チームB
ナビゲーションに移動
検索に移動
「チームB」は、AKB48を構成する5つのチームのうちの1つ。AKB48は過去4度にわたり、チームの再編成を行っているため、以下のように5つの「チームB」が存在する。
- 初代チームB (2007年4月8日 - 2010年4月16日)
- 柏木チームB (2010年5月21日 - 2012年10月22日)
- 梅田チームB (2012年11月2日 - 2014年4月23日)
- 倉持チームB (2014年4月28日 - 2015年8月27日)
- 木﨑チームB (2015年11月27日(予定) - )
ここでは、それぞれについて解説する。
初代チームB
2007年4月8日結成、2010年4月16日公演終了。なお、公式チーム呼称が発表されていないため、便宜上「初代」とする。
特徴
- AKB48第3のチーム。3つの中では新しいチームであり、メンバーの平均年齢も(当時)一番低い。チームの特徴は「愛され系・末っ子チーム」[1]と呼ばれることも。
- チームカラーはブルー。
- AとKが比較的デビュー時期が近かったのに対し、Bは1年近く離れている。AとKのライバル意識が強かったのに比べ、Bのメンバーは「AKB48」に憧れて入ってくる様な子も多かった為、あまり先輩チームにライバル意識は持っていないとされる[2][3]。
- AやKとは違い、チームBから劇場公演は常に満員状態[4]。
- AKB48初期のコンセプトの一つに、ファンがメンバーを育てるという育成ゲーム的要素もあり、実際、AとKというチームはそうやって作られていったが、Bからは運営は徹底したファンとの断絶政策を行う様になり、メンバーとの交流をかなり制限。プレゼントはおろか、ファンレターすら本人の手には渡っていなかったという噂もある[3]。
- メンバーの性格はおっとり系・のんびり系が多く、また「ヲタ4」と呼ばれる4人(渡辺麻友・多田愛佳・仲谷明香・田名部生来)をはじめとする、アニメやゲーム好きのオタク濃度高め系と、柏木・渡辺を代表するアイドル濃度が高め系などで構成される。
- メンバー同士の仲は良く、渡辺麻友は「チームBと言えば、仲良しこよしのチーム」と説明[5]。また、仲谷明香もチームB内でケンカはまったく無かったと言っている[6]。しかし、サポートメンバーとしてチームAから異動してきた1期生・浦野一美は、最初は3期生の年下のメンバーと対立があった事を、後に語っている[7]。
- 浦野を含むサポートメンバーの加入や、チームBの結成までの経緯は複雑な事情が絡んでいる。
- 2006年11月、第3期生オーディションに20名が合格。その後、12月9日の「AKB48 1stAniversary LIVE! 勢揃いだぜ『A』『K』『B』!」でチームB候補生とお披露目されたが、その後のレッスンで6名が離脱。14名となり人数が不足しチームの結成すら出来なくなってしまう。
- そこで同年12月、チームAから数名をサポートメンバーとしてチームBへ異動させる案が浮上し、最終的に、浦野一美、平嶋夏海、増山加弥乃、渡邊志穂の4名をチームBへ異動させることに決まった。
- ある日のチームA公演終了後、楽屋でスタッフがAのメンバーに事情を説明。チームAからBへ、サポートメンバーとして異動させると発表した。
- 高橋みなみ「そこにいた全員が一瞬のうちに血の気が引いていくのが分かるんです。そうしたらスタッフさんに『高橋はどう思う?』っていきなり聞かれたんです。で、『異動するのは自分だ』って思いました。その時は何とか声を出して『…何も言えないです』って答えるだけで。もう今地獄に居るって思いました」「その話になった時に、『あっ呼ばれる、ヤバイヤバイ!』って思いました。呼ばれたメンバーは『楽屋から出て』って言われて。あの時、加弥乃は号泣していて、なっちゃんも泣いていて、志穂ちゃんはふてくされ気味。私はどうしたらいいのか分からなくて黙っていました。言葉は悪いけれど、"左遷"ってイメージがあったから」[8]
- その後、翌2007年1月にはチームAの折井あゆみの卒業で今度はチームAのメンバーが足りなくなったため、Bへ異動予定だった増山加弥乃がチームAに残留。最終的に浦野、平嶋、渡邊がチームAの千秋楽をもって、チームBへサポートメンバーとして異動。ようやく、チーム結成と公演デビューに漕ぎつくことができた。
