|
|
120行目: |
120行目: |
| 3月に入り、信じ難いニュースが上海から入ってきました。1日(現地時間)、SNH48の唐安琪が「カフェで誤って自分の服に火を付け、全身の約8割にわたる大火傷を負い病院へ搬送、現在は集中治療を受けている」(共同通信報道)というもの。2日夜の時点で関係者(真偽は不明)のツイート(新浪微博)では、彼女の状況は「全体表面積80%、熱傷II度~IV度、全身多箇所、吸引性損傷(重度)」で、既に「呼吸確保のための気道切開」を受けており、「数年前、撮影で大やけどを負った中間圏の3人組女性アイドルグループS.H.EのSelinaよりも、はるかに重篤」という状況。既にSNH48運営側でも彼女に対する献血がファンに呼びかけられている状況なので、このツイートが正しいとすれば、生命維持について相当深刻な事態と考えられます。<br> | | 3月に入り、信じ難いニュースが上海から入ってきました。1日(現地時間)、SNH48の唐安琪が「カフェで誤って自分の服に火を付け、全身の約8割にわたる大火傷を負い病院へ搬送、現在は集中治療を受けている」(共同通信報道)というもの。2日夜の時点で関係者(真偽は不明)のツイート(新浪微博)では、彼女の状況は「全体表面積80%、熱傷II度~IV度、全身多箇所、吸引性損傷(重度)」で、既に「呼吸確保のための気道切開」を受けており、「数年前、撮影で大やけどを負った中間圏の3人組女性アイドルグループS.H.EのSelinaよりも、はるかに重篤」という状況。既にSNH48運営側でも彼女に対する献血がファンに呼びかけられている状況なので、このツイートが正しいとすれば、生命維持について相当深刻な事態と考えられます。<br> |
| 3度から4度の火傷の場合、既に皮膚は潰瘍ないし壊死(炭化している)状態で、既に知覚は失われていて痛みはなくなっている状態です。まずは生命維持が優先されますが、その後の治療としては皮膚移植(植皮)などが考えられます([http://www.e-skin.net/burn/dd_burn.htm 参考URL])。そして何より「吸引性損傷」となると気道にダメージがあるものと思われ、件の気道切開に至っているものと推測されます。現実的に予後は厳しく、仮に生存したとしてもその後のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)にも多大な影響を与える火傷であることは言うまでもありません。今まで通りの芸能活動はまず厳しいでしょう。何とか命は救われて欲しいのですが…。--[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]]) 2016年3月3日 (木) 04:02 (JST) | | 3度から4度の火傷の場合、既に皮膚は潰瘍ないし壊死(炭化している)状態で、既に知覚は失われていて痛みはなくなっている状態です。まずは生命維持が優先されますが、その後の治療としては皮膚移植(植皮)などが考えられます([http://www.e-skin.net/burn/dd_burn.htm 参考URL])。そして何より「吸引性損傷」となると気道にダメージがあるものと思われ、件の気道切開に至っているものと推測されます。現実的に予後は厳しく、仮に生存したとしてもその後のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)にも多大な影響を与える火傷であることは言うまでもありません。今まで通りの芸能活動はまず厳しいでしょう。何とか命は救われて欲しいのですが…。--[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]]) 2016年3月3日 (木) 04:02 (JST) |
| | |
| | |
| | だいぶ、間が空いてしまいましたが…。[[第8回総選挙]]の開催が決まり、立候補届出期間が終了しました(この時期は、毎年忙しい…)。立候補者よりも、不参加メンバー(「不出馬」という言葉は基本的に'''大嫌い'''なので)の方が注目されてしまうという矛盾。今年は、昨年よりもさらに増加して40人近くになります(活動終了予定のメンバーも含む)。そう言えば『週刊プレイボーイ』の某記者が |
| | <blockquote> |
| | 総選挙。どうせ入らない~とか、ランクインしたところで~とか、ファンを思って~とか、あるけど、せっかく個別にスポットが当たる機会を辞退してどうすんのさって思うのです。ポスターにYouTubeまで作ってくれるのに……。知名度がある人は別です。[https://plus.google.com/101174314235930407620/posts/T2yXDQuUwBt] |
| | </blockquote> |
| | とGoogle+で物申していますが、「たかが一介の記者」(渡邊恒雄ばりに)が何を上から目線で語っているのか。と思いました。確かに総選挙は「祭典」という見方もあり、盛り上げるためにも参加は必須という意見もあると思いますが、運営側が「立候補制」を導入していることを考えれば、参加・不参加の意思はそのメンバーに委ねられている訳で、本人の出した決断に第三者が意見する必要はないと思います。<br> |
| | ただ逆に、よく立候補したメンバーが低順位にもかかわらず「素敵な順位をいただいて…」と言う事がありますが、あれこそ「矛盾」を感じざるを得ない言葉だと思っています。「立候補しないのは自由。ただ、参加した以上は『感情吐き出して、今すぐ素直になれ!!』(『[[大声ダイヤモンド]]』)の精神であってほしい」と思います。 |
| | |
