SKE48

提供:エケペディア
2013年9月25日 (水) 19:40時点におけるStaygold (トーク | 投稿記録)による版 (2012-13年の動き追記、期生の誤り修正(2期生の重複記載-佐藤聖羅、後藤理沙子を削除)など)
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SKE48
SKEロゴ.jpg
活動期間

2008年8月23日 -

チーム
レーベル

ピタゴラス・プロモーション(2008年夏 - )
Lantis(2009年6月 - 12月)
CROWN GOLD(2010年1月 - 2011年5月)
avex trax(2011年6月 - )

総合プロデューサー
公式サイト

SKE48』(エスケーイー フォーティーエイト)は、名古屋市栄を拠点に活動する、秋元康総合プロデュースの女性アイドルグループである。「AKB48」の姉妹グループの一つで、全国展開プロジェクト第1弾。

概要

  • 秋元康が総合プロデューサーを務め、「会いに行けるアイドル」をコンセプトにしている。AKB48プロジェクトの一つであり、AKBの妹グループにあたる。
  • 集客が目的のパチンコ機器メーカー京楽産業と、AKB方式のアイドルグループを全国展開させようとしていた秋元康が交渉、名古屋の栄にSKE48を誕生させた。
  • メンバーは愛知県出身者が6割で、他も三重県や岐阜県など、東海地方出身者が大半を占める。
  • それぞれ16名ずつの「チームS」「チームKII」「チームE」という3つのチームが存在し、正規メンバーが48名いる。各チームにはメンバーをまとめる「リーダー」が一人ずついる(AKBとは違い、チームについては「キャプテン」という呼称は使用していないが、SKE全体を統括する立場として「キャプテン」を設置している)。
  • 正規メンバーの下には、昇格を目指す研究生がいる。このあたりの仕組みは、ほぼAKBと同一となっている。

AKB48との違い

  • 所属事務所が分かれているAKBと違い、メンバー全員が同じ所属事務所(ピタゴラス・プロモーション)に所属している。→2011年11月1日よりスタッフ・メンバーとも、AKB48を運営するAKSに移籍。その後、2012年3月25日の「業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」にて、松井玲奈が「Grick(グリック)」、高柳明音が「エイベックス・エンタテインメント」へ移籍オファーを受けたことが発表され、正式に所属契約を交わした[1]
  • オーディション合格後は、本契約の前に3ヶ月間の試用期間がある。[2]これはAKBのセレクション審査に近い(合格後研究生候補となり、最初の審査に通過して初めて研究生になる)。
  • シングル曲の選抜メンバーは総合プロデューサー秋元康ではなく、SKE運営側が選んでいる(もちろん秋元の意見も取り入れられているが、秋元の独断で決まっている訳ではない)。2ndと3rdは7人と少ないが、これはフレームに収まるバランスが良い、少なければ名前を覚えて貰いやすいなどが理由。またこれは最初のフック(取っ掛かり)の為で、今後増やすと明言されており、[2]実際に4thからは16人選抜となっている。
  • ダンス経験者が多いため、「ダンススキルはAKB48よりSKE48の方が上」とも言われている。[3]
  • 名古屋はファンは、公演の最初にかかる『overture』でMIXを打たない。[4]
  • (2012年)現在、研究生公演ではアンケートをとっており、それをレッスン場に張り出している。[4]
  • 権利関係に非常に厳しく、ブログなどに書く場合は、キャラクター名は伏せ字、画像を載せる場合はモザイクなどの処理をしなければならない。同じく商品名なども画像処理される。
  • メンバーが語る、AKBやNMBとの違い。[5]木﨑ゆりあ「AKBさんとNMBさんと西武ドームで共演させて頂いたんですけど、楽屋に戻ったら、他のグループの皆さんはすぐに汗を拭いて、お直しに入るんですよ。でもSKE48メンバーは、みんなまず水を飲んでいて(笑)」。高柳明音「もう、とりあえず顔は放置だよね」。須田亜香里「ライブの最後の方はスッピンに近いです。でも逆に、そこを見て下さいっていうくらい体育会系なんです」。平松可奈子「SKEは、どれだけ千切れそうになるくらい踊れるかを重要視しているグループだから、髪が乱れるなんて気にしない」。高柳「輝く力って、顔だけじゃなくて、全身から出るものだと思うんですよ。だから私たちは、水を飲んだら『よし行くぞ!』なんです!」[5]松井珠理奈「SKE48は他の48グループより勝っているのは、“汗の量”だと思うんですね。ダンスの激しさだったり、汗をかいて顔がぐしゃぐしゃになっても気にしないところだったり(笑)。その方向をキープしながら、表現力を磨いたりすることで、全国の方にもっとアピールしたいですね」[6]
  • 湯浅洋劇場支配人(当時)の考えるSKEの武器。「素朴さと純粋さ。東京の人とは、ちょっと違うと思うんですよ。みんな心が弱いんですよ。折れやすい。でも、逆にそれが武器なんだと思う。みんな優しいんです。だからどこの現場に行っても、『SKEさんって、ホントに素晴らしいね』って言ってくれるんです。僕は謙虚なSKEが大好きなんですよ。真面目にレッスンするし、何事もきちっとやってくれます」。―公演を観てても真面目なのは分かりますよね。統率が取れてますし、手を抜くメンバーはいないし。「正直言うと、今(2011年末)はどこにも負けないアイドルグループだと思ってます。ダンスをもっと上手くする事も出来ますよ。でもダンサーじゃないから、ここで止めてるんです」[7]