- 2007年4月8日、AKB48の「第3のチーム」として公演デビュー。AやKに比べると、少し間が空いている。またAとKがわずか1ヶ月ほどのレッスンでデビューしているのに対し、Bはデビューまで5ヶ月もかかっている。
- セットリストはB1st「青春ガールズ」で、客席は超満員。この頃のAKB48の人気は徐々に高くなり、チームBのデビュー前から雑誌にはメンバーの情報が公開されていた。行われたセットリストはKのリバイバル公演のため、ファンも非常に盛り上がりやすい。チームBのメンバーは「こんなに盛り上がるんだ!」と歓喜していたという[8]。
- ところがKのファンの中には、拒絶反応を示す者もいた。「青春ガールズ」は、K初のオリジナル公演で、代表曲とも言える『転がる石になれ』を含んでいる。それ故、別のチームに歌われるのに納得がいかないファンもいたという。また、当時チームKはK3rd「脳内パラダイス」公演中だったが、Kの1周年記念公演では、「青春ガールズ」リバイバル公演を行っている。これはKメンバーからの要望だったらしく、KからBへの無言のアピールだったとも言われているが[3]、真相は定かではない。
- しかしチームBは、デビューから2日目にして、すぐに暗雲が垂れこめる。渡辺麻友が足の怪我のため、早々に離脱。さらに怪我人や体調不良が続出し、多くの休演者を出す。
- 柏木由紀「当時はアンダーがいなかったから、休んだメンバーの立ち位置には誰もいないんです。9人で公演したこともあって。最終的にはチームKさんたちに出て貰ったりとか。不注意で怪我したりインフルエンザにかかったり…。先輩たちはそんな事なかったのにBだけが多くて、CinDyやなっちゃんにも怒られました。『Aでは体調不良になったとしても、這ってでも舞台に立ったよ。第一、お客さんに申し訳ないと思わないの?』って」。自分たちのせいで先輩に迷惑をかけ、何よりも公演を見に来てくれたファンをがっかりさせる。悔しくて情けなくて、初日に喜んでいた自分たちがバカみたいに思えたという[8]。
- さらにこの頃は、映画「伝染歌」に主要メンバーが出演することから、撮影による休演者が増えていた[8]、そのような状況で、劇場公演はチームBが支えることとなる。甘えん坊の末っ子チームと呼ばれたメンバーは必死に劇場公演を盛り上げ、チームB独自の新規ファンを獲得。AやKの時に出遅れたファンなどが、必死にメンバーに覚えて貰おうとアピール。その行為は「Bダッシュ」と呼ばれた[8]。
- このような努力も実り、これまで先輩チームのセットリストを借りて演じていたが、2008年3月にはチームB初のオリジナル公演B3rd「パジャマドライブ」が与えられる。デビュー時から「チームAやKに比べたら、Bは全然苦労していない」「万年“劇場のお留守番係”」とまで呼ばれていたチームBが、やっと一人前のチームとして認められた証だった[8]。
- その後、チームとしては順風満帆であったが、チームBの有力メンバーであった菊地彩香のプリクラ流出騒動からのAKB48解雇(48グループ初の解雇者)や、早乙女美樹の研究生降格(AKB48として初の研究生降格)という、チーム内を揺るがす出来事も起きている。
- 柏木は菊地の解雇に際し、「菊地の存在は、チームBにとってすごく大きかった。それまで菊地がいた場所が空いてしまうことは恐怖でした。相当引きずりましたね、みんな。まさか辞めるなんて思ってもいませんでした。もちろん悲しいとか寂しいという気持ちはあったんですけど、いつかきっと戻ってくると思っていたんです。菊地自身がポジティブだし、AKB48の事が大好きでしたから」「菊地って明るくて、能天気で、天然じゃないですか。でも、その頭で一生懸命考えたんだろうなっていう文章で…。すごい泣けたんですよね。みんなに送られてきたんですけど、号泣でした」[9]と述懐している。
- 「末っ子」と呼ばれていたチームBにも、その下の世代である4期研究生が加入。柏木は「ビックリしました。だってチームBでAKBは最後だと思ってたのに。しかも、自分にもアンダーが出来たんです。その時スタッフさんに『チームBの代わりはいくらでもいる』って言われたんですよ。体が震えましたね」[8]と述懐している。
- メンバーによる、チームB評。
- 円陣での掛け声は
(せーの) いつも 感謝 冷静に 丁寧に 正確に みんなの夢が叶いますように (AKB) チームB!
