオンは、2007年8月の秋川雅史「千の風になって」以来、3年5カ月ぶり<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/84162/full/ AKB48、デビュー5年目で初ミリオン! シングルでは3年5ヶ月ぶり快挙] - ORICON STYLE 2011年1月25日</ref>。リリース13週目で、販売枚数も100万枚を突破。女性アーティストによるミリオンは、03年3月の中島みゆき「地上の星」以来7年10カ月ぶり。女性グループでは00年2月のモーニング娘の「恋のダンスサイト」以来、10年11カ月ぶりとなる。[[秋元康]]にとっては、藤谷美和子・大内義昭の「愛が生まれた日」以来、16年半ぶり、通算4曲目<ref>[http://www.cinemacafe.net/article/2011/01/25/9883.html AKB48「Beginner」で初のミリオン達成! 秋元康作詞曲としては16年半ぶり快挙] - シネマカフェ 2011年1月25日</ref>。 | ||
* 第52回「日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞<ref>[http://natalie.mu/music/news/40908 「レコ大」大賞候補にいきもの、AKB48、植村花菜ら] - 音楽ナタリー 2010年11月20日</ref>。 | * 第52回「日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞<ref>[http://natalie.mu/music/news/40908 「レコ大」大賞候補にいきもの、AKB48、植村花菜ら] - 音楽ナタリー 2010年11月20日</ref>。 | ||
* 第25回「日本ゴールドディスク大賞」シングル・オブ・ザ・イヤー受賞<ref>[http://www.riaj.or.jp/data/others/gdlist/gdlist_25th.html 第25回日本ゴールドディスク大賞 全受賞作品・アーティスト一覧] - 日本レコード協会</ref>。 | * 第25回「日本ゴールドディスク大賞」シングル・オブ・ザ・イヤー受賞<ref>[http://www.riaj.or.jp/data/others/gdlist/gdlist_25th.html 第25回日本ゴールドディスク大賞 全受賞作品・アーティスト一覧] - 日本レコード協会</ref>。 | ||
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| YouTube = HDn_EK7VRwQ | | YouTube = HDn_EK7VRwQ | ||
| MV監督 = 中島哲也 | | MV監督 = 中島哲也 | ||
| タイアップ = NTTぷらら『AKB48×ひかりTV』CMソング< | | タイアップ = | ||
* NTTぷらら『AKB48×ひかりTV』CMソング<ref>[http://www.oricon.co.jp/prof/385015/products/887904/1/ Beginner(初回完全限定生産盤/Type-A)] - ORICON STYLE</ref> | |||
* ファミリー劇場『[[ネ申テレビ|AKB48ネ申テレビ]] Season5』オープニング・テーマ | |||
* 日本テレビ系『[[なるほど!ハイスクール]]』エンディング・テーマ | |||
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* すべてのTypeに収録。 | * すべてのTypeに収録。 | ||
* | * 総選挙での選抜メンバーが解散し、再び秋元康がメンバーを選出。初選抜及び選抜復帰は無し。 | ||
* 選抜メンバーは従来と同じ16名で、前作「[[ヘビーローテーション]] | * 選抜メンバーは従来と同じ16名で、前作「[[ヘビーローテーション]]」より5名減少。前作の選抜メンバーのうち、同年9月に卒業した[[小野恵令奈]]のほか、[[秋元才加]]、[[佐藤亜美菜]]、[[仲川遥香]]、[[宮崎美穂]]の4名が選抜から外れた。宮崎は加入以降初めての選抜落ち。指原と松井玲奈は前作でも選抜入りしているが、それは総選挙(ファンによって選ばれた)での選抜入りで、運営選考での選抜入りは12th『[[涙サプライズ!]]』以来、6作ぶりの選抜復帰。 | ||
'''選抜メンバー(センター:変則型のため詳細は[[#センターについて|下記]]を参照。かっこ内は選抜回数)''' | '''選抜メンバー(センター:変則型のため詳細は[[#センターについて|下記]]を参照。かっこ内は選抜回数)''' | ||