歴史

2008年

  • 5月30日、「SKE48」が結成されることが発表。[8]
  • 6月1日、第1期生オーディションの募集開始。
  • 7月30日、最終オーディションに22名が合格。
  • 8月23日、AKB48の野音ライブにて初お披露目。AKB48研究生中西優香の移籍も発表され、計23名が第1期生となる。
  • 10月5日、選抜メンバー16名による 1st Stage「PARTYが始まるよ」公演スタート。

2009年

2010年

2011年

  • 2月26日、チームS 3rd「制服の芽」公演が全国71の映画館にて3D上映。
  • 3月9日、5thシングル『バンザイVenus』をリリース。
  • 3月11日、東日本大震災により23日まで公演を中止。
  • 3月12日、香港の「C3 in HongKong 2011(C3日本同玩博覧2011)」に、12名がライブ出演。
  • 3月31日、チームS公演から公演を再開(この日の売上金を寄付するチャリティー公演)。
  • 4月29日・5月2日、コンサート「SKE48に、今、できること」を愛知と東京で開催。
  • 5月1日、tvkにて『イッテ恋48』放送開始。
  • 6月9日、第3回総選挙では6人(チームS4人[10]、チームKII2人[11])がランクイン。
ランクイン。

2012年

  • 1月25日、8thシングル『片想いFinally』をリリース。
  • 3月24日、松井珠理奈がチームSとAKB48チームKのメンバーを兼任することが発表。
  • 4月14・15日、日本ガイシホールでコンサート「SKE専用劇場は秋までにできるのか?」を開催。
  • 5月14日、DMMの劇場公演配信がカメラ3台に増設。
  • 5月16日、9thシングル『アイシテラブル!』をリリース。
  • 6月6日、第4回総選挙では15人がランクイン。
  • 8月24日、石田安奈がチームKIIとAKB48チームBのメンバーを兼任することが発表。
  • 8月29日、旧・劇場の最終特別公演を開催。研究生6名が正規チームへ昇格。
  • 9月、SUNSHINE STUDIOをSKE48の専用劇場に全面改修へ。
  • 9月19日、10thシングル『キスだって左利き』をリリース。
  • 10月11・12日、コンサート「SKE48 リクエストアワーセットリストベスト50 2012」を開催。
  • 10月22~25日、ダイアモンドホールで出張公演を開催。
  • 12月9日、SKE48専用劇場が落成し、こけら落し公演(全メンバー出演)。
  • 12月31日、『第63回NHK紅白歌合戦』に、AKB地方グループとして単独初出場を果たす。

