SKE48
『SKE48』(エスケーイー フォーティーエイト)は、名古屋市栄を拠点に活動する、秋元康総合プロデュースの女性アイドルグループ。「AKB48」の姉妹グループの一つで、全国展開プロジェクト第1弾。
SKE48 | |
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活動期間 | 2008年8月23日 - |
チーム | |
レーベル | ピタゴラス・プロモーション (2008年夏 - ) |
総合プロデューサー | |
公式サイト |
概要
- 秋元康が総合プロデューサーを務め、「会いに行けるアイドル」をコンセプトにしている。AKB48プロジェクトの一つであり、AKB48の妹グループにあたる。
- 集客が目的のパチンコ機器メーカー京楽産業と、AKB48方式のアイドルグループを全国展開させようとしていた秋元康が交渉、名古屋の栄にSKE48を誕生させた。
- メンバーは愛知県出身者が6割で、他も三重県や岐阜県など、東海地方出身者が大半を占める。
- 「チームS」「チームKII」「チームE」という3つのチームが存在。各チームにはメンバーをまとめる「リーダー」、大組閣以降はリーダーを補佐する「副リーダー」が一人ずついる(AKB48とは違い、チームについては「キャプテン」という呼称は使用していない。ただし、2013年4月の組閣から大組閣までの期間は、SKE48全体を統括する立場として「SKE48 キャプテン」が設置されており、中西優香が就任していた)。
- 正規メンバーの下には、昇格を目指す研究生がいる。このあたりの仕組みは、他の48グループと同一となっている。
AKB48との違い
- 所属事務所が分かれているAKB48と違い、設立当初は、メンバー・スタッフ全員がピタゴラス・プロモーションに所属していた。2011年11月1日よりスタッフ・メンバーとも、AKB48を運営するAKSに全員移籍。その後、2012年3月25日の「業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」にて、松井玲奈がGrick(グリック)、高柳明音がエイベックス・エンタテインメントへ移籍オファーを受けたことが発表され、正式に所属契約を交わした[注釈 1]。大組閣体制以降、他グループから6名が移籍・兼任したことで、AKS以外の所属メンバーが増加した[注釈 2]。
- オーディション合格後は、本契約の前に3ヶ月間の試用期間がある[1]。これはAKB48のセレクション審査に近い(合格後研究生候補となり、最初の審査に通過して初めて研究生になる)。
- SNSとしては、他の48グループ同様にGoogle+、公式メールサイト(SKE48 Mail)、755(一部メンバーの任意利用)を利用しているほかに、SKE48公式サイト内に設けられた公式ブログがある。正規メンバーのみ個別ブログが開設されており、研究生においてはメンバー日替わり交代のブログとなっている。また、正規メンバーにおいては最新の投稿1件はPCの公式サイトから無料で閲覧できるが、過去のアーカイブに関してはSKE48 Mobile(有料)への加入が必須となっている(研究生、スタッフブログは過去のアーカイブも無料で閲覧可能)[2]。また、ツイッターにおいては、AKS以外の事務所所属メンバーがアカウントを開設している。
- さらに、シングル楽曲の選抜メンバーに選出されると、各楽曲ごとにSKE48オフィシャルブログ powered by Ameba(アメーバブログ)に投稿することが可能となる(正規・研究生問わず)。ただし、選抜メンバーから落選した場合は次回楽曲のブログに切り替わる時点で、投稿期間終了となる。
- 権利関係に非常に厳しく、ブログなどに書く場合は、キャラクター名は伏せ字、画像を載せる場合はモザイクなどの処理をしなければならない。同じく商品名なども画像処理される。[要出典]エイベックス移籍以降に制作されたミュージックビデオに関しては、CS放送などの音楽専門放送局で放送される際に初期の頃はフルバージョンの映像を流していたが、現在はショートバージョンの映像しか流していない。
- シングル曲の選抜メンバーは総合プロデューサー秋元康ではなく、SKE48の運営側が選んでいる(もちろん秋元の意見も取り入れられているが、秋元の独断で決まっている訳ではない)。2ndと3rdは7人と少ないが、これはフレームに収まるバランスが良い、少なければ名前を覚えて貰いやすいなどが理由。またこれは最初のフック(取っ掛かり)の為で、今後増やすと明言されており[1]、実際に4th以降は16人(以上の)選抜となっている。
- メジャーシングル以来、長らくセンターが松井珠理奈、松井玲奈に固定される傾向があったが、16thシングル『12月のカンガルー』では初めて両名から北川綾巴(6期生)、宮前杏実(5期生)が初めて、抜擢されている[注釈 3]。
- ダンス経験者が多いため、「ダンススキルはAKB48よりSKE48の方が上」とも言われている[3]。
- 名古屋のファンは、公演の最初にかかる『overture』でMIXを打たない[4]。
- 研究生公演ではアンケートをとっており、それをレッスン場に張り出している(2012年現在)[4]。
- メンバーが語る、AKB48やNMB48との違い[5][6]。
- 木﨑ゆりあ「AKBさんとNMBさんと西武ドームで共演させて頂いたんですけど、楽屋に戻ったら、他のグループの皆さんはすぐに汗を拭いて、お直しに入るんですよ。でもSKE48メンバーは、みんなまず水を飲んでいて(笑)」。
- 高柳明音「もう、とりあえず顔は放置だよね」。
- 須田亜香里「ライブの最後の方はスッピンに近いです。でも逆に、そこを見て下さいっていうくらい体育会系なんです」。
- 平松可奈子「SKEは、どれだけ千切れそうになるくらい踊れるかを重要視しているグループだから、髪が乱れるなんて気にしない」。
- 高柳「輝く力って、顔だけじゃなくて、全身から出るものだと思うんですよ。だから私たちは、水を飲んだら『よし行くぞ!』なんです!」
- 松井珠理奈「SKE48は他の48グループより勝っているのは、“汗の量”だと思うんですね。ダンスの激しさだったり、汗をかいて顔がぐしゃぐしゃになっても気にしないところだったり(笑)。その方向をキープしながら、表現力を磨いたりすることで、全国の方にもっとアピールしたいですね」
- 湯浅洋(当時の劇場支配人)の考えるSKE48の武器。「素朴さと純粋さ。東京の人とは、ちょっと違うと思うんですよ。みんな心が弱いんですよ。折れやすい。でも、逆にそれが武器なんだと思う。みんな優しいんです。だからどこの現場に行っても、『SKEさんって、ホントに素晴らしいね』って言ってくれるんです。僕は謙虚なSKEが大好きなんですよ。真面目にレッスンするし、何事もきちっとやってくれます」。―公演を観てても真面目なのは分かりますよね。統率が取れてますし、手を抜くメンバーはいないし。「正直言うと、今(2011年末)はどこにも負けないアイドルグループだと思ってます。ダンスをもっと上手くする事も出来ますよ。でもダンサーじゃないから、ここで止めてるんです」[7]
グループの課題
SKE48は他の48グループと比べて、卒業するメンバーの数が大幅に増加しているという事象が見受けられる。特徴的なのは、毎年上半期にかけて大量に卒業メンバーが発生している状況であり、契機となった2013年は、年頭の公演で9名が同時に卒業発表を行ったことを皮切りに、5月6日に11名が活動を終了したことで、同時に活動を終了するメンバーの最多記録を更新(39名全員卒業となったSDN48を除く)[注釈 4]。同年は最終的に16名が離脱した(兼任解除の北原里英を除く)。さらにこの流れは翌年以降も続き、2014年は4月29日に6名が活動を終了し、同年は最終的に18名が離脱した(AKB48へ移籍した木﨑ゆりあを除く)。2015年も4月までに9名が活動を終了(兼任解除予定者を除く)している。メンバー複数人の同時卒業に限らず卒業のペースが増加気味であり、その中には1期から3期の草創期を支えたメンバーも含まれるが、特に次世代を担う4期生以降の中堅、若手メンバーの卒業が増加している現状である。このことは、現在グループの顔となっているW松井(松井珠理奈、松井玲奈)に続く、グループ生え抜きのエース候補が未だに育っていないという課題(エース#SKE48の記事も参照)に加え、2015年の「春の人事異動」発表前は、他グループとの兼任メンバーが8名[注釈 5]と多い事情もあり、各チームの公演において正規メンバーの出演率が低下していたのに加え、劇場休館日の増加など公演のクオリティ維持にも影響が出始めていた。