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* 衝撃的なストーリー展開を見せるが、その仮想の痛みを現実でも感じることで、“生”の意味を問うという内容。これはゲームに没入し過ぎて、「仮想」と「現実」を区別できない若者が増え、残酷な事件が多発している事に対する、監督からの非常にメッセージ性の強い内容。この「オリジナル版(ゲームVer)」は 19thシングルの選抜メンバーを決める「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」にて初公開され、その様な意図が込められたMVであると説明はあったが、仮想ゲーム内とはいえ、やはりメンバーが次々に殺されていくという内容にショックを受けるファンもいた。野外ライブ「東京秋祭り」でも再公開されたが、やはり反響の大きさを考慮し、DVDへの収録は中止にすると発表された。これはキングレコード側が強く反対したもので、 DVDにはゲーム部分をカットし、ダンスパート部分とメイキング映像を監督自ら再編集した「DVDバージョン」が収められる事になった<ref>キングレコード「Beginner」MUSIC CLIPに関するお知らせ</ref>。 | * 衝撃的なストーリー展開を見せるが、その仮想の痛みを現実でも感じることで、“生”の意味を問うという内容。これはゲームに没入し過ぎて、「仮想」と「現実」を区別できない若者が増え、残酷な事件が多発している事に対する、監督からの非常にメッセージ性の強い内容。この「オリジナル版(ゲームVer)」は 19thシングルの選抜メンバーを決める「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」にて初公開され、その様な意図が込められたMVであると説明はあったが、仮想ゲーム内とはいえ、やはりメンバーが次々に殺されていくという内容にショックを受けるファンもいた。野外ライブ「東京秋祭り」でも再公開されたが、やはり反響の大きさを考慮し、DVDへの収録は中止にすると発表された。これはキングレコード側が強く反対したもので、 DVDにはゲーム部分をカットし、ダンスパート部分とメイキング映像を監督自ら再編集した「DVDバージョン」が収められる事になった<ref>キングレコード「Beginner」MUSIC CLIPに関するお知らせ</ref>。 | ||
* 歌番組などで『Beginner』のMVがテレビ放映される時などもこの「DVDバージョン」が使用される。オリジナル版はテレビ放映もされず、レコチョクにてCD発売日に515円で有料配信される。秋元康はオリジナル版のMVについて「素晴らしい作品ができたと思いました」としているが、誤解を招いたり不快に思われることを避けるため「キングレコードの判断に従いました」としている<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/10/18/kiji/K20101018Z00001420.html AKB 衝撃の“残虐PV”は有料配信のみ] - スポニチ Sponichi Annex 2010年10月18日</ref>。 | * 歌番組などで『Beginner』のMVがテレビ放映される時などもこの「DVDバージョン」が使用される。オリジナル版はテレビ放映もされず、レコチョクにてCD発売日に515円で有料配信される。秋元康はオリジナル版のMVについて「素晴らしい作品ができたと思いました」としているが、誤解を招いたり不快に思われることを避けるため「キングレコードの判断に従いました」としている<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/10/18/kiji/K20101018Z00001420.html AKB 衝撃の“残虐PV”は有料配信のみ] - スポニチ Sponichi Annex 2010年10月18日</ref>。 | ||
* その後、オリジナルMVは、2011年6月24日に発売された、ミュージックビデオ集「AKBがいっぱい〜ザ・ベスト・ミュージックビデオ〜」に収録された<ref>[https://tower.jp/article/news/2011/05/26/78498 AKB48、PV集〈AKBがいっぱい〉発売決定&〈総選挙〉序盤は波乱含み!?] - TOWER RECORDS ONLINE 2011年5月26日</ref>。 | |||
==== センターについて ==== | ==== センターについて ==== | ||