2013年

  • 1月25日、『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013』2日目公演において、48グループ支配人人事異動が発表され、AKB48・チームKマネージャーであった芝智也が候補者となり投票の結果、信任を得てSKE劇場総支配人に就任(27日)。また、前支配人であった湯浅洋は、AKB48劇場総支配人の候補者となったが、投票において不信任となり「AKB48劇場総支配人研究生(のちにAKB48劇場総支配人に昇格)」となる。
  • 1月30日、11thシングル「チョコの奴隷」リリース。
  • 4月13日、『SKE48春コン2013「変わらないこと。ずっと仲間なこと」』の1日目公演において、チーム再編(SKE初の組閣)を発表。研究生9名が昇格[12]中西優香がSKE全体のキャプテンに就任、松村香織が『終身名誉研究生』となる。
  • 4月25日、『AKB48グループ臨時総会 〜白黒つけようじゃないか!〜』1日目公演で、SKE48初の日本武道館単独公演を開催。
  • 4月28日、『AKB48グループ臨時総会 〜白黒つけようじゃないか!〜』4日目公演で春の異動人事を発表。北原のチームS兼任解除[13]、及び石田安奈のAKB・チームB兼任解除を発表。また、新たに古畑奈和が(改編後)チームEとAKB48チームKのメンバーを兼任、AKB48・チームBの大場美奈がチームKIIのメンバーを兼任することを発表。
  • 5月6日、名古屋での握手会をもって、矢神久美桑原みずき平松可奈子小木曽汐莉秦佐和子ら11名が卒業・活動辞退。
  • 6月8日、第5回総選挙、選抜3名(松井珠理奈、松井玲奈、須田亜香里)のほか、アンダーガールズ7名[14]、、ネクストガールズ4名[15]、フューチャーガールズ3名[16]と計17名がランクイン(AKBからの兼任メンバー除く)。
  • 7月17日、新チーム体制へ移行。12thシングル「美しい稲妻」リリース。
  • 8月17日、「AKB48・2013 真夏のドームツアー〜まだまだやらなきゃいけないことがある〜」ナゴヤドーム2日目公演において、神戸ワールド記念ホール(10月26日)、横浜アリーナ(12月6日)、ナゴヤドーム(2014年2月2日)のSKE48単独ツアー開催を発表。
  • 9月18日、『AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会』で、松井珠理奈が優勝。古畑奈和が選抜入り。

メンバー

こちらを参照。

降格者

正規メンバーから研究生へと降格したメンバーの一覧。SKE48は非常にシビアで、昇格後も力が無いと判断されれば、降格させられ再び研究生からやり直さなければならないとされている。[17]
  • 2009年02月14日
名前:佐藤実絵子(1期生、チームS所属)
備考:1st公演では、チームSの一員として活動していたが、2nd公演で森紗雪と入れ替わる形で研究生に降格。その後、チームKII 1st公演でチームKIIの正規メンバーに昇格した。
  • 2010年03月30日
名前:新海里奈・森紗雪(2人とも1期生、チームS所属)
備考:学業に専念するためSKE研究生に降格。しかし、2010年5月8日をもってSKEを卒業。[18]|
  • 2010年12月06日
名前:井口栞里内山命鬼頭桃菜斉藤真木子(全員2期生、チームKII所属)
備考:4名が同時に降格。発表時は降格理由については公表していなかったが、[19]後に当時・劇場支配人の湯浅洋が、雑誌インタビューで降格した理由について語っている。問題はやはり降格前に話題になっていた『怪文書』騒動で、これには、降格した4名がファンと私的な交際をしているとする内容が記載されていた。湯浅「ただ、僕たちは現場を抑えない限り、事実かどうか分からない」。そして本人たちから直接確認を取ったところ、全てではないが、一部これを認めた。それを考慮した上で「どうする?」と聞いたところ、「私達はチームを乱したくないから、もし残れるなら研究生として頑張らせて貰えないですか」と答えたため、その提案を受け入れ4名は研究生に降格した。湯浅「可哀想なところもあるけど、本人が反省しなきゃいけないところもある」[20]

