「チームK 5th Stage「逆上がり」」の版間の差分

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==概要==
== 概要 ==
* 公演名の「逆上がり」の由来は、[[秋元康]]が作曲中に「そういえば子供のころ逆上がりやったな」とふと思い出した事がキッカケ。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>
* 公演名の「逆上がり」の由来は、[[秋元康]]が作曲中に「そういえば子供のころ逆上がりやったな」とふと思い出した事がキッカケ。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>
* この公演をもって、2006年4月の結成より続いた[[チームK]]は解散した。ラストの曲が『To be continued.』という意味深なタイトルになってはいるが、秋元曰くこれはまったくの偶然で、深い意味はまったくない。<ref name="AKB48history" />
* この公演をもって、2006年4月の結成より続いた[[チームK]]は解散した。ラストの曲が『To be continued.』という意味深なタイトルになってはいるが、秋元曰くこれはまったくの偶然で、深い意味はまったくない。<ref name="AKB48history" />
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* [[小林香菜]]は“脱・色物”を直訴し、『わがままな流れ星』を獲得。[[秋元才加]]は、尾崎豊の『I LOVE YOU』のモノマネがキッカケでソロ曲『虫のバラード』を手に入れた。<ref name="AKB48history" />
* [[小林香菜]]は“脱・色物”を直訴し、『わがままな流れ星』を獲得。[[秋元才加]]は、尾崎豊の『I LOVE YOU』のモノマネがキッカケでソロ曲『虫のバラード』を手に入れた。<ref name="AKB48history" />


==出演メンバー==
== 出演メンバー ==
* [[秋元才加]]
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* [[梅田彩佳]]
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* サポートメンバー(※初日から[[成瀬理沙]]が長期休業中(2009年5月24日卒業)のため)
* サポートメンバー(※初日から[[成瀬理沙]]が長期休業中(2009年5月24日卒業)のため)


==セットリスト==
== セットリスト ==
<div class="setlist with-overture">
<div class="setlist with-overture">
# '''overture'''
# '''overture'''
'''冒頭'''. メンバーによる寸劇
'''冒頭'''. メンバーによる寸劇
# '''掌''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=145 歌詞])
# '''掌'''
# '''逆上がり''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=146 歌詞])
# '''逆上がり'''
# '''否定のレクイエム''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=147 歌詞])
# '''否定のレクイエム'''
# '''その汗は嘘をつかない''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=148 歌詞])
# '''その汗は嘘をつかない'''
'''MC1'''. 自己紹介MC
'''MC1'''. 自己紹介MC
# '''エンドロール''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=149 歌詞])
# '''エンドロール'''
#: 梅田彩佳・大島優子・松原夏海・野呂佳代
#: 梅田彩佳・大島優子・松原夏海・野呂佳代
# '''わがままな流れ星''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=150 歌詞])
# '''わがままな流れ星'''
#: 小野恵令奈・小林香菜
#: 小野恵令奈・小林香菜
# '''愛の色''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=151 歌詞])
# '''愛の色'''
#: 大堀恵・奥真奈美・近野莉菜・増田有華・宮澤佐江・(研究生)
#: 大堀恵・奥真奈美・近野莉菜・増田有華・宮澤佐江・(研究生)
# '''抱きしめられたら''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=152 歌詞])
# '''抱きしめられたら'''
#: 河西智美・倉持明日香・佐藤夏希
#: 河西智美・倉持明日香・佐藤夏希
# '''虫のバラード''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=153 歌詞])
# '''虫のバラード'''
#: 秋元才加
#: 秋元才加
'''MC2'''.  
'''MC2'''.  
# '''フリしてマネして''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=154 歌詞])
# '''フリしてマネして'''
# '''海を渡れ!''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=155 歌詞])
# '''海を渡れ!'''
# '''街角のパーティー''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=156 歌詞])
# '''街角のパーティー'''
'''MC3'''.  
'''MC3'''.  
# '''ファンレター''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=157 歌詞])
# '''ファンレター'''
</div>
</div>
'''アンコール'''
'''アンコール'''
<div class="setlist encore">
<div class="setlist encore">
# '''不義理''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=158 歌詞])
# '''不義理'''
# '''ハンパなイケメン''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=159 歌詞])
# '''ハンパなイケメン'''
# '''To be continued.''' ([http://www.akb48.co.jp/about/song/lyric/?id=160 歌詞])
# '''To be continued.'''
</div>
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==脚注・出典==
== 脚注・出典 ==
<references />
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==関連項目==
== 関連項目 ==
* [[K1st「PARTYが始まるよ」]]
* [[K1st「PARTYが始まるよ」]]
* [[K2nd「青春ガールズ」]]
* [[K2nd「青春ガールズ」]]

2015年4月4日 (土) 11:24時点における版

逆上がり」は、2009年4月11日から2010年2月21日まで行われていた、初代チームK劇場公演

概要

  • 公演名の「逆上がり」の由来は、秋元康が作曲中に「そういえば子供のころ逆上がりやったな」とふと思い出した事がキッカケ。[1]
  • この公演をもって、2006年4月の結成より続いたチームKは解散した。ラストの曲が『To be continued.』という意味深なタイトルになってはいるが、秋元曰くこれはまったくの偶然で、深い意味はまったくない。[1]
  • メンバーの自主性がセットリストに大きく反映された公演。[1]公演冒頭にメンバーによる寸劇が初めて導入され、初めは台本は秋元康が書いていたが、途中からメンバーが担当して書いている。[2]
  • 『エンドロール』は、メンバー4人が自主的に結成したユニットを秋元康が認め、詩を書き下ろしたという1曲。[1]
  • 小林香菜は“脱・色物”を直訴し、『わがままな流れ星』を獲得。秋元才加は、尾崎豊の『I LOVE YOU』のモノマネがキッカケでソロ曲『虫のバラード』を手に入れた。[1]

出演メンバー

セットリスト

  1. overture

冒頭. メンバーによる寸劇

  1. 逆上がり
  2. 否定のレクイエム
  3. その汗は嘘をつかない

MC1. 自己紹介MC

  1. エンドロール
    梅田彩佳・大島優子・松原夏海・野呂佳代
  2. わがままな流れ星
    小野恵令奈・小林香菜
  3. 愛の色
    大堀恵・奥真奈美・近野莉菜・増田有華・宮澤佐江・(研究生)
  4. 抱きしめられたら
    河西智美・倉持明日香・佐藤夏希
  5. 虫のバラード
    秋元才加

MC2.

  1. フリしてマネして
  2. 海を渡れ!
  3. 街角のパーティー

MC3.

  1. ファンレター

アンコール

  1. 不義理
  2. ハンパなイケメン
  3. To be continued.

脚注・出典

  1. ^ a b c d e 『AKB48ヒストリー』
  2. ^ FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』

関連項目