* センターは7人が担当するというAKB初の変則型。メンバーは、[[大島優子]]、[[篠田麻里子]]、[[松井珠理奈]]、[[渡辺麻友]]、[[前田敦子]]、[[板野友美]]、[[高橋みなみ]]の7人。松井珠理奈・渡辺麻友はダブルセンターなので、全部で6パターンのフォーメーションがある。 | * センターは7人が担当するというAKB初の変則型。メンバーは、[[大島優子]]、[[篠田麻里子]]、[[松井珠理奈]]、[[渡辺麻友]]、[[前田敦子]]、[[板野友美]]、[[高橋みなみ]]の7人。松井珠理奈・渡辺麻友はダブルセンターなので、全部で6パターンのフォーメーションがある。 | ||
* 通常版付属のDVDには6バージョンがそれぞれ3つずつ収録されている。『[[AKBINGO!]] | * 通常版付属のDVDには6バージョンがそれぞれ3つずつ収録されている。『[[AKBINGO!]]』では、この特典映像を一つのMVとして編集した、上記の「オリジナル版」「再編集版」とも異なる、特別版が放送された。 | ||
* 全てのフォーメーションは一番最初は高橋みなみがセンター(起点)となり、高橋みなみの指示でそれぞれのフォーメーションへと移行する。歌番組やライブでは、誰がセンターを務めるか(どのフォーメーションを使用するか)はその都度異なる<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100926-683203.html AKB48センター7人ローテ初の変則型] - nikkansports.com 2010年9月26日</ref>。 | * 全てのフォーメーションは一番最初は高橋みなみがセンター(起点)となり、高橋みなみの指示でそれぞれのフォーメーションへと移行する。歌番組やライブでは、誰がセンターを務めるか(どのフォーメーションを使用するか)はその都度異なる<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100926-683203.html AKB48センター7人ローテ初の変則型] - nikkansports.com 2010年9月26日</ref>。 | ||
* ちなみにこれまでに披露されたセンターは、ライブ『[[東京秋祭り]]』で[[松井珠理奈]]・[[渡辺麻友]]ver。テレビ『[[AKBINGO!]]』は[[板野友美]]ver。『MUSIC STATION』『MUSIC JAPAN』は[[前田敦子]]ver。『ハッピーMusic』は[[大島優子]]ver。『MUSIC FAIR』は[[篠田麻里子]]ver。『COUNT DOWN TV』は[[高橋みなみ]]ver。一通り披露し終わった後に同曲を披露する場合は、前田敦子verが使用される事が多い。 | * ちなみにこれまでに披露されたセンターは、ライブ『[[東京秋祭り]]』で[[松井珠理奈]]・[[渡辺麻友]]ver。テレビ『[[AKBINGO!]]』は[[板野友美]]ver。『MUSIC STATION』『MUSIC JAPAN』は[[前田敦子]]ver。『ハッピーMusic』は[[大島優子]]ver。『MUSIC FAIR』は[[篠田麻里子]]ver。『COUNT DOWN TV』は[[高橋みなみ]]ver。一通り披露し終わった後に同曲を披露する場合は、前田敦子verが使用される事が多い。 | ||
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| 作曲 = 小網準 | | 作曲 = 小網準 | ||
| 編曲 = 生田真心 | | 編曲 = 生田真心 | ||
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| MV監督 = 丸山健志(KRK PRODUCE) | | MV監督 = 丸山健志(KRK PRODUCE) | ||
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* すべてのTypeに収録。 | * すべてのTypeに収録。 | ||
* | * 選抜メンバーは22名。多田は、前作「涙のシーソーゲーム」(「[[ヘビーローテーション]]」に収録)に続いてのセンター。 | ||
* 中塚、松井咲子、宮崎、木﨑、石田安奈、向田の6名が初選抜。木﨑、石田安奈、向田はAKB48のシングル初参加。11名が前作に続いての選抜入りとなる。 | |||
* このうち、片山は初めてアンダーガールズが結成された、「飛べないアゲハチョウ」(「[[言い訳Maybe]]」に収録)以来5作連続の選抜入りである。岩佐、前田亜美、菊地、奥は、「盗まれた唇」(「[[ポニーテールとシュシュ]]」に収録)以来2作ぶり、仲川は、「君のことが好きだから」(「[[RIVER]]」に収録)以来3作ぶりの選抜入り。 | |||