チーム

正規メンバーは下記のいずれかのチームに所属している。詳細はそれぞれの項目を参照。

ユニット

アニメ『ケロロ軍曹』の映画PRユニット。
パチンコKYORAKUのPRユニット
Xbox 360のゲームシステム「Kinect」PRユニット。

同好会

同じ趣味を持つ者同士の集まり。20以上あるとされているが、正確な数はメンバーにも分からない。AKBのメンバーが加入している物もある。以下、代表的な2つを紹介。
  • 二次元同好会…アニメやゲームなどの二次元を愛するメンバー。
会長(No.12):秦佐和子、前会長:松下唯(卒業生)、副会長:松井玲奈(No.3)、No.1:高井つき奈(卒業生)、No.2:矢神久美、No.4:平松可奈子、No.5:古川愛李、No.6:高柳明音、No.7:松井珠理奈、No.8:井口栞里(研究生)、No.9:森紗雪(卒業生)、No.10:若林倫香、No.11:木﨑ゆりあ、No.-:矢方美紀、仮入部員:平田璃香子
  • アイドル研究会
キャプテン鬼頭桃菜(研究生)、副キャプテン兼入会処理係・発起人:佐藤実絵子、副キャプテン兼勧誘係:阿比留李帆、No.0:入会してくれたファンの方達、No.1:松本梨奈、No.2:斉藤真木子(研究生)、No.3:赤枝里々奈、No.4:石田安奈、No.5:柏木由紀(AKB48)、No.6:指原莉乃(AKB48)、No.-:今出舞(研究生)、No.-:島崎遥香(AKB48)、仮入部員:大矢真那秦佐和子山田澪花

オーディション

1期生

合格日:2008年7月30日
応募人数:2,670名
合格者:22名
稲垣ほなみ大矢真那尾関きはる小野晴香桑原みずき佐藤聖羅佐藤実絵子柴木愛子新海里奈鈴木きらら高井つき奈高田志織出口陽平田璃香子平松可奈子前川愛佳松井珠理奈松井玲奈松下唯森紗雪矢神久美山下もえ
倍率:121倍
備考:チームSとして公演デビュー。長らく主力と呼ばれてきたが、2013年9月現在で残る現役メンバーは6名である。

2期生

合格日:2009年3月29日
応募人数:3,248名
合格者:24名
赤枝里々奈阿比留李帆井口栞里石田安奈磯原杏華市原佑梨内山命大島風薫加藤智子加藤るみ鬼頭桃菜斉藤真木子齋藤優菜高柳明音橋本あゆみ林星香古川愛李前田栄子松本梨奈間野春香向田茉夏山田澪花若林倫香若生純奈
倍率:135倍
備考:チームKIIとして公演デビュー。高柳がKIIリーダーを務める。2013年9月現在で15名が現役メンバーである。

