チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」
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(2008年5月31日 - 2009年4月4日)
概要
- 公演名は、いつの間にかメンバーの何人かが「AKBに甘えている」と感じた秋元が、「このままだと最終ベルが鳴るぞ」という警鐘を鳴らすために名付けたもの。[1]
- 足の骨折により長期休演していた梅田彩佳がこの公演からAKBに復帰。
- 4期生の倉持明日香が、チームK初の昇格者に。
- 同じく4期生の成瀬が2人目の昇格を果たすが、同公演の終了直後に怪我による休養を発表。翌月AKB48からの卒業を発表した(卒業式は8月のコンサートで行われた)。
- 女性同士の愛を歌った「おしべとめしべと夜の蝶々」は、やはり大堀の「エロさ」から制作された曲。[1]
- 写真パネルを使いメンバー全員を紹介する「16人姉妹の歌」は、AXだと本人達がそのまま紹介される。
- チームK=体育会系が完全に固まったのがこの頃であり、[1]最後の曲「支え」もチームKを代表する名曲。間奏ではメンバーが名前を順番に名乗るという演出があり、これはチームKの連帯感や、メンバー同士の絆の強さを表す演出となっている。[1]
出演メンバー
- 秋元才加
- 梅田彩佳
- 大島優子
- 大堀恵
- 奥真奈美
- 小野恵令奈
- 河西智美
- 倉持明日香(2008年3月4日昇格)
- 小林香菜
- 佐藤夏希
- 成瀬理沙(2008年3月24日昇格、2009年5月24日卒業)
- 野呂佳代
- 早野薫(2009年4月26日卒業)
- 増田有華
- 松原夏海
- 宮澤佐江
セットリスト
- overture
- マンモス 【歌詞】
- 最終ベルが鳴る 【歌詞】
- ボーイフレンドの作り方 【歌詞】
- 偉い人になりたくない 【歌詞】
- リターンマッチ 【歌詞】
- 成瀬・秋元・野呂・梅田
- 初恋泥棒 【歌詞】
- 奥・小野・早野
- ごめんね ジュエル 【歌詞】
- 増田・倉持・大島・宮澤
- おしべとめしべと夜の蝶々 【歌詞】
- 河西・大堀
- 16人姉妹の歌 【歌詞】
- 小林・佐藤・松原
- Stand up 【歌詞】
- Coolgirl 【歌詞】
- 回遊魚のキャパシティ 【歌詞】
- 会いに行こう 【歌詞】
- ~アンコール~
- シャムネコ 【歌詞】
- メロスの道 【歌詞】
- 支え 【歌詞】
脚注・出典
関連項目