倉持明日香/ノート

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スキャンダル

  • 2009年9月。写真週刊誌「FLASH」(光文社)9/22号に、倉持が中学生時代に撮影されたという、上半身裸で胸を手で覆っただけの衝撃的な‘手ブラ’写真が掲載された。本来こようなタレントのスキャンダル記事に、本人が登場する事は少ないが、なぜか倉持本人が登場し、撮影された経緯について「事務所のプロモーション用の写真」と語り、過去の恥部であったと認めている。しかし、宣材写真で中学生のセミヌード写真をはたして撮るのか。また、背後に移っている場所は撮影所というより、ホテルの一室のようであり、説明にはやや不自然な点も残る。
だが雑誌サイドは、スキャンダルを素っ破抜いたというより、AKB(倉持)側に好意的なスタンスを取っている。この背景には「FLASH」を出版している光文社と秋元が懇意であり、話し合いで手打ちとなり、このような形での掲載になったとされている。その後、光文社はAKB48の海外公演に密着した『AKB48海外旅行日記 ニューヨークとカンヌって近いんですか?』を出版。AKB48と光文社の蜜月関係の信憑性は高い。
一方倉持は、劇場公演で、涙ながらに今回の騒動をファンの前で謝罪。一度はAKB48からの卒業も考えたことを明かし、スタッフからの「風当たりは強いぞ。夢を諦められるなら逃げ出せ」とも言われたが、その言葉で目が覚め、「私は逃げません!!」と力強く宣言したという。そしてファンに対して「私をAKBに置いてください」と去就を委ねると、劇場のファンからは倉持に温かい声援と拍手が送られた。 秋元康からも「残っても茨の道だぞ」と言われるが、泣きながらAKBを続ける旨を伝えたという。[1]

脚注・出典