| | そんな中で、不参加メンバーの顔触れも今年はかなり幅広いものになりました。様々な出来事が重なり、かなりモチベーションを落としている[[渡辺美優紀]]や[[柴田阿弥]]は、グループ卒業が視野に入っています。逆に、3年連続不参加となった[[木下百花]]や2年連続不参加の[[小嶋陽菜]]、[[田名部生来]]の様に、グループ内で独自色を出すメンバーもいる訳なので、一概に「総選挙不参加」で悲観的になる必要はないと思います。ただ、あまりにも不参加メンバーがこれだけ増加していることを考えると、「総選挙」の立候補制はもはや限界の域に達しているかもしれません。「総選挙シングル」(投票券付きシングル)の売上面を来年以降の改善は必須かと思います。「飯の種」にしているキングレコードやDo the Best([[戸賀崎]]の会社)にとっては、たまったものではありません…w。 |
| | |
| | という訳で、総選挙関連の記事を追記(フォーマットの統一のため、過去の総選挙ガイドブックからの「劇場支配人評」など)をしていますが、(諄いようですが)過去の記事のスタンスは、もはや怒りを通り越して呆れる程に感じています。日付やページ数がないことで出典が全く意味をなしていないし(単に書いただけ)、原文が端折る感じで改変されていたり、いかにも旧サイトの管理人の方が「予備知識のない方が見るのを、考慮しなかった」という証左にもなっています。これでは完全に「自己満足」の記述に過ぎません。本当は該当項目だけを加筆すればいいものを、余計に「悪い部分」が目立ってしまって、1メンバーの記事の改稿に余計時間がかかってしまい、生産性が著しく低下している現状。果たして、総選挙前までに終わらすことができるか、まったくわかりません…(すみません、相当イラついています。気分を害したら失礼しました)--[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]]) 2016年3月29日 (火) 10:57 (JST)。 |
2016年3月29日 (火) 10:59時点における版
2016年1月 |
謹賀新年。旧独り言が雑多になってきたので、編年形式へ移行しました。
2016年年明け早々に、いきなり最初に入ってきたのは、前総監督の卒コンが横浜スタジアムに決定したというニュースリリース。3月の屋外…しかも、屋根がない…(汗)。大雨、さらには大雪が降られて、優子の二の舞にならなければいいのだが…(そうなった場合は保険入っているだろうし、むしろ、卒業商法がさらに使えるという節もあるがw)。劇場卒業公演も「おやくそく」のごとく、たかみな誕生日(4月8日)へ延期する用意周到ぶり(28日を予備日で抑えているのだろうか?)。
そして、かわえーさんの熱愛報道。まあ、48グループの枠から外れたので、歓迎すべきこと。御用新聞の日刊スポーツも漏れなく報じているし。ただ、正月はワイドショーがないので、スポーツ紙がこうした熱愛や破局報道を一挙に担うこともあり、他の記事に埋もれている感は否めず。
そんなこんなで、本年もよろしく(あと5日で「大厄」に入るとは…)。--Staygold (トーク) 2016年1月1日 (金) 08:33 (JST)
ということで、2016年のあれこれ。
- 今年の成人式対象となる48G現役メンバー(1995/4/1~1996/3/31生)
- AKB48:中西智代梨(5/12)、前田亜美(6/1)、濵松里緒菜(7/28)、佐々木優佳里(8/28)、山本亜依(8/31)、内山奈月(9/25)、伊豆田莉奈(11/26)、阿部マリア(11/29)、入山杏奈(12/3)、篠崎彩奈(1/8)、竹内美宥(1/12)、木﨑ゆりあ(2/11)
- SKE48:髙畑結希(7/18)、小石公美子(8/4)、都築里佳(11/8)、内山命(11/14)、谷真理佳(1/5)、山下ゆかり(3/12)
- NMB48:森田彩花(5/29)、松村芽久未(6/26)、三田麻央(9/9)、川上礼奈(9/16)、沖田彩華(10/11)、谷川愛梨(12/5)、山尾梨奈(12/10)、日下このみ(1/12)、東由樹(2/17)
- HKT48:穴井千尋(1/27)
- NGT48:大滝友梨亜(4/21)、山口真帆(9/17)、西潟茉莉奈(10/16)
- ちなみに名取稚菜(6/7)も成人式の対象だけど、「卒業公演」を終えているので、果たして成人式に参加できるのかどうか…?→漏れなく入ってました。よかった、よかった。
- 参考(乃木坂46・欅坂46):渡辺梨加(5/16)、川村真洋(7/23)、菅井友香(11/29)、生駒里奈(12/29)、伊藤万理華(2/20)
- 48Gは「神田明神」、乃木坂46は「乃木神社」で成人式が行われるけど、欅坂46はどこでやるのだろうか…?46絡みで乃木神社でやるのか、それとも、欅坂の近所にある「出雲大社東京分祠」とか…?(乃木神社だろうな、恐らく…)→欅坂はやらなかったみたいです。
- AKB48:田名部生来(12/2)、横山由依(12/8)、島田晴香(12/16)
- SKE48:大場美奈(4/3)、矢方美紀(6/29)、梅本まどか(7/17)
- HKT48:指原莉乃(11/21)
- JKT48:仲川遥香(2/10)
- 参考(乃木坂46):新内眞衣(1/22)、白石麻衣(8/20)、松村沙友理(8/27)--Staygold (トーク) 2016年1月1日 (金) 10:26 (JST)
お誕生日おめでとうございます。(元日から5日ということで今日で合ってるかな、間違えてたら大変失礼しました)--やすしをやすすと言ってたYasusushi 2016年1月6日 (水) 07:45 (JST)
- 有難うございます。お察しの通り、本日で大厄を迎えました。1年ずつ「爺様」になっていきますが、無理のない範囲で継続していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 --Staygold (トーク) 2016年1月6日 (水) 07:54 (JST)
遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。先日の誕生日の際、返信をいただき誠にありがとうございます。正月休みも終わり年始の業務が本格稼働しましたが、自分自身なかなか参加できず申し訳なく思っています(言い訳になってしまいますが本業が忙しい半分、編集するネタ不足半分)。話は変わりますが、大厄を迎えられたみたいで、初詣は済まされたかどうかはわかりませんが、自分は昨年空き巣に入った被害に遭っているので厄払いは入念に行っていこうかなと思っています。僕も「三十路」が見える年齢になり、何度も綴ってますが、時間が許す範囲で継続していきたいと思います。今後ともエケペディア並びに人生の先輩としてよろしくお願いいたします。--OKD48 (トーク) 2016年1月6日 (水) 18:32 (JST)
- 有難うございます。これまた、空き巣とは災難な…。小生も体調の浮き沈みが大きいので、大厄を迎えたのを機に、近々、厄を落としに行きたいと思います。自分のペースで編集活動を継続して頂ければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。--Staygold (トーク) 2016年1月6日 (水) 19:38 (JST)
NGT48もようやく起動しました。構造上の問題もあって、柱がAKB48劇場よりも目立つという点もありますが、町おこしにNGT48を活用するという流石のバックアップ体制もあって、立派で小奇麗な劇場が出来た感じです。特に舞台後ろのLEDパネル装置は、他のグループににない特色。オープニング公演では『桜の花びらたち』や『NGT48』でその威力を十分に発揮していました。この演出も通常運転時でも使ってもらいたいものです(税の申告漏れ問題で経費節減が謳われる昨今ですが)。
ただ、「みんな仲良し」状態で来ていたNGT48もチームNIIIが結成されて、それに入れなかった10名が研究生となった訳ですが…。日刊の記事によれば、昨年11月末に初日メンバー、即ち正規メンバーが発表されていたということで、つまり、1か月近くもそのことを運営もメンバーも、おくびにも出さず、仕事をしていたということ。比較的、年齢層の高いメンバー(おーたき、みーずん辺り)が研究生になってしまったけど、将来的な「チームG」への布石と見て、焦らずじっくりと頑張ってもらいたいものです。そこはうなさんがちゃんとフォローしてもらいたいもの。
ということで、北原が「NGT48キャプテン」という立場は変わらないみたいなので、チームNIIIに設けられるであろうキャプテン(副キャプテン)を考えてみる。うなちゃんが兼任するのが手っ取り早いんだろうけど、将来的な人材育成を考えると潟姉が有力かなと。キャプテンシーも含めて、ドラフトで指名したと思われるし。副キャプは、無難な路線ならかとみな、経験の面でおぎゆか、年齢的にまほほん、意外性ののえピー…。さあ、誰だろう。--Staygold (トーク) 2016年1月11日 (月) 23:16 (JST)
- 僕もNGT48のことは気になっていたのでこちらにお邪魔して綴らせて頂きます。ようやく起動しましたね。僕も初日を見届けたくてグランドオープン初日公演を「県外枠」「NGT48 Mobile 会員枠」「一般枠」で申し込んだのですが見事に落選(泣)。幸いにもファミリー劇場と契約していたのでそちらで見届けました。
- 初日公演でいきなりチームNIIIが結成されて、それに入れなかった10名が研究生となった訳ですが、過去の姉妹グループの1期生の研究生を考えると期待より不安を感じるのは僕だけでしょうか?
- 以下は、姉妹グループの1期生で結成時にチームに入れなかったメンバーです。太字は後に結成時のチームに昇格したメンバー、斜体は後に第2のチームに昇格したメンバー。
SKE48:稲垣ほなみ、尾関きはる、佐藤聖羅、柴木愛子、平松可奈子、前川愛佳、森紗雪
NMB48:太田里織菜、沖田彩華、川上礼奈、木下百花、小柳有沙、原みづき、肥川彩愛、山内彩花(チームNスタート前に辞退)、山岸奈津美、山口夕輝
HKT48:安陪恭加、今田美奈、江藤彩也香、仲西彩佳、深川舞子
- 過去姉妹グループの1期生で結成時にチームに入れなかったメンバーが大成した例は正直言ってありません(木下は別の意味で大成していますが…(苦笑))。平松は鈴木きらら、山口は森彩華の卒業に伴う代役として昇格したメンバーなのであまり参考になりませんが、そこから選抜総選挙ランクイン(速報は除く)、選抜常連になったのはごく少数です。どのグループも脱落者は出ているので、心折れなければいいのですが……。過去の決していいとは言えない流れを覆してもらいたいですね(ここはきたりえ、今村悦朗氏の腕どころです)。話は変わって、将来的に「チームG」は結成されるとは思いますが、それは年内なのか、2017年以降か――。小畑優奈、後藤楽々(以上、SKE48 7期研究生)、おぎゆか、潟姉らとともに第2回AKB48グループ ドラフト会議で指名を争った菅原茉椰(チームE 1巡目)みたいに1年以内に昇格、SNH48みたいにすぐに募集をかければ話は別ですが、ここ3年オーディションを開催していないNMB48(ドラフト2期生以外の研究生がいないのは幸い)やなこみく以外のHKT48 3期研究生(山下エミリーなど)の現状があるので、今村氏の判断にも注目ですね。「チームNIII」に関してですが、柏木由紀は兼任メンバーなので常に新潟にいるとは限らないし、きたりえも選抜常連に返り咲いたこともあり東京での仕事もあるので空けることは多い。16人に縛る必要はなかったのは僕だけ……。まだ未発表のキャプテン(またはリーダー)はきたりえで決まりだと思いますが、副キャプテン(リーダー)は個人的な見解ですが、地元の人間(新潟県出身)がやるべきだと思います。ほとんどの姉妹グループのチームも地元の人間がやっているわけではないですが、新潟を活性化させるのが目的だと思うので。ただ人材が少なすぎるか……(地元出身がかとみな以外に小熊倫実、佐藤杏樹、菅原りこ、高倉萌香、本間日陽)。