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2007年 | |||
4月8日 | B1st「青春ガールズ」初日 浦野一美、平嶋夏海、渡邊志穂(初代)チームAより異動 |
16 | |
10月2日 | B1st「青春ガールズ」千秋楽 渡邊志穂卒業 |
15 | -1 |
10月7日 | B2nd「会いたかった」初日 | ||
2008年 | |||
2月3日 | 4期研究生佐伯美香正規メンバー昇格 | 16 | +1 |
2月21日 | B2nd「会いたかった」千秋楽 | ||
3月1日 | B3rd「パジャマドライブ」初日 | ||
8月2日 | 5期研究生指原莉乃正規メンバー昇格 | 17 | +1 |
8月5日 | 5期研究生仁藤萌乃正規メンバー昇格 | 18 | +1 |
8月14日 | 菊地彩香解雇 | 17 | -1 |
9月29日 | 井上奈瑠卒業 | 16 | -1 |
2009年 | |||
1月8日 | 佐伯美香負傷療養のため休業 | ||
1月24日 | 5期研究生小原春香正規メンバー昇格 | 17 | +1 |
1月25日 | 早乙女美樹研究生へ降格 | 16 | -1 |
1月29日 | 5期研究生中塚智実正規メンバー昇格 | 17 | +1 |
2月1日 | B3rd「パジャマドライブ」千秋楽 野口玲菜、松岡由紀卒業 |
15 | -2 |
2月8日 | B4th「アイドルの夜明け」初日 | ||
8月23日 | 佐伯美香卒業 | 14 | -1 |
2010年 | |||
4月16日 | B4th「アイドルの夜明け」千秋楽 初代チームB活動終了 |
14 |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 | 新所属 |
---|---|---|---|---|---|
A | 浦野一美 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | SDN |
A | 平嶋夏海 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | B |
A | 渡邊志穂 | ☆ | 2007年4月8日 | 2007年10月2日 | 卒 |
- | 井上奈瑠 | ☆ | 2007年4月8日 | 2008年9月29日 | 卒 |
- | 多田愛佳 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | A |
- | 柏木由紀 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | B |
- | 片山陽加 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | A |
- | 菊地彩香 | ☆ | 2007年4月8日 | 2008年8月14日 | 卒 |
- | 早乙女美樹 | ☆ | 2007年4月8日 | 2009年1月25日 | 研 |
- | 田名部生来 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | K |
- | 仲川遥香 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | A |
- | 仲谷明香 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | A |
- | 野口玲菜 | ☆ | 2007年4月8日 | 2009年2月1日 | 卒 |
- | 松岡由紀 | ☆ | 2007年4月8日 | 2009年2月1日 | 卒 |
- | 米沢瑠美 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | K |
- | 渡辺麻友 | ☆ | 2007年4月8日 | 2010年4月16日 | B |
研 | 佐伯美香 | 2008年2月3日 | 2009年8月23日 | 卒 | |
研 | 指原莉乃 | 2008年8月2日 | 2010年4月16日 | A | |
研 | 仁藤萌乃 | 2008年8月5日 | 2010年4月16日 | K | |
研 | 小原春香 | 2009年1月24日 | 2010年4月16日 | SDN | |
研 | 中塚智実 | 2009年1月29日 | 2010年4月16日 | K |
柏木チームB
2010年5月21日公演開始、2012年10月22日公演終了。
特徴
- 2009年8月の武道館コンサート『組閣祭り』で、一部メンバーを除いて、チームA・K・Bのメンバー組み替え、チーム内キャプテン制の導入、4名のSDN48への完全移籍(=AKB48からの卒業)、研究生12名の大量昇格などが発表された(実際昇格したのは11名)。
- キャプテンは柏木由紀。
- 発表では、7期研究生から正規メンバーへ昇格の鈴木紫帆里はチームBに配属予定であったが、数日後にAKB48としての活動を辞退することを発表した。また、鈴木まりやは当初はチームAへ配属予定であったが、翌2010年2月、昇格先がチームBへと配属先が変更されている。
- また、2012年3月24日の業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナでは、NMB48の渡辺美優紀がチームBを兼任することが発表される。チームK兼任となったSKE48の松井珠理奈とともに、兼任制度の先駆けとなった[注釈 1]。
- 新チームBのデビューは2010年5月21日。
- 3チームの中で一番大幅に変更されたのが新チームBで、残留わずか3名に対し他チームからの異動者の方が多い。特に初代Kのメンバーは倍の6名いる。
- 柏木「今まで率先してチームを引っ張っていくタイプじゃなかったので不安はあります。でも大好きなAKBへの愛情を注いで、最高のチームを作っていきます! いつもはのびのびな感じで、いざという時は、メンバーの一人一人が主役! みたいなチームが理想ですね」[要出典]