2013年以降の元メンバー(他グループ移籍、兼任終了は含まない) | |
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活動終了日 | 氏名 |
2013年3月11日 | 宮脇理子(研究生) |
2013年5月6日 | 桑原みずき、高田志織、平松可奈子、矢神久美(以上、チームS) 赤枝里々奈、小木曽汐莉、秦佐和子(以上、チームKII) 上野圭澄、原望奈美(以上、チームE) 藤本美月(新チームKII)[注釈 6] 小林絵未梨(研究生) |
2013年5月9日 | 伊藤茜(研究生) |
2013年6月1日 | 日置実希(研究生) |
2013年11月22日 | 北原侑奈(研究生) |
2013年11月30日 | 新土居沙也加(チームS) |
2014年2月23日 | 菅なな子(チームE) 矢野杏月(研究生) |
2014年2月27日 | 佐藤聖羅(チームS) |
2014年3月22日 | 山本由香(研究生) |
2014年3月23日 | 向田茉夏(チームS) |
2014年4月29日 | 出口陽(チームS) 松本梨奈(チームKII) 井口栞里、金子栞、鬼頭桃菜(以上、チームE) 折戸愛彩(研究生) |
2014年5月31日 | 空美夕日(研究生) |
2014年7月29日 | 後藤真由子(研究生) |
2014年7月30日 | 大脇有紗(チームE) |
2014年9月29日 | 加藤智子(チームKII) |
2014年11月27日 | 木下有希子(チームKII) |
2014年12月31日 | 水埜帆乃香(チームKII) 山田澪花(チームE) |
2015年2月28日 | 山田みずほ(チームKII) 岩永亞美(チームE) 佐々木柚香(研究生) |
2015年3月31日 | 古川愛李(チームKII) 小林亜実(チームE) 荻野利沙(研究生) |
2015年4月12日 | 佐藤実絵子、中西優香(以上、チームS) |
2015年4月30日 | 阿比留李帆(チームKII) |
2015年8月31日 | 松井玲奈(チームE) |
AKB48もメンバーの卒業が続いているものの、草創・躍動期を支えた1期生から7期生のメンバーが中心であり、次世代を担うとされる9期以降の若手メンバーの卒業は多くない状況である。また、HKT48に至っては2012年のグループ稼働以来、卒業したのは2名(安陪恭加、草場愛)のみであり、活動辞退となった5名を含めても、グループからの離脱者は非常に少ない。
研究生の昇格も大組閣以降は停滞していた状況であり、大組閣新体制発表の段階で12名が在籍していた研究生は2名(犬塚あさな、野口由芽)が昇格したが、他は相次ぐ活動終了により、2015年4月の段階で8名まで減少していた。これを象徴するような出来事としては、2015年2月4日、NMB48の大阪城ホールコンサートで、在籍する研究生12名全員が正規メンバーへの昇格が発表されたのに対し、同日にSKE48劇場で行われた「アップカミング公演~冬~」では、2名(荻野利沙、佐々木柚香)が卒業を発表するという明暗が分かれた事態に、ネット掲示板(2ちゃんねるなど)においては、このことを対比してSKE48の現況を揶揄するスレッドも複数立ち上がった。また、一部のネットメディアにおいては、あるメンバーのGoogle+投稿に見られる「運営に対するメンバーの不信感が原因ではないか」とする憶測も見られる[8][9]。その後、7期研究生の採用もあり、2015年3月31日に7期以外の研究生全員の昇格が発表された。
運営側も人材確保のため、2014年11月から「SKE48 7期オーディション」を第一興商「DAM★とも」とタイアップし、ファン参加型投票によるオーディションを実施しているが、最終審査に進出した35名のうち、8名が審査を辞退した[10][11]ものの、採用枠を拡大して15名を採用している。
2014年末から2015年初頭にかけて卒業発表が相次いだことに対し、SKE48劇場支配人の今村悦朗はGoogle+で以下のような異例の釈明を行い、ファンの懸念に対し沈静化に努めている状況である。
「(前略)年末から相次ぐ卒業発表に、みなさまには、多大なご心配をおかけしております。申し訳ありません。
このメンバー達の卒業は、私にとってもとても残念でなりません。しかしながら、これだけは言わせてください。卒業は寂しく悲しいことではありますが、彼女達は、みんな明るく前を向いて次の人生に旅立っていきます。私と話し合い納得してSKEの活動をやりきって巣立っていきます。ですから私は、彼女達の次の人生を精一杯応援したいと思います。
みなさまに、先日の握手会でもお伝えしましたが、現在SKEは、もがいて崩壊していくように見えているかもしれません。しかし、決して断じてそのようなことはありません。現役メンバーは、毎日前を向いて全力で頑張っています。変革の時ではありますが、SKEは更に前を向いて全力で進もうとしています。そして今村も、残されたSKEの仕事を悔いなくやり切りたいと思っております。
どうかみなさま、これからもSKE48を温かく見守っていただければと、お願い申し上げます。よろしくお願いいたします」[12]
また、次期劇場支配人の湯浅洋も755のトークにおいて「もう卒業メンバーはいないと聞いています。 とにかく一緒に前へ!」[13]と投稿している。
その後、7期生の加入、第7回総選挙では最多の27名がランクインし、第2回ドラフト会議で指名したメンバー全員が加入する[14]など、現状を打開する明るい話題もあったが、長らくSKE48の顔としてグループを牽引してきた松井玲奈が2015年8月末をもって卒業。松井珠理奈に続く新たなエースの育成が今まで以上に急務となっている。
別の課題として、運営の要となる劇場支配人も短期間での異動を繰り返すなど、固定されていない状況である。2013年の人事異動で湯浅洋から芝智也に交代して以降、2014年の大組閣では今村(劇場支配人候補生)と芝(劇場支配人研究生)の事実上の2名体制となり、さらに、2015年4月には今村のNGT48劇場支配人への異動に伴い、AKB48から再び湯浅が復帰。AKB48劇場支配人への異動が発表されていた芝もAKB48劇場支配人就任を辞退してSKE48へ残留することを明らかにし、湯浅をサポートする「SKE48劇場副支配人」に就任することとなり、2名体制を継続している。
歴史
2008年
- 5月30日、「SKE48」が結成されることが発表[15]。
- 6月1日、第1期生オーディションの募集開始。
- 7月30日、最終オーディションに22名が合格。
- 8月23日、AKB48『ライブDVDは出るだろうけど、やっぱり生に限るぜ! AKB48夏祭り」(日比谷野外音楽堂)にて初お披露目。AKB48の4期研究生中西優香の移籍も発表され、計23名が第1期生となる。
- 10月5日、選抜メンバー16名による 1st Stage「PARTYが始まるよ」公演スタート(チームSの前身)。
2009年
- 2月14日、SKE48初のオリジナル公演S2nd「手をつなぎながら」が開始。選抜メンバーだった佐藤実絵子が研究生へ降格(SKE48 初のの降格者)。
- 3月??日、1期生から選抜された16名にてチームSを結成。
- 3月29日、第2期生オーディションに24名が合格。
- 4月25日、AKB48のコンサート「神公演予定」にて2期生が初お披露目。
- 5月24日、初の単独コンサート「初めての課外授業」をボトムライン(名古屋市)で開催。
- 5月25日、2期生を中心にチームKIIが結成。
- 6月13日、チームKII1st「会いたかった」公演がスタート。
- 7月8日、第1回総選挙では2人(松井珠理奈、松井玲奈)がランクイン。
- 7月30日、SKE48結成1周年記念コンサート「天下を取るぜ!!」開催。
- 8月5日、ランティスよりメジャーデビューシングル『強き者よ』を発売。
- 8月23日、『AKB104 選抜メンバー組閣祭り』(日本武道館)で高井つき奈の卒業式が行われる。
- 10月16日、S2nd「手をつなぎながら」千秋楽。
- 10月25日、チームS3rd「制服の芽」公演スタート。
- 11月13日、第3期生オーディションに13名が合格。
- 11月14日、AKB48『RIVER』劇場盤大握手会にて3期生のお披露目。
- 11月29日、前田栄子(手束真知子)がSKE48を卒業し、SDN48へ移籍。
- 11月30日、市原佑梨が卒業。
- 12月6日、チームKII2nd「手をつなぎながら」公演スタート。