3期生

合格日(最終審査日):2009年11月1日
初お披露目:2009年11月14日(『RIVER』劇場盤握手会@東京ビッグサイト)
応募人数:2,396名
合格者:13名
今出舞上野圭澄小木曽汐莉木﨑ゆりあ木下有希子後藤理沙子須田亜香里秦佐和子半田礼音松村香織矢方美紀柳瀬愛子山田恵里伽
倍率:184倍
解説:SKEの中でも少し変わった世代。AKBは3期生も3つ目のチームを結成していたが、SKEはここから研究生としてまず加入し、正規メンバーへの昇格を目指していく。オーディションの応募者や合格者が一番少ないという特徴もある。
AKBは人数が多いため、メンバー間で格差が出来るのは別に珍しい事ではないが、その中でもこのSKE3期生は、格差が特に大きいと言われている(松村香織が先輩から言われた[21])。早い者は数ヶ月で昇格・シングル曲の選抜入りなどを経験しているが、遅い者はその時に劇場公演にすら出ていなかった。湯浅によると3期生は負けず嫌いな性格が多く、その扱いの違いからメンバー同士で気まずくなる事もあったという。[21]一番最初に昇格した小木曽「私が選ばれた分、上がれなかった子もいる。研究生時代、3期生同士でケンカもしましたけど、何でも話し合える仲だからこそ、ぶつかれた」[21]
また、1・2・4期生が、それぞれチームS・KII・Eの中核になっているのに対し、現在(2011年8月)11人いる3期生は、S所属が3人、KIIが4人、Eが2人、研究生が2人と、グループにバラバラに点在しているのも特徴。小木曽「同期のメンバーがそれぞれのチームにいるんです。本当にバラバラなんですけど、お互いのチームのことを話し合って、アドバイスをし合えるんですよね。そこは同期の強みだと思いますし、そういう部分も活かしていきたいですね」。[22]須田「自分達は研究生だから、絶対に同じチームにはなれない。同じ場所を目指す日は来ないかも知れない。って気づいたときは皆で泣きました。それくらい3期生にとって、3期生の存在はSKE48に入ってから初めて出来た大切な仲間なんです」[23]
また、アイドル雑誌では3期生四天王などと名付け特集したり、第3回総選挙では2人がランクインするなど、ファン人気が高い注目の世代でもあった。その一方で、選抜常連であった小木曽、秦も含めて多くが卒業したため、2013年9月現在で残るのは6名とほぼ半減した。

4期生

合格日:2010年9月30日
初お披露目:2010年10月5日(コンサート「汗の量はハンパじゃない」愛知公演)。
応募人数:5,888名
合格者:16名
犬塚あさな梅本まどか金子栞木本花音小林亜実小林絵未梨酒井萌衣柴田阿弥高木由麻奈竹内舞都築里佳中村優花野々山茉琳原望奈美水埜帆乃香山下ゆかり
倍率:368倍
解説:研究生として加入しているが、湯浅曰く、「4期生のオーディションはEを作るためだったんですよ」。[24]実際に研究生期間は2ヶ月ほどで、大半のメンバーが12月に「チームE」を結成し、正規メンバーに昇格している。金子栞「私達は研究生公演も出ていなかったし、研究生らしいことはしていないかもしれません」[25]

5期生

応募期間:2011年9月5~30日
第2次審査:2011年10月12日[26]、84名が合格[27]
最終審査:2011年10月16日、16名が仮合格[27]
初お披露目:2011年11月26日、「SKE48 リクエストアワーセットリストベスト50 2011」1日目。
応募人数:5988名[27]
合格者:13名
市野成美岩永亞美江籠裕奈大脇有紗荻野利沙菅なな子新土居沙也加日置実希藤本美月二村春香古畑奈和宮前杏実山田みずほ
倍率:460倍
備考:2013年春の組閣で大半が正規メンバーに昇格した。