- AやKが年50回程度の公演しか行っていないのに対し、Bは約80回と少し多い(それでも昔の半分以下ではある)。だが休演者も多く、半数程度が休む日もある。
- 円陣での掛け声は
(We're) Brave girls! ブチ壊せ!(AKB) チームB!
- ()内は柏木由紀の担当。
- 「ブチ壊せ!」の部分は、「飛び続けろ!」などその時々によって変わる場合もある。
- B3rdの『初日』を新チームBで行う場合は、初代チームB Ver.の掛け声を使用する。
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2009年 | |||
(8月29日) | (鈴木紫帆里新体制稼働前に活動辞退) | (15) | (-1) |
2010年 | |||
(2月28日) | (鈴木まりや配属先をチームAより変更) | (16) | (+1) |
5月21日 | B5th「シアターの女神」初日 | 16 | |
2011年 | |||
5月21日 | 11期研究生鈴木紫帆里正規メンバー昇格 | 17 | +1 |
6月19日 | 奥真奈美卒業 | 16 | -1 |
2012年 | |||
2月5日 | 平嶋夏海活動辞退 | 15 | -1 |
3月24日 | NMB48渡辺美優紀兼任開始 | 16 | +1 |
10月22日 | B5th「シアターの女神」千秋楽 柏木チームB活動終了 |
16 |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 | 新所属 |
---|---|---|---|---|---|
B | 柏木由紀 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | B |
B | 平嶋夏海 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年2月5日 | 卒 |
B | 渡辺麻友 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | A |
A | 北原里英 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K・SKE |
A | 佐藤亜美菜 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K |
A | 宮崎美穂 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K |
K | 奥真奈美 | ☆ | 2010年5月21日 | 2011年6月19日 | 卒 |
K | 河西智美 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | A |
K | 小林香菜 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K |
K | 佐藤夏希 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | A |
K | 近野莉菜 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K |
K | 増田有華 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | K |
研 | 石田晴香 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | B |
研 | 小森美果 | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | B |
研 | 佐藤すみれ | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | A |
研 | 鈴木まりや | ☆ | 2010年5月21日 | 2012年10月22日 | SNH |
研 | 鈴木紫帆里 | 2011年5月21日 | 2012年10月22日 | K | |
N | 渡辺美優紀 | 2012年3月24日 | 2012年10月22日 | N・B |
梅田チームB
2012年11月2日公演開始、2014年4月23日公演終了。
特徴
- 2012年8月24日、東京ドームで行われたコンサート、「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」1日目において、再組閣が発表された。
- キャプテンには、梅田彩佳が就任。
- 同11月1日から活動を開始し、同月3日、「チームBウェイティング公演」を開始。
- 2013年2月11日から2月13日に日本テレビで放送されたスペシャルドラマ「So long !」において、各チームの作品のうち最も良かった作品を選ぶ「ドラマ総選挙」が「AKBINGO!」において行われ、チームBが1位となり、その「ご褒美」としてチームB単独出演のバラエティ番組「サタデーナイトチャイルドマシーン」が同年4月から6月まで放映された[10]。
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2012年 | |||
11月3日 | チームBウェイティング公演初日 SKE48石田安奈兼任開始 |
23 | |
2013年 | |||
2月1日 | 峯岸みなみ研究生へ降格 | 22 | -1 |
4月28日 | 石田安奈兼任終了 12期研究生大森美優正規メンバー昇格 JKT48高城亜樹兼任開始 |
23 | +1 |
7月7日 | 小森美果卒業 | 22 | -1 |
2014年 | |||
1月25日 | ドラフト1期生横島亜衿、川本紗矢加入 | 24 | +2 |
4月23日 | チームBウェイティング公演千秋楽 渡辺美優紀兼任終了 |
24 |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 | 新所属 |
---|---|---|---|---|---|