- (事前に決まっていたとはいえ)初日公演にいきなり1期生に篩に掛け、驚きを提供したのを含めて、今後の展開に期待ですね。長々と長文失礼致しました。--OKD48 (トーク) 2016年1月12日 (火) 01:39 (JST)(ちょっと修正 --Softyu (トーク) 2016年1月12日 (火) 01:58 (JST))
- 16人に拘る必要はなかったという点は同感です。16人=「定員」の概念が崩れた以上、兼任のゆきりん、外仕事の多いきたりえの分を考慮すれば18人の方がよかったのかな?と。ただ、研究生10人という布陣を考えれば、誰にでもチャンスはありますし、(柏木が兼任である以上)最低でも1名は出演できる可能性が高いので。早速、昨日はなーちゃんが「あなクリ」でゆきりんのアンダーに入った訳で…。本当ならSKE48のような「研究生公演」をやってもいいのだろうけど、まだそこまでの体力は付いていないのかも。ともあれ「ばれ(C)やすす」という感じです(蛇足ですが、ファミ劇を見ていたという事でご愁傷様でした。「完全生中継」を謳っていながら、途中でぶった切ったのは、はっきり言って「詐欺」でしたね)。--Staygold (トーク) 2016年1月12日 (火) 07:30 (JST)
一部の方の編集を巡っての対立が、抜き差しならぬところまで来ている感じ。尤も、ガイドラインをきちんと制定できていなかったことも一因ですが…。お二方とも精力的なユーザなので(ただでさえ少ないユーザが)不幸にして去られてしまう事だけは避けたいと思っています。その意味でも、当事者だけで解決できるとは思っていない(できたら、ここに書いていません)ので、是非とも議論を提起して頂きたい。そうしないと、他の方から見ても何が対立点なのかが全く見えてこない(正直、小生にはよく動きが見えていない)し、よりよい着地点も見いだせないと思うので。--Staygold (トーク) 2016年1月12日 (火) 07:30 (JST)
あまり一か所に集中してしまうと、攻められているという誤解を招いているみたいなので、あえてここに書きます。Wikipediaにこういう記事があります。あくまでも「一部のウィキペディアンの私論」で、綺麗事かもしれません。ただ、ウィキの部分を当サイトに言い換えても同じことが言えるかと思います。「他の参加者に敬意を払い」「常に冷静に」論争が起きたとしても最後は「許し、忘れる」。決して、悪意を持っている訳でではないと思います。この精神を気にかけて編集に努めて頂ければと思います(哲学的になってしまった)。--Staygold (トーク) 2016年1月14日 (木) 00:48 (JST) Wikipediaへのリンクを修正--Yasusushi 2016年1月14日 (木) 01:00 (JST)
少し気分を変えて。ゼンソー(元ゲンソー)(ややこしい…)の卒コンの場所が「3月の横浜スタジアム」という気象的に劣悪な条件が想定される場所に決まった理由として、「2016年問題」があると言われます。
これは、さいたまスーパーアリーナや横浜アリーナなどが軒並み改修工事に入り、他の大バコも老朽化などで閉鎖されるなど、コンサートを行う会場が首都圏で著しく不足しているという、音楽界全体の問題が孕んでいるのが背景にある様です。件の国立霞ヶ丘競技場も跡形もないですし、味スタや日産スタジアムも埼玉スタジアムも、今年はリオ五輪の影響で、前倒しでJリーグが開幕していて、競技場は無理。ハマスタが開いていたのが奇跡と言わざるを得ません。ハマスタになった事自体、批判が集中する可能性はあると思いますが、こういう問題が孕んでいることも頭に入れておいてもらいたいものです(糞運営を擁護するつもりはありませんがw)。--Staygold (トーク) 2016年1月17日 (日) 00:36 (JST)
そういえば、AKB48のメンバーでは「卒コン」なるものが流行っているみたいで…。前述のたかみなはともかくとして、永尾まりやと高城亜樹の「卒業コンサート」が、リクアワの合間のTDCホールで行われるということです。(二人のファンには悪いのですが)敢えて「卒コン」をやる必要があるのだろうか?という想いを抱きました。
まりやぎは9期、あきちゃは6期で、選抜の実績はあるとはいえ、過去に卒コンを行った大島優子辺りと比較して、果たして開催するほど実績があったと言えるのか?という点です。かつて、NMB48で活動実績が皆無に等しいメンバーまで「卒業公演」(勿論、劇場で)を乱発した前例もありますが、この二人と優子の実績を比較すれば、以前ならば精々「コンサートでのセレモニー」止まりではなかったかと思います。合間も含めてTDCホールを抑えていることもあり、運営側が「集金イベント」として実施した感は否めません。
2代目総監督が(ネタかもしれませんが)「経費節減に努めている」という発言がありましたが、「集金イベントを乱発」してでも、体制を維持しなければならないという…運営側の焦りなのかもしれません。--Staygold (トーク) 2016年1月17日 (日) 00:36 (JST)
リクアワの裏で、あるユーザの方の1推しが卒業を発表した模様。記事の執筆については公式リリース待ちですが、”鉄の結束”?を誇ったHKT48にも徐々にほころびが出始めている感じで…。選抜メンバーが固定化されていって、それになかなか入れないメンバー(主に2期生)にとってはそろそろ身の振り方を考える時期ということなのだろうか。劇場の閉鎖報道もあって、どうも沈滞化している感じ。勿論、4期生を募集しているので、一部の者が2chで悪意を持って流布しているようなことはないでしょうが…。