- 12月25日、コンサート「名古屋一揆」をZepp Nagoyaで開催。山下もえが卒業。
- 12月31日、「第60回NHK紅白歌合戦」に松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美が出演。
2010年
- 2月、公式モバイルサイト「SKE48 Mobile」がオープン。
- 2月16日、研究生公演がスタート。
- 3月24日、2ndシングル『青空片想い』を発売。
- 4月1日、新海里奈、森紗雪が研究生へ降格。
- 4月29日、コンサート「SKE48伝説、始まる」をZepp Nagoyaで開催。
- 5月8日、新海里奈、森紗雪が卒業。
- 6月9日、第2回総選挙では5人(松井珠理奈、松井玲奈、大矢真那、高柳明音、矢神久美)がランクイン。
- 7月7日、3rdシングル『ごめんね、SUMMER』を発売。
- 7月31日、『SKE48 リクエストアワーセットリストベスト30 2010』を名古屋センチュリーホールで開催。
- 10月3・5・17日、コンサート「汗の量はハンパじゃない」を開催。SHIBUYA-AX(初日)で関東圏、神戸国際会館(最終日)で関西圏初の単独コンサート。5日のZepp Nagoya公演で4期生を初お披露目。
- 11月16日、AKB48とともにマカオで公演。
- 11月17日、4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』を発売。
- 11月27日、コンサート「1!2!3!4! ヨロシク! 勝負は、これからだ!」を愛知県芸術劇場大ホールで開催。
- 12月6日、チームKIIのメンバー入れ替え(4名(井口栞里、内山命、鬼頭桃菜、斉藤真木子)降格、4名昇格)、新チームとなるチームEの結成(16名昇格)を発表[16]。
- 12月31日、48名がAKB48の応援として「第61回NHK紅白歌合戦」に出演。
2011年
- 2月26日、チームS 3rd「制服の芽」公演が全国71の映画館にて3D上映。
- 3月9日、5thシングル『バンザイVenus』を発売。SKE48初のオリコン1位を獲得。
- 3月11日、東日本大震災発生により、同月23日まで公演を中止。
- 3月12日、香港の「C3 in HongKong 2011(C3日本同玩博覧2011)」に、12名がライブ出演。
- 3月31日、チームS公演から公演を再開(この日の売上金を寄付するチャリティー公演)。
- 4月29日・5月2日、コンサート「SKE48に、今、できること」を愛知(Zepp Nagoya)と東京(赤坂BLITZ)で開催。
- 5月1日、テレビ神奈川にて『イッテ恋48』放送開始。
- 6月9日、第3回総選挙では6人(松井玲奈、松井珠理奈、大矢真那、須田亜香里、高柳明音、秦佐和子)がランクイン。
- ランクイン。
- 6月27日 - 7月10日、初の全国ツアー「真夏の上方修正」を開催。
- 7月27日、6thシングル『パレオはエメラルド』を発売。またこのシングルからavex traxに移籍。
- 8月13日、a-nationに出演。
- 8月29日、「SKE48 Mail」がスタート。
- 9月20日、第2回じゃんけん大会本戦。桑原みずきが選抜入り。
- 9月30日、脚の負傷で長期療養中の松下唯が卒業。
- 10月1日、チームKII3rd「ラムネの飲み方」公演初日。
- 10月11日、首都圏初のレギュラー冠番組「SKE48のマジカル・ラジオ」放送開始。
- 11月1日、運営会社がAKSに移行。スタッフ・メンバー全員がAKSへ転籍。
- 11月9日、7thシングル『オキドキ』を発売。
- 11月13日、握手会での観客動員が、初めて1万人の大台を突破。
- 11月26日・27日、「SKE48 リクエストアワーセットリストベスト50 2011」を名古屋センチュリーホールで開催。『枯葉のステーション』が2連覇。
- 12月31日、中村優花が卒業。
2012年
- 1月25日、8thシングル『片想いFinally』を発売。
- 3月24日、松井珠理奈がチームSとAKB48チームKのメンバーを兼任することが発表。
- 3月31日、小野晴香、間野春香、山田恵里伽が卒業。
- 4月14日・15日、コンサート「SKE専用劇場は秋までにできるのか?」を日本ガイシホールで開催。
- 5月14日、DMMの劇場公演配信がカメラ3台に増設。
- 5月16日、9thシングル『アイシテラブル!』を発売。
- 6月6日、第4回総選挙では15人がランクイン。
- 7月31日、若林倫香が卒業。
- 8月24日、『AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~』第1日公演で、48グループを含む形でのチーム改編(第2次組閣)。石田安奈がチームKIIとAKB48チームBのメンバーを兼任することが発表。また、AKB48チームKの北原里英がチームSのメンバーを兼任することが発表(AKB48メンバーの他グループ兼任はNMB48兼任となった横山由依と並び初のケース)。
- 8月29日、旧・劇場の最終特別公演を開催。研究生6名が正規チームへ昇格。
- 9月、SUNSHINE STUDIOを、SKE48の専用劇場に全面改修へ。
- 9月18日、第3回じゃんけん大会で、木本花音、上野圭澄が選抜入り。
- 9月19日、10thシングル『キスだって左利き』ならびに初のベストアルバム『この日のチャイムを忘れない』を同時発売。
- 10月11日・12日、コンサート「SKE48 リクエストアワーセットリストベスト50 2012」をZepp Nagoyaで開催。
- 10月22日 - 25日、ダイアモンドホールで出張公演を開催。
- 11月30日、平田璃香子が卒業。チームSリーダーが不在となる(翌年の組閣新体制移行まで)。
- 12月9日、SKE48専用劇場が落成し、こけら落し公演(全メンバー出演)。
- 12月31日、「第63回NHK紅白歌合戦」に、AKB48姉妹グループとして単独初出場を果たす。
2013年
- 1月25日、『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013』2日目公演において、48グループ支配人人事異動が発表され、AKB48チームKマネージャーであった芝智也が候補者となり投票の結果、信任を得てSKE劇場支配人に就任(27日)。また、前支配人であった湯浅洋は、AKB48劇場支配人の候補者となったが、投票において不信任となり「AKB48劇場支配人研究生(のちにAKB48劇場支配人に昇格)」となる。
- 1月30日、11thシングル『チョコの奴隷』を発売。
- 4月13日、『SKE48春コン2013「変わらないこと。ずっと仲間なこと」』の1日目公演において、チーム再編(SKE48初の組閣)を発表。研究生9名が昇格[注釈 7]、中西優香がSKE48全体のキャプテンに就任、松村香織が『終身名誉研究生』となる。
- 4月25日、『AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~』1日目公演で、SKE48初の日本武道館単独公演を開催。
- 4月28日、日本武道館最終日公演で春の異動人事を発表。北原里英のチームS兼任解除[注釈 8]、及び石田安奈のAKB48チームB兼任解除を発表。また、新たに古畑奈和が(改編後)チームEとAKB48チームKのメンバーを兼任、AKB48チームBの大場美奈がチームKIIのメンバーを兼任することを発表。
- 5月6日、名古屋での握手会をもって、矢神久美、桑原みずき、平松可奈子、高田志織、小木曽汐莉、秦佐和子、赤枝里々奈、上野圭澄、原望奈美、藤本美月ら11名が卒業・活動辞退。
- 5月8日、北原里英、SKE48劇場での最終出演(「北原里英 送る会」)をもって、兼任終了。
- 5月21日、石田安奈、AKB48劇場での最終出演(「石田安奈を送る会」)をもって、AKB48の兼任終了。
- 6月8日、第5回総選挙、選抜3名(松井珠理奈、松井玲奈、須田亜香里)のほか、アンダーガールズ7名(柴田阿弥、木﨑ゆりあ、高柳明音、松村香織、古川愛李、大矢真那、木本花音)、ネクストガールズ4名(梅本まどか、松本梨奈、斉藤真木子、小林亜実)、フューチャーガールズ3名(磯原杏華、金子栞、中西優香)と計17名がランクイン(AKB48からの兼任メンバー除く)。
- 7月17日、新チーム体制へ移行。12thシングル『美しい稲妻』を発売。
