「チームK 5th Stage「逆上がり」」の版間の差分
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2013年9月25日 (水) 18:25時点における版
(2009年4月11日 - 2010年2月21日)
概要
- 公演名の「逆上がり」の由来は、秋元康が作曲中に「そういえば子供のころ逆上がりやったな」とふと思い出した事がキッカケ。[1]
- この公演をもって、2006年4月の結成より続いたチームKは解散した。ラストの曲が『To be continued.』という意味深なタイトルになってはいるが、秋元曰くこれはまったくの偶然で、深い意味はまったくない。[1]
- メンバーの自主性がセットリストに大きく反映された公演。[1]公演冒頭にメンバーによる寸劇が初めて導入され、初めは台本は秋元康が書いていたが、途中からメンバーが担当して書いている。[2]
- 『エンドロール』は、メンバー4人が自主的に結成したユニットを秋元康が認め、詩を書き下ろしたという1曲。[1]
- 小林香菜は“脱・色物”を直訴し、『わがままな流れ星』を獲得。秋元才加は、尾崎豊の『I LOVE YOU』のモノマネがキッカケでソロ曲『虫のバラード』を手に入れた。[1]
出演メンバー
- 秋元才加
- 梅田彩佳
- 大島優子
- 大堀恵(2010年2月21日卒業)
- 奥真奈美
- 小野恵令奈
- 河西智美
- 倉持明日香
- 小林香菜
- 佐藤夏希
- 近野莉菜(2009年3月26日昇格)
- 野呂佳代(2010年2月21日卒業)
- 増田有華
- 松原夏海
- 宮澤佐江
- サポートメンバー(※初日から成瀬理沙が長期休業中(2009年5月24日卒業)のため)
セットリスト
- overture
- 掌 【歌詞】
- 逆上がり 【歌詞】
- 否定のレクイエム 【歌詞】
- その汗は嘘をつかない 【歌詞】
- エンドロール 【歌詞】
- 梅田・大島・松原・野呂
- わがままな流れ星 【歌詞】
- 小野・小林
- 愛の色 【歌詞】
- 大堀・奥・近野・増田・宮澤・(研究生)
- 抱きしめられたら 【歌詞】
- 倉持・河西・佐藤夏
- 虫のバラード 【歌詞】
- 秋元
- フリしてマネして 【歌詞】
- 海を渡れ! 【歌詞】
- 街角のパーティー 【歌詞】
- ファンレター 【歌詞】
- ~アンコール~
- 不義理 【歌詞】
- ハンパなイケメン 【歌詞】
- To be continued. 【歌詞】
脚注・出典
関連項目