'''選抜メンバー(「アンダーガールズ」名義。センター:多田愛佳。かっこ内はアンダーガールズにおいての選抜回数)''' | '''選抜メンバー(「アンダーガールズ」名義。センター:多田愛佳。かっこ内はアンダーガールズにおいての選抜回数)''' | ||
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| 作曲 = 青野ゆかり | | 作曲 = 青野ゆかり | ||
| 編曲 = 佐々木裕 | | 編曲 = 佐々木裕 | ||
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| MV監督 = 高橋栄樹 | | MV監督 = 高橋栄樹 | ||
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* Type-Bと劇場盤に収録。 | * Type-Bと劇場盤に収録。 | ||
* [[DIVA (カップリング担当ユニット)|DIVA]]は本作にて初めて結成されたダンス& | * [[DIVA (カップリング担当ユニット)|DIVA]]は本作にて初めて結成されたダンス&ボーカルユニットで、17名が選抜された。 | ||
* 秋元、梅田彩佳、倉持、佐藤亜美菜、佐藤夏希、近野、増田の7名がボーカル担当で、それ以外はダンス担当。 | |||
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* | * チームK:★[[秋元才加]]、[[内田眞由美]]、★[[梅田彩佳]]、[[田名部生来]]、[[野中美郷]] | ||
* チームB:[[小林香菜]] | * チームB:[[小林香菜]]、★[[佐藤亜美菜]]、★[[佐藤夏希]]、[[鈴木まりや]]、★[[近野莉菜]]、★[[増田有華]] | ||
* SKE48チームS:[[大矢真那]] | * SKE48チームS:[[大矢真那]] | ||
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'''特典''' | '''特典''' | ||
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** [http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-63/ 通常盤Type-A] | ** [http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-63/ 通常盤Type-A] | ||
** [http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-65/ 通常盤Type-B] | ** [http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKIZM-65/ 通常盤Type-B] | ||
* AKB48公式サイト | |||
** [https://www.akb48.co.jp/about/discography/detail_cd/?media_id=27&po=1 通常盤Type-A イベント参加券入り初回完全限定生産盤] | |||
** [https://www.akb48.co.jp/about/discography/detail_cd/?media_id=27&po=2 通常盤Type-A] | |||
** [https://www.akb48.co.jp/about/discography/detail_cd/?media_id=27&po=3 通常盤Type-B イベント参加券入り初回完全限定生産盤] | |||
** [https://www.akb48.co.jp/about/discography/detail_cd/?media_id=27&po=4 通常盤Type-B] | |||
** [https://www.akb48.co.jp/about/discography/detail_cd/?media_id=27&po=5 劇場盤] | |||
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2024年6月7日 (金) 11:32時点における最新版
- JKT48の12枚目シングルについては、「Beginner (JKT48の曲)」を参照、BNK48の6枚目シングルについては、「Beginner (BNK48の曲)」を参照してください。
AKB48 18thシングル | |||||||||||
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Beginner | |||||||||||