- 8月17日、『AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~』ナゴヤドーム2日目公演において、神戸ワールド記念ホール(10月26日)、横浜アリーナ(12月6日)、ナゴヤドーム(2014年2月2日、のちに2月1日も日程追加)のSKE48単独ツアー開催を発表。
- 9月18日、「第4回じゃんけん大会」で、松井珠理奈が優勝。古畑奈和が選抜入り。
- 10月26日、単独ツアー『SKE党決起集会。「箱で推せ!」』初日を神戸ワールド記念ホールで開催。
- 11月20日、13thシングル『賛成カワイイ!』を発売。
- 11月10日、「AKB48グループ ドラフト会議」開催。SKE48からは9名(チームS・1名、チームKII・5名[注釈 9]、チームE・3名)を指名。
- 11月30日、新土居沙也加が卒業。
- 12月5日・6日、単独ツアー『SKE党決起集会。「箱で推せ!」』横浜アリーナで開催。
- 12月31日、「第64回NHK紅白歌合戦」に、グループ単独で2年連続出場。
2014年
- 2月1日 - 2日、単独ツアー『SKE党決起集会。「箱で推せ!」』をナゴヤドームで開催。ドラフト生を地元でお披露目。
- 2月23日、菅なな子が卒業。
- 2月24日、Zepp DiverCity Tokyoにて『AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~』開催。各チームより他グループ移籍・兼任を含む大規模再編発表。木﨑ゆりあのAKB48移籍を発表(AKB48への初の完全移籍)。
- 同日、劇場支配人芝智也の「SKE48劇場支配人研究生」への降格、後任の劇場支配人候補生として今村悦朗を発表。
- 2月27日、佐藤聖羅が卒業。
- 3月19日、14thシングル『未来とは?』を発売。
- 3月23日、向田茉夏が卒業。
- 4月4日、さいたまスーパーアリーナで単独コンサート『AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~』開催。
- 4月22日、国内48グループの公演倍率などを競い合う「AKB48グループペナントレース~AKB48グループは競い合って磨かれる~」がスタート(
同年10月31日まで→中止)。 - 4月25日、新チーム体制に移行開始(公式サイトのプロフィールが変更)、および新体制のチームSが劇場公演『制服の芽』を開始。
- 4月29日、出口陽、松本梨奈、井口栞里[注釈 10]、金子栞、鬼頭桃菜ら6名が卒業。
- 4月30日、新体制のチームKIIが劇場公演『ラムネの飲み方』を開始。
- 5月2日、新体制のチームEが劇場公演『手をつなぎながら』を開始。
- 7月19日、第7期生オーディションの受付を開始予定。審査は第一興商のSNS「DAM★とも」を使用して行われる。
- 7月30日、15thシングル『不器用太陽』を発売。
- 同日、大脇有紗が卒業。
- 9月29日、加藤智子が卒業。
- 10月5日、SKE48劇場にて劇場デビュー6周年記念特別公演を開催。
- 11月1日・2日、名古屋国際会議場・センチュリーホールにて、「SKE48 リクエストアワーセットリストベスト242 2014~1位は?最下位は?曲推し集合!~」を開催。
- 11月18日、初の全国ツアー「SKE48 47都道府県全国ツアー~機は熟した。全国へ行こう!~」を愛知・アイプラザ豊橋よりスタート。
- 11月27日、木下有希子が卒業。
- 12月10日、16thシングル『12月のカンガルー』を発売。
- 12月31日、「第65回NHK紅白歌合戦」に、グループ単独で3年連続出場。水埜帆乃香、山田澪花が卒業。
2015年
- 1月25日、劇場支配人候補生・今村悦朗が新設されるNGT48劇場支配人および劇場支配人研究生・芝智也のAKB48劇場支配人への異動、後任の劇場支配人に湯浅洋(AKB48劇場支配人)の復帰を発表。
- 2月27日、ドキュメント映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』公開。
- 2月28日、山田みずほ、岩永亞美ら3名が卒業。
- 3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」を開催。春の人事異動をサプライズ発表。
- 北川綾巴のチーム4新規兼任。
- 田中菜津美、渡辺美優紀のチームS、山田菜々のチームKII兼任解除。
- 高柳明音のNMB48チームBII、古畑奈和のAKB48チームA、木本花音のSKE48チームKIV、松井玲奈の乃木坂46(交換留学終了)兼任解除。
- 終身名誉研究生であった松村香織のチームKIIへの昇格[17]。
- 同日、芝智也がAKB48劇場支配人への就任辞退、SKE48劇場副支配人の就任を発表[17]。
- 3月31日、17thシングル『コケティッシュ渋滞中』を発売。その日はNMB48も11thシングルを同時発売し、姉妹グループ同士の直接対決は初となる。
- 同日、小林亜実、古川愛李ら3名が卒業。今村がSKE48劇場支配人退任。
- 4月1日、湯浅がSKE48劇場支配人就任(復帰)。
- 4月12日、佐藤実絵子、中西優香が卒業。
- 4月30日、阿比留李帆が卒業。
- 5月10日、第2回AKB48グループ ドラフト会議を東京・有明コロシアムで開催。SKE48からは5名(チームS・2名、チームKII・2名、チームE・1名)を指名。
- 5月14日、松井玲奈の乃木坂46兼任終了。
- 6月11日、松井玲奈が8月末をもってSKE48から卒業することを発表[18]。
- 8月12日、18thシングル『前のめり』を発売。
- 8月25日、第1回AKB48グループ対抗大運動会を東京ドームで開催。チームSが2位。チームKIIが3位。チームEが4位[19]。
- 8月29日 - 30日、「松井玲奈・SKE48卒業コンサートin豊田スタジアム~2588DAYS~」を愛知・豊田スタジアムで開催。
- 8月31日、松井玲奈が卒業。
- 10月5日、SKE48劇場にて劇場デビュー7周年記念特別公演を開催。
メンバー
- SKE48メンバー一覧を参照。
降格者
- 正規メンバーから研究生へと降格したメンバーの一覧。SKE48は非常にシビアで、昇格後も力が無いと判断されれば、降格させられ再び研究生からやり直さなければならないとされている[20]。
- 詳細は、研究生#正規メンバーから研究生への降格者を参照のこと。
チーム
正規メンバーは下記のいずれかのチームに所属している。詳細はそれぞれの項目を参照。
ユニット
- ユニット#企画ユニットを参照。
同好会
- 同じ趣味を持つ者同士の集まり。20以上あるとされているが、正確な数はメンバーにも分からない。他の48グループメンバーが加入しているユニットもある。
- 代表的なものは、非公式ユニットを参照。
オーディション
1期生
- 合格日:2008年7月30日
- 応募人数:2,670名
- 合格者:22名
- 稲垣ほなみ、大矢真那、尾関きはる、小野晴香、桑原みずき、佐藤聖羅、佐藤実絵子、柴木愛子、新海里奈、鈴木きらら、高井つき奈、高田志織、出口陽、平田璃香子、平松可奈子、前川愛佳、松井珠理奈、松井玲奈、松下唯、森紗雪、矢神久美、山下もえ
- 倍率:121倍
- 解説:うち15名が選抜メンバー(チームSの前身)として公演デビュー[注釈 11]。長らく主力と呼ばれてきたが、2015年9月現在で残る現役メンバーは大矢、松井珠理奈の2名である。
2期生
- 合格日:2009年3月29日
- 応募人数:3,248名
- 合格者:24名
- 赤枝里々奈、阿比留李帆、井口栞里、石田安奈、磯原杏華、市原佑梨、内山命、大島風薫、加藤智子、加藤るみ、鬼頭桃菜、斉藤真木子、齋藤優菜、高柳明音、橋本あゆみ、林星香、古川愛李、前田栄子(SDN48へ移籍、本名の手束真知子へ改名)、松本梨奈、間野春香、向田茉夏、山田澪花、若林倫香、若生純奈
- 倍率:135倍
- 解説:2期生のうち、14名がチームKII(残る2名は1期生の佐藤聖羅と佐藤実絵子)として公演デビュー。高柳がKIIリーダーを務めていた。2015年5月現在で、石田、磯原、内山、加藤るみ、斉藤真木子、高柳の6名が現役かつ正規メンバーである。
3期生
- 合格日(最終審査日):2009年11月1日
- 初お披露目:2009年11月14日(『RIVER』劇場盤握手会@東京ビッグサイト)
- 応募人数:2,396名
- 合格者:13名
- 今出舞、上野圭澄、小木曽汐莉、木﨑ゆりあ、木下有希子、後藤理沙子、須田亜香里、秦佐和子、半田礼音、松村香織、矢方美紀、柳瀬愛子、山田恵里伽
- 倍率:184倍