あと、りぃちゃんの「発表から卒業公演まで最速(C)藤江れいな」となった卒業発表は、何やら影がありそうな電撃的な発表。散々引っ張ったりぽぽやかなきちよりも短期間で卒業してしまうとは…。NMB48の1期生もいつの間にか少なくなった感じです。2グループに限らず、48G全体で年度末に向けて、卒業発表が続く感じ…なのだろうか。--Staygold (トーク) 2016年1月17日 (日) 19:17 (JST)
- と思ったら、KKまで卒業発表した……。ちょっと、忙しくなるかも(連投すみません)。--Staygold (トーク) 2016年1月17日 (日) 19:21 (JST)
秋元康と湯浅洋の755投稿で、神門沙樹が抱えていたものが何やら見えてきたと思います。芸能界で活動していく以上は、そういった裏の姿を見せてはいけない、という事はわかります。ただ「邪推で人格を攻撃、否定するようなことを、第三者が吐いてはいけない」と思います。現に某掲示板では一部メンバーに対する執拗な攻撃が(一般人になってからも)続いています。尤も掲示板自体の治安が悪化し、削除人も殆ど機能していない状況なので、どうしようもない状況ですし、綺麗事を言ってもそういうのは世の常でもあるので。
そう言えば、こういう一件を思い出しました。現役時代の浅尾美和が、ビーチバレーの大会を「身内の事情」により欠場し、あるスポーツ新聞の記者が裏を取らずに「親の死に目にも会えない。プロとはそういう覚悟を持って戦う“特殊な人”だと思っている」「片田舎のビーチにまで足を運ぶファンのためにも、プロとしての責任を果たすべきではなかったか」と一方的に断じて、コラムに掲載したという件。詳しい経緯はこの記事にある(そう言えば、件の記者の処遇はどうなったのだろうか…)のですが、その人にとってのプライベートな件に関しては、第三者が口出しすべきことではないということです。今回の秋元と湯浅の件は、執拗に神門を攻撃する心無いネットユーザから擁護する意味合いもあったのかもしれません。現に、スレッドでは掌を返したようなユーザの発言が多く見られます。そこまでせざるを得ないといけないという…美談の裏で何か、すっきりしないところがあります。--Staygold (トーク) 2016年1月18日 (月) 18:26 (JST)
まもなく1月も終わりですが、年度末に向けて、人の出入りが徐々に激しくなっているようです。今日卒業を発表したわさみんの場合、ソロコンサート開催という時点で「AKB48としての区切りにする」というフラグが結構立っていたようで…。演歌で活動をしていくという事を考えれば、事務所としては土日が握手会で身動きが取れないという状況はなるべく避けていきたいという感じのようです。わさみんにとって幸いなのは、長良プロに入れたこと。不祥事もしくはトラブルを起こすか、自ら芸能活動を退くかがなければ、ほぼ「終身雇用」が見込めるからです(事務所が倒産とかしなければ)。兄貴分として山川豊や氷川きよし(やや素行面で問題あるがw)、姉貴分で水森かおりもいるし、演歌歌手として活動していくのには相応しい環境です。事務所は異なるが、ほぼ似たような経緯を持つ城之内早苗のような”細くても、長い”活動に期待するところです。これで7期も本当に少なくなった…(残りはあーみん、やんぬさんと栄のすーめろ)。--Staygold (トーク) 2016年1月30日 (土) 22:29 (JST)
卒業発表が続いている影響で、人物記事の改稿作業もなかなか追いつかなくなっています。他の方も仰っていますが、過去の記事を改稿するのは、本当に時間がかかる。ソースもサイトから削除されている。ましてやソースロンダリングされている記事がなかなか厄介(Yahoo!ニュースを使うのは論外)。さらに、SKE48のブログは有料制なので、基本的には「概要だけで全文まで載せたくない」のが本音ですけど、ご丁寧に全文コピペのうえ、リンクが「PC版」と「モバイル版」が混在…。何で、出典として記載するサイトを統一できなかったのか…。修正する身にもなってくれ…(疲)。
改稿していると過去の管理人に関する傾向が、少しだけ見えてました(余計な詮索はしませんが)。関西在住の方だった可能性。これは、NMB48の記事を見ると顕著で、当時では地元でしか(聴けない)見れないラジオやテレビのトークのやり取りを詳細に書き起こししている(誤字・脱字もあるが)。某動画サイトなどに違法アップされたものを利用した可能性もあるが、特にNMB48の記事量が多くなっている傾向を考えると、NMB48ヲタに入れ込んでいられた方だったのかも…。--Staygold (トーク) 2016年1月30日 (土) 22:29 (JST)
|
2016年2月 |
とあるユーザの問題がひとまず落ち着き、ようやく執筆の方も気分よく進められるかなと…。ただ、やや体調が悪い。無理しない様にと。
何度も愚痴っていますが、本当に過去の記事の改稿は難しい。元推しの一人である増田有華の記事を改稿を始めたが…今まで少しでも改稿をやっていけばよかったと痛感しました。Yahoo!ニュースからのソースロンダリング。本来のサイトは「医療従事者向け」の専門サイトで、無料で閲覧できるものの、アーカイブ閲覧には登録が必要とのこと。登録だけすればいいんだろうと安易に考えていたら…登録の必須項目に「氏名」「職業」が記載が出てきて、しかも、職業はすべて医療に携わる肩書きの職業がずらずらと…(汗)。流石に下手に登録してトラブったら拙いので、”奇跡的に”Yahoo!ニュースの方がアーカイブされていたので、そこから抜粋。(公開されているとはいえ)過去の病気のことをあから様に書いてしまうのはどうなのだろうか?かなり気が引けます。執筆した方は、そこまで考えず「単にネタ探しでコピペしただけ」だったら、ちょっと…と思いました。