6期生

応募期間:2012年8月15~9月15日
応募資格:
・11歳~22歳までの女性。
・合格した時点でSKE48と所属契約ができる方。
・経験不問
・合格後、研究生(レッスン活動の成果により正規メンバーへ昇格となります。)として活動を開始し、日常的にSKE48劇場(SUNSHINE SAKAE 2F)に通い、活動ができる方
第1次審査:2012年9月中旬予定[28]
第2次審査:2011年9月下旬予定[28]
最終審査:2012年10月上旬予定[28]
初お披露目:2013年1月1日。2013年2月28日、研究生公演で劇場デビュー。
応募人数:6682名
合格者:20名
青木詩織東李苑井田玲音名伊藤茜折戸愛彩鎌田菜月北川綾巴北野瑠華北原侑奈熊崎晴香後藤真由子佐々木柚香空美夕日竹内彩姫野口由芽日高優月宮脇理子矢野杏月山田樹奈山本由香
倍率:334倍
備考:東李苑は2013年春の組閣でチームEに昇格、劇場デビューから異例のスピード昇格を果たしている。

ディスコグラフィー

シングル

選抜メンバーの一覧

        1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12











S
U
M
M
E
R
1!
2!
3!
4!








V
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F
i
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a
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松井珠理奈 12
松井玲奈  12
高柳明音    11
矢神久美    11
木﨑ゆりあ     10
大矢真那      10
向田茉夏      10
須田亜香里       9
木本花音        9
古川愛李          8
小木曽汐莉         8
石田安奈            7
秦佐和子              6
桑原みずき             6
平松可奈子             6
木下有希子               5
矢方美紀                  4
菅なな子                    3
中西優香                    3
金子栞                     3
松本梨奈                      2
小野晴香                      2
高田志織                      2
平田璃香子                     2
新土居沙也加                        1
大場美奈                        1
古畑奈和                        1
北原里英                        1
松村香織                        1
原望奈美                        1
山田恵里伽                       1
出口陽                         1
森紗雪                         1
松下唯                         1
新海里奈                        1
山下もえ                        1
高井つき奈                       1
定員数     16 7 7 16 16 16 16 16 16 16 16 16

アルバム

売り上げ推移

コンサート

2009年

2010年

2011年

2012年

SKE48劇場

  • シアターは、パチンコ店などがある商業ビル「サンシャイン栄」の2階にある「SUNSHINE STUDIO(サンシャイン・スタジオ)」を使用。ビルの持ち主は京楽産業で、「Bar&Lounge CANARIA」内に併設されている。最新鋭の音響設備と照明設備を完全装備し、名古屋のエンタメ情報発信基地として、食事を楽しみながら、LIVEからファッションショー、パブリックビューイング、結婚式二次会まで対応可能なマルチコンプレックススタジオ。[29]
  • 専用劇場(SKEの公演だけを行う場所)ではないため、AKBやNMBよりも公演を行える回数が少ない。[30]
  • 4月14・15日、コンサートタイトル「SKE専用劇場は秋までにできるのか?」を開催。
  • 湯浅インタビュー(2012年5月)。「僕は長い間、専用劇場を作って欲しいといろんな形でお願いしてきました。具体的な図面を引いたりもしています。(でも)SUNSHINE SAKAEから動くことは考えていません。あそこはSKE48の聖地ですから」[4]
  • 2012年7月27日、9月から「SUNSHINE STUDIO」をSKEの専用劇場にする改修工事を開始すると発表した。[31]
  • ステージはAKB48劇場よりさらに横幅が狭く、1人に割り当てられた立ち位置の幅がAKBは90cmなのに対し、SKEは60cmしかない。[24]
  • AKB48劇場のロビーに当たる部分はない。地下1階のグランドキャニオン広場には、モニター観戦する事ができる大型スクリーンがある。
  • 当選倍率は2010年の春で3~4倍。2011年1月現在は平均10倍程度。[24]
  • 最高倍率(2011年1月現在)は、2011年の正月公演。[24]

公演

チームS
チームKII
チームE
研究生
  • 「PARTYが始まるよ」(2010年2月16日 - 2012年8月12日)
  • 「会いたかった」(2012年2月27日 - )

SKEハウス

地方出身メンバーのために運営が用意したマンション(寮)。メンバーのブログやぐぐたすの発言によると、現在2部屋に4名が寮生活している事が判明している。かつての住人に小野晴香矢方美紀などがいた。