- 解説:SKE48の中でも少し変わった世代。AKB48は3期生も3つ目のチームを結成していたが、SKE48はここから研究生としてまず加入し、正規メンバーへの昇格を目指していく。オーディションの応募者や合格者が一番少ないという特徴もある。
- AKB48は人数が多いため、メンバー間で格差が出来るのは別に珍しい事ではないが、その中でも3期生は格差が特に大きいと言われている(松村香織が先輩から言われたとのこと[21])。早い者は数ヶ月で昇格・シングル曲の選抜入り(小木曽、木下など)などを経験しているが、遅い者はその時に劇場公演にすら出ていなかった。湯浅によると3期生は負けず嫌いな性格が多く、その扱いの違いからメンバー同士で気まずくなる事もあったという。一番最初に正規メンバーに昇格した小木曽は「私が選ばれた分、上がれなかった子もいる。研究生時代、3期生同士でケンカもしましたけど、何でも話し合える仲だからこそ、ぶつかれた」[22]と語っている。
- また、1・2・4期生が、それぞれチームS・KII・Eの中核になっているのに対し、現在(2011年8月当時)11人いる3期生は、S所属が3人、KIIが4人、Eが2人、研究生が2人と、グループにバラバラに点在しているのも特徴。
- 小木曽「同期のメンバーがそれぞれのチームにいるんです。本当にバラバラなんですけど、お互いのチームのことを話し合って、アドバイスをし合えるんですよね。そこは同期の強みだと思いますし、そういう部分も活かしていきたいですね」[23]。
- 須田「自分達は研究生だから、絶対に同じチームにはなれない。同じ場所を目指す日は来ないかも知れない。って気づいたときは皆で泣きました。それくらい3期生にとって、3期生の存在はSKE48に入ってから初めて出来た大切な仲間なんです」[24]
- また、アイドル雑誌では3期生四天王などと名付け特集したり、第3回総選挙では2人がランクインするなど、ファン人気が高い注目の世代でもあった。その一方で、選抜常連であった小木曽、秦も含めて多くが卒業したため、2015年5月現在、現役メンバーは後藤、須田、松村、矢方の4名(木﨑はAKB48へ移籍)。松村は長らく研究生であり、「SKE48終身名誉研究生」かつ「AKB48グループ研究生会会長」(大組閣において就任)の肩書を持っていたが、2015年3月26日に正規メンバーに昇格発表されている(昇格まで5年余りを要しており、48グループにおいても最遅昇格記録)。
4期生
- 合格日:2010年9月30日
- 初お披露目:2010年10月5日(コンサート「汗の量はハンパじゃない」愛知公演)。
- 応募人数:5,888名
- 合格者:16名
- 犬塚あさな、梅本まどか、金子栞、木本花音、小林亜実、小林絵未梨、酒井萌衣、柴田阿弥、高木由麻奈、竹内舞、都築里佳、中村優花、野々山茉琳、原望奈美、水埜帆乃香、山下ゆかり
- 倍率:368倍
- 解説:研究生として加入しているが、湯浅は「4期生のオーディションはEを作るためだったんですよ」[25]と語っている。実際に研究生期間は2ヶ月ほどで、大半のメンバーが12月に「チームE」を結成し、正規メンバーに昇格している。
- 金子栞「私達は研究生公演も出ていなかったし、研究生らしいことはしていないかもしれません」[26]。
- その一方で、最後まで研究生であった犬塚は2014年8月に正規メンバーに昇格するまで約4年近く研究生を続けた(松村香織の昇格発表までは、48グループにおいて最遅昇格記録)。
- また、柴田は第6回総選挙において15位となり、選抜入りを果たした(過去6回の総選挙で、SKE48からの総選挙選抜入りは松井珠理奈、松井玲奈を除き、柴田と須田亜香里のみ)。
- 2015年5月現在、現役メンバーは犬塚、梅本、木本、酒井、柴田、高木、竹内、都築、山下の9名である。
5期生
- 応募期間:2011年9月5日 - 30日
- 第2次審査:2011年10月12日[27]、84名が合格[28]
- 最終審査:2011年10月16日、16名が仮合格[28]。
- 初お披露目:2011年11月26日、「SKE48 リクエストアワーセットリストベスト50 2011」1日目。
- 応募人数:5988名[28]
- 合格者:13名
- 市野成美、岩永亞美、江籠裕奈、大脇有紗、荻野利沙、菅なな子、新土居沙也加、日置実希、藤本美月、二村春香、古畑奈和、宮前杏実、山田みずほ
- 倍率:460倍
- 備考:5期生の中で最速の昇格となったのが菅と古畑であるが、デビューから約1年を要している。その後、2013年春の組閣で大半が正規メンバーに昇格した。また、宮前は16thシングルに初選出かつセンターに抜擢された。2015年5月現在、現役メンバーは市野、江籠、二村、古畑、宮前の6名である。
6期生
- 応募期間:2012年8月15日 - 9月15日
- 応募資格:
- ・11歳 - 22歳までの女性。
- ・合格した時点でSKE48と所属契約ができる方。
- ・経験不問
- ・合格後、研究生(レッスン活動の成果により正規メンバーへ昇格となります。)として活動を開始し、日常的にSKE48劇場(SUNSHINE SAKAE 2F)に通い、活動ができる方
- 第1次審査:2012年9月中旬予定[29]
- 第2次審査:2012年9月下旬予定[29]
- 最終審査:2012年10月上旬予定[29]
- 初お披露目:2013年1月1日。2013年2月28日、研究生公演で劇場デビュー。
- 応募人数:6682名
- 合格者:20名
- 青木詩織、東李苑、井田玲音名、伊藤茜、折戸愛彩、鎌田菜月、北川綾巴、北野瑠華、北原侑奈、熊崎晴香、後藤真由子、佐々木柚香、空美夕日、竹内彩姫、野口由芽、日高優月、宮脇理子、矢野杏月、山田樹奈、山本由香
- 倍率:334倍
- 備考:6期生の中で、東は2013年春の組閣でチームEに昇格、劇場デビューから異例のスピード昇格を果たしている。また、北川は研究生ユニット『てんとうむChu!』の一員に、さらに16thシングルのセンターに抜擢された。2015年5月現在、現役メンバーは青木、東、井田、鎌田、北川、北野、熊崎、竹内、野口、日高、山田の11名である。
ドラフト1期生
- 詳細は第1回ドラフト会議を参照。
- 契約:8名(指名時は9名だったが、1名が契約辞退)
- 松本慈子(チームS)、神門沙樹、髙塚夏生、荒井優希、惣田紗莉渚(以上、チームKII)、小石公美子、髙寺沙菜、福士奈央(チームE)
- 備考:「ドラフト会議」が初めて導入され、全員が各チームの正規メンバーとして採用されている。その中では惣田が16thシングルでいち早く選抜入りを果たし、神門が続いて17thシングルで選抜入りを果たしている。2015年4月現在、全員が現役メンバーである。
7期生
- 詳細はSKE48 7期オーディションを参照。
- 合格者:15名
- 相川暖花、浅井裕華、太田彩夏、小畑優奈、片岡成美、川崎成美、後藤楽々、末永桜花、杉山愛佳、髙畑結希、辻のぞみ、野島樺乃、町音葉、村井純奈、和田愛菜
- 備考:48グループのオーディションでは初めてファン投票が導入され、その順位を参考として15名が合格している。中間発表では野島が第1位となっていた。
ドラフト2期生
- 詳細は第2回ドラフト会議を参照。
ディスコグラフィー
シングル
枚 | アートワーク | リリース日 | タイトル | 最高週間順位 | 販売形態・商品コード |
---|---|---|---|---|---|
Lantisレーベル | |||||
1 | ファイル:強き者よ TVアニメ『真マジンガー 衝撃!Z編 on television』EDテーマ.jpg | 2009年8月5日 | 強き者よ | 5位 |
|
CROWN GOLDレーベル | |||||
2 | ファイル:青空片想い (+DVD).jpg | 2010年3月24日 | 青空片想い | 3位 |
|
3 | ファイル:ごめんね、SUMMER (Type-A)(+DVD).jpg | 2010年7月7日 | ごめんね、SUMMER | 3位 |
|
4 | ファイル:1!2!3!4! ヨロシク!(type-A)(+DVD).jpg | 2010年11月17日 | 1!2!3!4! ヨロシク! | 2位 |
|
5 | ファイル:バンザイVenus (+DVD)【type A】.jpg | 2011年3月9日 | バンザイVenus | 1位 |
|
avex traxレーベル | |||||
6 | ファイル:パレオはエメラルド (A).jpg | 2011年7月27日 | パレオはエメラルド | 1位 |
|