あと、前管理者の方は記事を執筆した後一定期間経過して、再度見直して更新することを考えていなかったのだろうか?お一人でやられていたのだから、記事量から考えると難しい作業だったかと思われるが、「地元(恐らく関西圏)でしか見れない(聴けない)ラジオやテレビのトークのやり取りを詳細に書き起こししている」(前月30日より)ことを考えると、それも当てはまらないのだろうか…?さらに言うならば、更新停止前まで毎日ご丁寧につぶやいていた訳で…。本末転倒になってしまっていて、結局は個人サイトの域を脱しなかった感は否めないところです。一つの記事の改稿に相当時間を要しているため、批判というより誹謗してしまっているみたいですけど…ただ、遺されたものは偉大であることは間違いありません。小生も独り言を程々にしないと…。卒業メンバーもただですら、増えているのに。--Staygold (トーク) 2016年2月6日 (土) 23:33 (JST)
長文です。
チームA新公演も無事にスタートし、樋渡結依の正規メンバー昇格も発表されましたが、相変わらずの「糞運営」のクオリティはどうにかならないのか、と思っています。現時点(2016年2月11日 8時51分現在)で、樋渡が未だに研究生のまま、公式プロフィールに記載されている(PC版)という…。さらに言うならば、樋渡の公式ニックネームについても未だに空白(PC版・モバイル版とも)。お蔭で「ひわたん」なのか「ひーわたん」なのか、さっぱり判別不能。あの、SKE48ですら、昇格発表当日にステータスを変更しているのに…。オフィシャルブログもインフォメーションに特化されてしまっているし、人が足らないというこのなのでしょうか。あまりにも、現在の運営体制のクオリティが低すぎるということを実感しています。
そんな中、最近戸賀崎智信の動きがやや活発になってきています。「週刊文春」の一件以来、活動が控えめでありましたが、最近の握手会で「カスタマーセンター長の部屋」を実施しているとのことです。ファンにとっては僅かな時間での意見交換の中で、かなり踏み込んだ発言もしています。(真偽は不明だが)参加者のツイート(メモリスト氏の記事より)によると、
- (AKB48劇場は)5チームで回していて、なおかつ休演日が多すぎる。(定員の16人に満たない)15人公演も多いし、若手がアンダー志願しても断られる。
- 全国握手会が減ったことで、地方のファンにとっては「会いに行けないアイドル」になっている。
- 若手に小さい箱のライブやミニ握手会などで場数を踏ませて、ファン対応などの経験を積ませるべき。
- 握手会で意識の低いメンバーが多い。
以下、戸賀崎の回答。
- AKB48の公演が少なかったのは知らなかった。公演数は増やす。
- ヤングツアーはよく意見をいただくが、ホールを借りる予算がない。小さい箱で(のライブ)やミニ握手会は検討する。厳しさを与えたい。
- 握手会には喝を入れた。当たり前だがスマホは持ち込み禁止にした。
- AKB48の若手のことはわかりました。
これを見る限りだと、本店の運営側も若手側も(プロフェッショナルとしての)意識が低下していると言わざるを得ません。ファン離れや売り上げが低下しているのも、判る気がします。その根底には「多人数になり過ぎて、運営側が制御しきれない」ことや、何度か触れた「追徴課税や売上数低下により資金がショートし始めている」こともあるのではないかと思います。戸賀崎は握手会やイベントの運営も行う「株式会社Do the Best」の代表取締役でもあります。売り上げの低下は、自身や従業員の生活の危機にも直結する、そう捉えた戸賀崎が(賛否両論ありながら)たまらず表舞台に出てきたという構図なのかもしれません。確かに戸賀崎は、旗揚げから「AKB48を軌道に乗せた功労者の一人」である反面、「8期生の粛清(詳細はAKB48のオーディション#8期生を参照)」や、何といっても「自身の醜聞」もあり、ファンにとっては復権には根強い批判があるのは当然のことです。ただ、その戸賀崎を表舞台に出さなければならないほど、危機的な状況になっているではないか、と勘繰らざるを得ません。一部ファンからも戸賀崎待望論もあるみたいですし。江戸時代にこういう狂歌があります。
白川の清きに魚もすみかねて もとの濁りの田沼恋しき
寛政の改革で、市民に倹約を強い過ぎた松平定信(「白川=白河侯」)を皮肉り、「賄賂政治家」と言われた前任の老中・田沼意次の時代が偲ばれるという、江戸市民が詠んだ狂歌です。
今の運営が「白川の清き」ではありません(もっと濁っている?)が、(間違った)「質素倹約」を強いていると点が共通していますし、「もとの濁りの田沼=戸賀崎」というのはあながち間違いではないと思います。例の一件で社会的な信用を失った戸賀崎を弁護するつもりはありませんが、AKB48においてはそれだけの「劇薬」が必要というのもわかる気がします。今後、自らの会社を背負う立場でもある戸賀崎の発言力がどれだけ強くなるか、注目されるところです。長文・駄文、失礼しました(小石の件は次のエントリーでも)--Staygold (トーク) 2016年2月11日 (木) 09:38 (JST)。
相変わらず、年度末に向けての卒業発表が続いている模様です。毎年栄の方が「風物詩」化しています(難波も若干似た傾向あり)が、昨年から今年の状況を考えると、本店や博多も「対岸の火事」では済まされなくなっている感じです。とはいえ、栄に至っては「環境に問題がある」と勘繰られてもおかしくないほど、ルーチン化してしまっている状況です。なお、小生はいずれの箱推しではありませんので、それを前提として。