B | 石田晴香 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | K |
B | 柏木由紀 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | B・N |
B | 小森美果 | ☆ | 2012年11月3日 | 2013年7月7日 | 卒 |
B・N | 渡辺美優紀 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | BII・S |
A | 岩佐美咲 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | K |
A | 大家志津香 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | B |
A | 片山陽加 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | A |
A | 小嶋陽菜 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | A |
K | 梅田彩佳 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | BII |
K | 田名部生来 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | B |
K | 野中美郷 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | 無 |
K | 藤江れいな | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | M |
K | 峯岸みなみ | ☆ | 2012年11月3日 | 2013年2月1日 | 研 |
4 | 市川美織 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | BII |
4 | 大場美奈 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | KII |
4 | 加藤玲奈 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | 4 |
4 | 島崎遥香 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | A |
4 | 竹内美宥 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | B |
4 | 中村麻里子 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | A |
4 | 山内鈴蘭 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | S |
無 | 小嶋菜月 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | A |
無 | 名取稚菜 | ☆ | 2012年11月3日 | 2014年4月23日 | B |
KII | 石田安奈 | ☆ | 2012年11月3日 | 2013年4月28日 | KII |
研 | 大森美優 | 2013年4月28日 | 2014年4月23日 | 4 | |
J | 高城亜樹 | 2013年4月28日 | 2014年4月23日 | B | |
- | 横島亜衿 | 2014年1月25日 | 2014年4月23日 | B | |
- | 川本紗矢 | 2014年1月25日 | 2014年4月23日 | B |
倉持チームB
2014年4月28日公演開始、2015年8月27日公演終了。
特徴
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2014年 | |||
5月7日 | B6th「パジャマドライブ」初日 小笠原茉由NMB48より移籍 HKT48朝長美桜、乃木坂46生駒里奈兼任開始 |
23 | |
2015年 | |||
5月14日 | 生駒里奈兼任終了 | 22 | -1 |
8月9日 | 橋本耀卒業 | 21 | -1 |
8月17日 | 倉持明日香卒業 | 20 | -1 |
8月27日 | B6th「パジャマドライブ」千秋楽 | 20 |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 | 新所属 |
---|---|---|---|---|---|
B | 大家志津香 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | A |
B | 柏木由紀 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B・NGT |
B | 川本紗矢 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | 4 |
B | 竹内美宥 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
B | 田名部生来 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
B | 名取稚菜 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | 4 |
B | 横島亜衿 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
A | 伊豆田莉奈 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | 4 |
A | 大島涼花 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
A | 高橋朱里 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | 4 |