7 | ファイル:オキドキ (+DVD)【通常盤A】.jpg | 2011年11月9日 | オキドキ | 1位 |
|
8 | ファイル:片想いFinally (+DVD)【通常盤 TYPE-A】.jpg | 2012年1月25日 | 片想いFinally | 1位 |
|
9 | ファイル:アイシテラブル! (+DVD)【TYPE-A】.jpg | 2012年5月16日 | アイシテラブル! | 1位 |
|
10 | ファイル:キスだって左利き (+DVD)【初回生産限定盤 Type-A】.jpg | 2012年9月19日 | キスだって左利き | 1位 |
|
11 | ファイル:チョコの奴隷 (+DVD)【初回生産限定盤 Type-A】.jpg | 2013年1月30日 | チョコの奴隷 | 1位 |
|
12 | ファイル:美しい稲妻 (+DVD)【初回生産限定盤 Type-A】.jpg | 2013年7月17日 | 美しい稲妻 | 1位 |
|
13 | ファイル:賛成カワイイ!【初回盤 Type-A】.jpg | 2013年11月20日 | 賛成カワイイ! | 1位 |
|
14 | ファイル:未来とは?<TYPE-A(初回盤)>.jpg | 2014年3月19日 | 未来とは? | 1位 |
|
15 | ファイル:不器用太陽<TYPE-A(初回盤)>.jpg | 2014年7月30日 | 不器用太陽 | 1位 |
|
16 | 2014年12月10日 | 12月のカンガルー | 1位 |
| |
17 | 2015年3月31日 | コケティッシュ渋滞中 | 1位 |
| |
18 | 2015年8月12日 | 前のめり | 1位 |
|
選抜メンバーの一覧
「★」はセンターポジション。
枚数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所 属 |
名前 | 強 き 者 よ |
青 空 片 想 い |
ご め ん ね ` S U M M E R |
1! 2! 3! 4! ヨ ロ シ ク ! |
バ ン ザ イ V e n u s |
パ レ オ は エ メ ラ ル ド |
オ キ ド キ |
片 想 い F i n a l l y |
ア イ シ テ ラ ブ ル ! |
キ ス だ っ て 左 利 き |
チ ョ コ の 奴 隷 |
美 し い 稲 妻 |
賛 成 カ ワ イ イ ! |
未 来 と は ? |
不 器 用 太 陽 |
12 月 の カ ン ガ ル | |
コ ケ テ ィ ッ シ ュ 渋 滞 中 |
前 の め り |
選 抜 回 数 |
S・K | 松井珠理奈 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ● | ★ | ● | 18 |
卒 | 松井玲奈 | ● | ● | ★ | ★ | ★ | ● | ● | ★ | ● | ★ | ● | ★ | ★ | ● | ● | ● | ★ | ★ | 18 |
KII | 高柳明音 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 17 | |
S | 大矢真那 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 16 | ||
E | 木本花音 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 15 | |||
E | 須田亜香里 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 15 | |||
B | 木﨑ゆりあ | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 12 | ||||||
卒 | 古川愛李 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 12 | ||||||
卒 | 向田茉夏 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 11 | |||||||
卒 | 矢神久美 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 11 | |||||||
KII | 石田安奈 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 9 | |||||||||
卒 | 小木曽汐莉 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 8 | ||||||||||
KII | 大場美奈 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 7 | |||||||||||
KII | 古畑奈和 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 7 | |||||||||||
S・4 | 北川綾巴 | ● | ● | ● | ★ | ● | ● | 6 | ||||||||||||
E | 柴田阿弥 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 6 | ||||||||||||
卒 | 秦佐和子 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 6 | ||||||||||||
卒 | 桑原みずき | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 6 | ||||||||||||
卒 | 平松可奈子 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 6 | ||||||||||||
S | 東李苑 | ● | ● | ● | ● | ● | 5 | |||||||||||||
卒 | 木下有希子 | ● | ● | ● | ● | ● | 5 | |||||||||||||
S・SII | 宮澤佐江 | ● | ● | ● | ● | 4 | ||||||||||||||
E | 佐藤すみれ | ● | ● | ● | ● | 4 | ||||||||||||||
卒 | 菅なな子 | ● | ● | ● | ● | 4 | ||||||||||||||
卒 | 中西優香 | ● | ● | ● | ● | 4 | ||||||||||||||
S | 矢方美紀 | ● | ● | ● | ● | 4 | ||||||||||||||
KII | 惣田紗莉渚 | ● | ● | ● | 3 | |||||||||||||||
KII | 松村香織 | ● | ● | ● | 3 | |||||||||||||||
E | 谷真理佳 | ● | ● | ● | 3 | |||||||||||||||
S | 二村春香 | ● | ● | ● | 3 | |||||||||||||||
卒 | 金子栞 | ● | ● | ● | 3 | |||||||||||||||
KII | 江籠裕奈 | ● | ● | 2 | ||||||||||||||||
KII | 神門沙樹 | ● | ● | 2 | ||||||||||||||||
S | 宮前杏実 | ★ | ● | 2 | ||||||||||||||||
BII・B | 渡辺美優紀 | ● | ● | 2 | ||||||||||||||||
卒 | 岩永亞美 | ● | ● | 2 | ||||||||||||||||
卒 | 山田菜々 | ● | ● | 2 | ||||||||||||||||
E | 梅本まどか | ● | ● | 2 | ||||||||||||||||
卒 | 松本梨奈 | ● | ● | 2 | ||||||||||||||||
卒 | 小野晴香 | ● | ● | 2 | ||||||||||||||||
卒 | 高田志織 | ● | ● | 2 | ||||||||||||||||
卒 | 平田璃香子 | ● | ● | 2 | ||||||||||||||||
研 | 後藤楽々 | ● | 1 | |||||||||||||||||
E | 磯原杏華 | ● | 1 | |||||||||||||||||
S | 山内鈴蘭 | ● | 1 | |||||||||||||||||