発売日 | 2010年10月27日 | ||||||||||
レーベル | キングレコード | ||||||||||
選抜人数 | 16 | ||||||||||
販売形態 | Type A 初回限定盤/通常盤 | ||||||||||
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「Beginner」(ビギナー)は、2010年10月27日にYou,Be Cool!/KING RECORDSから発売された、AKB48の18枚目(インディーズを含めると通算20枚目)シングル。
概要
- キャッチコピーは「今回のAKBは、かなり、ヤバい!」。
- Type A、Bそれぞれの初回限定盤と通常盤、および劇場盤の計5種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。
- 今作には、チームKの横山由依と研究生(26人全員)が参加していない。
主な記録
- オリコン週間ランキング第1位(2010年11月8日付5作連続)[1]。
- オリコン月間ランキング2010年10月第1位。
- オリコン年間ランキング2010年第1位[2]。AKB48初の年間1位獲得。
- 初回出荷枚数は103万枚[3]。自己最高記録を再び大きく更新した。これまでSPEED「ALL MY TRUE LOVE」(1998年10月発売)が記録していた初週売上60.1万枚を12年ぶりに更新し、女性グループ歴代最高記録を樹立。女性アーティストとしてはソロを含めても、宇多田ヒカル「Addicted To You」(1999年11月発売)の106.8万枚、安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」(1997年2月発売)の82.8万枚に次ぐ、歴代3番目の初週売上。CD全盛期だった90年代後半のトップクラスの作品と肩を並べるハイレベルな売上で、今世紀では、宇多田の「Can You Keep A Secret?」(2001年2月発売)の78.4万枚を上回る最高記録となった。3作連続での初週売上50万枚突破は、これまでの最高記録だった宇多田と浜崎あゆみの2作連続を塗り替え、女性アーティスト初の快挙も達成した[4]。
- 同曲は発売3日で2010年の年間シングルランキング1位にも躍り出ている[4]。
- レコチョクにて配信されたオリジナル版MVは、16万ダウンロードを突破。
- 日本レコード協会が、ミリオン(100万枚突破)に認定。シングルのミリオンは、2007年8月の秋川雅史「千の風になって」以来、3年5カ月ぶり[5]。リリース13週目で、販売枚数も100万枚を突破。女性アーティストによるミリオンは、03年3月の中島みゆき「地上の星」以来7年10カ月ぶり。女性グループでは00年2月のモーニング娘の「恋のダンスサイト」以来、10年11カ月ぶりとなる。秋元康にとっては、藤谷美和子・大内義昭の「愛が生まれた日」以来、16年半ぶり、通算4曲目[6]。
- 第52回「日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞[7]。
- 第25回「日本ゴールドディスク大賞」シングル・オブ・ザ・イヤー受賞[8]。
収録曲
※所属チームは発売時点のもの。
Beginner
Beginner | |||
---|---|---|---|
AKB48 | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲・編曲 | 井上ヨシマサ | ||
MV監督 | 中島哲也 | ||
タイアップ | |||
|
- すべてのTypeに収録。
- 総選挙での選抜メンバーが解散し、再び秋元康がメンバーを選出。初選抜及び選抜復帰は無し。
- 選抜メンバーは従来と同じ16名で、前作「ヘビーローテーション」より5名減少。前作の選抜メンバーのうち、同年9月に卒業した小野恵令奈のほか、秋元才加、佐藤亜美菜、仲川遥香、宮崎美穂の4名が選抜から外れた。宮崎は加入以降初めての選抜落ち。指原と松井玲奈は前作でも選抜入りしているが、それは総選挙(ファンによって選ばれた)での選抜入りで、運営選考での選抜入りは12th『涙サプライズ!』以来、6作ぶりの選抜復帰。
選抜メンバー(センター:変則型のため詳細は下記を参照。かっこ内は選抜回数)
- チームA:小嶋陽菜(20)、指原莉乃(5)、篠田麻里子(17)、高城亜樹(3)、高橋みなみ(20)、前田敦子(20)
- チームK:板野友美(20)、大島優子(18)、峯岸みなみ(18)、宮澤佐江(18)
- チームB:河西智美(17)、柏木由紀(12)、北原里英(9)、渡辺麻友(15)
- SKE48チームS:松井珠理奈(9)、松井玲奈(4)
ミュージック・ビデオについて
