「チームK 6th Stage「RESET」」の版間の差分
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*2011年6月18日にはチームKのメンバーが1人も出演しない公演が行われた<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10921679528.html 公演スケジュールのお知らせ]『AKB48オフィシャルブログ(2011-06-13)』<【出演メンバー】:島崎遥香・島田晴香・鈴木紫帆里・竹内美宥・中村麻里子・永尾まりや・阿部マリア・伊豆田莉奈・入山杏奈・牛窪紗良・加藤玲奈・小林茉里奈・名取稚菜・藤田奈那・森川彩香・山口菜有></ref> | * 2011年6月18日にはチームKのメンバーが1人も出演しない公演が行われた<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10921679528.html 公演スケジュールのお知らせ]『AKB48オフィシャルブログ(2011-06-13)』<【出演メンバー】:島崎遥香・島田晴香・鈴木紫帆里・竹内美宥・中村麻里子・永尾まりや・阿部マリア・伊豆田莉奈・入山杏奈・牛窪紗良・加藤玲奈・小林茉里奈・名取稚菜・藤田奈那・森川彩香・山口菜有></ref>。 | ||
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2015年11月9日 (月) 02:20時点における版
「RESET」は、2010年3月12日から2012年10月24日まで行われた、秋元チームKの劇場公演。
概要
- 2009年8月23日に行われた『AKB104選抜メンバー組閣祭り』で発表されたチームシャッフルによる新体制初の公演。
- 開始と同時に、研究生4名が正規メンバーに昇格している。
- 他チームからの異動者も多く、特にチームAから来た板野友美が、体育会系のチームKで上手くやっていけるのかという点も注目された[1]。結果的に板野は、旧チームKのエース大島優子とのツートップ体勢。ユニット曲でもセンターなど大きく存在感を表した。初日を終え、珍しく板野が涙を見せ、それを聞いた秋元康は良かったと思ったとか。そして「最高時速280キロを誇るポルシェが今までそれをわざと出さなかった。ようやくアクセルを踏み出したという感じがします」と板野を評価した[2]。
- また初期メンバーである峯岸みなみも、この公演で初めてユニットセンターを任されている[1]。
- 基本的に踊れるメンバーが揃っており、本来のチームKの骨太さは残されている[1]。
- 2011年6月18日にはチームKのメンバーが1人も出演しない公演が行われた[3]。
出演メンバー
- 秋元才加(2010年3月12日キャプテン就任)
- 板野友美
- 内田眞由美(2010年3月12日昇格)
- 梅田彩佳
- 大島優子
- 小野恵令奈(2010年9月27日卒業)
- 菊地あやか(2010年3月12日昇格)
- 田名部生来
- 中塚智実
- 仁藤萌乃
- 野中美郷(2010年3月12日昇格)
- 藤江れいな
- 松井咲子(2010年3月12日昇格)
- 峯岸みなみ
- 宮澤佐江
- 横山由依(2010年10月10日昇格)
- 米沢瑠美
セットリスト
前座
- 檸檬の年頃/前座ガールズ
本編
- overture
- RESET
- 洗濯物たち
- 彼女になれますか?
- ウッホウッホホ
MC1. 自己紹介MC
- 制服レジスタンス
- 奇跡は間に合わない
- 逆転王子様
- 明日のためにキスを
- 心の端のソファー
MC2.
- 毒蜘蛛
- オケラ
- ホワイトデーには…
MC3.
- ジグソーパズル48
アンコール
- 星空のミステイク
- 夢の鐘
- 引っ越しました
脚注・出典
関連項目
- チームK 1st Stage「PARTYが始まるよ」
- チームK 2nd Stage「青春ガールズ」
- チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」
- チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」
- チームK 5th Stage「逆上がり」
- チームKウェイティング公演
- チームKウェイティング公演II「最終ベルが鳴る」
- チームK 7th Stage「RESET」