E | 熊崎晴香 | ● | 1 | |||||||||||||||||
卒 | 山田みずほ | ● | 1 | |||||||||||||||||
卒 | 新土居沙也加 | ● | 1 | |||||||||||||||||
NGT | 北原里英 | ● | 1 | |||||||||||||||||
卒 | 原望奈美 | ● | 1 | |||||||||||||||||
卒 | 山田恵里伽 | ● | 1 | |||||||||||||||||
卒 | 新海里奈 | ● | 1 | |||||||||||||||||
卒 | 高井つき奈 | ● | 1 | |||||||||||||||||
卒 | 出口陽 | ● | 1 | |||||||||||||||||
卒 | 松下唯 | ● | 1 | |||||||||||||||||
卒 | 森紗雪 | ● | 1 | |||||||||||||||||
卒 | 山下もえ | ● | 1 | |||||||||||||||||
定員 | 16 | 7 | 7 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 20 | 22 | 21 | 19 |
なお、AKB48のじゃんけん選抜等のシングルにおける「SKE48」名義のカップリング曲の選抜メンバーについては、以下を参照。
アルバム
枚 | アートワーク | リリース日 | タイトル | 最高位 | レーベル | 販売形態・商品コード | 種別 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2012年9月19日 | この日のチャイムを忘れない | 2位 | avex trax |
|
ベストアルバム |
売り上げ推移
コンサート
2009年
2010年
- SKE48伝説、始まる(4月29日、ZeppNagoya)
- SKE48 リクエストアワーセットリストベスト30 2010~神曲はどれだ?~(7月31日、名古屋国際会議場・センチュリーホール)
- 汗の量はハンパじゃない(10月3日 - 17日、SHIBUYA-AX、ZeppNagoya、神戸国際会館こくさいホール)
- 1!2!3!4! ヨロシク! 勝負は、これからだ!(11月27日、愛知県芸術劇場・大ホール)
2011年
- SKE48に、今、できること(4月29日・5月2日、ZeppNagoya・赤坂BLITZ)
- SPRING STAGE 2011(5月18日、中京大学文化市民会館・オーロラホール)
- 真夏の上方修正(6月27日 - 7月10日、ZeppNagoyaほか6か所)
- SKE48 リクエストアワーセットリストベスト50 2011~ファンそれぞれの神曲たち~(11月26日・27日、名古屋国際会議場・センチュリーホール)
2012年
- SKE48春コン2012「SKE専用劇場は秋までにできるのか?」(4月14日・15日、日本ガイシホール)
- SKE48 リクエストアワーセットリストベスト50 2012~神曲かもしれない~(10月11日・12日、ZeppNagoya)
2013年
- SKE48春コン2013「変わらないこと。ずっと仲間なこと」(4月13日・14日、日本ガイシホール)
- AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~(SKE48単独:4月25日、日本武道館)
- SKE48 リクエストアワーセットリストベスト50 2013~あなたの好きな曲を神曲と呼ぶ。だから、リクエストアワーは神曲祭り。~(10月10日・11日、愛知県芸術劇場)
- SKE党決起集会。「箱で推せ!」(10月26日 - 翌2月2日、神戸ワールド記念ホール・横浜アリーナ、ナゴヤドーム)
2014年
- AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~(SKE48単独:4月4日、さいたまスーパーアリーナ)
- SKE48 リクエストアワーセットリストベスト ×100→242 2014~1位は?最下位は?曲推し集合!~(11月1日・2日、名古屋国際会議場・センチュリーホール)
- SKE48 47都道府県全国ツアー~機は熟した。全国へ行こう!~(11月18日 - )
2015年
- 松井玲奈・SKE48卒業コンサートin豊田スタジアム~2588DAYS~(8月29日・30日、豊田スタジアム)
SKE48劇場
- 設立当初のシアターは、パチンコ店などがある商業ビル「サンシャイン栄」の2階にある「SUNSHINE STUDIO(サンシャイン・スタジオ)」を使用。ビルの持ち主は京楽産業で、「Bar&Lounge CANARIA」内に併設されている。最新鋭の音響設備と照明設備を完全装備し、名古屋のエンタメ情報発信基地として、食事を楽しみながら、LIVEからファッションショー、パブリックビューイング、結婚式二次会まで対応可能なマルチコンプレックススタジオ[30]。
- 当時は専用劇場(SKE48の公演だけを行う場所)ではないため、AKB48やNMB48よりも公演を行える回数が少なかった[31]。
- 4月14日・15日に開催されたコンサートのタイトルは「SKE専用劇場は秋までにできるのか?」。
- 湯浅洋インタビュー(2012年5月)。「僕は長い間、専用劇場を作って欲しいといろんな形でお願いしてきました。具体的な図面を引いたりもしています。(でも)SUNSHINE SAKAEから動くことは考えていません。あそこはSKE48の聖地ですから」[4]
- 当時のステージはAKB48劇場よりさらに横幅が狭く、1人に割り当てられた立ち位置の幅がAKB48は90cmなのに対し、SKE48は60cmしかない[25]。また、AKB48劇場のロビーに当たる部分はない。地下1階のグランドキャニオン広場には、モニター観戦する事ができる大型スクリーンがある。
- 当選倍率は2010年の春で3~4倍。2011年1月現在は平均10倍程度[25]。
- 最高倍率(2011年1月現在)は、2011年の正月公演[25]。
- 2012年7月27日、9月から「SUNSHINE STUDIO」をSKE48の専用劇場にする改修工事を開始すると発表[32]。
- 3か月かけてリニューアル工事を行い、同年12月10日、「SKE48 THEATER(シアター)」が落成し、こけら落とし興行を行った。これにより、48グループでは唯一、専用劇場を持っていなかったSKE48にとって真の聖地が誕生した。生まれ変わったSKE48シアターは客席数225席、立見エリアを含めると299人を収容。可動ステージ、花道、大型の16面マルチモニターなどを新設、せり上がりなど旧劇場ではできなかった演出も可能となり、グループ随一とも言われる激しいダンスの躍動感を存分に堪能できる劇場に生まれ変わった[33]。
公演
チームS
- チームS 1st Stage「PARTYが始まるよ」(2008年10月5日 - 2009年2月8日)
- チームS 2nd Stage「手をつなぎながら」(2009年2月14日 - 2009年10月16日)
- チームS 3rd Stage「制服の芽」(2009年10月25日 - 2013年7月10日)
- チームS 4th Stage「RESET」(2013年7月23日 - 2014年4月21日)
- チームS 5th Stage「制服の芽」(2014年4月25日 - )
チームKII
- チームKII 1st Stage「会いたかった」(2009年6月13日 - 11月29日)
- チームKII 2nd Stage「手をつなぎながら」(2009年12月6日 - 2010年9月22日、リバイバル公演:2011年4月5日 - 2011年9月1日)
- チームKII 3rd Stage「ラムネの飲み方」(2011年10月1日 - 2013年7月12日)
- チームKII 4th Stage「シアターの女神」(2013年7月25日 - 2014年4月18日)
- チームKII 5th Stage「ラムネの飲み方」(2014年4月30日 - )
チームE
- チームE 1st Stage「パジャマドライブ」(2011年1月16日 - 2012年3月28日)
- チームE 2nd Stage「逆上がり」(2012年5月14日 - 2013年7月11日)
- チームE 3rd Stage「僕の太陽」(2013年7月24日 - 2014年4月22日)
- チームE 4th Stage「手をつなぎながら」(2014年5月2日 - )
