チームK 5th Stage「逆上がり」
概要
- 公演名の「逆上がり」の由来は、秋元康が作曲中に「そういえば子供のころ逆上がりやったな」とふと思い出した事がキッカケ。[1]
- この公演をもって、2006年4月の結成より続いたチームKは解散した。ラストの曲が『To be continued.』という意味深なタイトルになってはいるが、秋元曰くこれはまったくの偶然で、深い意味はまったくない。[1]
- メンバーの自主性がセットリストに大きく反映された公演。[1]公演冒頭にメンバーによる寸劇が初めて導入され、初めは台本は秋元康が書いていたが、途中からメンバーが担当して書いている。[2]
- 『エンドロール』は、メンバー4人が自主的に結成したユニットを秋元康が認め、詩を書き下ろしたという1曲。[1]
- 小林香菜は“脱・色物”を直訴し、『わがままな流れ星』を獲得。秋元才加は、尾崎豊の『I LOVE YOU』のモノマネがキッカケでソロ曲『虫のバラード』を手に入れた。[1]
出演メンバー
セットリスト
- overture
冒頭. メンバーによる寸劇
- 掌
- 逆上がり
- 否定のレクイエム
- その汗は嘘をつかない
MC1. 自己紹介MC
- エンドロール
- 梅田彩佳・大島優子・松原夏海・野呂佳代
- わがままな流れ星
- 小野恵令奈・小林香菜
- 愛の色
- 大堀恵・奥真奈美・近野莉菜・増田有華・宮澤佐江・(研究生)
- 抱きしめられたら
- 河西智美・倉持明日香・佐藤夏希
- 虫のバラード
- 秋元才加
MC2.
- フリしてマネして
- 海を渡れ!
- 街角のパーティー
MC3.
- ファンレター
アンコール
- 不義理
- ハンパなイケメン
- To be continued.
脚注・出典
関連項目
- K1st「PARTYが始まるよ」
- K2nd「青春ガールズ」
- K3rd「脳内パラダイス」
- K4th「最終ベルが鳴る」
- K6th「RESET」
- チームKウェイティング公演
- チームKウェイティング公演II「最終ベルが鳴る」
- K7th「RESET」