- 監督は、映画『告白』『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』など、日本を代表する映画監督・中島哲也が担当。テーマは「血の通っていないキャラクター達がどうやって人間として再生してゆくのか?」。MVは、19thシングルの選抜メンバーを決める「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」にて初公開されたが、その過激な内容から物議を醸す事となった。
- MVは3つのパートで構成され、ダンス、プレイヤー、ゲームという舞台がある。ダンスパートは選抜メンバー16名。プレイヤーパートには、7人が登場する。実際にゲームをするのは6人で、高橋みなみのみプレイヤーではなく、他の6人が接続するハブ(ネットワークの中継装置)になっている。ゲームでは、仮想のCG敵と戦うというものだが、まず最初に篠田麻里子が頭を潰されてしまいゲームオーバー。次に敵に囲まれてしまった渡辺麻友が腹部を串刺しにされ、小嶋陽菜にいたっては顔を上下真っ二つにされてしまう。大島優子は敵に腹を貫かれ、青色の血を口から吹き出す。もちろんゲーム内のキャラクターとしての話で、プレイヤーには何もなかったが、やがてゲーム内のキャラクターとプレイヤーがリンクし始める。キャラクターの前田敦子が敵に押さえつけられ右手を串刺しにされると、プレイヤーの前田敦子も右手に痛みを感じ、思わずコントローラーを落とす。そしてそこにはプレイヤーの赤い血が滴り落ちる。大島優子は、自分の目の前の敵ではなく、前田敦子を押さえつけている敵を攻撃。前田敦子が助かったのを見て微笑んだ様な表情を見せた瞬間、敵に叩き潰され死亡。プレイヤーの前田敦子が立ち上がり、高橋みなみと繋がっていた首のプラグが外れると、まるで痛みがすべてフィードバックしたかの様に絶叫。このシーンでは音楽が止まり、前田敦子の咆哮のみが15秒ほど何度も響き渡る。前田敦子のゲームキャラは腕が壁に打ち付けられて動けない為、自ら腕を引きちぎる様に切断、千切れた右腕を武器へと変え、再び敵へ立ち向かって行く。そして松井珠理奈と共に2人で敵を倒す。ゲームをしていたプレイヤーの6人は、高橋みなみとの接続を切断しコントローラーを捨てると、高橋みなみはみんなから離れるように一人で歩き始める。だがメンバーに腕を掴まれて引き留められると、そのまま抱きしめられ、その瞬間に別のメンバーが高橋みなみのプラグを引き抜かれて、ゲームは終了する。
- 衝撃的なストーリー展開を見せるが、その仮想の痛みを現実でも感じることで、“生”の意味を問うという内容。これはゲームに没入し過ぎて、「仮想」と「現実」を区別できない若者が増え、残酷な事件が多発している事に対する、監督からの非常にメッセージ性の強い内容。この「オリジナル版(ゲームVer)」は 19thシングルの選抜メンバーを決める「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」にて初公開され、その様な意図が込められたMVであると説明はあったが、仮想ゲーム内とはいえ、やはりメンバーが次々に殺されていくという内容にショックを受けるファンもいた。野外ライブ「東京秋祭り」でも再公開されたが、やはり反響の大きさを考慮し、DVDへの収録は中止にすると発表された。これはキングレコード側が強く反対したもので、 DVDにはゲーム部分をカットし、ダンスパート部分とメイキング映像を監督自ら再編集した「DVDバージョン」が収められる事になった[10]。
- 歌番組などで『Beginner』のMVがテレビ放映される時などもこの「DVDバージョン」が使用される。オリジナル版はテレビ放映もされず、レコチョクにてCD発売日に515円で有料配信される。秋元康はオリジナル版のMVについて「素晴らしい作品ができたと思いました」としているが、誤解を招いたり不快に思われることを避けるため「キングレコードの判断に従いました」としている[11]。
- その後、オリジナルMVは、2011年6月24日に発売された、ミュージックビデオ集「AKBがいっぱい〜ザ・ベスト・ミュージックビデオ〜」に収録された[12]。
センターについて
- センターは7人が担当するというAKB初の変則型。メンバーは、大島優子、篠田麻里子、松井珠理奈、渡辺麻友、前田敦子、板野友美、高橋みなみの7人。松井珠理奈・渡辺麻友はダブルセンターなので、全部で6パターンのフォーメーションがある。
- 通常版付属のDVDには6バージョンがそれぞれ3つずつ収録されている。『AKBINGO!』では、この特典映像を一つのMVとして編集した、上記の「オリジナル版」「再編集版」とも異なる、特別版が放送された。