住人 出入りしているメンバー 過去の住人
斉藤真木子青木詩織 佐藤聖羅 東李苑
松村香織金子栞 出口陽

SKEハウスのエピソード

  • 食費雑費は月額会費制。洗濯は各自。掃除も各自。食事担当は松村香織で、食器洗いは金子栞出口陽と役割分担をしている。[32]
  • グラタンを作ろうとした斉藤真木子が、ホワイトソースを電子レンジで加熱しすぎて爆発させ、あやうくボヤ騒ぎとなる事件を引き起こしている。すぐに消火したものの、煙が部屋に充満し、臭いが1週間くらい残った。[34][35]

運営スタッフ

AKB48スタッフ
  • エグゼクティブプロデューサー:窪田康志(AKS)
  • プロデューサー:牧野彰宏(AKS)、藤田浩幸(電通)、磯野久美子(秋元康事務所)
  • アシスタントプロデューサー:熊谷隆宏(秋元康事務所)、木島森(電通)
SKE48オペレーションスタッフ
  • エグゼクティブプロデューサー:前田哲治
  • プロデューサー:滝澤治、丸山祐司、湯浅洋、内村和樹
  • スーパーバイザー:鈴木恒夫(秋元康事務所)
  • ジェネラルオペレーション&パブリックリレーションズ:谷口一平、山田真弥
  • マネージャー:川瀬直也、井上公心、後藤保弘、井戸直也、光田眞由美、新美昌也、周防寛
  • マーチャンダイジング:石和樹、高田諭
  • バックオフィス;国元尚美、網代和美、前田友佳、渋谷めぐみ
  • ビデオ&フォトプロダクション:山室憲輔、服部将之
  • フォトカメラ:成田智広、松田和弘、塚原孝顕
SKE48シアター&ステージプロダクション
  • ジェネラルオペレーション:弓桁将紀、三宅知恵美、平松博、池戸太志、平林美央理、加藤亮、堀内桂介
  • コリオグラファー:夏まゆみ、牧野アンナ、NAO
  • スタイリスト:茅野しのぶ(Office48)、熊谷和美
  • アシスタントスタイリスト;細田真弓(AKS)
  • ヘア&メイクアップカンパニーテクノクラート
  • SKE48スタジオジェネラルオペレーション:高橋理
  • SKE48スタジオダンスインストラクター:NAO、YUCARI

脚注・出典

  1. ^ 同時に矢神久美も「ワタナベエンターテインメント」への移籍オファーを受けたが、その後、正式な所属リリースはなく卒業した。
  2. ^ a b 『BUBKA』 2010年8月号 「SKE48劇場支配人・湯浅洋が激白」
  3. ^ オリコン http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/77098/full/
  4. ^ a b c 『SKE48×プレイボーイ2012』
  5. ^ a b 『月刊ENTAME』 2011年10月号
  6. ^ 『Gザ・テレビジョン』 Vol20
  7. ^ 『BUBKA』 2012年3月号
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  9. ^ http://www.ske48.co.jp/news/?id=1291641062
  10. ^ 松井玲奈松井珠理奈大矢真那須田亜香里
  11. ^ 高柳明音秦佐和子
  12. ^ チームKIIへ昇格内定していた藤本美月は活動を辞退したため、新体制スタート時の研究生からの昇格は8名。
  13. ^ 先に発表された組閣では、チームKIIへの移籍が内定していた。
  14. ^ 柴田阿弥木﨑ゆりあ高柳明音松村香織古川愛李大矢真那木本花音
  15. ^ 梅本まどか松本梨奈斉藤真木子小林亜実
  16. ^ 磯原杏華金子栞中西優香
  17. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  18. ^ SKE48公式サイト http://www.ske48.co.jp/news/?id=1273310631
  19. ^ SKE48公式サイト http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20101206215813968&writer=secretariat
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外部リンク