特に衝撃だったのが小石公美子の卒業発表です(梅本まどかや山下ゆかりは、加入年数も経過していることもあり、それほどの衝撃を覚えず)。各グループのうち、ドラフト1期生しかもドラフト1位メンバーが複数卒業(発表)しているのは栄だけという状況です。そんな悪い状況の中、谷真理佳のツイート(谷真理佳 ツイート - Twitter 2016年1月25日 ArKaiBu tw48)が2chの格好のネタにされ、波紋を呼んでいる状況です。
2chで栄が叩かれる原因になっているのが、グループを離れたメンバーが「栄時代」を振り返る際に出てくるネガティブなコメント(代表例:金子栞、新土居沙也加など。鬼頭桃菜に至っては、露骨にファンを批判する発言が出る始末)、また握手会などで一部のファンが説教をしたりするといったような、一見すれば「厄介」と思われる「熱すぎる」ファンの存在、さらに北原里英が一時兼任した際のファンの対応を筆頭とする移籍やドラフト生に対する「外様感」…そして何よりも、それを対処することができない「糞運営」の存在。特に髭氏が出戻ってからのファンやメンバーの「閉塞感」は一層酷くなっている感は否めません。髭氏の復帰以降、まともな外部仕事が獲得できていない状況もあり、一部では髭氏の「解任」を求める声も挙がり始めています。
谷の騒動を見るに、他のメンバーと谷との温度感の違いが感じられる出来事だと思います。生え抜きのメンバーにしてみれば、1期生以来の「体育会的」気質を見ているだけに、それを引き継いでいるのに過ぎないということでしょうが、外部から見れば、その気質が「異質」の様に思えてしまう訳です。結局、そうした環境に馴れずに志半ばにしてグループを離脱する決断を下すことになったのでしょうか、神門沙樹や小石はそういう意味で「(環境とマッチングしなかった)犠牲者」なのかもしれません(その意味で小生はなるべく早く、谷を博多に戻した方がいいと思っています)。特に難波のドラフト1期生はそれなりのポジションが与えられている(須藤凜々花は別格としても、内木志は選抜入り間近のところまで来ている感じがします)ことと比べると、栄のドラフト1期生で惣田紗莉渚以外に目立ったメンバーがいないことも、栄と難波の差を感じさせてしまいます。せっかく「7D2」を獲得した訳ですから、それを「宝の持ち腐れ」にしてしまうことは避けるべきでしょう。こうしたイメージを打破できるかどうかが「栄」が将来的に存続できるか否か、大きな岐路に立っていると思います。--Staygold (トーク) 2016年2月21日 (日) 09:31 (JST)
続きに近い形になってしまうのですが、栄の新曲について。やや間隔が開いて、蓋を開けてみれば珠理奈の単独センターという無難すぎる結果に…。『12月のカンガルー』でWセンターに抜擢した宮前杏実、北川綾巴とはいったいなんだったのか、とい言わざるを得ない様な「超・保守志向」の選択だと思います。本店兼任が外れた珠理奈を中心に動かしていくという髭氏の志向のようですが、マンネリ化を招く危険性すら感じます。確かに「7D2」から後藤楽々と菅原茉椰が入っているものの、菅原はともかく、早くも2chでは後藤の「ゴリ押し」論が出ているほど、評判はイマイチのようです。あと、総選挙で上位に入った松村香織も外れていますし、珠理奈センターで固定路線という事を考えると、恐らく高柳明音も須田亜香里もセンターを経験することなく卒業していくんだろうな…と考えてしまいます。選抜にすら入れないメンバー多数(いわゆる「その他大勢の扱い」)。博多もシングル選抜メンバーに関しては同様の傾向があるものの、外部仕事(「おでかけ」やローカル局のTV仕事)があるだけまだマシな方で、キー局レギュラーの仕事がなく、細々と地元ローカルのラジオ数本で凌いでいる栄の閉塞感は否めない感じです(本店もあまり呑気なことは言ってられないが)。--Staygold (トーク) 2016年2月23日 (火) 00:28 (JST)
少々酔っぱらっている勢いで…。
「カオス公演」について。ひと言で言うと「本当に面白い公演」だった。あれほど軸が吹っ切れて、なおかつあそこまで暴走した公演は過去に例がないと思います。確かに下品な内容で賛否両論はあると思いますが、「公演=エンターテイメント」という観点から考えれば、楽しければいいじゃん。というのが小生の考えです。
今回の公演の功労者は何と言っても百花。流石に「百合劇場」を仕切っているだけあって、「Staff公演」の様な下手な茶番を見せられるよりも面白い。内容的には完全に「R-18」のものだったけど…w。48グループの中でも異能の人と言ってもいいかと思います。ただ、百花は一時休業したことがあるように意外と繊細だし、公演でのお辞儀の角度を見ても常識的な面もあるメンバーだと思っています。NHKテレビでの震災関連のドラマでの演技力が高いポテンシャルを持つ証左の一つ。余談ですが、みおりんが難波と兼任になった際に、私的な面で支えたメンバーでもあります。
他に挙げたいのは、はるきゃん。いつの間にやら二十歳超えて、今回の公演では「ブルマ」という、完全に振り切った武器を持ち出してきましたw。しかも自ら「痴女」を名乗るっていうのも…w。はるきゃんと言えば、二次元的な面しか見えてなかっただけに、身体張ってきたのには好印象wを持ちました。彼女も「ダンガンロンパ」などの舞台で色々と経験を経ているので、いつの間にやら、様々なキャリアを積んできているのが大きいと思います。元々「狂犬」と言われるような「アウトロー」的な存在で、再三にわたって運営批判的なことも発言しているだけに、なかなか保身的な運営には推されないでしょうけど…。