- 全てのフォーメーションは一番最初は高橋みなみがセンター(起点)となり、高橋みなみの指示でそれぞれのフォーメーションへと移行する。歌番組やライブでは、誰がセンターを務めるか(どのフォーメーションを使用するか)はその都度異なる[13]。
- ちなみにこれまでに披露されたセンターは、ライブ『東京秋祭り』で松井珠理奈・渡辺麻友ver。テレビ『AKBINGO!』は板野友美ver。『MUSIC STATION』『MUSIC JAPAN』は前田敦子ver。『ハッピーMusic』は大島優子ver。『MUSIC FAIR』は篠田麻里子ver。『COUNT DOWN TV』は高橋みなみver。一通り披露し終わった後に同曲を披露する場合は、前田敦子verが使用される事が多い。
僕だけのvalue
僕だけのvalue | |||
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アンダーガールズ | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲 | 小網準 | ||
編曲 | 生田真心 | ||
MV監督 | 丸山健志(KRK PRODUCE) |
- すべてのTypeに収録。
- 選抜メンバーは22名。多田は、前作「涙のシーソーゲーム」(「ヘビーローテーション」に収録)に続いてのセンター。
- 中塚、松井咲子、宮崎、木﨑、石田安奈、向田の6名が初選抜。木﨑、石田安奈、向田はAKB48のシングル初参加。11名が前作に続いての選抜入りとなる。
- このうち、片山は初めてアンダーガールズが結成された、「飛べないアゲハチョウ」(「言い訳Maybe」に収録)以来5作連続の選抜入りである。岩佐、前田亜美、菊地、奥は、「盗まれた唇」(「ポニーテールとシュシュ」に収録)以来2作ぶり、仲川は、「君のことが好きだから」(「RIVER」に収録)以来3作ぶりの選抜入り。
選抜メンバー(「アンダーガールズ」名義。センター:多田愛佳。かっこ内はアンダーガールズにおいての選抜回数)
- チームA:岩佐美咲(2)、多田愛佳(4)、片山陽加(5)、仲川遥香(2)、前田亜美(3)
- チームK:菊地あやか(2)、中塚智実(初)、仁藤萌乃(4)、藤江れいな(4)、松井咲子(初)、米沢瑠美(3)
- チームB:石田晴香(3)、奥真奈美(3)、小森美果(4)、佐藤すみれ(4)、平嶋夏海(3)、宮崎美穂(初)
- SKE48チームS:木﨑ゆりあ(初)、矢神久美(3)
- SKE48チームKII:石田安奈(初)、高柳明音(2)、向田茉夏(初)
君について
君について | |||
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MINT | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲 | 青野ゆかり | ||
編曲 | 佐々木裕 | ||
MV監督 | 高橋栄樹 |
- Type-Aと劇場盤に収録。
- アメーバピグで行われた「チームピグ指名戦」の優勝ユニットである、MINTによる楽曲。
選抜メンバー(「MINT」名義。センター:前田敦子)
泣ける場所
泣ける場所 | |||
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DIVA | |||
作詞 | 秋元康 | ||
作曲 | 鶴崎輝一 | ||
編曲 | 野中“まさ”雄一 | ||
MV監督 | 斎藤竜也(KRK PRODUCE) |
- Type-Bと劇場盤に収録。
- DIVAは本作にて初めて結成されたダンス&ボーカルユニットで、17名が選抜された。
- 秋元、梅田彩佳、倉持、佐藤亜美菜、佐藤夏希、近野、増田の7名がボーカル担当で、それ以外はダンス担当。
選抜メンバー(「DIVA」名義。センター:秋元才加。★はボーカル)
- チームA:大家志津香、★倉持明日香、中田ちさと、仲谷明香、松原夏海
- チームK:★秋元才加、内田眞由美、★梅田彩佳、田名部生来、野中美郷
- チームB:小林香菜、★佐藤亜美菜、★佐藤夏希、鈴木まりや、★近野莉菜、★増田有華
- SKE48チームS:大矢真那
収録内容
Type-A
CD [28:21][14]
- Beginner [3:59]
- 僕だけのvalue - アンダーガールズ [4:32]
- 君について - MINT [5:41]
- Beginner(Off vocal ver.) [3:56]
- 僕だけのvalue(Off vocal ver.) [4:32]
- 君について(Off vocal ver.) [5:41]
DVD
- Beginner Music Video
- 僕だけのvalue Music Video
- 君について Music Video
- 「Beginner」フォーメーション映像(大島優子センターver.)