A | 渡辺麻友 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
K | 倉持明日香 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月17日 | 卒 |
K | 平田梨奈 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | A |
4 | 内山奈月 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
4 | 梅田綾乃 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
4 | 橋本耀 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月9日 | 卒 |
J・B | 高城亜樹 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | K |
J・K | 野澤玲奈 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | 4 |
N | 小笠原茉由 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | A |
研 | 大和田南那 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | A |
研 | 福岡聖菜 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | B |
HKT研 | 朝長美桜 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年8月27日 | KIV・4 |
乃木坂 | 生駒里奈 | ☆ | 2014年4月28日 | 2015年5月14日 | 乃木坂 |
木﨑チームB
2015年11月27日公演開始(予定)。
特徴
- 2015年3月26日、さいたまスーパーアリーナで行われたAKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~で発表された「春の人事異動」において、チーム再編が発表される。
- キャプテンは、チーム4から異動する木﨑ゆりあが、副キャプテンは大島涼花が務める。
- 新体制発表後、第7回総選挙や「第2回AKB48大運動会」などのイベントは新チームとして、また、劇場公演は現チームとしてそれぞれ行われてきたが、発表から約4か月後の8月1日、AKB48真夏の単独コンサート in さいたまスーパーアリーナ~川栄さんのことが好きでした~初日公演で、現チームの千秋楽および新チームの初日公演予定がそれぞれ発表されている。
- なお、新体制発表から稼働開始まで期間が開いたため、発表で新チーム配属予定であった橋本耀、小林茉里奈(チーム4より異動)は、新チーム稼働前の2015年8月9日に卒業。また、倉持明日香は同年8月17日に、内田眞由美(チームKより異動)は同年10月25日に卒業を予定している。
主な出来事・メンバー数変遷
日付 | 出来事 | 人数 | 増減 |
---|---|---|---|
2015年 | |||
11月27日 | 新公演初日(予定) チーム8坂口渚沙、NMB48渡辺美優紀、HKT48矢吹奈子兼任開始 |
18 |
メンバー
旧所属 | 名前 | 結成 | 所属開始日 | 所属終了日 |
---|---|---|---|---|
B | 内山奈月 | ☆ | 2015年11月27日 | |
B | 梅田綾乃 | ☆ | 2015年11月27日 | |
B | 大島涼花 | ☆ | 2015年11月27日 | |
B | 柏木由紀 | ☆ | 2015年11月27日 | |
B | 竹内美宥 | ☆ | 2015年11月27日 | |
B | 田名部生来 | ☆ | 2015年11月27日 | |
B | 福岡聖菜 | ☆ | 2015年11月27日 | |
B | 横島亜衿 | ☆ | 2015年11月27日 | |
B | 渡辺麻友 | ☆ | 2015年11月27日 | |
A | 達家真姫宝 | ☆ | 2015年11月27日 | |
K | 岩佐美咲 | ☆ | 2015年11月27日 | |
K | 後藤萌咲 | ☆ | 2015年11月27日 | |
K | 小林香菜 | ☆ | 2015年11月27日 | |
4 | 加藤玲奈 | ☆ | 2015年11月27日 | |
4 | 木﨑ゆりあ | ☆ | 2015年11月27日 | |
8 | 坂口渚沙 | ☆ | 2015年11月27日 | |
BII | 渡辺美優紀 | ☆ | 2015年11月27日 | |
H | 矢吹奈子 | ☆ | 2015年11月27日 |
注釈
出典
- ^ 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック」P67より。
- ^ a b 太田出版「QuickJapan」 Vol.87より。
- ^ a b c 白夜書房「BUBKA」 2011年2月号より
- ^ 日本テレビ「AKBINGO!」2010年7月14日放送より。
- ^ 日本テレビ「AKBINGO!」第37回(2009年6月10日放送)より。
- ^ [1] - 仲谷明香オフィシャルブログ powered by Ameba(リンク切れ)
- ^ ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」 2010年6月18日放送より。
- ^ a b c d e f g h 集英社「AKB48ヒストリー~研究生公式教本~」より。
- ^ 光文社「まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48」より。
- ^ AKB・チームBが“深夜の子供番組” 柏木、網タイツでこじはるに対抗 - ORICON STYLE 2013年4月6日
関連項目