- 研究生
- 「PARTYが始まるよ」(2010年2月16日 - 2012年8月12日)
- 「会いたかった」(2012年2月27日 - 2013年12月23日)
- 「制服の芽」(2014年1月5日 - 2014年4月19日)
- アップカミング公演(2014年6月29日 - 2015年4月28日)
- 「PARTYが始まるよ」(2015年7月6日 - )
- AKB48劇場特別出張公演(2015年9月3日[34])
SKEハウス
地方出身メンバーのために運営が用意したマンション(寮)。過去のメンバーのブログやぐぐたすの発言によると、2部屋に4名が寮生活している事が判明している。かつての住人に小野晴香・矢方美紀などがいた。2014年現在、全員転居している。
住人 | 出入りしているメンバー | 過去の住人 |
---|---|---|
斉藤真木子・青木詩織 | 東李苑 | |
松村香織・ |
SKEハウスのエピソード
運営スタッフ
- 48グループ全体に関与するスタッフについては、AKB48#現在の48グループスタッフを参照。
- 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。
- SKE48劇場支配人:湯浅洋
- SKE48劇場副支配人:芝智也
- マネージャー:後藤保弘、井戸直也、工藤淳一、新美昌也、諏訪寛、井山慎也、宮城彰太、田村謙典、八木結紀、伊地知恭子、山田真弥、早川麻依子、栗原健
- SKE48劇場スタッフ:石谷靖彦、川瀬直也、井上翔
注釈
- ^ 同時に矢神久美もワタナベエンターテインメントへの移籍オファーを受けたが、その後、正式な所属リリースはなく卒業した。
- ^ 宮澤佐江(SNH48兼任、フレイヴ エンターテインメント所属)、山内鈴蘭、佐藤すみれ(ホリプロ所属)、渡辺美優紀、山田菜々(両名ともNMB48兼任、KYORAKU吉本.ホールディングス所属、2015年にそれぞれSKE48との兼任終了)、大場美奈(ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属)。
- ^ NMB48でも、長らくセンターが山本彩、渡辺美優紀(山田菜々)に固定されていたが、ほぼ同時期にリリースされた10thシングル『らしくない』では、白間美瑠、矢倉楓子がセンターに抜擢されている。
- ^ 2008年11月23日に卒業したAKB48(大江朝美、駒谷仁美、戸島花、中西里菜、成田梨紗)、2012年8月18日に活動を辞退したHKT48(古森結衣、菅本裕子、谷口愛理、江藤彩也香、仲西彩佳)のそれぞれ5名が過去最大の同時グループ離脱であった。
- ^ 田中菜津美(SKE48兼任終了)、松井珠理奈(AKB48チームK)、宮澤佐江(SNH48チームSII)、渡辺美優紀(SKE48兼任終了)、高柳明音(NMB48兼任終了)、古畑奈和(AKB48兼任終了)、山田菜々(SKE48兼任終了)、松井玲奈(乃木坂46兼任終了)。
- ^ 組閣による、新体制チーム配属前に活動辞退。
- ^ チームKIIへ昇格内定していた藤本美月は活動を辞退したため、新体制スタート時の研究生からの昇格は8名。
- ^ 先に発表された組閣では、チームKIIへの移籍が内定していた。
- ^ 1名が契約辞退。
- ^ 体調不良のため個別握手会を欠席。後日、振替予定であったが、全国握手会傷害事件の影響で中止となった。
- ^ 中西優香はAKB48からの移籍扱いとなるため、SKE48のオーディションは受けていない。出口陽はAKB48卒業後にSKE48オーディションを受験している。
出典
- ^ a b 「BUBKA」 2010年8月号 「SKE48劇場支配人・湯浅洋が激白」より
- ^ SKE48公式サイト 各コンテンツ紹介
- ^ 得票数が昨年の10倍!SKE48、研究生も躍進!! 総選挙結果にみるAKB48の未来像 - ORICON STYLE 2010年6月11日
- ^ a b c 集英社「SKE48×プレイボーイ2012」より。
- ^ 「月刊ENTAME」 2011年10月号より。
- ^ KADOKAWA「Gザ・テレビジョン」 Vol.20より。
- ^ 「BUBKA」 2012年3月号より。
- ^ 午前4時の事務所批判──「上の大人がダメって」SKE48都築里佳が声優への思いを切実吐露 日刊サイゾー 2013年2月18日
- ^ “昨年18人”に続き、また辞退者2名! SKE48の止まらぬ卒業ラッシュに臆測「不穏な空気の正体は……」 日刊サイゾー 2015年1月8日
- ^ SKE48第7期生オーディション最終審査に関して SKE48ニュース 2014年12月17日
- ^ SKE48第7期生オーディション最終審査 SKE48ニュース 2015年1月8日
- ^ 今村悦朗 投稿 - Google+ 2015年2月7日 ArKaiBu Gugutas
- ^ 2015年2月6日のトークより。
- ^ SKEドラフト生全員加入内定 今週にもお披露目 - 日刊スポーツ 2015年6月10日
- ^ AKB48が名古屋・栄に進出!『SKE48』プロジェクト発足記者会見のお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2008年5月30日
- ^ [1] - SKE48オフィシャルサイト(ニュース)(リンク無効)
- ^ a b AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除 - ORICON STYLE 2015年3月26日
- ^ SKE48松井玲奈、8月末で卒業「やりきった」 - ORICON STYLE 2015年6月11日
- ^ 【AKB大運動会】大所帯チーム8圧勝 全員で海外旅行へ - ORICON STYLE 2015年8月25日
- ^ 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック」P100より。
- ^ 光文社「SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011」P111より。
- ^ 光文社「SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011」P59より。
- ^ SKE48 『バンザイVenus』インタビュー - ホットエキスプレス・ミュージックマガジン
- ^ 山田恵里伽 - 須田亜香里オフィシャルブログ 2012年4月21日
- ^ a b c d 「BUBKA」 2011年3月号より。
- ^ v(゜_゜金子栞)v♪自由だーっ - SKE48オフィシャルブログ powered by Ameba 2011年12月7日
- ^ [2] - SKE48オフィシャルサイト(ニュース)(リンク無効)
- ^ a b c SKE48第5期生オーディション開催! 5988名の応募から16名が仮合格者に決定 - デ☆ビューニュース 2011年10月16日
- ^ a b c [3] - SKE48オフィシャルサイト(ニュース)(リンク無効)
- ^ [4] ‐ サンシャインサカエオフィシャルサイトより(現在はSKE48劇場の記述に変更されている)。
- ^ 読売テレビ「AKBと××!」 2011年9月15日放送分より。
- ^ [5] - SKE48オフィシャルサイト(ニュース)(リンク無効)
- ^ SKE48、念願の専用劇場で初公演 珠理奈「専用劇場でも無理せんよう…」 - ORICON STYLE 2012年12月10日
- ^ 日別スケジュールAKB48公式サイト
- ^ 松村香織 投稿 - Google+ 2012年1月25日 ArKaiBu Gugutas
- ^ 松村香織 投稿 - Google+ 2012年2月6日 ArKaiBu Gugutas
- ^ SKE48松村香織の今夜も1コメダ ぐぐたすの輪#46 斉藤真木子 その2 - 2013年4月9日
- ^ SKE48松村香織の今夜も1コメダ ぐぐたすの輪#46 斉藤真木子 その3 ‐ 2013年4月10日
外部リンク
- SKE48公式サイト
- SKE48公式モバイルサイト(モバイル専用)
- SKE48選抜メンバースペシャルブログ(アメーバブログ)
- YouTube SKE48オフィシャルチャンネル
- 所属レコード会社・エイベックス
- DMM.com SKE48 LIVE!! ON DEMAND
- SKE48 3Dシネマライブ vol.1 制服の芽 公演2011