他にも「DJ MNKS」たなみんや、メイドカフェの「りこ」ちゃん、存在からして”爆弾”のノザとハピネス、コウメ太夫…。みんな、いい味出ていたと思います(お蔭で「土曜日の公演」のハードルが相当高くなってしまいましたがw)。1年に1回でいいので、こうした「破天荒」な公演を是非ともやってもらいたいと思います。そうでもしなければ、劇場公演は活性化しないと思いますし、やっぱり48グループの原点は劇場公演にあるのです。
ただ、その裏でおかぱんが卒業発表をしました。これは博多にとっては「危険信号」と言ってもいいかもしれません。散々指摘していますが、昨年以降の卒業発表がすべて「2期生」である点。「1期生」のうち何人かが言葉は悪いが「選抜聖域」化してしまっていることで、2期生の間に色々と燻っているのを想像してしまいます。景気悪い話は今日はこれまで。HKT48劇場移転は別の機会にでも・--Staygold (トーク) 2016年2月27日 (土) 00:15 (JST)
|
3月
3月に入り、信じ難いニュースが上海から入ってきました。1日(現地時間)、SNH48の唐安琪が「カフェで誤って自分の服に火を付け、全身の約8割にわたる大火傷を負い病院へ搬送、現在は集中治療を受けている」(共同通信報道)というもの。2日夜の時点で関係者(真偽は不明)のツイート(新浪微博)では、彼女の状況は「全体表面積80%、熱傷II度~IV度、全身多箇所、吸引性損傷(重度)」で、既に「呼吸確保のための気道切開」を受けており、「数年前、撮影で大やけどを負った中間圏の3人組女性アイドルグループS.H.EのSelinaよりも、はるかに重篤」という状況。既にSNH48運営側でも彼女に対する献血がファンに呼びかけられている状況なので、このツイートが正しいとすれば、生命維持について相当深刻な事態と考えられます。
3度から4度の火傷の場合、既に皮膚は潰瘍ないし壊死(炭化している)状態で、既に知覚は失われていて痛みはなくなっている状態です。まずは生命維持が優先されますが、その後の治療としては皮膚移植(植皮)などが考えられます(参考URL)。そして何より「吸引性損傷」となると気道にダメージがあるものと思われ、件の気道切開に至っているものと推測されます。現実的に予後は厳しく、仮に生存したとしてもその後のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)にも多大な影響を与える火傷であることは言うまでもありません。今まで通りの芸能活動はまず厳しいでしょう。何とか命は救われて欲しいのですが…。--Staygold (トーク) 2016年3月3日 (木) 04:02 (JST)
だいぶ、間が空いてしまいましたが…。第8回総選挙の開催が決まり、立候補届出期間が終了しました(この時期は、毎年忙しい…)。立候補者よりも、不参加メンバー(「不出馬」という言葉は基本的に大嫌いなので)の方が注目されてしまうという矛盾。今年は、昨年よりもさらに増加して40人近くになります(活動終了予定のメンバーも含む)。そう言えば『週刊プレイボーイ』の某記者が
総選挙。どうせ入らない~とか、ランクインしたところで~とか、ファンを思って~とか、あるけど、せっかく個別にスポットが当たる機会を辞退してどうすんのさって思うのです。ポスターにYouTubeまで作ってくれるのに……。知名度がある人は別です。[1]
とGoogle+で物申していますが、「たかが一介の記者」(渡邊恒雄ばりに)が何を上から目線で語っているのか。と思いました。確かに総選挙は「祭典」という見方もあり、盛り上げるためにも参加は必須という意見もあると思いますが、運営側が「立候補制」を導入していることを考えれば、参加・不参加の意思はそのメンバーに委ねられている訳で、本人の出した決断に第三者が意見する必要はないと思います。
ただ逆に、よく立候補したメンバーが低順位にもかかわらず「素敵な順位をいただいて…」と言う事がありますが、あれこそ「矛盾」を感じざるを得ない言葉だと思っています。「立候補しないのは自由。ただ、参加した以上は『感情吐き出して、今すぐ素直になれ!!』(『大声ダイヤモンド』)の精神であってほしい」と思います。
そんな中で、不参加メンバーの顔触れも今年はかなり幅広いものになりました。様々な出来事が重なり、かなりモチベーションを落としている渡辺美優紀や柴田阿弥は、グループ卒業が視野に入っています。逆に、3年連続不参加となった木下百花や2年連続不参加の小嶋陽菜、田名部生来の様に、グループ内で独自色を出すメンバーもいる訳なので、一概に「総選挙不参加」で悲観的になる必要はないと思います。ただ、あまりにも不参加メンバーがこれだけ増加していることを考えると、「総選挙」の立候補制はもはや限界の域に達しているかもしれません。「総選挙シングル」(投票券付きシングル)の売上面を来年以降の改善は必須かと思います。「飯の種」にしているキングレコードやDo the Best(戸賀崎の会社)にとっては、たまったものではありません…w。
という訳で、総選挙関連の記事を追記(フォーマットの統一のため、過去の総選挙ガイドブックからの「劇場支配人評」など)をしていますが、(諄いようですが)過去の記事のスタンスは、もはや怒りを通り越して呆れる程に感じています。日付やページ数がないことで出典が全く意味をなしていないし(単に書いただけ)、原文が端折る感じで改変されていたり、いかにも旧サイトの管理人の方が「予備知識のない方が見るのを、考慮しなかった」という証左にもなっています。これでは完全に「自己満足」の記述に過ぎません。本当は該当項目だけを加筆すればいいものを、余計に「悪い部分」が目立ってしまって、1メンバーの記事の改稿に余計時間がかかってしまい、生産性が著しく低下している現状。果たして、総選挙前までに終わらすことができるか、まったくわかりません…(すみません、相当イラついています。気分を害したら失礼しました)--Staygold (トーク) 2016年3月29日 (火) 10:57 (JST)。