- 「Beginner」フォーメーション映像(篠田麻里子センターver.)
- 「Beginner」フォーメーション映像(松井珠理奈・渡辺麻友センターver.)
特典
- 全国握手会イベント powered by ネ申テレビ 参加券(初回完全限定生産盤のみ)
- AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2011楽曲投票シリアルナンバー
Type-B
CD [27:07][15]
- Beginner [3:59]
- 僕だけのvalue - アンダーガールズ [4:33]
- 泣ける場所 - DIVA [5:03]
- Beginner(Off vocal ver.) [3:56]
- 僕だけのvalue(Off vocal ver.) [4:33]
- 泣ける場所(Off vocal ver.) [5:03]
DVD
- Beginner Music Video
- 僕だけのvalue Music Video
- 泣ける場所 Music Video
- Beginner フォーメーション映像(前田敦子センターver.)
- Beginner フォーメーション映像(板野友美センターver.)
- Beginner フォーメーション映像(高橋みなみセンターver.)
特典
- 全国握手会イベント powered by ネ申テレビ 参加券(初回完全限定生産盤のみ)
- AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2011楽曲投票シリアルナンバー
劇場盤
CD [19:15]
- Beginner [3:59]
- 僕だけのvalue - アンダーガールズ [4:32]
- 君について - MINT [5:41]
- 泣ける場所 - DIVA [5:03]
特典
- 劇場盤発売記念大握手会参加券1枚
- メンバー個別生写真1枚
注釈
出典
- ^ 週間 CDシングルランキング2010年11月8日付 - ORICON STYLE 2010年11月8日
- ^ 年間 CDシングルランキング2010年度 - ORICON STYLE
- ^ AKB48が新曲をドロップ!初回出荷103万枚でミリオン確実!? - モデルプレス 2010年10月27日
- ^ a b AKB48新曲「Beginner」が発売3日で年間シングルランキング1位に! - listenmusic 2010年10月29日
- ^ AKB48、デビュー5年目で初ミリオン! シングルでは3年5ヶ月ぶり快挙 - ORICON STYLE 2011年1月25日
- ^ AKB48「Beginner」で初のミリオン達成! 秋元康作詞曲としては16年半ぶり快挙 - シネマカフェ 2011年1月25日
- ^ 「レコ大」大賞候補にいきもの、AKB48、植村花菜ら - 音楽ナタリー 2010年11月20日
- ^ 第25回日本ゴールドディスク大賞 全受賞作品・アーティスト一覧 - 日本レコード協会
- ^ Beginner(初回完全限定生産盤/Type-A) - ORICON STYLE
- ^ キングレコード「Beginner」MUSIC CLIPに関するお知らせ
- ^ AKB 衝撃の“残虐PV”は有料配信のみ - スポニチ Sponichi Annex 2010年10月18日
- ^ AKB48、PV集〈AKBがいっぱい〉発売決定&〈総選挙〉序盤は波乱含み!? - TOWER RECORDS ONLINE 2011年5月26日
- ^ AKB48センター7人ローテ初の変則型 - nikkansports.com 2010年9月26日
- ^ Beginner - ヨドバシ.com
- ^ Beginner - ヨドバシ.com
外部リンク